JP2002189660A - 情報取得制御方法及び通信端末装置 - Google Patents

情報取得制御方法及び通信端末装置

Info

Publication number
JP2002189660A
JP2002189660A JP2000387871A JP2000387871A JP2002189660A JP 2002189660 A JP2002189660 A JP 2002189660A JP 2000387871 A JP2000387871 A JP 2000387871A JP 2000387871 A JP2000387871 A JP 2000387871A JP 2002189660 A JP2002189660 A JP 2002189660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
target information
communication terminal
terminal device
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000387871A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3871882B2 (ja
Inventor
Eriko Ozeki
江利子 大関
Takeshi Higuchi
健 樋口
Hidetoshi Yazaki
英俊 矢崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2000387871A priority Critical patent/JP3871882B2/ja
Publication of JP2002189660A publication Critical patent/JP2002189660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3871882B2 publication Critical patent/JP3871882B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、通信端末装置が目的情報を取
得する際に無駄な通信を行わなくて済むような情報取得
方法を提供することである。 【解決手段】通信端末装置が所定の通信網を介して他の
通信装置から目的情報を取得するための情報取得方法に
おいて、上記通信端末装置は、目的情報を取得する前
に、上記他の通信装置から送信される該目的情報の取得
可否の判断基準となる情報を含む情報ファイルを取得
し、上記通信端末装置は、その取得した情報ファイルに
含まれる情報に基づいて当該目的情報を取得すべき目的
情報であるか否かを判定し、上記通信端末装置は、上記
目的情報が取得すべきである目的情報であると判定した
ときに、上記他の通信装置からのその目的情報を取得す
るようにした情報取得方法にて解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末装置での
情報取得方法に係り、詳しくは、通信端末装置にて利用
するアプリケーションなどの目的情報を所定の通信網を
介して他の通信装置から取得するための情報取得方法に
関する。
【0002】また、本発明は、そのような情報取得方法
に従って目的情報を取得するようにした通信端末装置に
関する。
【0003】
【従来の技術】近年、携帯電話機などの通信端末装置に
てインタネットから種々の情報を取得するシステムが実
現されている。このようなシステムにおいて、通信端末
装置にて利用者が必要とするアプリケーション、音楽情
報、画像情報などの情報(以下、必要に応じて目的情報
という)を取得する場合、従来、通信端末装置からその
目的情報を特定するURL(Uniform Resource Locato
r)を送信することにより、そのURLにて特定される
通信装置(IPサーバ)が供給する目的情報を取得する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通信端末装
置から取得要求のなされる目的情報は必ずしも当該通信
装置において取得すべきものであるとは限らない。例え
ば、既に取得されている目的情報、通信端末装置内で格
納しきれない情報量を有する目的情報、当該通信端末装
置が取得を予め許容されていない目的情報などの情報
は、当該通信端末装置では本来取得すべき目的情報とは
ならない。
【0005】このような目的情報を通信端末装置にて取
得しても、それらの目的情報は通信端末装置にて使用さ
れない、あるいは使用できないものであって、その目的
情報の取得のための通信が無駄になってしまう。
【0006】そこで、本発明の第一の課題は、通信端末
装置が目的情報を取得する際に無駄な通信を行わなくて
済むような情報取得方法を提供することである。
【0007】また、本発明の第二の課題は、そのような
情報取得方法に従って目的情報の取得を行う通信端末装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第一の課題を解決す
るため、本発明は、請求項1に記載されるように、通信
端末装置が所定の通信網を介して他の通信装置から目的
情報を取得するための情報取得方法において、上記通信
端末装置は、目的情報を取得する前に、上記他の通信装
置から送信される該目的情報の取得可否の判断基準とな
る情報を含む情報ファイルを取得し、上記通信端末装置
は、その取得した情報ファイルに含まれる情報に基づい
て当該目的情報が取得すべき目的情報か否かを判定し、
上記通信端末装置は、上記目的情報が取得すべきで目的
情報であると判定したときに、上記他の通信装置からの
その目的情報を取得するように構成される。
【0009】このような情報取得方法では、通信端末装
置が目的情報を取得する前に、通信端末装置が他の通信
装置から受信した情報ファイルに含まれる当該目的情報
の取得可否の判断基準となる情報に基づいて当該目的情
報を取得すべきであると判定したときに、通信端末装置
が上記他の通信装置からの目的情報を取得することにな
る。従って、通信端末装置は、取得すべき目的情報であ
ると判定された目的情報を他の通信装置から取得するこ
とができるようになる。
【0010】上記情報ファイルに含まれる上記目的情報
の取得可否の判断基準は、通信端末装置の機能に基づい
て定められる判断基準であっても、通信端末装置を使用
する利用者にとって必要であるか否かに基づいて定めた
判断基準であっても、あるいは通信端末装置を収容する
通信システム内で予め定められたものであってもよい。
【0011】上記通信端末装置による目的情報の取得
は、上記他の通信装置からプッシュ型の情報配信手法に
て配信される情報の取得であっても、当該通信端末装置
の要求に応じてなされるプル型の情報配信手法にて配信
される情報の取得であってもよい。
【0012】利用者にとって必要な目的情報を二重に取
得することを防止するため、本発明は、請求項2に記載
されるように、上記情報取得方法において、上記情報フ
ァイルは目的情報を特定する情報を含み、上記通信端末
装置は、その目的情報を特定する情報に基づいて当該目
的情報が既に取得済みの目的情報であるか否かを判定
し、上記通信端末装置は、当該目的情報が既に取得済み
の目的情報ではないと判定したときに、上記他の通信装
置からの目的情報を取得するように構成することができ
る。
【0013】上記目的情報を特定する情報は、上記目的
情報の二重取得を防止する観点から定められる情報であ
れば特に限定されず、その目的情報のタイトルであって
も、インターネット上で特定されるURLであってもよ
い。
【0014】通信端末装置が収容される通信システムに
おいて予め取得すべきでないと定められた目的情報の取
得を防止するため、本発明は、請求項3に記載されるよ
うに、上記各情報取得方法において、上記情報ファイル
は目的情報を特定する情報を含み、上記通信端末装置
は、その目的情報を特定する情報に基づいて当該目的情
報が予め取得が禁止されている目的情報であるか否かを
判定し、上記通信端末装置は、当該目的情報が予め取得
が禁止されているものではないと判定したときに、上記
他の通信装置からの目的情報を取得するように構成する
ことができる。
【0015】上記目的情報を特定する情報は、その目的
情報が予め取得が禁止されている目的情報が判定できる
という観点から定められたものであれば特に限定され
ず、その目的情報を一意的に特定する情報(URLな
ど)であっても、その目的情報の種類、内容を表す情報
であっても、その目的情報をその発信元となる他の通信
装置に関連付けて特定するする情報であってもよい。
【0016】通信端末装置にて格納しきれない目的情報
の取得を防止するという観点から、本発明は、請求項4
に記載されるように、上記各情報取得方法において、上
記情報ファイルは目的情報の情報量を表す情報を含み、
上記通信端末装置は、その目的情報の情報量を表す情報
に基づいて当該目的情報が記憶部に格納しきれるか否か
を判定し、上記通信端末装置は、当該目的情報が当該記
憶部に格納しきれると判定したときに、上記他の通信装
置から目的情報を取得するように構成することができ
る。
【0017】当該通信端末装置の属性に基づいて目的情
報を取得するための無駄な通信を防止するという観点か
ら、本発明は、請求項5に記載されるように、上記情報
取得方法において、上記情報ファイルは目的情報の取得
が許容される通信装置に関する情報を含み、上記通信端
末装置は、その目的情報の取得が許容される通信装置に
関する情報に基づいて当該通信端末装置がその目的情報
の取得を許容されているか否かを判定し、上記通信端末
装置は、当該通信端末装置が当該目的情報の取得を許容
されていると判定したときに、上記他の通信装置から当
該目的情報を取得するように構成される。
【0018】古い目的情報の取得を防止できるという観
点から、本発明は、請求項6に記載されるように、上記
各情報取得方法において、上記情報ファイルは目的情報
の更新に関する情報を含み、上記通信端末装置は、その
目的情報の更新に関する情報に基づいてその目的情報が
既に取得している目的情報から更新されたものであるか
否かを判定し、上記通信端末装置は、その目的情報が既
に取得している目的情報から更新されたものであると判
定したときに、上記他の通信装置から当該目的情報を取
得するように構成される。
【0019】上記目的情報の更新に関する情報は、その
目的情報の更新状況が分かる情報であれば特に限定され
ず、更新日時であっても、その目的情報のバージョンに
関する情報であってもよい。
【0020】通信端末装置の利用者からの要求に応じて
上記情報ファイルを取得できるという観点から、本発明
は、請求項7に記載されるように、上記各情報取得方法
において、上記通信端末装置は、上記情報ファイルの要
求を上記所定の通信網を介して上記他の通信装置に送信
し、上記他の通信装置は、上記通信端末装置から上記情
報ファイルの要求を受信したときに情報ファイルを送信
するように構成することができる。
【0021】また、プル型の情報配信手法に従って配信
される目的情報を通信端末装置にて取得するという観点
から、本発明は、請求項8に記載されるように、上記各
情報取得方法において、上記通信端末装置は、上記情報
ファイルに含まれる情報に基づいて上記目的情報を取得
すべきであると判定したときに、上記目的情報の取得要
求を上記所定の通信網を介して上記他の通信装置に送信
し、上記通信端末装置は、上記目的情報の取得要求に応
答して上記他の通信装置から送信される当該目的情報を
取得するように構成される。
【0022】上記第二の課題を解決するため、本発明
は、請求項9に記載されるように、所定の通信網を介し
て他の通信装置から目的情報を取得する通信端末装置お
いて、目的情報を取得する前に、上記他の通信装置から
送信される該目的情報の取得可否の判断基準となる情報
を含む情報ファイルを取得する情報ファイル取得制御手
段と、該情報ファイル取得手段にて取得された情報ファ
イルに含まれる情報に基づいて当該目的情報を取得すべ
きか否かを判定する取得判定手段と、該取得判定手段に
て上記目的情報を取得すべきであると判定されたとき
に、上記他の通信装置からの目的情報を取得する目的情
報取得制御手段とを有するように構成される。
【0023】また、特に、目的情報のバージョンアップ
がなされたときにその目的情報の取得が可能となるとい
う観点から、本発明は、請求項17に記載されるよう
に、上記通信端末装置において、上記情報ファイルは目
的情報の更新に関する情報を含み、更新された目的情報
を取得するための動作メニューを選択するメニュー選択
手段と、該メニュー選択手段にて当該動作メニューが選
択されたときに、その旨を上記他の通信装置に送信する
選択動作通知制御手段と、該選択動作通知制御手段によ
り上記動作メニューが選択された旨を送信した後に、上
記他の通信装置から上記情報ファイルを受信したとき
に、その情報ファイルに含まれる目的情報の更新に関す
る情報に基づいてその目的情報が既に取得している目的
情報から更新されたものであるか否かを判定する更新判
定手段とを有し、該更新判定手段にてその目的情報が既
に取得している目的情報から更新されたものであると判
定されたときに、上記目的情報取得手段は上記他の通信
装置から当該目的情報を取得するように構成できる。
【0024】上記通信端末装置は、請求項18に記載さ
れるように基地局、交換機及び上記所定の通信網を介し
て上記他の通信装置と接続され、上記目的情報を取得す
る移動機として構成することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0026】本発明の実施の一形態に係る情報取得方法
にて目的情報の取得を行う通信端末装置を含む通信シス
テムは、例えば、図1に示すように構成される。この例
は、携帯電話機などの移動機がインターネット上のIP
サーバから目的とする音楽情報、画像情報、アプリケー
ションプログラム等の目的情報をダウンロードすること
を想定している。
【0027】図1において、携帯電話機などの移動機1
0と無線通信を行う基地局20、この基地局20に接続
された交換機30を有する移動通信システムは、ゲート
ウエイサーバ40を介してインターネット(IP通信
網)に接続されている。これにより、移動機10は、基
地局20、交換機30及びゲートウエイサーバ40を介
してインターネット上のIPサーバ(通信装置)50か
ら目的情報をダウンロードすることができる。
【0028】上記移動機10は、例えば、図2に示すよ
うに構成される。
【0029】図2において、この移動機10は、無線部
11、制御部12、表示・操作部14及びメモリユニッ
ト13を有している。無線部11は、制御部12の制御
のもと上記基地局20と無線通信を行う。表示・操作部
14は、利用者により操作され、その操作制御信号が制
御部12に供給すると共に、制御部12からの表示制御
信号に基づいて各種情報の表示を行う。メモリユニット
13は、制御部12での制御のもと後述するように、イ
ンターネット上のIPサーバ50から取得された情報等
を格納する。
【0030】制御部12は、前述したように、無線部1
1、メモリユニット13、表示・操作部14の制御を行
うと共に、後述するようにインターネット上のIPサー
バ50から目的情報を取得する際の処理を行う。
【0031】なお、図2は、本願発明に係る機能に関係
のある部分について図示しているが、その他の部分(例
えば、携帯電話機における音声処理に関する部分など)
は省略されている。
【0032】上記移動機10にてインターネット上のI
Pサーバ50からアプリケーションプログラムをダウン
ロードする場合、移動機10とIPサーバ50は、例え
ば、図3に示す手順に従って、基地局20、交換機3
0、インターネットを介して通信を行う。
【0033】図3において、制御部12での制御のも
と、移動機10から例えば、要求に係るアプリケーショ
ンプログラムを特定するULRを指定してIPサーバ5
0に対してそのアプリケーションプログラムについての
情報ファイルの取得要求が送信される(1)。この情報
ファイルの取得要求を受信したIPサーバ50は、指定
されたURLにて特定されたアプリケーションプログラ
ムについての情報ファイルをその要求元となる移動機1
0に送信する(2)。上記情報ファイルは、以下のよう
な情報を含む。これらの情報は必須の情報である(必須
項目情報)。
【0034】アプリケーションプログラムの名称 アプリケーションプログラムの所在(URL) アプリケーションプログラムのサイズ アプリケーションプログラムの更新日時 また、上記情報ファイルは以下のような情報を含んでも
よい。
【0035】アプリケーションプログラムのバージョン アプリケーションプログラムの一時保存領域(スクラッ
チパッド)のサイズ ネットワークの利用宣言 アプリケーションプログラムの利用可能な移動機の種類
(機種) 自動起動情報 上記のような情報を含む情報ファイルのサイズは、アプ
リケーションプログラム(実ファイル)に比べて小さ
く、例えば、数百バイト程度とすることができる。
【0036】上記のようにしてIPサーバ50から要望
するアプリケーションプログラムについての情報ファイ
ルを取得した移動機10では、制御部12がその情報フ
ァイルに含まれる上記各情報に基づいてその要求に係る
アプリケーションプログラムのダウンロードが可能であ
るか否かを判定する(S10)。この判定処理は、例え
ば、図4に示す手順に従って行われる。
【0037】図4において、上記情報ファイルが受信さ
れると、その情報ファイルに上記必須項目情報の全てが
含まれているか否か、及び含まれている必須項目情報が
不正なものでないか否かが判定される(S11)。その
情報ファイルに上記必須項目情報の全てが含まれ、それ
らのいずれもが不正なものでないと判定されると(S1
1でYES)、更に、指定されたURLがサービス運用
上その指定が禁止されたものであるか否かが判定される
(S12)。その指定されたURLがサービス運用上そ
の指定が禁止されたものでないと判定されると(S12
でYES)、情報ファイルに含まれるアプリケーション
プログラムの名称及びURLと同一の名称及びURLと
なるアプリケーションプログラムがメモリユニット13
に既に格納されているか否かが判定される(S13)。
【0038】そのようなアプリケーションプログラムが
メモリユニット13にまだ格納されていないと判定され
ると(S13でNO)、更に、要求に係るアプリケーシ
ョンプログラムのサイズに対応した領域がメモリユニッ
ト13に確保できるか否かが判定される(S14)。上
記情報ファイルにアプリケーションプログラムの一時格
納領域(スクラッチパッド)のサイズが含まれている場
合、上記判定と共にそのような一時格納領域が制御部1
2において確保できるか否かの判定が行われる(S1
4)。
【0039】また、上記のように要求に係るアプリケー
ションプログラムの格納領域が確保できると判定される
と(S14でYES)、上記情報ファイルに当該アプリ
ケーションプログラムの利用可能な移動機の機種が含ま
れていれば、更に、その情報に基づいて当該移動機10
がそのアプリケーションプログラムの利用可能な機種で
あるか否かが判定される(S15)。そして、当該移動
機10が要求に係るアプリケーションプログラムの利用
可能な機種であると判定されると(S15でYES)、
上記全ての判定処理(S11、S12、S13、S1
4、S15)において、当該要求に係るアプリケーショ
ンプログラムは当該移動機10にて取得可能なアプリケ
ーションプログラムであるという判定結果が得られたこ
とになる。その結果、当該要求に係るアプリケーション
プログラムをダウンロードをするための処理が行われ
る。
【0040】一方、上記判定処理のいずれかにおいて当
該要求に係るアプリケーションプログラムをダウンロー
ドできないとする判定結果が得られると(S11でN
O、S12でNO、S13でYES、S14でNOまた
はS15でNO)、当該要求に係るアプリケーションプ
ログラムをダウンロードするための処理が中断される。
そして、例えば、要求に係るアプリケーションプログラ
ムのダウンロードができない旨のメッセージが表示・操
作部14の表示パネルに表示される。
【0041】図3に戻って、上記要求に係るアプリケー
ションプログラムのダウンロードが可能であるか否かの
判定処理にて(S10)、ダウンロードが可能であると
の判定がなされると(S10でYES)、制御部12の
制御のもと、移動機10からIPサーバ50に対してそ
の要求に係るアプリケーションプログラムの取得要求が
送信される(3)。そして、この取得要求を受信したI
Pサーバ50は、その要求に係るアプリケーションプロ
グラムを順次移動機10宛てに送信する(4)。その結
果、移動機10は、その要求に係るアプリケーションプ
ログラムのダウンロードを行う。
【0042】なお、そのダウンロードされたアプリケー
ションプログラムについての情報ファイルは、そのアプ
リケーションプログラムと対応付けられた状態でメモリ
ユニと13に格納される。
【0043】上述したような方法に従えば、移動機10
は、実際に要求に係るアプリケーションプログラムを取
得する前に、情報量がその要求に係るアプリケーション
プログラムより少ない情報ファイルを取得して、その情
報ファイルに含まれる情報に基づいて当該アプリケーシ
ョンプログラムを取得できるか否かを判定する。そし
て、当該アプリケーションプログラムを移動機10にて
取得可能であると判定されたときに、そのアプリケーシ
ョンプログラムの当該移動機10へのダウンロードがな
される。従って、当該移動機10にて利用できない(S
12、S15参照)アプリケーションプログラム、当該
移動機10にて必要ない(S13参照))アプリケーシ
ョンプログラム、また、当該移動機10にて格納しきれ
ないアプリケーションプログラム(S14参照)等、無
駄なアプリケーションプログラムのダウンロードのため
の通信が防止される。
【0044】そして、特に必要のないアプリケーション
プログラム(目的情報)のダウンロードを防止するため
に、移動機10の利用者はその必要のないアプリケーシ
ョンプログラム(目的情報)を意識する(覚えておく)
必要もない。また、移動機10にて利用できないアプリ
ケーションプログラム(目的情報)のダウンロードを防
止するために、移動通信システム内のサーバにてその管
理をする必要もない。
【0045】上記移動機10は、バージョンアップ(更
新)されたアプリケーションプログラムだけを取得する
ための動作メニューを有している。
【0046】例えば、図5に示すように、インターネッ
ト上に公開される情報を閲覧するための「情報閲覧」、
アプリケーションプログラムの起動確認を行うための
「起動確認」、バージョンアップの目的情報(例えば、
アプリケーションプログラム)を取得するための「バー
ジョンアップ」などの動作メニューを含むサービスメニ
ューが、移動機10における表示・操作部14の表示パ
ネルに表示される。この状態において、利用者が「バー
ジョンアップ」の動作メニューを選択するための操作を
表示・操作部14の操作キーを用いて行うと、制御部1
2は、その選択された動作メニュー「バージョンアッ
プ」に対応した処理を、例えば、図6に示す手順に従っ
て行う。
【0047】図6において、「バージョンアップ」の動
作メニューが選択されたことを認識すると(S21)、
制御部12の制御のもと、移動機10は、図3に示す手
順(1)、(2)の手順に従って指定された目的情報、
例えば、アプリケーションプログラムについての情報フ
ァイルを取得する(S22)。この情報ファイルが取得
されると、それに含まれる当該要求に係るアプリケーシ
ョンプログラムの更新日時と、当該指定されたアプリケ
ーションプログラムと対応してメモリユニット13に既
に格納されている情報ファイルに含まれる更新日時とが
比較される(S23)。その比較の結果に基づいてその
指定されたアプリケーションプログラムが更新されてい
るか否かが判定される(S24)。
【0048】この判定処理では(S24)、取得した情
報ファイルに含まれる更新日時がメモリユニット13に
格納された情報ファイルに含まれる更新日時より後か否
かによって当該指定されたアプリケーションプログラム
が更新されているか否かが判定される。その指定された
アプリケーションプログラムが更新されていると判定さ
れると(S24でYES)、図3に示す(3)、(4)
の手順に従って移動機10は、その指定されたアプリケ
ーションプログラムのダウンロードを行う(S25)。
一方、その指定されたアプリケーションプログラムが更
新されていないと判定されると(S24でNO)、制御
部12は、表示・操作部14の表示パネルに、指定され
たアプリケーションプログラムは「更新されていませ
ん」などのガイダンスを表示させる(S26)。
【0049】このような処理によれば、利用者は最新の
アプリケーションプログラム(目的情報)を無駄な通信
を行うことなく取得することができる。
【0050】上記例では、アプリケーションプログラム
を移動機10にダウンロードする場合について説明した
が、他の種類の目的情報、例えば、音楽情報、画像情報
等を上記例と同様の手順に従って移動機10にて取得す
ることができる。
【0051】上記例において、図3に示す手順(1)、
(2)に従った移動機10の機能が情報ファイル取得制
御手段に対応し、図3に示す手順S10(図4に示す処
理手順)が取得判定手段に対応し、図3に示す手順
(3)、(4)に従った移動機10の機能が目的情報取
得手段に対応する。
【0052】URLが目的情報を特定する情報に対応
し、図4に示すS13での処理が取得済み判定手段に対
応し、S12での処理が禁止判定手段に対応する。アプ
リケーションプログラムのファイルサイズを表す情報や
アプリケーションプログラムの一時保存領域(スクラッ
チパッド)のサイズを表す情報が目的情報の情報量を表
す情報に対応し、図4に示すS14での処理が情報量判
定手段に対応する。アプリケーションプログラムの利用
可能な移動機の種類(機種)を表す情報が目的情報の取
得が許容される通信端末装置に関する情報に関する情報
に対応し、図4に示すS15での処理が通信端末判定手
段に対応する。
【0053】また、更新日時が目的情報の更新に関する
情報に対応し、図6に示すS23、S24での処理が更
新判定手段に対応する。
【0054】図3に示す手順(1)に従った移動機10
の機能が情報ファイル要求制御手段に対応する。図3に
示す(3)での処理が目的情報要求制御手段に対応す
る。
【0055】表示・操作部14の操作キー操作に基づい
た制御部12での処理がメニュー選択手段に対応し、図
6に示すS21での処理に基づいてなされる図3に示す
手順(1)に対応した移動機10(制御部12)の機能
が選択動作通知制御手段に対応し、図6に示すS23、
S24での処理が更新判定手段に対応する。
【0056】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1乃至8
記載の本願発明によれば、通信端末装置が目的情報を取
得する前に、通信端末装置が他の通信装置から受信した
情報ファイルに含まれる当該目的情報の取得可否の判断
基準となる情報に基づいて当該目的情報を取得すべきで
あると判定したときに、通信端末装置が上記他の通信装
置からの目的情報を取得することになる。従って、通信
端末装置が目的情報を取得する際に無駄な通信を行わな
くて済む。
【0057】また、請求項9乃至19記載の本願発明に
よれば、そのような情報取得方法に従って目的情報の取
得を行う通信端末装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る情報取得方法に従
って目的情報を取得する移動機を含むシステムの構成例
を示す図である。
【図2】移動機の構成例を示すブロック図である。
【図3】移動機がIPサーバからアプリケーションプロ
グラムを取得する際における当該移動機とIPサーバと
の間の通信手順の一例を示すシーケンス図である。
【図4】移動機の制御部での処理手順の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図5】移動機のサービスメニューの一例を示す図であ
る。
【図6】移動機の制御部での処理手順の一例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 移動機 20 基地局 30 交換機 40 ゲートウエイサーバ 50 IPサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢崎 英俊 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Fターム(参考) 5K015 AB01 5K024 AA71 CC11 FF03

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信端末装置が所定の通信網を介して他の
    通信装置から目的情報を取得するための情報取得方法に
    おいて、 上記通信端末装置は、目的情報を取得する前に、上記他
    の通信装置から送信される該目的情報の取得可否の判断
    基準となる情報を含む情報ファイルを取得し、 上記通信端末装置は、その取得した情報ファイルに含ま
    れる情報に基づいて当該目的情報を取得すべき目的情報
    であるか否かを判定し、 上記通信端末装置は、上記目的情報が取得すべきである
    目的情報であると判定したときに、上記他の通信装置か
    らのその目的情報を取得するようにした情報取得方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の情報取得方法において、 上記情報ファイルは目的情報を特定する情報を含み、 上記通信端末装置は、その目的情報を特定する情報に基
    づいて当該目的情報が既に取得済みの目的情報であるか
    否かを判定し、 上記通信端末装置は、当該目的情報が既に取得済みの目
    的情報ではないと判定したときに、上記他の通信装置か
    らの目的情報を取得するようにした情報取得方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の情報取得方法にお
    いて、 上記情報ファイルは目的情報を特定する情報を含み、 上記通信端末装置は、その目的情報を特定する情報に基
    づいて当該目的情報が予め取得が禁止されている目的情
    報であるか否かを判定し、 上記通信端末装置は、当該目的情報が予め取得が禁止さ
    れているものではないと判定したときに、上記他の通信
    装置からの目的情報を取得するようにした情報取得方
    法。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3いずれか記載の情報取得方
    法において、 上記情報ファイルは目的情報の情報量を表す情報を含
    み、 上記通信端末装置は、その目的情報の情報量を表す情報
    に基づいて当該目的情報が記憶部に格納しきれるか否か
    を判定し、 上記通信端末装置は、当該目的情報が当該記憶部に格納
    しきれると判定したときに、上記他の通信装置から目的
    情報を取得するようにした情報取得方法。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4いずれか記載の情報取得方
    法において、 上記情報ファイルは目的情報の取得が許容される通信端
    末装置に関する情報を含み、 上記通信端末装置は、その目的情報の取得が許容される
    通信端末装置に関する情報に基づいて当該通信端末装置
    がその目的情報の取得を許容されているか否かを判定
    し、 上記通信端末装置は、当該通信端末装置が当該目的情報
    の取得を許容されていると判定したときに、上記他の通
    信装置から当該目的情報を取得するようにした情報取得
    方法。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5いずれか記載の情報取得方
    法において、 上記情報ファイルは目的情報の更新に関する情報を含
    み、 上記通信端末装置は、その目的情報の更新に関する情報
    に基づいてその目的情報が既に取得している目的情報か
    ら更新されたものであるか否かを判定し、 上記通信端末装置は、その目的情報が既に取得している
    目的情報から更新されたものであると判定したときに、
    上記他の通信装置から当該目的情報を取得するようにし
    た情報取得方法。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6いずれか記載の情報取得方
    法において、 上記通信端末装置は、上記情報ファイルの要求を上記所
    定の通信網を介して上記他の通信装置に送信し、 上記他の通信装置は、上記通信端末装置から上記情報フ
    ァイルの要求を受信したときに情報ファイルを送信する
    ようにした情報取得方法。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7いずれか記載の情報取得方
    法において、 上記通信端末装置は、上記情報ファイルに含まれる情報
    に基づいて上記目的情報を取得すべきであると判定した
    ときに、上記目的情報の取得要求を上記所定の通信網を
    介して上記他の通信装置に送信し、 上記通信端末装置は、上記目的情報の取得要求に応答し
    て上記他の通信装置から送信される当該目的情報を取得
    するようにした情報取得方法。
  9. 【請求項9】所定の通信網を介して他の通信装置から目
    的情報を取得する通信端末装置おいて、 目的情報を取得する前に、上記他の通信装置から送信さ
    れる該目的情報の取得可否の判断基準となる情報を含む
    情報ファイルを取得する情報ファイル取得制御手段と、 該情報ファイル取得手段にて取得された情報ファイルに
    含まれる情報に基づいて当該目的情報が取得すべき目的
    情報か否かを判定する取得判定手段と、 該取得判定手段にて当該目的情報が取得すべき目的情報
    であると判定されたときに、上記他の通信装置からの目
    的情報を取得する目的情報取得制御手段とを有する通信
    端末装置。
  10. 【請求項10】請求項9記載の通信端末装置において、 上記情報ファイルは目的情報を特定する情報を含み、 上記取得判定手段は、その目的情報を特定する情報に基
    づいて当該目的情報が既に取得済みの目的情報であるか
    否かを判定する取得済み判定手段を含み、 該取得済み判定手段にて当該目的情報が既に取得済みの
    目的情報ではないと判定されたときに、上記目的情報取
    得制御手段は上記他の通信装置からの目的情報を取得す
    るようにした通信端末装置。
  11. 【請求項11】請求項9または10記載の通信端末装置
    において、 上記情報ファイルは目的情報を特定する情報を含み、 上記取得判定手段は、その目的を特定する情報に基づい
    て当該目的情報が予め取得が禁止されている目的情報で
    あるか否かを判定する禁止判定手段を含み、 該禁止判定手段にて当該目的情報が予め取得が禁止され
    ているものではないと判定されたときに、上記目的情報
    取得制御手段は上記他の通信装置からの目的情報を取得
    するようにした通信端末装置。
  12. 【請求項12】請求項9乃至11記載の通信端末装置に
    おいて、 上記情報ファイルは目的情報の情報量を表す情報を含
    み、 上記取得判定手段は、その目的情報の情報量を表す情報
    に基づいて当該目的情報が記憶部に格納しきれるか否か
    を判定する情報量判定手段を有し、 該情報量手段にて当該目的情報が当該記憶部に格納しき
    れると判定されたときに、上記目的情報取得制御手段は
    上記他の通信装置から目的情報を取得するようにした通
    信端末装置。
  13. 【請求項13】請求項9乃至12いずれか記載の通信端
    末装置において、 上記情報ファイルは目的情報の取得が許容される通信端
    末装置に関する情報を含み、 上記取得判定手段は、その目的情報の取得が許容される
    通信端末装置に関する情報に基づいて当該通信端末装置
    がその目的情報の取得を許容されているか否かを判定す
    る通信端末判定手段を有し、 該通信端末手段にて当該通信端末装置が当該目的情報の
    取得を許容されていると判定されたときに、上記目的情
    報取得制御手段は上記他の通信装置から当該目的情報を
    取得するようにした情報端末装置。
  14. 【請求項14】請求項9乃至13いずれか記載の通信端
    末装置において、 上記情報ファイルは目的情報の更新に関する情報を含
    み、 上記取得判定手段は、その目的情報の更新に関する情報
    に基づいてその目的情報が既に取得している目的情報か
    ら更新されたものであるか否かを判定する更新判定手段
    を有し、 該更新判定手段にてその目的情報が既に取得している目
    的情報から更新されたものであると判定されたときに、
    上記目的情報取得制御手段は上記他の通信装置から当該
    目的情報を取得するようにした通信端末装置。
  15. 【請求項15】請求項9乃至14いずれか記載の通信端
    末装置において、 上記情報ファイルの要求を上記所定の通信網を介して上
    記他の通信装置に送信する情報ファイル要求制御手段を
    有し、 上記他の通信装置が、当該通信端末装置から上記情報フ
    ァイルの要求を受信したときに情報ファイルを送信でき
    るようにした通信端末装置。
  16. 【請求項16】請求項9乃至15いずれか記載の通信端
    末装置において、 上記目的情報取得制御手段は、上記取得判定手段が上記
    情報ファイルに含まれる情報に基づいて上記目的情報を
    取得すべきであると判定したときに、上記目的情報の取
    得要求を上記所定の通信網を介して上記他の通信装置に
    送信する目的情報要求制御手段を有し、 該目的情報要求制御手段により送信された上記目的情報
    の取得要求に応答して上記他の通信装置から送信される
    当該目的情報を取得するようにした通信端末装置。
  17. 【請求項17】請求項9記載の通信端末装置において、 上記情報ファイルは目的情報の更新に関する情報を含
    み、 更新された目的情報を取得するための動作メニューを選
    択するメニュー選択手段と、 該メニュー選択手段にて当該動作メニューが選択された
    ときに、その旨を上記他の通信装置に送信する選択動作
    通知制御手段と、 該選択動作通知制御手段により上記動作メニューが選択
    された旨を送信した後に、上記他の通信装置から上記情
    報ファイルを受信したときに、その情報ファイルに含ま
    れる目的情報の更新に関する情報に基づいてその目的情
    報が既に取得している目的情報から更新されたものであ
    るか否かを判定する更新判定手段とを有し、 該更新判定手段にてその目的情報が既に取得している目
    的情報から更新されたものであると判定されたときに、
    上記目的情報取得手段は上記他の通信装置から当該目的
    情報を取得するようにした通信端末装置。
  18. 【請求項18】請求項9乃至17いずれか記載の通信端
    末装置において、 基地局、交換機及び上記所定の通信網を介して上記他の
    通信装置と接続され、上記目的情報を取得する移動機で
    ある通信端末装置。
JP2000387871A 2000-12-20 2000-12-20 情報取得制御方法及び通信端末装置 Expired - Lifetime JP3871882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000387871A JP3871882B2 (ja) 2000-12-20 2000-12-20 情報取得制御方法及び通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000387871A JP3871882B2 (ja) 2000-12-20 2000-12-20 情報取得制御方法及び通信端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002189660A true JP2002189660A (ja) 2002-07-05
JP3871882B2 JP3871882B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=18854711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000387871A Expired - Lifetime JP3871882B2 (ja) 2000-12-20 2000-12-20 情報取得制御方法及び通信端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3871882B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09244480A (ja) * 1996-03-02 1997-09-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置管理システム
JPH1027093A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Oki Electric Ind Co Ltd ネットワークを介したプログラム配布方法
JPH11110221A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Nec Corp 移動体通信局の動作プログラムダウンロード方法及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JPH11143848A (ja) * 1997-11-06 1999-05-28 Hitachi Ltd 分散型情報処理システムの保守方法
JPH11234436A (ja) * 1998-02-09 1999-08-27 Casio Comput Co Ltd 通信端末および通信システム
JP2000010786A (ja) * 1998-06-22 2000-01-14 Nec Corp サーバ・クライアント通信装置と同装置を用いたプログラムダウンロード方法
JP2000339211A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Casio Comput Co Ltd ファイル処理装置、ファイル処理システム、及び記憶媒体

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09244480A (ja) * 1996-03-02 1997-09-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置管理システム
JPH1027093A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Oki Electric Ind Co Ltd ネットワークを介したプログラム配布方法
JPH11110221A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Nec Corp 移動体通信局の動作プログラムダウンロード方法及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JPH11143848A (ja) * 1997-11-06 1999-05-28 Hitachi Ltd 分散型情報処理システムの保守方法
JPH11234436A (ja) * 1998-02-09 1999-08-27 Casio Comput Co Ltd 通信端末および通信システム
JP2000010786A (ja) * 1998-06-22 2000-01-14 Nec Corp サーバ・クライアント通信装置と同装置を用いたプログラムダウンロード方法
JP2000339211A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Casio Comput Co Ltd ファイル処理装置、ファイル処理システム、及び記憶媒体

Non-Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
戌野速太朗: "最新フリー&シェアウェア情報の決定版!Download ASCII", インターネットASCII, vol. 第4巻 第3号, CSND200000386007, 1 March 1999 (1999-03-01), JP, pages 188 - 195, ISSN: 0000733069 *
戌野速太朗: "最新フリー&シェアウェア情報の決定版!Download ASCII", インターネットASCII, vol. 第4巻 第3号, JPNX006032225, 1 March 1999 (1999-03-01), JP, pages 188 - 195, ISSN: 0000757217 *
戌野速太朗: "最新フリー&シェアウェア情報の決定版!Download ASCII", インターネットASCII, vol. 第4巻 第3号, JPNX006048142, 1 March 1999 (1999-03-01), JP, pages 188 - 195, ISSN: 0000782746 *

Also Published As

Publication number Publication date
JP3871882B2 (ja) 2007-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006309516A (ja) ソフトウェア更新システムおよびソフトウェア更新管理装置
KR100716890B1 (ko) 다중 서비스 제공 서버 선택 기능을 가지는 텔레매틱스시스템 및 다양한 컨텐츠 서비스 제공 방법
KR20080098665A (ko) 이동통신 장치상의 동적 바탕화면
EP2096790B1 (en) Management of communication functions of terminals
CN101335641A (zh) 一种升级设备的方法、装置及系统
US20020002047A1 (en) Communication system capable of reducing communication load
JP2002278767A (ja) ネットワーク通信システム、サーバ装置、携帯端末、通信方法及びプログラム
JP4191713B2 (ja) 端末管理システム、端末、端末管理装置、端末管理方法、およびプログラム
EP1416697B1 (en) Automatic data distributing system and method
KR100436687B1 (ko) 데이터 취득방법 및 단말
JP4025498B2 (ja) オブジェクトフィルタリング方法及びそれを用いたクライアント装置
JP4592694B2 (ja) データベース同期
JP2000112764A (ja) ソフトウェアダウンロードシステム
JP2002189660A (ja) 情報取得制御方法及び通信端末装置
KR100713423B1 (ko) 이동통신 단말 시스템의 사용자 인터페이스 업그레이드 방법
JP3656960B2 (ja) ハイパーテキスト表示装置およびハイパーテキスト表示プログラム
KR20040109977A (ko) 무선인터넷에서 다운로드 중단된 데이터를 이어받는 방법
KR101115378B1 (ko) 이동통신 단말기의 메뉴 원격 동기화 장치 및 방법
JPH11239094A (ja) 携帯電話端末、サービスプログラム提供装置、および、移動体通信網
JP2005277602A (ja) サービスクラス制御システム、サービスクラス制御装置、端末装置、サービスクラス制御方法及びプログラム
WO2005060128A1 (ja) 端末管理方法、端末管理装置、携帯通信端末
KR101360200B1 (ko) 휴대단말기의 컨텐츠 재다운로드 방법
KR100723711B1 (ko) 무선 단말기에서 컨텐츠별 메뉴 리스트 동적 변경 방법 및시스템
JP3570325B2 (ja) 移動無線通信システム
JP2002196940A (ja) マイコン応用機器のプログラム更新装置、マイコン応用機器のプログラム更新方法及び記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061017

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3871882

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131027

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term