JP2002211124A - 感圧複写紙用減感インキ - Google Patents

感圧複写紙用減感インキ

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JP2002211124A JP2001008543A JP2001008543A JP2002211124A JP 2002211124 A JP2002211124 A JP 2002211124A JP 2001008543 A JP2001008543 A JP 2001008543A JP 2001008543 A JP2001008543 A JP 2001008543A JP 2002211124 A JP2002211124 A JP 2002211124A
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(57)【要約】 【課題】 優れた減感効果の発現性能とウェットオフセ
ット時の印刷作業性のバランスを有する感圧複写紙用減
感インキの提供。 【解決手段】 少なくとも減感剤および樹脂から成る感
圧複写紙用減感インキにおいて、該樹脂の主成分がデヒ
ドロアビエチン酸エステルである感圧複写紙用減感イン
キ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感圧複写紙用減感イン
キに関するものであり、特に減感性能とウエットオフセ
ット時の印刷作業性に優れた感圧複写紙用減感インキに
関する。
【0002】
【従来の技術】感圧複写紙は、クリスタルバイオレット
ラクトンのような電子供与性の殆ど無色の有機化合物
(以下、発色剤という)等を溶解した油状物質を内包す
るマイクロカプセルを主成分とする発色剤マイクロカプ
セル組成物を基紙の片面に塗工した上用紙と、基紙の片
面に前記発色剤と接触したときに呈色する芳香族カルボ
ン酸の多価金属塩のような電子受容性化合物(以下、顕
色剤という)を主成分とする顕色剤組成物を塗工し、か
つもう一方の面に発色剤マイクロカプセル組成物を塗工
した中用紙と、基紙の片面に顕色剤組成物を塗工した下
用紙からなる。一般に上用紙―下用紙あるいは上用紙―
中用紙―下用紙の順に、発色剤マイクロカプセル組成物
塗工面と顕色剤組成物塗工面とが接するように組み合わ
せてセットして使用され、筆圧、プリンター等の圧力に
よりマイクロカプセルが破壊され、発色剤が溶解した油
が顕色剤層に転移し、顕色剤と反応することによって発
色するようになっている。更に、多数枚複写を望む場合
は、中用紙を上用紙と下用紙の間に必要な枚数だけ挿入
することにより多数枚の複写を得ることができる。ま
た、基紙の同一面に発色剤マイクロカプセルと顕色剤と
を塗工し、1枚で感圧記録可能とした自己発色型感圧複
写紙もその一形態として知られている。
【0003】感圧複写紙が前述したようにセットされ使
用される場合、1枚目の上用紙に記入した文字等がその
下にある中用紙及び下用紙の一部分に複写されないよう
にすることがしばしば要求される。このような場合、中
用紙および下用紙の顕色剤層における一部分の発色を阻
害するために、顕色剤の活性を抑制する働きを有する減
感剤を適当な樹脂と共にインキ化し、オフセット印刷方
法等によって印刷する方法がある。
【0004】減感剤及び減感インキに関しては、数多く
の特許が出願、公開されている。例えば、印刷時に非印
刷部へ減感インキが転写して転写汚れを生じるセットオ
フの改善を目的として、特開昭62−268683号公
報、特開昭63−139781号公報には、ロジン変性
フェノール樹脂、ロジン変性マレイン酸樹脂を使用した
技術がそれぞれ開示されている。また、ウェットオフセ
ット印刷適性の付与を目的として、ロジン変性フェノー
ル樹脂を使用した技術が特開平8−267910号公
報、変性ロジンを使用した技術が特開昭57−2599
1号公報、マレイン酸樹脂を使用した技術が特開平4−
293979号公報、ノボラック型エポキシ樹脂を使用
した技術が特開平3−256786号公報に開示されて
いる。
【0005】しかし、最近の印刷機の高速化には目覚し
いものがあり、インキの印刷作業性への要求も厳しくな
ってきている。また、上記のごとき樹脂を用いた場合、
インキは高粘度となりやすく印刷適性が悪くの悪化を招
いたり、また減感効果及び着色の点で問題がある。さら
に、オフセット印刷の場合は、いわゆる湿し水を使用す
るウェットオフセットと「水なし平版」に代表されるド
ライオフセットがある。ウェットオフセットは、水と油
の性質の違いを巧みに利用したもので、版の親水性の非
画線部へ湿し水が供給され、版の疎水性の部分にインキ
がのる。そしてそのインキが、ブランケットを介して紙
へと転写される。この時インキの疎水性が不充分である
と、インキが版の親水性の非画線部に付着する版汚れを
起こしたり、湿し水を供給する水元ロール等にインキが
絡むロール汚れを起こしたりすることがある。また、逆
にインキの親水性が高すぎると、インキが湿し水と懸濁
したり、非画線部へ付着して印刷不要部分にも減感イン
キが付着するという問題が発生する。そして印刷機の高
速化に伴って、印刷不良によるロスは大きな問題とな
り、インキの印刷作業性に関する要求は厳しくなってお
り、ウエットオフセット印刷適性の良好な減感インキの
開発が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した減感
インキの問題点を解決し、優れた減感効果の発現性能と
ウェットオフセット時の印刷作業性のバランスを有する
感圧複写紙用減感インキを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】我々は上記の問題を解決
すべく検討したところ、ロジンエステル樹脂、なかでも
デヒドロアビエチン酸エステル樹脂が本目的を達成し得
ることを見出し本発明に至った。すなわち、本発明は、
少なくとも減感剤および樹脂から成る感圧複写紙用減感
インキにおいて、該樹脂の主成分がロジンエステルのデ
ヒドロアビエチン酸エステルであることを特徴とする感
圧複写紙用減感インキに関する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる樹脂の主成分
であるデヒドロアビエチン酸エステルは、一般的にはロ
ジン及びその誘導体とアルコール類によるエステル化に
よって得られる。アルコール類としては、グリセロール
やペンタエリスリトールなどの多価アルコールが知られ
ている。またこのデヒドロアビエチン酸は、アビエチン
酸における六員環骨格の一つの環を脱水素、芳香化して
得られる。本発明における樹脂の添加量としては、少な
すぎると印刷作業性が低下する傾向があり、逆に多すぎ
るとセットオフ性が悪くなり、また十分な減感性能が得
られない。本発明において樹脂の割合は、全インキ中の
14〜30重量%、好ましくは16〜28重量%添加す
ることが適当である。また、全樹脂中50%以上デヒド
ロアビエチン酸エステル樹脂を含有することが適当であ
り、好ましくは全樹脂中75%以上含有することが適当
である。
【0009】本発明で用いられるデヒドロアビエチン酸
エステル樹脂は、溶剤との溶解度範囲が広く、公知減感
剤と組み合わせても良好な相溶性を示す。減感剤の具体
例としては、アミン類のアルキレンオキサイド付加物、
ポリオール類のアルキレンオキサイド付加物、アルカノ
ールアミンのアルキレンオキサイド付加物等の中から適
宜選択して使用できる。その中でも特に、ピペラジン類
のアルキレンオキサイド付加物である減感剤を使用した
場合、非常に優れた品質の減感インキが得られ好まし
い。また、減感効果と印刷作業性は減感剤の添加量によ
っても左右され、本発明では全インキ中の35〜55重
量%、好ましくは39〜50重量%添加することが適当
である。
【0010】減感インキ中に含まれる他の成分として
は、通常、乾性油、顔料、助剤等がある。乾性油として
は、アマニ油、キリ油、エノ油等が挙げられる。添加量
としては、0.5〜3%重量、好ましくは1〜2重量%
である。顔料としては、酸化チタン、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム、カオリン、タルク、シリカ等の白色顔料
が1種もしくは2種以上が混合使用される。添加量とし
ては、17〜32重量%、好ましくは20〜28重量%
である。助剤としては、石油系溶剤類、ワックス等が挙
げられる。本発明では、物性調整、特に疎水性を調整す
るために、石油系溶剤を5〜10重量%添加することが
望ましい。また本発明の減感インキは、必要に応じてで
んぷん、デキストリンのごとき裏移り防止剤、紫外線吸
収剤、酸化防止剤などを含むことができる。
【0011】上記減感インキは通常の印刷インキ製造法
で製造されるが、例えば、減感剤と樹脂とを110〜1
20℃で溶融した後室温まで冷却し、顔料と助剤等を添
加して、3本ロール等の分散機を用い、練肉することで
容易に調整することができる。
【0012】また、減感インキの粘度とタックも印刷作
業性に大きく関与している。本発明においては、インキ
の23℃における粘度が30,000〜70,000m
Pa・s、30℃におけるタックが5〜7の範囲のもの
が望ましい。この理由の詳細については不明であるが、
ロールへの絡み等に粘弾性的挙動が関与しているためと
考えられる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げて具体的に説明
するが、これにより限定されるものではない。尚、実施
例、比較例中の部は重量部を示す。表中の評価は下記の
基準で実施した。 粘度 23℃にてB型粘度計の♯4ローターで回転数6rpm
で測定した。 タック 30℃にてインコメーターで回転数400rpmで測定
した。 減感性能 減感インキをRI印刷機で盛り量2.0g/mで下用
紙に印刷し、黒発色上用紙と合わせ筆記して発色状態か
ら判定した。 ◎:完全に発色していない ○:殆ど発色していない △:わずかに発色が見られる ×:かなり多くの部分で発色が見られる 印刷作業性 減感インキをフォーム輪転機(ミヤコシMVF)にて印
刷速度110m/分で、3000m印刷した時の水元ロ
ールの汚れ及び湿し水の白濁の程度から判定した。 ○:水元ロールの汚れが殆どなく、湿し水の白濁も殆ど
ない △:水元ロールの軽度の汚れ、及び/又は湿し水の軽度
の白濁がある ×:水元ロールの汚れがあり、湿し水の白濁もある セットオフ 減感インキをRI印刷機で盛り量2.0g/mで下用
紙に印刷し、他の未処理の下用紙と合わせ、30g/c
で5日後、未処理の下用紙に減感チェッカー(青染
料溶液)を噴霧して発色状態から減感インキの転移を判
定した。 ○:減感インキが転移していない △:わずかに減感インキの転移が見られる ×:かなり多くの部分で減感インキの転移が見られる 減感効果の発現性 減感インキをRI印刷機で盛り量を変化させて下用紙に
印刷し、印刷直後に上用紙と重ね合わせボールペンで筆
記したとき完全に発色しないインキ盛り量と、1日経過
後に筆記したとき完全に発色しないインキ盛り量とを比
較して評価した。 ○:印刷直後の評価と1日後の評価の差が少なく良好 △:印刷直後の評価と1日後の評価に若干の差が見え、
盛り過ぎによる副作用が考えられる ×:印刷直後の評価と1日後の評価がかけ離れており、
実用性無し
【0014】[実施例1]N−アミノエチルピペラジン
のブチレンオキサイド付加物(アミン価:208mgK
OH/g)42部、デヒドロアビエチン酸エステル(商
品名:スーパーエステルA−100、荒川化学工業株式
会社製)22部を120℃で加熱溶融し、室温まで冷却
後酸化チタン22部、炭酸カルシウム3部、シリカ2
部、石油系溶剤8部、アマニ油1部、ワックス(ポリエ
チレン系)2部を添加し3本ロールで練肉し、23℃に
おける粘度が57,000mPa・s、30℃における
タックが5.7の減感インキを得た。
【0015】[実施例2]デヒドロアビエチン酸エステ
ル(商品名:スーパーエステルA−100、荒川化学工
業株式会社製)を22部から18部に減配し、これに加
えてアビエチン酸エステル(商品名:エステルガムAA
L、荒川化学工業株式会社製)6部とした以外は実施例
1と同様にして、23℃における粘度が60,000m
Pa、30℃におけるタックが5.8の減感インキを得
た。
【0016】[比較例1]樹脂をデヒドロアビエチン酸
エステルの代わりに、アビエチン酸エステル(商品名:
エステルガムAAL、荒川化学工業株式会社製)を使用
したこと以外は実施例1と同様にして、23℃における
粘度が58,000mPa、30℃におけるタックが
5.9の減感インキを得た。
【0017】[比較例2]樹脂をデヒドロアビエチン酸
エステルの代わりに、アビエチン酸ペンタエリスリトー
ルエステル(商品名:ペンセルA、荒川化学工業株式会
社製)を使用したこと以外は実施例1と同様にして、2
3℃における粘度が42,000mPa、30℃におけ
るタックが5.8の減感インキを得た。
【0018】[比較例3]樹脂をデヒドロアビエチン酸
エステルの代わりに、マレイン化ロジンエステル(商品
名:トラフィックス4102、荒川化学工業株式会社
製)を使用したこと以外は実施例1と同様にして、23
℃における粘度が41,000mPa、30℃における
タックが6.2の減感インキを得た。
【0019】[比較例4]樹脂をデヒドロアビエチン酸
エステルの代わりに、マレイン酸樹脂(商品名:KE−
311、荒川化学工業株式会社製)を使用したこと以外
は実施例1と同様にして、23℃における粘度が58,
000mPa、30℃におけるタックが5.5の減感イ
ンキを得た。
【0020】
【表1】表1
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、優れた減感性能とウェ
ットオフセット時の印刷作業性のバランスを有する感圧
複写紙用減感インキが得られる。本発明の減感インキ
は、ウエットオフセット時の印刷作業性に優れるばかり
でなく、減感効果に優れる。また特にその効果の発現ス
ピードに優れるため、印刷直後での減感効果の確認が容
易であり、盛り過ぎ防止にも役立つ。
フロントページの続き (72)発明者 黒山 良弘 東京都北区王子5丁目21番1号 日本製紙 株式会社商品研究所内 Fターム(参考) 2H085 AA07 BB02 BB21 DD03 DD45 DD48 2H113 AA01 AA03 BA06 BC00 DA53 4J039 AB08 GA02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも減感剤および樹脂から成る感
    圧複写紙用減感インキにおいて、該樹脂の主成分がデヒ
    ドロアビエチン酸エステルであることを特徴とする感圧
    複写紙用減感インキ。
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