JP2002197400A - 新製品の初期投入量予測方法、新製品の初期投入量予測システム及び記録媒体 - Google Patents

新製品の初期投入量予測方法、新製品の初期投入量予測システム及び記録媒体

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JP2002197400A
JP2002197400A JP2000391514A JP2000391514A JP2002197400A JP 2002197400 A JP2002197400 A JP 2002197400A JP 2000391514 A JP2000391514 A JP 2000391514A JP 2000391514 A JP2000391514 A JP 2000391514A JP 2002197400 A JP2002197400 A JP 2002197400A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新製品を市場に投入する際に、その新製品の
販売数量又は販売シェアを予測することが可能な新製品
の初期投入量予測方法の提供。 【解決手段】 複数人が評価した既存製品及び新製品の
シェアに影響する要因の数値と各製品の実績シェアとに
基づき、構造化ニューラルネットワークに各人の新製品
の予測シェアを算出させ(S6)、各人の製品及び新製品毎
の総合評価を各要因の数値に基づき算出し(S10) 、各人
の製品毎の総合評価と実績シェアとの相関係数を算出し
(S12) 、各人の製品毎の総合評価と実績シェアとの関係
を求め(S12) 、その関係及び新製品の総合評価に基づ
き、各人の新製品の予測シェアを算出し(S16) 、その予
測シェアを各人の相関係数により階層化し(S18) 、階層
毎の予測シェアの平均値及び信頼区間を算出し(S20) 、
階層毎の平均値及び信頼区間、構造化ニューラルネット
ワークの算出結果に基づき新製品のシェアを予側する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新製品の発売時に
おける販売量又は市場占有率を予測する新製品の初期投
入量予測方法、新製品の発売時における販売量又は市場
占有率を予測する為の新製品の初期投入量予測システ
ム、及びコンピュータに、新製品の発売時における販売
量又は市場占有率を予測させる為のプログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】商品を製造して販売する企業において
は、良い製品を低価格で早く、市場に提供することが、
企業競争を生き残る為に不可欠な戦略となっており、そ
のサイクルも短くなって来ている。しかし、新製品を市
場に提供するには、どの位のシェア(市場占有率)が見
込めるのか、また、どの位の数量を見込んで生産してお
けば良いのかといった最初の投入量(初期投入量)が問
題になる。
【0003】これ迄、将来の数量は過去の数量の延長上
にあると仮定して予測を行う仕組みやシステムは存在し
ているが、新製品の初期投入量又はシェアを予測する方
法は、過去の販売実績や出荷実績を参考にして、既存類
似製品の傾向性の当てはめや、これ迄の経験や勘又は多
種多様な統計手法等の技術を適用する方法が主流であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法では、どの類似製品を当てはめるのかを決めること、
また、ライフサイクルの変化が激しい中で、初期の投入
量を予測することは困難である。また、企業内では、同
じような経験を繰り返しており、それらの経験が具体的
に活かされていないという問題もある。また、マーケテ
ィングの専門家を育成するには時間を必要とするが、現
在のような環境の下では全てを満足させることは難しい
という問題もある。
【0005】新製品の初期投入量又は又はシェアを予測
する技術としては、特開平9−120395号公報に開
示された、回帰モデルをベースにした方法と、特開20
00−200260号公報に開示された、製品を購入し
た顧客のアンケート結果と社内の人間の同様のアンケー
トによる評価結果とに基づく方法とがある。本発明は、
上述したような事情に鑑みてなされたものであり、第1
〜6発明では、新製品を市場に投入する際に、その新製
品の販売数量又は販売シェアを予測することが可能な新
製品の初期投入量予測方法を提供することを目的とす
る。
【0006】第7発明では、新製品を市場に投入する際
に、その新製品の販売数量又は販売シェアを予測するこ
とが可能な新製品の初期投入量予測システムを提供する
ことを目的とする。第8〜10発明では、第1〜6発明
に係る新製品の初期投入量予測方法及び第7発明に係る
新製品の初期投入量予測システムを実現する為のプログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る新製品の
初期投入量予測方法は、新製品の発売時における販売量
又は市場占有率を予測する新製品の初期投入量予測方法
であって、過去の複数の製品及び前記新製品について、
販売量又は市場占有率に影響すべき複数の要因のそれぞ
れについて、複数人に数値により評価させ、該複数人各
人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要因の数
値に基づき算出し、前記各人の前記製品毎の総合評価と
該製品毎の実績販売量又は実績市場占有率との相関係数
を算出し、前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎
の実績販売量又は実績市場占有率との関係を求め、該関
係及び前記新製品の総合評価に基づき、前記各人の前記
新製品の販売量又は市場占有率を算出し、算出した前記
各人の前記新製品の販売量又は市場占有率を、前記各人
の相関係数に基づいて階層化し、階層毎の、前記新製品
の販売量又は市場占有率の平均値及び信頼区間を算出
し、前記階層毎の平均値及び信頼区間に基づき、前記新
製品の販売量又は市場占有率を予側することを特徴とす
る。
【0008】第2発明に係る新製品の初期投入量予測方
法は、新製品の発売時における販売量又は市場占有率を
予測する新製品の初期投入量予測方法であって、過去の
複数の製品及び前記新製品について、販売量又は市場占
有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについて、複数
人に数値により評価させ、該複数人各人の前記各製品及
び新製品の前記各要因の数値と該各製品の実績販売量又
は実績市場占有率とに基づき、構造化ニューラルネット
ワークに前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率
を算出させると共に、該算出に寄与した前記要因及び該
要因の大きさを求める一方、前記各人の前記製品及び新
製品毎の総合評価を前記各要因の数値に基づき算出し、
前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の実績販売
量又は実績市場占有率との相関係数を算出し、前記構造
化ニューラルネットワークが算出した前記各人の前記新
製品の販売量又は市場占有率を、前記各人の相関係数に
基づいて階層化し、階層毎の、前記新製品の販売量又は
市場占有率の平均値及び信頼区間を算出し、前記階層毎
の平均値及び信頼区間、前記構造化ニューラルネットワ
ークが算出した前記各人の販売量又は市場占有率、該算
出に寄与した前記要因及び該要因の大きさに基づき、前
記新製品の販売量又は市場占有率を予側することを特徴
とする。
【0009】第3発明に係る新製品の初期投入量予測方
法は、新製品の発売時における販売量又は市場占有率を
予測する新製品の初期投入量予測方法であって、過去の
複数の製品及び前記新製品について、販売量又は市場占
有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについて、複数
人に数値により評価させ、該複数人各人の前記各製品及
び新製品の前記各要因の数値と該各製品の実績販売量又
は実績市場占有率とに基づき、構造化ニューラルネット
ワークに前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率
を算出させると共に、該算出に寄与した前記要因及び該
要因の大きさを求める一方、前記各人の前記製品及び新
製品毎の総合評価を前記各要因の数値に基づき算出し、
前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の実績販売
量又は実績市場占有率との関係を求め、該関係及び前記
新製品の総合評価に基づき、前記各人の前記新製品の販
売量又は市場占有率を算出し、算出した前記各人の前記
新製品の販売量又は市場占有率、前記構造化ニューラル
ネットワークが算出した前記各人の販売量又は市場占有
率、該算出に寄与した前記要因及び該要因の大きさに基
づき、前記新製品の販売量又は市場占有率を予側するこ
とを特徴とする。
【0010】第4発明に係る新製品の初期投入量予測方
法は、新製品の発売時における販売量又は市場占有率を
予測する新製品の初期投入量予測方法であって、過去の
複数の製品及び前記新製品について、販売量又は市場占
有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについて、複数
人に数値により評価させ、該複数人各人の前記各製品及
び新製品の前記各要因の数値と該各製品の実績販売量又
は実績市場占有率とに基づき、構造化ニューラルネット
ワークに前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率
を算出させると共に、該算出に寄与した前記要因及び該
要因の大きさを求める一方、前記各人の前記製品及び新
製品毎の総合評価を前記各要因の数値に基づき算出し、
前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の実績販売
量又は実績市場占有率との相関係数を算出し、前記各人
の前記製品毎の総合評価と該製品毎の実績販売量又は実
績市場占有率との関係を求め、該関係及び前記新製品の
総合評価に基づき、前記各人の前記新製品の販売量又は
市場占有率を算出し、算出した前記各人の前記新製品の
販売量又は市場占有率を、前記各人の相関係数に基づい
て階層化し、階層毎の、前記新製品の販売量又は市場占
有率の平均値及び信頼区間を算出し、前記階層毎の平均
値及び信頼区間、前記構造化ニューラルネットワークが
算出した前記各人の販売量又は市場占有率、該算出に寄
与した前記要因及び該要因の大きさに基づき、前記新製
品の販売量又は市場占有率を予側することを特徴とす
る。
【0011】第5発明に係る新製品の初期投入量予測方
法は、前記総合評価は、前記各要因の数値に基づく主成
分分析により算出することを特徴とする。
【0012】第6発明に係る新製品の初期投入量予測方
法は、前記製品毎の総合評価と該製品毎の実績販売量又
は実績市場占有率との関係は、前記総合評価を説明変
量、前記実績販売量又は実績市場占有率を被説明変量と
する回帰分析により求めることを特徴とする。
【0013】第7発明に係る新製品の初期投入量予測シ
ステムは、請求項1〜6の何れかに記載された新製品の
初期投入量予測方法を用いてなることを特徴とする。
【0014】本発明に係る新製品の初期投入量予測方法
及び新製品の初期投入量予測システムは、構造化ニュー
ラルネットワークのモデルに、例えば複数の既存製品の
市場投入時の発売量又はシェアとそれら既存製品への、
複数人の評価を入力し、これらの関係を学習させること
により、新製品の市場投入時の販売量又はシェアを予測
させる。更に、前記評価の評価項目(要因)の内、前記
発売量又はシェアとの関係が希薄なもの(ある一定値を
超えない関係)については、構造化ニューラルネットワ
ークの成長抑止特性により、評価項目と前記発売量又は
シェアとの関係を抑止することにより、前記発売量又は
シェアに与える影響が強い評価項目を選択することが可
能となる。
【0015】また、統計手法を用いて、評価した各人の
過去の実績(評価と実績販売量又はシェアとの関係)に
基づき、新製品の市場投入時の販売量又はシェアを算出
し、算出した市場投入時の販売量又はシェアを、前記関
係の相関係数に基づき階層化し、その階層毎の販売量又
はシェアの平均値と信頼区間を算出する。更に、算出し
たその階層毎の販売量又はシェアの平均値及び信頼区間
と、構造化ニューラルネットワークにより各人について
算出した市場投入時の販売量又はシェアと比較出来るよ
うにして、構造化ニューラルネットワークが算出した市
場投入時の販売量又はシェアの信頼性を得る。また、階
層毎の販売量又はシェアを、構造化ニューラルネットワ
ークが算出した市場投入時の販売量又はシェアとして、
その平均値と信頼区間を算出しても良い。
【0016】これにより、新製品を市場に投入する際
に、その新製品の販売数量又は販売シェアを予測するこ
とが可能であり、また、製品に対する曖昧な評価項目の
絞り込み、及び市場投入時の販売量又はシェアに最も影
響している評価項目の選定が可能となり、また、人間が
行う曖昧な評価を定量化することが可能となり、将来の
マーケティングへの活用も可能となる。
【0017】第8発明に係る記録媒体は、コンピュータ
に、新製品の発売時における販売量又は市場占有率を予
測させる為のプログラムを記録したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体であって、コンピュータに、過去の複
数の製品の実績販売量又は実績市場占有率を含み、該複
数の製品及び前記新製品について、販売量又は市場占有
率に影響すべき複数の要因のそれぞれについて、複数人
が数値により評価したデータを入力する手順を実行させ
る為のプログラムと、前記複数人各人の前記各製品及び
新製品の前記各要因の数値と該各製品の前記実績販売量
又は実績市場占有率とに基づき、前記各人の前記新製品
の販売量又は市場占有率を算出すると共に、該算出に寄
与した前記要因及び該要因の大きさを求める構造化ニュ
ーラルネットワークと、コンピュータに、前記各人の前
記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要因の数値に基
づき算出する手順、前記各人の前記製品毎の総合評価と
該製品毎の前記実績販売量又は実績市場占有率との相関
係数を算出する手順、前記構造化ニューラルネットワー
クが算出した前記各人の前記新製品の販売量又は市場占
有率を、前記各人の相関係数に基づいて階層化する手
順、該手順が階層化した階層毎の前記販売量又は市場占
有率の平均値及び信頼区間を算出する手順、並びに該手
順が算出した階層毎の平均値及び信頼区間、前記構造化
ニューラルネットワークが算出した前記各人の販売量又
は市場占有率、該算出に寄与した前記要因及び該要因の
大きさを出力する手順を、実行させる為のプログラムと
を記録したことを特徴とする。
【0018】第9発明に係る記録媒体は、コンピュータ
に、新製品の発売時における販売量又は市場占有率を予
測させる為のプログラムを記録したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体であって、コンピュータに、過去の複
数の製品の実績販売量又は実績市場占有率を含み、該複
数の製品及び前記新製品について、販売量又は市場占有
率に影響すべき複数の要因のそれぞれについて、複数人
が数値により評価したデータを入力する手順を実行させ
る為のプログラムと、前記複数人各人の前記各製品及び
新製品の前記各要因の数値と該各製品の前記実績販売量
又は実績市場占有率とに基づき、前記各人の前記新製品
の販売量又は市場占有率を算出すると共に、該算出に寄
与した前記要因及び該要因の大きさを求める構造化ニュ
ーラルネットワークと、コンピュータに、前記各人の前
記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要因の数値に基
づき算出する手順、前記各人の前記製品毎の総合評価と
該製品毎の前記実績販売量又は実績市場占有率との関係
を求める手順、該関係及び前記新製品の総合評価に基づ
き、前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率を算
出する手順、並びに該手順が算出した前記各人の前記新
製品の販売量又は市場占有率、前記構造化ニューラルネ
ットワークが算出した前記各人の販売量又は市場占有
率、該算出に寄与した前記要因及び該要因の大きさを出
力する手順を、実行させる為のプログラムとを記録した
ことを特徴とする。
【0019】第10発明に係る記録媒体は、コンピュー
タに、新製品の発売時における販売量又は市場占有率を
予測させる為のプログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体であって、コンピュータに、過去の
複数の製品の実績販売量又は実績市場占有率を含み、該
複数の製品及び前記新製品について、販売量又は市場占
有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについて、複数
人が数値により評価したデータを入力する手順を実行さ
せる為のプログラムと、前記複数人各人の前記各製品及
び新製品の前記各要因の数値と該各製品の前記実績販売
量又は実績市場占有率とに基づき、前記各人の前記新製
品の販売量又は市場占有率を算出すると共に、該算出に
寄与した前記要因及び該要因の大きさを求める構造化ニ
ューラルネットワークと、コンピュータに、前記各人の
前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要因の数値に
基づき算出する手順、前記各人の前記製品毎の総合評価
と該製品毎の前記実績販売量又は実績市場占有率との相
関係数を算出する手順、前記各人の前記製品毎の総合評
価と該製品毎の前記実績販売量又は実績市場占有率との
関係を求める手順、該関係及び前記新製品の総合評価に
基づき、前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率
を算出する手順、該手順が算出した前記各人の前記新製
品の販売量又は市場占有率を、前記各人の相関係数に基
づいて階層化する手順、該手順が階層化した階層毎の前
記販売量又は市場占有率の平均値及び信頼区間を算出す
る手順、並びに該手順が算出した階層毎の平均値及び信
頼区間、前記構造化ニューラルネットワークが算出した
前記各人の販売量又は市場占有率、該算出に寄与した前
記要因及び該要因の大きさを出力する手順を、実行させ
る為のプログラムとを記録したことを特徴とする。
【0020】本発明に係る記録媒体を読み取ったコンピ
ュータは、本発明に係る新製品の初期投入量予測システ
ムとして作動することが可能となり、本発明に係る初期
投入量予測方法を実行することが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
それを示す図面を参照しながら説明する。図1は、本発
明に係る新製品の初期投入量予測方法及び新製品の初期
投入量予測システムの実施の形態の要部構成を示す機能
ブロック図である。この初期投入量予測システムは、パ
ーソナルコンピュータからなっており、過去の複数の製
品の実績シェア(実績市場占有率;販売量でも同様であ
る)を含み、その過去の複数の製品及び新製品につい
て、シェア(市場占有率)に影響するような複数の要因
のそれぞれについて、複数の人が数値により評価したデ
ータを入力する入力部1と、入力部1が入力したデータ
を後述する評価テーブルに作成する評価テーブル作成部
2とを備えている。
【0022】この新製品の初期投入量予測システムは、
また、評価テーブル作成部2が作成した評価テーブルに
基づき、各人の新製品のシェアを算出すると共に、その
算出に寄与した要因及びその要因の大きさを求める構造
化ニューラルネットワーク3と、各人の過去の複数の製
品及び新製品毎の総合評価を各要因の数値に基づく主成
分分析により算出する主成分分析部4と、主成分分析部
4が算出した、各人の過去の複数の製品毎の総合評価と
その製品毎の実績シェアとの相関係数を算出する相関係
数算出部5とを備えている。
【0023】この新製品の初期投入量予測システムは、
また、主成分分析部4が算出した、過去の複数の製品毎
の総合評価とその製品毎の実績シェアとの関係を、総合
評価を説明変量、実績シェアを被説明変量とする回帰分
析により求める回帰モデル作成部6と、回帰モデル作成
部6が求めた関係(回帰モデル)及び新製品の総合評価
に基づき、各人の新製品のシェアを算出する予測シェア
算出部7と、予測シェア算出部7が算出した各人の新製
品のシェアを、相関係数算出部5が算出した各人の相関
係数に基づいて階層化し、階層毎の新製品の予測シェア
の平均値及び信頼区間を算出する階層化・算出部8と、
階層化・算出部8が階層化し算出した階層毎の予測シェ
アの平均値及び信頼区間、構造化ニューラルネットワー
ク3が算出した各人のシェア、その算出に寄与した要因
及びその大きさを表示(出力)する表示部9とを備えて
いる。
【0024】図2は、構造化ニューラルネットワーク3
の構成を模式的に示す説明図である。構造化ニューラル
ネットワーク3は、図3に示すようなニューロンNを、
入力層のニューロンN11〜N13、中間層のニューロ
ンN21〜N24、出力層のニューロンN3のように階
層化してネットワークに構成してある。入力層の各ニュ
ーロンN11〜N13は、中間層のニューロンN21〜
N24全てと接続され、中間層の各ニューロンN21〜
N24は出力層のニューロンN3に接続されている。入
力層のニューロンN11〜N13の個数は、入力信号数
と同じであり、中間層のニューロンN21〜N24の個
数は、演算に必要な個数が備えられ、経験則により定め
られる。
【0025】ニューロンNは、入力x1〜xnに対して
それぞれ重みw1〜wnにより重み付けし、重み付けし
た入力x1・w1〜xn・wnを加算して得たzを出力
する。ここで、ニューロンNは、成長抑止特性として、
出力zについて所定の閾値を有しており、出力zが閾値
以上でないときは出力しない。
【0026】構造化ニューラルネットワーク3は、例え
ば、ある人の、過去の製品のシェアに影響すべき複数の
要因についての各評価点を、入力層のニューロンN11
〜N13にそれぞれ入力し、教師信号としてその製品の
シェアを与えると、出力層のニューロンN3の出力とそ
のシェアとの誤差を小さくするように、重みw1〜wn
を調整する。構造化ニューラルネットワーク3は、これ
を複数の過去の製品について繰り返すことにより学習
し、ある人についての上記各評価点に応じたシェアを出
力するようになると共に、シェアの算出に寄与しない要
因に関係する接続は、切断されて行き、結果として、各
評価点が入力された新製品についての予測シェアと、予
測シェアの算出に寄与する要因と、その度合いとしての
重みとが残る。
【0027】例えば、過去の製品のシェアに影響すべき
要因が7つある場合に、上記のように学習させると、図
4に示すような結果となる。ここで、各線の太さは重み
を示し、シェアを増加させる正の重みと、シェアを減少
させる負の重みとがある。学習初期には、各ニューロン
は互いに接続関係にあるが、学習が進むにつれて、各接
続関係が消えて行き、入力層のニューロン,の要因
がシェア(出力)に関係するとして残る。但し、ニュー
ロンの要因はマイナス要因である。
【0028】以下に、このような構成の新製品の初期投
入量予測システムの動作を、それを示す図5のフローチ
ャートを参照しながら説明する。この新製品の初期投入
量予測システムの入力部1が、先ず、過去の複数の製品
の実績シェアを含み、その過去の複数の製品及び新製品
について、シェアに影響するような複数の要因のそれぞ
れについて、複数の人が数値により評価したデータを入
力する(S2)。
【0029】人が数値により評価したデータは、例え
ば、図6に示すようなアンケート表であり、シェアに影
響すると考えられる評価要因を販売チャネル、機能、デ
ザイン、価格、品質、ブランド、販売時期として、各製
品F1〜F5毎に、発売時、中間時、終息時の各時点に
おいて、各要因毎に10点満点で評価させた点数と、そ
の各時点における実績シェアと、新製品について各要因
毎に10点満点で評価させた点数とが記されている。評
価点が高ければ、消費者は買いたくなり、評価点が低け
れば、消費者は買わないと考えられる。
【0030】ある製品に対する評価は評価者(評価した
人)によって異なるが、結果としてのシェアは1つであ
る。シェアは、その製品のステータス、位置を表現する
値であると言うことが出来る。評価者の中には、正しい
(社会が決めるステータスに近い)評価をする人もいれ
ば、そうでない人もいる。多くの評価者の中から、社会
が決めるステータスに近い評価を行うことが出来る人を
探し出して、その人の感性に基づき、新製品のシェアを
予測する。
【0031】次に、評価テーブル作成部2が、図7に示
すような、評価者毎の評価テーブルを作成する(S
4)。評価テーブルは、評価する対象1〜nである各製
品F1〜Fn毎の各評価特性(各評価要因)の、発売
時、中間時、終息時の区別を付けない点数と、評価する
対象Xである新製品の各評価特性の点数とをまとめたも
のである。
【0032】次に、構造化ニューラルネットワーク3
が、評価テーブルのデータを使用して、上述したよう
に、新製品についての予測シェアを算出し(S6)、予
測シェアの算出に寄与する要因と、その度合いとしての
重みとを抽出する(S8)。
【0033】次に、主成分分析部4が、各評価者の過去
の複数の製品及び新製品毎の総合評価を各評価要因の点
数に基づく主成分分析により算出し(S10)、図8に
示すように、過去の製品及び新製品毎に、各評価者の各
評価要因の点数、各評価者の総合評価である主成分得点
をまとめる。主成分分析では、主成分得点は複数得られ
るが、寄与率が最も大きい第1主成分による得点を使用
する。
【0034】次に、相関係数算出部5が、主成分分析部
4が算出した(S10)、各評価者の過去の複数の製品
毎の総合評価とその製品毎の実績シェアとの相関係数を
算出し(S12)、図9に示すように、各評価者毎に、
その製品毎の実績シェアと、その製品毎の総合評価であ
る主成分得点と、それらの相関係数とをまとめる。相関
係数は、−1.0〜+1.0の値になり、+1.0に近
いほど正の相関が強いと言う。一般には、+0.7以上
であれば、相関が強いと言うことが出来る。正の相関が
強い評価者ほど、シェアを予測するのに適した候補者で
あると考えられる。
【0035】次に、回帰モデル作成部6が、各評価者毎
に、主成分分析部4が算出した(S10)、過去の複数
の製品毎の主成分得点とその製品毎の実績シェアとを使
用して、過去の複数の製品毎の主成分得点を説明変量
x、実績シェアを被説明変量yとする回帰モデル y=
ax+b を演算により作成する(S14)。
【0036】次に、予測シェア算出部7が、回帰モデル
作成部6が作成した(S14)各評価者の回帰モデル及
び各評価者の新製品の主成分得点に基づき、各評価者に
ついての新製品の予測シェアを算出し(S16)、図1
0に示すように、各評価者毎に、その製品毎の実績シェ
アと、その製品毎の主成分得点と、それらの相関係数
と、新製品の予測シェアとをまとめる。
【0037】次に、階層化・算出部8が、予測シェア算
出部7が算出した各評価者についての新製品の予測シェ
アを、相関係数算出部5が算出した(S12)各評価者
の相関係数に基づいて階層化し(S18)、階層毎の新
製品の予測シェアの平均値と信頼区間とを算出する(S
20)。
【0038】各評価者についての新製品の予測シェア
を、各評価者の相関係数の大きさ別(+0.6以上で
0.05刻み)に階層化し、階層毎の新製品の予測シェ
アの平均値と95%信頼区間を算出し、図11に示すよ
うな、階層毎の、評価者数、信頼区間下限、予測シェア
の平均値及び信頼区間上限を表示した統計表を作成す
る。図11の統計表では、例えば、新製品のシェアは、
8.0〜12.2%にあって、特に10.0〜11.6
%にあるのではないかと判断することも出来る。尚、階
層化・算出部8は、構造化ニューラルネットワーク3が
算出した(S6)各評価者についての新製品の予測シェ
アを、相関係数算出部5が算出した(S12)各評価者
の相関係数に基づいて階層化し、階層毎の新製品の予測
シェアの平均値と信頼区間とを算出するようにしても良
い。
【0039】次に、表示部9が、階層化・算出部8が階
層化し算出して(S20)作成した統計表(図11)を
表示する他、各評価者毎の相関係数と新製品の予測シェ
アとの一覧表や、構造化ニューラルネットワーク3が算
出した各評価者の予測シェア、その算出に寄与した要因
及びその大きさ等の上述した各動作の結果を表示する
(S22)。また、表示部9は、各動作の結果をもたら
した元データも必要に応じて表示する。表示部9の表示
内容により、評価者の相関係数が大きい階層の新製品の
予測シェアほど信頼性が高いと判断して採用することが
出来ると共に、製品に対する評価要因の絞り込み、及び
最も市場投入時のシェアに影響している評価要因の選定
等が可能となる。
【0040】尚、上述した実施の形態では、パーソナル
コンピュータを想定しているが、上述した新製品の初期
投入量予測システムと同様の動作をさせる為のコンピュ
ータプログラムを、磁気ディスク及びCD−ROM等の
可搬型記録媒体に記録する他、パーソナルコンピュータ
と無線又は有線によりコンピュータプログラムの通信が
可能な、例えば、配信サーバのようなセンターに備えら
れた回線先メモリ等の記録媒体からダウンロードし、上
述した実施の形態と同様に、パーソナルコンピュータに
新製品の初期投入量予測画像処理方法を行わせることが
可能である。
【0041】(付記)コンピュータに、新製品の発売時
における販売量又は市場占有率を予測させる為のプログ
ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体で
あって、コンピュータに、過去の複数の製品の実績販売
量又は実績市場占有率を含み、該複数の製品及び前記新
製品について、販売量又は市場占有率に影響すべき複数
の要因のそれぞれについて、複数人が数値により評価し
たデータを入力する手順、該複数人各人の前記製品及び
新製品毎の総合評価を前記各要因の数値に基づき算出す
る手順、前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の
前記実績販売量又は実績市場占有率との相関係数を算出
する手順、前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎
の前記実績販売量又は実績市場占有率との関係を求める
手順、該関係及び前記新製品の総合評価に基づき、前記
各人の前記新製品の販売量又は市場占有率を算出する手
順、該手順が算出した前記各人の前記新製品の販売量又
は市場占有率を、前記各人の相関係数に基づいて階層化
する手順、該手順が階層化した階層毎の前記販売量又は
市場占有率の平均値及び信頼区間を算出する手順、並び
に該手順が算出した階層毎の平均値及び信頼区間を出力
する手順を、実行させる為のプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0042】
【発明の効果】第1発明に係る新製品の初期投入量予測
方法によれば、新製品を市場に投入する際に、その新製
品の販売数量又は販売シェアを予測することが可能とな
る。
【0043】第2〜7発明に係る新製品の初期投入量予
測方法及び新製品の初期投入量予測システムによれば、
新製品を市場に投入する際に、その新製品の販売数量又
は販売シェアを予測することが可能であり、また、製品
に対する曖昧な評価項目の絞り込み、及び最も市場投入
時の販売量又はシェアに影響している評価項目の選定が
可能となり、また、人間が行う曖昧な評価を定量化する
ことが可能となり、将来のマーケティングへの活用も可
能となる。
【0044】第8〜10発明に係る記録媒体を読み取っ
たコンピュータによれば、本発明に係る新製品の初期投
入量予測システムとして作動することが可能となり、本
発明に係る初期投入量予測方法を実行することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る新製品の初期投入量予測方法及び
新製品の初期投入量予測システムの実施の形態の要部構
成を示す機能ブロック図である。
【図2】構造化ニューラルネットワークの構成を模式的
に示す説明図である。
【図3】ニューロンを模式的に示す説明図である。
【図4】構造化ニューラルネットワークの動作を模式的
に示す説明図である。
【図5】本発明に係る新製品の初期投入量予測システム
の動作を示すフローチャートである。
【図6】データを採るためのアンケート表の例を示す説
明図である。
【図7】評価テーブルの例を示す説明図である。
【図8】本発明に係る新製品の初期投入量予測システム
の動作を説明する為の説明図である。
【図9】本発明に係る新製品の初期投入量予測システム
の動作を説明する為の説明図である。
【図10】本発明に係る新製品の初期投入量予測システ
ムの動作を説明する為の説明図である。
【図11】統計表の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 評価テーブル作成部 3 構造化ニューラルネットワーク 4 主成分分析部 5 相関係数算出部 6 回帰モデル作成部 7 予測シェア算出部 8 階層化・算出部 9 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 直人 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 西本 浩二 大分県大分市東春日町17番58号 株式会社 富士通大分ソフトウェアラボラトリ内 Fターム(参考) 5B049 BB07 CC00 EE00 EE14

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新製品の発売時における販売量又は市場
    占有率を予測する新製品の初期投入量予測方法であっ
    て、 過去の複数の製品及び前記新製品について、販売量又は
    市場占有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについ
    て、複数人に数値により評価させ、 該記複数人各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前
    記各要因の数値に基づき算出し、前記各人の前記製品毎
    の総合評価と該製品毎の実績販売量又は実績市場占有率
    との相関係数を算出し、前記各人の前記製品毎の総合評
    価と該製品毎の実績販売量又は実績市場占有率との関係
    を求め、該関係及び前記新製品の総合評価に基づき、前
    記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率を算出し、
    算出した前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率
    を、前記各人の相関係数に基づいて階層化し、階層毎
    の、前記新製品の販売量又は市場占有率の平均値及び信
    頼区間を算出し、 前記階層毎の平均値及び信頼区間に基づき、前記新製品
    の販売量又は市場占有率を予側することを特徴とする新
    製品の初期投入量予測方法。
  2. 【請求項2】 新製品の発売時における販売量又は市場
    占有率を予測する新製品の初期投入量予測方法であっ
    て、 過去の複数の製品及び前記新製品について、販売量又は
    市場占有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについ
    て、複数人に数値により評価させ、 該複数人各人の前記各製品及び新製品の前記各要因の数
    値と該各製品の実績販売量又は実績市場占有率とに基づ
    き、構造化ニューラルネットワークに前記各人の前記新
    製品の販売量又は市場占有率を算出させると共に、該算
    出に寄与した前記要因及び該要因の大きさを求める一
    方、 前記各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要
    因の数値に基づき算出し、前記各人の前記製品毎の総合
    評価と該製品毎の実績販売量又は実績市場占有率との相
    関係数を算出し、前記構造化ニューラルネットワークが
    算出した前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率
    を、前記各人の相関係数に基づいて階層化し、階層毎
    の、前記新製品の販売量又は市場占有率の平均値及び信
    頼区間を算出し、 前記階層毎の平均値及び信頼区間、前記構造化ニューラ
    ルネットワークが算出した前記各人の販売量又は市場占
    有率、該算出に寄与した前記要因及び該要因の大きさに
    基づき、前記新製品の販売量又は市場占有率を予側する
    ことを特徴とする新製品の初期投入量予測方法。
  3. 【請求項3】 新製品の発売時における販売量又は市場
    占有率を予測する新製品の初期投入量予測方法であっ
    て、 過去の複数の製品及び前記新製品について、販売量又は
    市場占有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについ
    て、複数人に数値により評価させ、 該複数人各人の前記各製品及び新製品の前記各要因の数
    値と該各製品の実績販売量又は実績市場占有率とに基づ
    き、構造化ニューラルネットワークに前記各人の前記新
    製品の販売量又は市場占有率を算出させると共に、該算
    出に寄与した前記要因及び該要因の大きさを求める一
    方、 前記各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要
    因の数値に基づき算出し、前記各人の前記製品毎の総合
    評価と該製品毎の実績販売量又は実績市場占有率との関
    係を求め、該関係及び前記新製品の総合評価に基づき、
    前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率を算出
    し、 算出した前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有
    率、前記構造化ニューラルネットワークが算出した前記
    各人の販売量又は市場占有率、該算出に寄与した前記要
    因及び該要因の大きさに基づき、前記新製品の販売量又
    は市場占有率を予側することを特徴とする新製品の初期
    投入量予測方法。
  4. 【請求項4】 新製品の発売時における販売量又は市場
    占有率を予測する新製品の初期投入量予測方法であっ
    て、 過去の複数の製品及び前記新製品について、販売量又は
    市場占有率に影響すべき複数の要因のそれぞれについ
    て、複数人に数値により評価させ、 該複数人各人の前記各製品及び新製品の前記各要因の数
    値と該各製品の実績販売量又は実績市場占有率とに基づ
    き、構造化ニューラルネットワークに前記各人の前記新
    製品の販売量又は市場占有率を算出させると共に、該算
    出に寄与した前記要因及び該要因の大きさを求める一
    方、 前記各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要
    因の数値に基づき算出し、前記各人の前記製品毎の総合
    評価と該製品毎の実績販売量又は実績市場占有率との相
    関係数を算出し、前記各人の前記製品毎の総合評価と該
    製品毎の実績販売量又は実績市場占有率との関係を求
    め、該関係及び前記新製品の総合評価に基づき、前記各
    人の前記新製品の販売量又は市場占有率を算出し、算出
    した前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有率を、
    前記各人の相関係数に基づいて階層化し、階層毎の、前
    記新製品の販売量又は市場占有率の平均値及び信頼区間
    を算出し、 前記階層毎の平均値及び信頼区間、前記構造化ニューラ
    ルネットワークが算出した前記各人の販売量又は市場占
    有率、該算出に寄与した前記要因及び該要因の大きさに
    基づき、前記新製品の販売量又は市場占有率を予側する
    ことを特徴とする新製品の初期投入量予測方法。
  5. 【請求項5】 前記総合評価は、前記各要因の数値に基
    づく主成分分析により算出する請求項1〜4の何れかに
    記載の新製品の初期投入量予測方法。
  6. 【請求項6】 前記製品毎の総合評価と該製品毎の実績
    販売量又は実績市場占有率との関係は、前記総合評価を
    説明変量、前記実績販売量又は実績市場占有率を被説明
    変量とする回帰分析により求める請求項1、3〜5の何
    れかに記載の新製品の初期投入量予測方法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れかに記載された新製
    品の初期投入量予測方法を用いてなることを特徴とする
    新製品の初期投入量予測システム。
  8. 【請求項8】 コンピュータに、新製品の発売時におけ
    る販売量又は市場占有率を予測させる為のプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
    て、 コンピュータに、過去の複数の製品の実績販売量又は実
    績市場占有率を含み、該複数の製品及び前記新製品につ
    いて、販売量又は市場占有率に影響すべき複数の要因の
    それぞれについて、複数人が数値により評価したデータ
    を入力する手順を実行させる為のプログラムと、 前記複数人各人の前記各製品及び新製品の前記各要因の
    数値と該各製品の前記実績販売量又は実績市場占有率と
    に基づき、前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有
    率を算出すると共に、該算出に寄与した前記要因及び該
    要因の大きさを求める構造化ニューラルネットワーク
    と、 コンピュータに、 前記各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要
    因の数値に基づき算出する手順、 前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の前記実績
    販売量又は実績市場占有率との相関係数を算出する手
    順、 前記構造化ニューラルネットワークが算出した前記各人
    の前記新製品の販売量又は市場占有率を、前記各人の相
    関係数に基づいて階層化する手順、 該手順が階層化した階層毎の前記販売量又は市場占有率
    の平均値及び信頼区間を算出する手順、 並びに該手順が算出した階層毎の平均値及び信頼区間、
    前記構造化ニューラルネットワークが算出した前記各人
    の販売量又は市場占有率、該算出に寄与した前記要因及
    び該要因の大きさを出力する手順を、 実行させる為のプログラムとを記録したコンピュータ読
    み取り可能な記録媒体。
  9. 【請求項9】 コンピュータに、新製品の発売時におけ
    る販売量又は市場占有率を予測させる為のプログラムを
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
    て、 コンピュータに、過去の複数の製品の実績販売量又は実
    績市場占有率を含み、該複数の製品及び前記新製品につ
    いて、販売量又は市場占有率に影響すべき複数の要因の
    それぞれについて、複数人が数値により評価したデータ
    を入力する手順を実行させる為のプログラムと、 前記複数人各人の前記各製品及び新製品の前記各要因の
    数値と該各製品の前記実績販売量又は実績市場占有率と
    に基づき、前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有
    率を算出すると共に、該算出に寄与した前記要因及び該
    要因の大きさを求める構造化ニューラルネットワーク
    と、 コンピュータに、 前記各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要
    因の数値に基づき算出する手順、 前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の前記実績
    販売量又は実績市場占有率との関係を求める手順、 該関係及び前記新製品の総合評価に基づき、前記各人の
    前記新製品の販売量又は市場占有率を算出する手順、 並びに該手順が算出した前記各人の前記新製品の販売量
    又は市場占有率、前記構造化ニューラルネットワークが
    算出した前記各人の販売量又は市場占有率、該算出に寄
    与した前記要因及び該要因の大きさを出力する手順を、 実行させる為のプログラムとを記録したコンピュータ読
    み取り可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 コンピュータに、新製品の発売時にお
    ける販売量又は市場占有率を予測させる為のプログラム
    を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であっ
    て、 コンピュータに、過去の複数の製品の実績販売量又は実
    績市場占有率を含み、該複数の製品及び前記新製品につ
    いて、販売量又は市場占有率に影響すべき複数の要因の
    それぞれについて、複数人が数値により評価したデータ
    を入力する手順を実行させる為のプログラムと、 前記複数人各人の前記各製品及び新製品の前記各要因の
    数値と該各製品の前記実績販売量又は実績市場占有率と
    に基づき、前記各人の前記新製品の販売量又は市場占有
    率を算出すると共に、該算出に寄与した前記要因及び該
    要因の大きさを求める構造化ニューラルネットワーク
    と、 コンピュータに、 前記各人の前記製品及び新製品毎の総合評価を前記各要
    因の数値に基づき算出する手順、 前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の前記実績
    販売量又は実績市場占有率との相関係数を算出する手
    順、 前記各人の前記製品毎の総合評価と該製品毎の前記実績
    販売量又は実績市場占有率との関係を求める手順、 該関係及び前記新製品の総合評価に基づき、前記各人の
    前記新製品の販売量又は市場占有率を算出する手順、 該手順が算出した前記各人の前記新製品の販売量又は市
    場占有率を、前記各人の相関係数に基づいて階層化する
    手順、 該手順が階層化した階層毎の前記販売量又は市場占有率
    の平均値及び信頼区間を算出する手順、 並びに該手順が算出した階層毎の平均値及び信頼区間、
    前記構造化ニューラルネットワークが算出した前記各人
    の販売量又は市場占有率、該算出に寄与した前記要因及
    び該要因の大きさを出力する手順を、 実行させる為のプログラムとを記録したコンピュータ読
    み取り可能な記録媒体。
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