JP2002211484A - ダイビング用ジャケット - Google Patents

ダイビング用ジャケット

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    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/04Resilient suits
    • B63C11/08Control of air pressure within suit, e.g. for controlling buoyancy ; Buoyancy compensator vests, or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイビング用ジャケットにおけるウエストベ
ルトの上下方向の位置調整を容易にする。 【解決手段】 ダイビング用ジャケットがバックプレー
ト22と、ジャケット着用者の腹部両サイドに位置する
一対のウエストベルト部材とを有し、これら部材の胴周
り方向後端部がそれぞれ連結板31を介してバックプレ
ート22に取り付けられる。連結板31の胴周り後方部
分37には、複数条の蟻ほぞ51と複数条の蟻溝52と
のいずれかが連結板31の上下方向に互いに平行した状
態で形成され、バックプレート22には、連結板31の
蟻ほぞ51または蟻溝52の相手方となる連結板31よ
りも条数の多い蟻溝52または蟻ほぞ51が形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浮力調整機能を
有するダイビング用ジャケットに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のダイビング用ジャケットである
特開平5−112291号公報に開示の潜水用浮力調整
器は、着用者の背面を覆う浮力調整袋にショルダーベル
トとウエストベルトとが取り付けられている。ショルダ
ーベルトは、浮力調整袋の肩部から下方へ延びてウエス
トベルトに取り付けられ、中間部分に長さを調節するた
めのバックルを有する。ウエストベルトは、着用者の腹
部両サイドのそれぞれに位置して胴周り方向へ延びる一
対のベルト部材を有し、これらベルト部材は、その一端
部が浮力調整袋の背部に位置するバックプレートに複数
のボルトを介して取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知浮力調整器の
ウエストベルトは、それを形成しているベルト部材に使
用されたボルトの締め付け位置の選択によってバックプ
レートにおける上下方向の位置を調整することができる
が、その調整には複数のボルトを締めたり、緩めたりす
るという手間がかかる。
【0004】この発明は、このようなダイビング用ジャ
ケットの改良に係り、ジャケットの上下方向におけるウ
エストベルトの位置の調節を容易にすることを課題にし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
この発明が対象とするのは、浮力調整用エアを導入可能
なジャケットと、前記エア供給用シリンダを固定可能に
形成され前記ジャケットの背部内面に取り付けられて前
記ジャケットの上下方向ヘ延びるバックプレートと、前
記ジャケットの肩部から下方ヘ延びる長さ調節可能なシ
ョルダーベルトと、前記ジャケットの胴周り方向ヘ延び
る長さ調節可能なウエストベルトとを有するダイビング
用ジャケットである。
【0006】かかるダイビング用ジャケットにおいて、
この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前
記ウエストベルトは、前記ダイビング用ジャケット着用
者の腹部両サイドそれぞれに位置して胴周り方向ヘ延び
る一対のベルト部材を有する。前記ベルト部材は、前記
胴周り方向前方で互いに離脱可能に連結する前端部と、
前記前端部の反対端部である後端部とを有し、前記後端
部が該後端部と前記バックプレートとの間に介在する連
結板の前記胴周り方向前方部分に固定されている。
【0007】前記連結板は、前記胴周り方向の後方部分
が前記バックプレート両側部の一方に前記胴周り方向か
らスライドして離脱可能に嵌合するように、前記連結板
の後方部分に複数条の蟻ほぞと複数条の蟻溝とのいずれ
かが該連結板の上下方向に互いに平行した状態で形成さ
れるとともに、前記バックプレート側部には前記連結板
に形成される前記蟻ほぞまたは蟻溝の相手方となる前記
連結板よりも条数の多い蟻溝または蟻ほぞが形成され
る。前記連結板およびバックプレートには、互いに嵌合
した前記蟻ほぞと蟻溝との離脱を一時的に阻止すること
が可能なストッパー手段が形成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照して、この発明
に係るダイビング用ジャケットの詳細を説明すると、以
下のとおりである。
【0009】図1,2は、ダイビング用ジャケット1の
部分破断正面図と背面斜視図とであって、ジャケット1
に取り付けられたエアシリンダ5が仮想線で示されてい
る。
【0010】ジャケット1は、浮力調整用エアを導入可
能なもので、それぞれが長さ調節可能に作られたショル
ダーベルト6とウエストベルト7とを有し、背部にはエ
アシリンダ5に巻き付けるためのシリンダバンド2を有
する。シリンダバンド2は、ジャケット1の背部におい
て外側から内側へ入り、再び外側へ出るように延びてお
り、バックル14を介して両端部が長さ調節可能に連結
されている。ジャケット1は、背部内側に上下方向ヘ延
びるバックプレート22を有し、外側に同じように上下
方向ヘ延びる一対の板部材23を有する。板部材23
は、ジャケット1を挟むように、ボルト26によって、
バックプレート22の側縁部に取り付けられている。エ
アシリンダ5は、一対の板部材23の間に位置させ、バ
ンド2を締めることによってバックプレート22に対し
て固定される。エアシリンダ5の頂部にはファーストス
テージ8が取り付けられ、ファーストステージ8から延
びるレギュレータホース9がセカンドステージ11にま
で延びている。セカンドステージ11からはインフレー
ションホース12がジャケット1の背部へ延びており、
ジャケット1へエアを導入することができる。セカンド
ステージ11には、マウスピース13が取り付けられて
いる。
【0011】バックプレート22は、硬質プラスチック
材料等によって使用上実質的に変形することがないよう
に作られ、その内面に重ねられたクッションパッド4を
介してジャケット1着用者の背中に当接する。バックプ
レート22の下端部分両側には、ジャケット1の胴周り
方向ヘ延びる一対の連結板31が取り付けられている。
【0012】ウエストベルト7は、ジャケット1着用者
の腹部右サイドにあって胴周り方向ヘ延びる可撓性で変
形容易な第1ベルト部材32と、腹部左サイドにあって
胴周り方向ヘ延びる可撓性で変形容易な第2ベルト部材
33とを有し、これら両部材32,33の胴周り方向前
端部45には、互いに離脱可能に嵌合する雌雄一対のフ
ァスナ30a,30bと商品名マジックテープで知られ
る互いに離脱可能に止着する一対の面状ファスナ30
c,30dとが取り付けられている。また、これら両部
材32,33の胴周り方向後端部46は、連結板31を
介してバックプレート22に取り付けられている。
【0013】ショルダーベルト6は、その上端部35が
ボルト35aを介してバックプレート22の上端部に取
り付けられ、ジャケット1の肩部から下方ヘのびる下端
部34が連結板31の上方部分に取り付けられている。
上端部35と下端部34とは、ベルト6の長さを調節可
能な雌雄一対のファスナ40a,40bを介して互いに
離脱可能に連結している。下端部34は、その中間に位
置するD−リング45を介して上下に二分され、そのD
−リング45からはジャケット1の前身頃61を内側か
ら支える長さ調節可能な支持ベルト62が延びている。
【0014】図3は、ジャケット1内面の要部を示す図
面である。但し、このジャケット1では、シリンダーバ
ンド2とクッションパッド4とが外されている。バック
プレート22は、その上方部分にシリンダーバンド2を
挿通するための上下に長い複数の透孔36を有し、下方
部分の両側に連結板31が取り付けられている。連結板
31は、胴周り方向の後方部分37においてバックプレ
ート22に固定され、前方部分38には胴周り方向ヘ延
びる第1ベルト部材32または第2ベルト部材33を取
り付けるための上下に長い互いに平行な第1挿通孔41
と第2挿通孔42とに加え、ショルダーベルト6の下端
部34を取り付けるための、互いに異なる角度で傾斜し
た第3挿通孔43と第4挿通孔44とが形成されてい
る。連結板31の胴周り方向中間部分39では、後方部
分37と前方部分38とが胴周り方向と、これに直交す
る上下方向とに実質的に伸張することのない織布やプラ
スチックシート等の可撓性シート39aによってつなが
れている。かかる連結板31はベルト部材32のように
容易に変形することがないようにABSやポリプロピレ
ン、ナイロン樹脂、硬質合成ゴム等の硬質材料で形成さ
れた板状のものであるが、この中間部分39においては
連結板31の前方部分38と後方部分37とがジャケッ
ト1着用者の胴周りの大きさに応じてその胴周り内方お
よび外方へ向かって容易に屈曲する。中間部分39が織
布によって形成される場合には、その織布を糸68によ
る縫合によって連結板31の前方部分38と後方部分3
7とに取り付けることができる。可撓性シート39a
は、溶着や機械的な手段によって後方部分37や前方部
分38に取り付けることもできる。第1、2ベルト部材
32,33は、それらの後端部46を胴周り内側から連
結板31の第2挿通孔42に挿通した後に胴周り前方へ
向かって折り返し、さらに第1挿通孔41へ通すことに
よって、それぞれの連結板31に対して長さ調節可能に
固定される。ショルダーベルト6は、その下端部34に
ベルト6の幅よりも大きな長径を有する長円形のストッ
パー部材47を有し、このストッパー部材47をその長
径方向から連結板31の第3挿通孔43または第4挿通
孔44に挿入することで、連結板31に対して抜けるこ
とがないように取り付けられる。第3挿通孔43と第4
挿通孔44とは、ジャケット1着用者の身体の大きさに
対応するように選択される。
【0015】図4は、図3のIV−IV線矢視図であ
る。連結板31は、上下方向において互いに平行に並ぶ
二条の蟻ほぞ51を有し、バックプレート22は、この
蟻ほぞ51が胴周り方向前方からスライドして離脱可能
に嵌合する4条の蟻溝52を有する。蟻溝52もまた上
下方向において互いに平行に並んでいる。
【0016】図5は、図3のV−V線矢視図である。連
結板31は、図の上下方向へ弾性的に変形可能なストッ
パープレート部53を有し、バックプレート22は、凹
部54を有する。プレート部53は、その先端部分56
が凹部54に納まり、連結板31がバックプレート22
から離脱するように矢印57(図3を併せて参照)で示
される胴周り方向前方ヘ動こうとすると、先端部分56
が凹部54の側壁部58に衝接して、その離脱を防止す
る。ただし、ドライバー等の工具を使用して、凹部54
の側壁部58を乗り越えることができるようにプレート
部53を弾性的に変形させれば、連結板31はバックプ
レート22から離脱可能になる。
【0017】図6は、バックプレート22と、バックプ
レート22から離脱している連結板31との平面図であ
る。バックプレート22に形成された蟻溝52は、上下
方向へ等間隔で並び、蟻溝52と52との間に凹部54
が形成されている。バックプレート22の側縁近傍に
は、蟻溝52につながる幅広い案内溝59が形成されて
いる。連結板31の後方部分37に形成された2条の蟻
ほぞ51は、胴周り前方から後方へ向かう矢印61方向
から、ジャケット1の2条の蟻溝52へ挿入される。図
示例の連結板31において、上下に離間した2条の蟻ほ
ぞ51は、一つおきに選択された2条の蟻溝52に対し
て挿入できるように配置されている。蟻ほぞ51を蟻溝
52へ挿入するときには、連結板31のストッパープレ
ート56が、バックプレート22における凹部54の側
壁部58に胴周り方向前方から接触して、これを乗り越
えるように弾性変形した後に凹部54に納まる。かよう
な連結板31と、それに取り付けられたベルト部材32
とは、蟻溝52の選択によって、ジャケット1における
上下方向の位置を調整することができる。
【0018】このように形成されたジャケット1では、
硬質材料からなり、ヒンジ部39においてのみ胴周りの
内外方向へ容易に変形する連結板31に対してショルダ
ーベルト6の下端部34を取り付けることによって、シ
ョルダーベルト6の上下両端部34,35は容易に変形
することのないバックプレート22と連結板31とによ
って支えられることになる。このジャケット1を着用し
た後にショルダーベルト6を強く締めるようにベルト6
の長さを調整すると、ベルト6に作用する張力は、その
張力の作用する方向において容易に変形することのない
バックプレート22と連結板31とに支えられてウエス
トベルト7に及ばないから、ウエストベルト7は上下へ
動くことがない。それゆえ、背負ったエアシリンダ5
は、ウエストベルト7を締めてその位置を定めれば、シ
ョルダーベルト6のその後の長さ調整によって上下方向
の位置が徒に変化するということがなく、遊泳者の重心
が安定する。
【0019】また、連結板31は、バックプレート22
に対して胴周り方向ヘスライドさせるだけで着脱するこ
とができるから、ジャケット1の上下方向におけるウエ
ストベルト7の位置調整が容易になる。このようなジャ
ケット1は、例えば不特定多数のダイバーが利用するレ
ンタル用のものとして使用されたときに、その効果が顕
著になる。
【0020】図7,8は、この発明において使用される
連結板31の他の一例を示す平面図と、同図のVIII
−VIII線矢視図である。この連結板31もまた、A
BSやポリプロピレン、ナイロン樹脂、硬質合成ゴム等
からなり、平板状の後方部分37と前方部分38とを有
し、これら両部分37,38の中間部分39には一条ま
たは複数条のU字形の溝62が形成されている。連結板
31は、胴周り方向へ伸長したり、上下方向へ変形した
りすることはないが、溝62の底部が両部分37,38
よりも薄肉に作られているので、図3の中間部分39と
同様な作用を有し、両部分37,38が胴周りの内方や
外方へ容易に屈曲する。
【0021】この発明では、実施例と異なり、バックプ
レート22に蟻ほぞ51を形成し、連結板31に蟻溝5
2を形成することもできる。このときには、蟻ほぞ51
の条数を蟻溝52のそれよりも多くする。
【0022】
【発明の効果】この発明に係るダイビング用ジャケット
は、ベルト部材の後方部分に取りつけた連結板が、ジャ
ケットのバックプレートに対して胴周り方向ヘスライド
しながら着脱するように作られ、かつ、バックプレート
の上下方向において着脱する位置を選択できるように形
成されているから、ジャケット着用者に合わせたベルト
部材の位置の調整が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイビング用ジャケットの部分破断正面図。
【図2】ダイビング用ジャケットの背面斜視図。
【図3】ダイビング用ジャケットの要部正面図。
【図4】図3のIV−IV線切断面を示す図。
【図5】図3のV−V線切断面を示す図。
【図6】バックプレートと連結板の平面図。
【図7】連結板の一例を示す平面図。
【図8】図7のVIII−VIII線矢視図。
【符号の説明】
1 ダイビング用ジャケット 6 ショルダーベルト 7 ウエストベルト 22 バックプレート 31 連結板 37 後方部分 38 前方部分 39 ヒンジ部 45 前端部 46 後端部 51 蟻ほぞ 52 蟻溝 53 ストッパー手段(ストッパープレート) 54 ストッパー手段(凹部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川名 賢治 東京都墨田区東駒形1丁目3番17号 株式 会社タバタ内 Fターム(参考) 3B011 AA01 AB12 AC10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮力調整用エアを導入可能なジャケット
    と、前記エア供給用シリンダの固定手段を有し前記ジャ
    ケットの背部内面に取り付けられて前記ジャケットの上
    下方向へ延びるバックプレートと、前記ジャケットの肩
    部から下方ヘ延びるショルダーベルトと、前記ジャケッ
    トの胴周り方向ヘ延びるウエストベルトとを有するダイ
    ビング用ジャケットにおいて、 前記ウエストベルトは、前記ダイビング用ジャケット着
    用者の腹部両サイドそれぞれに位置して胴周り方向ヘ延
    びる一対のベルト部材を有し、前記ベルト部材が前記胴
    周り方向前方で互いに離脱可能に連結する前端部と、前
    記前端部の反対端部である後端部とを有し、前記後端部
    が該後端部と前記バックプレートとの間に介在する連結
    板の前記胴周り方向前方部分に固定されており、 前記連結板は、前記胴周り方向の後方部分が前記バック
    プレート両側部の一方に前記胴周り方向からスライドし
    て離脱可能に嵌合するように、前記連結板の後方部分に
    複数条の蟻ほぞと複数条の蟻溝とのいずれかが該連結板
    の上下方向に互いに平行した状態で形成されるととも
    に、前記バックプレート側部には前記連結板に形成され
    る前記蟻ほぞまたは蟻溝の相手方となる前記連結板より
    も条数の多い蟻溝または蟻ほぞが形成され、 前記連結板およびバックプレートには、互いに嵌合した
    前記蟻ほぞと蟻溝との離脱を一時的に阻止することが可
    能なストッパー手段が形成されていることを特徴とする
    前記ダイビング用ジャケット。
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