JP2002192942A - 自動車用バイザーとその製造方法 - Google Patents

自動車用バイザーとその製造方法

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JP2002192942A
JP2002192942A JP2000394041A JP2000394041A JP2002192942A JP 2002192942 A JP2002192942 A JP 2002192942A JP 2000394041 A JP2000394041 A JP 2000394041A JP 2000394041 A JP2000394041 A JP 2000394041A JP 2002192942 A JP2002192942 A JP 2002192942A
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JP
Japan
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visor
layer
substrate
sheet
metallic
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JP2000394041A
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English (en)
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Yoshiyuki Tachibana
由幸 橘
Shigehiro Kasagi
重弘 笠木
Tomoo Miyake
智夫 三宅
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KASAGI KK
TOOSHIN KK
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KASAGI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 日除け等を目的として、自動車のフロントガ
ラスの上部等に取り付けて使用される自動車用バイザー
と、その製造方法に関し、従来の自動車用バイザーに比
べて製造作業が簡易化されるとともに作業時間を短縮す
ることができ、しかも曲面の多いバイザー基材の表面に
形成される金属光沢面が不均一になるのを防止すること
を課題とする。 【解決手段】 バイザー基材1の表面に、着色転写層が
転写されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用バイザー
とその製造方法、さらに詳しくは、日除け等を目的とし
て、自動車のガラスの上部等に取り付けて使用される自
動車用バイザーと、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の自動車用バイザーと
しては種々のものが市販されており、一般にはアクリル
樹脂やポリカーボネート樹脂等の合成樹脂で成形されて
いる。
【0003】この場合、樹脂原料の着色により成形品の
色が選定されるため、成形品全体が同一色となる。
【0004】このような樹脂の素材に金属的な装飾を施
すために、たとえば金属メッキや塗装等を施すことも考
えられるが、バイザーに金属メッキや塗装を施すと、透
光性が悪くなり、車内からの視界が悪化するという問題
点がある。
【0005】そこで、このような問題点を解決するため
に、特開平10−278582号のような発明がなされている。
【0006】この発明は、バイザー基材の表面にアンダ
ーコート層を形成し、そのアンダーコート層の表面に、
金属を真空蒸着することによって蒸着層を形成し、その
蒸着層の表面にトップコート層を形成したものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の発
明では、バイザー基材に対する蒸着層の密着性を高める
ために、アンダーコート層を必ず設けなければならず、
従ってアンダーコート層の形成、金属蒸着層の形成、ト
ップコート層の形成の3つの工程が必要となるため、製
造作業が煩雑で作業時間を要するという問題点があっ
た。
【0008】また、バイザー基材の表面は、一般に曲面
が多いので、蒸着によって均一な金属光沢面を形成する
のが容易ではなく、層の厚みにむらが生じやすいという
問題点があった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、上記従来の自動車用バイザーに比
べて製造作業が簡易化されるとともに作業時間を短縮す
ることができ、しかも曲面の多いバイザー基材の表面に
形成される金属光沢面が不均一になるのを防止すること
を課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために、自動車用バイザーとその製造方法
としてなされたもので、自動車用バイザーとしての特徴
は、バイザー基材1の表面に、着色転写層を転写によっ
て形成したことである。
【0011】着色転写層としては、金属光沢を有する金
属光沢層3が例示される。金属光沢層3は、好ましくは
鏡面インキで構成される。
【0012】また、自動車用バイザーの製造方法として
の特徴は、シート基材6に着色転写層が剥離可能に設け
られた転写用シート5を、バイザー基材1の表面に貼着
した後、前記シート基材5を着色転写層から剥離し、該
着色転写層をバイザー基材1の表面に転写して製造する
ことである。
【0013】シート基材6と着色転写層との間には好ま
しくは剥離材7が設けられ、また剥離材7が設けられた
着色転写層の面と反対側の面には、好ましくは接着剤2
が設けられる。
【0014】シート基材6は、好ましくは、真空状態で
吸引されることにより、バイザー基材1の表面に貼着さ
れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0016】本発明の一実施形態としての自動車用バイ
ザーの表面構造は、図1に示すように、バイザー基材1
の表面に、接着剤2を介して金属光沢層3が形成され、
さらに該金属光沢層3の表面に、トップコート層4が形
成されることにより構成されている。
【0017】バイザー基材1は、本実施形態ではポリカ
ーボネート樹脂で構成されている。
【0018】また、金属光沢層3は、鏡面インクで構成
されている。
【0019】この鏡面インクとしては、アルミニウム粉
末と、バインダー用樹脂とを混練したものが用いられ
る。
【0020】アルミニウム粉末の粒径は、特に限定され
るものではないが、1〜30μm 程度のものが用いられ
る。
【0021】また、バインダー樹脂としては、たとえば
スクリーン印刷用としてはポリ酢酸ビニル若しくはその
共重合樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合樹脂等を使用することができ、
また凸版印刷や平板印刷用としてはクロマン・インデン
樹脂等を使用することができる。
【0022】この他、ロジン変性フェノール樹脂、尿素
樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹
脂、アルキド樹脂、ポリアミド樹脂、エポキシ樹脂、ポ
リウレタン等を使用することができる。
【0023】また、トップコート層4としては、本実施
形態では紫外線硬化性樹脂が用いられる。
【0024】さらに、接着剤2としては、本実施形態で
は、ポリ酢酸ビニルからなるものが用いられる。
【0025】このような金属光沢層3が形成されること
により、金属光沢のある装飾性が得られ、見る角度によ
って色彩が微妙に変化する。
【0026】またトップコート層4により、表面の汚れ
を防止できるとともに、金属光沢層3の酸化や剥離,損
傷を防止でき、耐候性も向上する。
【0027】次に、上記のような自動車用バイザーを製
造する場合、すなわち、バイザーの表面に上記のような
層構造を形成する場合について説明する。
【0028】先ず、図2に示すように、前記バイザー基
材1に金属光沢層3を転写するための転写用シート5を
準備する。
【0029】この転写用シート5は、同図に示すよう
に、シート基材6の裏面側に、剥離材7を介して金属光
沢層3が設けられ、その金属光沢層3の裏面側に接着剤
2が設けられた構成からなるものである。
【0030】シート基材6としては、本実施形態では、
ポリエステルフィルム(ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム)が用いられる。
【0031】剥離材7としては、本実施形態では、シリ
コン樹脂系の剥離材が用いられる。
【0032】次に、上記転写用シート5を、図3に示す
ようにバイザー基材1に貼着する。
【0033】より具体的には、バイザー基材1に上記転
写用シート5を載置し、これを真空吸引装置(図示せ
ず)内に収容し、真空で約1分間吸引及び加熱すると、
転写用シート5がバイザー基材1の表面に貼着されるこ
ととなる。
【0034】次に、転写用シート5が貼着されたバイザ
ー基材1を真空吸引装置から取り出し、図4に示すよう
にシート基材6をバイザー基材1の表面から剥離する。
【0035】このとき、剥離材7と金属光沢層3との間
に層間剥離が生じ、剥離材7はシート基材6の裏面側に
付着して除去され、金属光沢層3と接着剤2とがバイザ
ー基材1の表面に残存する。
【0036】この結果、金属光沢層3がバイザー基材1
の表面に転写されたことになる。
【0037】次に、上記のように転写された金属光沢層
3の表面に、紫外線硬化性樹脂を塗着し、紫外線を照射
して紫外線硬化性樹脂を硬化させる。
【0038】これによって、図1に示すようにトップコ
ート層4が形成され、自動車用バイザーが製造されるこ
ととなる。
【0039】本実施形態では、上述のように、転写用シ
ート5をバイザー基材1に貼着した後剥離することで、
金属光沢層3をバイザー基材1の表面に転写し、そのよ
うな転写によって金属光沢層3を形成したため、金属光
沢層3を形成する作業を非常に容易に行うことができ
る。
【0040】また、真空で吸引した状態で転写用シート
5がバイザー基材1に貼着されるため、バイザー基材1
に曲面が多く形成されているにもかかわらず、転写用シ
ート5の剥離後において、金属光沢層3のバイザー基材
1に対する密着性が非常に良好であり、シートで転写し
て金属光沢層3を形成する方法であるにもかかわらず、
金属光沢層3は密着状態でバイザー基材1の表面に貼着
されることとなる。
【0041】尚、上記実施形態では、バイザー基材1と
してボリカーボネート樹脂を用いたが、バイザー基材1
の材質はこれに限定されるものではなく、たとえばポリ
アクリル樹脂やポリエチレンテレフタレート等を使用す
ることも可能であり、さらにはこれ以外の樹脂を使用す
ることも可能である。
【0042】また、バイザー基材1には、合成樹脂以外
の材質のものを使用することも可能である。
【0043】さらに、上記実施形態では、金属光沢層3
が鏡面インキによって形成されているため、転写用シー
ト5のシート基材6に沿い易く、従ってシート基材6の
伸縮に応じて割れや避け等が生じるおそれがないという
好ましい効果が得られたが、このような鏡面インキを用
いることは本発明に必須の条件ではない。
【0044】たとえば金属蒸着によってシート基材6に
金属光沢層3を形成することも可能である。ただし、こ
の場合には、シート基材6の伸縮に対応するのがやや困
難となる。
【0045】尚、本発明は、上記のような金属光沢層3
を転写によってバイザー基材6の表面に形成することを
主眼とするものであるが、金属色以外の着色層を転写に
よってバイザー基材6の表面に形成することを本発明に
含まれる。要は、着色転写層が転写によってバイザー基
材6の表面に形成されればよい。
【0046】たとえば、赤,青,黄等の半透明な着色転
写層を上記のような転写によって形成することが可能で
ある。この場合、単一色のみならず、2色以上を重ねて
転写することも可能である。
【0047】その際、上層に抜き柄等を形成しておく
と、下層の色が上層の抜き柄部分から現出されることと
なるが、このような抜き柄の模様も、転写によって着色
転写層が形成される故に、容易に得られるものである。
【0048】さらに、上記実施形態では、トップコート
層4を紫外線硬化性樹脂で構成したが、トップコート層
4の材質も該実施形態に限定されず、たとえばポリアク
リル樹脂を使用することも可能である。
【0049】さらに、トップコート層4を形成すること
によって、上述のように表面の汚れを防止できるととも
に、金属光沢層3の酸化や剥離,損傷を防止でき、耐候
性も向上させることができるという好ましい効果が得ら
れたが、トップコート層4を形成することは、本発明に
必須の条件ではない。
【0050】さらに、上記実施形態では、接着剤2とし
て、ポリ酢酸ビニルからなる接着剤が用いられたが、接
着剤2の種類はこれに限定されるものではなく、アクリ
ル樹脂系の接着剤、ウレタン系の接着剤、エポキシ樹脂
系の接着剤等を使用することも可能である。
【0051】さらに、上記実施形態では、転写用シート
5のシート基材6として、ポリエステルフィルム(ポリ
エチレンテレフタレートフィルム)を用いたが、シート
基材6の材質もこれに限定されるものではなく、低密度
ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、アイオノマー、延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプ
ロピレン、延伸ポリアミド、無延伸ポリアミド、ポリ塩
化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、延
伸ポリスチレン等の合成樹脂を使用することも可能であ
る。
【0052】また、合成樹脂に限らず、プレインセロフ
ァン、防湿セロファン、塩化ビニリデンをコーティング
したセロファン等のセロファン類のような天然高分子を
用いることも可能である。
【0053】さらに、上記実施形態では、剥離材7とし
てシリコン樹脂系の剥離材を用いたが、これに代えてフ
ッソ樹脂系の剥離材を用いることも可能である。
【0054】さらに、上記実施形態では、真空状態で吸
着することによって転写用シート5をバイザー基材1の
表面に貼着したため、金属光沢層3が密着状態でバイザ
ー基材1に貼着され、従って、一般に曲面の多い自動車
用バイザーへの金属光沢層の形成を好適に行えるという
好ましい効果が得られたが、真空吸引以外の手段で転写
フィルムをバイザー基材1の表面に貼着することも可能
である。
【0055】転写用シート5のシート基材6も、剥離性
を良好とするために、主として上記実施形態のような合
成樹脂や天然高分子が用いられるが、これらの高分子以
外の素材のものをシート基材6の素材として用いること
も可能である。いずれにしても、シート基材6の素材は
問わない。
【0056】尚、本発明における「自動車用バイザー」
とは、フロントバイザー、ドアバイザー、リアバイザ
ー、ルーフバイザー等、自動車に装備されているバイザ
ーすべてを含む意味である。
【0057】
【発明の効果】叙上のように、本発明は、バイザー基材
の表面に、シート基材に設けられた金属光沢層を転写す
るだけの作業で金属光沢層を形成することができるた
め、従来の金属蒸着を行う場合のようにアンダーコート
層を形成する必要がなく、従って製造作業が従来に比べ
て著しく容易になるという効果がある。
【0058】また、転写によって金属光沢層が形成され
るため、一般に曲面が多い自動車用バイザーのバイザー
基材の表面であっても、従来の金属蒸着のように層の厚
みがむらが生ずるおそれもなく、曲面に沿って略均一な
金属光沢層を形成することができるという効果がある。
【0059】特に、真空状態で吸引することにより、転
写用シートをバイザー基材の表面に貼着した後、剥離し
て金属光沢層を形成する場合には、金属光沢層のバイザ
ー基材への密着性を一層高めることができるという効果
がある。
【0060】さらに、金属光沢層を鏡面インクで構成し
た場合には、金属光沢層が転写用シートのシート基材に
沿い易くなり、従ってシート基材の伸縮に応じて割れや
避け等が生じるおそれがないという効果がある。
【0061】また、金属光沢層を鏡面インクで構成する
ことで、金属光沢層の光沢による装飾効果が従来に比べ
て非常に良好となる。
【0062】さらに、転写によって、金属色以外の着色
層も、バイザー基材の表面に容易に形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の自動車用バイザーにおける層構造
の要部拡大断面図。
【図2】一実施形態の自動車用バイザーの製造方法であ
って、転写用シートを準備する工程の要部拡大断面図。
【図3】転写シートをバイザー基材の表面に貼着する工
程の要部拡大断面図。
【図4】シート基材を剥離して金属光沢層をバイザー基
材に転写する工程の要部拡大断面図。
【符号の説明】
1…バイザー基材 2…接着剤 3…金属光沢層 5…転写用シート 6…シート基材 7…剥離材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠木 重弘 大阪市住之江区御崎5丁目1−9 株式会 社カサギ内 (72)発明者 三宅 智夫 大阪市住之江区御崎5丁目1−9 株式会 社カサギ内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイザー基材(1) の表面に、着色転写層
    が転写されてなることを特徴とする自動車用バイザー。
  2. 【請求項2】 着色転写層が、金属光沢を有する金属光
    沢層(3) である請求項1記載の自動車用バイザー。
  3. 【請求項3】 金属光沢層(3) が、鏡面インクで構成さ
    れている請求項2記載の自動車用バイザー。
  4. 【請求項4】 シート基材(6) に着色転写層が剥離可能
    に設けられた転写用シート(5) を、バイザー基材(1) の
    表面に貼着した後、前記シート基材(6) を着色転写層か
    ら剥離し、該着色転写層をバイザー基材(1) の表面に転
    写して製造することを特徴とする自動車用バイザーの製
    造方法。
  5. 【請求項5】 シート基材(6) と着色転写層との間に剥
    離材(7) が設けられ、且つ該剥離材(7) が設けられた着
    色転写層の面と反対側の面に接着剤(2) が設けられてい
    る請求項4記載の自動車用バイザーの製造方法。
  6. 【請求項6】 真空状態で吸引されることにより、転写
    用シート(5) がバイザー基材(1) の表面に貼着される請
    求項4又は5記載の自動車用バイザーの製造方法。
  7. 【請求項7】 着色転写層が、金属光沢を有する金属光
    沢層(3) である請求項4乃至6のいずれかに記載の自動
    車用バイザーの製造方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0971128A (ja) * 1995-09-05 1997-03-18 Kyoichi Murata 自動車用のバイザー
JPH09142006A (ja) * 1995-11-22 1997-06-03 Matsumi Print Eito:Kk 転写用シート
JPH1148389A (ja) * 1997-07-30 1999-02-23 Dainippon Printing Co Ltd 転写シート及びそれを用いた加飾品の製造方法

Patent Citations (3)

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