JP2002202123A - 傾斜測定装置及び方法 - Google Patents

傾斜測定装置及び方法

Info

Publication number
JP2002202123A
JP2002202123A JP2000398601A JP2000398601A JP2002202123A JP 2002202123 A JP2002202123 A JP 2002202123A JP 2000398601 A JP2000398601 A JP 2000398601A JP 2000398601 A JP2000398601 A JP 2000398601A JP 2002202123 A JP2002202123 A JP 2002202123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inclination
fluid
plane
tube
tilt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000398601A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Shibazaki
崎 光 弘 柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chemical Grouting Co Ltd
Original Assignee
Chemical Grouting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chemical Grouting Co Ltd filed Critical Chemical Grouting Co Ltd
Priority to JP2000398601A priority Critical patent/JP2002202123A/ja
Publication of JP2002202123A publication Critical patent/JP2002202123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率が良く、精度の高い傾斜の測定を可能と
する傾斜測定装置及び測定方法の提供。 【解決手段】 円環状に閉じた形状のチューブ(1)を
備え、該チューブ(1)内に第1の流体(2)と、該第
一の流体と比重量が異なり該第一の流体中に溶解しない
第2の流体(3)を充填し、これら二つの流体の境界面
(4、4)の挙動を検知する動作検知手段(5、5)
と、該動作検知手段の検出結果から傾斜を決定する制御
手段(6)、とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤の水平度や、
掘削穴の縦方向の傾斜や横方向の水平度を測定する傾斜
測定装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】測量対象の傾斜、又は水平度を測定する
ための技術として、水準器の使用が広く知られている。
水準器は、略々直管に近く、曲率半径が極めて大きな1
本のガラス管内に気疱を含む水を封じ込め、このガラス
管をガラス管の両端を結ぶ直線に平行な面を有するベー
スに取付けたものである。そして、前記気泡がガラス管
に占める位置により、水準器のベース接触面の水平度、
即ち、水準器が載置されている面の傾斜が測定される。
【0003】しかし、水準器を用いる従来の技術によれ
ば、測定が長距離に及ぶ場合は、複数回に亘って傾斜測
定を繰り返さなければならないので、傾斜測定作業が非
常に煩雑である。そして、傾斜測定を繰り返す毎に累積
誤差が拡大するので、精度の高い測定が困難である。ま
た、気泡が一定の大きさを持ち、気泡の位置を目視で確
認して傾斜を決定しているため、測定精度を向上するこ
とが困難であり、必要な精度には不十分な場合が多い、
と言う問題点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、傾斜測
定の労力を軽減して、精度の高い傾斜度(或いは、水平
度)の測定が可能な傾斜測定装置及び方法の提供を目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の傾斜測定装置
は、円環状に閉じた形状のチューブ(1)を備え、該チ
ューブ(1)内に第1の流体(2)と、該第一の流体と
比重量が異なり該第一の流体中に溶解しない第2の流体
(3)を充填し、これら二つの流体の境界面(4)、
(4)の挙動を検知する動作検知手段(5、5)と、該
動作検知手段の検出結果から傾斜を決定する制御手段
(6)、とが設けられている。(請求項1:図1、図
2)
【0006】ここで、前記チューブ(1)の中心線を包
含する平面は垂直面に平行であり、前記制御手段(6)
は前記垂直面に直交する水平面に対する傾斜を決定する
様に構成されているのが好ましい。(請求項2:図1、
図2)
【0007】また本発明の傾斜測定装置は、前記チュー
ブが2本(1、1’)設けられており、2本のチューブ
の各々は、その中心線が垂直面に平行な平面に包含され
ているか、或いは、水平面に平行な平面に包含されてお
り、前記制御手段(6)は水平面或いは垂直面に対する
傾斜を決定する様に構成されている。(請求項3:図
3、図4)
【0008】上述した様な傾斜測定装置を用いて傾斜測
定を実施する本発明の傾斜測定方法は、前記チューブ内
の二つの流体の境界面の変動を前記動作検知手段が検知
する工程と、その検知結果から前記チューブの中心軸を
含む平面と直行する平面の傾斜を決定する工程、とを含
んでいる。(請求項4:図5、図6)
【0009】かかる構成を具備する本発明によれば、傾
斜を有する被測定物に傾斜測定装置を設置した場合、流
体境界面は基準面に対して変位が生じる。一方、境界面
センサは、磁性粉が均一に溶解した流体の境界面の変位
を静電容量の変化として捉え、或いは、屈折率の異なる
流体の光学的境界面の変化量として捉え、この変化量を
電気的な信号に置き換えて、その信号(出力信号:前記
境界面の変化量のデータ信号)を出力信号ラインによっ
て制御装置に送っている。なお、境界面センサは、例え
ばセンサから超音波を発信して流体境界面までの到達時
間を計測することにより境界面の変化量を捉える超音波
センサなど、境界面の変化量を計測できるものであれ
ば、どの様な計測方式のものを用いてもよい。
【0010】そして、制御装置はこの出力信号から傾斜
量を算出し、その算出結果を信号ラインによって表示装
置に送り、その傾斜量を表示装置によって表示するよう
に作用する。
【0011】又、このように構成された本発明によれ
ば、2本の測定媒体封入管の中心軸を含み、お互いの直
交する二つの平面上に投影される傾斜が同時に測定可能
となる。
【0012】前記2本の測定媒体封入管の中心軸を含
み、互いに直交する二つの平面における傾斜角度を随時
認識していれば、地表に対する傾斜を常に正確に把握す
ることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図6に基づいて、本
発明の実施の形態を説明する。ここで、図1は第一実施
形態の最小構成単位と、測定原理を示しており、測定対
象が傾斜を持たない状態の図、図2は図1に対して測定
対象が傾斜を持った状態の図、図3は第二実施形態を示
す傾斜測定装置の構成図、図4は図3の主要部である測
定媒体封入管の立体図、図5は本発明の第一実施形態及
び第二実施形態の構成を示すブロックダイアグラム、図
6は本発明の測定制御フローを示すフローチャートであ
る。
【0014】図1において、中心をOとする円環状に閉
じた形状の測定媒体封入管1には比重量の異なる第一の
媒体流体2と、第二の媒体流体3が図中上下中央部近傍
で境界面4、4を成すように封入されている。そして、
管の中心線Sを包含する平面は垂直面に平行である。装
置全体が地表に対して垂直に設置されている場合には、
境界面4、4が静止した状態において、境界面4、4は
中央に位置する。係る状態における境界面4、4の位置
を基準境界面4B、4Bとする境界面センサ5、5が、
対向して前記測定媒体封入管1の円周方向全周或いは一
部の範囲をカバーしている。ここで境界面センサ5、5
の高さ方向寸法は符号Hで示されており、装置全体の中
心線(地表に対して垂直な線)が、図中、符号V0で示
されている。
【0015】上述した比重量の大なる第一の媒体流体2
中には、例えば、磁性粉が均一に溶解している。一方、
図中右側の境界面センサ5から出力信号ラインL1が制
御装置6に接続され、図中左側の境界面センサ5から出
力信号ラインL2が制御装置6に接続されている。そし
て制御装置6は、出力信号ラインL3を介して、ディス
プレイ等の表示装置7に接続されている。
【0016】このように構成された図1、図2の実施形
態によれば、θなる傾斜を有する被測定物の傾斜を測定
する場合、図2に示すように、流体境界面4、4は前記
基準境界面4B、4Bに対する相対位置を、夫々h1
(図中右側)、h2(図中左側)だけ変位する(変位量
を生ずる)。
【0017】そして、前記左右境界面センサ5、5は、
例えば、磁性粉が均一に溶解した流体の前記変位(変位
量h1、h2)を、静電容量の変化として捕らえ、その
静電容量の変化に関するデータを電気信号に変え、前記
出力信号ラインL1、L2を介して、制御装置6に送
る。制御装置6は変位量h1とh2との平均値を算出し
て傾斜量を算出し、その算出結果は信号ラインL3を介
して前記表示装置7に送り、その傾斜量を表示する。
【0018】前述の内容では、測定媒体流体として磁性
粉を溶解した流体を用いているが、これに限定されるも
のではない。例えば、光の屈折率の異なる流体と、光学
的なセンサとを組合せても良い。また、超音波センサを
用いても良い。このように構成された傾斜測定装置によ
れば、測定媒体に流体を用いているため、機械的な動作
部が無く、衝撃にも強く、流体の粘性を高めることによ
り測定が更に安定する。
【0019】図3−図5は本発明の第二実施形態を示し
ている。この第二実施形態では、全方位に対する傾斜を
一回で測定可能とするために、2本の測定媒体封入管
1,1’が、その中心線S、S’が垂直面に平行な平面
に包含される様な配置にて設けてある。ここで、中心線
Sを含む平面と、中心線S’を含む平面とは、相互に直
交するように構成されている。
【0020】前記2本の測定媒体封入管1、1’の上下
中央部近傍には、各々前述と同様に境界面センサ5、
5、5’、5’が対向して設けられている。境界面セン
サ5、5、5’、5’は境界面4、4、4’、4’の変
位量を静電容量の変化として捕らえ、この静電容量の変
化を出力信号ラインL1、L2、L1’、L2’を介し
て制御装置6に送られる。制御装置6はこれらの情報を
基に傾斜量を算出し、算出された傾斜量は、信号ライン
L3を介して表示装置7に送られ、表示される。
【0021】図3−図5の実施形態によれば、前記2本
の測定媒体封入管1、1’の中心軸S、S’を含む2つ
の平面であって、相互に直交する二つの平面上に投影さ
れる傾斜が同時に測定される。
【0022】図3−図5の実施形態を、例えば地中のト
ンネル掘削等に適用する場合では、前記2本の測定媒体
封入管1、1’の中心軸S、S’を含む直交する二つの
平面における傾斜が随時把握されるので、地表に対する
傾斜が正確に認識された状態で、トンネル掘削を行うこ
とが出来る。
【0023】つぎに、図6を参照して、本発明の傾斜測
定方法を説明する。本発明の傾斜測定方法においては、
先ず、ステップS1において、測定媒体封入管1の二箇
所の境界面の変位量h1、h2を、境界面センサ5、5
によって検出する。
【0024】上述した通り、変位量h1、h2のデータ
は制御装置6に送出され、制御装置6は、変位量h1、
h2の情報に基づき、h1、h2の平均値 (h1+h2)/2 が水平か否か(或いは、「水平」又は「傾斜無し」とみ
なされる許容変位量Δh以下であるか否か)を判断する
(ステップS2)。
【0025】また、表示装置6では、前記平均値(h1
+h2)/2より、傾斜角度を算出する。Kを定数とす
れば、傾斜角度は、 K・(h1+h2)/2 なる式で算出される。ここで、例えばKを前記測定媒体
封入管の中心線が成す円の半径に等しく採れば、傾斜角
はラヂアンで表示されることとなる。
【0026】平均値(h1+h2)/2がΔh以下でな
ければ(ステップS2においてNO)、ステップS3に
進み、表示装置7によって傾斜角を表示する。そして、
次のステップS5に進む。
【0027】平均値(h1+h2)/2が許容変位量Δ
h以下であれば(ステップS2においてYES)、表示
装置7によって「傾斜無し」或いは「水平」と表示し
(ステップS4)、ステップS5に進む。
【0028】ステップS5では、制御装置6は傾斜の測
定を続行するか否かを判断し、続行するのであれば(ス
テップS5においてYES)、ステップS1に戻り、続
行しないのであれば(ステップS5においてNO)、制
御を終了する。
【0029】次に図7を参照して、図1−図6で説明し
た実施形態をトンネルその他の水平方効掘削に用いた場
合について説明する。図7において、掘削機構を先端に
搭載した推進機10の操作機C側には操作盤11(制御
手段)及び自動追尾式トータルステーション12が設置
され、一方、地上部Gには前記推進機10の位置を検地
するロケータ検知装置15が配置されている。
【0030】そして掘進する推進機10には前記自動追
尾式トータルステーション12の対向位置にプリズム3
0が設けられて自動追尾手段が構成され、更に掘削機構
の後方には、本発明の第二実施形態である2本の測定媒
体封入管を有する傾斜測定装置Aが設けられ、その後方
にはジャイロ40、前記ロケータ用発信機50、及び多
重伝送装置60が設けられて前記操作盤11に配線Lさ
れている。
【0031】こうして、傾斜に関しては傾斜測定装置A
によって得られたデータが推進機10の多重伝送装置6
0から配線Lにより、位置データに関してはプリズム3
0、ジャイロ40等で得られたデータが推進機10の多
重伝送装置60から配線Lにより、また、ロケータ検知
装置15から得られたデータはアンテナを介して無線に
よって夫々操作機側の操作盤11に伝達され、表示装置
にはそのデータ、例えば、傾斜角や計画線からのずれが
表示される。そして、自動追尾手段による視準が不能の
場合には、ジャイロ40又はロケータによる位置計測に
切換えるように操作機側から制御されている。
【0032】次に、図1−図6で示す実施形態を、垂直
方向掘削に適用した場合について、図8を参照して説明
する。図8において、地盤Gには垂直方向にボーリング
孔78が掘削されている。このボーリング孔78が垂直
方向へ正確に穿孔されているか否かを調べるために、図
1−図6で示す実施形態に係る傾斜測定装置を内蔵した
傾斜計80が、ボーリング孔78内に吊下げられて挿入
されている。
【0033】この傾斜計80内には、図3−図5で説明
した実施形態と同様な構成を具備する傾斜測定装置82
が設けられ、傾斜測定装置82における傾斜結果は、デ
ータ処理部86(制御装置6に相当)に送られて、処理
される。ここで、傾斜測定装置82及びデータ処理部8
6は、電源部88で駆動されている。計測された結果或
いは傾斜角度は、信号伝達ラインWRを介してデータ表
示装置87(表示装置7に相当)に送出され、表示され
る。
【0034】ここで、信号伝達ラインWRは、傾斜計8
0全体を吊下げる支持部材であるワイヤと一体化して表
示されている。そして、ワイヤと一体化して表現されて
いる信号伝達ラインWRは、リール90に巻き回され
て、深度の変化に対応して出し入れされる。なお、図8
において、符号92は、ワイヤ及び信号伝達ラインWR
を支持するためのフリーホイールである。
【0035】上述した様な傾斜計80により、常時ボー
リング孔78の傾斜或いは垂直度をチェックすることに
より、垂直方向ボーリングに際して、ボーリング孔78
の掘削方向が傾いてしまう事態が防止されるのである。
【0036】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、以下の優れ
た効果を奏する。 (a) 効率的な傾斜測定が可能となり、測定の容易化
が図られる。 (b) 精度の高い傾斜測定が出来る。 (c) 地盤を掘削しつつ推進する推進工法に利用すれ
ば、時間効率を高め、掘削精度を向上することが出来
る。 (d) 対衝撃性の高い測定装置とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を模式的に表現した構成
図。
【図2】図1と同様な構成図であって、測定対象が傾斜
を持った状態を示す図。
【図3】本発明の第二実施形態を示す傾斜測定装置の構
成図。
【図4】図2の主要部の立体図。
【図5】本発明の第一実施形態及び第二実施形態の構成
を示すブロック図。
【図6】本発明の傾斜角度測定の制御フローチャートを
示す図。
【図7】本発明の傾斜測定装置を水平方向掘削に適用し
た実施形態を示す図。
【図8】本発明の傾斜測定装置を垂直方向掘削に適用し
た実施形態を示す図。
【符号の説明】
1・・・測定媒体封入管 2・・・第一の媒体流体 3・・・第二の媒体流体 4・・・流体境界面 5・・・境界面センサ 6・・・制御装置 7・・・表示装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円環状に閉じた形状のチューブを備え、
    該チューブ内に第1の流体と、該第一の流体と比重量が
    異なり該第一の流体中に溶解しない第2の流体を充填
    し、これら二つの流体の境界面の挙動を検知する動作検
    知手段と、該動作検知手段の検出結果から傾斜を決定す
    る制御手段、とが設けられている事を特徴とする傾斜測
    定装置。
  2. 【請求項2】 前記チューブの中心線を包含する平面は
    垂直面に平行であり、前記制御手段は前記垂直面に直交
    する水平面に対する傾斜を決定する様に構成されている
    請求項1の傾斜測定装置。
  3. 【請求項3】 前記チューブが2本設けられており、2
    本のチューブの各々は、その中心線が垂直面に平行な平
    面に包含されているか、或いは、水平面に平行な平面に
    包含されており、前記制御手段は水平面或いは垂直面に
    対する傾斜を決定する様に構成されている請求項1の傾
    斜測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の傾斜測定装置を用いた傾斜測
    定方法において、前記チューブ内の二つの流体の境界面
    の変動を前記動作検知手段が検知する工程と、その検知
    結果から前記チューブの中心軸を含む平面と直行する平
    面の傾斜を決定する工程、とを含むことを特徴とする傾
    斜測定方法。
JP2000398601A 2000-12-27 2000-12-27 傾斜測定装置及び方法 Pending JP2002202123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000398601A JP2002202123A (ja) 2000-12-27 2000-12-27 傾斜測定装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000398601A JP2002202123A (ja) 2000-12-27 2000-12-27 傾斜測定装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002202123A true JP2002202123A (ja) 2002-07-19

Family

ID=18863531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000398601A Pending JP2002202123A (ja) 2000-12-27 2000-12-27 傾斜測定装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002202123A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7896107B2 (en) System for tracking and maintaining on on-grade horizontal borehole
US6145378A (en) Aided inertial navigation system
US4869591A (en) Method of optically measuring relative angular movement
JPH10503587A (ja) 探知機
CN101410573A (zh) 位置指示与导向控制系统及其方法
KR101915290B1 (ko) 기준점별 정밀도를 향상시킨 측지측량장치
CN106767676A (zh) 一种空间垂向分布点位置测量方法及系统
JP7375156B2 (ja) 計測システム、計測方法および間隔決定方法
US6842990B2 (en) Inclinometer system
JP2007263689A (ja) 外部情報を得られない環境における装置の方位計測方法
JP2002202123A (ja) 傾斜測定装置及び方法
JPH11304429A (ja) 地盤変位測定装置
JPH0989563A (ja) 地下掘削機の位置検出方法及び装置
JP2004150222A (ja) 地中曲線削孔装置及び該装置を使用した削孔制御方法
KR102708164B1 (ko) 기준점별 정밀도의 향상이 가능한 측지측량시스템
JPH0461929B2 (ja)
JPH0443158B2 (ja)
JP3062046B2 (ja) 縦方向掘削機のローリング測定装置及びその方法
JP4546695B2 (ja) ジャイロ装置
JP3062027B2 (ja) ローリング測定装置
JPH0521483B2 (ja)
JP3751076B2 (ja) ガイド光方向設定システム
JPH0223673B2 (ja)
JPH0518179A (ja) 掘削孔の測定方法及びそれを用いた掘削孔測定装置
JP2006090025A (ja) 削孔装置の削孔位置管理方法