JP2002224548A - 粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置 - Google Patents

粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置

Info

Publication number
JP2002224548A
JP2002224548A JP2001028341A JP2001028341A JP2002224548A JP 2002224548 A JP2002224548 A JP 2002224548A JP 2001028341 A JP2001028341 A JP 2001028341A JP 2001028341 A JP2001028341 A JP 2001028341A JP 2002224548 A JP2002224548 A JP 2002224548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
coal
powders
granules
mixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001028341A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Katayama
辰郎 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2001028341A priority Critical patent/JP2002224548A/ja
Publication of JP2002224548A publication Critical patent/JP2002224548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性が高く設置スペースの小さい分流装置
を提供し、この分流装置を用いることにより小さな設置
スペースで混炭可能な混合装置を提供すること。 【解決手段】 複数種類の粉粒体がそれぞれ搬送される
複数のベルトコンベヤと、ベルトコンベヤのそれぞれで
分流された粉粒体の一方が投入されることにより複数種
類の粉粒体を混合する第1シュートとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体の分流方法
及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所等、石炭を燃料とするボイラ
では、一般に所定の混合比率で混合された混合炭が用い
られている。混合炭は、燃焼効率の向上や窒素酸化物や
硫黄酸化物の生成の減少を目的としていて、各石炭の性
状やボイラの燃焼状態によって混合比率が変更される。
【0003】混合炭は、各銘柄の石炭を所定量供給する
工程と、所定量の石炭を混合する工程とを経て得られ
る。石炭を所定量供給する工程には、例えば、石炭供給
源からベルトコンベヤで石炭を搬送してシュートに投入
し、このシュートから払い出される石炭をダンパによっ
て分流して所定量を供給する構成や、石炭を一旦ホッパ
に収容し、このホッパから所定量切り出す構成などが採
用されている。石炭を混合する工程には、各銘柄の石炭
を混炭用の混炭ホッパに投入し、この混炭ホッパから切
り出すことによって混炭が促進される構成などが採用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シュー
トからのダンパによる分流は信頼性が低く、所定量の石
炭を供給することが困難であるという問題がある。ま
た、所定量の石炭を切り出すためのホッパや混炭ホッパ
等、ホッパをいくつも建設しなければならないが、ホッ
パは建設コストが高く、大きな設置スペースを必要とす
るという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、信頼性が高く設置スペースの小さい分流装
置を提供し、この分流装置を用いることにより小さな設
置スペースで混炭可能な混合装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1にかかる発明は、ベルトコンベヤのベルト
により搬送される粉粒体を、その搬送途中でベルトの幅
方向に分割することにより粉粒体を分流させることを特
徴としている。この発明にかかる粉粒体の分流方法は、
粉粒体を搬送途中で分割するので、効率よく容易に粉粒
体を分流させることができる。
【0007】請求項2にかかる発明は、さらに、粉粒体
の分割点をベルトの幅方向に移動させることにより、粉
粒体の分流比率を調整することを特徴としている。この
発明にかかる粉粒体の分流方法は、分割点をベルトの幅
方向に移動させるので、容易かつ確実に粉粒体の分流比
率を変更することができる。
【0008】請求項3にかかる発明は、ベルトコンベヤ
のベルトにより搬送される粉粒体を分流する装置であっ
て、搬送途中の粉粒体をベルトの幅方向に分割するよう
に配置されかつベルトを幅方向に移動可能なスクレーパ
と、スクレーパをベルトの幅方向に移動させる移動装置
とを備えることを特徴としている。この粉粒体の分流装
置は、ベルトコンベヤにより搬送途中の粉粒体をスクレ
ーパによって分割し、このスクレーパをベルトの幅方向
に移動させるので、容易かつ確実に粉粒体の分流比率を
変更して分流させることができる。
【0009】請求項4にかかる発明は、複数種類の粉粒
体を混合する方法であって、複数のベルトコンベヤのベ
ルトで粉粒体それぞれを搬送するとともに、その搬送途
中でベルトの幅方向に分割して粉粒体を分流させ、ベル
トコンベヤのそれぞれで分流された粉粒体の一方を、そ
れぞれのベルトによる搬送後に合流させて混合すること
を特徴としている。この粉粒体の混合方法は、粉粒体を
搬送途中で分割して、搬送後に合流させることにより混
合するので、容易かつ確実に省スペースで粉粒体を分流
させて混合することができる。
【0010】請求項5にかかる発明は、複数のベルトコ
ンベヤのうち少なくとも1つの粉粒体の分流比率を変更
することにより混合比率を調整することを特徴としてい
る。この粉粒体の混合方法は、粉粒体の混合比率を調整
することにより、粉粒体の性状に応じた混合物を得るこ
とができる。
【0011】請求項6にかかる発明は、請求項3記載の
粉粒体の分流装置が設置され、複数種類の粉粒体がそれ
ぞれ搬送される複数のベルトコンベヤと、ベルトコンベ
ヤのそれぞれで分流された粉粒体の一方が投入されるこ
とにより複数種類の粉粒体を混合する第1シュートとを
備えることを特徴としている。この粉粒体の混合装置
は、複数種類の粉粒体をベルトコンベヤにより搬送する
途中でそれぞれ分流比率を変更して分流し、分流された
粉粒体の一方を第1シュートに投入して混合するので、
粉粒体を容易かつ確実に分流し、任意の混合比率に調整
した粉粒体を省スペースで混合することができる。
【0012】請求項7にかかる発明は、前記ベルトコン
ベヤで分流された粉粒体の他方が投入される第2シュー
トを備えることを特徴としている。この粉粒体の混合方
法は、分流した粉粒体を第1シュートと第2シュートに
投入して混合するので、粉粒体を異なる混合比率で効率
よく混合することができる。
【0013】請求項8にかかる発明は、前記複数のベル
トコンベヤを上下方向に配置することを特徴としてい
る。この粉粒体の混合装置は、各粉粒体を搬送するベル
トコンベヤを上下方向に配置するので、スペース効率の
よい混合装置が実現される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照して説明する。図1は、本発明にかかる分
流装置10を示している。この分流装置10は、石炭
(粉粒体)aをベルトコンベヤ11によって搬送する途
中でベルトの幅方向に分割することにより分流するもの
であり、スクレーパ12とスクレーパ移動装置13を有
している。スクレーパ12は本実施形態ではくさび状に
形成されていて、搬送途中の石炭aは、このくさび形状
の先端を分割点として分割される。スクレーパ移動装置
13は、このスクレーパ12を例えばボールネジ機構、
ワイヤ駆動機構などによってベルトコンベヤ11の幅方
向(図1の上下方向)の任意の位置に移動させる装置で
ある。
【0015】次に、この分流装置10によって石炭aが
分流される工程について説明する。ベルトコンベヤ11
によって搬送される石炭aは、スクレーパ12のくさび
形状斜面に沿って分割され、石炭a1と石炭a2とに分
流される。分流された石炭a1と石炭a2はさらにベル
トコンベヤ11によって搬送され、それぞれ第1シュー
ト30と第2シュート40とに投入される。したがっ
て、スクレーパ12をスクレーパ移動装置13によって
任意の位置に配置してベルトコンベヤ11で石炭aを搬
送することにより、任意の分流比率で石炭aを石炭a1
と石炭a2とに分流し、それぞれを第1シュート30と
第2シュート40に投入することができる。
【0016】この分流装置10を用いた混合装置を図2
に示す。この混合装置は石炭aと石炭bとを混合する装
置であり、石炭aを搬送するベルトコンベヤ11と石炭
bを搬送するベルトコンベヤ21とが上下方向に配置さ
れている。このベルトコンベヤ11とベルトコンベヤ2
1にはそれぞれ分流装置10と分流装置20が設置され
ていて、その下流側には搬送された石炭aと石炭bが投
入される第1シュート30と第2シュート40がベルト
の幅方向に並んで配置されている。
【0017】次に、この混合装置によって石炭aと石炭
bとが混合される工程について説明する。まず、図1に
示すように、ベルトコンベヤ11によって搬送される石
炭aは、スクレーパ12によってその流れを分割されて
石炭a1、石炭a2に分流されて、第1シュート30と
第2シュート40に投入される。投入される石炭a1と
石炭a2の量の比率は、分割点の位置すなわちスクレー
パ12の位置によって変化させることができる。つまり
スクレーパ移動装置13によって、スクレーパ12を図
の上方に移動させれば石炭a1が増加される一方、石炭
a2が減少され、逆にスクレーパ12を図の下方に移動
させれば石炭a1が減少される一方、石炭a2が増加さ
れる。したがって、スクレーパ12の位置を移動させる
ことによって、任意の分流比率に変更された石炭a1と
石炭a2が、第1シュート30と第2シュート40に投
入される。
【0018】同様に、ベルトコンベヤ21によって搬送
される石炭bは、スクレーパ22によってその流れを分
割されて石炭b1、石炭b2に分流されて、第1シュー
ト30と第2シュート40に投入される。投入される石
炭b1と石炭b2の量の比率は、分割点の位置すなわち
スクレーパ22の位置によって変化させることができ
る。つまりスクレーパ移動装置23によって、スクレー
パ22を図の上方に移動させれば石炭b1が増加される
一方、石炭b2が減少され、逆にスクレーパ22を図の
下方に移動させれば石炭b1が減少される一方、石炭b
2が増加される。したがって、スクレーパ22の位置を
移動させることによって、任意の分流比率に変更された
石炭b1と石炭b2が、第1シュート30と第2シュー
ト40に投入される。
【0019】以上のように、それぞれ任意の分流比率に
分流された石炭a1と石炭b1、石炭a2と石炭b2が
合流され、それぞれ第1シュート30と第2シュート4
0に投入されて、混合炭Aと混合炭Bとが得られる。
【0020】さらに、第1シュート30に投入された石
炭a1と石炭b1(混合炭A)は、図2に示すようにさ
らにベルトコンベヤ31上に供給され、第1バンカ32
に投入される。同様に、第2シュート40に投入された
石炭a2と石炭b2(混合炭B)は、さらにベルトコン
ベヤ41上に供給され、第2バンカ42に投入される。
このようにして、ベルトコンベヤ31およびベルトコン
ベヤ41を搬送されて第1バンカ32および第2バンカ
42に投入されることにより、混合炭Aおよび混合炭B
の混合が促進される。
【0021】以上のように、石炭aを搬送するベルトコ
ンベヤ11に分流装置10を設置し、石炭bを搬送する
ベルトコンベヤ21に分流装置20を設置して、スクレ
ーパ12とスクレーパ22をベルトの幅方向に移動させ
ることにより、石炭aと石炭bを任意の分流比率で分流
させることができ、このようにして分流した石炭を混合
することによって、任意の混合比の混合炭Aと混合炭B
を得ることができる。
【0022】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の
趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種
々変更可能である。前記実施形態では粉粒体として石炭
を分流および混合したが、ベルトコンベヤで搬送される
粉粒体であれば種々分流及び混合可能である。また図示
のものでは分流装置10および分流装置20を備えたベ
ルトコンベヤ11とベルトコンベヤ21を上下に配置し
ているが、各ベルトコンベヤから第1シュート30およ
び第2シュート40に石炭を投入できる配置であれば、
対向配置などでもよい。さらに、混合される粉粒体は2
種類に限定されず、ベルトコンベヤと分流装置は2系統
に限らず必要に応じて3系統以上設けることが可能であ
り、3種類以上の粉粒体を任意の比率で分流および混合
することが可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1にかかる
粉粒体の分流方法は、ベルトコンベヤにより搬送される
粉粒体を搬送途中でベルトの幅方向に分割するので、粉
粒体をベルトコンベヤで搬送しながら効率よく容易に分
流させることができ、省スペース化が可能である。
【0024】請求項2にかかる粉粒体の分流方法は、分
割点をベルトの幅方向に移動させるので、容易かつ確実
に粉粒体の分流比率を調整することができる。
【0025】請求項3にかかる粉粒体の分流装置は、粉
粒体を分割するスクレーパをベルトの幅方向に移動させ
るので、粉粒体を搬送しながら効率よく分流させるとと
もに、分流比率を容易に変更することができる。
【0026】請求項4にかかる粉粒体の混合方法は、粉
粒体を搬送途中で分割して、搬送後に合流させることに
より混合するので、混合用のホッパやダンパを設けるコ
ストやスペースが不要となり、容易かつ確実に省スペー
スで粉粒体を分流させて混合することができる。
【0027】請求項5にかかる粉粒体の混合方法は、粉
粒体の混合比率を調整することにより、粉粒体の性状に
応じた比率の混合物を容易に得ることができる。
【0028】請求項6にかかる粉粒体の混合装置は、複
数種類の粉粒体をベルトコンベヤにより搬送する途中で
それぞれ分流比率を変更して分流し、分流された粉粒体
の一方を第1シュートに投入して混合するので、粉粒体
を容易かつ確実に分流し、任意の混合比率に調整した粉
粒体を省スペースで混合することができる。
【0029】請求項7にかかる粉粒体の混合方法は、分
流した粉粒体を第1シュートと第2シュートに投入して
混合するので、粉粒体を異なる混合比率で効率よく混合
することができる。
【0030】請求項8にかかる粉粒体の混合装置は、各
粉粒体を搬送するベルトコンベヤを上下方向に配置する
ので、スペース効率のよい混合装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる石炭分流装置を用いた混炭装
置を示す概略図である。
【図2】 本発明にかかる石炭分流装置を示す上面図で
ある。
【符号の説明】
10、20 分流装置 11、21、31、41 ベルトコンベヤ 12、22 スクレーパ 13、23 スクレーパ移動装置 30 第1シュート 32 第1バンカ 40 第2シュート 42 第2バンカ A、B 混合炭 a、a1、a2、b、b1、b2 石炭
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 47/76 B65G 47/76 B

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤのベルトにより搬送され
    る粉粒体を、その搬送途中で該ベルトの幅方向に分割す
    ることにより粉粒体を分流させることを特徴とする粉粒
    体の分流方法。
  2. 【請求項2】 粉粒体の分割点を前記ベルトの幅方向に
    移動させることにより、粉粒体の分流比率を調整するこ
    とを特徴とする請求項1記載の粉粒体の分流方法。
  3. 【請求項3】 ベルトコンベヤのベルトにより搬送され
    る粉粒体を分流する装置であって、 搬送途中の粉粒体を該ベルトの幅方向に分割するように
    配置されかつ該ベルトを幅方向に移動可能なスクレーパ
    と、 該スクレーパを前記ベルトの幅方向に移動させる移動装
    置とを備えることを特徴とする粉粒体の分流装置。
  4. 【請求項4】 複数種類の粉粒体を混合する方法であっ
    て、 複数のベルトコンベヤのベルトで粉粒体それぞれを搬送
    するとともに、その搬送途中で該ベルトの幅方向に分割
    して粉粒体を分流させ、 前記ベルトコンベヤのそれぞれで分流された粉粒体の一
    方を、それぞれのベルトによる搬送後に合流させて混合
    することを特徴とする粉粒体の混合方法。
  5. 【請求項5】 前記複数のベルトコンベヤのうち少なく
    とも1つの粉粒体の分流比率を変更することにより混合
    比率を調整することを特徴とする請求項4記載の粉粒体
    の混合方法。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の粉粒体の分流装置が設置
    され、複数種類の粉粒体がそれぞれ搬送される複数のベ
    ルトコンベヤと、 前記ベルトコンベヤのそれぞれで分流された粉粒体の一
    方が投入されることにより複数種類の粉粒体を混合する
    第1シュートとを備えることを特徴とする粉粒体の混合
    装置。
  7. 【請求項7】 前記ベルトコンベヤで分流された粉粒体
    の他方が投入される第2シュートを備えることを特徴と
    する請求項6記載の粉粒体の混合方法。
  8. 【請求項8】 前記複数のベルトコンベヤを上下方向に
    配置することを特徴とする請求項6または7記載の粉粒
    体の混合装置。
JP2001028341A 2001-02-05 2001-02-05 粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置 Pending JP2002224548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001028341A JP2002224548A (ja) 2001-02-05 2001-02-05 粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001028341A JP2002224548A (ja) 2001-02-05 2001-02-05 粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002224548A true JP2002224548A (ja) 2002-08-13

Family

ID=18892854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001028341A Pending JP2002224548A (ja) 2001-02-05 2001-02-05 粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002224548A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101804919A (zh) * 2010-03-04 2010-08-18 广东省电力设计研究院 侧煤仓错层配仓系统
CN111536544A (zh) * 2020-05-06 2020-08-14 华能国际电力股份有限公司丹东电厂 热电厂燃煤掺配输送方法
CN112934019A (zh) * 2021-01-28 2021-06-11 常州海石智能装备有限公司 一种混合机
CN113357662A (zh) * 2021-05-26 2021-09-07 华能国际电力股份有限公司丹东电厂 一种三通配煤装置及配煤工艺

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101804919A (zh) * 2010-03-04 2010-08-18 广东省电力设计研究院 侧煤仓错层配仓系统
CN111536544A (zh) * 2020-05-06 2020-08-14 华能国际电力股份有限公司丹东电厂 热电厂燃煤掺配输送方法
CN111536544B (zh) * 2020-05-06 2022-03-08 华能国际电力股份有限公司丹东电厂 热电厂燃煤掺配输送方法
CN112934019A (zh) * 2021-01-28 2021-06-11 常州海石智能装备有限公司 一种混合机
CN113357662A (zh) * 2021-05-26 2021-09-07 华能国际电力股份有限公司丹东电厂 一种三通配煤装置及配煤工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100501234C (zh) 用于提取重灰分,将其转换成轻灰分并减少未烧尽物质的整合系统
CA2518718C (en) Product path splitting and merging conveyor system
US9285117B2 (en) Automated system for sorting and blending different fuel stocks such as coal
CA1187046A (en) Combined gravity and air suspension separator including gapped inclined and vibrated conveyors
CA2452076A1 (en) Conveyor system having an improved chute
JP2002224548A (ja) 粉粒体の分流方法及び装置、並びに粉粒体の混合方法及び装置
JPH0232013B2 (ja)
CA1173084A (en) Feeder/distributor apparatus for granular coal
DK134584D0 (da) Anlaeg til fordeling af genstande paa to eller flere transportoerer til borttransport af disse
JP2002309616A (ja) 土質材料用原料の搬送装置と搬送方法
US6301979B1 (en) Sampling means
US20240093941A1 (en) Cooler and a method for cooling bulk material
CN213644430U (zh) 露天矿破碎筛分分级生产系统
CN213542494U (zh) 一种等离子熔融炉进料系统及等离子熔融炉
JPS5727813A (en) Powder dispersing feeder
AU2003215124B2 (en) Tower distributor assembly
JPH09287730A (ja) 石炭搬送管
JPS61184325A (ja) ボイラ給炭系における給炭方法
Stuart‐Dick Segregation affects glass quality
CN110626750A (zh) 双输出多机配合螺母输送机振盘筛料机构
CN115069545A (zh) 一种块精煤选煤系统及选煤方法
JP2007308216A (ja) 振動式部品供給装置
JP2024058772A (ja) 固形物の混合方法及び固形物の混合設備
JPS60248516A (ja) 微粉炭の分配搬送方法及びその装置
JPH08323291A (ja) ガラスビン分級装置