JP2002205754A - 容 器 - Google Patents
容 器Info
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- JP2002205754A JP2002205754A JP2001002696A JP2001002696A JP2002205754A JP 2002205754 A JP2002205754 A JP 2002205754A JP 2001002696 A JP2001002696 A JP 2001002696A JP 2001002696 A JP2001002696 A JP 2001002696A JP 2002205754 A JP2002205754 A JP 2002205754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- container body
- mouth
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
は蓋が開いたり内容物がこぼれたりするおそれがなく、
使用場面においては蓋を壊さず開封でき、従って、内容
物を使用後、回収、洗浄して、再使用を可能とする容
器。 【解決手段】 容器本体1と、該容器本体の口部を閉じ
る蓋とからなり、容器本体の胴部は口部から底部にかけ
て外径が小さくなる形状であり、容器本体胴部の口部近
傍の外周には断面形状がL字状の外側リブ8が全周にわ
たって設けられており、蓋の外周部には上記外側リブ8
に係止する爪部17が形成され、該爪部は好ましくは蓋
の外周部に間欠的に設けられた大爪部と、小爪部とから
なり、大爪部の基部には開口部21が形成されており、
好ましくは、容器本体の胴部外周部に上下に延びる凸部
が設けられているいる容器。
Description
詳しくは塗料などの内容物を充填後、輸送中などでは蓋
が開いたり内容物がこぼれたりするおそれがなく、使用
場面においては蓋を壊さず開封でき、従って、内容物を
使用後、回収、洗浄して、再使用を可能とする容器に関
する。
〜数十リットルに小分けして販売、納入する場合があ
り、このような場合に用いられる容器としては、溶剤系
塗料においては金属缶が使用され、このような金属缶は
回収・再使用は行われていない。水系塗料の場合は金属
缶では錆が発生するおそれがあるため、金属缶の内面を
プラスチックコーティングしたり内面にプラスチックを
装着した缶が用いられている。しかし、金属缶を用いる
限り錆発生の問題は皆無とはいえず、これに対して、プ
ラスチック製容器は錆の発生のないことから水系塗料用
容器として広く用いられている。
体部を有する容器本体と蓋とからなるプラスチック製ペ
ール缶が用いられている。このペール缶はチクソトロピ
ー性を有する塗料を充填、あるいは取り出す場合、取り
扱いが容易であるという特徴を有する。塗料の場合、輸
送途中など、使用場所以外で容器からこぼれると、塗料
のロスになるのみならず、こぼした場所の美観を大きく
損なうため、蓋は容易にはずれないよう厳重に閉めてお
く必要がある。
定構造)としては、例えば、塗料を充填して蓋を閉めた
後、金属製のレバーバンドで締め付け固定することも行
われている。また、図10および図11に示すような工
夫(蓋の固定構造)がなされた容器もある。
あり、図11は蓋41と容器本体31が係合した状態に
おける係合部分の断面図である。図10に示すように、
容器本体31の上部の口部近傍には蓋41の縁部42が
被さる位置の外周部から斜め下方に延びた板状突起32
が設けられている。図11に示すように、蓋の外周部に
設けられた縁部42は蓋を閉めた場合に容器本体31の
胴体外周部の上部に接するような内面を有しており、蓋
41の外周部全体にわたって突設されている。蓋41を
閉める場合は、蓋41を容器本体31の上部の口部にか
ぶせるようにして押し込む。ここで、蓋41の押し込み
当初では容器本体31の板状突起32が蓋の縁部42の
下端部42aによって押圧されることにより容器本体3
1側面側に変形される。そして、更に蓋41を押し込む
と、蓋41の縁部42の内面側に形成されている溝43
に、上記板状突起32が弾性復帰により係合して蓋41
は容易に開かないように容器本体31にしっかりと取り
付けられる。このような工夫により、輸送途中などにお
いて誤って蓋が開いたり、内部の塗料がこぼれたりしな
いようになっている。
な蓋の固定構造を有する容器には以下のような問題があ
った。金属製レバーバンドを用いる方式は、塗料充填後
蓋を閉める際に、レバーバンドを人手で行うため自動化
が困難であるという問題があった。また、塗料を取り出
す場合は、金属製レバーバンドを取りはずして、蓋を開
ける必要があり、レバーバンドの廃棄処理を必要とする
という問題があった。
するものでは、そのままでは蓋41を開けることができ
ないので、図11の例では切り欠き44によって形成さ
れた薄肉部45を切断して、容器本体31の突起32と
41蓋の溝43の係合部分を分離することにより蓋を開
けていた。しかしこのようにすると、蓋が壊れるので蓋
の再使用ができないという問題があった。従ってこの蓋
は一回限りの使い捨てになるので資源の無駄遣いでもあ
り、環境への悪影響もあるので、近年再使用可能な容器
への要請が高まってきている。
状況に鑑み、鋭意検討した結果、本発明に到達した。即
ち、本発明の要旨は容器本体と、該容器本体の口部を閉
じる蓋とからなり、容器本体の胴部は開口部から底部に
かけて外径が小さくなる形状であり、容器本体胴部の口
部近傍の外周には断面形状がL字状の外側リブが全周に
わたって設けられており、蓋の外周部には上記外側リブ
に係止する爪部が形成され、該爪部は大爪部と、小爪部
とからなり、大爪部の基部には開口部が形成されている
ことを特徴とする容器にある。該大爪部が蓋の外周部に
間欠的に設けられていることが好ましく、また、容器本
体の胴部外周部に上下に延びる凸部が設けられているこ
とが好ましい。
する。図1〜図9は本発明の容器と蓋およびその積み重
ね状態を示すものである。図1、図2に示すように、容
器本体1の胴部4は口部5から底部6にかけて外径が小
さくなる形状となっている。図2に示すように、容器本
体1の胴部4の上部における口部壁7には口部壁7を囲
む断面形状がL字状の外側リブ8が設けられている。こ
の外側リブ8は、図3、4に示すように、口部壁7から
水平方向に外側に延びた基部8aと該基部8aの先端か
ら上方に延びた垂直壁8bとからなっており、その断面
はL字状になっている。この外側リブ8は容器本体1の
胴部4の全周にわたって設けられている。
胴部4の外周部において上下に延びる凸部9が設けられ
ている。この凸部9は図5に示すように上下に延びる2
本の突起9a、9bからなり、これらの突起はその上部
が下部よりも高い突起となっており、それらの高い突起
の少なくとも一部において、容器本体胴部4とこれら2
つの突起とともに横断面方向で四角形を形成する壁9c
が形成されている。この壁9cの中央に例えばワイヤー
ハンドルの端を取り付ける穴を設けてもよい。
の断面(以下、横断面という)で見たときに円対称の位
置に複数個設けられていることが好ましい。更に、図7
に示すように、この凸部9の少なくとも上部において、
この凸部を含む胴部の横断面の径が容器本体口部の径よ
りも大きくなっていることが好ましい。
図3に示すように、蓋2を容器本体1に取り付けた状態
では、蓋2の中央部11は容器本体1の口部壁頂部12
より低く、容器内に入り込むように位置するようになっ
ている。蓋2はその外周部において立ち上げられた立ち
上げ壁13と、この立ち上げ壁13の外側から蓋の下面
14側に折り返すようにして形成された中間壁15とを
有しており、立ち上げ壁13と中間壁15の間には容器
本体1の口部壁頂部12を収納するための収納溝16が
設けられている。蓋2はさらに、上記中間壁15の外側
全周にわたって上記立ち上げ壁13の突出先端近傍から
蓋の下面14側に突出された爪部17を有している。
納溝18を形成しており、この外側収納溝18に、口部
壁7の外側から上方に立ち上げられた形状であるL字状
の外側リブ8を収納する。また、爪部17にはその下方
先端から蓋中央部11側に向けて突出した突出部19が
形成されている。この爪部17は外周のほとんどの部分
では図6に示すように比較的突出部の小さい小爪となっ
ているが、外周部の一つ以上の場所で、図4に示すよう
に比較的大きい突出部20を有している大爪部となって
いる。
先端近傍から突出された爪部17の基部であって、L字
状の外側リブ8の垂直壁8bの上端部8cに面する部分
には開口部21が形成されている。図8に示す開口部2
1からわかるように、大爪部は蓋の外周部において蓋の
中央を中心軸とした円対称の位置に複数個設けられてい
ることが好ましい。
から、容器本体、蓋とも素材はポリオレフィンであるこ
とが好ましい。ポリオレフィンの中でも、容器本体はポ
リエチレンやポリプロピレンであることが好ましく、蓋
は、その柔軟性からポリプロピレンであることが好まし
い。
容器本体への係止が確実になり、輸送中に誤って蓋がは
ずれるのを防止でき、しかも、使用場面において蓋を壊
さずに開けることができるようになる。すなわち、蓋2
を閉める場合は、蓋2を容器本体1の上部の口部5にか
ぶせるようにして押し込む。そうすると、蓋2の爪部1
7の先端の突出部19、20がL字状の外側リブ8の垂
直壁8bの上端部8cに当たり、更に押し込むと爪部1
7がこの垂直壁の上端部8cによって押圧されることに
より外側に開くように変形される。そして、更に蓋2を
押し込むと、突出部19、20が外側リブ8の垂直壁8
bの外側を滑って下部に移動し、垂直壁8bの側面を通
り越すと、該突出部19、20が弾性復帰により外側リ
ブ8に係合して蓋2が容器本体1にしっかりと取り付け
られる。蓋2の収納溝16にパッキン3を入れて容器本
体に蓋をすれば口部を液密に封止することができる。
れているため、その基部における剛性が若干弱まり、そ
のため大爪であっても大きな無理をすることなく外側リ
ブ8に爪を引掛けたり外したりすることができる。但
し、大爪部は小爪部に比べて突出寸法の大きい突出部2
0を有しているため、外側リブ8に対する係合を外す位
置までこの突出部20を移動させるためには小爪部に比
べて大きく変形させる必要があるから、意図的に外側へ
大きく変形させない限り外側リブ8との係合を解除する
ことはできない。これにより、外側収納溝18からの外
側リブ8の抜け出しが規制され、容器本体1の口部5か
らの蓋2の離脱が防止される。小爪部分はこのような開
口部がなくともリブ8への係止、はずしを行うことがで
きる程度の大きさとなっている。
17を容器本体1から離れるように斜め上に引き上げる
動作を各大爪ごとに行う。大爪部における爪部17基部
の開口部21がなければ到底開かないような大きさの突
出部20であっても、開口部21の存在により爪部基部
の剛性が弱められているため、大きく変形させることが
でき、従って、蓋を壊さずに開けることができる。
かけて外径が小さくなる形状となっているのは、容器内
への塗料などの充填、取り出しを容易にするとともに、
複数の空の容器本体を多数積み重ねたときに安定に積み
重ねられて無駄に場所をとらないようにするための工夫
である。
下に延びる凸部9が設けられているため、空の容器本体
1を図7のように積み重ねたときに、図8に示すよう
に、この凸部9(突起9a、9b)が下の容器内壁に引
掛かって容器同士が密着しないので容器本体を取り出し
やすくなり、また、容器の内面が未乾燥の塗料などで汚
れていても容器の外側が汚れることがなく、容器間に空
隙ができるので、積み重ねた状態でも容器内面の塗料が
乾燥しやすくなる。
なくとも上部を含む横断面の径が容器本体口部の径より
も大きくなっていると、この凸部9が下側の容器の口部
壁頂部12に当たってそれより下に上側の容器が入り込
まないため、上記の効果が一層発揮される。
大きくなっている部分の最下部が容器本体胴部のどの高
さにあるかにより、容器本体を積み重ねたときの高さ、
及び上下の容器本体間の空隙の大きさが決まり、この位
置は適宜選択できるが、比較的上部に設けることが積み
重ね高さの点から好ましい。また、この凸部9は縦方向
における耐圧縮性に対する補強にもなる。更に、図1、
2に示すように、容器本体1の胴部4に円周方向に延び
るリブ10が設けられていると容器本体変形に対するの
補強になるので好ましい。
壁で囲まれる13蓋の中央部11が容器本体の底部6と
ほぼ同じような形状になっていると、蓋をした容器本体
を複数積み重ねたときに、上側の容器の底が下の容器の
蓋の中央部11の凹所にはまりこみ、これにより積み重
ね状態が安定する。
であると、容器本体、蓋とも再使用に耐えなくなった場
合でも、破砕して成形材料に混入することにより資源と
して再利用可能となる。
することにより、塗料を充填して蓋を閉めた後は、意識
して蓋を外そうとしない限り、簡単に蓋がはずれること
がなく、安心して輸送、保管ができる。また、塗料を使
用、あるいは小分けする場合には蓋を壊すことなく蓋を
開けることができ、従って、容器本体、蓋とも使用後は
回収、洗浄して再使用することができるという特徴を有
する。また、胴部外周部に上下に延びる凸部が設けられ
ていると、空の容器本体を積み重ねたときに容器同士が
密着しないので容器本体を取り出しやすくなり、また、
容器の内面が未乾燥の塗料などで汚れていても容器の外
側が汚れることがなく、容器間に空隙ができるので、積
み重ねた状態でも容器内面の塗料が乾燥しやすくなる。
係合部分の断面図である。
係合部分の断面図である。
図である。
ある。
分の断面図である。
状の外側リブ 9・・・胴部外周部における上下に延びる凸部 17・・・爪部 21・・・開
口部
Claims (3)
- 【請求項1】 容器本体と、該容器本体の口部を閉じる
蓋とからなり、容器本体の胴部は口部から底部にかけて
外径が小さくなる形状であり、容器本体胴部の口部近傍
の外周には断面形状がL字状の外側リブが全周にわたっ
て設けられており、蓋の外周部には上記外側リブに係止
する爪部が形成され、該爪部は大爪部と、小爪部とから
なり、大爪部の基部には開口部が形成されていることを
特徴とする容器。 - 【請求項2】 大爪部が蓋の外周部に間欠的に設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 容器本体の胴部外周部に上下に延びる凸
部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の容
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001002696A JP2002205754A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001002696A JP2002205754A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 容 器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002205754A true JP2002205754A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=18871164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001002696A Pending JP2002205754A (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 容 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002205754A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012030803A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Fp Corp | 包装用容器 |
JP5903185B1 (ja) * | 2015-09-07 | 2016-04-13 | 新邦工業株式会社 | 凸部付きテーパペール容器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0315359U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-15 | ||
JPH043952U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-14 | ||
JPH0612330U (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-15 | 関東プラスチック工業株式会社 | 密着防止用リブ付プラスチック容器 |
-
2001
- 2001-01-10 JP JP2001002696A patent/JP2002205754A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0315359U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-15 | ||
JPH043952U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-14 | ||
JPH0612330U (ja) * | 1992-07-21 | 1994-02-15 | 関東プラスチック工業株式会社 | 密着防止用リブ付プラスチック容器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012030803A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Fp Corp | 包装用容器 |
JP5903185B1 (ja) * | 2015-09-07 | 2016-04-13 | 新邦工業株式会社 | 凸部付きテーパペール容器 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100617 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100902 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110726 |