JP2002206413A - 消音器 - Google Patents
消音器Info
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- JP2002206413A JP2002206413A JP2001004895A JP2001004895A JP2002206413A JP 2002206413 A JP2002206413 A JP 2002206413A JP 2001004895 A JP2001004895 A JP 2001004895A JP 2001004895 A JP2001004895 A JP 2001004895A JP 2002206413 A JP2002206413 A JP 2002206413A
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- sound absorbing
- chamber
- silencer
- absorbing material
- conduit
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸音材の吸水を効果的に防止できるようにし
た、燃料電池車に好適な消音器を提供する。 【解決手段】 消音器本体４の内部空間を、連通孔５ａ
を有する仕切板５により、吸音材６を充填した上側の吸
音室７と、下側の膨張室８とに区画する。吸音室７にガ
ス入口となる孔９ａ付き導管９を配置し、膨張室８にガ
ス出口となる導管１０を配置する。
た、燃料電池車に好適な消音器を提供する。 【解決手段】 消音器本体４の内部空間を、連通孔５ａ
を有する仕切板５により、吸音材６を充填した上側の吸
音室７と、下側の膨張室８とに区画する。吸音室７にガ
ス入口となる孔９ａ付き導管９を配置し、膨張室８にガ
ス出口となる導管１０を配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として燃料電池
車の排気系に介設する消音器、特に、吸音型消音器に関
する。
車の排気系に介設する消音器、特に、吸音型消音器に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の吸音型消音器は、筒状の消音器本
体内に、周壁部に多数の透孔を形成したインナパイプを
貫通させ、消音器本体とインナパイプとの間の空間にグ
ラスウール等の吸音材を充填して構成されている。
体内に、周壁部に多数の透孔を形成したインナパイプを
貫通させ、消音器本体とインナパイプとの間の空間にグ
ラスウール等の吸音材を充填して構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】燃料電池車の排気系に
上記吸音型消音器を介設すると、以下の不具合を生ず
る。即ち、燃料電池車の排気ガスは、水素と酸素とから
電気エネルギーを発生させる際に生ずる水蒸気であり、
消音器本体内の底部に水が溜まる。そして、従来の吸音
型消音器では底部にまで吸音材が充填されているため、
底部に溜った水が毛細管現象により吸い上げられ、吸音
材全体に水が含まれることになる。このように吸音材が
吸水すると、吸音材の繊維間の空気層が無くなるため、
消音性能が低下する。
上記吸音型消音器を介設すると、以下の不具合を生ず
る。即ち、燃料電池車の排気ガスは、水素と酸素とから
電気エネルギーを発生させる際に生ずる水蒸気であり、
消音器本体内の底部に水が溜まる。そして、従来の吸音
型消音器では底部にまで吸音材が充填されているため、
底部に溜った水が毛細管現象により吸い上げられ、吸音
材全体に水が含まれることになる。このように吸音材が
吸水すると、吸音材の繊維間の空気層が無くなるため、
消音性能が低下する。
【０００４】尚、内燃機関を動力源とする車両の排気系
に従来の吸音型消音器を介設した場合も、マイナス３０
〜４０℃の極低温時にクルーズ走行していると、内燃機
関の排気ガス中の水分が消音器内で凝縮して、上記と同
様の不具合を生ずることがある。
に従来の吸音型消音器を介設した場合も、マイナス３０
〜４０℃の極低温時にクルーズ走行していると、内燃機
関の排気ガス中の水分が消音器内で凝縮して、上記と同
様の不具合を生ずることがある。
【０００５】本発明は、以上の点に鑑み、吸音材の吸水
による消音性能の低下を防止できるようにした消音器を
提供することを課題としている。
による消音性能の低下を防止できるようにした消音器を
提供することを課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、消音器本体の内部空間を、連通孔を有する仕
切板により、吸音材を充填した上側の吸音室と、下側の
膨張室とに区画し、吸音室にガス入口と、膨張室にガス
出口とを設けたことを特徴としている。
本発明は、消音器本体の内部空間を、連通孔を有する仕
切板により、吸音材を充填した上側の吸音室と、下側の
膨張室とに区画し、吸音室にガス入口と、膨張室にガス
出口とを設けたことを特徴としている。
【０００７】吸音室に導入されるガスが多量の水分を含
んでいても、この水分はガス圧力により仕切板の連通孔
を介して下側の膨張室に落下する。また、膨張室に落下
した水は膨張室からガスと共に排出されるため、膨張室
に仕切板に達する程水は溜まらず、吸音室内の吸音材が
水を吸い上げることはない。従って、吸音材が吸水する
ことを効果的に抑制でき、吸水による消音性能の低下が
防止される。
んでいても、この水分はガス圧力により仕切板の連通孔
を介して下側の膨張室に落下する。また、膨張室に落下
した水は膨張室からガスと共に排出されるため、膨張室
に仕切板に達する程水は溜まらず、吸音室内の吸音材が
水を吸い上げることはない。従って、吸音材が吸水する
ことを効果的に抑制でき、吸水による消音性能の低下が
防止される。
【０００８】また、前記ガス入口を、吸音室を経由して
膨張室に延びる導管で構成し、導管の周壁部に多数の透
孔を形成すれば、吸音材にガス圧力をより効果的に作用
させて、吸音材に含まれた水もガス圧力により効率良く
膨張室に落下させることができ、更に、高速のガス流が
吸音材に直接当たらず、吸音材の飛散による消音性能の
低下が防止される。
膨張室に延びる導管で構成し、導管の周壁部に多数の透
孔を形成すれば、吸音材にガス圧力をより効果的に作用
させて、吸音材に含まれた水もガス圧力により効率良く
膨張室に落下させることができ、更に、高速のガス流が
吸音材に直接当たらず、吸音材の飛散による消音性能の
低下が防止される。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１を参照して、１は燃料電池車
の排気系に介設した消音器を示しており、燃料電池（図
示せず）からの排気ガス（水蒸気）を上流側排気管２と
消音器１と下流側排気管３とを介して大気中に放出する
ようにした。
の排気系に介設した消音器を示しており、燃料電池（図
示せず）からの排気ガス（水蒸気）を上流側排気管２と
消音器１と下流側排気管３とを介して大気中に放出する
ようにした。
【００１０】消音器１は、図２乃至図４に示す如く、筒
状のシェル４ａとその一端と他端とを閉塞する端板４
ｂ，４ｃとで構成される水平方向に長手の消音器本体４
内に設けた水平の仕切板５を備えており、仕切板５によ
って消音器本体４の内部空間を上下２室に区画してい
る。そして、上側の室をグラスウール等の吸音材６を充
填した吸音室７に構成し、下側の室を膨張室８に構成し
ている。また、図３の線ａで囲った仕切板５の範囲に多
数の連通孔５ａを形成している。
状のシェル４ａとその一端と他端とを閉塞する端板４
ｂ，４ｃとで構成される水平方向に長手の消音器本体４
内に設けた水平の仕切板５を備えており、仕切板５によ
って消音器本体４の内部空間を上下２室に区画してい
る。そして、上側の室をグラスウール等の吸音材６を充
填した吸音室７に構成し、下側の室を膨張室８に構成し
ている。また、図３の線ａで囲った仕切板５の範囲に多
数の連通孔５ａを形成している。
【００１１】吸音室７には、上流側排気管２を接続する
ガス入口となる導管９が配置され、膨張室８には、下流
側排気管３を接続するガス出口となる導管１０が配置さ
れている。これを詳述するに、吸音室７に配置する導管
９の上流端を消音器本体４の一端の端板４ｂの上部に嵌
合溶接して、この上流端に上流側排気管２を接続すると
共に、導管９の下流側部分を下方に湾曲させて仕切板５
の他端寄りの部分に嵌合溶接し、導管９の下流端を膨張
室８に連通させている。そして、導管９の周壁部に多数
の透孔９ａを形成し、排気ガスにこれら透孔９ａを介し
て吸音材６による吸音作用が与えられるようにしてい
る。
ガス入口となる導管９が配置され、膨張室８には、下流
側排気管３を接続するガス出口となる導管１０が配置さ
れている。これを詳述するに、吸音室７に配置する導管
９の上流端を消音器本体４の一端の端板４ｂの上部に嵌
合溶接して、この上流端に上流側排気管２を接続すると
共に、導管９の下流側部分を下方に湾曲させて仕切板５
の他端寄りの部分に嵌合溶接し、導管９の下流端を膨張
室８に連通させている。そして、導管９の周壁部に多数
の透孔９ａを形成し、排気ガスにこれら透孔９ａを介し
て吸音材６による吸音作用が与えられるようにしてい
る。
【００１２】また、膨張室８に配置する導管１０の下流
端を消音器本体４の他端の端板４ｃの下部に嵌合溶接し
て、この下流端に下流側排気管３を接続している。そし
て、導管１０の上流端を消音器本体４の一端の端板４ｂ
に隙間を存して対向させると共に、導管１０の上流側部
分の周壁部に多数の透孔１０ａを形成し、膨張室８内の
排気ガスが上記隙間と透孔１０ａとから導管１０に流入
し、導管１０と下流側排気管３とを介して大気中に排出
されるようにしている。
端を消音器本体４の他端の端板４ｃの下部に嵌合溶接し
て、この下流端に下流側排気管３を接続している。そし
て、導管１０の上流端を消音器本体４の一端の端板４ｂ
に隙間を存して対向させると共に、導管１０の上流側部
分の周壁部に多数の透孔１０ａを形成し、膨張室８内の
排気ガスが上記隙間と透孔１０ａとから導管１０に流入
し、導管１０と下流側排気管３とを介して大気中に排出
されるようにしている。
【００１３】また、導管１０の上面にその長手方向３箇
所で仕切板５を溶接すると共に、仕切板５の上面の一端
近傍にブラケット５ｂを立設して、このブラケット５ｂ
に導管９の上流端近傍部分を溶接し、更に、導管９の下
流端を上記の如く仕切板５の他端近傍に嵌合溶接して、
両導管９，１０と仕切板５とを一体的に連結し、消音器
本体４の一端の端板４ｂと他端の端板４ｃとに夫々導管
９の上流端と導管１０の下流端とを嵌合溶接することに
より仕切板５が消音器本体４内に宙吊り状態で支持され
るようにしている。
所で仕切板５を溶接すると共に、仕切板５の上面の一端
近傍にブラケット５ｂを立設して、このブラケット５ｂ
に導管９の上流端近傍部分を溶接し、更に、導管９の下
流端を上記の如く仕切板５の他端近傍に嵌合溶接して、
両導管９，１０と仕切板５とを一体的に連結し、消音器
本体４の一端の端板４ｂと他端の端板４ｃとに夫々導管
９の上流端と導管１０の下流端とを嵌合溶接することに
より仕切板５が消音器本体４内に宙吊り状態で支持され
るようにしている。
【００１４】以上の構成によれば、燃料電池から排気ガ
スたる水蒸気が導管９の透孔９ａを介して吸音室７に拡
散して、吸音材６が水を含んでも、この水は透孔９ａを
介して吸音材６に作用するガス圧力により仕切板５の連
通孔５ａを介して膨張室８に落下する。そして、膨張室
８に落下した水は導管１０を介して順次外部に排出さ
れ、膨張室８に仕切板５に達する程水が溜まることはな
い。従って、吸音室７の吸音材６が水を吸い上げること
はなく、吸水による消音性能の低下が防止される。
スたる水蒸気が導管９の透孔９ａを介して吸音室７に拡
散して、吸音材６が水を含んでも、この水は透孔９ａを
介して吸音材６に作用するガス圧力により仕切板５の連
通孔５ａを介して膨張室８に落下する。そして、膨張室
８に落下した水は導管１０を介して順次外部に排出さ
れ、膨張室８に仕切板５に達する程水が溜まることはな
い。従って、吸音室７の吸音材６が水を吸い上げること
はなく、吸水による消音性能の低下が防止される。
【００１５】また、高速の排気ガス流が吸音材６に直接
当たると、吸音材６の繊維がほぐれて、繊維が仕切板５
の連通孔５ａから膨張室８を介して外部に飛散すること
があるが、本実施形態では、ガス入口たる導管９の周壁
部に形成した透孔９ａを介して吸音作用を得るようにし
ているため、吸音材６に高速の排気ガス流が直接当たる
ことはなく、吸音材６の飛散による消音性能の低下も防
止される。
当たると、吸音材６の繊維がほぐれて、繊維が仕切板５
の連通孔５ａから膨張室８を介して外部に飛散すること
があるが、本実施形態では、ガス入口たる導管９の周壁
部に形成した透孔９ａを介して吸音作用を得るようにし
ているため、吸音材６に高速の排気ガス流が直接当たる
ことはなく、吸音材６の飛散による消音性能の低下も防
止される。
【００１６】以上、燃料電池車の排気系に介設する消音
器１に本発明を適用した実施形態について説明したが、
内燃機関を動力源とする通常の車両の排気系に介設する
消音器としても同様に本発明を適用できる。
器１に本発明を適用した実施形態について説明したが、
内燃機関を動力源とする通常の車両の排気系に介設する
消音器としても同様に本発明を適用できる。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、吸音材が吸水することを防止して、吸水によ
る消音性能の低下を防止でき、燃料電池車に好適な消音
器が得られる。
によれば、吸音材が吸水することを防止して、吸水によ
る消音性能の低下を防止でき、燃料電池車に好適な消音
器が得られる。
【図１】 本発明消音器の一例の斜視図
【図２】 図１の消音器の截断側面図
【図３】 図１の消音器の一部を截除した平面図
【図４】 図２のIV-IV線截断面図
１ 消音器 ４ 消音器本体 ５ 仕切板 ５ａ 連通孔 ６ 吸音材 ７ 吸音室 ８ 膨張室 ９ 導管 ９ａ 透孔
Claims (2)
- 【請求項１】 消音器本体の内部空間を、連通孔を有す
る仕切板により、吸音材を充填した上側の吸音室と、下
側の膨張室とに区画し、吸音室にガス入口と、膨張室に
ガス出口とを設けたことを特徴とする消音器。 - 【請求項２】 前記ガス入口を、前記吸音室を経由して
前記膨張室に延びる導管で構成し、導管の周壁部に多数
の透孔を形成したことを特徴とする請求項１に記載の消
音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001004895A JP4477781B2 (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001004895A JP4477781B2 (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 消音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002206413A true JP2002206413A (ja) | 2002-07-26 |
| JP4477781B2 JP4477781B2 (ja) | 2010-06-09 |
Family
ID=18873018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001004895A Expired - Lifetime JP4477781B2 (ja) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | 消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4477781B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004139787A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用マフラおよびその製造方法 |
| JP2006200369A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Kojima Press Co Ltd | 燃料電池車の排気音の消音構造 |
| JP2009037994A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Sango Co Ltd | 燃料電池車用の排気管 |
| JP2009176466A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池自動車の消音器 |
| US7743883B2 (en) | 2005-03-24 | 2010-06-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Noise eliminator for fuel cell |
| DE102014002996A1 (de) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | Daimler Ag | Anordnung wenigstens zweier Abgasrohre an einem Schalldämpfer |
-
2001
- 2001-01-12 JP JP2001004895A patent/JP4477781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004139787A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Toyota Motor Corp | 燃料電池用マフラおよびその製造方法 |
| JP2006200369A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Kojima Press Co Ltd | 燃料電池車の排気音の消音構造 |
| US7743883B2 (en) | 2005-03-24 | 2010-06-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Noise eliminator for fuel cell |
| DE112006000693B4 (de) * | 2005-03-24 | 2011-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Schalldämpfer für Brennstoffzelle |
| JP2009037994A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Sango Co Ltd | 燃料電池車用の排気管 |
| JP2009176466A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池自動車の消音器 |
| DE102014002996A1 (de) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | Daimler Ag | Anordnung wenigstens zweier Abgasrohre an einem Schalldämpfer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4477781B2 (ja) | 2010-06-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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