JP2002210023A - 容器のカテーテル接続構造 - Google Patents

容器のカテーテル接続構造

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JP2002210023A
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connection structure
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Toshiaki Suwa
利明 諏訪
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接続針を手で突き刺すだけでは接続することが
できない構造の容器のカテーテル接続構造を提供する。 【解決手段】接続針2と栓体7に互いに螺合するねじ部
8,9を設け、栓体7に接続針2をねじ込む過程で前記
接続針2が隔壁6を破断可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば容器に充
填された経腸栄養剤をカテーテルを通じて人体に投与す
る容器のカテーテル接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、経腸栄養剤および輸液は、こ
れらを充填した容器からカテーテルを通じて人体に投与
されている。経腸栄養剤は、カテーテルの先端を口や鼻
に差し込んで消化器に投与される。一方、輸液は、カテ
ーテルの先端に取り付けられた注射針から、血管(動
脈,静脈)に直接注入される。このカテーテルと容器の
接続は、カテーテルの他端に設けた中空の接続針を容器
の栓体に突き刺すことによりなされる。栓体は一般的に
射出成形品で、容器内外を連通する注口部を備えてい
る。注口部内周には注口部を閉塞する隔壁が一体成形さ
れていて、接続針によって隔壁を突き破り、接続針内の
通孔から内容物を注出するようになっていた。
【0003】接続針としては、一般的には、内容物の粘
度、粒径などを考慮して経腸栄養剤には比較的大口径と
なるプラスチック針が、輸液には比較的小口径の金属針
が用いられている。これらの輸液や経腸栄養剤の投与
は、病院で医師の指示のもと、看護婦が各患者毎にそれ
ぞれの容器とカテーテルを用意し、現場でカテーテルを
容器に接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一人の
看護婦が担当する患者の数は多く、輸液用と経腸栄養剤
用の容器を取り違える可能性がある。また、各容器に装
着される栓体は、容器によって区別されておらず、同じ
栓体に経腸栄養剤用に用いられるプラスチック針も、輸
液用容器に用いられる金属針も突き刺し可能であり、看
護婦は各患者毎に容器のラベルを確認しながら細心の注
意を払って患者に投与している。
【0005】このような状況では、看護婦の確認が少し
でも怠れば、例えば、金属針を経腸栄養剤用容器の栓体
に突き刺してしまい、本来輸液が投与されるべき患者に
対して、誤って経腸栄養剤が投与されるというあっては
ならない医療過誤が発生するおそれがある。
【0006】本発明は、上記した従来技術の問題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
接続針を手で突き刺すだけでは接続することができない
構造の容器のカテーテル接続構造を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、容器の栓体に設けられた注口部
を閉塞する隔壁に、カテーテルに設けられた中空の接続
針を突き刺し、該接続針を通じて前記容器内部とカテー
テルを連通する容器のカテーテル接続構造において、前
記接続針と栓体に互いに螺合するねじ部を設け、前記栓
体に接続針をねじ込む過程で前記接続針先端が隔壁を押
圧して破断する構成としたことを特徴とする。
【0008】隔壁周縁には環状溝が設けられ、環状溝に
対応して前記接続針先端には刃が形成されていることが
好ましい。接続針先端は、部分的にスリットを設けた
り、斜めにカットしておくことが効果的である。
【0009】接続針に設けられるねじ部は接続針の軸部
外周に形成される雄ねじであり、栓体に設けられるねじ
部は栓体の注口部内周に形成される雌ねじであることが
好ましい。また、接続針には前記栓体の注口部の口縁に
係合する段部を有し、この段部には環状のシール用突起
が設けられていることが有効である。本発明の容器のカ
テーテル接続構造は、特に経腸栄養剤の容器に適用し、
輸液用容器等の他の容器と区別することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る容器のカテーテル接続構造を示している。すなわち、
カテーテル1の一端には、中空の接続針2が取り付けら
れている。一方、容器4側には、この接続針2が差し込
まれる注口部としての注出筒5を有する栓体7が設けら
れ、注出筒5内周に接続針2によって破断される隔壁6
が設けられている。接続針2と栓体7には、互いに螺合
するねじ部8,9が設けられ、前記栓体7に接続針2を
ねじ込む過程で接続針2の先端が隔壁6を押圧して破断
する構成となっている。栓体7を取り付けた容器4とし
てはパウチやバッグが用いられ、内容物を充填後、レト
ルト処理を行うので、栓体7は耐レトルト性に優れたも
のが好ましい。そこで、栓体7にはポリプロピレン、ポ
リエチレン等の熱可塑性樹脂、特にポリプロピレンが好
ましい。また、接続針2にはポリプロピレンやABS樹
脂が好ましい。
【0011】接続針2は軸方向に通孔11が貫通形成さ
れた中空軸で、カテーテル1の先端に取り付けられる大
径の針固定部10と、この針固定部10から反カテーテ
ル側に軸方向に突出する細長い軸部3とを備えており、
この軸部3外周の針固定部10側に螺旋状のねじ山14
が設けられ、ねじ部8を構成している。また、軸部3の
ねじ部8より先の部分が細径の針先端部12となってい
る。一方、栓体7は、容器4としてのパウチに熱溶着さ
れる基部15と、この基部15から突出する上記注出筒
5と、を備えている。基部15は、図示しないが横断面
が両端が紡錘形状に成形された一般的な形状で、その左
右両側面が容器4を構成するパウチフィルムが熱溶着さ
れる。
【0012】隔壁6は注出筒5下端の基部15との境界
部に設けられている。注出筒5内周には、前記接続針2
のねじ山14が螺合するねじ谷13が刻接され、ねじ部
9を構成している。隔壁6は注出筒5の中心軸に対して
直交する方向に延びる円板形状で、その外側面周縁には
環状溝16が設けられて薄肉となっている。この隔壁6
を境にして、基部15には容器4内に開口する容器内通
路17が、注出筒5には容器4外に開口する容器外通路
18が形成されている。環状溝16は断面V形状で、外
径側の溝側面が注出筒5の中心軸線と平行に形成され、
内径側の溝側面が注出筒5の中心軸線に対して接続針2
の差込方向に向かって徐々に拡径するように傾斜する傾
斜面となっている。特に、この例では、外径側の溝側面
は円筒形状の注出筒4の内周壁と連続する円筒面となっ
ている。
【0013】接続針2の先端には、環状溝16に対応し
て鋭角状に突出する断面V字形状の刃12aが設けられ
ている。すなわち、刃12aは、先端面を内径側から外
径側に向かって突出する方向にテーパ形状にカットした
形状となっている。刃12aの外周面は針先端部12の
円筒状の外周面に連続する円筒面である。隔壁6の厚み
および環状溝16の肉厚は、単純に手で接続針2を突き
刺した程度の力では破断せず、ねじ部8,9のねじ係合
による押圧力によって初めて破断する程度に設定されて
いる。したがって、仮に輸液用の接続針等を差し込んで
も、隔壁6の中央部の厚肉部に当接するだけで隔壁6を
破断することができず、使用者は誤りに気づくことにな
る。接続針2の針固定部10と針本体部3との境界部に
は前記栓体7の注口部の口縁である注出筒5の上端面5
aに当接する段部19を有し、段部19にはシール用の
突起20が設けられている。シール用突起20は段部1
9下面から僅かに突出している。また、注出筒5の上端
面5aの外径端部には段部19外周が嵌合される環状突
堤21が突設されている。なお、段部19が注出筒4の
上端面5aに当接した位置では、接続針2の先端は隔壁
6よりも所定寸法下方に位置するように設定される。
【0014】次に上記カテーテル1の接合方法を、図2
を参照して説明する。まず、接続針2を容器4の栓体7
の注出筒5内周に差し込む。接続針2外周のねじ部8先
端が注出筒5内周のねじ部9に当接すると、接続針2を
回転させてねじ部8,9を螺合する(図2(A)参
照)。このねじ込み途中にて、接続針2先端の針先12
aが注出筒5内周の隔壁6周縁の環状溝16に突き当た
り(図2(B)参照)、ねじ部8,9の締め込み力によ
って環状溝16部分が破断される(図2(C)参照)。
【0015】隔壁6破断後、さらに所定量ねじ込むと、
接続針2の段部19が注出筒5の上端面5aに当接して
接続が完了する。このねじ込み終了位置で強く締め込む
ことによって、シール用突起20が圧潰され、接続針2
の段部19と注出筒5天面との接触面間が確実にシール
される。破断された隔壁片6Aは容器4内に遊離する
が、隔壁片6Aの外径は接続針2の外径に等しく、接続
針2の通孔11の孔径は隔壁片6Aの外径よりも小径な
ので、離脱した隔壁片6Aが通孔11内に進入すること
は無い。このように、経腸栄養剤用容器の栓体7とし
て、接続針2を隔壁6に突き刺す力をねじ込み式とし、
他の手で差し込むタイプの接続針を誤って突き刺すこと
ができない構造としておけば、輸液用容器と経腸栄養剤
用容器の取り違えの医療過誤を防止することができる。
【0016】接続針2先端は、基部15側の容器内通路
17に突出し、接続針2の突出端部の周囲に容器内通路
17内周壁との間に隙間が生じ、注出時にこの隙間に内
容物が澱んでしまうので、流路確保のために、図3
(A),(B)に示すように、針先端部12の先端に部
分的にスリット22を設けておくことが好ましい。図示
例では波形のスリット22が2箇所に形成されている。
この場合、隔壁6を破断する場合には、環状溝16に2
箇所で接触して回転方向に食い込んでいき、隔壁6を破
断することになる。もちろん、スリット22の形状,数
などは任意である。
【0017】スリットの代わりに、図3(C)に示すよ
うに、針先端部12を斜めにカットしたカット部23を
形成しておくことも有効である。この場合には、刃は一
箇所だけとなり、円を描くように環状溝16を破断す
る。また、図3(D)に示すように、栓体7の容器内通
路17Aについても、開口端に向けて徐々に拡径された
テーパ形状としておけば、より内容物の注出をスムース
に行うことができる。なお、上記したねじ部8,9は、
接続針2を一回転以下の回転で隔壁6を破断できるよう
な構成としてくことが好ましい。このようにすれば、カ
テーテル1のねじれを最小限に押さえることができる。
また、上記した実施の形態では、ねじ部を接続針側を雄
ねじとし、栓体側を雌ねじ構成としたが、逆に接続針側
を雌ねじ、栓体側を雄ねじ構成とすることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、接続針と栓体に互いに螺合するねじ部を設け、栓体
に接続針をねじ込む過程で前記接続針が隔壁を破断可能
に構成したので、誤って金属針等の接続針を差し込もう
としても差し込むことができず、誤接続を防止すること
ができる。
【0019】また、接続針先端に部分的にスリットを設
けたり、斜めにカットしておくことにより、流路を確保
することができる。隔壁の周縁に環状溝を設け、接続針
先端には環状溝に対応して刃を形成しておくことによ
り、確実に破断することができる。
【0020】接続針に設けられるねじ部は雄ねじとし、
栓体に設けられるねじ部を雌ねじとすることにより、接
続針の構成を単純化できる。
【0021】接続針の接続針の付け根部には前記栓体の
注出筒天面に係合する段部を有し、注出筒天面と段部と
の間にシール部を設けることにより、接続部のシールが
確実になる。さらに、このカテーテル接続構造を経腸栄
養剤の容器として使用することにより、輸液用の容器と
間違えても、輸液用の接続針を差し込むことができない
ので、より安全性が高い。
【0022】経腸栄養剤用容器には請求項1乃至8のい
ずれかの項に記載の容器のカテーテル接続構造を適用
し、輸液用容器には手で差し込む力で隔壁を突き破る容
器のカテーテル接続構造を適用する容器のカテーテル接
続システムを構築することにより、差別化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態に係る容器のカテ
ーテル接続構造を示す接続針と栓体部との差し込み前の
状態を示す断面図である。
【図2】 図2(A)乃至(D)は図1の容器のカテー
テル接続構造の接続手順を示す図である。
【図3】 図3(A)は図1の接続針の針先端部形状の
正面図、図3(B)は同図(A)の先端にスリットを設
けた状態の斜視図、図3(C)は接続針の針先端部を斜
めにカットした形状の側面図、図3(D)は図1の栓体
の他の形状例を示す図である。
【符号の説明】
1 カテーテル 2 接続針 3 軸部 4 容器 5 注出筒 6 隔壁 7 栓体 8 ねじ部 9 ねじ部 10 針固定部 11 通孔 12 針先端部 12a 刃 13 ねじ谷 14 ねじ山 15 基部 16 環状溝 17,17A 容器内通路 18 容器外通路 19 段部 20 シール用突起 21環状突堤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の栓体に設けられた注口部を閉塞す
    る隔壁に、カテーテルに設けられた中空の接続針を突き
    刺し、該接続針を通じて前記容器内部とカテーテルを連
    通する容器のカテーテル接続構造において、 前記接続針と栓体に互いに螺合するねじ部を設け、前記
    栓体に接続針をねじ込む過程で前記接続針先端が隔壁を
    押圧して破断する構成としたことを特徴とする容器のカ
    テーテル接続構造。
  2. 【請求項2】 隔壁周縁には環状溝が設けられ、該環状
    溝に対応して前記接続針先端には鋭角状に刃が形成され
    ている請求項1に記載の容器のカテーテル接続構造。
  3. 【請求項3】 接続針先端には部分的にスリットが設け
    られている請求項1に記載の容器のカテーテル接続構
    造。
  4. 【請求項4】 接続針先端は斜めにカットされている請
    求項1に記載の容器のカテーテル接続構造。
  5. 【請求項5】 接続針に設けられるねじ部は接続針の軸
    部外周に形成される雄ねじであり、栓体に設けられるね
    じ部は栓体の注口部内周に形成される雌ねじである請求
    項1に記載の容器のカテーテル接続構造。
  6. 【請求項6】 接続針には前記栓体の注口部の口縁に係
    合する段部を有し、該段部には環状のシール用突起が設
    けられている請求項1に記載の容器のカテーテル接続構
    造。
  7. 【請求項7】 経腸栄養剤の容器として使用することを
    特徴とする請求項1乃至6のいずれかの項に記載の容器
    のカテーテル接続構造。
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