JP2002207472A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
器を制御することができる。 【解決手段】画像表示装置30には、外部機器としてコ
ンピュータ本体20、TVチューナ51およびビデオレ
コーダ52が接続されており、いずれかからの入力信号
を表示画面上に表示し得るようになっている。画像表示
装置30の表示モードが、コンピュータ本体20からの
画像信号から、他の外部機器からの画像信号に切り替え
られると、コンピュータ本体20にスタンバイモードの
実行を指示するコマンドが送信される。これによりコン
ピュータ本体20は、スタンバイモードとされる。
Description
れて、外部機器からの入力信号を表示画面に表示するよ
うになった画像表示装置に関し、特に、表示画面におけ
る表示モードが変化した場合に、特別な操作をすること
なく、接続された外部機器を制御することができる画像
表示装置に関する。
情報機器には、情報機器によって制御される各種情報を
表示するためのモニタ装置として、画像表示装置が設け
られている。PCに設けられた画像表示装置は、コンピ
ュータ本体からの各種情報を表示するようになっている
が、最近では、コンピュータ本体のみならず、TVチュ
ーナー、ビデオレコーダー、DVD等の外部機器と接続
して、各外部機器から入力される画像信号も、表示画面
に表示し得る構成の機種も開発されている。
が接続されて、各外部機器から入力される画像信号を表
示する画像表示装置では、選択された外部機器の画像を
表示するために、外部機器からの入力信号を切り替えて
表示モードを変更するようになっている。
等の外部機器には、それぞれの機能を制御するための制
御手段あるいは入力手段が設けられており、制御手段あ
るいは入力手段によって、それぞれの外部機器が制御さ
れるようになっている。また、外部機器が接続される画
像表示装置にも、その機能を制御するための制御手段あ
るいは入力手段が設けられており、画像表示装置は、接
続された外部機器とは独立して制御されるようになって
いる。
部機器から出力される画像信号を、画像表示装置の表示
画面にて表示する場合には、画像表示装置の制御と、画
像表示装置に接続された外部機器の制御とを、それぞれ
個別に実施する必要がある。例えば、所定の外部機器か
ら出力される画像信号を入力するためには、所定の外部
機器を、画像信号を出力し得る状態に立ち上げる必要が
あり、また、画像表示装置においても、その外部機器か
ら出力される画像信号を表示する表示モードとする必要
がある。このように、外部機器から出力される画像信号
を画像表示装置にて表示する場合には、画像表示装置の
操作と所定の外部機器の操作とが必要になり、操作性が
悪いという問題がある。
像機と、そのTV受像機に接続された外部機器とを1つ
のリモートコントロールによって制御する構成が開示さ
れている。この公報に開示された構成では、TV受像機
のモニタに、外部機器の制御メニューを表示して、リリ
モートコントロールの操作によって選択されるメニュー
の制御内容を、外部機器において実施するようになって
いる。
に外部機器の制御内容が表示されるものの、外部機器を
制御するためには、リモートコントロールを操作する必
要があり、やはり、操作性に問題がある。
であり、その目的は、接続された外部機器に対して、特
別な操作を行うことなく、自動的に制御することができ
るために操作性に優れており、しかも、外部機器の節電
効果を著しく向上させることができる画像表示装置を提
供することにある。
は、外部機器と接続されて、該外部機器からの入力信号
を表示画面上に表示し得るようになった画像表示装置で
あって、前記外部機器からの入力信号が表示画面上に表
示された状態から異なる表示モードとされた場合に、該
外部機器に対して所定の制御コマンドを発行して、該外
部機器を制御することを特徴とする。
の場合に、前記外部機器の電源をオフするコマンドを発
行する。
部機器の入力信号を表示する表示モードから電源オフモ
ードとされた場合に、全ての外部機器に対して電源をオ
フするコマンドを発行する請求項1に記載の画像表示装
置。
間が経過することによって電源をオフするオフタイマー
によって実行される。
器からの入力信号を表示する表示モードから、第2の外
部機器からの入力信号を表示する表示モードへ切り替え
られた場合に、第1の外部機器に対して、正常の立ち上
がり状態からスタンバイモードに制御するコマンドを発
行する。
部機器からの入力信号を表示する表示モードから第2の
外部機器からの入力信号を表示する表示モードに切り替
えられた場合に、第2の外部機器に対して、スタンバイ
モードからスタンバイモードを解除した正常立ち上がり
状態に制御するコマンドを発行する。
ータ本体である。
基づいて説明する。
画像表示システムの一例を示す概略構成図である。この
画像表示システム10は、図1に示すように、情報機器
としてのコンピュータ本体(PC)20と、コンピュー
タ本体20に接続されて、コンピュータ本体20から出
力される各種情報を表示するモニター装置である本発明
の画像表示装置30とを有している。コンピュータ本体
20と画像表示装置30とは、データ通信用の信号ケー
ブル40によって接続されている。
ーダ326およびTVチューナ325(いずれも図3参
照)がそれぞれ内蔵されている。
して、TVチューナ51およびビデオレコーダ52が、
それぞれ信号ケーブル40によって接続されている。
た電源装置(図示せず)によって駆動されるようになっ
ており、予め種々のデータ処理、インターネット、電子
メール、画像編集などのアプリケーションプログラムが
記憶されている。
0とは独立した電源装置(図示せず)によって駆動され
るようになっており、スタンド37と、該スタンド37
に支持された画像表示部30aとを有している。画像表
示部30aは、図2に示すチルトヒンジ機構36によっ
て、スタンド37に対して上下に回動自在に支持されて
いる。従って、画像表示部30aは、チルトヒンジ機構
36によって、その視認角度を容易に変更し得るように
なっている。
り、画像表示部30aには、表示手段としての液晶表示
パネル31が設けられており、液晶表示パネル31の下
側に、入力装置35を構成する操作パネル33が設けら
れている。なお、入力装置35としては、各種操作指令
を入力可能とするリモコン(図示せず)、画像表示部3
0aに接続されたマウス34等も設けられている。
325によってTV受信局を選局する場合のTVチュー
ナ325のチャンネルの指示、TVチューナ325によ
って受信された映像信号の表示とコンピュータ本体20
からの映像信号の表示のいずれを選択するかを示す表示
切替指示、さらには、コンピュータ本体20による録画
予約の録画設定情報の入力指示などの機能を有してい
る。操作パネル33には、内蔵されたTVチューナ32
5の選局ボタン、音量ボタン、外部機器であるTVチュ
ーナ51およびビデオレコーダ52の選択ボタン、表示
環境設定ボタン、図示しないリモコン受信器などが設け
られている。録画設定情報の入力指示は選局ボタンの数
値ボタンを利用して行うことができる。
は、バックライトユニット311(図3参照)、TFT
液晶表示ユニット(図示せず)等を有している。また、
スタンド37には、液晶表示部30aを制御するモニタ
制御装置32が設けられており、このモニタ制御装置3
2には、録画制御用および録画再生制御用、さらにはT
V視聴制御用の制御ボードユニットが設けられている。
間を接続するアナログRGBの表示データ信号ケーブル
と、オーデイオコネクタ間を接続するオーデイオ信号ケ
ーブルと、USB(Universal Serial Bus;ユニバーサ
ルシリアルバス)ポートとUSBポート(USBハブ)
間を接続するUSBケーブルとを有している。
ード構成を示すブロック図である。図3において、コン
ピュータ本体20のUSBインターフェイス(I/F)
21と、画像表示装置30に設けられたモニタ制御装置
32のUSBインターフェイス(I/F)320とは、
相互にデータ通信できるように構成されており、例えば
録画用の圧縮データが、USBインターフェイス(I/
F)21および320間に接続されたUSBケーブルよ
って、モニタ制御装置32からコンピュータ本体20に
送信される。また、コンピュータ本体20の表示RGB
インターフェイス(I/F)22は、モニタ制御装置3
2のA/D変換装置321に接続され、録画データを解
凍して得た表示データがA/D変換装置321側に送信
される。
ターフェイス(I/F)320には、外部機器としての
TVチューナ51とビデオレコーダ52とが、それぞ
れ、信号ケーブル40によって、モニタ制御装置32と
相互にデータ通信可能に接続されている。
ていないが、CPUモジュールと、表示コントローラ
と、VRAMと、通信用のモデム装置と、PCI(Peri
pheralComponent Interconnect)インターフェイスと、
I/Oコントローラと、録画情報を記憶可能とする第2
情報記憶手段(可読記録媒体)としてのHDD23と、
BIOS−ROMと、キーコントローラと、音声情報を
オーデイオ出力端子より出力して画像表示装置30にて
音声再生するためのオーディオコントローラとを有して
いる。
動作制御およびデータ処理を実行するコンピュータ制御
手段である。
して使用されるものであり、後述する各プロセスにおけ
る、HDD23やUSBI/F21,320経由のMP
EG2エンコーダ327などのデバイスヘのアクセスを
管理するオペレーティングシステム(OS)24、処理
対象のアプリケーションプログラムおよび、このアプリ
ケーションプログラムによって作成されたユーザデータ
などが格納されるようになっている。
録画処理プログラムおよび録画再生処理プログラムが、
主メモリ(HDD23)にインストールされる。また、
この録画処理プログラムには、録画設定情報の設定およ
び送信をする録画予約処理(録画設定処理)などを実行
する録画管理プロセス25が含まれている。録画管理プ
ロセス25は、録画予約した録画情報、例えば録画開始
日および時刻、録画終了日および時刻、チャンネル情
報、圧縮レートに対応した録画密度情報、管理情報など
を記憶する録画情報テーブルを有している。また、録画
管理プロセス25には、録画予約に際して、インターネ
ットによって配信される番組内容を含む番組情報の利用
により設定可能になっており、この番組情報と管理情報
との関連付けも記憶されている。
プログラムとCPUモジュールにより、圧縮データを元
に戻す解凍手段が構成されている。なお、ハードウエア
で構成される解凍手段としてのMPEG2デコーダコン
トローラを周辺デバイスとして組み込む方法もあるが、
ここでは必ずしもハードウエアのMPEG2デコーダコ
ントローラを必要としない。
たデータをアナログRGBの表示データとして出力して
画像表示装置30側に表示させるための表示制御処理を
行う。
3、CD−ROMドライブ,FDDドライブなどの制御
部と、USBスロットに接続されるUSBデバイスコン
トローラなどが含まれている。
スを制御するためのものである。
示装置30からの制御情報を受け取る制御情報受け取り
手段20aを有しており、さらに、制御情報受け取り手
段20aによって受け取られた情報に基づいて所定の制
御を実行する制御情報実行手段20bが設けられてい
る。この制御情報実行手段としては、コンピュータ本体
20をスタンバイモードとするスタンバイモード実行手
段20c、コンピュータ本体20の電源をオフする電源
オフ実行手段20d、コンピュータ本体20のスタンバ
イモードを解除するスタンバイモード解除実行手段20
e等である。
機器であるTVチューナ51およびビデオレコーダ52
にも、画像表示装置30からの制御情報を受け取る制御
情報受け取り手段を有しており、また、制御情報受け取
り手段によって受け取られた情報に基づいて所定の制御
を実行する制御情報実行手段も設けられている。この制
御情報実行手段としては、TVチューナ51およびビデ
オレコーダ52をそれぞれスタンバイモードとするスタ
ンバイモード実行手段と、電源をオフする電源オフ実行
手段と、スタンバイモードを解除するスタンバイモード
解除実行手段等である。
インターフェイス(I/F)から表示データが入力され
るA/D変換装置321と、グラフィックコントローラ
322と、LCDドライバ323と、バックライトユニ
ット311用のインバータ324と、TV受信手段とし
てのTVチューナ325と、ビデオデコーダ326と、
画像圧縮手段としてのMPEG2エンコーダ327と、
USBインターフェイス(I/F)320と、各部を制
御する表示制御手段328と、表示制御手段328によ
って各部を制御する際に用いるデータを格納した第1情
報記憶手段としてのメモリ329とを有している。
コンピュータ本体20に対して、MPEG2エンコーダ
327からの圧縮データを送出し、また、コンピュータ
本体20からキャプチャーサイズ、ビットレートなどの
指定を行うことができる。
データであるアナログRGB信号をデジタルRGB信号
に変換する。
デジタル画像信号を、液晶表示パネル31の表示画素数
に合わせて表示できるように変換するものであり、色空
間変換機能、IP(Interlace to Progressive)変換、
スケーリング機能、FRC(Frame Rate Conversio
n)機能、γ補正機能、色補正機能および同期検出機能
を有し、デジタルRGB信号、デジタルYUVビデオ信
号から生成した表示データを16ビットの表示データバ
ス322aに出力する。
ントローラ322の出力表示データを入力し、液晶表示
パネル31の画像表示を制御する駆動回路である。
ト311に対して点灯制御を行う。
ナ325は、コンピュータ本体20からのTV受信局の
選局情報、またはリモコンなどの入力装置35からの選
局情報に応答したチャンネル設定情報に基づいて、後述
する表示制御手段328によって、IICバス328e
を介して受信局の選局制御が実行される。また、TVチ
ューナ325は、アンテナ端子に接続され、選局制御に
よってアンテナ端子からの所望のTV信号が選局されて
受信され、このTV受信信号よりNTSC画像信号を検
波出力して信号ライン325aを介してビデオデコーダ
326に供給する。また、TVチューナ325は、TV
受信信号より音声周波数信号が分離出力され、その音声
周波数信号を、後述する音声処理回路に供給する。
ーダ326は、TVチューナ325から供給されるNT
SC画像信号および、図示していないが、外部ビデオ機
器を接続したビデオ入力端子からのビデオ信号の何れか
を選択し、信号ライン326aにYUVデジタルビデオ
信号を出力する。また、ビデオデコーダ326には、フ
ィルタ回路、同期分離回路、YC分離回路、A/Dコン
バ―タ回路、色情報調整回路、AGC回路、カラーデコ
ーダ回路、水平垂直同期化回路および所望の画像サイズ
決定のスケーリング回路などを有している。なお、ビデ
オデコーダ326は、MPEG2エンコーダ327とグ
ラフィックコントローラ322との調停処理によって、
信号ライン326a,326bに出力するYUVデジタ
ルビデオ信号を各々独立して出力制御でき、さらに各々
独立して画像サイズのスケーリング処理が行えるように
なっている。
たNTSC画像信号を既知のMPEG2形式にてデータ
圧縮を行うと共に、デジタル化された音声信号も同様に
データ圧縮を行うものである。
装置32は、CPU(中央演算処理装置)によって構成
されており、液晶表示パネル31に表示される画像信号
(映像信号)を入力する映像信号入力手段328aと、
液晶表示パネル31の表示モードを検出する表示モード
検出手段328bと、外部機器であるコンピュータ本体
20と、TVチューナ51と、ビデオレコーダ52とに
対してそれぞれ制御情報を出力する制御情報出力手段3
28cと、いずれの外部機器を制御対象とするかを選択
する制御対象変更手段328dとを有している。
動作するための制御プログラムおよび各種データが格納
されている。制御プログラムは、内蔵されたTVチュー
ナ325の選局などを行うチューナ管理プロセス、TV
表示とコンピュータ本体20の信号表示の切替えを行う
画面表示切替えプロセス、メッセージを液晶パネル31
に表示するOSD表示プロセス、コンピュータ本体20
の動作状態を読み取る情報機器状態読み取りプロセス、
録画管理情報をコンピュータ本体20から受信し、編
集、保持および送信処理を行う録画管理情報処理プロセ
スなどを有している。録画管理情報処理プロセスには、
コンピュータ本体20から受信し、入力装置35で設定
または修正した録画設定情報および録画状態情報などの
録画情報を記憶する録画情報エリアが設けられている。
回路が、音声入力端子からの音声信号をD/A変換した
後のアナログ音声信号を音声コントローラに出力し、音
声コントローラは、音質・音量調整、サラウンド制御等
を行った後のアナログ音声信号を増幅回路に出力し、そ
の増幅したアナログ音声信号をスピーカに出力するよう
になっている。また、音声処理回路は、内蔵されたTV
チューナ325に接続されており、上記構成に加えて、
TVチューナ325から供給された音声周波数信号をA
/D変換してさらに復調し、そのデジタル化された音声
信号はMPEG2エンコーダ327に供給され、A/D
変換された音声信号はD/A変換されて音声コントロー
ラに供給されるようになっている。なお、音声処理回路
は、MPEG2エンコーダ327とグラフィックコント
ローラ322との調停処理によって、音声入力端子から
の音声信号と、TVチューナ325からの音声信号との
それぞれに対してMPEG2エンコーダ327への出力
と音声コントローラへの出力とを選択的なスイッチング
を行って両信号の同時処理を可能に構成している。
る主要な動作を、図4および図5に示すフローチャート
に基づいて説明する。なお、図4は、画像表示装置30
の動作を示しており、図5は、コンピュータ本体20の
動作を示している。
ピュータ本体20とは、信号ケーブル40のUSBケー
ブルによって通信可能な状態とされており、また、コン
ピュータ本体20は、USBケーブルを介して画像表示
装置30と通信できるように、専用のアプリケーション
を起動した状態とされている。
ビチューナ51およびビデオレコーダ52も、それぞれ
信号ケーブル40におけるUSBケーブルのUSB規約
により、画像表示装置30との接続が確立されて通信可
能な状態とされている。
示制御手段328は、まず、USBケーブルを介して、
外部機器としてのコンピュータ本体20が接続されてい
ることを、USBの通信規約に基づいてチェックする
(図4のステップS1参照、以下同様)。そして、画像
表示装置30とコンピュータ本体20との通信が確立さ
れた時点で、USB接続情報を、内部記憶装置であるメ
モリ329に記憶する(ステップS2)。メモリ329
は、図6に示すようなテーブルを有しており、USBの
通信が確率した時点において、接続されたコンピュータ
本体20と、USBケーブルのID番号とがテーブルに
記憶される。
示すように、画像表示装置30と、USBケーブルを介
して接続されて通信可能になっているかを、USB通信
規約によって確認する(図5のステップS31参照、以
下同様)。そして、画像表示装置30が通信可能である
ことが確認されると、画像表示装置30の接続ID番号
を記憶する(ステップS32)。そして、コンピュータ
本体20は、画像表示装置30からのコマンドの受信待
ち状態とされる。
テレビチューナ51およびビデオレコーダ52と通信可
能に接続されていることを確認して、メモリ329のテ
ーブルに、テレビチューナ51およびビデオレコーダ5
2とそれぞれ接続されたUSBケーブルのID番号を記
憶する。テレビチューナ51およびビデオレコーダ52
においても、画像表示装置30と通信可能に接続されて
いることが確認されて、画像表示装置30の接続ID番
号を記憶し、画像表示装置30からのコマンドの受信待
ち状態とされる。
続機器として、コンピュータ本体20と、テレビチュー
ナ51と、ビデオレコーダ52と、それぞれ接続された
状態で起動される。この起動時において、例えば、画像
表示装置30の映像信号入力手段328aに、コンピュ
ータ本体20から出力される映像信号が入力されている
場合には、図7(a)に示すように、画像表示装置30
に設けられた液晶表示パネル31の表示画面には、その
映像が表示される。そして、画像表示装置30は、コン
ピュータ本体20からの映像が表示された表示モードで
は、表示モードが、コンピュータ本体20以外の外部機
器に切り替えられるまで、入力待ち状態とされる(ステ
ップS3)。
けられている操作パネル33のキー操作等によって、表
示モードが切り替えられて(ステップS4)、例えば、
画像表示装置30に対する入力信号が、コンピュータ本
体20からビデオレコーダ52に切り替えられると、表
示制御手段328は、まず、表示モード検出手段328
bによって、画像表示装置30の液晶表示パネル31に
表示されている映像が、コンピュータ本体20から入力
されている映像であることを確認する(ステップS
5)。そして、液晶表示パネル31に表示されている映
像が、コンピュータ本体20から入力されている映像信
号であることが確認されると、コンピュータ本体20を
スタンバイモードとするためのスタンバイコマンドを、
画像表示装置30のメモリ329にセットする(ステッ
プS6)。
とは、節電機能としての低消費電力モードであり、CP
Uクロックを減速あるいは停止し、全てのアプリケーシ
ョンプログラムの状態をセーブし、ハードディスク(H
D)等の周辺機器の電源をオフするモードである。この
スタンバイモードにより、コンピュータシステムにおけ
るCPUの高速化、周辺機器の増加、大型ディスプレイ
化等に起因する消費電力の増大が抑制され、消費電力の
増大による環境の破壊等が防止される。
の操作による割り込み、モデムからの割り込み等によっ
て解除されて、システム全体、あるいは、中断されてい
るアプリケーションが活性化される。
の概略構成図である。コンピュータ本体20は、前述し
たように、節電機能としてスタンバイモードが設けられ
ており、CPUおよびハードウエアを制御するBIOS
に、電力管理機能がサポートされている。また、BIO
Sにて、OS(例えば、Windows98等)がサポートされ
ており、さらに、OSにて、ワードプロセッサー、表計
算等の通常のアプリケーションがサポートされている。
表示装置30との通信を行うためのUSBドライバ、お
よび、BIOSまたはCPUに対する電源管理を行う電
源管理ドライバがOSにサポートされており、さらに
は、USBを通して、画像表示装置30からのイベント
を受け取り、あるいは、画像表示装置30にイベントを
送信し、画像表示装置30との接続状況に基づいて電力
管理(節電)を電力管理ドライバにて実施するモニタ接
続監視および電源管理アプリケーションがサポートされ
ている。このモニタ接続監視および電源管理アプリケー
ションは、常時、立ち上げられた状態になっている。
ションは、USBドライバによって、画像表示装置30
からイベントが送信されたかを常時監視する。イベント
の送信については、OS(例えば、Windows98等)のイ
ベント送信・受信関数の規約に従う。そして、画像表示
装置30から受け取った情報を解析し、スタンバイモー
ド(節電モード)に移行する場合には、OS内にある電
源管理ドライバは、BIOSに対して節電モードとする
ための必要な処理を行う。反対に、節電モードから復帰
する場合には、画像表示装置30からのスタンバイ解除
モードを受け取った後に、入力キー操作による割り込み
と同様の状態になるように、OS/BIOSに対して、
擬似的に入力キー操作による割り込みコマンドが発行さ
れて、スタンバイモードが解除される。
タンバイコマンドがセットされた状態になると、コンピ
ュータ本体20がコマンドを受信してもよい状態になっ
ているか、すなわち、コンピュータ本体20がスタンバ
イモードではなく、立ち上がった状態になっているかを
確認するための情報送信コマンドを送信する(ステップ
S7)。
置30からのコマンドの受信待ち状態のコンピュータ本
体20においては、画像表示装置30からの情報送信コ
マンドを、制御情報受け取り手段20aによって受信す
ると(ステップS33)、コンピュータ本体20が、現
在、スタンバイ状態、あるいは、正常に立ち上がった状
態のいずれであるかをチェックして、現在のコンピュー
タ本体20の状態に関する情報を、画像表示装置30に
送信する(ステップS34)。
に、コンピュータ本体20から、立ち上がった状態にな
っていることの情報が送信されると、制御情報出力手段
328cによって、スタンバイコマンドを、USBケー
ブルを介して、コンピュータ本体20に送信する(ステ
ップS8)。
うに、制御情報受け取り手段20aによって、画像表示
装置30からスタンバイコマンドが受信されると(ステ
ップS35)、スタンバイコマンドが受信されたことを
通知する成功コマンドを画像表示装置20に送信した後
に(ステップS36)、コンピュータ本体20の制御情
報実行手段20bに設けられたスタンバイ実行手段20
cによって、コンピュータ本体20をスタンバイモード
とする(ステップS37)。
ドがコンピュータ本体20に送信されたことを、コンピ
ュータ本体20からの成功コマンドの送信によって確認
すると(ステップS9)、コンピュータ本体20がスタ
ンバイモードになったものとして、図7(b)に示すよ
うに、液晶表示パネル31の表示が、外部機器であるビ
デオデコーダ52から入力される映像となるように、入
力モードが切り替えられる(ステップS10)。
ドが、コンピュータ本体20からの出力信号から、ビデ
オコーダ52の出力信号に切り替えられると、画像表示
装置30は、コンピュータ本体20をスタンバイ状態に
制御するとともに、入力モードをビデオコーダ52の出
力信号に切り替える。従って、画像表示装置30の入力
モードを切り替えるのみで、コンピュータ本体20をス
タンバイモードに制御することができ、操作性が著しく
向上する。
30における現状の表示モードが、コンピュータ本体2
0からの映像信号ではなくて、例えば図10(a)に示
すように、外部機器であるビデオレコーダ52からの画
像信号を画像表示装置30に表示する表示モードである
場合に、コンピュータ本体20からの画像信号を画像表
示装置30に表示する表示モードに切り替えるときには
(ステップS11)、コンピュータ本体20をスタンバ
イ解除モードとするためのスタンバイ解除コマンドを、
画像表示装置30のメモリ329にセットする(ステッ
プS12)。
を受信してもよい状態になっているか、すなわち、コン
ピュータ本体20がスタンバイモードではなく、正常に
立ち上がった状態になっているかを確認するための情報
送信コマンドを送信し(ステップS7)、図5に示すよ
うに、コンピュータ本体20から、正常に立ち上がった
状態であることが、画像表示装置30に送信されると
(ステップS34)、図4に示すように、スタンバイ解
除コマンドがコンピュータ本体20に送信されることに
なる(ステップS7)。
5に示すように、制御情報受け取り手段20aによっ
て、画像表示装置30からスタンバイ解除コマンドが受
信されると(ステップS41)、スタンバイ解除コマン
ドが受信されたことを通知する成功コマンドを画像表示
装置30に送信した後に(ステップS42)、コンピュ
ータ本体20の制御情報実行手段20bに設けられたス
タンバイ解除実行手段20eによって、コンピュータ本
体20のスタンバイ解除を実行し(ステップS43)、
コンピュータ本体20を正常に立ち上がった状態とす
る。
示すように、コンピュータ本体20からの映像信号が、
画像表示装置30の表示される表示モードとされる。
本体20からの映像信号でなく、コンピュータ本体20
からの映像信号を表示する表示モードに切り替えられる
ものでもない場合には、特別な処理をすることなく、表
示モードが切り替えられて、所定の外部機器からの映像
信号が画像表示装置30に入力するように切り替えられ
る(ステップS10)。
像表示装置30の表示モードが、コンピュータ本体20
からの入力信号である場合に、画像表示装置30の電源
オフモードとされた場合(ステップS13)、すなわ
ち、画像表示装置30の入力装置35の操作によって電
源オフが指示された場合、あるいは、画像表示装置30
に設けられたオフタイマーによって、予め設定された所
定時間が経過したことによって電源オフが指示された場
合には、表示モード検出手段328bによって、画像表
示装置30において、現在の表示モードが、コンピュー
タ本体(PC)からの映像信号を表示していることを確
認する(ステップS14)。そして、メモリ329内の
USB接続テーブルから、入力状態になっているコンピ
ュータ本体20のID番号を確認する(ステップS1
5)。
体20の電源をオフするための電源オフコマンドをメモ
リ329にセットする(ステップS16)。メモリ32
9には、図8に示すようなコマンドテーブルが設けられ
ており、電源オフコマンドにコンピュータ本体20のI
D番号がセットされる。その後、制御情報出力手段32
8cによって、セットされた電源オフコマンドを、コン
ピュータ本体20に送信する(ステップS17)。
うに、制御情報受け取り手段20aによって、画像表示
装置30から電源オフコマンドが受信されると(ステッ
プS38)、スタンバイコマンドが受信されたことを通
知する成功コマンドを画像表示装置20に送信した後に
(ステップS39)、コンピュータ本体20の制御情報
実行手段20bに設けられた電源オフ実行手段20dに
よって、コンピュータ本体20の電源のオフを実行する
(ステップS40)。
20の制御情報受け取り手段20aによって電源オフコ
マンドが受信されたことが、コンピュータ本体20から
の成功コマンドの送信によって確認されると(ステップ
S18)、画像表示装置30に接続されている他の外部
機器であるテレビチューナ51およびビデオレコーダ5
2の全ての電源がオフされているかを確認する(ステッ
プS19)。
レコーダ52のいずれかの電源、あるいは両方の電源が
オフされていない場合には、電源がオフされていない外
部機器であるテレビチューナ51およびビデオレコーダ
52の電源を、コンピュータ本体20の電源をオフする
手順と同様の手順によって、オフする。
電源がオフされるとともに、全ての外部機器の電源がオ
フされた状態になると、画像表示装置30の電源がオフ
される(ステップS20)。
フする場合には、画像表示装置30の電源オフの指示に
よって、画像表示装置30に接続されている全ての外部
機器の電源がオフされるために、各外部機器の電源をオ
フする操作が不要になり、操作性が著しく向上する。し
かも、外部機器は、特別な操作をすることなく電源オフ
されるために、各外部機器を使用しない状態では、確実
に電源オフとされるために、節電効果が著しく向上す
る。
接続された外部機器を、表示画面における表示モードが
変化することによって自動的に制御することができるた
めに、外部機器に対する特別な操作が不要になり、操作
性が著しく向上する。特に、複数の外部機器が接続され
ている場合において、画像表示装置における入力モード
と関係しない外部機器を、電源オフ、あるいはスタンバ
イモードとすることができるために、外部機器の節電効
果が著しく向上する。
テムの一例を示す斜視図である。
装置の断面図である。
図である。
装置の動作説明のためのフローチャートである。
ータ本体の動作説明のためのフローチャートである。
の一例を示す表である。
ムにおける動作の一例を説明するための模式図である。
ルの一例を示す表である。
である。
システムにおける動作の他の例を説明のための模式図で
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 外部機器と接続されて、該外部機器から
の入力信号を表示画面上に表示し得るようになった画像
表示装置であって、 前記外部機器からの入力信号が表示画面上に表示された
状態から異なる表示モードとされた場合に、該外部機器
に対して所定の制御コマンドを発行して、該外部機器を
制御することを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 前記異なる表示モードが、電源オフモー
ドの場合に、前記外部機器の電源をオフするコマンドを
発行する請求項1に記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記外部機器が複数であり、いずれかの
外部機器の入力信号を表示する表示モードから電源オフ
モードとされた場合に、全ての外部機器に対して電源を
オフするコマンドを発行する請求項1に記載の画像表示
装置。 - 【請求項4】 前記電源オフモードは、予め設定された
時間が経過することによって電源をオフするオフタイマ
ーによって実行される請求項2または3に記載の画像表
示装置。 - 【請求項5】 前記外部機器が複数であり、第1の外部
機器からの入力信号を表示する表示モードから、第2の
外部機器からの入力信号を表示する表示モードへ切り替
えられた場合に、第1の外部機器に対して、正常の立ち
上がり状態からスタンバイモードに制御するコマンドを
発行する請求項1に記載の画像表示装置。 - 【請求項6】 前記外部機器が複数であり、前記第1の
外部機器からの入力信号を表示する表示モードから第2
の外部機器からの入力信号を表示する表示モードに切り
替えられた場合に、第2の外部機器に対して、スタンバ
イモードからスタンバイモードを解除した正常立ち上が
り状態に制御するコマンドを発行する請求項1に記載の
画像表示装置。 - 【請求項7】 前記外部機器の少なくとも1つがコンピ
ュータ本体である請求項1に記載の画像表示装置。
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JP4854055B2 JP4854055B2 (ja) | 2012-01-11 |
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- 2001-01-09 JP JP2001001977A patent/JP4854055B2/ja not_active Expired - Fee Related
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