JP2002204320A - 画像通信の方法および画像通信装置 - Google Patents

画像通信の方法および画像通信装置

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JP2002204320A
JP2002204320A JP2000400317A JP2000400317A JP2002204320A JP 2002204320 A JP2002204320 A JP 2002204320A JP 2000400317 A JP2000400317 A JP 2000400317A JP 2000400317 A JP2000400317 A JP 2000400317A JP 2002204320 A JP2002204320 A JP 2002204320A
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Tadashi Ohira
正 大平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 公衆回線を使用するような画像通信サービス
において、より安価なサービスを提供すること。 【解決手段】 画像通信を行う際、通信サービス業者と
してプロバイダーを介する。プロバイダーはあらかじめ
広告業者からバナーとその広告料金を受けとっており、
画像通信利用者の画面にこのバナーを同時に表示する。
このことで通信利用者の通信料金の一部を広告料金で補
填し、画像通信利用者の通信料金を少なくすることがで
きる。また、これら通信対象を全てMPEG−4のオブ
ジェクトとして扱うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に公衆回線を介
し、静止画、動画による画像通信サービスの方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像通信、特に動画像通信の
要望が高まり、テレビ電話、ビデオメールと称される画
像通信サービスに関する幾つかのハードウエア製品及び
アプリケーション・ソフトウエアが開発されている。テ
レビ電話は実時間による送受信を要求する伝送型の用
途、ビデオメールは送信後、受信者の都合により受信す
るという蓄積型の用途となる。いずれにしても画像、特
に動画像データを通信するためデータの容量は大きく、
実用的には太い通信回線が必要になることから、通信回
線を契約し利用する利用者の通信料金の負担は大きくな
る。そのため、画像の符号化技術により画像データの容
量を少なくすることで、必要な通信時間を低減し、利用
者の通信料金の負担を軽減している。
【0003】画像の符号化方式としては、静止画像に対
するJPEG動画像に対するH。261、H。263、MP
EG-1、MPEG-2等の符号化方式が知られている。
これらの符号化方式はISO(International Organizat
ion for Standardization:国際標準化機構)やITU(In
ternational Telecommunication union:国際電気通信連
合)によって国際標準化されている。さらに近年、汎用
的な次世代マルチメディア符号化規格としてMPEG-4が国
際標準となった。
【0004】一般的な公衆回線としては、ISDNなど
のディジタル回線と電話回線などのアナログ回線に分類
される。伝送速度は、ISDNで64Kbps(bit/second)や
128Kbps、電話回線では14.4Kbpsや19.2Kbps程度とな
る。
【0005】通信の利用者は、これらの回線速度を選択
し契約し、その回線速度もしくは実際に通信したデータ
容量に応じて、利用料金を支払う。
【0006】一方で、インターネットのホームページで
はバナーと言われる広告が使われている。バナーとは、
別のホームページヘのリンク先を示した画像であり、ホ
ームページを見た者は、そのバナーをクリックしただけ
で簡単にそのホームページヘジャンプすることができ
る。つまりバナーとはリンク先のホームページの広告と
しての意味を持ち、リンク先のホームページを持つ業者
は、バナーによるアクセス回数に応じて、バナーを置い
たホームページの管理業者へ広告料金を支払う。この広
告料金はホームページの管理業者の利益となるという仕
組みがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像通信サービスでは、画像符号化によりデータ容
量を少なくしたとしても、利用者が利用する頻度を増
し、契約する回線速度を増やすほど通信利用料金が増加
し、負担も増えることは自明である。
【0008】また今後、画像特に動画像通信の要求は増
加する傾向にあり、さらに通信利用者の負担が増えるこ
とになる。
【0009】前記課題を考慮して、本発明は、公衆回線
を使用したような画像通信サービスにおいて、通信利用
者以外に広告業者を介在させ、広告業者に通信利用者の
通信料金の一部を負担させることにより安価な画像通信
サービスを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】従来抱えている課題を解
決し、前記目的を達成するため、本発明は、画像通信サ
ービスにおいて、プロバイダーは広告業者からバナーと
その広告料金を受け取る広告通信手段と、画像送信者は
前記プロバイダーヘ画像を送信する画像通信手段と、前
記プロバイダーは前記画像に前記広告業者のバナーを付
加し送信する画像通信手段と、前記画像受信者において
前記画像とバナーを表示する画像表示手段と、前記プロ
バイダーは前記画像送信者へ利用料金を算出する際、そ
の一部を前記広告業者の広告料で負担する画像通信料金
算出手段と、前記プロバイダーは前記画像送信者へ利用
料金を請求する画像通信料金請求手段とを備え、前記画
像表示手段において、前記画像とバナーを同時に表示す
る手段を備え、また、前記画像とバナーを順次表示する
手段を備え、画像通信サービスにおいて、プロバイダー
は広告業者からバナーとその広告料金を受け取る広告通
信手段と、画像通信者間で実時間、且つ双方向で画像を
通信する画像通信手段と、前記プロバイダーは前記画像
に前記広告業者のバナーを付加し送信する画像通信手段
と、前記画像通信者において前記画像とバナーを同時に
表示する画像表示手段と、前記プロバイダーは前記画像
通信者の利用料金を算出する際、その一部を前記広告業
者の広告料で負担する画像通信料金算出手段と、前記プ
ロバイダーは前記画像通信者の通信を開始した側へ利用
料金を請求する画像通信料金請求手段を備画像通信サー
ビスにおいて、プロバイダーは広告業者からバナーとそ
の広告料金を受け取る広告通信手段と、画像送信者は前
記プロバイダーヘ画像を送信する画像通信手段と、前記
プロバイダーは前記画像に前記広告業者のバナーを付加
し送信する画像通信手段と、前記画像受信者において前
記画像とバナーを表示する画像表示手段と、前記プロバ
イダーは前記画像送信者へ利用料金を算出する際、その
一部を前記広告業者の広告料で負担する画像通信料金算
出手段と、前記プロバイダーは前記画像送信者へ利用料
金を請求する画像通信料金請求手段とを備え、前記画像
表示手段において、前記画像とバナーを同時に表示する
手段を備え、また、前記画像とバナーを順次表示する手
段を備え、画像通信サービスにおいて、プロバイダーは
広告業者からバナーとその広告料金を受け取る広告通信
手段と、画像通信者間で実時間、且つ双方向で画像を通
信する画像通信手段と、前記プロバイダーは前記画像に
前記広告業者のバナーを付加し送信する画像通信手段
と、前記画像とバナーを同時に表示する画像表示手段
と、前記プロバイダーは前記画像通信者の利用料金を算
出する際、その一部を前記広告業者の広告料で負担する
画像通信料金算出手段と、前記プロバイダーは前記画像
通信者の通信を開始した側へ利用料金を請求する画像通
信料金請求手段とを備えて構成されている。
【0011】<作用>本発明はこのように構成したの
で、画像通信サービスにおいて、通信利用者以外に広告
業者を介在させ、広告業者に通信利用者の通信料金の一
部を負担させることにより、通信利用者に対して、より
通信料金を抑えた画像通信サービスを提供することを容
易に実現することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面を
用いて詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は本発明の第1の実施例としての
システム全体の構成を示すブロック図である。本実施例
では、まず広告業者がプロバイダーにバナーとその広告
料金を提供し、利用者が蓄積型の画像通信を行う際、そ
の通信料金の一部をこの広告料金で補い、利用者の負担
を軽減する場合について説明する。
【0013】まず図1において画像通信システム全体の
構成を説明する。100は、画像通信を利用する利用者
ヘバナー広告を見せ、自らのホームページをアクセスさ
せたいとする広告業者である。
【0014】101は、画像通信を利用する利用者間の
仲介を行うプロバイダーである。画像通信利用者、特に
送信する側はこのプロバイダー101と契約する。また
プロバイダー101は、前記広告業者100とも契約を
交わし、広告であるバナーとその広告料金を受け取る。
【0015】102は、画像データを送信する送信者で
ある。103は、画像データを受信する受信者である。
【0016】次に図1における画像通信システム全体の
動作について説明する。まず広告業者100は、プロバ
イダー101にバナーとその広告料金を提供する。次に
画像を送信する送信者102が受信者103へ画像を送
信する際、送信画像はまずプロバイダー101へ送られ
る。プロバイダー101は送信者102の送信画像と共
に、広告業者100から受け取ったバナーを加えて、受
信者103へ送信する。受信者103は送信者102の
送信した画像と共にバナーを受信し2つの画像を見るこ
とになる。このときプロバイダー101はバナーを追加
したことによる広告料金を送信者102の通信利用料金
から減じて算出し、送信者102へ通知し請求する。
【0017】図2に受信者103の観察する画面を示
す。受信者103は送信者102からの画像の下部にバ
ナーが加えられた状態で観察する。
【0018】図3に広告業者100、プロバイダー10
1、送信者102、受信者103の通信手続きを示す。
広告業者100はプロバイダー101ヘバナーと広告料
金を提供する(302、307)。送信者102は用意
した画像をプロバイダー101へ送る(300、30
3)。プロバイダー101は送信者102の画像とバナ
ーを受信者103へ送信する(304、308)。プロ
バイダー101は送信者102の利用料金を送信した画
像容量やバナーの広告料から算出し、送信者102の利
用料金として課金する(305)。プロバイダー101
は送信者102の利用料金を送信者102へ請求する
(306、301)。 <第1の実施例のその他の構成>図1において、プロバ
イダー101に対する広告業者100は複数でもかまわ
ない。また広告業者100のバナーの種類は複数でもか
まわない。プロバイダー101はバナーの複雑さやデー
タ容量に応じて広告業者100から広告料金を受け取
る。
【0019】図2において、バナーは送信画像の下部に
配置され同時に再生しているが、この配置構成は下部以
外でもかまわない。さらに別の再生方法として、まずバ
ナーが画面中央で再生され、次に送信画像を同位置で再
生するような順次の再生でもかまわない。
【0020】プロバイダー101は、複数の広告業者1
00からデータ容量の異なるバナーを複数用意してお
き、送信者102はその中から選択できるサービスでも
かまわない。送信者102は通信料金の負担を自分の判
断により選択し軽減することができる。
【0021】このような一連の手続きにより蓄積型の画
像通信サービスにおいて、通信利用者以外に広告業者を
介在させ、画像通信時に送信すべき画像以外に広告業者
のバナーを付加し伝送することで、プロバイダーは利用
者の通信料金の一部を、広告業者に負担させ、結果とし
て利用者はより通信料金を抑えた通信サービスを使うこ
とができる。 <第2の実施例>本実施例は、実施例1のシステムを、
国際標準であるMPEG-4の枠組みの中で実現しようとする
ものである。
【0022】本実施例においては、全体のシステム構成
は実施例1と同様である。プロバイダー101は、送信
者102からの画像を受信した後、この画像と、既に受
け取っている広告業者100からのバナーとを、それぞ
れMPEG・4のVO(Visua1 Object)として扱い、こ
れらをまとめてMPEG-4のVOS(Visua1 Object Sequen
ce)とする。
【0023】図4は、本発明の第2の実施例としての受
信者の画面構成を示す図である。送信画像401をVO
1、その下部にバナー402をVO2として配置し、こ
れらをまとめてVOS400として構成する。
【0024】図5は、このときのビットストリームの構
成である。VOSヘッダを先頭に、VO1(Visual Obje
ct 1 )ヘッダ、その後に画像データ自身で構成された
VO1データが続く。次にVO1と同様にVO2(Visua
l Object2)ヘッダ、その後にVO2データとなる。こ
のようにVOSの中にVO1とVO2が連続しており、
1つのビットストリームを構成している。各VOはシー
ン記述言語であるBIFS(Binary Format for Scene)に
より、オブジェクトの種類(動画、静止画、音声など)
や配置情報などを設定できる。
【0025】尚、MPEG-4の詳細についてはISO/IE
C14496の文書を参照されたい。
【0026】図7における本実施例の画像通信システム
の通信手続きについて説明する。尚、前述の実施例と同
様の構成要素については同一番号を付してその詳細な説
明は省略する。
【0027】プロバイダー101はバナーをMPEG-4で符
号化しビットストリームとする(701)。送信者10
2は画像をMPEG-4で符号化し、プロバイダー101へ送
る(700、702)。プロバイダー101は送信者1
02の画像とバナーをそれぞれMPEG・4のオブジェクトと
し、最終的にMPEG-4のビットストリームとして受信者1
03へ送信する(703、704、705)。
【0028】<第2の実施例のその他の構成>図4では
画面構成の一例を示したが、そのほかの構成でもかまわ
ない。例えば図6は、MPEG-4で実現可能な別の画面構成
を示す図である。送信画像601をVO1、その下部に
バナー602をVO2として配置している。それぞれを
MPEG-4のオブジェクトとした場合、BIFSのアニメーショ
ン機能により、バナー602は送信画像の前面で時間と
共に左右に移動を繰り返すことや、透明化することなど
ができる。
【0029】またバナーをさらに加え、オブジェクトを
2つ以上にしてもかまわない。バナーを増やすことによ
り、広告業者の負担が増え、結果として利用料金を安く
することができる。
【0030】MPEG・4で符号化するタイミングはどこでも
かまわない。例えば送信者102からの画像は、プロバ
イダー101にて符号化してもかまわない。
【0031】本実施例は国際標準であるMPEG-4を用い
て、より通信料金を抑えた蓄積型の画像通信サービスを
実現するものである。
【0032】<第3の実施例>図8は本発明の第3の実
施例としての画像通信システム全体の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、まず広告業者がプロバイダ
ーにバナーとその広告料金を提供し、一方でテレビ会議
のように実時間で画像通信を行う場合、利用者の通信料
金の一部をこの広告料金で補い、利用者の負担を軽減す
る方法について説明する。
【0033】まず図8において画像通信システム全体の
構成を説明する。尚、前述の実施例と同様の構成要素に
ついては同一番号を付してその詳細な説明は省略する。
【0034】800は、画像通信を利用する利用者間の
仲介を行うプロバイダーである。画像通信利用者はこの
プロバイダー800と契約する。またプロバイダー80
0は、前記広告業者100とも契約を交わし、広告であ
るバナーと広告料金を受け取る。
【0035】801は、画像通信を開始しようとする通
信者である。通信利用料金は通信者801が支払うこと
になる。
【0036】802は、通信者801の相手の通信者で
ある。
【0037】次に図8における画像通信システム全体の
動作について説明する。通信者801が通信者802と
画像通信を開始するとき、送信者801はまずプロバイ
ダー800と接続する。プロバイダー800は広告業者
100から受け取ったバナーを含んだ通信ウィンドウを
通信者801へ提供する。次にプロバイダー800は通
信者802と接続を開始し、接続できた場合、同様のバ
ナーを含んだ通信ウィンドウを通信者802へ提供す
る。接続できなかった場合は、プロバイダー800はそ
の旨を通信者801へ通知し、通信者801との接続を
終了する。
【0038】通信者801と802の接続完了後、画像
通信を行う。通信中は、各通信者の通信ウィンドウ内に
バナーが常時表示されており、通信者801、802と
も通信データと同時にバナーを見ることになる。通信終
了後、プロバイダー800、通信者801、802間の
接続を切断し、プロバイダー800はバナーを追加した
ことによる広告料金を通信者801の通信利用料金から
減じて算出し、通信者801へ通知し請求する。
【0039】図9に通信者801、802の観察する通
信画面を示す。通信ウィンドウ901内に通信相手から
の受信画像902と送信画像を確認するための送信画像
904が表示されており、さらに通信ウィンドウ下部に
バナー903が同時に表示されている。
【0040】<第3の実施例のその他の構成>図9では
画面構成の一例を示したが、そのほかの配置構成でもか
まわない。またバナーをさらに加え同時あるいは逐次表
示してもかまわない。バナーを増やすことにより、広告
業者の負担が増え、結果として利用料金を安くすること
ができる。
【0041】通信ウィンドウ901内の受信画像90
2、バナー903、送信画像904は、それぞれ国際標
準であるMPEG-4のオブジェクトでもかまわない。このこ
とにより全ての画像通信はMPEG-4の枠組みの中で可能と
なる。
【0042】このような一連の手続きにより、本実施例
は、より通信料金を抑えた伝送型の画像通信サービスを
実現するものである。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、蓄積型及び伝送型の画像通信サービスにおいて、
通信利用者以外に広告業者を介在させ、広告業者に通信
利用者の通信料金の一部を負担させることにより、通信
利用者に対して、より通信料金を抑えた画像通信サービ
スを提供することを容易に実現することができる。
【0044】また、通信対象となる画像やバナーを、MP
EG-4のオブジェクトとして扱うことにより、MPEG-4の枠
組みの中で実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例としての画像通信シス
テムの全体構成を示すブロック図
【図2】 図1における画像受信者の表示画面の構成を
示す図
【図3】 本発明の第1の実施例としての画像通信シス
テムの通信手続きを示す図
【図4】 本発明の第2の実施例としての画像通信シス
テムの画像受信者の表示画面の構成を示す図
【図5】 本発明の第2の実施例としての通信するビッ
トストリームの構成を示す図
【図6】 図4に対する別な構成を示す図
【図7】 本発明の第2の実施例としての画像通信シス
テムの通信手続きを示す図
【図8】 本発明の第3の実施例としての画像通信シス
テムの全体構成を示すブロック図
【図9】 図8における画像通信者の表示画面の構成を
示す図
【符号の説明】
200 受信画像 201 バナー 202 受信画面 400 VOS 401 送信画像 402 バナー 600 VOS 601 送信画像 602 バナー 900 通信画面 901 通信ウィンドウ 902 受信画像 903 バナー 904 送信画像

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像通信サービスにおいて、 プロバイダーは広告業者からバナーとその広告料金を受
    け取る広告通信手段と、 画像送信者は前記プロバイダーヘ画像を送信する画像通
    信手段と、 前記プロバイダーは前記画像に前記広告業者のバナーを
    付加し送信する画像通信手段と、 前記画像受信者において前記画像とバナーを表示する画
    像表示手段と、 前記プロバイダーは前記画像送信者へ利用料金を算出す
    る際、その一部を前記広告業者の広告料で負担する画像
    通信料金算出手段と、 前記プロバイダーは前記画像送信者へ利用料金を請求す
    る画像通信料金請求手段とを備えた画像通信の方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の画像表示手段にお
    いて前記画像とバナーを同時に表示する画像通信の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の画像表示手段にお
    いて前記画像とバナーを順次表示する画像通信の方法。
  4. 【請求項4】 画像通信サービスにおいて、 プロバイダーは広告業者からバナーとその広告料金を受
    け取る広告通信手段と、 画像通信者間で実時間、且つ双方向で画像を通信する画
    像通信手段と、 前記プロバイダーは前記画像に前記広告業者のバナーを
    付加し送信する画像通信手段と、 前記画像通信者において前記画像とバナーを同時に表示
    する画像表示手段と、 前記プロバイダーは前記画像通信者の利用料金を算出す
    る際、その一部を前記広告業者の広告料で負担する画像
    通信料金算出手段と、 前記プロバイダーは前記画像通信者の通信を開始した側
    へ利用料金を請求する画像通信料金請求手段とを備えた
    画像通信の方法。
  5. 【請求項5】 画像通信サービスにおいて、 プロバイダーは広告業者からバナーとその広告料金を受
    け取る広告通信手段と、 画像送信者は前記プロバイダーヘ画像を送信する画像通
    信手段と、 前記プロバイダーは前記画像に前記広告業者のバナーを
    付加し送信する画像通信手段と、 前記画像受信者において前記画像とバナーを表示する画
    像表示手段と、 前記プロバイダーは前記画像送信者へ利用料金を算出す
    る際、その一部を前記広告業者の広告料で負担する画像
    通信料金算出手段と、 前記プロバイダーは前記画像送信者へ利用料金を請求す
    る画像通信料金請求手段とを備えた画像通信装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項5に記載の画像表示手段にお
    いて前記画像とバナーを同時に表示する画像通信装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項5に記載の画像表示手段にお
    いて前記画像とバナーを順次表示する画像通信装置。
  8. 【請求項8】 画像通信サービスにおいて、 プロバイダーは広告業者からバナーとその広告料金を受
    け取る広告通信手段と、 画像通信者間で実時間、且つ双方向で画像を通信する画
    像通信手段と、 前記プロバイダーは前記画像に前記広告業者のバナーを
    付加し送信する画像通信手段と、 前記画像通信者において前記画像とバナーを同時に表示
    する画像表示手段と、 前記プロバイダーは前記画像通信者の利用料金を算出す
    る際、その一部を前記広告業者の広告料で負担する画像
    通信料金算出手段と、 前記プロバイダーは前記画像通信者の通信を開始した側
    へ利用料金を請求する画像通信料金請求手段とを備えた
    画像通信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013140542A (ja) * 2012-01-06 2013-07-18 Toshiba Tec Corp 情報表示装置、情報配信装置およびプログラム

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JP2013140542A (ja) * 2012-01-06 2013-07-18 Toshiba Tec Corp 情報表示装置、情報配信装置およびプログラム

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