JP2002199415A - ディジタル自動色飽和度制御装置 - Google Patents

ディジタル自動色飽和度制御装置

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JP2002199415A
JP2002199415A JP2000391157A JP2000391157A JP2002199415A JP 2002199415 A JP2002199415 A JP 2002199415A JP 2000391157 A JP2000391157 A JP 2000391157A JP 2000391157 A JP2000391157 A JP 2000391157A JP 2002199415 A JP2002199415 A JP 2002199415A
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JP
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signal
color saturation
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JP2000391157A
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Toru Sasaki
徹 佐々木
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大容量のレジスタ等を必要とせずにACC動
作をディジタル処理できるディジタル自動色飽和度制御
装置を提供する。 【構成】 加算回路5は水平方向に平滑化されたバース
ト振幅値を順次加算していく処理を行い、割り算回路6
は加算結果を加算数で割り算する。判定回路7は、垂直
方向に平滑化されたバースト振幅値(BA)と、基準値
(ACCRef)とを比較し、バースト振幅値が基準値
を越えた場合には、係数データを“1”下方修正するよ
う係数レジスタ10を操作し、バースト振幅値が基準値
を下回った場合には、係数データを“1”上方修正する
よう係数レジスタ10を操作する。係数レジスタ10に
よって修正された係数データが乗算器1に与えられるこ
とで、ACC処理が行われることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アナログ映像信号を
ディジタル変換し、このディジタル映像信号にてACC
(Automatic Color Control)
処理を行うディジタル自動色飽和度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】受信電波の変動やアンテナ系の不整合、
映像検波回路からA/D変換器入力点までの信号系の特
性、受信チャンネルの切り換え、或いは外部信号源の周
波数特性の変動により、輝度信号と搬送色信号とのレベ
ル差が変化すると、再現色の飽和度が変化する。自動色
飽和度制御装置は、カラーバースト信号の振幅を検出
し、この検出した振幅値に基づいて搬送色信号の利得を
制御し、色復調回路に与える搬送色信号のレベルを一定
に保つことで、上記のような現象が起こらないようにし
ている。
【0003】図3は、アナログ映像信号を処理する自動
色飽和度制御装置を示したブロック図である。搬送色信
号及びバースト信号を含む信号が利得可変増幅器21を
経た後、バースト/色信号分離回路22に入力される。
バースト/色信号分離回路22では、バースト・ゲート
・パルスに基づいてバースト信号のみを分離する。バー
スト検波回路23は、分離されたバースト信号の振幅検
波を行う。平均化回路24は、検波信号(バースト信号
振幅値)に存在する脈流成分を取り除いて直流電圧を作
りだす。この電圧の変動は搬送色信号の入力レベルの変
動を示しているから、この電圧によって利得可変増幅器
21の利得を調整することで、搬送色信号のレベルが一
定に保たれることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記自動色
飽和度制御装置が行う動作をディジタル処理により行お
うとする場合、最新のバースト信号振幅値が得られたと
きに最も古いバースト信号振幅値を捨てることとして所
定数水平走査期間におけるバースト信号振幅値をレジス
タ等に保持しておき、これらバースト信号振幅値を加算
して割り算することで平均値を求める処理にてバースト
信号振幅値を平滑化すると(即ち、垂直方向フィルタ処
理を行うと)、ディジタル処理ブロック内部に大容量の
レジスタ、或いは外部メモリが必要になる。その一方、
平滑化のための回路を簡素化すると、走査線(ライン)
ごとの色差変化がでてしまうという不具合が生じる。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、大容量の
レジスタ等を必要とせずにACC動作をディジタル処理
できるディジタル自動色飽和度制御装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるディジ
タル自動色飽和度制御装置は、上記の課題を解決するた
めに、搬送色信号及びバースト信号を含むディジタル信
号からバースト信号を抜き出すバースト/色信号分離手
段と、一水平走査期間に存在する複数サイクル分のバー
スト信号における各サイクルについてバースト振幅値を
算出するバースト振幅値算出手段と、各サイクルについ
てのバースト振幅値に基づいて演算処理により水平方向
フィルタ処理を実行する水平方向フィルタ手段と、前記
ディジタル信号に係数データを乗算する乗算手段と、水
平方向フィルタ処理されたバースト振幅値を複数走査ラ
インに渡って順次加算し、加算結果をライン数で割り算
する平均化回路と、平均化されたバースト振幅値が基準
値を越えるときには係数データを下方修正し、基準値を
下回るときには係数データを上方修正する係数データ制
御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】上記構成であれば、水平方向フィルタ処理
されたバースト振幅値を複数走査ラインに渡って加算
し、加算結果をライン数で割り算することで、垂直方向
のフィルタが実現される。かかる加算では所定数水平走
査期間におけるバースト信号振幅値をレジスタ等に保持
する必要はないから、大容量のレジスタ等を不要にでき
る。平均化されたバースト振幅値が基準値を越えるとき
には係数データは下方修正され、基準値を下回るときに
は係数データは上方修正されるから、係数データは垂直
走査の周期でバースト振幅値に追従することになり、こ
のバースト振幅値の変化に追従する係数データによって
搬送色信号のレベルは一定に保たれることになる。
【0008】前記係数データ制御手段は、平均化された
バースト振幅値が基準値+許容値を越えるときには水平
走査周期にて係数データを下方修正し、基準値−許容値
を下回るときには係数データを水平走査周期にて上方修
正するように構成されているのがよい。これによれば、
チャンネル切り替え時などにおいて入力映像信号が急に
変化したときに係数データを素早く変化させていくこと
ができる。
【0009】係数データの修正は、元係数データに
“1”を減算又は加算する処理であることとしてもよ
い。また、この場合において、元係数データに“1”を
減算又は加算することが元係数データに対する略1%以
下の増減に相当するのがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
及び図2に基づいて説明する。図1はこの実施形態のデ
ィジタル自動色飽和度制御装置のブロック図であり、図
2はバースト振幅値(BA)の変化による係数データの
変化の様子を示したグラフである。
【0011】図1に示すように、乗算器1には搬送色信
号及びカラーバースト信号を含むディジタル信号(nビ
ットとする)が入力される。搬送色信号及びカラーバー
スト信号はコンポジット映像信号から得られたものであ
る。このコンポジット映像信号は、受信テレビジョン信
号に基づくものに限らず、ビデオ再生装置等から供給さ
れる場合もある。乗算器1は、係数レジスタ6から出力
される係数データを前記ディジタル信号に掛け合わせて
出力する。
【0012】バースト信号分離回路2は、乗算処理され
たディジタル信号を入力し、バーストゲートパルスに基
づいて前記ディジタル信号からバースト信号を抜き出
す。
【0013】バースト振幅値検出回路3は、抜き出され
たバースト信号から振幅値を検出する処理を行う。ここ
で、バースト信号が3.58MHzであり、サンプリン
グ周波数がその4倍の14.32MHzであるとする
と、バースト信号の1サイクルについて4つのサンプリ
ングデータが得られる。この4つのサンプリングデータ
の最大値と最小値との差によって各サイクルのバースト
振幅値が求められる。
【0014】水平方向フィルタ回路4は、バースト振幅
値に対して水平方向フィルタ(ローパスフィルタ或いは
バンドパスフィルタ)となる処理を行う。ここで、バー
スト信号が例えば8サイクルから成るのであれば、各サ
イクルのバースト振幅値を足し合わせた値を8で割るこ
とにより水平方向フィルタ処理がなされ(ノイズ成分が
除去され)、平滑化されたバースト振幅値が得られるこ
とになる。この時点でのバースト振幅値は、nビット或
いはn−1ビットである。
【0015】加算回路5は、平滑化されたバースト振幅
値を順次加算していく処理を行い、割り算回路6は加算
結果を加算数で割り算する。すなわち、バースト振幅値
を1ライン毎に加算していき、適当なところでそこまで
のライン数で加算結果を割り算することで垂直方向のフ
ィルタを実現している。ここで、1垂直周期である22
7ライン分を加算し、227で割ることとしてもよい
が、ディジタルでの割り算はゲート数、インストラクシ
ョン数、或いはレジスタを大量に消費するので、この実
施形態では、128ライン分を加算することとし、7ビ
ットシフトによって128で割っている。このときの消
費レジスタはn+7ビット或いはn+6ビットであり、
割り算はビットシフトで実現しているので、ゲート数或
いはインストラクション数も少なくできる。
【0016】判定回路7は、第1判定部7aを有する。
この第1判定部7aは、垂直方向に平滑化されたバース
ト振幅値(BA)と、基準値(ACCRef)とを比較
し、バースト振幅値が基準値を越えた場合には、係数デ
ータを“1”下方修正するよう係数レジスタ10を操作
し、バースト振幅値が基準値を下回った場合には、係数
データを“1”上方修正するよう係数レジスタ10を操
作する。係数レジスタ10によって修正された係数デー
タが乗算器1に与えられることで、ACC処理が行われ
ることになる。
【0017】また、この実施形態では、判定回路7は第
2判定部7bを有する。第2判定部7bは、バースト振
幅値(BA)と、基準値(ACCRef)±許容値(A
CCTol)との比較を行い、バースト振幅値が基準値
+許容値を越えた場合には、スイッチ8,9を第2判定
部7b側に切り替え、水平周期にて係数データを“1”
ずつ下方修正するよう係数レジスタ10を操作し、バー
スト振幅値が基準値−許容値の値を下回った場合には、
同様に水平周期にて係数データを“1”ずつ上方修正す
るよう係数レジスタ10を操作する。
【0018】上記の構成によれば、図2に示すように、
バースト振幅値(BA)が基準値(ACCRef)を越
えるときには係数データは“1”下方修正され、基準値
(ACCRef)を下回るときには係数データは“1”
上方修正される。また、バースト振幅値(BA)が基準
値(ACCRef)+許容値(ACCTol)を越える
ときには、次の垂直同期検出まで係数データは水平周期
にて“1”ずつ連続して下方修正され、基準値(ACC
Ref)−許容値(ACCTol)を下回るときには次
の垂直同期検出まで係数データは水平周期にて“1”ず
つ連続して上方修正される。
【0019】ここで、量子化ビット数は、輝度信号につ
いては7ビット以上、色差信号(R−Y,B−Y)につ
いては、6ビット以上が必要とされている。今、ACC
の制御範囲を+6dB〜−20dBとすると、制御範囲
は6ビット必要になる。すなわち、係数が一番小さくな
る+6dB(1.9952倍)のときに係数データが7
ビットの最大値127であるとすると、+6dB〜−2
0dBは約20倍の範囲となるから(1.9952÷
0.1=19.952)、−20dB(0.1倍)のと
きには係数データは2534(19.952×127=
2533.9)となり、これを2進数で表すためには全
体で12ビットが必要となる。係数データの“1”の増
減は0.79%(1÷127=0.0079)となり、
この増減による映像変化は観察者には認識されない。
【0020】従って、バースト振幅値(BA)がある周
期で脈動しない限り、画面上でフリッカは発生しない。
また、垂直周期での比較・制御なので、走査線ごとの色
差変化が生じることもない。
【0021】チャンネル切り替え時などにおいては、入
力映像信号が急に変化することが生じる。ここで、制御
範囲の上限から下限まで入力バースト信号振幅値が変化
したとすると、係数データが一番小さい値である127
から2534に推移することになるが、この推移時間
は、第2判定部7bを有しない場合を想定すると、(2
534−127)÷60=40.11秒となってしま
う。この実施形態では、水平周期で動作する第2判定部
7bを有し、バースト振幅値(BA)と基準値(ACC
Ref)との差異が許容値(ACCTol)から外れた
場合は、第2判定部7bを動作させるようにしており、
水平走査周期が15.734KHzであるから、(25
34−127)÷1574=0.153秒となり、実用
上は何ら問題は生じないことになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のディジ
タル自動色飽和度制御装置によれば、水平方向フィルタ
処理されたバースト振幅値を複数走査ラインに渡って加
算してそのライン数で割り算することで、垂直方向のフ
ィルタが実現される。ここでの加算は順次加算であり、
所定数水平走査期間におけるバースト信号振幅値を保持
するのではないから、大容量のレジスタ等を不要にする
ことができる。平均化されたバースト振幅値が基準値を
越えるときには係数データは下方修正され、基準値を下
回るときには係数データは上方修正されるから、係数デ
ータは垂直走査の周期でバースト振幅値に追従すること
になり、このバースト振幅値の変化に追従する係数デー
タによって搬送色信号のレベルは一定に保たれることに
なる。
【0023】平均化されたバースト振幅値が基準値+許
容値を越えるときには水平走査周期にて係数データを下
方修正し、基準値−許容値を下回るときには係数データ
を水平走査周期にて上方修正する構成であれば、チャン
ネル切り替え時などにおいて入力映像信号が急に変化し
たときに係数データを素早く変化させていくことができ
る。
【0024】元係数データに“1”を減算又は加算する
処理構成であれば、簡単な処理にて係数データの修正が
行える。この構成において、元係数データに“1”を減
算又は加算することが元係数データに対する略1%以下
の増減に相当する場合には、この増減による映像変化は
観察者には認識されないことになり、画質低下を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のディジタル自動色飽和度
制御装置を示したブロック図である。
【図2】バースト振幅値(BA)の変化による係数デー
タの変化の様子を示したグラフである。
【図3】従来のアナログ方式の自動色飽和度制御装置を
示したブロック図である。
【符号の説明】
1 乗算器 2 バースト信号分離回路 3 バースト振幅値検出回路 4 水平方向フィルタ 5 加算回路 6 割り算回路 7 判定回路 7a 第1判定部 7b 第2判定部 8,9 スイッチ 10 係数レジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送色信号及びバースト信号を含むディ
    ジタル信号からバースト信号を抜き出すバースト/色信
    号分離手段と、一水平走査期間に存在する複数サイクル
    分のバースト信号における各サイクルについてバースト
    振幅値を算出するバースト振幅値算出手段と、各サイク
    ルについてのバースト振幅値に基づいて演算処理により
    水平方向フィルタ処理を実行する水平方向フィルタ手段
    と、前記ディジタル信号に係数データを乗算する乗算手
    段と、水平方向フィルタ処理されたバースト振幅値を複
    数走査ラインに渡って加算し、加算結果をライン数で割
    り算する平均化回路と、平均化されたバースト振幅値が
    基準値を越えるときには係数データを下方修正し、基準
    値を下回るときには係数データを上方修正する係数デー
    タ制御手段と、を備えたことを特徴とするディジタル自
    動色飽和度制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル自動色飽和
    度制御装置において、係数データ制御手段は、平均化さ
    れたバースト振幅値が基準値+許容値を越えるときには
    水平走査周期にて係数データを下方修正し、基準値−許
    容値を下回るときには係数データを水平走査周期にて上
    方修正するように構成されたことを特徴とするディジタ
    ル自動色飽和度制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のディジタ
    ル自動色飽和度制御装置において、係数データの修正
    は、元係数データに“1”を減算又は加算する処理であ
    ることを特徴とするディジタル自動色飽和度制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のディジタル自動色飽和
    度制御装置において、元係数データに“1”を減算又は
    加算することが元係数データに対する略1%以下の増減
    に相当することを特徴とするディジタル自動色飽和度制
    御装置。
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