JP2002221896A - 化粧シミュレーションシステム - Google Patents
化粧シミュレーションシステムInfo
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Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザは販売店などに出向かなくても自
分に合った適切な化粧方法を学習することができ、メー
カはユーザに合った化粧品の宣伝を行うことができると
共に、ユーザの化粧品選択の傾向を知ることができる。 【解決手段】 化粧品の色や質感を表す化粧品データを
作成して送信するメーカ端末と、ユーザの似顔絵データ
を作成し、前記メーカ端末から送られる化粧品データを
用いて前記似顔絵データを加工するユーザ端末とから少
なくともなる化粧シミュレーションシステムであって、
前記メーカ端末では、前記ユーザ端末で加工された似顔
絵データを受信して添削を行い、添削後の前記似顔絵デ
ータを前記ユーザ端末に送信すると共に、前記似顔絵デ
ータに使用された化粧品データ及び添削後の前記似顔絵
データから前記ユーザの傾向を分析する。
分に合った適切な化粧方法を学習することができ、メー
カはユーザに合った化粧品の宣伝を行うことができると
共に、ユーザの化粧品選択の傾向を知ることができる。 【解決手段】 化粧品の色や質感を表す化粧品データを
作成して送信するメーカ端末と、ユーザの似顔絵データ
を作成し、前記メーカ端末から送られる化粧品データを
用いて前記似顔絵データを加工するユーザ端末とから少
なくともなる化粧シミュレーションシステムであって、
前記メーカ端末では、前記ユーザ端末で加工された似顔
絵データを受信して添削を行い、添削後の前記似顔絵デ
ータを前記ユーザ端末に送信すると共に、前記似顔絵デ
ータに使用された化粧品データ及び添削後の前記似顔絵
データから前記ユーザの傾向を分析する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザの化粧後の
顔をシュミレーションして表示する化粧シュミレーショ
ンシステムに関し、特にネットワークを介する化粧シュ
ミレーションシステムに関する。
顔をシュミレーションして表示する化粧シュミレーショ
ンシステムに関し、特にネットワークを介する化粧シュ
ミレーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザが化粧を行うための技術を
習得するためには、化粧品メーカが行う講習会や化粧品
の販売店等に出向いて、実際に自分の顔を使用して化粧
を行っていた。また、化粧品メーカでは季節毎等に新し
い化粧品を開発し、試供品としてユーザに提供し、ユー
ザはその試供品を使用することで新しい化粧品を試して
いた。しかし、化粧品メーカが行う講習会には参加でき
る人数にある程度の制限があり、仮に参加できた場合で
も自分がモデルにならなかった場合には自分の顔に似合
う化粧であるかを確認することができないという問題が
あった。また、実際に自分の顔に化粧を施すと他の化粧
品を試すためにはいちいち化粧品を落とさなければなら
なかった。
習得するためには、化粧品メーカが行う講習会や化粧品
の販売店等に出向いて、実際に自分の顔を使用して化粧
を行っていた。また、化粧品メーカでは季節毎等に新し
い化粧品を開発し、試供品としてユーザに提供し、ユー
ザはその試供品を使用することで新しい化粧品を試して
いた。しかし、化粧品メーカが行う講習会には参加でき
る人数にある程度の制限があり、仮に参加できた場合で
も自分がモデルにならなかった場合には自分の顔に似合
う化粧であるかを確認することができないという問題が
あった。また、実際に自分の顔に化粧を施すと他の化粧
品を試すためにはいちいち化粧品を落とさなければなら
なかった。
【0003】そこで、コンピュータ上で気軽に化粧を試
すことができるように、特開2000−151985号
公報や特開平11−143352号公報、特開平6−3
19613号公報には化粧シュミレーション、或いはメ
ークアップ支援の方法が開示されている。これらの方法
によりユーザは気軽に色々な化粧を試すことができ、化
粧をした自分の顔の印象を知ることができるようになっ
た。また、化粧品の新色のダウンロードによりいち早く
新しい化粧品を試すことができるようになった。
すことができるように、特開2000−151985号
公報や特開平11−143352号公報、特開平6−3
19613号公報には化粧シュミレーション、或いはメ
ークアップ支援の方法が開示されている。これらの方法
によりユーザは気軽に色々な化粧を試すことができ、化
粧をした自分の顔の印象を知ることができるようになっ
た。また、化粧品の新色のダウンロードによりいち早く
新しい化粧品を試すことができるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術によれば、ユーザは自分一人で思考錯誤しな
がら化粧を行うので、それが自分にとって似合っている
かの客観的な判断ができなかった。また、健康的に見え
る化粧方法や華やかなパーティ向けの化粧方法等、様々
なケースに応じた化粧方法を知る術がなかった。特に、
化粧の経験が少ないユーザは化粧に慣れていないので、
どのような化粧をして良いか分からず、化粧シミュレー
ションをできたとしても、その化粧が似合っているか、
適切であるかといった判断を第三者に託したいという要
望があった。
た従来技術によれば、ユーザは自分一人で思考錯誤しな
がら化粧を行うので、それが自分にとって似合っている
かの客観的な判断ができなかった。また、健康的に見え
る化粧方法や華やかなパーティ向けの化粧方法等、様々
なケースに応じた化粧方法を知る術がなかった。特に、
化粧の経験が少ないユーザは化粧に慣れていないので、
どのような化粧をして良いか分からず、化粧シミュレー
ションをできたとしても、その化粧が似合っているか、
適切であるかといった判断を第三者に託したいという要
望があった。
【0005】また、化粧品の宣伝方法についても、従来
のように大衆を相手にした店舗での宣伝方法では対象が
広すぎるため、流行に乗れば大量に販売することができ
るが、着実に販売することは困難であった。
のように大衆を相手にした店舗での宣伝方法では対象が
広すぎるため、流行に乗れば大量に販売することができ
るが、着実に販売することは困難であった。
【0006】更に、特開2000−151985号公報
では、通信手段を介して最新色のデータファイルをダウ
ンロードできるとの開示があるものの、通信を利用した
販売についての記載はなかった。
では、通信手段を介して最新色のデータファイルをダウ
ンロードできるとの開示があるものの、通信を利用した
販売についての記載はなかった。
【0007】また、メーカ側にとってユーザの化粧の傾
向は新製品の開発や在庫管理、宣伝方法等において最も
有効な情報となるが、従来はアンケートによる調査や特
定の販売店から得られる販売実績のデータによってのみ
得られるものであり、調査の時間や労力がかかるという
問題があった。
向は新製品の開発や在庫管理、宣伝方法等において最も
有効な情報となるが、従来はアンケートによる調査や特
定の販売店から得られる販売実績のデータによってのみ
得られるものであり、調査の時間や労力がかかるという
問題があった。
【0008】そこで、本発明は上述した点に着目して成
されたものであり、ユーザが家に居ながらにして、自分
の似顔絵表示を用いて化粧シミュレーションを行い、化
粧品メーカではそれを添削してユーザに通知すること
で、ユーザは化粧方法を学び、メーカ側ではユーザの傾
向をつかむことができる化粧シミュレーションシステム
を提供するものである。
されたものであり、ユーザが家に居ながらにして、自分
の似顔絵表示を用いて化粧シミュレーションを行い、化
粧品メーカではそれを添削してユーザに通知すること
で、ユーザは化粧方法を学び、メーカ側ではユーザの傾
向をつかむことができる化粧シミュレーションシステム
を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、化粧品の色や質感を表す化粧品データを作成し
て送信するメーカ端末と、ユーザの似顔絵データを作成
し、前記メーカ端末から送られる化粧品データを用いて
前記似顔絵データを加工するユーザ端末とから少なくと
もなる化粧シミュレーションシステムであって、前記メ
ーカ端末では、前記ユーザ端末で加工された似顔絵デー
タを受信して添削を行い、添削後の前記似顔絵データを
前記ユーザ端末に送信すると共に、前記似顔絵データに
使用された化粧品データ及び添削後の前記似顔絵データ
から前記ユーザの化粧の傾向を分析することを特徴とす
る化粧シミュレーションシステムを提供する。
ために、化粧品の色や質感を表す化粧品データを作成し
て送信するメーカ端末と、ユーザの似顔絵データを作成
し、前記メーカ端末から送られる化粧品データを用いて
前記似顔絵データを加工するユーザ端末とから少なくと
もなる化粧シミュレーションシステムであって、前記メ
ーカ端末では、前記ユーザ端末で加工された似顔絵デー
タを受信して添削を行い、添削後の前記似顔絵データを
前記ユーザ端末に送信すると共に、前記似顔絵データに
使用された化粧品データ及び添削後の前記似顔絵データ
から前記ユーザの化粧の傾向を分析することを特徴とす
る化粧シミュレーションシステムを提供する。
【0010】また、前記メーカ端末は前記ユーザの化粧
の傾向によって前記ユーザに適した化粧品のコマーシャ
ルスポットを作成して前記ユーザ端末に送信することを
特徴とする請求項1に記載の化粧シミュレーションシス
テムを提供する。
の傾向によって前記ユーザに適した化粧品のコマーシャ
ルスポットを作成して前記ユーザ端末に送信することを
特徴とする請求項1に記載の化粧シミュレーションシス
テムを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る化粧シミュレ
ーションシステムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の化粧シミュレーションシステムの実施
の形態を示すブロック図である。同図において、1はオ
ンラインショッピングサービスを提供する業者が用意す
るサーバであり、このサーバ1には仮想モデルルーム兼
店舗2が構築されている。この仮想モデルルーム兼店舗
2は図示しない大型コンピュータとそのコンピュータ上
で動作するプログラムと外部記憶装置等の周辺装置を用
いて仮想的に構成されるものである。3aは一般的なパ
ーソナルコンピュータであるユーザ端末3を有するユー
ザであり、サーバ1上のモデルルームに設置してある試
供品をダウンロードしたり、似顔絵を作成したり、似顔
絵に化粧を施し化粧シミュレーションを行ったりするた
めのソフトウェアによって構成される。
ーションシステムについて、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の化粧シミュレーションシステムの実施
の形態を示すブロック図である。同図において、1はオ
ンラインショッピングサービスを提供する業者が用意す
るサーバであり、このサーバ1には仮想モデルルーム兼
店舗2が構築されている。この仮想モデルルーム兼店舗
2は図示しない大型コンピュータとそのコンピュータ上
で動作するプログラムと外部記憶装置等の周辺装置を用
いて仮想的に構成されるものである。3aは一般的なパ
ーソナルコンピュータであるユーザ端末3を有するユー
ザであり、サーバ1上のモデルルームに設置してある試
供品をダウンロードしたり、似顔絵を作成したり、似顔
絵に化粧を施し化粧シミュレーションを行ったりするた
めのソフトウェアによって構成される。
【0012】4aはサーバ1上の仮想モデルルーム兼店
舗2の運営主体である化粧品メーカであり、化粧品メー
カ4aには仮想メークアップスクール兼店舗端末4(以
下メーカ端末という)が設置されている。化粧品メーカ
4aはオンラインショッピングサービスの提供業者に委
託してサーバ1上に仮想モデルルーム兼店舗2aを出店
する。そして、仮想モデルルーム兼店舗2aにはメーカ
が販売している化粧品や販売予定の化粧品のラインナッ
プを展示している。また、化粧方法等を示す講習テキス
ト等を展示しても良い。
舗2の運営主体である化粧品メーカであり、化粧品メー
カ4aには仮想メークアップスクール兼店舗端末4(以
下メーカ端末という)が設置されている。化粧品メーカ
4aはオンラインショッピングサービスの提供業者に委
託してサーバ1上に仮想モデルルーム兼店舗2aを出店
する。そして、仮想モデルルーム兼店舗2aにはメーカ
が販売している化粧品や販売予定の化粧品のラインナッ
プを展示している。また、化粧方法等を示す講習テキス
ト等を展示しても良い。
【0013】次に、本発明に係る化粧シミュレーション
システムの動作を説明する。まず、ユーザ3aはユーザ
端末3を使用してサーバ1上の仮想モデルルーム兼店舗
2aに立ち寄る。そして、化粧品メーカ4aが開発した
新商品や新色のファンデーション、口紅、頬紅等の化粧
品データをユーザ端末3へ取り込む(ダウンロードす
る)。同時に化粧品メーカ4aのコマーシャルスポット
やユーザが化粧方法を学ぶための講習テキストをダウン
ロードしても良い。
システムの動作を説明する。まず、ユーザ3aはユーザ
端末3を使用してサーバ1上の仮想モデルルーム兼店舗
2aに立ち寄る。そして、化粧品メーカ4aが開発した
新商品や新色のファンデーション、口紅、頬紅等の化粧
品データをユーザ端末3へ取り込む(ダウンロードす
る)。同時に化粧品メーカ4aのコマーシャルスポット
やユーザが化粧方法を学ぶための講習テキストをダウン
ロードしても良い。
【0014】ユーザ3aはユーザ端末3を使用して似顔
絵を作成し、ダウンロードした化粧品データを使用して
ユーザ端末3上で化粧を行う。このとき、同時にダウン
ロードした講習テキストを使用しても良い。なお、似顔
絵の作成方法は、デジタルカメラ等でユーザの顔画像を
取り込み、特徴点を抽出して作成したり、顔を構成する
パーツを複数の候補の中から選択して作成したり、様々
な方法が考えられる。
絵を作成し、ダウンロードした化粧品データを使用して
ユーザ端末3上で化粧を行う。このとき、同時にダウン
ロードした講習テキストを使用しても良い。なお、似顔
絵の作成方法は、デジタルカメラ等でユーザの顔画像を
取り込み、特徴点を抽出して作成したり、顔を構成する
パーツを複数の候補の中から選択して作成したり、様々
な方法が考えられる。
【0015】そして、ユーザ3aが似顔絵に化粧を施し
た化粧済み似顔絵データをメーカ端末4へ送ることによ
って化粧品メーカ4aが化粧の方法や化粧が似合ってい
るか等の点についてアドバイスや添削を行いユーザ端末
3へ送付する。このとき、メーカ端末4ではユーザ3a
が使用した化粧品の種類や色等のデータを取り込んでデ
ータベース化し、更に、化粧品メーカ4aにてユーザ3
aに似合うとされた化粧品の傾向やユーザ3aの好む化
粧品の傾向を分析する。
た化粧済み似顔絵データをメーカ端末4へ送ることによ
って化粧品メーカ4aが化粧の方法や化粧が似合ってい
るか等の点についてアドバイスや添削を行いユーザ端末
3へ送付する。このとき、メーカ端末4ではユーザ3a
が使用した化粧品の種類や色等のデータを取り込んでデ
ータベース化し、更に、化粧品メーカ4aにてユーザ3
aに似合うとされた化粧品の傾向やユーザ3aの好む化
粧品の傾向を分析する。
【0016】このように分析された傾向に基づいてユー
ザ3aに適する化粧品のコマーシャルスポットを作成
し、ユーザ端末3へ送信する。なお、上述したアドバイ
スや添削の結果やコマーシャルスポットはユーザ3aに
よってダウンロード可能となるようにサーバ1上に置い
ても良い。
ザ3aに適する化粧品のコマーシャルスポットを作成
し、ユーザ端末3へ送信する。なお、上述したアドバイ
スや添削の結果やコマーシャルスポットはユーザ3aに
よってダウンロード可能となるようにサーバ1上に置い
ても良い。
【0017】そして、上述したアドバイスや添削の結
果、コマーシャルスポット等により、ユーザ3aは仮想
モデルルーム兼店舗2aにおいて所望の化粧品を購入す
ることができる。なお、化粧品購入の方法については通
常のオンラインショッピングの手順で進められる。
果、コマーシャルスポット等により、ユーザ3aは仮想
モデルルーム兼店舗2aにおいて所望の化粧品を購入す
ることができる。なお、化粧品購入の方法については通
常のオンラインショッピングの手順で進められる。
【0018】このように、ユーザ3aによって化粧済み
似顔絵データがメーカ端末4へ送られたり、ユーザ3a
によって化粧品が購入されたりするので、化粧品メーカ
4aでは化粧済み似顔絵データに使用された化粧品の傾
向や、実際に販売された化粧品の傾向を分析して、今後
の新製品の開発や在庫管理、宣伝活動等に使用すること
ができる。
似顔絵データがメーカ端末4へ送られたり、ユーザ3a
によって化粧品が購入されたりするので、化粧品メーカ
4aでは化粧済み似顔絵データに使用された化粧品の傾
向や、実際に販売された化粧品の傾向を分析して、今後
の新製品の開発や在庫管理、宣伝活動等に使用すること
ができる。
【0019】次に、本発明の化粧シミュレーションシス
テムにおけるサーバ1、ユーザ端末3、メーカ端末4の
働きについて図2を用いて説明する。化粧品メーカ4a
は予め化粧品データ(仮想の化粧品)や化粧方法を説明
するための講習テキストデータ、コマーシャルスポット
のデータを作成してサーバ1へ送信する(S14)。サ
ーバ1では化粧品メーカ4aのホームページや仮想商店
街の中に上述したデータを提示する(S9)。
テムにおけるサーバ1、ユーザ端末3、メーカ端末4の
働きについて図2を用いて説明する。化粧品メーカ4a
は予め化粧品データ(仮想の化粧品)や化粧方法を説明
するための講習テキストデータ、コマーシャルスポット
のデータを作成してサーバ1へ送信する(S14)。サ
ーバ1では化粧品メーカ4aのホームページや仮想商店
街の中に上述したデータを提示する(S9)。
【0020】ユーザ3aは予め自分の似顔絵を作成して
おき(S1)、サーバ1から化粧品データや講習テキス
ト、コマーシャルスポットをダウンロードする(S
2)。なお、化粧品データに講習テキストやコマーシャ
ルスポットが含まれていても良く、講習テキストにコマ
ーシャルスポットが含まれていても良い。ユーザ3aは
作成した似顔絵と化粧品データを用いて化粧シミュレー
ションを行う(S3)。なお、化粧品データは種類や色
に応じてパレット状に表示されるようになっている。
おき(S1)、サーバ1から化粧品データや講習テキス
ト、コマーシャルスポットをダウンロードする(S
2)。なお、化粧品データに講習テキストやコマーシャ
ルスポットが含まれていても良く、講習テキストにコマ
ーシャルスポットが含まれていても良い。ユーザ3aは
作成した似顔絵と化粧品データを用いて化粧シミュレー
ションを行う(S3)。なお、化粧品データは種類や色
に応じてパレット状に表示されるようになっている。
【0021】そして化粧シミュレーションが終了する
と、そのシミュレーション結果(化粧済み似顔絵デー
タ)をサーバ1へ送信する(S4)。このとき、どの化
粧品データを使用したかも同時に送信される。なお、上
述した化粧済み顔データと使用した化粧品データを合わ
せてユーザファイルと呼ぶ。
と、そのシミュレーション結果(化粧済み似顔絵デー
タ)をサーバ1へ送信する(S4)。このとき、どの化
粧品データを使用したかも同時に送信される。なお、上
述した化粧済み顔データと使用した化粧品データを合わ
せてユーザファイルと呼ぶ。
【0022】ユーザファイルはサーバ1上に置かれる
(S10)が、直接メーカ端末4へ送信されても良い。
化粧品メーカ4aはユーザファイルをダウンロードする
と(S15)、ユーザファイルの化粧済み顔データを化
粧のプロであるメーカ社員等がユーザの顔に化粧が似合
っているか、目的に合致した化粧であるか、化粧方法が
間違っていないか等の点において判断し、アドバイスや
化粧の修正等の添削作業を行う(S16)。なお、これ
らの添削は化粧のノウハウを持ったコンピュータ等によ
って自動的に行っても良い。
(S10)が、直接メーカ端末4へ送信されても良い。
化粧品メーカ4aはユーザファイルをダウンロードする
と(S15)、ユーザファイルの化粧済み顔データを化
粧のプロであるメーカ社員等がユーザの顔に化粧が似合
っているか、目的に合致した化粧であるか、化粧方法が
間違っていないか等の点において判断し、アドバイスや
化粧の修正等の添削作業を行う(S16)。なお、これ
らの添削は化粧のノウハウを持ったコンピュータ等によ
って自動的に行っても良い。
【0023】そして、上述した添削結果やユーザが選択
した化粧品データからユーザに適したコマーシャルスポ
ットを作成する(S17)。例えば、ユーザが赤色の化
粧品を多く選択した場合には、ユーザの好みの色が赤で
あると判断し、赤の新色を使用した口紅、頬紅等の化粧
品のコマーシャルスポットを作成する。又は、添削した
内容に応じてお勧めの化粧品のコマーシャルスポットを
作成しても良い。このように添削を行った化粧済み似顔
絵データと、作成されたコマーシャルスポットのデータ
をサーバ1へ送信するか直接ユーザ端末3へ送信する
(S18)。
した化粧品データからユーザに適したコマーシャルスポ
ットを作成する(S17)。例えば、ユーザが赤色の化
粧品を多く選択した場合には、ユーザの好みの色が赤で
あると判断し、赤の新色を使用した口紅、頬紅等の化粧
品のコマーシャルスポットを作成する。又は、添削した
内容に応じてお勧めの化粧品のコマーシャルスポットを
作成しても良い。このように添削を行った化粧済み似顔
絵データと、作成されたコマーシャルスポットのデータ
をサーバ1へ送信するか直接ユーザ端末3へ送信する
(S18)。
【0024】ユーザ3aは化粧済み似顔絵データとコマ
ーシャルスポットデータをダウンロードするか、直接受
信し(S5)、化粧済み似顔絵データを表示し(S
6)、添削結果を見ることで化粧のテクニックを習得す
ると同時に自分に適した化粧品のコマーシャルスポット
を見ることができる。そして、別の講習テキストや別の
化粧品データが必要なときには(S7にてY)、S2へ
戻ってサーバ1から化粧品データ及び講習テキストデー
タを取り寄せる。また、別の講習テキストや別の化粧品
データが不要なときには(S7にてN)、表示されたコ
マーシャルスポットにて紹介された化粧品を購入するか
否かを決定し(S8)、購入する場合には(S8にて
Y)、オンラインショッピングの手続を行う(S1
3)。
ーシャルスポットデータをダウンロードするか、直接受
信し(S5)、化粧済み似顔絵データを表示し(S
6)、添削結果を見ることで化粧のテクニックを習得す
ると同時に自分に適した化粧品のコマーシャルスポット
を見ることができる。そして、別の講習テキストや別の
化粧品データが必要なときには(S7にてY)、S2へ
戻ってサーバ1から化粧品データ及び講習テキストデー
タを取り寄せる。また、別の講習テキストや別の化粧品
データが不要なときには(S7にてN)、表示されたコ
マーシャルスポットにて紹介された化粧品を購入するか
否かを決定し(S8)、購入する場合には(S8にて
Y)、オンラインショッピングの手続を行う(S1
3)。
【0025】一方、メーカ4aでは、ユーザファイルの
修正前の化粧済み似顔絵データやユーザ3aが選択した
化粧品データの種類を集計データへ追加し(S19)、
化粧の傾向を分析する(S20)。なお、ユーザ3aが
化粧品の購入を行った場合には、購入された化粧品の種
類やそれに伴う在庫状況等の情報も収集しても良い。
修正前の化粧済み似顔絵データやユーザ3aが選択した
化粧品データの種類を集計データへ追加し(S19)、
化粧の傾向を分析する(S20)。なお、ユーザ3aが
化粧品の購入を行った場合には、購入された化粧品の種
類やそれに伴う在庫状況等の情報も収集しても良い。
【0026】そして、分析結果を今後の新商品の開発や
在庫管理、化粧方法のノウハウ等に活用する。なお、こ
れらの分析結果により講習テキストや化粧品データを更
新したり、新商品の発売によって化粧品データを更新し
たりする(S21にてY)。更新の必要がない場合には
処理を終了する(S21にてN)。
在庫管理、化粧方法のノウハウ等に活用する。なお、こ
れらの分析結果により講習テキストや化粧品データを更
新したり、新商品の発売によって化粧品データを更新し
たりする(S21にてY)。更新の必要がない場合には
処理を終了する(S21にてN)。
【0027】図3は、ユーザ端末3の内部構成を示すブ
ロック図である。ユーザ端末3は一般的なコンピュータ
により構成することが可能であり、制御手段11は中央
処理演算装置に当たる。また、操作手段12はマウスや
キーボード等の入力装置、表示手段13はディスプレイ
装置に該当する。また、似顔絵作成手段14はコンピュ
ータのソフトウェアであり、デジタルカメラ等で撮影さ
れた顔写真画像の画像ファイル15から似顔絵を作成
し、似顔絵画像ファイル16を生成する。なお、似顔絵
作成方法については、前述したように、写真画像の輪郭
を抽出して線画を作成する方法、顔の部品毎に輪郭を抽
出して予め用意した部品画像に対応させて各部品画像の
組み合わせて作成する方法、或いはユーザ自身で自分の
顔に似ている部品画像を選択し、組み合わせて作成する
方法などが考えられる。また、シミュレーション手段1
7もコンピュータのソフトウェアであり、操作手段12
からシミュレーションシステムを開始させると、ダウン
ロードした化粧品データであるファンデーションや口
紅、頬紅などを表示手段13へ表示する。
ロック図である。ユーザ端末3は一般的なコンピュータ
により構成することが可能であり、制御手段11は中央
処理演算装置に当たる。また、操作手段12はマウスや
キーボード等の入力装置、表示手段13はディスプレイ
装置に該当する。また、似顔絵作成手段14はコンピュ
ータのソフトウェアであり、デジタルカメラ等で撮影さ
れた顔写真画像の画像ファイル15から似顔絵を作成
し、似顔絵画像ファイル16を生成する。なお、似顔絵
作成方法については、前述したように、写真画像の輪郭
を抽出して線画を作成する方法、顔の部品毎に輪郭を抽
出して予め用意した部品画像に対応させて各部品画像の
組み合わせて作成する方法、或いはユーザ自身で自分の
顔に似ている部品画像を選択し、組み合わせて作成する
方法などが考えられる。また、シミュレーション手段1
7もコンピュータのソフトウェアであり、操作手段12
からシミュレーションシステムを開始させると、ダウン
ロードした化粧品データであるファンデーションや口
紅、頬紅などを表示手段13へ表示する。
【0028】次に、操作手段12より似顔絵画像ファイ
ル16を読み出して表示し、この似顔絵画像に対してユ
ーザは表示手段13上にパレット状に表示された化粧品
を用いて似顔絵画像が思い通りの顔に仕上がるまで着
色、修正を行う。なお、シミュレーション中に化粧品デ
ータと共に受信したコマーシャルスポットデータによっ
てコマーシャルスポットが表示され新商品の宣伝を行う
ことができる。そして、できあがった化粧済みの似顔絵
は化粧済み似顔絵データとしてファイル読込保存手段1
8へ保存され、必要に応じて送受信手段19より、サー
バ1やメーカ端末4へ送信される。
ル16を読み出して表示し、この似顔絵画像に対してユ
ーザは表示手段13上にパレット状に表示された化粧品
を用いて似顔絵画像が思い通りの顔に仕上がるまで着
色、修正を行う。なお、シミュレーション中に化粧品デ
ータと共に受信したコマーシャルスポットデータによっ
てコマーシャルスポットが表示され新商品の宣伝を行う
ことができる。そして、できあがった化粧済みの似顔絵
は化粧済み似顔絵データとしてファイル読込保存手段1
8へ保存され、必要に応じて送受信手段19より、サー
バ1やメーカ端末4へ送信される。
【0029】図4は、メーカ端末4の内部構成を示すブ
ロック図である。メーカ端末4も一般的なコンピュータ
により構成することが可能であり、ユーザ端末3と異な
る部分は添削手段30、データ読込保存手段20、傾向
分析手段21、コマーシャルスポット作成手段22であ
る。添削手段30はユーザ3aから送信された化粧済み
似顔絵データに対してアドバイスを記入したり、修正を
施すものであり、ユーザ端末3に設置されたシミュレー
ション手段と略同様な構成で実現可能である。また、傾
向分析手段21ではユーザが似顔絵に対して使用した化
粧品の傾向や、データ読込保存手段20に蓄積された過
去に取込んだ複数のユーザについての傾向を分析するも
のであり、前者の傾向と添削手段30による添削結果か
らコマーシャルスポット作成手段22によってコマーシ
ャルスポットを作成し、後者の傾向から今後の新商品の
開発や在庫管理を行うようにしている。
ロック図である。メーカ端末4も一般的なコンピュータ
により構成することが可能であり、ユーザ端末3と異な
る部分は添削手段30、データ読込保存手段20、傾向
分析手段21、コマーシャルスポット作成手段22であ
る。添削手段30はユーザ3aから送信された化粧済み
似顔絵データに対してアドバイスを記入したり、修正を
施すものであり、ユーザ端末3に設置されたシミュレー
ション手段と略同様な構成で実現可能である。また、傾
向分析手段21ではユーザが似顔絵に対して使用した化
粧品の傾向や、データ読込保存手段20に蓄積された過
去に取込んだ複数のユーザについての傾向を分析するも
のであり、前者の傾向と添削手段30による添削結果か
らコマーシャルスポット作成手段22によってコマーシ
ャルスポットを作成し、後者の傾向から今後の新商品の
開発や在庫管理を行うようにしている。
【0030】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に係る化
粧シミュレーションシステムによれば、ユーザがいちい
ち販売店や講習会などに出向かなくても自分に合った適
切な化粧方法を学習することができ、気に入った場合に
は化粧品を購入することもできるという効果がある。ま
た、メーカはユーザに合った化粧品の宣伝を行うことが
できると共に、化粧方法等の情報を提供しつつ、商品販
売のチャンスも得られるという効果がある。このとき、
たとえ商品販売にまで至らなくとも、ユーザから新商品
開発や在庫管理に役立てることができる傾向データを得
ることができるという効果がある。更に、ユーザ端末と
メーカ端末との間で送受信される顔画像データが似顔絵
画像データであるのでデータ量を軽減することができ、
コマーシャルスポット等のデータを添付してもデータ量
が多くならないという効果がある。
粧シミュレーションシステムによれば、ユーザがいちい
ち販売店や講習会などに出向かなくても自分に合った適
切な化粧方法を学習することができ、気に入った場合に
は化粧品を購入することもできるという効果がある。ま
た、メーカはユーザに合った化粧品の宣伝を行うことが
できると共に、化粧方法等の情報を提供しつつ、商品販
売のチャンスも得られるという効果がある。このとき、
たとえ商品販売にまで至らなくとも、ユーザから新商品
開発や在庫管理に役立てることができる傾向データを得
ることができるという効果がある。更に、ユーザ端末と
メーカ端末との間で送受信される顔画像データが似顔絵
画像データであるのでデータ量を軽減することができ、
コマーシャルスポット等のデータを添付してもデータ量
が多くならないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧シミュレーションシステムの
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る化粧シミュレーションシステムの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る化粧シミュレーションシステムの
ユーザ端末の構成を示すブロック図である。
ユーザ端末の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明に係る化粧シミュレーションシステムの
メーカ端末の構成を示すブロック図である。
メーカ端末の構成を示すブロック図である。
1 サーバ 2 ショッピング街 2a 仮想モデルルーム兼店舗 3 ユーザ端末 3a ユーザ 4 メーカ端末 4a 化粧品メーカ
Claims (2)
- 【請求項1】化粧品の色や質感を表す化粧品データを作
成して送信するメーカ端末と、 ユーザの似顔絵データを作成し、前記メーカ端末から送
られる化粧品データを用いて前記似顔絵データを加工す
るユーザ端末とから少なくともなる化粧シミュレーショ
ンシステムであって、 前記メーカ端末では、前記ユーザ端末で加工された似顔
絵データを受信して添削を行い、添削後の前記似顔絵デ
ータを前記ユーザ端末に送信すると共に、前記似顔絵デ
ータに使用された化粧品データ及び添削後の前記似顔絵
データから前記ユーザの化粧の傾向を分析することを特
徴とする化粧シミュレーションシステム。 - 【請求項2】前記メーカ端末は前記ユーザの化粧の傾向
によって前記ユーザに適した化粧品のコマーシャルスポ
ットを作成して前記ユーザ端末に送信することを特徴と
する請求項1に記載の化粧シミュレーションシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001015630A JP2002221896A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 化粧シミュレーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001015630A JP2002221896A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 化粧シミュレーションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002221896A true JP2002221896A (ja) | 2002-08-09 |
Family
ID=18882147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001015630A Pending JP2002221896A (ja) | 2001-01-24 | 2001-01-24 | 化粧シミュレーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002221896A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014147561A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Panasonic Corp | メイクアップ支援装置、メイクアップ支援システム、およびメイクアップ支援方法 |
JP2016055201A (ja) * | 2016-01-25 | 2016-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | メイクアップ支援装置 |
JP2016116876A (ja) * | 2016-01-25 | 2016-06-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | メイクアップ支援装置 |
WO2018016597A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 株式会社サタケ | 穀物処理施設の運転補助システム |
WO2020230444A1 (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報生成装置、情報生成方法、及び、コンピュータプログラム |
-
2001
- 2001-01-24 JP JP2001015630A patent/JP2002221896A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014147561A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Panasonic Corp | メイクアップ支援装置、メイクアップ支援システム、およびメイクアップ支援方法 |
JP2016055201A (ja) * | 2016-01-25 | 2016-04-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | メイクアップ支援装置 |
JP2016116876A (ja) * | 2016-01-25 | 2016-06-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | メイクアップ支援装置 |
WO2018016597A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 株式会社サタケ | 穀物処理施設の運転補助システム |
WO2020230444A1 (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報生成装置、情報生成方法、及び、コンピュータプログラム |
JP7503757B2 (ja) | 2019-05-13 | 2024-06-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報生成装置、情報生成方法、及び、コンピュータプログラム |
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