JP2002201189A - ピロン化合物の製造法 - Google Patents

ピロン化合物の製造法

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JP2002201189A
JP2002201189A JP2001194578A JP2001194578A JP2002201189A JP 2002201189 A JP2002201189 A JP 2002201189A JP 2001194578 A JP2001194578 A JP 2001194578A JP 2001194578 A JP2001194578 A JP 2001194578A JP 2002201189 A JP2002201189 A JP 2002201189A
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JP
Japan
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methyl
pyrone
hydroxy
pentenoyl
reaction
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JP2001194578A
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Tatsuya Mori
達哉 森
Noritada Matsuo
憲忠 松尾
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチ
ル−2−ペンテノイル)−2−ピロン及び4−ヒドロキ
シ−6−メチル−3−(4−メチルペンタノイル)−2
−ピロンの製造法を提供すること。 【解決手段】3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチ
ル−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとを式R12
H(式中、R1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C4アル
キル基を表す。)で示される第2級アミン及びモレキュ
ラーシーブス存在下に、−5〜25℃で反応させる4−
ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペン
テノイル)−2−ピロンの製造法、及び該化合物を還元
する4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチルペ
ンタノイル)−2−ピロンの製造法により有害節足動物
防除剤の有効成分又はその製造中間体が有利に製造でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は4−ヒドロキシ−6
−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイル)−2
−ピロン及び4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−
メチルペンタノイル)−2−ピロンの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】式(1)
【化1】 で示される4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メ
チルペンタノイル)−2−ピロンは、有害節足動物防除
剤の有効成分として用いることができる化合物である。
一方、4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチル
−2−ペンテノイル)−2−ピロンを製造する方法とし
て、特公昭41−20720号公報に、3−アセチル−
4−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピロン(デヒドロ酢
酸)とイソブチルアルデヒドとをクロロホルム中、ピペ
リジン数滴の存在下に数時間加温反応させる方法が記載
されている。しかし、その後、Chemistry and Industry
1969 p1306-1307において、上記特公昭41−2072
0号公報において報告されている融点178.5〜18
1.3℃の化合物は、実際には4−ヒドロキシ−6−メ
チル−3−(4−メチル−2−ペンテノイル)−2−ピ
ロンではなく、核磁気共鳴スペクトル、赤外分光スペク
トルのデータから次式
【化2】 で示される3,4−ジヒドロ−2−イソプロピル−7−
メチル−2H,5H−ピラノ[4,3−b]−ピラン−
4,5−ジオンであることが確認された。即ち、特公昭
41−20720号公報に具体的に記載されている反応
条件では3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチル−
2−ピロンとイソブチルアルデヒドとから4−ヒドロキ
シ−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイ
ル)−2−ピロンを実質的に得ることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は3−アセチル
−4−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピロンから4−ヒ
ドロキシ−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテ
ノイル)−2−ピロンを高収率で製造し、さらにこれを
式(1)で示される4−ヒドロキシ−6−メチル−3−
(4−メチルペンタノイル)−2−ピロンに導くことに
より、有害節足動物防除剤の有効成分として用いること
ができる該化合物の工業的に有利な製造法を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の事
情に鑑み、4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メ
チルペンタノイル)−2−ピロンの製造法を鋭意検討し
た結果、式(2)
【化3】 で示される3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチル
−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとを式R12NH
(式中、R1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C4アルキ
ル基を表す。)で示される第2級アミン及びモレキュラ
ーシーブス存在下に、−5〜25℃で反応させることに
より、式(3)
【化4】 で示される4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メ
チル−2−ペンテノイル)−2−ピロンを高収率で製造
でき、さらに3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチ
ル−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとを式R12
H(式中、R1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C4アル
キル基を表す。)で示される第2級アミン及びモレキュ
ラーシーブス存在下に、−5〜25℃で反応させ、次い
で還元することにより4−ヒドロキシ−6−メチル−3
−(4−メチルペンタノイル)−2−ピロンが高収率で
得られることを見出し本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は3−アセチル−4−ヒ
ドロキシ−6−メチル−2−ピロンとイソブチルアルデ
ヒドとを式R12NH(式中、R1およびR2はそれぞれ
直鎖C1−C4アルキル基を表す。)で示される第2級
アミン及びモレキュラーシーブス存在下に、−5〜25
℃で反応させることを特徴とする4−ヒドロキシ−6−
メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイル)−2−
ピロンの製造法(以下、本発明製造法1と記す。)及び
3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピロ
ンとイソブチルアルデヒドとを式R12NH(式中、R
1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C4アルキル基を表
す。)で示される第2級アミン及びモレキュラーシーブ
ス存在下に、−5〜25℃で反応させ、次いで還元する
ことを特徴とする4−ヒドロキシ−6−メチル−3−
(4−メチルペンタノイル)−2−ピロンの製造法(以
下、本発明製造法2と記す。)を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、本発明製造法1について説
明する。本発明製造法は、下記のスキームで示される。
【化5】 該反応においてモレキュラーシーブスは市販のものをそ
のまま使用することができる。用いられるモレキュラー
シーブスとしては、例えばモレキュラーシーブス3Aが
あげられる。反応に用いられるモレキュラーシーブスの
量は、3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチル−2
−ピロン1重量部に対して、通常は0.5〜4重量部で
あり、好ましくは0.5〜3重量部である。また、該反
応に用いることができる式R12NHで示されるアミン
化合物としては例えば、ジエチルアミン、メチルエチル
アミン、ジプロピルアミン及びジブチルアミンが挙げら
れる。該反応の反応温度は、温度を低く設定すると本発
明製造法1の反応を完結させるのにより長い時間を要す
るようになり、一方、温度を高く設定すると目的物の収
率が低下する傾向があることから−5〜25℃の範囲内
であり、好ましくは−5〜20℃、より好ましくは0〜
10℃の範囲内である。
【0007】3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチ
ル−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとの反応は、無
溶媒でも行うことができるが、通常、溶媒中で行われ
る。該反応に用いられる溶媒としては、反応に不活性な
溶媒であれば特に限定されるものではないが、収率の点
からはテトラヒドロフラン、メチルイソブチルケトンま
たはアセトンが好ましい。反応時間は通常0.5〜24
時間の範囲である。反応終了後は、濾過によりモレキュ
ラーシーブスを除去した後、濾液を有機溶媒抽出、濃縮
等の通常の後処理操作を行うことにより、4−ヒドロキ
シ−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイ
ル)−2−ピロンを単離することができる。また、必要
に応じて、再結晶、クロマトグラフィー等により精製す
ることもできる。
【0008】次に、本発明製造法2について説明する。
本発明製造法2は3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−
メチル−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとを式R1
2NH(式中、R1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C
4アルキル基を表す。)で示される第2級アミン及びモ
レキュラーシーブスの存在下に、−5〜25℃で反応さ
せる前半工程と、次いで還元する後半工程から成り立つ
ものである。本発明製造法2の前半工程は前記本発明製
造法1の方法と同様に達成することができる。この前半
工程の後は、通常の後処理操作に付して4−ヒドロキシ
−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイル)
−2−ピロンを単離し後半工程を行うことができ、ま
た、4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチル−
2−ペンテノイル)−2−ピロンを単離することなく、
例えば前半工程の反応混合物を必要に応じて濾過してモ
レキュラーシーブスを除いた後に、後半工程を行うこと
もできる。
【0009】後半工程の反応は、通常、遷移金属触媒の
存在下、溶媒中で、式(3)で示される化合物と水素と
を反応させることにより行われる。該反応に用いられる
溶媒は還元反応に不活性な溶媒であり、例えば酢酸エチ
ル、酢酸ブチル等のエステル類、メチルイソブチルケト
ン等のケトン類及びトルエン等の芳香族炭化水素類が挙
げられる。遷移金属触媒としては例えばパラジウム触
媒、白金触媒が挙げられ、具体的には例えば5%パラジ
ウム−炭素、酸化白金があげられる。遷移金属化合物の
使用量は、前半工程の後、4−ヒドロキシ−6−メチル
−3−(4−メチル−2−ペンテノイル)−2−ピロン
を単離した後に後半工程を行う場合には、4−ヒドロキ
シ−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイ
ル)−2−ピロン100重量部に対して通常1〜10重
量部の割合であり、前半工程の後、4−ヒドロキシ−6
−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノイル)−2
−ピロンを単離せずに後半工程を行う場合には、3−ア
セチル−4−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピロン10
0重量部に対して、通常1〜10重量部の割合である。
反応時間は通常0.5〜24時間の範囲である。反応終
了後の反応液は、濾過により触媒を除去した後、濾液を
有機溶媒抽出、濃縮等の通常の後処理操作を行うことに
より、4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチル
ペンタノイル)−2−ピロンを単離することができる。
また、必要に応じて蒸留、晶析、クロマトグラフィー等
により精製することができる。
【0010】
【実施例】以下、製造例をあげて本発明を詳しく説明す
るが、本発明はこの例に限定されるものではない。
【0011】製造例1 窒素雰囲気下、乾燥テトラヒドロフラン15mlに3−
アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピロン
3.0g、イソブチルアルデヒド1.9gおよびモレキ
ュラーシーブス3A粉末3.0g加え、ここに攪拌下0
〜5℃でジエチルアミン0.53gの乾燥テトラヒドロ
フラン10ml溶液を、約1時間かけて滴下した。滴下
後さらに、0〜5℃にて2時間攪拌した。その後、反応
混合物をセライト濾過し、セライトを酢酸エチル50m
lで洗浄した。濾液と洗浄液を合わせた溶液を0.1%
塩酸で1回、水で2回、飽和食塩水で1回順次洗浄、無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、減圧下で濃縮し、4−
ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチル−2−ペン
テノイル)−2−ピロン 3.9gを得た。1 H−NMR(CDCl3,TMS内部標準)δ値(pp
m):1.13(d、6H)、2.27(s、3H)、2.
60(m、1H)、5.93(s、1H)、7.23(d
d、1H)、7.58(d、1H)
【0012】製造例2 窒素雰囲気下、4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4
−メチル−2−ペンテノイル)−2−ピロン 1.0g
を酢酸エチル10mlに溶解し、ここに5%パラジウム
−炭素0.05gを加えた。反応容器内の窒素を水素に
置換して室温で3時間攪拌した。その後、反応混合物を
セライト濾過し、減圧下濃縮して得られた残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーに付し、4−ヒドロキシ
−6−メチル−3−(4−メチルペンタノイル)−2−
ピロン 0.85gを得た。1 H−NMR(CDCl3)δ(ppm):0.94(6
H,d)、1.54(2H,q)、1.63(1H,
m)、2.27(3H,s)、3.08(2H,t)、
5.93(1H,s)、17.88(1H,s)
【0013】製造例3 窒素雰囲気下、メチルイソブチルケトン60gに3−ア
セチル−4−ヒドロキシ−6−メチル−2−ピロン1
0.0g、イソブチルアルデヒド6.4gおよびモレキ
ュラーシーブス3A粉末20.0gを加え、ここに撹拌
下約0℃でジエチルアミン1.7gのメチルイソブチル
ケトン5.0gの溶液を約15分かけて滴下した。滴下
後さらに、約0℃にて20.5時間撹拌した。その後、
反応混合物をセライトろ過し、セライトをメチルイソブ
チルケトン10.0gで洗浄した。濾液と洗浄液を合わ
せた溶液を約0℃に保ちつつ窒素雰囲気下で5%パラジ
ウム−炭素0.5gを加えた。反応容器内の窒素を水素
に置換して約0℃で水素を追加しながら1.3時間撹拌
した。その後、反応混合物をセライト濾過し、濾液に室
温下濃塩酸2.5g、および水50gを順次撹拌しなが
ら加え、さらに30分撹拌を続けた後、分液して得られ
た有機層を減圧下濃縮して4−ヒドロキシ−6−メチル
−3−(4−メチルペンタノイル)−2−ピロン 1
0.4gを得た。
【0014】さらに、上述のようにして得られる4−ヒ
ドロキシ−6−メチル−3−(4−メチルペンタノイ
ル)−2−ピロンが有害節足動物防除剤の有効成分とし
て有用であることを参考例により示す。
【0015】参考例(イエバエに対するノックダウン試
験) 4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4−メチルペンタ
ノイル)−2−ピロン0.5部をジクロロメタン10部
に溶解し、これをアイソパーM(イソパラフィン・エク
ソン化学製)89.5部と混合して0.5%油剤を調製
した。イエバエ(Musca domestica)成虫10頭(雄雌
各5頭)を1辺70cmの立方体のガラスチャンバー
(体積0.34m3)内に放った。前記油剤0.7ml
を、チャンバー側面の小窓からスプレーガンにて0.9
kg/cm2の圧力でチャンバー内に散布した。15分
後にイエバエのノックダウン状況を観察した。その結
果、ノックダウン率は95%であった。
【0016】
【発明の効果】本発明製造法により4−ヒドロキシ−6
−メチル−3−(4−メチル−2−ペンテノリル)−2
−ピロンおよび4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4
−メチルペンタノイル)−2−ピロンを有利に製造する
ことができ、これらの化合物は有害節足動物防除剤の有
効成分又はその製造中間体として有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチ
    ル−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとを式R12
    H(式中、R1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C4アル
    キル基を表す。)で示される第2級アミンおよびモレキ
    ュラーシーブス存在下に、−5〜25℃で反応させるこ
    とを特徴とする4−ヒドロキシ−6−メチル−3−(4
    −メチル−2−ペンテノイル)−2−ピロンの製造法。
  2. 【請求項2】3−アセチル−4−ヒドロキシ−6−メチ
    ル−2−ピロンとイソブチルアルデヒドとを式R12
    H(式中、R1およびR2はそれぞれ直鎖C1−C4アル
    キル基を表す。)で示される第2級アミン及びモレキュ
    ラーシーブス存在下に、−5〜25℃で反応させ、次い
    で還元することを特徴とする4−ヒドロキシ−6−メチ
    ル−3−(4−メチルペンタノイル)−2−ピロンの製
    造法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020130004A1 (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 株式会社村田製作所 回路基板及び電子機器

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WO2020130004A1 (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 株式会社村田製作所 回路基板及び電子機器

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