JP2002197031A - 文字メール送信機能付き携帯情報端末装置 - Google Patents
文字メール送信機能付き携帯情報端末装置Info
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/107—Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/58—Message adaptation for wireless communication
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯情報端末装置より文字メールを送信する
際、メール作成時期に拘わらずユーザー自身で任意に設
定可能なメール送信時間により文字メール送信実行が可
能である文字メール送信機能付き携帯情報端末装置を提
供すること。 【解決手段】 文字メールを作成するメール作成手段
と、作成した文字メールの送信実行時間を設定する送信
時間設定手段と、設定した時間に文字メールを送信する
メール送信手段とを備え、文字メール作成時期と、文字
メール送信実行時期とを分離可能とし、所望時期に文字
メール送信実行可能とした。
際、メール作成時期に拘わらずユーザー自身で任意に設
定可能なメール送信時間により文字メール送信実行が可
能である文字メール送信機能付き携帯情報端末装置を提
供すること。 【解決手段】 文字メールを作成するメール作成手段
と、作成した文字メールの送信実行時間を設定する送信
時間設定手段と、設定した時間に文字メールを送信する
メール送信手段とを備え、文字メール作成時期と、文字
メール送信実行時期とを分離可能とし、所望時期に文字
メール送信実行可能とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、作成されたメール
の送信時間を任意に設定すること、換言すれば任意時刻
を指定した送信予約をしておくことができる機能を備え
た文字メール送信機能を具備する携帯情報端末装置に関
する。
の送信時間を任意に設定すること、換言すれば任意時刻
を指定した送信予約をしておくことができる機能を備え
た文字メール送信機能を具備する携帯情報端末装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】ｉモードやＥＺｗｅｂに代表される文字
メール送信機能を具備する携帯情報端末装置が広く普及
しており、データ通信量も増大の一途をたどっている。
このような携帯情報端末における文字メールの送信は、
送信希望時間に合わせてメール作成を行い、完了後送信
操作を行った時点で送信実行されていた。
メール送信機能を具備する携帯情報端末装置が広く普及
しており、データ通信量も増大の一途をたどっている。
このような携帯情報端末における文字メールの送信は、
送信希望時間に合わせてメール作成を行い、完了後送信
操作を行った時点で送信実行されていた。
【０００３】しかし、受信端末側ユーザーの予定や行動
がわかっている場合、さらには法的制限ないしは規則等
による要請などにより「何月何日の何時以前は送信（受
信）できないためそれ以降に送信したい」という希望を
有する場合も少なくない。このような条件下では、その
時間まで発信を待たなければならないことになるが、現
実には希望する時間に送信することが出来ない事態も多
く出現する。例えば、送信を希望する時間には航空機そ
の他の運輸機関に搭乗してしまうとか、会議、商談、講
演、講義、手術・治療、観劇、コンサート等々の間に該
当する場合など極めて困難な事態も多く存在する。
がわかっている場合、さらには法的制限ないしは規則等
による要請などにより「何月何日の何時以前は送信（受
信）できないためそれ以降に送信したい」という希望を
有する場合も少なくない。このような条件下では、その
時間まで発信を待たなければならないことになるが、現
実には希望する時間に送信することが出来ない事態も多
く出現する。例えば、送信を希望する時間には航空機そ
の他の運輸機関に搭乗してしまうとか、会議、商談、講
演、講義、手術・治療、観劇、コンサート等々の間に該
当する場合など極めて困難な事態も多く存在する。
【０００４】また、このような経緯により送信時刻を考
慮して待機していたにも拘わらず時間経過により失念し
てしまった場合などメール送信のタイミングを逃してし
まうことになる。かかる文字メールでホームバンキン
グ、証券取引、チケット予約、オークションその他申し
込み受け付け等時間的制約を受ける用途にあっては重大
な損失を招く事態も予想される。
慮して待機していたにも拘わらず時間経過により失念し
てしまった場合などメール送信のタイミングを逃してし
まうことになる。かかる文字メールでホームバンキン
グ、証券取引、チケット予約、オークションその他申し
込み受け付け等時間的制約を受ける用途にあっては重大
な損失を招く事態も予想される。
【０００５】このような予定された時間に交信を開始・
実行する機能は、通信用の固定装置では実在するし、ま
た、デスクトップコンピュータ等においては、種々のプ
ログラムも存在する。しかし、携帯情報端末では十分満
足し得るものは存在しない。
実行する機能は、通信用の固定装置では実在するし、ま
た、デスクトップコンピュータ等においては、種々のプ
ログラムも存在する。しかし、携帯情報端末では十分満
足し得るものは存在しない。
【０００６】遠隔地からの受信に関しては、固定端末で
受信している内容を携帯情報端末その他受信装置に転送
するサービスを利用し、任意地点において受信すること
は可能である。例えば、特開平９−１３０４２４号公報
では、メール通信端末に着信したメールを、移動中に無
線データ通信ネットワークを介して携帯形の無線通信端
末から転送要求信号を送信し、着信メールの転送を受け
ることができる電子メール転送システムを開示してい
る。しかし、これは着信メールを転送することのみを対
象としており、発信メールの取扱いには何ら寄与してい
ない。
受信している内容を携帯情報端末その他受信装置に転送
するサービスを利用し、任意地点において受信すること
は可能である。例えば、特開平９−１３０４２４号公報
では、メール通信端末に着信したメールを、移動中に無
線データ通信ネットワークを介して携帯形の無線通信端
末から転送要求信号を送信し、着信メールの転送を受け
ることができる電子メール転送システムを開示してい
る。しかし、これは着信メールを転送することのみを対
象としており、発信メールの取扱いには何ら寄与してい
ない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の様な従
来技術における不具合を解消するために、携帯情報端末
装置より文字メールを送信する際、メール作成時期に拘
わらずユーザー自身で任意に設定可能なメール送信時間
により文字メール送信実行が可能である文字メール送信
機能付き携帯情報端末装置を提供することを課題とす
る。なお、本発明において使用する用語“文字メール”
には、Ｅメール、ショートメール、Ｐメール、さらには
異なる呼称であっても同様の機能を有するメール類が含
まれる。
来技術における不具合を解消するために、携帯情報端末
装置より文字メールを送信する際、メール作成時期に拘
わらずユーザー自身で任意に設定可能なメール送信時間
により文字メール送信実行が可能である文字メール送信
機能付き携帯情報端末装置を提供することを課題とす
る。なお、本発明において使用する用語“文字メール”
には、Ｅメール、ショートメール、Ｐメール、さらには
異なる呼称であっても同様の機能を有するメール類が含
まれる。
【０００８】
【課題を解決する為の手段】本発明の課題は、文字メー
ルを作成するメール作成手段と、作成した文字メールの
送信実行時間を設定する送信時間設定手段と、設定した
時間に文字メールを送信するメール送信手段とを備え
る、文字メール送信機能付き携帯情報端末装置によって
解決される。
ルを作成するメール作成手段と、作成した文字メールの
送信実行時間を設定する送信時間設定手段と、設定した
時間に文字メールを送信するメール送信手段とを備え
る、文字メール送信機能付き携帯情報端末装置によって
解決される。
【０００９】本発明の課題は、文字メール作成時期と、
文字メール送信実行時期とを分離可能とし、所望時期に
文字メール送信実行可能とした文字メール送信機能付き
携帯情報端末装置によって解決される。
文字メール送信実行時期とを分離可能とし、所望時期に
文字メール送信実行可能とした文字メール送信機能付き
携帯情報端末装置によって解決される。
【００１０】さらに、本発明の課題は、文字メールを送
信する送信実行時期を予め設定しておくか、メール作成
後に設定するかを選択可能にした、文字メール送信機能
付き携帯情報端末装置によってより有利に解決される。
信する送信実行時期を予め設定しておくか、メール作成
後に設定するかを選択可能にした、文字メール送信機能
付き携帯情報端末装置によってより有利に解決される。
【００１１】また、本発明の課題は、基地局へ発着番号
及び所要情報を送受信するアンテナと、無線の送受信を
行う無線部と、無線部によって送受信するデータをコー
ド化し、またはコード化したデータをデコード化するベ
ースバンド部と、プログラム制御により動作する中央処
理部と、電話帳の表示指示や入力等を行うキーボード
と、受信したメールやメニュー等の情報を表示する表示
部と、メール送信における送信時間情報を管理する送信
情報管理エリアを含み、前記中央処理部が、メール作成
手段と、送信実行時間設定手段と、メール送信手段を備
えた文字メール機能付き携帯端末装置によってさらに有
利に解決される。
及び所要情報を送受信するアンテナと、無線の送受信を
行う無線部と、無線部によって送受信するデータをコー
ド化し、またはコード化したデータをデコード化するベ
ースバンド部と、プログラム制御により動作する中央処
理部と、電話帳の表示指示や入力等を行うキーボード
と、受信したメールやメニュー等の情報を表示する表示
部と、メール送信における送信時間情報を管理する送信
情報管理エリアを含み、前記中央処理部が、メール作成
手段と、送信実行時間設定手段と、メール送信手段を備
えた文字メール機能付き携帯端末装置によってさらに有
利に解決される。
【００１２】本発明にかかる文字メール送信機能付き携
帯情報端末装置によれば、ユーザー自身の都合ないしは
着信者の内的あるいは外的要因等を考慮した上で、発信
及び／又は着信予定時間を設定して発信することが可能
となる。ユーザーは、例えば運輸機関への搭乗、会議、
商談、講演、治療、スポーツ競技への参加または観戦等
々携帯情報端末の使用が制限される状況に至る以前に所
要メールを用意し、予め設定された時刻に到達した後当
該メールを自動的に送信することができる。着信者の行
動予定が予め判っていて、着信可能になる時間を見計っ
て送信するようなケースも全く同様である。
帯情報端末装置によれば、ユーザー自身の都合ないしは
着信者の内的あるいは外的要因等を考慮した上で、発信
及び／又は着信予定時間を設定して発信することが可能
となる。ユーザーは、例えば運輸機関への搭乗、会議、
商談、講演、治療、スポーツ競技への参加または観戦等
々携帯情報端末の使用が制限される状況に至る以前に所
要メールを用意し、予め設定された時刻に到達した後当
該メールを自動的に送信することができる。着信者の行
動予定が予め判っていて、着信可能になる時間を見計っ
て送信するようなケースも全く同様である。
【００１３】このように発信者ならびに着信者の事情を
考慮した上での文字メールの作成／発信が可能となり、
文字メール送信機能付き携帯情報端末装置の利便性を大
幅に向上せしめることができる。
考慮した上での文字メールの作成／発信が可能となり、
文字メール送信機能付き携帯情報端末装置の利便性を大
幅に向上せしめることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】本発明にかかる文字メール送信機
能付き携帯情報端末装置の基本的構成について、図１を
参照しつつ説明する。基地局との間で発着番号及び所要
情報類を包含する電波を送受信するアンテナ１１と、無
線の送受信を行う無線部１２と、無線部１２によって送
受信するデータをコード化し、並びにコード化したデー
タをデコード化するベースバンド部１３と、プログラム
制御により動作する中央処理部１４と、電話帳の表示指
示や数字・文字等の入力を行うキーボード１５と、受信
したメールやメニュー等の情報を表示する表示部１６
と、メール送信における送信時間情報を管理する送信情
報管理エリア１７を含む。また、上記中央処理部１４
は、メール作成手段１４１と、送信時間設定手段１４２
と、メール送信手段１４３を備えている。
能付き携帯情報端末装置の基本的構成について、図１を
参照しつつ説明する。基地局との間で発着番号及び所要
情報類を包含する電波を送受信するアンテナ１１と、無
線の送受信を行う無線部１２と、無線部１２によって送
受信するデータをコード化し、並びにコード化したデー
タをデコード化するベースバンド部１３と、プログラム
制御により動作する中央処理部１４と、電話帳の表示指
示や数字・文字等の入力を行うキーボード１５と、受信
したメールやメニュー等の情報を表示する表示部１６
と、メール送信における送信時間情報を管理する送信情
報管理エリア１７を含む。また、上記中央処理部１４
は、メール作成手段１４１と、送信時間設定手段１４２
と、メール送信手段１４３を備えている。
【００１５】メール作成手段１４１は、ユーザーからキ
ーボード１５の入力を受け、メールの作成を行う。メー
ルを作成すると、送信時間設定手段１４２にて、メール
を送信する時刻設定をユーザーが行う。そしてメール送
信手段１４３にて、選択した時刻以降にベースバンド部
１３を通してメール送信を行う。
ーボード１５の入力を受け、メールの作成を行う。メー
ルを作成すると、送信時間設定手段１４２にて、メール
を送信する時刻設定をユーザーが行う。そしてメール送
信手段１４３にて、選択した時刻以降にベースバンド部
１３を通してメール送信を行う。
【００１６】このような構成を有する本発明にかかる文
字メール機能付き携帯端末装置の実施例の動作について
説明する。図１のブロック図及び図２のフロー図を参照
すれば、文字メール作成からメール送信までにおける中
央処理部１４の処理の流れは以下のようになる。まず、
メール作成手段１４１を用いて送信すべき文字メールを
作成し（ステップＳ２０１）、文字メール作成が終了し
た後送信ボタンを操作する（ステップＳ２０２）。この
操作により、作成されたメールの実際の送信時間につい
て、送信時間設定手段１４２を用い、希望する送信実行
時間の設定を行う（ステップＳ２０３）。作成されたメ
ールは、メール送信手段１４３を用い、選択した時間に
送信される（ステップＳ２０４）。
字メール機能付き携帯端末装置の実施例の動作について
説明する。図１のブロック図及び図２のフロー図を参照
すれば、文字メール作成からメール送信までにおける中
央処理部１４の処理の流れは以下のようになる。まず、
メール作成手段１４１を用いて送信すべき文字メールを
作成し（ステップＳ２０１）、文字メール作成が終了し
た後送信ボタンを操作する（ステップＳ２０２）。この
操作により、作成されたメールの実際の送信時間につい
て、送信時間設定手段１４２を用い、希望する送信実行
時間の設定を行う（ステップＳ２０３）。作成されたメ
ールは、メール送信手段１４３を用い、選択した時間に
送信される（ステップＳ２０４）。
【００１７】次いで図３のフロー図並びに表示部１６の
表示例を示す図４を参照しつつ送信時間設定の流れを説
明する。まず、メール作成後送信ボタンを操作し送信操
作を選択する（ステップＳ３０１）。送信選択により図
４（ａ）の様な選択画面を表示する（ステップＳ３０
２）。時間遅延なしに直ちに送信を希望する場合（ステ
ップＳ３０２：Ｙｅｓ）には、「Ｙｅｓ」の選択に応じ
てメール送信手段１４３により直ちに送信実行される
（ステップＳ３０３）。
表示例を示す図４を参照しつつ送信時間設定の流れを説
明する。まず、メール作成後送信ボタンを操作し送信操
作を選択する（ステップＳ３０１）。送信選択により図
４（ａ）の様な選択画面を表示する（ステップＳ３０
２）。時間遅延なしに直ちに送信を希望する場合（ステ
ップＳ３０２：Ｙｅｓ）には、「Ｙｅｓ」の選択に応じ
てメール送信手段１４３により直ちに送信実行される
（ステップＳ３０３）。
【００１８】送信時間を指定したい場合（ステップＳ３
０２：Ｎｏ）には、「Ｎｏ」の選択に応じて図４（ｂ）
の様な送信時間設定画面を表示する（ステップＳ３０
４）。この送信時間設定画面上で送信実行時刻を設定し
（ステップＳ３０５）、送信時間設定手段は送信情報管
理エリア１７に作成したメールを格納する（ステップＳ
３０６）。このとき、図４（ｃ）の様な格納完了画面を
表示し（ステップＳ３０７）、通常の待ち受け画面に戻
る。
０２：Ｎｏ）には、「Ｎｏ」の選択に応じて図４（ｂ）
の様な送信時間設定画面を表示する（ステップＳ３０
４）。この送信時間設定画面上で送信実行時刻を設定し
（ステップＳ３０５）、送信時間設定手段は送信情報管
理エリア１７に作成したメールを格納する（ステップＳ
３０６）。このとき、図４（ｃ）の様な格納完了画面を
表示し（ステップＳ３０７）、通常の待ち受け画面に戻
る。
【００１９】設定した時刻に達すると、送信時間設定手
段は送信情報管理エリア１７より格納されている文字メ
ールを取出し（ステップＳ３０８）、メール送信手段１
４３により直ちに送信が実行され（ステップＳ３０
３)、通常の待ち受け画面に復帰する。
段は送信情報管理エリア１７より格納されている文字メ
ールを取出し（ステップＳ３０８）、メール送信手段１
４３により直ちに送信が実行され（ステップＳ３０
３)、通常の待ち受け画面に復帰する。
【００２０】本発明の他の実施例として、予め送信時間
を設定しておく場合のメール作成からメール送信までに
おける中央処理部１４の処理の流れを図１、図４及び図
５を参照して説明する。
を設定しておく場合のメール作成からメール送信までに
おける中央処理部１４の処理の流れを図１、図４及び図
５を参照して説明する。
【００２１】まず、送信時間設定手段１４２を用い、図
４（ｂ）の様な画面を開き、予めメールの送信実行時間
を設定する（ステップＳ５０１）。送信時刻を設定した
後、メール作成手段１４１を用い、送信する文字メール
を作成する（ステップＳ５０２）。メール作成が終了し
送信を選択すると（ステップＳ５０３）、送信選択によ
り図４（ａ）の様な選択画面を表示する（ステップＳ５
０４）。
４（ｂ）の様な画面を開き、予めメールの送信実行時間
を設定する（ステップＳ５０１）。送信時刻を設定した
後、メール作成手段１４１を用い、送信する文字メール
を作成する（ステップＳ５０２）。メール作成が終了し
送信を選択すると（ステップＳ５０３）、送信選択によ
り図４（ａ）の様な選択画面を表示する（ステップＳ５
０４）。
【００２２】この画面で「Ｙｅｓ］を選択した場合（ス
テップＳ５０４：Ｙｅｓ）、メール送信手段１４３によ
り直ちに送信される（ステップＳ５０５）。予め設定し
た時間に送信する場合は「Ｎｏ］を選択し（ステップＳ
５０４：Ｎｏ）、送信時間設定手段１４２は送信情報管
理エリア１７に作成したメールを格納する（ステップＳ
５０６）。このとき、図４（ｃ）の様な格納完了画面を
表示し（ステップＳ５０７）、通常の待ち受け画面に戻
る。先に設定した時間になったら送信時間設定手段１４
２は送信情報管理エリア１７より作成したメールを取出
し（ステップＳ５０８）、メール送信手段１４３により
直ちに送信され（ステップＳ５０５）、通常の待ち受け
画面に復帰する。
テップＳ５０４：Ｙｅｓ）、メール送信手段１４３によ
り直ちに送信される（ステップＳ５０５）。予め設定し
た時間に送信する場合は「Ｎｏ］を選択し（ステップＳ
５０４：Ｎｏ）、送信時間設定手段１４２は送信情報管
理エリア１７に作成したメールを格納する（ステップＳ
５０６）。このとき、図４（ｃ）の様な格納完了画面を
表示し（ステップＳ５０７）、通常の待ち受け画面に戻
る。先に設定した時間になったら送信時間設定手段１４
２は送信情報管理エリア１７より作成したメールを取出
し（ステップＳ５０８）、メール送信手段１４３により
直ちに送信され（ステップＳ５０５）、通常の待ち受け
画面に復帰する。
【００２３】本発明のさらに他の実施例として、メール
の種類毎に予め送信時間を設定しておく場合のメール作
成からメール送信までにおける中央処理部１４の処理の
流れを図１、図４、図６及び図７を参照して説明する。
の種類毎に予め送信時間を設定しておく場合のメール作
成からメール送信までにおける中央処理部１４の処理の
流れを図１、図４、図６及び図７を参照して説明する。
【００２４】メールの種類として、ショートメールサー
ビス（以下ＳＭＳと略す）とパケットを例に説明する。
送信時間設定手段１４２を用い、送信時間設定画面を開
くと（ステップＳ６０１）、図７（ａ）の様なＳＭＳを
設定するか（ステップＳ６０２）、パケットを設定する
か（ステップＳ６０３）の選択画面となる。この画面で
「１」を選びＳＭＳを選択すると（ステップＳ６０２：
Ｙｅｓ）、図７（ｂ）の様なＳＭＳ送信時間設定画面が
開き（ステップＳ６０４）、ＳＭＳ送信時間を設定し
（ステップＳ６０５）、設定が完了する（ステップＳ６
０６）。ここでＳＭＳ送信時間設定をしない場合は（ス
テップＳ６０２：Ｎｏ）、設定画面が終了する（ステッ
プＳ６０９）。
ビス（以下ＳＭＳと略す）とパケットを例に説明する。
送信時間設定手段１４２を用い、送信時間設定画面を開
くと（ステップＳ６０１）、図７（ａ）の様なＳＭＳを
設定するか（ステップＳ６０２）、パケットを設定する
か（ステップＳ６０３）の選択画面となる。この画面で
「１」を選びＳＭＳを選択すると（ステップＳ６０２：
Ｙｅｓ）、図７（ｂ）の様なＳＭＳ送信時間設定画面が
開き（ステップＳ６０４）、ＳＭＳ送信時間を設定し
（ステップＳ６０５）、設定が完了する（ステップＳ６
０６）。ここでＳＭＳ送信時間設定をしない場合は（ス
テップＳ６０２：Ｎｏ）、設定画面が終了する（ステッ
プＳ６０９）。
【００２５】図７（ａ）の送信時間設定画面にて「２」
を選びパケットを選択すると（ステップＳ６０３：Ｙｅ
ｓ）、図７（ｂ）と同様のパケット送信時間設定画面が
開き（ステップＳ６０７）、パケット送信時間を設定し
（ステップＳ６０８）、設定が完了する（ステップＳ６
０６）。パケット送信時間設定をしない場合は（ステッ
プＳ６０３：Ｎｏ）、設定画面が終了する（ステップＳ
６０９）。送信時間の設定後、メール作成手段１４１を
用いて送信するメールを作成する（ステップＳ６１
０）。メール作成が終了し送信を選択すると（ステップ
Ｓ６１１）、メールの種類を識別し（ステップＳ６１
２）、送信時間が設定済み（ステップＳ６１３：Ｙｅ
ｓ）であれば、図４（ａ）の様な選択画面を表示する
（ステップＳ６１４）。
を選びパケットを選択すると（ステップＳ６０３：Ｙｅ
ｓ）、図７（ｂ）と同様のパケット送信時間設定画面が
開き（ステップＳ６０７）、パケット送信時間を設定し
（ステップＳ６０８）、設定が完了する（ステップＳ６
０６）。パケット送信時間設定をしない場合は（ステッ
プＳ６０３：Ｎｏ）、設定画面が終了する（ステップＳ
６０９）。送信時間の設定後、メール作成手段１４１を
用いて送信するメールを作成する（ステップＳ６１
０）。メール作成が終了し送信を選択すると（ステップ
Ｓ６１１）、メールの種類を識別し（ステップＳ６１
２）、送信時間が設定済み（ステップＳ６１３：Ｙｅ
ｓ）であれば、図４（ａ）の様な選択画面を表示する
（ステップＳ６１４）。
【００２６】「Ｙｅｓ」として今すぐ送信を選択した場
合（ステップＳ６１４：Ｙｅｓ）や、送信時間が未設定
（ステップＳ６１３：Ｎｏ）であれば、メール送信手段
１４３により直ちに送信される（ステップＳ６１５）。
予め設定した時間に送信する場合（ステップＳ６１４：
Ｎｏ）、送信時間設定手段１４２は送信情報管理エリア
１７内に作成したメールを格納する（ステップＳ６１
６）。この時、図４（ｃ）の様な格納完了画面を表示し
（ステップＳ６１７）、通常の待ち受け画面に戻る。そ
して設定した時刻に到達したら送信時間設定手段１４２
は送信情報管理エリア１７から格納されているメールを
取出し（ステップＳ６１８）、メール送信手段１４３に
より直ちに送信し（ステップＳ６１５）、通常の待ち受
け画面に戻る。
合（ステップＳ６１４：Ｙｅｓ）や、送信時間が未設定
（ステップＳ６１３：Ｎｏ）であれば、メール送信手段
１４３により直ちに送信される（ステップＳ６１５）。
予め設定した時間に送信する場合（ステップＳ６１４：
Ｎｏ）、送信時間設定手段１４２は送信情報管理エリア
１７内に作成したメールを格納する（ステップＳ６１
６）。この時、図４（ｃ）の様な格納完了画面を表示し
（ステップＳ６１７）、通常の待ち受け画面に戻る。そ
して設定した時刻に到達したら送信時間設定手段１４２
は送信情報管理エリア１７から格納されているメールを
取出し（ステップＳ６１８）、メール送信手段１４３に
より直ちに送信し（ステップＳ６１５）、通常の待ち受
け画面に戻る。
【００２７】本発明のさらに他の実施例として、メール
の送信先毎に予め送信実行時間を設定しておく場合のメ
ール作成からメール送信までにおける中央処理部１４の
処理の流れを図１、図４、図８及び図９を用いて説明す
る。
の送信先毎に予め送信実行時間を設定しておく場合のメ
ール作成からメール送信までにおける中央処理部１４の
処理の流れを図１、図４、図８及び図９を用いて説明す
る。
【００２８】送信時間設定手段１４２を用い、送信時間
設定画面を開くと（ステップＳ８０１）、図９（ａ）の
様な送信先を設定するかどうかの選択画面となる（ステ
ップＳ８０２）。この画面で「Ｙｅｓ」により送信先設
定を選択すると（ステップＳ８０２：Ｙｅｓ）、図９
（ｂ）の様な送信先指定画面が開くので送信先指定を行
い（ステップＳ８０３）、送信実行時間を設定し（ステ
ップＳ８０４）、設定が完了する（ステップＳ８０
５）。送信先毎の送信時間設定をしない場合は（ステッ
プＳ８０２：Ｎｏ）、設定画面が終了する（Ｓ８０
５）。
設定画面を開くと（ステップＳ８０１）、図９（ａ）の
様な送信先を設定するかどうかの選択画面となる（ステ
ップＳ８０２）。この画面で「Ｙｅｓ」により送信先設
定を選択すると（ステップＳ８０２：Ｙｅｓ）、図９
（ｂ）の様な送信先指定画面が開くので送信先指定を行
い（ステップＳ８０３）、送信実行時間を設定し（ステ
ップＳ８０４）、設定が完了する（ステップＳ８０
５）。送信先毎の送信時間設定をしない場合は（ステッ
プＳ８０２：Ｎｏ）、設定画面が終了する（Ｓ８０
５）。
【００２９】送信実行時間の設定後、メール作成手段１
４１を用い、送信するメールを作成する（ステップＳ８
０６）。メール作成が終了し送信を選択すると（ステッ
プＳ８０７）、送信先を識別し（ステップＳ８０８）、
送信時間が設定済み（ステップＳ８０９：Ｙｅｓ）であ
れば、図４（ａ）の様な選択画面を表示する（ステップ
Ｓ８１０）。「Ｙｅｓ」として今すぐ送信を選択した場
合（ステップＳ８１０：Ｙｅｓ）や、当該メール送信先
の送信時間が未設定（ステップＳ８０９：Ｎｏ）であれ
ば、メール送信手段１４３により直ちに送信される（ス
テップＳ８１１）。予め設定した時刻に送信実行する場
合（ステップＳ８１０：Ｎｏ）、送信時間設定手段１４
２は送信情報管理エリア１７に作成したメールを格納す
る（ステップＳ８１２）。
４１を用い、送信するメールを作成する（ステップＳ８
０６）。メール作成が終了し送信を選択すると（ステッ
プＳ８０７）、送信先を識別し（ステップＳ８０８）、
送信時間が設定済み（ステップＳ８０９：Ｙｅｓ）であ
れば、図４（ａ）の様な選択画面を表示する（ステップ
Ｓ８１０）。「Ｙｅｓ」として今すぐ送信を選択した場
合（ステップＳ８１０：Ｙｅｓ）や、当該メール送信先
の送信時間が未設定（ステップＳ８０９：Ｎｏ）であれ
ば、メール送信手段１４３により直ちに送信される（ス
テップＳ８１１）。予め設定した時刻に送信実行する場
合（ステップＳ８１０：Ｎｏ）、送信時間設定手段１４
２は送信情報管理エリア１７に作成したメールを格納す
る（ステップＳ８１２）。
【００３０】このとき、図４（ｃ）の様な格納完了画面
を表示し（ステップＳ８１３）、通常の待ち受け画面に
復帰する。設定した時間になった場合、送信時間設定手
段１４２は送信情報管理エリア１７より作成したメール
を取出し（ステップＳ８１４）、メール送信手段１４３
により直ちに送信実行され（ステップＳ８１１）、通常
の待ち受け画面に戻る。
を表示し（ステップＳ８１３）、通常の待ち受け画面に
復帰する。設定した時間になった場合、送信時間設定手
段１４２は送信情報管理エリア１７より作成したメール
を取出し（ステップＳ８１４）、メール送信手段１４３
により直ちに送信実行され（ステップＳ８１１）、通常
の待ち受け画面に戻る。
【００３１】
【効果】本発明にかかる文字メール付き携帯情報端末装
置によれば、文字メールの作成時期と送信実行時期とを
切り離して考えることができ、前以って作成した文字メ
ールを所望時期に送信実行することができる。格別の選
択をしない場合はメール作成後直ちに送信される。送信
時間を設定する場合、送信実行時期の選択は、メール作
成後の設定、メール作成前に予め設定、さらには宛先毎
に予め設定、のいずれであってもよく、任意の設定時刻
に到達した際に送信実行される。したがって、携帯情報
端末装置に付加価値を付け、利便性を向上した携帯情報
端末装置を提供することが可能となる。
置によれば、文字メールの作成時期と送信実行時期とを
切り離して考えることができ、前以って作成した文字メ
ールを所望時期に送信実行することができる。格別の選
択をしない場合はメール作成後直ちに送信される。送信
時間を設定する場合、送信実行時期の選択は、メール作
成後の設定、メール作成前に予め設定、さらには宛先毎
に予め設定、のいずれであってもよく、任意の設定時刻
に到達した際に送信実行される。したがって、携帯情報
端末装置に付加価値を付け、利便性を向上した携帯情報
端末装置を提供することが可能となる。
【図１】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置の基本的構成例を示すブロック図である。
末装置の基本的構成例を示すブロック図である。
【図２】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置の第１の実施例における基本動作を示すフロー図
である。
末装置の第１の実施例における基本動作を示すフロー図
である。
【図３】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置における時間設定動作を示すフロー図である。
末装置における時間設定動作を示すフロー図である。
【図４】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置における時間設定時の表示例である。
末装置における時間設定時の表示例である。
【図５】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置の第２の実施例の動作を示すフロー図である。
末装置の第２の実施例の動作を示すフロー図である。
【図６】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置の第３の実施例の動作を示すフロー図である。
末装置の第３の実施例の動作を示すフロー図である。
【図７】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置の第３の実施例における時間設定時の表示例であ
る。
末装置の第３の実施例における時間設定時の表示例であ
る。
【図８】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置における第４の実施例の動作を示すフロー図であ
る。
末装置における第４の実施例の動作を示すフロー図であ
る。
【図９】本発明にかかる文字メール機能付き携帯情報端
末装置の第４の実施例における送信先毎の時間設定時の
表示例である。
末装置の第４の実施例における送信先毎の時間設定時の
表示例である。
１１ アンテナ １２ 無線部 １３ ベースバンド部 １４ 中央処理部 １４１ メール作成手段 １４２ 送信時間設定手段 １４３ メール送信手段 １５ キーボード １６ 表示部 １７ 送信情報管理エリア
Claims (6)
- 【請求項１】 文字メールを作成するメール作成手段
と、作成した文字メールの送信実行時間を設定する送信
時間設定手段と、設定した時間に文字メールを送信する
メール送信手段とを備えることを特徴とする文字メール
送信機能付き携帯情報端末装置。 - 【請求項２】 基地局へ発着番号及び所要情報を送受信
するアンテナと、無線の送受信を行う無線部と、前記無
線部によって送受信するデータをコード化し、さらにコ
ード化したデータをデコード化するベースバンド部と、
プログラム制御により動作する中央処理部と、電話帳の
表示指示や数字・文字等の入力を行うキーボードと、受
信したメールやメニュー等の情報を表示する表示部と、
メール送信における送信時間情報を管理する送信情報管
理エリアを含み、前記中央処理部が、メール作成手段
と、送信実行時間設定手段と、メール送信手段とを備え
たことを特徴とする文字メール機能付き携帯端末装置。 - 【請求項３】 文字メール作成時期と、文字メール送信
実行時期とを分離可能とし、所望時期に文字メール送信
実行可能としたことを特徴とする、請求項１または２の
いずれかに記載の文字メール送信機能付き携帯情報端末
装置。 - 【請求項４】 文字メールを送信する送信実行時期がメ
ール作成以前に設定可能としたことを特徴とする、請求
項３に記載の文字メール送信機能付き携帯情報端末装
置。 - 【請求項５】 文字メールを送信する送信実行時期がメ
ール作成終了後に設定可能としたことを特徴とする、請
求項３に記載の文字メール送信機能付き携帯情報端末装
置。 - 【請求項６】 文字メールを送信する送信実行時期が、
予め送信先毎に設定可能としたことを特徴とする、請求
項に記載の文字メール送信機能付き携帯情報端末装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000394336A JP2002197031A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 文字メール送信機能付き携帯情報端末装置 |
| US10/023,126 US20020081998A1 (en) | 2000-12-26 | 2001-12-18 | Mobile information terminal apparatus with character mail transmission function |
| GB0130766A GB2372410B (en) | 2000-12-26 | 2001-12-21 | Mobile information terminal apparatus with character mail transmission function |
| CN01142898A CN1365219A (zh) | 2000-12-26 | 2001-12-24 | 具有字符邮件传输功能的移动信息终端装置 |
| HK02107197.4A HK1046203B (zh) | 2000-12-26 | 2002-09-30 | 具有字元郵件傳輸功能的移動資訊終端裝置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000394336A JP2002197031A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 文字メール送信機能付き携帯情報端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002197031A true JP2002197031A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18859981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000394336A Pending JP2002197031A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 文字メール送信機能付き携帯情報端末装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020081998A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002197031A (ja) |
| CN (1) | CN1365219A (ja) |
| GB (1) | GB2372410B (ja) |
| HK (1) | HK1046203B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103841003B (zh) * | 2012-11-23 | 2017-12-01 | 腾讯科技（深圳）有限公司 | 即时通讯中进行信息交互的方法及系统 |
| US9628966B2 (en) | 2014-08-19 | 2017-04-18 | Xiaomi Inc. | Method and device for sending message |
| CN104238853B (zh) * | 2014-08-19 | 2017-07-14 | 小米科技有限责任公司 | 消息发送方法及装置 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04263549A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-18 | Nec Corp | メッセージ送信方式 |
| CN1061495C (zh) * | 1993-11-01 | 2001-01-31 | 艾利森电话股份有限公司 | 报文发送系统和方法及无线通信系统 |
| CA2220945C (en) * | 1995-05-18 | 2000-10-24 | Northern Telecom Limited | Telephony based delivery system of messages containing selected greetings |
| JPH08328978A (ja) * | 1995-06-06 | 1996-12-13 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
| AUPN955096A0 (en) * | 1996-04-29 | 1996-05-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Telecommunications information dissemination system |
| US5878351A (en) * | 1996-11-07 | 1999-03-02 | Nokia Mobile Phones Limited | Methods and apparatus for providing delayed transmission of SMS delivery acknowledgement, manual acknowledgement and SMS messages |
| JPH10303972A (ja) * | 1997-04-24 | 1998-11-13 | Nec Corp | 電子メール蓄積配信システム |
| JPH1188950A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯電話装置とその基地局 |
| US6044275A (en) * | 1998-03-23 | 2000-03-28 | Ericsson Inc. | System and method for time defined delivery of short message service messages |
| US6119014A (en) * | 1998-04-01 | 2000-09-12 | Ericsson Inc. | System and method for displaying short messages depending upon location, priority, and user-defined indicators |
| KR100293996B1 (ko) * | 1998-08-06 | 2001-07-12 | 윤종용 | 디지털휴대용전화기의개선된단문메시지발신방법 |
| JP2000172581A (ja) * | 1998-12-08 | 2000-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子メールソフトウェア |
| JP2000349928A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-15 | Hitachi Ltd | 情報通信装置 |
| GB2352128B (en) * | 1999-07-07 | 2004-01-07 | Nec Technologies | Location alerting within cellular networks |
| US6430604B1 (en) * | 1999-08-03 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Technique for enabling messaging systems to use alternative message delivery mechanisms |
| US6625460B1 (en) * | 1999-12-21 | 2003-09-23 | Nokia Corporation | Unified messaging protocol using SMS |
| US6757365B1 (en) * | 2000-10-16 | 2004-06-29 | Tellme Networks, Inc. | Instant messaging via telephone interfaces |
-
2000
- 2000-12-26 JP JP2000394336A patent/JP2002197031A/ja active Pending
-
2001
- 2001-12-18 US US10/023,126 patent/US20020081998A1/en not_active Abandoned
- 2001-12-21 GB GB0130766A patent/GB2372410B/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-12-24 CN CN01142898A patent/CN1365219A/zh active Pending
-
2002
- 2002-09-30 HK HK02107197.4A patent/HK1046203B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020081998A1 (en) | 2002-06-27 |
| GB0130766D0 (en) | 2002-02-06 |
| CN1365219A (zh) | 2002-08-21 |
| GB2372410B (en) | 2005-07-06 |
| HK1046203A1 (en) | 2002-12-27 |
| HK1046203B (zh) | 2005-10-07 |
| GB2372410A (en) | 2002-08-21 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071024 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071107 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080312 |