JP2002215572A - 代理処理装置、代理処理プログラムが格納された記憶媒体、および代理処理方法 - Google Patents

代理処理装置、代理処理プログラムが格納された記憶媒体、および代理処理方法

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JP2002215572A
JP2002215572A JP2001006724A JP2001006724A JP2002215572A JP 2002215572 A JP2002215572 A JP 2002215572A JP 2001006724 A JP2001006724 A JP 2001006724A JP 2001006724 A JP2001006724 A JP 2001006724A JP 2002215572 A JP2002215572 A JP 2002215572A
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Eiji Omori
英治 大森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ情報資源にアクセスするときに要求さ
れる定型的なデータ入力をユーザが繰り返し行う必要を
なくし、ユーザの資産およびプライバシーを保護する。 【解決手段】 ネットワーク(50)を介して接続され
たクライアント(20)とサーバ(30)の間に介在す
る代理処理装置(10)は情報処理手段(11)と記憶
装置(15)とを具える。記憶装置は、ユーザ識別子
と、そのユーザ識別子に関係付けられたサーバ情報資源
識別子と、そのサーバ情報資源識別子に関係付けられた
ユーザ入力データとを格納する。その情報処理手段は、
クライアントからユーザ識別子およびサーバ情報資源識
別子を受信したときに、その受信したユーザ識別子およ
びサーバ情報資源識別子に基づいてその記憶装置を検索
して、その受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源
識別子に対応するフォーマット・データおよびそのユー
ザ入力データをクライアントに送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットで
接続されたクライアントとサーバの間で行われる定型処
理を代理処理する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットが普及するに従って様々
なサーバ・マシン(以下、単にサーバともいう)が様々
なサービスをクライアント・マシン(以下、単にクライ
アントともいう)に提供している。クライアントのユー
ザが所望のサーバの所望のサービスを受けるためには、
ユーザは各サーバ毎に固有のデータ入力操作を行うこと
が要求される。サーバがユーザに要求する定型的なユー
ザ・データの入力についても、ユーザはそのサーバにロ
グインするたびに同じ定型的なユーザ・データの入力操
作が要求される。ユーザはそれを面倒で煩わしいと感じ
る傾向にあり、またそれはユーザにとって操作上および
時間的に相当の負担になる。
【0003】一方、公知のプロキシ(proxy)サー
バは、ネットワーク・アドレス資源の枯渇を補い、イン
ターネットとプライベート・ネットワークの間の橋渡し
をすることを目的としており、ネットワーク・アドレス
を抽象化するものである。プロキシ・サーバにはネット
ワーク・アドレスを代理応答する機能があるが、プロキ
シ・サーバには、サーバからクライアントに送信される
定型的なページ・データや、クライアントからサーバに
送信されるユーザ入力データ等を登録したり、登録され
たデータに従ってクライアントに代わってサーバ・プロ
グラムを起動させたりする機能はない。また、プロキシ
・サーバにおいてユーザを識別する情報は、ネットワー
ク・アドレス等の識別情報だけであり、具体的なサーバ
・プログラムを起動するのに必要なログインID、パス
ワード、会員情報、照会(Query)等の情報は含ま
れていない。
【0004】クライアント・マシンにおいて、クッキー
(cookie)プログラムを用いて、目的の或るサー
バにログインしたときデータ入力画面においてユーザに
よって入力されたユーザ入力データをブラウザに埋め込
んで保存し、2回目以降に同じサーバにログインすると
きに前回のユーザ入力データを含んだ前回のデータ入力
画面を表示することは知られている。しかし、そのデー
タは他人が見たり利用したりすることができ、ユーザが
アクセスしたサーバに他人がアクセスすることを許容し
てしまい、するとユーザの資産およびプライバシーが保
護できなくなる。また、クライアント・マシンにおいて
多数のサーバに対するユーザ入力データを保存すると、
クライアントの負荷が増大する。また、ユーザが別のク
ライアント・マシンから所望のサーバにアクセスしよう
とするときは、前回のユーザの入力データを利用するこ
とができない。一方、目的のサーバにそのサーバのユー
ザの入力データを登録しておいて、ログインされるたび
にそのユーザ入力データを含んだユーザ・データ入力画
面をクライアントに表示することも考えられるが、その
クライアントと目的サーバとの間に代理処理装置が介在
しないので、目的サーバが直接クライアント情報を知る
ことができ、ユーザの資産およびプライバシーが保護で
きなくなる。また、この方法では、他の目的サーバへの
入力データを一元管理することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、サーバが要
求する任意の定型的なユーザの入力データをネットワー
ク上の代理装置に保存し、ユーザがそのような定型的な
データの入力を繰り返し行う必要をなくすと操作が楽に
なり便利であり、さらにユーザの資産およびプライバシ
ーが保護できるという認識に基づいている。
【0006】本発明の主たる目的は、クライアントまた
は情報処理端末からサーバにアクセスするたびに要求さ
れる定型的なデータ入力をユーザが繰り返し行わなくて
もよくすることである。本発明の別の目的は、ユーザの
資産およびプライバシーを保護することである。本発明
の別の目的は、サーバにアクセスするときに要求される
様々な定型的なデータ入力を一元的に管理することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの特徴によ
れば、ネットワークを介して接続されたクライアントと
サーバの間に介在する代理処理装置は記憶装置と情報処
理手段とを具える。その記憶装置は、ユーザ識別子と、
そのユーザ識別子に関係付けられたサーバ情報資源識別
子と、そのサーバ情報資源識別子に関係付けられたユー
ザ入力データとを格納する。そのユーザ入力データは、
本来、ユーザによって入力されるデータである。その情
報処理手段は、クライアントからユーザ識別子およびサ
ーバ情報資源識別子を受信したときに、その受信したユ
ーザ識別子およびサーバ情報資源識別子に基づいてその
記憶装置を検索して、その受信したユーザ識別子および
サーバ情報資源識別子に対応するフォーマット・データ
およびそのユーザ入力データをクライアントに送信す
る。
【0008】本発明の実施形態において、その情報処理
手段は、さらに、クライアントとサーバの間での送受信
記録を分析してサーバ情報資源識別子とユーザ入力デー
タをその記憶装置に格納する。その情報処理手段は、さ
らに、クライアントからそのユーザ入力データまたは別
のユーザ入力データと処理命令とを受信すると、この受
信したユーザ入力データおよび処理命令に従ってサーバ
に処理を実行させてサーバの処理結果を受信して記憶装
置に格納し、さらにサーバの処理結果をクライアントに
送信する。
【0009】本発明の別の特徴によれば、情報処理装置
はネットワークを介して接続されたクライアントとサー
バの間に介在する。その情報処理装置はプロセッサと記
憶装置とを具える。その記憶装置は、ユーザ識別子と、
そのユーザ識別子に関係付けられたサーバ情報資源識別
子と、そのサーバ情報資源識別子に関係付けられたユー
ザ入力データとを格納する。ユーザ入力データは、本
来、ユーザによって入力されるデータである。記憶媒体
に格納された情報処理装置用の代理処理プログラムは、
プログラムは、情報処理装置のプロセッサに、そのクラ
イアントからユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子
を受信するステップと、その受信したユーザ識別子およ
びサーバ情報資源識別子に基づいてその記憶装置を検索
して、その受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源
識別子に対応するフォーマット・データおよびそのユー
ザ入力データをそのクライアントに送信するステップ
と、を実行させる。
【0010】本発明のさらに別の特徴によれば、ネット
ワークを介して接続されたクライアントとサーバの間に
介在する情報処理装置において代理処理を行う方法は、
クライアントからユーザ識別子およびサーバ情報資源識
別子を受信するステップと、その受信したユーザ識別子
およびサーバ情報資源識別子に基づいて記憶装置を検索
して、その受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源
識別子に対応するフォーマット・データおよびそのユー
ザ入力データをクライアントに送信するステップと、を
含む。
【0011】本発明によれば、クライアントまたは情報
処理端末からサーバにアクセスするときに要求される定
型的なデータ入力をユーザが繰り返し行う必要がなくな
り、また、ユーザの資産およびプライバシーを保護する
ことができ、さらに、サーバにアクセスするときに要求
される様々な定型的なデータ入力を一元的に管理するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、ネットワーク50を介し
て相互に接続された、ユーザ側情報処理端末であるクラ
イアント・マシン20と、クライアント・マシンに対し
て諸サービスを提供するサーバ・マシン30と、本発明
の実施形態の代理処理サーバ10との間の接続関係を示
している。代理処理サーバ10とクライアント・マシン
20とサーバ・マシン20とは、例えば典型的にはイン
ターネット、電話回線網、および/またはLAN等のネ
ットワーク50を介して相互接続されている。本発明に
よれば、クライアント20は、代理処理サーバ10を介
して所望のサーバ30に接続することができ、それによ
ってクライアント20は代理処理サーバ10の代理処理
機能サービスを受けることができる。
【0013】クライアントマシン20は、典型的には電
話回線網を介してインターネットに接続され、例えばプ
ロセッサ、記憶装置、モデム、インタフェース、ビデオ
モニタおよびキーボード等(図示せず)を具えた一般的
なパーソナル・コンピュータ(PC)である。
【0014】図2は、ネットワーク50を介してクライ
アント20と目的サーバ30に接続された、代理処理サ
ーバとして機能する代理処理装置10の概略の構成を示
している。図2を参照して説明すると、代理処理装置1
0は、装置構成として典型的にはプロセッサ11、磁気
ディスクのようなメモリ、ネットワーク・インタフェー
ス、ビデオモニタおよびキーボード等(図示せず)を有
する。プロセッサ11は、一般的にCPU、ROMおよ
びRAM(図示せず)で構成されている。そのサーバ1
0は、さらに、記憶装置に格納されたアプリケーション
・プログラムの形で実装された代理処理サーバ機能12
と、代理処理データベース15と、OSを格納した記憶
装置(図示せず)とを含んでいる。代理処理サーバ機能
12は集積回路等の形態でハードウェアの形で実装され
ていてもよい。代理処理データベース15は代理処理に
必要なデータを格納している。その代理処理用のデータ
は、クライアント20とサーバ30の間で送受信された
データを分析して必要なデータを抽出して記録したもの
である。
【0015】次に、図3を参照して代理処理装置10の
動作を説明する。図3は代理処理装置10のプロセッサ
11によって実行される代理処理機能の概略的フローチ
ャートを示している。まず、ステップ301において、
ユーザはクライアント20を用いて代理処理装置10に
ログインする。次いで、ステップ303において、クラ
イアント20はユーザ操作に従って、ユーザの目的の処
理サービスを提供するサーバ30に接続すべくサーバ3
0のURLを代理処理装置10へ送信し、代理処理装置
10はそのURLを受信する。ステップ305におい
て、代理処理装置10は、そのURLに従ってデータベ
ース15を検索して、そのユーザおよびサーバ30に関
連して既に登録されている代理処理データがあるかを判
断する。
【0016】ステップ305において、データベース1
5中に登録された対応する代理処理データがないと判断
された場合は、代理処理装置10は、そのURLをデー
タベース15に保存し、そのURLを送信してサーバ3
0の目的のサービスにアクセスする。その際、代理処理
装置10は、ステップ307において、クライアント2
0とサーバ30の間の送受信を中継しつつモニタして、
クライアント20とサーバ30の間で送受信されるデー
タまたはその送受信手順を分析し、クライアント20が
サーバ30の所要の処理サービスを受けるためのクライ
アント20とサーバ30の間の送受信手順に必要なデー
タを代理処理データとしてデータベース15に保存す
る。即ち、代理処理装置10は、そのURLに対応する
サーバ30の所定フォーマットのデータ入力指示画面を
表すページ・データをサーバ30から受信してデータベ
ース15に記録(レコード)し、さらにそれをクライア
ント20に送信してクライアント20に表示させる。そ
のページ・データは対応するプログラム名を含んでい
る。クライアント20のビデオモニタの表示画面に表示
されたそのページ上でユーザが所要のデータを入力して
そのページに示された処理またはプログラムの実行をサ
ーバ30に命令すると、ステップ311において、代理
処理装置10はクライアント20からそのプログラム名
およびそのユーザ入力データを受信してデータベース1
5に記録し、さらにそれをサーバ30に送信する。
【0017】一方、ステップ305において対応する代
理処理データがデータベース15中にあると判断された
場合は、ステップ309において、クライアント20へ
の応答に必要なデータをデータベース15から読み出し
てクライアント20に送信して表示させる。代理処理装
置10は、この時点では、サーバ30に接続する必要が
ない。その応答に必要なデータとは、クライアント20
が目的のサーバ30の処理サービスを受けるのに必要な
所定フォーマットのデータ入力指示画面を表すページ・
データと、データ入力指示画面に対してクライアント2
0から送信されるであろうユーザ入力データとで構成さ
れている。そのユーザデータは、例えば前回または最後
のユーザ入力データであってもよい、または最近の数回
分のユーザ入力データにおいて最も入力頻度の高いユー
ザ入力データであってもよい。そのユーザ入力データに
は、ユーザのプライバシーに関係する秘密のデータが含
まれていることがあるであろう。そのようなユーザ入力
データがデフォルト値としてクライアント20に送信さ
れる。クライアント20のビデオモニタに表示されその
ユーザ入力データをデフォルト値として含んだデータ入
力指示画面において、ユーザがそのまままたはデフォル
ト値を修正してその処理またはプログラムの実行をサー
バ30に命令すると、ステップ311において、代理処
理装置10は、その命令を受信して記録して、はじめて
その処理の実行に必要なプログラム名およびそのユーザ
入力データをサーバ30に送信する。
【0018】ステップ313において、クライアント2
0においてユーザがサーバ30のサービス処理を終了さ
せると、代理処理装置10はクライアント20に対して
ログアウト処理を行う。ステップ313において、クラ
イアント20においてユーザがサーバ30に別のプログ
ラムを起動させると、ステップ303に戻ってステップ
303〜313の処理を繰り返し実行する。
【0019】次に、図2を参照して、データベース15
に記録して保存される代理処理データについて説明す
る。データベース15には、ユーザ別のユーザ・ファイ
ルA〜Xが格納されている。各ユーザ・ファイルには、
代理処理データとして、ユーザ情報が含まれており、さ
らに1つのレコード中に、目的ページのページ識別子
(URL)、そのページ識別子に関係付けられた目的ペ
ージ・データ即ちデータ入力指示画面を表すデータ(ペ
ージ1、2、・・・、n)、その目的ページに関係付け
られた1つ以上のユーザ入力値、および実行内容(例え
ば、ボタン・クリック、プログラム名)等が含まれてい
る。
【0020】次に、代理処理装置10がデータ登録機能
を含む代理処理を実行する場合のその処理手順を、図2
および図4を参照してより具体的に説明する。図2にお
いて、代理処理装置10とクライアント20は、例えば
構内LAN、公衆電話網またはインターネット等のネッ
トワーク50で接続されていればよい。代理処理装置1
0と目的サーバ30は、同じまたは異なる同様のネット
ワーク50で接続されていればよい。
【0021】図4には、代理処理装置10の代理処理デ
ータの登録手順を含んだ処理フローが、クライアント2
0およびサーバ30におけるイベントまたは処理と関連
付けて示されている。クライアント20は、まず、図4
のステップA1において、ビデオモニタに初期画面を表
示して、代理処理装置10へのログイン識別子およびパ
スワードを用いてネットワーク50上の代理処理装置1
0にログインするようユーザに指示する。ステップA1
においてクライアント20が代理処理装置10にログイ
ンすると、代理処理装置10は、ステップB1におい
て、受信したログイン識別子に基づいて代理処理データ
ベース15を検索してユーザ情報(ユーザ識別子、パス
ワード、等)を取得して照合して、ログインの認証を行
う。その際、データベース15中にユーザ情報がない場
合は、代理処理装置10は、ログインを拒否するメッセ
ージを含んだ初期画面をクライアント20に送信してス
テップA1において表示させる(A1へ戻る)。また、
データベース15中にユーザ情報がある場合は、代理処
理サービスの開始画面をクライアント20に送信してス
テップA2において表示させる。
【0022】ステップB1の後に続くステップA2にお
いて、クライアント20は、ビデオモニタに代理処理サ
ービス開始画面を表示して、ユーザに目的サーバのUR
Lを入力するよう指示する。ユーザが所望の目的サーバ
30のURLを入力すると、代理処理装置10は、ステ
ップB2において、代理処理データベース15を受信し
たユーザ情報およびURLに基づいて検索して、図2の
目的サーバ30の対応する目的ページ32のデータが代
理処理データベース15中に存在するかどうかを判断す
る。図4のステップB2は図3のステップ305に対応
する。データベース15中のユーザ・ファイル中に目的
ページ32のデータが存在しない場合は、代理処理装置
10は、指定されたサーバ30の目的ページ32のUR
Lを送信し、かつ図3のステップ307の代理処理デー
タの新規登録(ステップB3)を実行する。代理サーバ
10によるURL送信即ちサーバ30との接続要求に応
答して、ステップC1において、目的サーバ30はその
処理サービスを実行するためのユーザ・データ入力画面
を表す目的ページ32を代理サーバ10に送信する。な
お、データベース15中に目的ページ32のデータが存
在する場合は、後で詳しく説明する図3のステップ30
9の処理を実行する(目的ページ・データを代理処理デ
ータベース15から読み出してクライアントに送信して
表示させる)。
【0023】代理サーバ10は、ステップB3におい
て、目的サーバ30から受信した目的ページ32のデー
タをデータベース15に記録する。その際、代理サーバ
10は、ページ・データとしてHTMLによるフォーマ
ット・データまたは画像情報を記録する。また、目的ペ
ージ32のHTMLのフォーム(FORM)句を解析し
て、サーバ30に対する起動プログラムおよびユーザ入
力データの渡し方を決定する。但し、メモリを節減する
ために、プログラム、音声、動画等の大きなファイル・
データについてはデータベース15にそのまま記録する
ことはせずに、そのリンク・パスのみをデータベース1
5に記録してもよい。代理サーバ10は、ステップB4
において、目的サーバ30から受信した目的ページ・デ
ータをクライアント20に送信してその表示画面を表示
させる。
【0024】クライアント20は、ステップA3におい
て、目的サーバ30に所望の処理またはプログラムを実
行させるためのユーザ・データ入力画面を表すその目的
ページをビデオモニタの画面に表示して、そのページ上
で所要データを入力するようユーザに指示する。その所
要データには定型的なユーザ入力データが含まれていて
もよい。ユーザが表示画面におけるそのページ上で所要
データを入力してプログラム名等とともにそれを代理サ
ーバ10に送信すると、代理サーバ10は、ステップB
5において、その入力データとプログラム名等をデータ
ベース15に記録して、次いで目的サーバ30の対応す
るプログラムを起動させてユーザ入力値をサーバ30に
渡す(図3のステップ311に対応する)。すると、サ
ーバ30は、ステップC2において、そのプログラムを
実行し、その処理結果を代理サーバ10に送信する。そ
の処理結果は別の定型的なページ・データであってもよ
い。その処理結果の受信に応答して、代理サーバ10
は、ステップB6おいて、その処理結果をデータベース
15に別の代理処理データとして記録して保存する。B
7において、代理サーバ10はその処理結果をクライア
ント20に送信してビデオ・モニタに表示させる。その
処理結果にはさらに音声データが含まれていてもよい。
【0025】クライアント20は、ステップA4におい
て、その結果をビデオモニタの画面に表示する。ステッ
プA4において、ユーザが処理を継続するまたは別の処
理を行うことを選択した場合は、手順はステップA2に
戻る。一方、ステップA4においてユーザが処理を終了
させた場合は、クライアント20はステップAXにおい
て代理サーバ10をログアウトする。クライアント20
がログアウトすると、代理処理装置10は、ステップB
Xにおいて、代理処理データベース15に格納したデー
タを確定(commit)して別の代理処理データとし
て保存し(登録し)、クライアント20との接続を切断
する。
【0026】次に、代理処理装置10が既に登録されて
いるデータに基づいて代理処理を実行する場合のその処
理手順を、図2および図5を参照してより具体的に説明
する。図5には、代理処理装置10における登録データ
に基づく代理処理のフローが、クライアント20および
サーバ30における処理と関連付けて示されている。ス
テップA1〜B1〜A2の処理は図4の場合と同様であ
り、その説明を省略する。
【0027】ステップA2において、ユーザがクライア
ント20のビデオモニタに表示されたサービス開始画面
において所望の目的サーバ30のURLを入力すると、
上述したように、代理処理装置10は、ステップB2に
おいて、代理処理データベース15を受信したユーザ情
報およびURLに基づいて検索して、目的サーバ30の
目的ページ32のデータが代理処理データベース15の
ユーザ・ファイル中に存在するかどうかを判断する。デ
ータベース15のユーザ・ファイル中に目的ページ32
のデータが存在しない場合については、図4を参照して
既に説明した。
【0028】一方、データベース15中に目的ページ3
2のデータが存在する場合は、代理処理装置10は、図
3のステップ309の処理を実行し、即ち、図5のステ
ップB101において目的ページ・データ(ページn)
およびユーザ入力データ(入力値)を代理処理データベ
ース15から読み出し、ステップB102においてそれ
らのデータをクライアント20に送信して表示させる。
このように、対応する代理処理データがデータベース1
5中に登録されている限り、代理処理装置10はサーバ
30に接続する必要がない。
【0029】クライアント20は、図5のステップA3
において、代理処理データベース15から読み出したそ
の目的ページ32をビデオモニタの画面に表示する。そ
のページには、代理処理データベース15に登録されて
いるユーザ入力値がデフォルト値として組み込まれてお
り、ユーザはそのページ上で必要に応じてそのデフォル
ト値を修正することができる。ユーザが表示画面におけ
るそのページ上でデフォルト入力値を修正せずまたは修
正して、プログラム名および所要データ等を代理サーバ
10に送信すると、代理サーバ10は、ステップB5に
おいて、その入力データとプログラム名等を受信してデ
ータベース15に記録し、次いで目的サーバの対応する
プログラムを起動させて、ユーザ入力値をサーバ30に
渡す(図3のステップ311に対応する)。その所要デ
ータには定型的ユーザ入力データが含まれていてもよ
い。次いで、サーバ30は、ステップC2において、そ
のプログラムを実行し、その処理結果を代理サーバ10
に送信する。その後のステップC2〜B6〜B7〜A4
〜BXの処理は、図4の場合と同様であり、その説明を
省略する。
【0030】ステップB6おいてデータベース15に記
録されステップBXにおいて確定されて登録された別の
代理処理データは、次にクライアント20の同じユーザ
が同じサーバ30に同じプログラムの起動を命令したと
き使用してもよい。即ち、同じユーザが同じプログラム
名および定型的な所要データ等を代理サーバ10に送信
したときに、その処理結果が同じ定型的なページ・デー
タである場合は、その目的サーバ30に接続するまでも
なく、その応答としてデータベース15に登録されてい
る定型的なページ・データをそのユーザのクライアント
20に送信して表示させればよい。
【0031】(付記1) ネットワークを介して接続さ
れたクライアントとサーバの間に介在する代理処理装置
であって、ユーザ識別子と、前記ユーザ識別子に関係付
けられたサーバ情報資源識別子と、前記サーバ情報資源
識別子に関係付けられたユーザ入力データとを格納する
記憶装置と、情報処理手段と、を具え、前記ユーザ入力
データは、本来、ユーザによって入力されるデータであ
り、前記情報処理手段は、前記クライアントからユーザ
識別子およびサーバ情報資源識別子を受信したときに、
前記受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子
に基づいて前記記憶装置を検索して、前記受信したユー
ザ識別子およびサーバ情報資源識別子に対応するフォー
マット・データおよび前記ユーザ入力データを前記クラ
イアントに送信するものであること、を特徴とする、代
理処理装置。 (付記2) 前記記憶装置に格納されている前記サーバ
情報資源識別子と前記ユーザ入力データとは、前記情報
処理手段が前記クライアントと前記サーバの間での送受
信記録を分析して抽出されて前記記憶装置に格納された
ものであることを特徴とする、付記1に記載の代理処理
装置。 (付記3) 前記情報処理手段は、さらに、前記クライ
アントと前記サーバの間での送受信記録を分析してサー
バ情報資源識別子とユーザ入力データを前記記憶装置に
格納するものであることを特徴とする、付記1または2
に記載の代理処理装置。 (付記4) 前記情報処理手段は、さらに、前記クライ
アントと前記サーバの間での送受信記録を分析して前記
記憶装置における前記サーバ情報資源識別子と前記ユー
ザ入力データを更新するものであることを特徴とする、
付記1乃至3のいずれかに記載の代理処理装置。 (付記5) 前記情報処理手段は、さらに、前記クライ
アントからユーザ入力データおよび処理命令を受信した
ときに、前記受信したユーザ入力データおよび処理命令
に対応する前記サーバの処理結果を前記クライアントに
送信するものであることを特徴とする、付記1乃至4の
いずれかに記載の代理処理装置。 (付記6) 前記情報処理手段は、さらに、前記クライ
アントから前記ユーザ入力データまたは別のユーザ入力
データと処理命令とを受信したときに、この受信したユ
ーザ入力データおよび処理命令に従って前記サーバに処
理を実行させて前記サーバの処理結果を受信して前記記
憶装置に格納し、さらに前記サーバの処理結果を前記ク
ライアントに送信するものであることを特徴とする、付
記1乃至4のいずれかに記載の代理処理装置。 (付記7) 前記ユーザ入力データは前記クライアント
の表示画面上で前記ユーザによって修正可能なデフォル
ト値であることを特徴とする、付記1乃至6のいずれか
に記載の代理処理装置。 (付記8) 前記フォーマット・データは、ユーザ入力
データを入力するための画面を表すページ・データであ
ることを特徴とする、付記1乃至7のいずれかに記載の
代理処理装置。 (付記9) 情報処理装置用の代理処理プログラムを格
納した記憶媒体であって、前記情報処理装置は、ネット
ワークを介して接続されたクライアントとサーバの間に
介在し、前記情報処理装置は、プロセッサと記憶装置と
を具え、前記記憶装置は、ユーザ識別子と、前記ユーザ
識別子に関係付けられたサーバ情報資源識別子と、前記
サーバ情報資源識別子に関係付けられたユーザ入力デー
タとを格納し、前記ユーザ入力データは、本来、ユーザ
によって入力されるデータであり、前記プログラムは、
前記プロセッサに、前記クライアントからユーザ識別子
およびサーバ情報資源識別子を受信するステップと、前
記受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子に
基づいて前記記憶装置を検索して、前記受信したユーザ
識別子およびサーバ情報資源識別子に対応するフォーマ
ット・データおよび前記ユーザ入力データを前記クライ
アントに送信するステップと、を実行させるものである
こと、を特徴とする、記憶媒体。 (付記10) ネットワークを介して接続されたクライ
アントとサーバの間に介在する情報処理装置において代
理処理を行う方法であって、前記情報処理装置は、ユー
ザ識別子と、前記ユーザ識別子に関係付けられたサーバ
情報資源識別子と、前記サーバ情報資源識別子に関係付
けられたユーザ入力データとを格納する記憶装置を具え
ており、前記ユーザ入力データは、本来、ユーザによっ
て入力されるデータであり、前記クライアントからユー
ザ識別子およびサーバ情報資源識別子を受信するステッ
プと、前記受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源
識別子に基づいて前記記憶装置を検索して、前記受信し
たユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子に対応する
フォーマット・データおよび前記ユーザ入力データを前
記クライアントに送信するステップと、を含むことを特
徴とする方法。
【0032】
【発明の効果】本発明は、その特徴によって、サーバに
アクセスするときに要求される定型的なデータ入力をユ
ーザが繰り返し行う必要がなくなり、ユーザ入力データ
が代理処理装置で保存されるのでユーザの資産およびプ
ライバシーを保護することができ、サーバにアクセスす
るときに要求される様々な定型的なデータ入力を代理処
理装置で一元的に管理することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、インターネットを介して相互に接続さ
れた、クライアント・マシンと、クライアント・マシン
に対して諸サービスを提供するサーバ・マシンと、本発
明の実施形態の代理処理装置との間の接続関係を示して
いる。
【図2】図2は、代理処理装置の構成を示している。
【図3】図3は、代理処理装置の代理処理機能のフロー
チャートを示している。
【図4】図4は、代理処理装置10の代理処理データの
登録機能を含んだ処理フローを、クライアント20およ
びサーバ30における処理と関連付けて示している。
【図5】図5は、代理処理装置の代理処理機能のフロー
チャートを示している。
【符号の説明】
10 代理処理装置 15 代理処理データベース 20 クライアント・マシン 30 サーバ・マシン 50 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 ND20 PP10 PP12 PP30 PQ02 PQ05 QS20 5B082 FA12 HA02 5B085 AE02 BG07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続されたクライ
    アントとサーバの間に介在する代理処理装置であって、 ユーザ識別子と、前記ユーザ識別子に関係付けられたサ
    ーバ情報資源識別子と、前記サーバ情報資源識別子に関
    係付けられたユーザ入力データとを格納する記憶装置
    と、 情報処理手段と、を具え、 前記ユーザ入力データは、本来、ユーザによって入力さ
    れるデータであり、 前記情報処理手段は、前記クライアントからユーザ識別
    子およびサーバ情報資源識別子を受信したときに、前記
    受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子に基
    づいて前記記憶装置を検索して、前記受信したユーザ識
    別子およびサーバ情報資源識別子に対応するフォーマッ
    ト・データおよび前記ユーザ入力データを前記クライア
    ントに送信するものであること、を特徴とする、代理処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記情報処理手段は、さらに、前記クラ
    イアントと前記サーバの間での送受信記録を分析してサ
    ーバ情報資源識別子とユーザ入力データを前記記憶装置
    に格納するものであることを特徴とする、請求項1に記
    載の代理処理装置。
  3. 【請求項3】 前記情報処理手段は、さらに、前記クラ
    イアントから前記ユーザ入力データまたは別のユーザ入
    力データと処理命令とを受信すると、この受信したユー
    ザ入力データおよび処理命令に従って前記サーバに処理
    を実行させて前記サーバの処理結果を受信して前記記憶
    装置に格納し、さらに前記サーバの処理結果を前記クラ
    イアントに送信するものであることを特徴とする、請求
    項1または2のいずれかに記載の代理処理装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置用の代理処理プログラムを
    格納した記憶媒体であって、 前記情報処理装置は、ネットワークを介して接続された
    クライアントとサーバの間に介在し、 前記情報処理装置は、プロセッサと記憶装置とを具え、 前記記憶装置は、ユーザ識別子と、前記ユーザ識別子に
    関係付けられたサーバ情報資源識別子と、前記サーバ情
    報資源識別子に関係付けられたユーザ入力データとを格
    納し、 前記ユーザ入力データは、本来、ユーザによって入力さ
    れるデータであり、 前記プログラムは、前記プロセッサに、 前記クライアントからユーザ識別子およびサーバ情報資
    源識別子を受信するステップと、 前記受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子
    に基づいて前記記憶装置を検索して、前記受信したユー
    ザ識別子およびサーバ情報資源識別子に対応するフォー
    マット・データおよび前記ユーザ入力データを前記クラ
    イアントに送信するステップと、を実行させるものであ
    ること、を特徴とする、記憶媒体。
  5. 【請求項5】 ネットワークを介して接続されたクライ
    アントとサーバの間に介在する情報処理装置において代
    理処理を行う方法であって、 前記情報処理装置は、ユーザ識別子と、前記ユーザ識別
    子に関係付けられたサーバ情報資源識別子と、前記サー
    バ情報資源識別子に関係付けられたユーザ入力データと
    を格納する記憶装置を具えており、 前記ユーザ入力データは、本来、ユーザによって入力さ
    れるデータであり、 前記クライアントからユーザ識別子およびサーバ情報資
    源識別子を受信するステップと、 前記受信したユーザ識別子およびサーバ情報資源識別子
    に基づいて前記記憶装置を検索して、前記受信したユー
    ザ識別子およびサーバ情報資源識別子に対応するフォー
    マット・データおよび前記ユーザ入力データを前記クラ
    イアントに送信するステップと、を含むことを特徴とす
    る方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015148988A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 株式会社コナミデジタルエンタテインメント 処理システム、サーバ、端末、サーバ処理プログラム及び端末処理プログラム
CN111787099A (zh) * 2020-06-30 2020-10-16 北京金山安全软件有限公司 多用户应用的数据分库方法、装置、电子设备和存储介质

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