JP2002191133A - Usbを用いた携帯型通信機器向け電池充電装置 - Google Patents
Usbを用いた携帯型通信機器向け電池充電装置Info
- Publication number
- JP2002191133A JP2002191133A JP2000370163A JP2000370163A JP2002191133A JP 2002191133 A JP2002191133 A JP 2002191133A JP 2000370163 A JP2000370163 A JP 2000370163A JP 2000370163 A JP2000370163 A JP 2000370163A JP 2002191133 A JP2002191133 A JP 2002191133A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable communication
- communication device
- terminal
- battery charger
- usb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/34—Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
- H02J7/342—The other DC source being a battery actively interacting with the first one, i.e. battery to battery charging
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R27/00—Coupling parts adapted for co-operation with two or more dissimilar counterparts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パソコン等の多くの装備で採択されているU
SBポートを用いて携帯電話などの通信機器向け電池を
充電することによって、易携帯性及び易充電性を有する
携帯型通信機器向け電池充電装置を提供する。 【解決手段】 本発明による携帯型通信機器向け電池充
電装置は、USB(Universal Serial Bus)用コネクタ及
びデータ通信用コネクタを有し、USB用コネクタとデ
ータ通信用コネクタとの間に直列接続されるFET41
8と、データ通信用コネクタの出力電圧を一定割合で分
圧する抵抗420及び422と、分圧電圧を基準電圧と
比較するエラー・アンプ414とを含み、FET418
はエラー・アンプ414の制御下でオン/オフ動作を繰
返す。
SBポートを用いて携帯電話などの通信機器向け電池を
充電することによって、易携帯性及び易充電性を有する
携帯型通信機器向け電池充電装置を提供する。 【解決手段】 本発明による携帯型通信機器向け電池充
電装置は、USB(Universal Serial Bus)用コネクタ及
びデータ通信用コネクタを有し、USB用コネクタとデ
ータ通信用コネクタとの間に直列接続されるFET41
8と、データ通信用コネクタの出力電圧を一定割合で分
圧する抵抗420及び422と、分圧電圧を基準電圧と
比較するエラー・アンプ414とを含み、FET418
はエラー・アンプ414の制御下でオン/オフ動作を繰
返す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCS(個人通信
システム)、携帯電話などを充電する装置に関し、特
に、パソコンなどのUSBポートを用いて携帯電話のよ
うな通信機器の電池を充電する装置に関する。
システム)、携帯電話などを充電する装置に関し、特
に、パソコンなどのUSBポートを用いて携帯電話のよ
うな通信機器の電池を充電する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、全世界的に、PCS、携帯電話な
どの加入者の数が急速に増加して有線電話加入者の数を
越えている状況である。
どの加入者の数が急速に増加して有線電話加入者の数を
越えている状況である。
【0003】周知のように、USB(Universal Serial
Bus)は周辺装置を接続するためのパソコン向けインタフ
ェース仕様であって、米インテル社、米マイクロソフト
社、米コンパック・コンピュータ社、米ヒューレットパ
ッカード社、米ディジタル・イクイップメント社、米I
BM社、NEC、フィリップス等のコンピュータ関連の
主要企業によって開発された。USBによって、パソコ
ン使用者はシステムのシャシーを開かなくても外部ポー
トを用いて周辺装置を容易に接続できる。即ち、USB
を使えば、従来別々だったマウスやキーボード、プリン
タ、モデム、スキャナー、ディジタル・カメラ、スピー
カ、ジョイスティックなどのインタフェースの共通化を
狙うことができ、パソコン本体にUSBコネクタを一つ
備えるだけで、上記の周辺装置をスター状に最高127
台まで接続できる。
Bus)は周辺装置を接続するためのパソコン向けインタフ
ェース仕様であって、米インテル社、米マイクロソフト
社、米コンパック・コンピュータ社、米ヒューレットパ
ッカード社、米ディジタル・イクイップメント社、米I
BM社、NEC、フィリップス等のコンピュータ関連の
主要企業によって開発された。USBによって、パソコ
ン使用者はシステムのシャシーを開かなくても外部ポー
トを用いて周辺装置を容易に接続できる。即ち、USB
を使えば、従来別々だったマウスやキーボード、プリン
タ、モデム、スキャナー、ディジタル・カメラ、スピー
カ、ジョイスティックなどのインタフェースの共通化を
狙うことができ、パソコン本体にUSBコネクタを一つ
備えるだけで、上記の周辺装置をスター状に最高127
台まで接続できる。
【0004】図1は、USBを用いて多様な周辺装置が
パソコンに接続された例の模式図である。図1に示した
ように、パソコン111、USBハブ112及び11
3、電話機114、プリンタ115、カメラ116、タ
ッチ・パッド117等の多様な周辺装置がUSB網を通
じて接続されている。
パソコンに接続された例の模式図である。図1に示した
ように、パソコン111、USBハブ112及び11
3、電話機114、プリンタ115、カメラ116、タ
ッチ・パッド117等の多様な周辺装置がUSB網を通
じて接続されている。
【0005】また、USBは周辺装置の検索及びインス
トールを自動に行うために、パソコンに馴染みのない使
用者でもプラグ・アンド・プレイ(Plug and Play)で周
辺装置のパソコンへの追加を容易に扱うことができる。
即ち、使用者は如何なる周辺装置であってもUSBを支
援する周辺装置であれば容易に相互接続できる。また、
USBはUSBハブ112を用いてポート数を拡張する
ことができ、必要とする周辺装置を自由に追加すること
ができる。
トールを自動に行うために、パソコンに馴染みのない使
用者でもプラグ・アンド・プレイ(Plug and Play)で周
辺装置のパソコンへの追加を容易に扱うことができる。
即ち、使用者は如何なる周辺装置であってもUSBを支
援する周辺装置であれば容易に相互接続できる。また、
USBはUSBハブ112を用いてポート数を拡張する
ことができ、必要とする周辺装置を自由に追加すること
ができる。
【0006】図2は、USBケーブルの模式図である。
USBケーブル100は4つのリード線よりなり、電源
リード線VBUS及び接地リード線GNDを通じて電源を
周辺装置へ供給する。VBUSはソースにて+5Vであ
る。USBケーブル100において、データはD+とD-
の差分信号としてシリアルに転送される。
USBケーブル100は4つのリード線よりなり、電源
リード線VBUS及び接地リード線GNDを通じて電源を
周辺装置へ供給する。VBUSはソースにて+5Vであ
る。USBケーブル100において、データはD+とD-
の差分信号としてシリアルに転送される。
【0007】USB1.1スペックによれば、最大12
Mビット/秒、最小1.5Mビット/秒の転送速度を有す
る。また、現在発表されているUSB2.0スペックに
よれば、データ転送速度はUSB1.1スペックより4
0倍向上した480Mビット/秒である。USB2.0ス
ペックは後ろ向き互換性を有し、USB1.1スペック
と同一のケーブル、コネクタ及びソフトウェアを用いる
ことができる。
Mビット/秒、最小1.5Mビット/秒の転送速度を有す
る。また、現在発表されているUSB2.0スペックに
よれば、データ転送速度はUSB1.1スペックより4
0倍向上した480Mビット/秒である。USB2.0ス
ペックは後ろ向き互換性を有し、USB1.1スペック
と同一のケーブル、コネクタ及びソフトウェアを用いる
ことができる。
【0008】最近に市販される殆どのデスクトップ・パ
ソコン、携帯型パソコン等はUSBポートを取り付けて
おり、その他にUSBポートを支援する装置の個数もま
すます増加している。
ソコン、携帯型パソコン等はUSBポートを取り付けて
おり、その他にUSBポートを支援する装置の個数もま
すます増加している。
【0009】現在、携帯電話向け電池の技術の発展にも
拘わらず、携帯電話向け電池の充電時間には限界があ
り、充電方式も非常に不便である。携帯電話は地域に拘
わらずいつでも所望の相手と通話することができる利点
がある。このような携帯電話において、電池の寿命は非
常に重要であると言える。しかしながら、携帯電話向け
電池の使用時間は限定されており、持続的に使用するた
めには携帯電話向け電池を周期的に充電しなければなら
ないという不便さがある。
拘わらず、携帯電話向け電池の充電時間には限界があ
り、充電方式も非常に不便である。携帯電話は地域に拘
わらずいつでも所望の相手と通話することができる利点
がある。このような携帯電話において、電池の寿命は非
常に重要であると言える。しかしながら、携帯電話向け
電池の使用時間は限定されており、持続的に使用するた
めには携帯電話向け電池を周期的に充電しなければなら
ないという不便さがある。
【0010】従来の携帯電話向け電池充電方式として
は、携帯電話向け充電装置を用いる方法と自動車用シガ
ー・ジャックを用いる方法とがある。
は、携帯電話向け充電装置を用いる方法と自動車用シガ
ー・ジャックを用いる方法とがある。
【0011】携帯電話向け電池の充電方式によれば、携
帯電話の購入時、携帯電話の製造社は該当携帯電話向け
電池充電器を別途に提供しており、次のような短所があ
る。第一、携帯電話向け電池充電器は非常に大きく、且
つ重いため携帯が困難である。従って、そのような充電
器は家や職場等に固定して使用することが通例である。
結局、携帯電話向け電池充電器が設備されていない場所
で電池が完全に放電されれば、それ以上携帯電話を使え
ないという短所がある。第二、現在の携帯電話向け電池
充電器は高価である。第三、携帯電話向け電池充電器の
規格が製造社によって異なるため、携帯電話向け電池充
電器間の互換性がない。第四、携帯電話向け電池充電器
が定格電源を用いるので、100V/110Vまたは2
00V/220V等の電圧の場合、使用電圧及び電源プ
ラグ形態の違いによって充電器が使用できないという短
所がある。
帯電話の購入時、携帯電話の製造社は該当携帯電話向け
電池充電器を別途に提供しており、次のような短所があ
る。第一、携帯電話向け電池充電器は非常に大きく、且
つ重いため携帯が困難である。従って、そのような充電
器は家や職場等に固定して使用することが通例である。
結局、携帯電話向け電池充電器が設備されていない場所
で電池が完全に放電されれば、それ以上携帯電話を使え
ないという短所がある。第二、現在の携帯電話向け電池
充電器は高価である。第三、携帯電話向け電池充電器の
規格が製造社によって異なるため、携帯電話向け電池充
電器間の互換性がない。第四、携帯電話向け電池充電器
が定格電源を用いるので、100V/110Vまたは2
00V/220V等の電圧の場合、使用電圧及び電源プ
ラグ形態の違いによって充電器が使用できないという短
所がある。
【0012】また、自動車用シガー・ジャックを用いる
充電方式の場合は、自動車内だけで充電しなければなら
ないため、自動車がなければ携帯電話向け電池の充電が
困難であるという短所がある。
充電方式の場合は、自動車内だけで充電しなければなら
ないため、自動車がなければ携帯電話向け電池の充電が
困難であるという短所がある。
【0013】従って、携帯電話向け電池をいつでもどこ
でも容易に充電できる携帯型通信機器向け電池充電装置
が要求されている。
でも容易に充電できる携帯型通信機器向け電池充電装置
が要求されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、パソコン等の多くの装備で採択されているUS
Bポートを用いて携帯電話向け電池などを充電すること
によって、易携帯性及び易充電性を有する携帯型通信機
器向け電池充電装置を提供することにある。
目的は、パソコン等の多くの装備で採択されているUS
Bポートを用いて携帯電話向け電池などを充電すること
によって、易携帯性及び易充電性を有する携帯型通信機
器向け電池充電装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の好適実施例によれば、USBポート端子
及び携帯型通信機器への接続端子を有する携帯型通信機
器向け電池充電装置は、前記USBポート端子と前記接
続端子との間に直列接続された切換え手段と、前記切換
え手段の出力電圧を一定割合で分圧する分圧手段と、分
圧電圧を基準電圧と比較する比較手段とを含み、前記切
換え手段が、前記比較手段の制御下でオン/オフ動作を
繰返す。
めに、本発明の好適実施例によれば、USBポート端子
及び携帯型通信機器への接続端子を有する携帯型通信機
器向け電池充電装置は、前記USBポート端子と前記接
続端子との間に直列接続された切換え手段と、前記切換
え手段の出力電圧を一定割合で分圧する分圧手段と、分
圧電圧を基準電圧と比較する比較手段とを含み、前記切
換え手段が、前記比較手段の制御下でオン/オフ動作を
繰返す。
【0016】また、本発明によれば、USBポート端子
と切換え手段との間には抵抗が直列接続され、該抵抗を
流れる電流値を検出する回路が該抵抗の両端に並列接続
される。
と切換え手段との間には抵抗が直列接続され、該抵抗を
流れる電流値を検出する回路が該抵抗の両端に並列接続
される。
【0017】また、本発明によれば、前記接続端子は前
記携帯型通信機器のデータ通信ポート端子またはDCプ
ラグ・ジャック端子であり得る。
記携帯型通信機器のデータ通信ポート端子またはDCプ
ラグ・ジャック端子であり得る。
【0018】また、本発明によれば、USBポート端子
及び携帯型通信機器の接続端子を有する携帯型通信機器
向け電池充電装置は、前記USBポート端子と前記接続
端子との間に直列接続され、前記USBポート端子への
過電流の流入を防ぐ過電流流入防止手段を含む。
及び携帯型通信機器の接続端子を有する携帯型通信機器
向け電池充電装置は、前記USBポート端子と前記接続
端子との間に直列接続され、前記USBポート端子への
過電流の流入を防ぐ過電流流入防止手段を含む。
【0019】好ましくは、前記過電流流入防止手段は一
つの抵抗によって具現され得る。
つの抵抗によって具現され得る。
【0020】また、本発明によれば、USBポート端子
及び携帯型通信機器の接続端子を有する携帯型通信機器
向け電池充電装置は、前記USBポート端子と前記接続
端子との間に直列接続され、前記USBポート端子への
過電流の流入を防ぐ過電流流入防止手段と、前記USB
ポート端子と前記接続端子との間に直列接続され降圧手
段とを含む。
及び携帯型通信機器の接続端子を有する携帯型通信機器
向け電池充電装置は、前記USBポート端子と前記接続
端子との間に直列接続され、前記USBポート端子への
過電流の流入を防ぐ過電流流入防止手段と、前記USB
ポート端子と前記接続端子との間に直列接続され降圧手
段とを含む。
【0021】好ましくは、前記電流制限手段は一つの抵
抗によって具現され、前記降圧手段は前記USBポート
端子に対して順方向に接続される一つのダイオードによ
って具現され得る。
抗によって具現され、前記降圧手段は前記USBポート
端子に対して順方向に接続される一つのダイオードによ
って具現され得る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て、図面を参照しながらより詳しく説明する。
て、図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0023】図3は、携帯電話と携帯型パソコンのUSB
ポートとの間を接続して携帯電話向け電池を充電する構
成を示す模式図である。図3に示したように、接続ケー
ブル313を用いて携帯電話311のデータ通信ポート
311aとパソコン312のUSBポート312aとの
間を接続して、USBポート312aの電源リード線か
らの電源が携帯電話311のデータ通信ポート311a
を通じて携帯電話311に組み込まれた充電器(図示せ
ず)に供給され携帯電話向け電池を充電するようにな
る。このような機能はUSBコネクタ、携帯電話311
のデータ通信コネクタ、USBからの接続ケーブル31
3及び電圧変換回路(後述)によって行われる。
ポートとの間を接続して携帯電話向け電池を充電する構
成を示す模式図である。図3に示したように、接続ケー
ブル313を用いて携帯電話311のデータ通信ポート
311aとパソコン312のUSBポート312aとの
間を接続して、USBポート312aの電源リード線か
らの電源が携帯電話311のデータ通信ポート311a
を通じて携帯電話311に組み込まれた充電器(図示せ
ず)に供給され携帯電話向け電池を充電するようにな
る。このような機能はUSBコネクタ、携帯電話311
のデータ通信コネクタ、USBからの接続ケーブル31
3及び電圧変換回路(後述)によって行われる。
【0024】図4は、USBの電源リード線からの入力
電圧VINを用いて携帯電話を充電するモジュールの回路
図である。モジュール411は携帯電話311が充電制
御機能を有していない時、携帯電話311の電池を充電
させるものである。
電圧VINを用いて携帯電話を充電するモジュールの回路
図である。モジュール411は携帯電話311が充電制
御機能を有していない時、携帯電話311の電池を充電
させるものである。
【0025】モジュール411において、電源入力端子
VINはパソコン312のUSB電源リード線に接続さ
れ、電源出力端子VOUTは携帯電話311のデータ通信
ポート311aにおける充電用電源リード線に接続され
る。電源入力端子VINは第1ノード415にて第1抵抗
416に接続され、第1抵抗416は第2ノード417
にて電界効果トランジスタ(FET)418のソースに接
続される。FET418のドレーンはコイル424に接
続され、コイル424は第3ノード419にて電源出力
端子VOUTに接続される。電源出力端子VOUTは第3ノー
ド419にて第2抵抗420に接続され、第2抵抗42
0は第4ノード421にて第3抵抗422に接続され
る。第3抵抗422は第5ノード423にて接地リード
線GNDに接続される。電流検出回路412は第1抵抗
416の両端に接続され、エラー・アンプ414へも接
続される。エラー・アンプ414は熱遮断(Thermal shu
tdown)回路413と接続され、エラー・アンプ414の
出力はFET418のゲートに接続される。エラー・ア
ンプ414の反転入力端子には、例えば1.235Vの
基準電圧が入力され、非反転入力端子には第2抵抗42
0と第3抵抗422との間のノード421に掛る電圧が
入力される。
VINはパソコン312のUSB電源リード線に接続さ
れ、電源出力端子VOUTは携帯電話311のデータ通信
ポート311aにおける充電用電源リード線に接続され
る。電源入力端子VINは第1ノード415にて第1抵抗
416に接続され、第1抵抗416は第2ノード417
にて電界効果トランジスタ(FET)418のソースに接
続される。FET418のドレーンはコイル424に接
続され、コイル424は第3ノード419にて電源出力
端子VOUTに接続される。電源出力端子VOUTは第3ノー
ド419にて第2抵抗420に接続され、第2抵抗42
0は第4ノード421にて第3抵抗422に接続され
る。第3抵抗422は第5ノード423にて接地リード
線GNDに接続される。電流検出回路412は第1抵抗
416の両端に接続され、エラー・アンプ414へも接
続される。エラー・アンプ414は熱遮断(Thermal shu
tdown)回路413と接続され、エラー・アンプ414の
出力はFET418のゲートに接続される。エラー・ア
ンプ414の反転入力端子には、例えば1.235Vの
基準電圧が入力され、非反転入力端子には第2抵抗42
0と第3抵抗422との間のノード421に掛る電圧が
入力される。
【0026】パソコン312のUSBポート312aに
接続された電源リード線からの入力電圧VINは、第1抵
抗416を経てコイル424に蓄積される。この際、F
ET418はON状態にある。コイル424に蓄積され
た電圧は出力端子VOUTを通じて携帯電話311のデー
タ通信ポート311aに供給される。この際、エラー・
アンプ414、コイル424、FET418及び各抵抗
の動作によって、パソコンのUSBポートで用いる電圧
(例えば、5V)は、充電器にて必要とする電圧(例え
ば、4.2V)に変圧される。
接続された電源リード線からの入力電圧VINは、第1抵
抗416を経てコイル424に蓄積される。この際、F
ET418はON状態にある。コイル424に蓄積され
た電圧は出力端子VOUTを通じて携帯電話311のデー
タ通信ポート311aに供給される。この際、エラー・
アンプ414、コイル424、FET418及び各抵抗
の動作によって、パソコンのUSBポートで用いる電圧
(例えば、5V)は、充電器にて必要とする電圧(例え
ば、4.2V)に変圧される。
【0027】図5は、モジュール411からの出力電圧
VOUTを示して模式図である。FET418がON状態
の時、電源入力端子VINを通じて入力される電圧はコイ
ル424に蓄積されて出力電圧VOUTとして出力され
る。また、出力電圧はエラー・アンプ414の非反転入
力端子へフィードバックされ、基準電圧と比較される。
基準電圧は出力電圧を安定的に出力するための電圧とし
て用いられる。このような比較を通じて、出力電圧が図
5中のV1に到達した時、エラー・アンプ414はFE
T418をOFFさせてモジュール411からの出力電
圧を遮断する。それに応じて、コイル424に蓄積され
た電圧が放電されながら出力電圧は図5中のV2まで下
がる。そうすると、V2の電圧はエラー・アンプ414
へフィードバックされ、エラー・アンプ414はFET
418をON状態とすることによって、電源入力端子V
INからの電圧はコイル424に蓄積されて出力電圧V
OUTとして出力される。このような反復過程を通じて、
携帯電話向け電池は充電され得る。
VOUTを示して模式図である。FET418がON状態
の時、電源入力端子VINを通じて入力される電圧はコイ
ル424に蓄積されて出力電圧VOUTとして出力され
る。また、出力電圧はエラー・アンプ414の非反転入
力端子へフィードバックされ、基準電圧と比較される。
基準電圧は出力電圧を安定的に出力するための電圧とし
て用いられる。このような比較を通じて、出力電圧が図
5中のV1に到達した時、エラー・アンプ414はFE
T418をOFFさせてモジュール411からの出力電
圧を遮断する。それに応じて、コイル424に蓄積され
た電圧が放電されながら出力電圧は図5中のV2まで下
がる。そうすると、V2の電圧はエラー・アンプ414
へフィードバックされ、エラー・アンプ414はFET
418をON状態とすることによって、電源入力端子V
INからの電圧はコイル424に蓄積されて出力電圧V
OUTとして出力される。このような反復過程を通じて、
携帯電話向け電池は充電され得る。
【0028】図5から分かるように、モジュール411
はV1とV2との間を繰返しながら安定した電圧VOUTを
供給するようになる。V1及びV2は要求される出力電圧
によって決まり、第2抵抗420及び第3抵抗422の
抵抗値はV1及びV2の値によって決定される。
はV1とV2との間を繰返しながら安定した電圧VOUTを
供給するようになる。V1及びV2は要求される出力電圧
によって決まり、第2抵抗420及び第3抵抗422の
抵抗値はV1及びV2の値によって決定される。
【0029】前述したように、電流検出回路412は第
1抵抗416の両端に接続されて、第1抵抗416を通
じて流れる電流値を測定する。即ち、電流検出回路41
2は、USB電源リード線の出力電流が500mAに制
限されるため、該出力電流を500mA以下に維持させ
る機能を果たす。詳記すると、電流検出回路412はエ
ラー・アンプ414に接続され、第1抵抗416の両端
で測定した電流値をエラー・アンプ414に伝達する。
USB電源リード線の出力電流が500mA以上であれ
ば、エラー・アンプ414はFET418のゲートにエ
ラー信号を出力してFET418をOFF状態とする。
1抵抗416の両端に接続されて、第1抵抗416を通
じて流れる電流値を測定する。即ち、電流検出回路41
2は、USB電源リード線の出力電流が500mAに制
限されるため、該出力電流を500mA以下に維持させ
る機能を果たす。詳記すると、電流検出回路412はエ
ラー・アンプ414に接続され、第1抵抗416の両端
で測定した電流値をエラー・アンプ414に伝達する。
USB電源リード線の出力電流が500mA以上であれ
ば、エラー・アンプ414はFET418のゲートにエ
ラー信号を出力してFET418をOFF状態とする。
【0030】また、モジュール411が高温にて作動す
る場合、温度上昇による問題を解決するため図4のよう
な熱遮断部413がエラー・アンプ414に接続されて
いる。エラー・アンプ414は熱遮断部413の制御下
でFET418をOFF状態とする。
る場合、温度上昇による問題を解決するため図4のよう
な熱遮断部413がエラー・アンプ414に接続されて
いる。エラー・アンプ414は熱遮断部413の制御下
でFET418をOFF状態とする。
【0031】図6は、本発明による接続ケーブル313
の模式図である。接続ケーブル313は携帯電話311
のデータ通信ポート311aに差し込まれるコネクタ6
11及びパソコン312のUSBポート312aに差し
込まれるコネクタ612を有する。図4に示したモジュ
ール411は、コネクタ611またはコネクタ612の
どこにも組み込まれてもよい。コネクタ611は携帯電
話を充電するためのDCプラグ・ジャックであってもよ
い。
の模式図である。接続ケーブル313は携帯電話311
のデータ通信ポート311aに差し込まれるコネクタ6
11及びパソコン312のUSBポート312aに差し
込まれるコネクタ612を有する。図4に示したモジュ
ール411は、コネクタ611またはコネクタ612の
どこにも組み込まれてもよい。コネクタ611は携帯電
話を充電するためのDCプラグ・ジャックであってもよ
い。
【0032】図7は、本発明の他の実施例によって、携
帯電話が充電制御機能を有する時、携帯電話向け電池を
充電するためのモジュールの模式図である。コネクタ7
11はパソコンのUSBポートに差し込まれ、コネクタ
712は携帯電話のデータ通信ポートに差し込まれる。
図7に示したように、コネクタ711におけるリード線
VBUSは電流制限回路713の一端に接続され、電流制
限回路713の他端はコネクタ712に接続される。コ
ネクタ711におけるGNDはコネクタ712を通じて
携帯電話の充電回路に接続される。電流制限回路713
はUSBコネクタを通じてパソコンへの過電流の流入を
防ぐ機能を果たす。本発明によれば、電流制限回路71
2は一つの抵抗によって具現されることができる。
帯電話が充電制御機能を有する時、携帯電話向け電池を
充電するためのモジュールの模式図である。コネクタ7
11はパソコンのUSBポートに差し込まれ、コネクタ
712は携帯電話のデータ通信ポートに差し込まれる。
図7に示したように、コネクタ711におけるリード線
VBUSは電流制限回路713の一端に接続され、電流制
限回路713の他端はコネクタ712に接続される。コ
ネクタ711におけるGNDはコネクタ712を通じて
携帯電話の充電回路に接続される。電流制限回路713
はUSBコネクタを通じてパソコンへの過電流の流入を
防ぐ機能を果たす。本発明によれば、電流制限回路71
2は一つの抵抗によって具現されることができる。
【0033】図8は、本発明のさらに他の実施例によっ
て、携帯電話が充電制御機能を有する時、携帯電話向け
電池を充電するためのモジュールの模式図である。コネ
クタ811はパソコンのUSBポートに差し込まれ、コ
ネクタ812は携帯電話のデータ通信ポートに差し込ま
れる。図8に示したように、コネクタ811におけるリ
ード線VBUSは降圧回路814の一端に接続され、降圧
回路814の他端はコネクタ812に接続される。コネ
クタ811におけるGNDは電流制限回路813の一端
に接続され、電流制限回路813の他端はコネクタ81
2を通じて携帯電話の充電回路に接続される。電流制限
回路813は前述したように、USBコネクタを通じて
パソコンへの過電流の流入を防ぐ機能を果たす。本発明
によれば、電流制限回路813は一つの抵抗によって具
現されることができ、降圧回路814はVBUSに対して
順方向に接続された一つのダイオードによって具現され
ることができる。
て、携帯電話が充電制御機能を有する時、携帯電話向け
電池を充電するためのモジュールの模式図である。コネ
クタ811はパソコンのUSBポートに差し込まれ、コ
ネクタ812は携帯電話のデータ通信ポートに差し込ま
れる。図8に示したように、コネクタ811におけるリ
ード線VBUSは降圧回路814の一端に接続され、降圧
回路814の他端はコネクタ812に接続される。コネ
クタ811におけるGNDは電流制限回路813の一端
に接続され、電流制限回路813の他端はコネクタ81
2を通じて携帯電話の充電回路に接続される。電流制限
回路813は前述したように、USBコネクタを通じて
パソコンへの過電流の流入を防ぐ機能を果たす。本発明
によれば、電流制限回路813は一つの抵抗によって具
現されることができ、降圧回路814はVBUSに対して
順方向に接続された一つのダイオードによって具現され
ることができる。
【0034】本発明は、データ通信ポート付きPCSや
携帯電話のような通信装置と携帯型パソコン、デスクト
ップ・パソコン、プリンタ等のUSBポート付き装置と
を互いに接続することによって該通信装置の電池を容易
に充電することができる。
携帯電話のような通信装置と携帯型パソコン、デスクト
ップ・パソコン、プリンタ等のUSBポート付き装置と
を互いに接続することによって該通信装置の電池を容易
に充電することができる。
【0035】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0036】
【発明の効果】従って、本発明によれば、一端にはUS
Bコネクタ、他端には携帯電話のデータ通信コネクタを
設け、これらの間を繋ぐ短い電線だけからなる携帯型通
信機器向け電池充電装置を用いることによって、電池の
充電が容易であり、小型軽量低価が可能であり、使用者
のポケット内に携帯し易いという効果を奏する。
Bコネクタ、他端には携帯電話のデータ通信コネクタを
設け、これらの間を繋ぐ短い電線だけからなる携帯型通
信機器向け電池充電装置を用いることによって、電池の
充電が容易であり、小型軽量低価が可能であり、使用者
のポケット内に携帯し易いという効果を奏する。
【0037】また、本発明によれば、事務室等における
作業中に携帯電話の電池が完全に放電された場合、事務
室内のパソコンを用いて携帯電話向け電池を容易に充電
することができる。
作業中に携帯電話の電池が完全に放電された場合、事務
室内のパソコンを用いて携帯電話向け電池を容易に充電
することができる。
【0038】また、本発明によれば、同一形態のデータ
通信ポートを有する携帯電話の間には互換性があるた
め、他人の携帯型通信機器向け電池充電装置を用いても
電池の充電が可能であるという効果を奏する。
通信ポートを有する携帯電話の間には互換性があるた
め、他人の携帯型通信機器向け電池充電装置を用いても
電池の充電が可能であるという効果を奏する。
【0039】また、本発明の携帯型通信機器向け電池充
電装置によれば、定格電源を使用しないため、100V
/110Vまたは200V/220Vなどの電圧によっ
て充電装置が一方だけを支援する場合、使用電圧と電源
プラグ形態の違いで他方の電圧では使用できないという
短所を克服することができる。
電装置によれば、定格電源を使用しないため、100V
/110Vまたは200V/220Vなどの電圧によっ
て充電装置が一方だけを支援する場合、使用電圧と電源
プラグ形態の違いで他方の電圧では使用できないという
短所を克服することができる。
【図1】USBを用いて多様な周辺装置がパソコンに接
続された例の模式図である。
続された例の模式図である。
【図2】通常のUSBケーブルの模式図である。
【図3】本発明によって、携帯電話と携帯型パソコンの
USBポートとの間を接続して携帯電話向け電池を充電す
る構成を示す模式図である。
USBポートとの間を接続して携帯電話向け電池を充電す
る構成を示す模式図である。
【図4】本発明によって、USBの電源リード線からの
入力電圧を用いて携帯電話を充電するモジュールの回路
図である。
入力電圧を用いて携帯電話を充電するモジュールの回路
図である。
【図5】本発明のモジュールからの出力電圧を示して模
式図である。
式図である。
【図6】本発明による接続ケーブルの模式図である。
【図7】本発明の他の実施例によって、携帯電話が充電
制御機能を有する時、携帯電話向け電池を充電するため
のモジュールの模式図である。
制御機能を有する時、携帯電話向け電池を充電するため
のモジュールの模式図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例によって、携帯電話
が充電制御機能を有する時、携帯電話向け電池を充電す
るためのモジュールの模式図である。
が充電制御機能を有する時、携帯電話向け電池を充電す
るためのモジュールの模式図である。
411 携帯電話向け電池充電回路 412 電流検出回路 413 熱遮断部 414 エラー・アンプ 418 FET 424 コイル 611、612、711、712、811、812 コ
ネクタ 713、813 電流制限回路 814 降圧回路
ネクタ 713、813 電流制限回路 814 降圧回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 AA08 BA01 GA01 GB03 5H730 AA20 AS17 BB13 DD04 FD01 FD41 XX15 XX19 XX21 XX22 XX35 XX38 XX43 5K027 AA11 BB01 HH00 HH26 KK00 KK07 MM00 5K067 AA34 BB04 DD27 KK06
Claims (8)
- 【請求項1】 USB(Universal Serial Bus)ポート端
子及び携帯型通信機器への接続端子を有する携帯型通信
機器向け電池充電装置であって、 前記USBポート端子と前記接続端子との間に直列接続
される切換え手段と、 前記接続端子の出力電圧を一定割合で分圧する分圧手段
と、 分圧電圧を基準電圧と比較する比較手段とを含み、 前記切換え手段が、前記比較手段の制御下でオン/オフ
動作を繰返すことを特徴とする携帯型通信機器向け電池
充電装置。 - 【請求項2】 前記USBポート端子と前記切換え手段
との間に直列接続される抵抗と、 前記抵抗の両端に並列接続され、前記抵抗を流れる電流
値を検出する回路とをさらに含むことを特徴とする請求
項1に記載の携帯型通信機器向け電池充電装置。 - 【請求項3】 前記接続端子が、前記携帯型通信機器の
データ通信ポート端子を含むことを特徴とする請求項1
に記載の携帯型通信機器向け電池充電装置。 - 【請求項4】 前記携帯型通信機器の接続端子が、前記
携帯型通信機器のDCプラグ・ジャック端子を含むこと
を特徴とする請求項1に記載の携帯型通信機器向け電池
充電装置。 - 【請求項5】 USBポート端子及び携帯型通信機器の
接続端子を有する携帯型通信機器向け電池充電装置であ
って、 前記USBポート端子と前記接続端子との間に直列接続
され、前記USBポート端子への過電流の流入を防ぐ過
電流流入防止手段を含むことを特徴とする携帯型通信機
器向け電池充電装置。 - 【請求項6】 前記過電流流入防止手段が、一つの抵抗
によって具現されることを特徴とする請求項5に記載の
携帯型通信機器向け電池充電装置。 - 【請求項7】 USBポート端子及び携帯型通信機器の
接続端子を有する携帯型通信機器向け電池充電装置であ
って、 前記USBポート端子と前記接続端子との間に直列接続
され、前記USBポート端子への過電流の流入を防ぐ過
電流流入防止手段と、 前記USBポート端子と前記接続端子との間に直列接続
される降圧手段とを含むことを特徴とする携帯型通信機
器向け電池充電装置。 - 【請求項8】 前記電流制限手段が、一つの抵抗によっ
て具現され、前記降圧手段が前記USBポート端子に対
して順方向に接続される一つのダイオードによって具現
されることを特徴とする請求項7に記載の携帯型通信機
器向け電池充電装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020000048058A KR20020014870A (ko) | 2000-08-19 | 2000-08-19 | Usb를 이용한 이동전화 충전장치 |
KR2000-48058 | 2000-08-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002191133A true JP2002191133A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=19683975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000370163A Pending JP2002191133A (ja) | 2000-08-19 | 2000-12-05 | Usbを用いた携帯型通信機器向け電池充電装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002191133A (ja) |
KR (1) | KR20020014870A (ja) |
CN (1) | CN2487144Y (ja) |
AU (1) | AU2001224089A1 (ja) |
WO (1) | WO2002017460A1 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005269881A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Smart Power Solutions Inc | ユニバーサル電源供給装置 |
JP2007221992A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Summit Microelectronics Inc | スイッチング電池充電システムおよび方法 |
JP2008009898A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 保護回路及びusb機器 |
US7508161B2 (en) | 2003-09-16 | 2009-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device and power supply method |
JP2010522527A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-01 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 充電装置 |
JP4806076B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-11-02 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | Usb類似コネクタを有する充電ケーブル |
US10317922B2 (en) | 2015-09-02 | 2019-06-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Power supply management circuit configured to manage power transfer with limiting current intensity, and storage device and communication cable including the same |
US10340643B2 (en) | 2016-02-26 | 2019-07-02 | Horizon Co., Ltd. | Charging connector |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100392184B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2003-07-22 | 주식회사 코리아 아피스 | 컴퓨터를 이용한 휴대용기기 충전장치 |
KR100431942B1 (ko) * | 2000-11-30 | 2004-05-20 | 주식회사 코리아 아피스 | 유에스비 포트를 이용한 통신기능을 갖는 장치용 통신용케이블 장치 및 그를 이용한 데이터 처리방법 |
US6507172B2 (en) * | 2001-03-19 | 2003-01-14 | Maxim Integrated Products, Inc. | Universal serial bus powered battery charger |
KR20030052769A (ko) * | 2001-12-21 | 2003-06-27 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 usb를 이용한 충전장치 및 방법 |
KR100456448B1 (ko) * | 2002-06-12 | 2004-11-09 | 김금수 | 휴대폰 배터리팩에 내장되는 충전회로 |
KR100493080B1 (ko) * | 2002-10-05 | 2005-06-02 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 통신 단말기의 배터리 충전장치 |
US7791319B2 (en) * | 2003-02-21 | 2010-09-07 | Research In Motion Limited | Circuit and method of operation for an electrical power supply |
GB2401259B (en) | 2003-04-30 | 2005-12-21 | Research In Motion Ltd | Charging status indicator control system and method |
AU2003304305A1 (en) * | 2003-06-26 | 2005-01-21 | Inquam (Uk) Limited | Mobile telephone adapter |
CN100342615C (zh) * | 2003-12-23 | 2007-10-10 | 光宝科技股份有限公司 | 具有随身碟功用的电池 |
CN2739695Y (zh) * | 2004-05-18 | 2005-11-09 | 华为技术有限公司 | 一种便携式电子设备及其充电装置的充电接口和扩展头 |
KR20060024673A (ko) * | 2004-09-14 | 2006-03-17 | 엘지전자 주식회사 | 범용 직렬 버스 단자를 구비한 휴대 단말기 및 범용 직렬버스 구동 방법 |
CN100345355C (zh) * | 2005-01-11 | 2007-10-24 | 扬智科技股份有限公司 | 具主控端功能的可携式装置的电池充电装置及方法 |
US7489105B2 (en) | 2005-03-21 | 2009-02-10 | Eveready Battery Company, Inc. | Portable power supply |
KR100800779B1 (ko) | 2005-06-02 | 2008-02-01 | 삼성전자주식회사 | 휴대 단말기와 외부기기의 연결 장치 |
US7531986B2 (en) | 2006-02-23 | 2009-05-12 | Eveready Battery Company, Inc. | Power supply for battery powered devices |
WO2008092087A1 (en) | 2007-01-25 | 2008-07-31 | Eveready Battery Company, Inc. | Use extender device |
CN101291072B (zh) * | 2007-04-20 | 2010-05-26 | 群康科技(深圳)有限公司 | 通用串行总线充电电路和采用该电路的电视电源电路 |
CN101316044B (zh) * | 2007-05-31 | 2011-12-21 | 扬智科技股份有限公司 | 可提供逆向电流与突波电流保护的充电装置 |
CN101394104B (zh) * | 2007-09-18 | 2011-06-08 | 广鹏科技股份有限公司 | Usb充电电路 |
GB2456393A (en) * | 2008-01-17 | 2009-07-22 | Tcl Products Ltd | Mobile phone comprising an integral wind up generator for charging the battery |
GB0816473D0 (en) * | 2008-09-09 | 2008-10-15 | Delphi Tech Inc | Cable harness |
CN101667415B (zh) * | 2009-10-10 | 2013-07-10 | 天津三星电子有限公司 | 一种具有手机充电功能的显示器 |
TW202015305A (zh) | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 和碩聯合科技股份有限公司 | 電子裝置及其電源供應模組 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4194147A (en) * | 1977-12-05 | 1980-03-18 | Burr-Brown Research Corporation | Parallel connected switching regulator system |
DE3828816A1 (de) * | 1988-08-25 | 1989-10-19 | Ant Nachrichtentech | Verfahren zum betreiben eines schaltreglers |
JP3556486B2 (ja) * | 1998-10-30 | 2004-08-18 | 京セラ株式会社 | 充電器及び携帯電話機 |
-
2000
- 2000-08-19 KR KR1020000048058A patent/KR20020014870A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-12-05 JP JP2000370163A patent/JP2002191133A/ja active Pending
- 2000-12-06 CN CN00262480U patent/CN2487144Y/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-29 AU AU2001224089A patent/AU2001224089A1/en not_active Abandoned
- 2000-12-29 WO PCT/KR2000/001562 patent/WO2002017460A1/en active Application Filing
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7508161B2 (en) | 2003-09-16 | 2009-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device and power supply method |
JP2005269881A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Smart Power Solutions Inc | ユニバーサル電源供給装置 |
US7377805B2 (en) | 2004-03-18 | 2008-05-27 | Smart Power Solutions Inc. | Universal power supply apparatus |
JP2007221992A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Summit Microelectronics Inc | スイッチング電池充電システムおよび方法 |
JP2013258906A (ja) * | 2006-02-16 | 2013-12-26 | Qualcomm Inc | スイッチング電池充電システムおよび方法 |
JP2014003895A (ja) * | 2006-02-16 | 2014-01-09 | Qualcomm Incorporated | スイッチング電池充電システムおよび方法 |
JP2008009898A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Mitsumi Electric Co Ltd | 保護回路及びusb機器 |
JP4806076B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-11-02 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | Usb類似コネクタを有する充電ケーブル |
JP2010522527A (ja) * | 2007-03-23 | 2010-07-01 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 充電装置 |
US10317922B2 (en) | 2015-09-02 | 2019-06-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Power supply management circuit configured to manage power transfer with limiting current intensity, and storage device and communication cable including the same |
US10340643B2 (en) | 2016-02-26 | 2019-07-02 | Horizon Co., Ltd. | Charging connector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN2487144Y (zh) | 2002-04-17 |
AU2001224089A1 (en) | 2002-03-04 |
WO2002017460A1 (en) | 2002-02-28 |
KR20020014870A (ko) | 2002-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002191133A (ja) | Usbを用いた携帯型通信機器向け電池充電装置 | |
WO2022001869A1 (zh) | 充电电路与充电线缆 | |
US7493148B2 (en) | Battery charging device for a mobile apparatus using an ear-microphone jack | |
JP3318554B2 (ja) | USB(UniversalSerialBus)ケーブル及びUSBケーブルによる外部装置への充電方法 | |
US10241935B2 (en) | Portable device, cable assembly, and USB system | |
EP2140536B1 (en) | Charger device | |
CA2536301C (en) | Systems and methods for charging a chargeable usb device | |
KR101494900B1 (ko) | 충전 장치 식별을 통한 충전 기능을 갖는 휴대 단말기 및방법 | |
US6211649B1 (en) | USB cable and method for charging battery of external apparatus by using USB cable | |
KR20090028196A (ko) | 휴대 단말기의 충전 장치 및 방법 | |
US20110127950A1 (en) | Systems and Methods for Charging a Chargeable USB Device | |
WO1996021900A1 (en) | Automatic cellular phone battery charging by mobile personal computer | |
EP1550045A2 (en) | Device operable as both a host and a non-host (i.e. dual-mode device) | |
US20080061736A1 (en) | Multi-functional cable | |
US7654861B2 (en) | Connector and method thereof | |
CN109861038B (zh) | 可自动切换连接模式的usb连接埠及其控制方法 | |
KR20160081676A (ko) | 트래블 어댑터 | |
WO2005112220A1 (fr) | Equipement electronique portatif, tete d'extension de l'equipement, et interface de chargement du dispositif de chargement de l'equipement | |
TWI806769B (zh) | 受電裝置及供電路徑的控制方法 | |
KR200211505Y1 (ko) | Usb를 이용한 이동전화 충전장치 | |
AU2022279478B2 (en) | Power Delivery Device And Control Method Of Power Supply Path | |
KR200288185Y1 (ko) | Usb 단자를 내장한 휴대폰 | |
CN219247082U (zh) | Usb增程装置、连接线及电子设备 | |
KR200458625Y1 (ko) | 데이터 케이블 | |
KR200329963Y1 (ko) | 컴퓨터와 휴대용기기 간의 충전 및 통신 케이블 장치 |