JP2002190844A - ブロードバンド通信網の専用回線とインターネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリアルタイム・マルチ通信方式 - Google Patents

ブロードバンド通信網の専用回線とインターネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリアルタイム・マルチ通信方式

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JP2002190844A
JP2002190844A JP2000387952A JP2000387952A JP2002190844A JP 2002190844 A JP2002190844 A JP 2002190844A JP 2000387952 A JP2000387952 A JP 2000387952A JP 2000387952 A JP2000387952 A JP 2000387952A JP 2002190844 A JP2002190844 A JP 2002190844A
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JP
Japan
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communication
public telephone
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JP2000387952A
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English (en)
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Akinari Sugiyama
晃也 杉山
Hideo Fukuda
日出男 福田
Hiroichi Sugiyama
博一 杉山
Senichi Kasai
銑衣智 笠井
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TERUYA KK
Teruya Corp
Original Assignee
TERUYA KK
Teruya Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザー宅に既設の宅内配線を使用してIP
−VPNによるIPネットワークの専用線網とインター
ネット回線及び公衆電話網の3系統以上の通信網に接続
することができる、ブロードバンド通信網及び公衆電話
網のリアルタイム・マルチ通信方式を得る。 【解決手段】 バックボーン・ネットワークに接続され
た通信設備センターからの光ファイバーケーブルをユー
ザー宅付近又はユーザー宅に直接設置したONUに接続
し当該ONUにて変換されたxDSL又はOFDMのメ
タリックケーブルとNTTの公衆電話網の引き込みケー
ブルの2系統の信号を結合して1系統の信号に変換する
ための通信結合装置をユーザー宅に設置する。また、前
記ONUに内蔵したアクセスルーターによりブロードバ
ンド信号をインターネット接続のためのパケットとIP
−VPNによるIPネットワークの専用線接続のための
パケットとの2系統にパスを張るためのダイナミックア
ロケートを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IPネットワーク
及びインターネットに接続された光ファイバーケーブル
と公衆電話網に接続されたメタリックケーブルとを1本
の2Wメタリックケーブルに変換することにより、ユー
ザー宅に既設の宅内配線を使用してIP−VPNによる
IPネットワークの専用線網とインターネット回線及び
公衆電話網の3系統以上の通信網に接続することができ
る、ブロードバンド通信網及び公衆電話網のリアルタイ
ム・マルチ通信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットやマルチメディア
の著しい普及に伴い、高速・広帯域のバックボーン・ネ
ットワークであるインターネットや専用線網又は公衆電
話網とユーザー宅とを接続する場合、図2の従来のブロ
ードバンド通信網及び公衆電話網の接続系統図に示すよ
うに、インターネット34とは通信設備センター32よ
り光ファイバーケーブル2を経由し更にユーザー宅33
付近又はユーザー宅33に直接設置されたONU(Opti
cal Network Unit)1’を中継してユーザー宅33内に
接続するFTTB(Fiber To The Building),FTT
H(Fiber To TheHome),FTTC(Fiber To The Cur
b)と呼ばれる手段を用いて接続し、専用線網39とは
通信設備センター32より専用線37を経由し更にユー
ザー宅33内に設置された伝送装置38を中継してユー
ザー宅33内に接続し、公衆電話網36とは通信設備セ
ンター32より公衆回線及び引き込みケーブル7を経由
して直接ユーザー宅33内に接続するのが一般的であっ
た。
【0003】なお、図2において、ONU1’にはルー
ター40を中継してLANケーブル26にIPホン29
やPC30及びデジタルTV31等が接続され、伝送装
置38にはPC30’が接続され、宅内配線18にはア
ナログ電話機27が接続されている状態を示し、各ケー
ブルをユーザー宅33に接続する際の保安器は省略して
いる。また、インターネット34や専用線網39にはI
PホンやPCが接続され、公衆電話網36にはアナログ
電話機が接続されている状態を示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにインターネットやマルチメディア等のネットワー
ク情報を享受するためには、インターネットや専用線網
又は公衆電話網と接続するための少なくとも3種類のケ
ーブルをユーザー宅に接続する必要があった。また、公
衆電話網の既設の宅内配線以外のケーブルは新設に追加
敷設する必要があり、物理的に複雑且つ経済的に高価と
なってしまうといった問題点があった。更に、一般の加
入者線であるメタリックケーブルを介してxDSL(x
Digital Subscriber Line)又はOFDM(Orthogonal
Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割多
重)伝送を行おうという最近の技術に関し、該メタリッ
クケーブルの伝送経路にブリッジ・タップ及び市内の長
距離通信の場合には波形ひずみ等による伝送エラーが発
生し易いといった問題点等もあった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するために成
されたものであり、IPネットワーク及びインターネッ
トに接続された光ファイバーケーブルと公衆電話網に接
続されたメタリックケーブルとを1本の2Wメタリック
ケーブルに変換することにより、ユーザー宅に既設の宅
内配線を使用してIP−VPNによるIPネットワーク
の専用線網とインターネット回線及び公衆電話網の3系
統以上の通信網に接続することができる、ブロードバン
ド通信網及び公衆電話網のリアルタイム・マルチ通信方
式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のブロードバンド通信網の専用回線とインタ
ーネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリアルタイ
ム・マルチ通信方式においては、バックボーン・ネット
ワークに接続された通信設備センターからの光ファイバ
ーケーブルをユーザー宅付近又はユーザー宅に直接設置
したONUに接続し当該ONUにて変換されたxDSL
又はOFDMのメタリックケーブルとNTTの公衆電話
網の引き込みケーブルの2系統の信号を結合して1系統
の信号に変換するための通信結合装置をユーザー宅に設
置する。また、前記ONUに内蔵したアクセスルーター
によりブロードバンド信号をインターネット接続のため
のパケットとIP−VPNによるIPネットワークの専
用線接続のためのパケットとの2系統にパスを張るため
のダイナミックアロケートを行う。また、前記通信結合
装置により結合された1系統の信号を元のブロードバン
ド信号と公衆電話回線とに分岐するためのスプリッタモ
デムをユーザー宅内の任意な場所に設置し、該スプリッ
タモデムと前記通信結合装置とを既設の宅内配線にて接
続する。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて説明する。図1
は本発明のブロードバンド通信網の専用回線とインター
ネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリアルタイム
・マルチ通信方式における接続系統図であり、図3は本
発明のブロードバンド通信網の専用回線とインターネッ
ト回線及び公衆電話網の3系統以上のリアルタイム・マ
ルチ通信方式を構築するための回路ブロック図である。
【0008】まず、バックボーン・ネットワークに接続
された通信設備センター32からの光ファイバーケーブ
ル2をユーザー宅33付近又はユーザー宅33に直接設
置したONU1に接続し当該ONU1にて変換されたx
DSL又はOFDMのメタリックケーブル6とNTTの
公衆電話網36の引き込みケーブル7の2系統の信号を
結合して1系統の信号に変換するための通信結合装置8
をユーザー宅33に設置する。
【0009】ONU1は、図3に示すようにO/Eコン
バータ3,アクセスルーター4及び多数のxDSL/O
FDMモジュール5にて構成される。光ファイバーケー
ブル2を経由して伝送されたブロードバンド信号をO/
Eコンバータ3に接続して光/電気信号変換を行い、更
にアクセスルーター4及びxDSL/OFDMモジュー
ル5に接続して多チャンネルのxDSL/OFDM(#
1〜#n)に変換する。なお、該xDSL/OFDMの
専用線はメタリックケーブル6となり、伝送経路にブリ
ッジ・タップはない。
【0010】また、前記ONU1に内蔵したアクセスル
ーター4によりブロードバンド信号をインターネット3
4接続のためのパケットとIP−VPNによるIPネッ
トワーク35の専用線接続のためのパケットとの2系統
にパスを張るためのダイナミックアロケートを行う。ま
た、データー通信帯域は指定せずデーター量のみ指定す
る。この結果、図1の点線で示すように1本の光ファイ
バーケーブル2でインターネット34とIPネットワー
ク35の2系統の通信網に接続されることになる。
【0011】通信結合装置8は、図3に示すようにコイ
ルa11,コイルb12,コイルc13及びコイルd1
5から成るトランス10と、フィルタ14及びIDオシ
レータ16等にて構成される。前記ONU1からのメタ
リックケーブル6を外部の保安器9を中継してトランス
10のコイルa11に接続し、更にNTTの公衆電話網
36の引き込みケーブル7を外部の保安器17を中継し
て更にフィルタ14を経由し、コイルb12,コイルc
13の図中内端部に接続し、該2系統の信号を結合して
1系統の信号に変換する。また、コイルd15にはID
オシレータ16を接続する。
【0012】次に、前記信号結合装置8により結合され
た1系統の信号を元のブロードバンド信号と公衆電話回
線とに分岐するためのスプリッタモデム19をユーザー
宅33内の任意な場所に設置し、該スプリッタモデム1
9と前記通信結合装置8とを既設の宅内配線18にて接
続する。該宅内配線18の芯線は2Wとする。
【0013】スプリッタモデム19は、図3に示すよう
にコイルa23,コイルb21及びコイルc22にて成
るトランス20と、xDSL/OFDMモデム24等に
て構成される。前記通信結合装置8内のトランス10の
コイルb12,コイルc13の図中外端部にはユーザー
宅33内の既設の宅内配線18を接続し、任意な場所に
おいて該宅内配線18の端部をスプリッタモデム19内
のトランス20のコイルb21,コイルc22の図中外
端部に接続する。また、該コイルb21,コイルc22
の図中内端部には別の宅内配線25を接続し、アナログ
電話機27等を接続する。なお、該アナログ電話機27
の他にはホームテレホンやキーテレホン又はPBX等を
接続しても構わない。更にコイルa23にはxDSL/
OFDMモデム24を接続し、該xDSL/OFDMモ
デム24にNATルーター28を接続し、該NATルー
ター28に接続されたLANケーブル26にIPホン2
9,PC30及びデジタルTV31等を接続する。
【0014】ブロードバンド信号とアナログ音声信号の
2系統の信号を1系統の信号に重畳する原理は、通信結
合装置8内のトランス10のコイルa11と、コイルb
12,コイルc13の誘電結合による信号重畳である。
また、該1系統の信号よりブロードバンド信号とアナロ
グ音声信号の2系統の信号を分離する原理は、スプリッ
タモデム19内のトランス20のコイルa23と、コイ
ルb21,コイルc22の誘導結合による信号分岐であ
る。
【0015】また、通信結合装置8内のトランス10の
コイルd15に接続したIDオシレータ16は、ブロー
ドバンド信号内の特定周波数に反応してユーザー宅33
を特定するためのIDを発信するものである。該IDの
内容はユーザー宅33毎に予め設定されており、該ID
を読み取ることによりユーザー宅33の状況が把握でき
るため、通信設備センター32からネットワークセキュ
リティーやネットワークメンテナンスを容易に実施する
ことが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のブロードバ
ンド通信網の専用回線とインターネット回線及び公衆電
話網の3系統以上のリアルタイム・マルチ通信方式を次
世代ネットワークにおいて採用すれば、IPネットワー
ク及びインターネットに接続された光ファイバーケーブ
ルと公衆電話網に接続されたメタリックケーブルとを1
本の2Wメタリックケーブルに変換することにより、ユ
ーザー宅に既設の宅内配線を使用してIP−VPNによ
るIPネットワークの専用線網とインターネット回線及
び公衆電話網の3系統以上の通信網に接続することがで
きる。このため、ユーザー宅内に複数のケーブルを敷設
することなく安価な通信結合装置やスプリッタモデムを
設置するだけで高速・広帯域且つ波形ひずみ等のない高
品質伝送によるインターネットやマルチメディアを享受
することができるという絶大なる効果を奏することがで
きる。また、通信結合装置内のIDオシレータから発信
されるIDを読み取ることによりユーザー宅の状況が把
握できるため、通信設備センターからネットワークセキ
ュリティーやネットワークメンテナンスを容易に実施で
きるという効果も奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロードバンド通信網の専用回線とイ
ンターネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリアル
タイム・マルチ通信方式における接続系統図である。
【図2】従来のブロードバンド通信網及び公衆電話網の
接続系統図である。
【図3】本発明のブロードバンド通信網の専用回線とイ
ンターネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリアル
タイム・マルチ通信方式を構築するための回路ブロック
図である。
【符号の説明】
1 ONU 2 光ファイバケーブル 3 O/Eコンバータ 4 アクセスルーター 5 xDSL/OFDMモジュール 6 メタリックケーブル 7 引き込みケーブル 8 通信結合装置 9 保安器 10 トランス 11 コイルa 12 コイルb 13 コイルc 14 フィルタ 15 コイルd 16 IDオシレータ 17 保安器 18 宅内配線 19 スプリッタモデム 20 トランス 21 コイルb 22 コイルc 23 コイルa 24 xDSL/OFDMモデム 25 宅内配線 26 LANケーブル 27 アナログ電話機 28 NATルーター 29 IPホン 30 PC 31 デジタルTV 32 通信設備センター 33 ユーザー宅 34 インターネット 35 IPネットワーク 36 公衆電話網 37 専用線 38 伝送装置 39 専用線網 40 ルーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠井 銑衣智 静岡県静岡市御幸町8−3 東京生命ビル 4階 株式会社テルヤ内 Fターム(参考) 5K002 DA09 FA01 5K034 AA10 BB06 EE02 FF05 FF09 JJ11 5K101 LL01 LL02 LL03 LL05 LL16 MM07 NN18 NN35 PP03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックボーン・ネットワークに接続され
    た通信設備センター(32)からの光ファイバーケーブ
    ル(2)をユーザー宅(33)付近又はユーザー宅(3
    3)に直接設置したONU(1)に接続し当該ONU
    (1)にて変換されたxDSL又はOFDMのメタリッ
    クケーブル(6)とNTTの公衆電話網(36)の引き
    込みケーブル(7)の2系統の信号を結合して1系統の
    信号に変換するための通信結合装置(8)をユーザー宅
    に設置し、前記ONU(1)に内蔵したアクセスルータ
    ー(4)によりブロードバンド信号をインターネット
    (34)接続のためのパケットとIP−VPNによるI
    Pネットワーク(35)の専用線接続のためのパケット
    との2系統にパスを張るためのダイナミックアロケート
    を行い、前記通信結合装置(8)により結合された1系
    統の信号を元のブロードバンド信号と公衆電話回線とに
    分岐するためのスプリッタモデム(19)をユーザー宅
    (33)内の任意な場所に設置し、該スプリッタモデム
    (19)と前記通信結合装置(8)とを既設の宅内配線
    (18)にて接続して構成したことを特徴とする、ブロ
    ードバンド通信網の専用回線とインターネット回線及び
    公衆電話網の3系統以上のリアルタイム・マルチ通信方
    式。
  2. 【請求項2】 ユーザー宅(33)を特定するIDを発
    信するためのIDオシレータ(16)を通信結合装置
    (8)に内蔵し、ネットワークセキュリティーやネット
    ワークメンテナンスを容易に実施できることを特徴とし
    た、請求項1に記載のブロードバンド通信網の専用回線
    とインターネット回線及び公衆電話網の3系統以上のリ
    アルタイム・マルチ通信方式。
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