JP2002202902A - パーティション作成方法および削除方法、プログラムを記録した記録媒体、情報処理装置 - Google Patents
パーティション作成方法および削除方法、プログラムを記録した記録媒体、情報処理装置Info
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Abstract
する。 【解決手段】 m、nを自然数としたとき、作成するパ
ーティションの大きさをmのn乗のサイズに限り、パー
ティション管理実行部102は、パーティションの作成
時、そのパーティション自身のサイズでアラインされる
セクタから配置するようにする。
Description
ステムに係り、特にハードディスク装置のパーティショ
ンの作成と削除とを管理するシステムに関する。
ーティションを設定することで、物理的に1つのハード
ディスクをあたかも別々のハードディスクのように利用
することができるようになる。このため、容量の大きい
ハードディスクを複数のパーティションに分割して、デ
ィスクの管理を容易にしたり、複数のOSを切り替えて
起動できるようにしたり、あるいは、頻繁に読み書きが
行なわれるファイルと、変更の少ないシステムファイル
等とを別パーティションに記録することでいわゆるフラ
グメンテーションの発生による処理速度の低下を防ぐ目
的等に利用されることがよく行なわれている。
場合には、ユーティリティプログラム等を利用して手動
で追加、削除を行っていた。すなわち、ユーザは、パー
ティションを追加するときは、必要なパーティションサ
イズと、ハードディスクで確保可能な領域とから、作成
するパーティションの位置を決定していた。
ティションの変更はそう頻繁に行なうものではなく、例
えば、ハードディスクを増設した場合、オペレーション
システムを変更した場合等に限られていた。
オペレーションシステムの多様性、あるいは、様々な性
質を有するファイルを取り扱う必要性等から、パーティ
ションの追加、削除を随時行ないたいという要求が生じ
ている。
の追加、削除を繰り返すと、ハードディスクが、細かな
パーティションに分断されてしまい、ハードディスク装
置の利用効率を低下させてしまうおそれがある。
上させる技術を提供することにある。
め、本発明は、パーティションを記憶装置に作成するパ
ーティション作成方法であって、作成するパーティショ
ンの大きさは、m、nを自然数として、mのn乗のサイ
ズであり、作成するパーティションを、そのパーティシ
ョンのサイズでアラインされる位置に配置することを特
徴とするパーティション作成方法を提供する。
mのn乗のサイズのパーティションの作成依頼を受けつ
ける手段と、受けつけたサイズでパーティションを作成
可能な記憶装置上の領域であって、そのサイズでアライ
ンされる位置にパーティションを作成する手段とを備え
ることを特徴とする情報処理装置、および、これらの手
段を情報処理装置上に構築するためのプログラムを記録
した記録媒体を提供する。
を用いて詳細に説明する。
システムの一実施例の構成を示すブロック図である。本
図において、パーティション管理システム100は、実
行中のプログラム、操作者等からパーティション追加要
求、あるいは、パーティション削除要求を受け付け、そ
の結果を返すインタフェース部101と、実装された記
憶装置に対するパーティションの追加、削除の実行、お
よび、パーティション管理用テーブルの作成、更新を行
うパーティション管理実行部102と、パーティション
管理用テーブル103とを備えており、本実施例では、
記憶装置の一例としてハードディスク110が、実装さ
れている。
は、中央演算処理装置(CPU)と、主記憶装置と、C
D−ROM、DVD−ROM等の可搬性を有する記憶媒
体からデータを読み取る読取装置と、キーボード、マウ
ス、コントローラ等の入力装置と、ディスプレイ等の表
示装置と、上述した各構成要素間のデータ送受信をつか
さどるインタフェースとを備え、内部または外部にハー
ドディスク等の記憶装置を実装可能な、一般的な構成を
有する情報処理装置、例えば、パーソナルコンピュー
タ、サーバコンピュータ、エンタテインメント装置上に
構成することができる。
の処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム
は、例えば、ユーティリティソフトウェア、ハードディ
スクドライバ、あるいは、開発用ライブラリの一部等と
して含めることができる。これらのプログラムは、CD
−ROM、DVD−ROM等の記憶媒体に記録して流通
することが可能である。また、通信回線を通じて流通す
ることも可能である。
ける記録領域の単位であるセクタを特定するために、0
から始まる理論的な通し番号(LBA:logical block
address)を用いるものとする。この番号により、ハー
ドディスク上の任意のセクタを識別することができるよ
うになる。もちろん、本発明はこれに限られず、ハード
ディスク上の任意のセクタを、例えば、シリンダ番号、
ヘッド番号、セクタ番号を指定することにより、特定す
るようにしてもよい。なお、以下において、理論的な通
し番号を便宜的にセクタ番号と称する。
の分割領域であるパーティションを説明するための図で
ある。
実行中のプログラム等により作成され、データの読み書
き可能となっているパーティションを定義済み(パーテ
ィション)と称し、まだパーティションが作成されてい
ない記憶領域、あるいは、作成されたパーティションが
削除された記憶領域を未定義領域と称するものとする。
なお、便宜上、未定義の領域を未定義パーティションと
称する場合があるものとする。
4つの領域(110A、110B、110C、110
D)が形成されている。このうち110Aと110Cと
は、定義済みのパーティションであり、データの読み書
きが可能となっている。110Aと110Cとにはさま
れた領域110Bは、未定義の領域である。110Cの
後ろの領域110Dは、未定義の領域であり、ハードデ
ィスク110の最後まで連続しているものとする。すな
わち、本図は、初期状態のハードディスクに、パーティ
ション110Aとパーティション110Cとを作成した
状態を示している。
Bのように、未定義領域以降に定義済みの領域、あるい
は、別の未定義領域が存在している未定義領域を「空き
未定義領域」と称し、領域110Dのようにその未定義
領域が、ハードディスクの最後の領域である未定義領域
を「最終未定義領域」と称するものとする。
を有している。このヘッダ部分には、例えば、パーティ
ションの先頭である旨の情報と、そのパーティション
(領域)が定義済みか、未定義かを識別するためのフラ
グと、そのパーティションのサイズを記録しておく。パ
ーティションのサイズは、例えば、セクタ数、バイト数
で表すことができる。あるいは、終了セクタ番号を記録
することにより、間接的にパーティションのサイズを表
すようにしてもよい。
れらに限られない。例えば、パーティションの先頭であ
る旨の情報に変えて、パーティションの先頭セクタ番号
としてもよい。また、パーティションを識別するための
識別子、例えばパーティション番号をヘッダ部分に記録
しておくこともできる。また、パーティションが定義済
みか未定義かを識別する情報として上記のフラグを用い
ずに、例えば、未定義の場合はパーティションサイズを
0としておくようにしてもよい。
理システム100の動作について説明する。パーティシ
ョン管理システム100の動作は、パーティション管理
用テーブル103を作成する処理と、パーティションを
追加する処理と、パーティションを削除する処理とに分
けられる。
3を作成する処理について説明する。
ハードディスク上のパーティションに関する情報を管理
するために、パーティション管理実行部102が、主記
憶装置上等に作成するテーブルである。図3は、パーテ
ィション管理用テーブル103の構造の一例を示す図で
ある。
ブル103は、識別子1031と、開始セクタ番号10
32と、サイズ1033と、ステータス1034とを有
している。
するために用いられ、本例では、降順の番号を付してい
る。ステータス1034は、その領域が定義済みか、未
定義かを識別するための情報である。
ティション管理システム100が起動したとき、あるい
は、ハードディスク装置がマウントされたとき等に、パ
ーティション管理用テーブル103を作成する。
されているヘッダ部分を参照して、それぞれのパーティ
ション(未定義領域を含む)の先頭セクタ、サイズ、定
義/未定義情報を取得して、パーティション管理用テー
ブル103に記録する。
ドディスク上、例えば、ハードディスクの管理用領域に
作成しておくようにしてもよい。この場合は、パーティ
ション管理実行部102は、この領域を参照することに
よりパーティションの管理を行なうことができる。
いて説明する。
サイズは、基本単位の2のn乗倍のサイズとする。基本
単位は、任意のサイズであり、例えば、1セクタ(通常
512バイト)、1クラスタ、1Kバイト、1Mバイ
ト、100Mバイト、1Gバイト等とすることができる
が、本実施例では、基本単位は1セクタとして説明す
る。
は、1セクタの2のn乗倍である、1、2、4、8、1
6、32、・・・・、1024、・・・セクタのいずれ
かとなる。なお、以下の説明において、特に混乱の生じ
ない場合は、単位「セクタ」を省略してサイズを表示す
るものとする。また、追加サイズは2のn乗倍に限ら
ず、任意の自然数のn乗倍、例えば、3のn乗倍、4の
n乗倍等とすることができる。
サイズが、例えば3の場合であっても、本システムに追
加要求するパーティションサイズは、2の2乗である4
(2の1乗<3≦2の2乗)となる。同様に1000必
要な場合は、1024(2の10乗)が要求するサイズ
となる。もちろん、この判断は、要求側のプログラム等
が行ってもよいが、インタフェース部101に判断機能
を持たせて、例えば、サイズ5のパーティション追加要
求を受け付けた場合は、それを満たす十分な大きさの最
小追加サイズであるサイズ8のパーティションを追加す
るようにしてもよい。本実施例においては、簡単のた
め、2のn乗倍のサイズが本システムに要求されるもの
として説明する。
を作成するときに配置できる場所、すなわち、パーティ
ションの開始位置とできるのは、そのパーティションサ
イズがアラインされる位置(セクタ番号)に限られる。
サイズが256(2の8乗)セクタであったとすると、
このパーティションを配置できる場所は、そのサイズが
アラインされる位置である、セクタ番号0、256、5
12、768・・・(256のm倍)を開始位置とする
領域に限られる。また、例えば、パーティションのサイ
ズが2の0乗である1であるとすると、このパーティシ
ョンは、どのセクタ番号にも配置できることになる。
部101は、パーティション追加要求と追加パーティシ
ョンサイズを受け付けると、パーティション管理実行部
102にパーティション追加の実行を依頼する。この依
頼を受けたパーティション管理実行部102の処理を、
図4のフロー図を参照して説明する。
は、パーティション管理用テーブル103を参照して、
要求されたサイズと等しい未定義の空き領域があるかど
うかを調べる(S101)。
は、その空き領域に要求されたサイズでパーティション
を作成し(S106)、インタフェース部101を介し
て要求元に、パーティションを作成した旨を報告する。
また、配置した場所および作成サイズに基いて、パーテ
ィション管理用テーブル103を更新し、ハードディス
ク110の当該パーティションのヘッダ部分を作成す
る。
ズの未定義空き領域は、必ず、要求されたサイズでアラ
インされているため、この空き領域に当該サイズのパー
ティションを配置することが可能である。
かどうかを調べた結果、空き領域が存在していないとき
は、要求されたサイズの2m倍(2、4、6、8・・
・)の空き未定義領域があるかどうかを調べる(S10
2)。
き未定義領域が存在しているときは、その空き未定義領
域を要求されたサイズになるまで、1/2に分割してい
き、新たな領域を作成していく(S103)。そして、
要求されたサイズの領域が作成されると、その領域にパ
ーティションを作成する(S106)。一方、新たに作
成されたその他の領域は空き未定義領域としてパーティ
ション管理用テーブル103を更新し、ヘッダ部分を作
成する。
である。本図は、セクタ番号8にサイズ8の空き未定義
領域がある状態(図5(a))で、サイズ2のパーティ
ションの作成を要求された場合の例である。
未定義領域は、要求されるサイズ2の2×4倍であるか
ら、この領域は2m倍の条件を満たしている。まず、こ
の領域を1/2に分割する。すると、サイズ4の未定義
領域が2つ作成される(図5(b))。そして、セクタ
番号の若い未定義領域をさらに1/2に分割する。する
と、サイズ2の空き未定義領域が2つ作成される(図5
(c))。
に等しいため、セクタ番号の若いサイズ2の空き未定義
領域にパーティションを作成する。そして、新たに作成
されたその他の領域を空き未定義領域として、パーティ
ション管理用テーブル103を更新し、ヘッダを作成、
更新する(図5(d))。
域があるかどうかを調べた結果、2m倍の空き未定義領
域が存在しないときは、最終未定義領域が要求されたサ
イズでアラインされているかどうかを調べる(S10
4)。
イズでアラインされている場合には、最終未定義領域の
開始位置から、要求されたサイズでパーティションを作
成する(S106)。そして、残りの領域を、最終未定
義領域とする。
インされていない場合は、アラインされる位置まで、空
き未定義領域を作成し(S105)、アラインされる位
置に要求されたサイズでパーティションを作成する(S
106)。
である。本例は、最終未定義領域が、セクタ番号512
から開始する場合(図6(a))に、サイズ1024の
パーティションが要求された場合の例である。最終定義
領域の開始位置である512には、サイズ1024はア
ラインされないので、セクタ番号512から1023ま
でを空き未定義領域とし、セクタ番号1024にサイズ
1024のパーティションを作成する。さらに、残りの
領域であるセクタ番号2048以降を最終未定義領域と
する(図6(b))。そして、パーティション管理用テ
ーブル103を更新し、ヘッダ部分を作成、更新する。
とにより、要求されたサイズでアラインされる位置にパ
ーティションを配置することができる。
いて図7のフロー図を参照して説明する。
フェース部101は、操作者、あるいは、実行中のプロ
グラム等から特定のパーティションを指定した削除要求
を受け付けると、パーティション管理実行部102にパ
ーティション削除の実行を依頼する。
法は、例えば、そのパーティションの開始セクタ番号、
パーティション番号等の識別子を指定する等とすること
ができる。もちろん、本発明はこれらの方法に限られ
ず、パーティション管理実行部102が参照可能な情報
であって、削除するパーティションが特定できる情報で
指定することができる。
は、指定されたパーティションを削除して、その領域を
未定義領域とする(S201)。
みのパーティションの中で最後尾、すなわち、削除した
パーティションの後ろが最終未定義領域あったかどうか
を判断する(S202)。
た場合は、削除によって生じた未定義領域を、最終未定
義領域に組み込む(S203)。さらに、削除したパー
ティションの直前の領域が、空き未定義領域であるかど
うかを判断し(S204)、空き未定義領域であった場
合は、その領域も最終未定義領域に組み込む(S20
5)。
場合は、未定義領域とした領域の直前の領域が空き未定
義領域かどうかを判断する(S206)。そして、空き
未定義領域であった場合は、2つの未定義領域を併合し
た場合に、その領域がアラインされるかどうかを判断し
(S207)、アラインされる場合には、連結して一つ
の未定義領域とする(S208)。
域、あるいは、連結によって生じた空き未定義領域の直
後の領域が空き未定義領域かどうかを判断する(S20
9)。そして、空き未定義領域であった場合は、2つの
未定義領域を併合した場合に、その領域がアラインされ
るかどうかを判断し(S210)、アラインされる場合
には、連結して一つの未定義領域とする(S211)。
要求元に、パーティションを削除した旨を報告する。ま
た、各パーティションのヘッダ部分と、パーティション
管理用テーブル103を更新して、パーティション削除
の処理を終了する。
する図である。図8(a)において、パーティションD
を削除する場合、削除した領域の後ろは最終未定義領域
であるので、図8(b)に示すように、削除した領域を
最終未定義領域に追加する(S203)。
削除する場合、削除した領域を最終未定義領域に追加す
ると、直前の領域が未定義領域Fであるので、図8
(d)に示すように、この領域も最終未定義領域に追加
する(S205)。
削除する場合、削除した領域と、その直前の未定義領域
Fの合計サイズが、アラインされる場合は、図8(f)
に示すように、2つのパーティションを連結して一つの
未定義領域Gとする(S208)。一方、合計サイズ
が、アラインされない場合は、図8(g)に示すよう
に、パーティションDを削除した結果の未定義領域Dと
未定義領域Fの2つの未定義領域が生成される。
制限した場合において、パーティションサイズでアライ
ンされた位置のみに配置した場合(A)と、任意の位置
に配置した場合(B)とのハードディスクの利用効率に
ついてのシミュレーションの結果を示す。
ク上に8M、16M、32M、64M、128M、25
6M、512M、1Gバイトの8つのサイズのパーティ
ションをランダムに50個作成しておき、以下に示す
(1)〜(3)の処理を、乱数の種を変えて1000回
繰り返した後のハードディスクの状態を比較した。
を削除する。
うちいずれか一つを選んで、そのサイズのパーティショ
ンを追加する。
繰り返す。
体のセクタ数(トータルセクタ数)と、最後のパーティ
ションまでの全体のセクタ中に、どれだけ空き領域が含
まれているか(空き/トータル)は、以下に示す表1の
ようになった。
よりハードディスクの利用効率が向上していることがわ
かる。
置の利用効率を向上させることができる。
の一実施例の構成を示すブロック図である。
域であるパーティションを説明するための図である。
造の一例を示す図である。
いて説明するためのフロー図である。
について説明するための図である。
るときの処理について説明する図である。
いて説明するためのフロー図である。
について説明するための図である。
26)
Claims (16)
- 【請求項1】パーティションを記憶装置に作成するパー
ティション作成方法であって、 作成するパーティションの大きさは、m、nを自然数と
して、mのn乗のサイズであり、 作成するパーティションを、そのパーティションのサイ
ズでアラインされる位置に配置することを特徴とするパ
ーティション作成方法。 - 【請求項2】パーティションを記憶装置に作成するパー
ティション作成方法であって、 m、n、kを自然数として、mのn乗のサイズ(要求サ
イズ)のパーティション作成依頼を受け付けるパーティ
ション作成依頼受け付け処理と、 記憶装置内のパーティションの配置情報を記録したテー
ブルを参照して、要求サイズに等しいサイズの空き領域
がある場合には、その領域にパーティションを配置し、 要求サイズに等しい空き領域がない場合であって、要求
サイズの2k倍のサイズの空き領域がある場合には、そ
の領域を要求サイズと等しくなるまで、1/2に分割し
ていき、要求サイズと等しくなった領域にパーティショ
ンを配置し、 要求サイズに等しいサイズの領域および2k倍のサイズ
の領域がない場合には、パーティション作成可能な領域
であって、要求サイズでアラインされる位置にパーティ
ションを配置するパーティション配置処理とを含むこと
を特徴とするパーティション作成方法。 - 【請求項3】請求項2記載のパーティション作成方法で
あって、 前記パーティション作成依頼受け付け処理は、 任意のサイズのパーティション作成依頼を受け付け、受
け付けたサイズを満たす、最小のnで表されるmのn乗
のサイズを要求サイズとすることを特徴とするパーティ
ション作成方法。 - 【請求項4】m、nを自然数として、mのn乗の大きさ
で、記憶装置上に作成されたパーティションを削除する
パーティション削除方法であって、 削除するパーティションを特定する情報を受け付ける処
理と、 記憶装置内のパーティションの配置情報を記録したテー
ブルを参照して、削除するパーティションの前または後
の領域が空き領域の場合で、その空き領域のサイズと、
削除するパーティションのサイズを合わせたサイズで、
その空き領域と削除するパーティションを合わせた領域
がアラインされる場合には、その空き領域とパーティシ
ョン削除後の領域とを連結する処理とを含むことを特徴
とするパーティション削除方法。 - 【請求項5】m、nを自然数として、mのn乗のサイズ
のパーティションの作成依頼を受けつける処理と、 受けつけたサイズでパーティションを作成可能な記憶装
置上の領域であって、そのサイズでアラインされる位置
にパーティションを作成する処理とを情報処理装置に行
なわせるためのプログラム。 - 【請求項6】m、n、kを自然数として、mのn乗のサ
イズ(要求サイズ)のパーティション作成依頼を受け付
けるパーティション作成依頼受け付け処理と、 記憶装置内のパーティションの配置情報を記録したテー
ブルを参照して、要求サイズに等しいサイズの空き領域
がある場合には、その領域にパーティションを配置し、 要求サイズに等しい空き領域がない場合であって、要求
サイズの2k倍のサイズの空き領域がある場合には、そ
の領域を要求サイズと等しくなるまで、1/2に分割し
ていき、要求サイズと等しくなった領域にパーティショ
ンを配置し、 要求サイズに等しいサイズの領域および2k倍のサイズ
の領域がない場合には、パーティション作成可能な領域
であって、要求サイズでアラインされる位置にパーティ
ションを配置するパーティション配置処理とを情報処理
装置に行なわせるためのプログラム。 - 【請求項7】請求項6記載のプログラムであって、 前記パーティション作成依頼受け付け処理は、 任意のサイズのパーティション作成依頼を受け付け、受
け付けたサイズを満たす、最小のnで表されるmのn乗
のサイズを要求サイズとすることを特徴とするプログラ
ム。 - 【請求項8】m、nを自然数として、mのn乗の大きさ
で、記憶装置上に作成されたパーティションを削除する
処理を情報処理装置に行なわせるプログラムであって、 削除するパーティションを特定する情報を受け付ける処
理と、 記憶装置内のパーティションの配置情報を記録したテー
ブルを参照して、削除するパーティションの前または後
の領域が空き領域の場合で、その空き領域のサイズと、
削除するパーティションのサイズを合わせたサイズで、
その空き領域と削除するパーティションを合わせた領域
がアラインされる場合には、その空き領域とパーティシ
ョン削除後の領域とを連結する処理とを情報処理装置に
行わせることを特徴とするプログラム。 - 【請求項9】m、nを自然数として、mのn乗のサイズ
のパーティションの作成依頼を受けつける手段と、 受けつけたサイズでパーティションを作成可能な記憶装
置上の領域に、上記サイズでアラインされる位置にパー
ティションを作成する手段とを備えることを特徴とする
情報処理装置。 - 【請求項10】m、n、kを自然数として、mのn乗の
サイズ(要求サイズ)のパーティション作成依頼を受け
付けるパーティション作成依頼受け付け手段と、 記憶装置内のパーティションの配置情報を記録したテー
ブルを参照して、要求サイズに等しいサイズの空き領域
がある場合には、その領域にパーティションを配置し、 要求サイズに等しい空き領域がない場合であって、要求
サイズの2k倍のサイズの空き領域がある場合には、そ
の領域を要求サイズと等しくなるまで、1/2に分割し
ていき、要求サイズと等しくなった領域にパーティショ
ンを配置し、 要求サイズに等しいサイズの領域および2k倍のサイズ
の領域がない場合には、パーティション作成可能な領域
であって、要求サイズでアラインされる位置にパーティ
ションを配置するパーティション配置手段とを備えるこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項11】請求項10記載の情報処理装置であっ
て、 前記パーティション作成依頼受け付け手段は、 任意のサイズのパーティション作成依頼を受け付け、受
け付けたサイズを満たす、最小のnで表されるmのn乗
のサイズを要求サイズとすることを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項12】m、nを自然数として、mのn乗の大き
さで、記憶装置上に作成されたパーティションを削除す
る手段を備える情報処理装置であって、 削除するパーティションを特定する情報を受け付ける手
段と、 記憶装置内のパーティションの配置情報を記録したテー
ブルを参照して、削除するパーティションの前または後
の領域が空き領域の場合で、その空き領域のサイズと、
削除するパーティションのサイズを合わせたサイズで、
その空き領域と削除するパーティションを合わせた領域
がアラインされる場合には、その空き領域とパーティシ
ョン削除後の領域とを連結する手段とを備えることを特
徴とする情報処理装置。 - 【請求項13】請求項5〜8のいずれか一項に記載プロ
グラムを記録した情報処理装置読み取り可能な記録媒
体。 - 【請求項14】複数のパーティションが作成された記憶
装置であって、 作成されたパーティションの大きさと位置とを管理する
管理領域を備え、 前記管理領域には、作成された各パーティションのサイ
ズが、m、nを自然数として、mのn乗のサイズである
ことを示す情報と、作成された各パーティションが、そ
のパーティションのサイズでアラインされる位置に配置
されていることを示す情報とが記録されていることを特
徴とする記憶装置。 - 【請求項15】請求項1〜3のいずれか一項に記載のパ
ーティション作成方法で作成されたパーティションを有
する記憶装置。 - 【請求項16】記憶装置へのデータ記録方法であって、 パーティションの位置とサイズとを管理するデータであ
って、各パーティションのサイズが、m、nを自然数と
して、mのn乗のサイズであることと、各パーティショ
ンが、そのパーティションのサイズでアラインされる位
置に配置されていることとを示すデータを記録すること
を特徴とするデータ記録方法。
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