JP2010087704A - 通信方法、サーバ装置及びそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】
ある通信手段を用いて通信中に、これと別の通信手段を用いて通信を行う場合に、別の通信手段における相手の通信端末の接続情報を知らないと通信を行うことはできなかった。
【解決手段】
複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、第1通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、第1通信手段における第2通信端末の接続情報に対応する第2通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、第1通信端末と第2通信端末の第2通信手段による通信を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信分野に関し、特に複数の通信手段を有する端末間での通信に関する。
通信端末においては単一の通信手段のみならず、電話、電子メール、PoC(Push to talk Over Cellular)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)におけるコミュニティでのチャットといった複数の通信手段による通信を行うことが可能となっている。これらの通信手段を利用する場合においては、相手先の通信端末が同じでも、通信手段により異なる宛先情報を知る必要がある。
また、例えば電話の最中に、相手と写真を見ながら話をしたいと思った場合、一旦電話を切断し、電子メールにて写真を送付し、また電話を掛けるという手順を取る場合もあった。
これに関連する技術として、特許文献1には通話中の相手先ダイヤル番号に対応するアドレスをアドレスデータから読み出し、このアドレスに対するメールを作成し送信することが記載されている。
特開2005−348185号公報
しかし、上記特許文献1では通話中の相手先ダイヤル番号に対応するアドレスを知っていないとメールを作成し送信することができないという課題がある。
通信端末間での通信において、通信は個別の接続情報を用いて通信を行う。例えば、電話中にメールを送りたい場合には、相手のメールアドレスを指定してメールを送信する。しかし、相手のメールアドレスを知らない場合には、メールを送信することはできない。
また、SNSにおけるコミュニティにおいて、お互いにユーザ識別情報のみを利用してチャットを行っていた状況で、PoCを利用したい場合は電話番号を公開しないと通信は出来ない。
つまり、ある通信手段を用いて通信中に、これと別の通信手段を用いて通信を行う場合に、別の通信手段における相手の通信端末の接続情報を知らないと通信を行うことはできない。
また、お互いにある特定の情報(例えば、ユーザ識別情報)しか教えたくない場合には、限られた通信手段しか利用できないという問題がある。
かかる目的を達成するために、本発明の通信方法は、本発明は、以下の特徴を有することとする。
複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、
通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、
第1通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、
第1通信手段における第2通信端末の接続情報に対応する第2通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、
第1通信端末と第2通信端末の第2通信手段による通信を行う。
本発明のサービスサーバ装置は、
複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、
通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、
第1通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、
第1通信手段における第2通信端末の接続情報に対応する第2通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、
第1通信端末と第2通信端末の第2通信手段による通信要求を行う。
本発明の通信システムは、
複数の通信端末と、
通信端末間を接続する交換機と、
接続を制御する通信制御装置と、
複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、第1通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、第1通信手段における第2通信端末の接続情報に対応する第2通信手段における第2通信端末の接続情報を取得し、第1通信端末と第2通信端末の第2通信手段による通信を制御装置に指示するサービスサーバ装置と、
通信端末の通信手段毎の接続情報を所持するデータベース、
とから構成される。
本発明よれば、ある1つの通信手段において通信中に、他の通信手段へ切り替える際、相手の通信端末の接続情報を用いずに他の通信手段にて通信が可能となる。
実施形態1
本発明における第1の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は本発明のネットワーク構成図である。このネットワークは、複数の通信端末10〜19、交換機20、複数の通信制御装置30〜39、サービスサーバ装置40、個人情報DB50から構成されている。
通信端末10〜19は交換機20と接続している。また、通信信制御装置30〜39も交換機20に接続している。通信制御装置30〜39による制御によって、通信端末10〜19間の接続が交換機20を介して行われる。通信手段や通信端末間の接続に応じて、動作する通信制御装置が選択される。交換機20に接続する通信端末及び通信制御装置は図示している他にも複数台接続してもよい。
サービスサーバ装置40は通信制御装置30〜39に接続されている。その一方、個人情報DB50にも接続されている。
通信端末10〜19は、携帯電話端末やパーソナルコンピュータを含む情報処理装置である。通信手段に対応したクライアントソフトを利用して、通信制御装置による制御の下で、交換機を介して通信端末間を相互に接続する機能を有している。
また、この通信端末は複数の通信手段を有している。ここで通信手段とは、電話、電子メール(e−mail)の送受信、PoC(Push to talk Over Cellular)、SMS(Short Message Service)、IM(instant messaging)、チャットといった通信方法である。さらに、通信端末10〜19は通信中の相手通信端末と通信中の通信手段以外の通信手段で通信を開始することをサービスサーバ装置に通知する機能を備えている。
交換機20は、通信端末間の通信を中継する装置であり、通信端末が通信している相手の通信端末を識別している。また、サービスサーバ装置40からの要求に従い、要求されたユーザが通信している相手である通信端末の接続情報をサービスサーバ装置40に送信する。接続情報は通信端末および通信手段ごとに識別する情報である。例えば、電話であれば電話番号、電子メールであればメールアドレスである。
サービスサーバ装置40は通信端末10〜19からの通信要求に従い、要求した通信端末が通信している相手である通信端末の接続情報を交換機に要求し、取得する。そして、要求している通信手段に用いる接続情報を個人情報DBから取得する。更に、取得した接続情報と共に、通信制御装置に接続の指示を送信する。これにより、通信端末からの要求による通信手段での複数端末間通信を可能にする。
個人情報DB50は情報管理装置である。各通信端末が各通信手段に用いる接続情報を保持する。また、サービスサーバ装置40からの要求に応じて、該当する通信手段で用いる接続情報を検索し、サービスサーバ装置40に送信する。
次に、図2を参照して第1の実施形態における動作について詳細に説明する。通信端末10と通信端末19は通信制御装置30による制御の下で、交換機20を介して通信Aを行っている(S101)。
通信端末10は、通信Bを通信端末19と行う要求を交換機20、通信制御装置39を介してサービスサーバ装置40に送信する。ここで通信Bは通信Aとは異なる通信手段によるものである。サービスサーバ装置40は、通信端末10からの通信B開始要求を受信する(S102)。この時、通信Aが対話型通信(例えば、電話、PoC、チャット等)の場合は通信端末10からの呼を保持する。
サービスサーバ装置40は通信端末10の通信相手である通信端末19の通信Aによる接続情報を交換機20に要求する(S103)。
交換機20はサービスサーバ装置40の要求に応じ、通信端末10と通信Aにより通信中の相手端末である通信端末19の接続情報をサービスサーバ装置40に返信する(S104)。
サービスサーバ装置40は通信端末19の通信Aによる接続情報と共に、通信Bによる接続情報の要求を個人情報DB50送信する(S105)。
個人情報DB50では図4に示す各通信端末における通信手段と接続情報の対応情報を所持している。個人情報DB50は通信端末19の通信Aによる接続情報から、通信Bによる接続情報を検索する(S106)。
本実施例においては、通信Aにおける通信端末19の接続情報であるである「A0019」を交換機20から取得し、個人情報DB50に送信する。個人情報DBでは、これに対応する通信Bにおける宛先を検索する。通信端末19における「A0019」に対応する通信Bの接続情報は「B0019」であり、この接続情報をサービスサーバ装置40に送信する(S107)。
サービスサーバ装置40は個人情報DB50から取得した、通信端末19の通信B用接続情報を通信制御装置39に通知する。通信制御装置39は取得した接続情報により通信端末19を特定し、交換機20を介して通信Bの開始要求を行う(S108)。
この要求に対して通信端末19にて着信応答がなされると、これをサービスサーバ装置40に通知する(S109)。
保持していた通信端末10からの通信Bの呼接続をサービスサーバ装置から通信端末19に変更するよう通信制御装置39に要求する(S110)。
通信制御装置39は、通信端末10からの呼を通信端末19に接続させ、通信Bを確立する(S111)。
本実施形態によれば、サービスサーバ装置40が通信Aの接続情報に対応する通信Bの接続情報を取得し、通信制御装置39に接続を要求して通信Bを確立する。このため、通信端末10は通信端末19の通信Bによる接続情報を所持しなくとも通信Bによる通信が可能となる。
実施形態2
次に、本発明の実施形態2について、図面を参照して説明する。ネットワークの構成は図1と同じである。図5を参照して第2の実施形態における動作について詳細に説明する。
通信端末10と通信端末19は通信制御装置30による制御の下で、交換機20を介して通信Aを行っている(S201)。この時、通信端末10は通信Aによる通信端末19の接続情報を保持している。
通信端末10は、通信Bを通信端末19と行う要求を交換機20、通信制御装置39を介してサービスサーバ装置40に送信する。また、通信端末19の通信Aおける接続情報を送信する。サービスサーバ装置40は、通信端末10からの通信B開始要求と接続情報を受信する(S202)。
この動作の以降、サービスサーバ装置40がこの接続情報から通信Bによる接続情報を取得し、これを用いて通信Bを確立するのは第1の実施形態と同様である。
本実施例によれば、通信端末10から通信Bの要求があった際に、通信Aにおける接続情報も送信するため、サービスサーバ装置40が交換機に接続情報を要求する必要がなくなる。
実施形態3
次に、本発明の実施形態3について、図面を参照して説明する。ネットワークの構成は図1と同じである。図6を参照して第3の実施形態における動作について詳細に説明する。
通信端末10と通信端末19は通信制御装置30による制御の下で、交換機20を介して通信Aを行っている(S301)。
通信端末10はサービスサーバ装置40に通信B開始要求を送信する。通信Bがメッセージ型通信である場合には、このメッセージのデータも送信する(S302)。ここで、メッセージ型通信は電子メール、SMS、IM等である。サービスサーバ装置40は受信したデータを通信Bによる宛先がわかるまで保持する。
サービスサーバ装置40は通信端末10の通信相手である通信端末19の通信Aによる接続情報を交換機20に要求する(S303)。
交換機20はサービスサーバ装置40の要求に応じ、通信端末10と通信Aにより通信中の相手端末である通信端末19の接続情報をサービスサーバ装置40に返信する(S304)。
サービスサーバ装置40は通信端末19の通信Aによる接続情報と共に、通信Bによる接続情報の要求を個人情報DB50送信する(S305)。
個人情報DB50では図4に示す各通信端末における通信手段と接続情報の対応情報を所持している。個人情報DB50は通信端末19の通信Aによる接続情報から、通信Bによる接続情報を検索する(S306)。
そして、得られた通信Bの接続情報をサービスサーバ装置40に送信する(S307)。
サービスサーバ装置40は個人情報DB50から取得した、通信端末19の通信B用宛先に、保持していたメッセージのデータを送信する(S308)。
本実施例によれば、通信端末10から通信Bの要求があった際に、これがメッセージ型通信の場合、通信Bの要求と共にメッセージデータをサービスサーバ装置40に送信し、通信Bによる接続情報が得られると、サービスサーバ装置40から直接通信端末19に送信される。
実施形態4
次に、本発明の実施形態4について、図面を参照して説明する。図7は本発明のネットワーク構成図である。このネットワークは、実施形態1で示した図1の構成に加えて、 コミュニティサーバ装置60は交換機20及びサービスサーバ装置40に接続している。
コミュニティサーバ装置60はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を提供する。具体的には自分のプロフィールや写真を会員に公開する機能や、互いにメールアドレスを知られること無く別の会員にメッセージを送る機能、趣味や地域などテーマを決めて掲示板などで交流できるコミュニティ機能、予定を書き込めるカレンダーなどの機能で構成される。
複数の通信端末がこのコミュニティサーバと通信を行い、掲示板にメッセージを登録することで、情報交換が可能となる。複数の通信端末が同時に、この掲示板にメッセージを書き込み、情報交換することがチャットである。
このコミュニティサーバ装置60では、通信を行っている通信端末を識別しており、この識別情報も各端末の接続情報となる。また、接続できるのは予め設定した端末のみとすることもできる。
次に、図8を参照して第4の実施形態における動作について詳細に説明する。
通信端末10と通信端末19はそれぞれ交換機20を介してコミュニティサーバ装置60と通信Aを行っている(S401、S402)。ここではコミュニティサーバ装置にて管理している掲示板でチャットに参加している。このコミュニティサーバ装置60と通信端末が接続する際に通信端末を識別する情報が自動的に送信されたり、入力行うことでコミュニティサーバ装置60では、参加している全ての端末を把握している。
通信端末10は、同じコミュニティに参加している通信端末19と通信Bを行う要求を交換機20、通信制御装置39を介してサービスサーバ装置40に送信する(S403)。また、通信端末10の識別情報であるコミュニティサーバ装置60における識別情報、及び、通信端末19のコミュニティサーバ装置60における識別情報も合わせて送信する。
サービスサーバ装置40は通信端末19の識別情報を個人情報DB50に送信し、通信Bによる接続情報を要求する(S404)。
個人情報DB50では図9に示す各通信端末における通信手段と接続情報の対応情報を所持している。個人情報DB50は通信端末19の識別情報から、通信Bによる接続情報を検索する(S405)。
本実施例においては、通信Aにおける通信端末19の識別情報は「ID019」である。これに対応する通信Bの接続情報は「B0019」であり、この接続情報をサービスサーバ装置40に送信する(S406)。
通信端末19の通信Bにおける接続情報取得したサービスサーバ装置40が、通信端末10との通信Bを確立する手順は実施形態1と同じである。
本実施例によれば、通信端末10及び通信端末19のそれぞれがコミュニティサーバ装置60との通信をしている場合に、コミュニティサーバ装置60との接続情報を用いて、新たな通信を通信端末10及び通信端末19で行うことができる。
実施形態1のネットワーク構成図である。 実施形態1の動作を説明する図である。 実施形態1の動作を説明する図である。 実施形態1の個人情報DB50の所持するデータを説明する図である。 実施形態2の動作を説明する図である。 実施形態3の動作を説明する図である。 実施形態4のネットワーク構成図である。 実施形態4の動作を説明する図である。 実施形態4の情報DB50の所持するデータを説明する図である。
符号の説明
10 通信端末
19 通信端末
20 交換機
30 通信制御装置
39 通信制御装置
40 サービスサーバ装置
50 個人情報DB
60 コミュニティサーバ装置

Claims (19)

  1. 複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、
    前記通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を行うと、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報に対応する前記第2通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、
    前記第1通信端末と前記第2通信端末の第2通信手段による通信を行う、
    ことを特徴とする通信方法。
  2. 前記第2通信手段がメッセージ型通信の場合、
    前記第2通信手段による通信要求と共に、メッセージデータを受信し、
    前記第2通信手段にて前記第2通信端末に、前記メッセージデータを送信する、
    ことを特徴とする請求項1記載の通信方法。
  3. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段における前記複数の通信端末を接続する交換機から取得する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信方法。
  4. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段における前記複数の通信端末を制御する通信制御装置から取得する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信方法。
  5. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段にて前記第2通信端末と通信中のコミュニケーションサーバ装置から取得する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信方法。
  6. 前記第1通信端末から前記第2通信端末への前記第2通信手段による通信要求と共に、前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を受信する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信方法。
  7. 複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、
    前記通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報に対応する前記第2通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、
    前記第1通信端末と前記第2通信端末の前記第2通信手段による通信要求を行う、
    ことを特徴とするサービスサーバ装置。
  8. 前記第2通信手段がメッセージ型通信の場合、
    前記第2通信手段による通信要求と共に、メッセージデータを受信し、
    前記第2通信手段にて前記第2通信端末に、前記メッセージデータを送信する、
    ことを特徴とする請求項13記載のサービスサーバ装置。
  9. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段における前記複数の通信端末を接続する交換機から取得する、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8記載のサービスサーバ装置。
  10. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段における前記複数の通信端末を制御する通信制御装置から取得する、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8記載のサービスサーバ装置。
  11. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段にて前記第2通信端末と通信中のコミュニティサーバから取得する、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8記載のサービスサーバ。
  12. 前記第1通信端末から前記第2通信端末への前記第2通信手段による通信要求と共に、前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を受信する、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8記載のサービスサーバ。
  13. 複数の通信端末と、
    通信端末間を接続する交換機と、
    接続を制御する通信制御装置と、
    複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、前記通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報に対応する前記第2通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、前記第1通信端末と前記第2通信端末の前記第2通信手段による通信を制御装置に指示するサービスサーバ装置と、
    通信端末の通信手段毎の接続情報を所持するデータベース、
    を有することを特徴とする通信システム。
  14. 前記第2通信手段がメッセージ型通信の場合、
    前記第2通信手段による通信要求と共に、メッセージデータを受信し、
    前記第2通信手段にて前記第2通信端末に、前記メッセージデータを送信する、
    ことを特徴とする請求項7記載の通信システム。
  15. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段における前記複数の通信端末を接続する交換機から取得する、
    ことを特徴とする請求項13または請求項14記載の通信システム。
  16. 前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段における前記複数の通信端末を制御する通信制御装置から取得する、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8記載の通信システム。
  17. 前記通信システムは更にコミュニケーションサーバ装置を備え、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報は、
    前記第1通信手段にて前記第2通信端末と通信中のコミュニケーションサーバ装置から取得する、
    ことを特徴とする請求項13または請求項14記載の通信システム。
  18. 前記第1通信端末から前記第2通信端末への前記第2通信手段による通信要求と共に、前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を受信する、
    ことを特徴とする請求項13または請求項14記載の通信システム。
  19. 複数の通信端末が第1通信手段にて通信中に、
    前記通信端末の一つである第1通信端末から第2通信端末への第2通信手段による通信要求を受けると、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、
    前記第1通信手段における前記第2通信端末の接続情報に対応する前記第2通信手段における前記第2通信端末の接続情報を取得し、
    前記第1通信端末と前記第2通信端末の第2通信手段による通信要求を行う、
    ことをサービスサーバに実行させるプログラム。
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