JP2002191776A - パチンコ機の遊技盤 - Google Patents

パチンコ機の遊技盤

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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 遊技盤の製造ラインにおいて障害釘を植
設したのち積み重ねるに当たって上に重なる遊技盤の重
量によって前記障害釘が変形するのを回避すること。 【解決手段】 遊技盤の前面に誘導レール(3)を付設
して遊技部(2)を形成し、この遊技部内に入賞装置
(5,7,8,9)、表示装置(4)、障害釘(11)
等を適宜備えてなる遊技盤(1)にあって、前記障害釘
(11)の高さを前記誘導レール(3)の高さより低く
して製造ライン上において遊技盤(1,1)相互を積み
重ねたとき下になる遊技盤(1)の前記誘導レール
(3)を上になる遊技盤(1)の背面に当接させ、直接
前記障害釘(11)との接触を回避するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の遊技
盤に関する物で、更に詳しくは遊技盤に植設される障害
釘の保護に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在殆どのパチンコ機はパチンコ機本体
と遊技盤とを別体に形成し、双方を個別に完成させたの
ちパチンコ機本体に遊技盤を着脱自由に組付け、必要に
応じて遊技盤だけを外して他の遊技盤と自由に交換でき
るようにした所謂分離式のパチンコ機となっている。こ
の分離式のパチンコ機(以下、単にパチンコ機と称
す。)はパチンコ機本体から遊技盤が独立することか
ら、遊技盤のみを単独に製造してパチンコ機本体に対す
る組付けに、また交換のためのものとして準備してい
る。
【0003】この様に遊技盤はパチンコ機本体とは別の
ものとして独立に製造されるが、現在この遊技盤は製造
ラインを通して量産体勢の下で製造されているのが普通
である。製造ラインを通して製造される遊技盤は、通常
合板からなる原板から遊技盤の本体板を切出し、この本
体板の表面に模様となる印刷されたプラスチックシート
(セル版)を貼り付け、次にこのシート面に障害釘の打
込み位置を決めるポンチング加工機を通してポンチング
加工を施し、その後この本体板をルータ加工機によって
入賞装置や表示装置の取付け位置に孔を開設し、また板
周辺の不要部分を切除して次の釘打機へと搬送するよう
にしている。
【0004】原板から本体板を切出す切断機、セル版の
貼付機、ポンチング加工機、そしてルータ加工機を通し
て釘打機までの移送は一般には複数枚の本体板を積層し
た状態で搬送コンベアに乗せ搬送するのが普通になって
いる。この間における本体板はセル版が貼られたまゝの
偏平な板であるので積層させた状態で搬送するのが便利
であり、また次の加工工程で待機させるにも場所を取ら
ないので都合がよい。
【0005】この様な工程を通したのち本体板には釘打
機によって設計に基づいて多数本の障害釘が前記セル版
を通して打込まれる。釘を打った本体板は打ち終わりと
共に一枚づつを再びコンベアに乗せて次の誘導レール、
若しくは誘導レールを一体に組付けた装飾枠の取付け工
程へと送り、その取り付けと、風車や小型の入賞ポケッ
ト(入賞装置)等をセル版面に取付けたのち、通常はこ
の本体板を再び積層した状態にして次の大型入賞装置や
表示装置、更には遊技を制御する制御回路基板等の大型
部品類の取付のため待機させるようにしている。
【0006】この大型部品類の取付工程までの誘導レー
ルや、風車等の小型部品類の取付工程は遊技盤における
基本的部品類の組立て、組付け工程であり、遊技盤にお
いてある程度標準化されたものとなっているが、次の大
型部品類の取付工程は遊技盤の個別化に対応するもので
あると共に、部品の複雑化に伴ってその取付作業が複雑
化し、これに伴って組付加工速度が低下する。このため
釘打ちを終了し、小型部品類の取付けを終了した半加工
状態の遊技盤は全体として多少の凹凸をあるものの偏平
な姿にあることも手伝って待機場所の制約を解消するた
めに積層させた状態で待機させることになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、釘打ち終了後
に遊技盤を重ね合せることは釘を植設した盤の前面を上
向きにしてその上に釘打ちを完了した遊技盤を重ねて盤
の背面を植設した釘で直接支えるようにして重ねること
から上に積み重ねる全ての遊技盤の重量が下の遊技盤の
釘に直接掛かる結果、大きな負担となり障害釘に悪影響
を及ぼす問題があった。
【0008】一般に遊技盤には平均して250本前後の
障害釘が打たれるが、待機のため積まれる遊技盤は20
乃至30枚となることは普通であり、下層に積まれた遊
技盤の釘にかゝる重量は相当なものとなり釘の打込み再
度に変更が加わる危険が大である。
【0009】この様なことから、従来は釘打機によって
予め定位置に一定の角度で正確に打込んでいるにもかゝ
わらず、製品の出荷の際に検査しているのに併せて、実
際には遊技場に設置したのち熟練した作業員によって入
念な釘調整を行い、狂いの確認と同時に修正作業を行っ
ているのが実情である。
【0010】本発明はこの様な状況に臨み、これを改善
することを目的として開発されたもので、遊技盤の製造
工程において、釘の打込み工程の終了後、次の大型部品
類の組付工程に移るまでの間に、待機のため多数枚の半
加工状態にある遊技盤を積重ねるに当たって上に積重ね
られる遊技盤の重量によって、或いは積重ね作業の際に
植設した障害釘が曲げられ打込み角度を狂わせられない
ようにしたパチンコ機の遊技盤を提供しようとするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記目的
を達成するため、遊技盤の製造工程にあって遊技盤面に
障害釘を植設し、更にこの盤面に遊技部を形成し、且つ
この遊技部に打球を誘導する誘導レールを付設してなる
パチンコ機の遊技盤において、前記障害釘の高さを前記
誘導レールの高さより低く形成し、これによって障害釘
を植設した遊技盤相互を重ね合わせに積層したとき、遊
技盤背面部には前記誘導レールを当接して植設した障害
釘と遊技盤との直接的な接触を回避し、積層される遊技
盤の重量から障害釘を保護するようにしたことにある。
【0012】また本発明は、遊技盤面に植設される障害
釘を遊技盤面の適所に配設される装飾枠の高さより低く
形成して障害釘を植設した遊技盤相互を積み重ねたと
き、上になる遊技盤の背面部に前記装飾枠を当接して支
持し、前記障害釘が直接遊技盤に接触するのを回避して
遊技盤に接触することによって、或いはその重量を受け
ることによって生ずる打込み角度の変形等を未然に解消
するようにしたことにある。
【0013】更に本発明を詳述すると、本発明は盤の前
面中央部に遊技部を囲み形成すると共に、該遊技部に打
球を導く誘導レールを備え、その一方前記遊技部の適所
に入賞装置、表示装置、風車等を適宜配置し、且つその
他の適所に障害釘を適宜植設してなるパチンコ機の遊技
盤において、前記障害釘は高さを前記誘導レールの高さ
より低く形成してなることを特徴としたパチンコ機の遊
技盤を提供することにある。
【0014】また本発明は、盤の前面中央部に遊技部を
囲み形成すると共に、該遊技部に打球を導く誘導レール
を備え、且つ該誘導レールの外側に装飾枠を浮き出し状
に設ける一方、前記遊技部の適所に入賞装置、表示装
置、飾り障害物等を適宜配置し、且つその他の適所に障
害釘を適宜植設してなるパチンコ機の遊技盤において、
前記障害釘は高さを前記装飾枠の浮き出し高さより低く
形成してなることを特徴としたパチンコ機の遊技盤を提
供することにある。
【0015】また本発明は前記装飾枠は誘導レールの外
側を囲むように盤の前面の周縁部に配設し、且つ該装飾
枠の全体に亘って高さを障害釘の高さより高くしてなる
ことを特徴としたパチンコ機の遊技盤を提供することに
ある。
【0016】また本発明は前記装飾枠は表面に突条を隆
設し、該突条を含む前記装飾枠の高さを障害釘の高さよ
り高くしてなることを特徴としたパチンコ機の遊技盤を
提供することにある。次に本発明を図面に示す実施例に
基づき説明し、併せてその他の特徴につき詳述する。
【0017】
【発明の実施の形態】
【実施例1】図1は本発明に係るパチンコ機の遊技盤の
正面図で、図2は図1のA−A線に沿って断面とした一
部省略の拡大断面図である。ここに示す遊技盤1はパチ
ンコ機本体に対して着脱自由にした所謂分離式パチンコ
機の遊技盤である。遊技盤自体は広く知られるように肉
厚の合板を略正方形状に切出した板本体を基礎にしてそ
の表面に模様を表現したプラスチックシート、所謂セル
版(図示せず)を接着剤を介して貼り付けたものであ
り、このセル版を貼着した表面に発射装置から打球を誘
導し、表面中央部に遊技部2を囲み形成する誘導レール
3を付設してある。
【0018】前記誘導レール3は打球を遊技部2に導き
入れる外レール3aと、この外レールに連続して遊技部
2を囲み形成する内レール3bからなっており、この誘
導レール3に囲まれる前記遊技部2には中央上部に表示
装置4、その直下に表示装置4を作動させ予め設定する
遊技条件(入賞条件)の起動を開始する始動用入賞口
(入賞装置)5、そしてその下方に前面に備える扉6の
開閉によって多量の入賞球の飛入を可能にする大入賞装
置7を設備し、更にこれらの中心設備を挟んでその左右
に複数の小入賞装置8,9と、落下球の衝突を受けて回
転し、且つこの回転によって落下球の方向を変更する小
型の飾り部材、つまり風車10を設備している。
【0019】図中、11は上記諸設備を配置した遊技部
2のその他の領域に適宜植設した障害釘で、12は誘導
レール3の外側、つまり、遊技盤1の表面周辺部に設け
た装飾枠である。周知のように障害釘11は遊技部2に
打込まれ落下する打球の障害物となって落下方向を変更
するものであり、遊技部2の略全域にそれぞれの目的を
もって植設される。そして、特に入賞装置の飛入口の近
傍に植設される障害釘11は命釘として釘相互間の間隔
や打込み角度が慎重に選択されることになる。
【0020】この障害釘11は図2に示すように、ここ
では全ての釘の高さを前記誘導レール3の高さより低く
して実質的に誘導レール3の前端の縁より突き出ない高
さ、つまり誘導レール3の突き出し高さとの間に差がで
きる高さに植設してある。
【0021】前記装飾枠12は遊技盤1の前面を飾るた
め、また入賞装置に打球が飛入したとき、或いは表示装
置4が可動表示を開始したとき等にこれを知らしめるた
めの表示ランプ、装飾ランプを内蔵して点灯し、或いは
点滅させてこれを表示するものであり、透明或いは半透
明のプラスチック素材によって形成し、中空に形成する
内部13に図示しない上記ランプ類を収納するようにし
てある。
【0022】この実施例における装飾枠12は、誘導レ
ール3の外側を囲むように遊技盤1の表面周縁部に設け
てある。更に図2に示したように遊技盤から表面12a
を前記誘導レール3の高さより僅かに低くしてこの表面
の外側縁部に沿ってリブ状の突条14を突設し、この突
条の高さを誘導レール3の高さに揃えて、前記障害釘1
1の高さより高いものとしてある。尚、上記突条14は
装飾枠12の外側縁部に沿って設けることによって使用
時には遊技盤1の前面を被うガラス板の装着枠(金枠)
の背後に位置し遊技者からは直接視覚されないものとな
る。
【0023】本発明は上述の様に構成されることから、
遊技盤の表面にセル版を貼り、次に障害釘11を植設
し、この障害釘を囲むように誘導レール3を固定し、更
にこの誘導レールを囲むように装飾枠12を止着した状
態の半加工状態にある遊技盤1を次の大型入賞装置等の
部品類を組付ける工程に向けて製造ラインにおいて待機
させる際に他の遊技盤と共に積重ねた場合に、図2に示
したように下になる遊技盤1は上になる遊技盤11の背
面を前記誘導レール3若しくはこれと高さを揃えた装飾
枠12で受けることになる。
【0024】このため、積層された各遊技盤は表面側を
上にして積み重ねたとき、下の遊技盤は上になる遊技盤
の背面に直接障害釘11を当接することがなくなるの
で、従来のように上の遊技盤の重量を受けて変形する危
険から開放され、また積み重ね作業時に衝撃を受けるこ
ともないので安心して作業することができることにな
る。
【0025】尚、前記装飾枠12は表面12aと遊技盤
背面との接触を回避する構造としたことから、積み重ね
によつて表面を傷付けることがなく、従ってこれの装飾
効果を失うことがない。
【0026】
【実施例2】図3は本発明の第2の実施例を示したもの
である。ここでは遊技部2を囲み形成する誘導レール3
を障害釘11と同等の高さにする一方、この誘導レール
を外側から囲む装飾枠15を前記障害釘11の高さより
高く形成して遊技盤1相互を積み重ねたとき、図示する
ように遊技盤の背面をこの装飾枠15で受け止めるよう
にした例である。
【0027】上記装飾枠15は前記第1の実施例と同様
にその表面15aが直接遊技盤と接触するのを避けるた
め、内側の縁部に沿ってリブ状の突条16を突設し、実
質的にこの突条16の突き出しによって障害釘11の高
さより高いものとして積み重ねの際遊技盤の背面を受け
止めるものとしてある。尚、この装飾枠15も同様にし
て透明又は半透明の合成樹脂を素材にして内部に中空部
17を設けるように形成し、照明用のランプを収容でき
るようにしてある。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明を実施例につき説明した
が、前記構成において明らかな様に本発明によれば、遊
技盤表面に障害釘11を植設し、誘導レール3を固定
し、更には装飾枠12,15を固定した半加工状態の遊
技盤をその製造ラインの途中で、或いは備蓄するに当た
って複数枚を上下重ね合せに積み上げたとき、遊技盤面
に植設した前記障害釘11はこれを取り巻く誘導レール
3に守られ、或いは装飾枠12,15によって守られて
遊技盤に直接触れることがないので、積層される遊技盤
の重量を受けて変形することがなく、また積み重ね作業
中にも重ね合せの衝撃を直接受けることがないので打込
み角度を変更されたりすることがない。
【0029】又、前述のように障害釘11は誘導レール
3によって守られていることから出荷に際して梱包する
場合、コンパクトに纏め効率的に梱包するため遊技盤1
同志を対面させて梱包しても相互の障害釘が突き合うこ
とがないので、安全に梱包することができる。勿論、こ
の場合誘導レール相互が向き合うことからこの両者間に
薄いクッション材を介挿することで対応することがで
き、梱包を小型化することができる。
【0030】素より本発明によれば、釘打機によって予
め一定の位置に定められた角度で打込まれた障害釘はそ
の状態が維持されることから安定した製品の提供が可能
となると共に、製造後における検査において、或いは遊
技場に設置後において釘調整作業が頗る容易となり、熟
練した作業員の手間を要することもなく極めて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技盤の正面図。
【図2】図1のA−A線に沿って断面とした一部省略す
る拡大断面図。
【図3】他の実施例における図2と同様の位置で断面と
した一部省略する拡大断面図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 2 遊技部 3 誘導レール 3a 外レール 3b 内レール 4 表示装置 5 始動用入賞装置 7 大型の入賞装置 8,9 小型の入賞装置 10 風車 11 障害釘 12,15 装飾枠 12a,15a 装飾枠の表面 14,16 突条

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盤の前面中央部に遊技部を形成し、この
    遊技部に打球を導く誘導レールを備えると共に、前記遊
    技部の適所に入賞装置、表示装置、風車等を適宜配置
    し、且つその他の適所に障害釘を適宜植設してなるパチ
    ンコ機の遊技盤において、前記障害釘は高さを前記誘導
    レールの高さより低く形成してなることを特徴としたパ
    チンコ機の遊技盤。
  2. 【請求項2】 盤の前面中央部に遊技部を形成し、この
    遊技部に打球を導く誘導レールを備えると共に、該誘導
    レールの外側に装飾枠を浮き出し状に設け、その一方前
    記遊技部の適所に入賞装置、表示装置、風車等を適宜配
    置し、且つその他の適所に障害釘を適宜植設してなるパ
    チンコ機の遊技盤において、前記障害釘は高さを前記装
    飾枠の浮き出し高さより低く形成してなることを特徴と
    したパチンコ機の遊技盤。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、装飾枠は誘導
    レールの外側を囲むように盤の前面の周縁部に配設し、
    且つ該装飾枠の全体に亘って高さを障害釘の高さより高
    くしてなることを特徴としたパチンコ機の遊技盤。
  4. 【請求項4】 請求項2乃至3の記載において、装飾枠
    は表面に突条を隆設し、該突条を含む前記装飾枠の高さ
    を障害釘の高さより高くしてなることを特徴としたパチ
    ンコ機の遊技盤。
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