JP2002189122A - プラズマディスプレイ用前面保護フィルター - Google Patents
プラズマディスプレイ用前面保護フィルターInfo
- Publication number
- JP2002189122A JP2002189122A JP2000386382A JP2000386382A JP2002189122A JP 2002189122 A JP2002189122 A JP 2002189122A JP 2000386382 A JP2000386382 A JP 2000386382A JP 2000386382 A JP2000386382 A JP 2000386382A JP 2002189122 A JP2002189122 A JP 2002189122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- plasma display
- front surface
- reflection
- surface protective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Filters (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はプラズマディスプレイの前面に用い
る、電磁波シールド性あるいは近赤外線カット性を有
し、さらに、可視光領域の透過率が高く、しかも反射防
止性能に優れるプラズマディスプレイ前面保護フィルタ
ーに関する。 【解決手段】可視光透過率が40%以上、850〜10
00nmの近赤外線透過率が15%以下であるプラズマ
ディスプレイ用前面保護フィルターであって、少なくと
も視覚側に当たる面に2層以上の多層膜よりなる反射防
止層を有し、視覚側より測定したフィルターの反射色が
L* a* b* 表色系でb* <0で、−0.7<a* /b
* <0の範囲内にあることを特徴とするフィルター。
る、電磁波シールド性あるいは近赤外線カット性を有
し、さらに、可視光領域の透過率が高く、しかも反射防
止性能に優れるプラズマディスプレイ前面保護フィルタ
ーに関する。 【解決手段】可視光透過率が40%以上、850〜10
00nmの近赤外線透過率が15%以下であるプラズマ
ディスプレイ用前面保護フィルターであって、少なくと
も視覚側に当たる面に2層以上の多層膜よりなる反射防
止層を有し、視覚側より測定したフィルターの反射色が
L* a* b* 表色系でb* <0で、−0.7<a* /b
* <0の範囲内にあることを特徴とするフィルター。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマディスプレ
イの前面に用いる、電磁波シールド性あるいは近赤外線
カット性を有する前面保護フィルターに関する。
イの前面に用いる、電磁波シールド性あるいは近赤外線
カット性を有する前面保護フィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスプレーといえば、CR
T(Cathode Ray Tube)が主流であっ
たが、近年に至りFPD(Frat Panel Di
splay)が開発され製品化されている。しかるに、
薄型でしかも大画面に適用されるPDP(Plasma
Display Panel)が注目されている。
T(Cathode Ray Tube)が主流であっ
たが、近年に至りFPD(Frat Panel Di
splay)が開発され製品化されている。しかるに、
薄型でしかも大画面に適用されるPDP(Plasma
Display Panel)が注目されている。
【0003】PDPはガス放電に伴う発光現象を利用し
ていることから、大きな電流がながれ磁界が発生する。
このため、PDPから発生する電磁波によって人体や他
の電子機器に与える影響が懸念されている。このため、
PDPに電磁波シールド性フィルターを取り付けること
が検討されている。このため、従来においてはPDPか
らの電磁波をシールドするために、例えば金網のような
導電性メッシュ材をアクリル板等の透明基板の間に介在
させたり、ある種の酸化物透明導電膜と金属薄膜とを交
互に積層してなる多層膜を形成したりしている。
ていることから、大きな電流がながれ磁界が発生する。
このため、PDPから発生する電磁波によって人体や他
の電子機器に与える影響が懸念されている。このため、
PDPに電磁波シールド性フィルターを取り付けること
が検討されている。このため、従来においてはPDPか
らの電磁波をシールドするために、例えば金網のような
導電性メッシュ材をアクリル板等の透明基板の間に介在
させたり、ある種の酸化物透明導電膜と金属薄膜とを交
互に積層してなる多層膜を形成したりしている。
【0004】DC型のPDPの基本構造は、2枚のガラ
ス板間に隔成した多数の表示セル内の螢光体を選択的に
放電発光させるものであり、フロントガラスとリヤガラ
ス間に隔壁、表示セル、補助セル等が配置され、各表示
セルの内壁には赤色螢光体、緑色螢光体、青色螢光体が
膜状に設けられる。そして、陰極、表示陽極、補助陽極
に印加された電圧による放電でこれらの螢光体が発光す
るものである。このため、PDPの前面からは電磁波が
発生することは避けられず、これをシールドする必要が
あり、前記したような電磁波シールド機能を有する透明
フィルターをPDPの前面に配置している。しかるに、
上記の技術的課題を解決することと共に、可視光領域の
透過率が高く、しかも反射防止性能に優れるフィルター
でなくてはならない。
ス板間に隔成した多数の表示セル内の螢光体を選択的に
放電発光させるものであり、フロントガラスとリヤガラ
ス間に隔壁、表示セル、補助セル等が配置され、各表示
セルの内壁には赤色螢光体、緑色螢光体、青色螢光体が
膜状に設けられる。そして、陰極、表示陽極、補助陽極
に印加された電圧による放電でこれらの螢光体が発光す
るものである。このため、PDPの前面からは電磁波が
発生することは避けられず、これをシールドする必要が
あり、前記したような電磁波シールド機能を有する透明
フィルターをPDPの前面に配置している。しかるに、
上記の技術的課題を解決することと共に、可視光領域の
透過率が高く、しかも反射防止性能に優れるフィルター
でなくてはならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はプラズマディ
スプレイの前面に置かれて使用され、可視透過率を高
く、反射率を低くしたフィルターを提供するもので、フ
ィルターの反射色つまり反射光の色度座標を一定の範囲
内に入るフィルターを用いることにより、外観特性に優
れ、なおかつ、周辺の光源または照明装置の映り込みを
低減したフィルターを提供する。
スプレイの前面に置かれて使用され、可視透過率を高
く、反射率を低くしたフィルターを提供するもので、フ
ィルターの反射色つまり反射光の色度座標を一定の範囲
内に入るフィルターを用いることにより、外観特性に優
れ、なおかつ、周辺の光源または照明装置の映り込みを
低減したフィルターを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであって、その要旨は、可視
光透過率が40%以上、850〜1000nmの近赤外
線透過率が15%以下であるプラズマディスプレイ用前
面保護フィルターにあって、少なくとも視覚側に当たる
面に2層以上の多層膜よりなる反射防止層を有し、視覚
側より測定したフィルターの反射色がL* a* b* 表色
系でb* <0で、−0.7<a* /b*<0の範囲内に
あることを特徴とするものである。
決するためになされたものであって、その要旨は、可視
光透過率が40%以上、850〜1000nmの近赤外
線透過率が15%以下であるプラズマディスプレイ用前
面保護フィルターにあって、少なくとも視覚側に当たる
面に2層以上の多層膜よりなる反射防止層を有し、視覚
側より測定したフィルターの反射色がL* a* b* 表色
系でb* <0で、−0.7<a* /b*<0の範囲内に
あることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】プラズマディスプレイ用前面保護
フィルターは前述したようにディスプレイのコントラス
ト向上、及び、周辺の蛍光灯などの光源の映り込み防止
のために、反射防止層を少なくとも視覚側の面に設けて
いるが、反射防止機能を高く設計すること、あるいは、
反射防止フィルム以外構成部材からの反射の影響で、フ
ィルターの外観上の色、特に、パネルの非点灯時の色が
周辺の環境に合わないなどの問題が発生していた。
フィルターは前述したようにディスプレイのコントラス
ト向上、及び、周辺の蛍光灯などの光源の映り込み防止
のために、反射防止層を少なくとも視覚側の面に設けて
いるが、反射防止機能を高く設計すること、あるいは、
反射防止フィルム以外構成部材からの反射の影響で、フ
ィルターの外観上の色、特に、パネルの非点灯時の色が
周辺の環境に合わないなどの問題が発生していた。
【0008】さて、フィルターの反射色度は主に裏面に
形成されている反射防止膜の反射色に依存していること
が分かっている。かかる反射防止膜はポリエステル(P
ET)フィルム、トリアセチルセルロース(TAC)等
の透明樹脂基材上に傷つき防止のためのハードコート
層、さらに、光の干渉によって反射を低減する光学薄膜
層が2層以上、特に高屈曲率/低屈曲率の2層、あるい
は、低屈曲率/高屈曲率/低屈曲率の3層形成され反射
防止膜となっている。
形成されている反射防止膜の反射色に依存していること
が分かっている。かかる反射防止膜はポリエステル(P
ET)フィルム、トリアセチルセルロース(TAC)等
の透明樹脂基材上に傷つき防止のためのハードコート
層、さらに、光の干渉によって反射を低減する光学薄膜
層が2層以上、特に高屈曲率/低屈曲率の2層、あるい
は、低屈曲率/高屈曲率/低屈曲率の3層形成され反射
防止膜となっている。
【0009】ここで反射防止膜A〜Cの反射スペクトル
の例を図1に、後述するL* a* b * 表色系データおよ
び反射率を表1に示す。すなわち、反射防止膜は一般に
図1に示すようにV型の反射スペクトルとなり、設計
上、最小反射率を得る波長(ボトム波長)は自由に設定
可能であるが、可視光全体に低反射実現するのは困難で
あり、この波長特性から有色になる。一方、視覚におけ
る最大感度を得る波長が555nmであることから、ボ
トム波長を555±5nmに設定することにより、反射
防止層の可視光反射率を最小とすることができる。
の例を図1に、後述するL* a* b * 表色系データおよ
び反射率を表1に示す。すなわち、反射防止膜は一般に
図1に示すようにV型の反射スペクトルとなり、設計
上、最小反射率を得る波長(ボトム波長)は自由に設定
可能であるが、可視光全体に低反射実現するのは困難で
あり、この波長特性から有色になる。一方、視覚におけ
る最大感度を得る波長が555nmであることから、ボ
トム波長を555±5nmに設定することにより、反射
防止層の可視光反射率を最小とすることができる。
【0010】しかし、この場合は反射光の赤みが強く、
外観品位としてはよくない。一方、ボトム波長が570
〜600nmに設計した場合には、反射率は若干劣るも
のの、反射光は青みが強く、良好な外観品質を示した。
外観品位としてはよくない。一方、ボトム波長が570
〜600nmに設計した場合には、反射率は若干劣るも
のの、反射光は青みが強く、良好な外観品質を示した。
【0011】このような反射防止フィルムは、プラズマ
ディスプレイの全面保護板として用いる場合には、透明
導電フィルム、電磁波シールドメッシュ、近赤外線吸収
フィルムなどと組み合わされ、アクリル板、ポリカーボ
ネート板、ガラス板などの透明基板上に貼り合わせて使
用されるが、可視光線透過率を所定以上確保しなくては
ならない。したがって、本発明では可視光線透過率は4
0%以上とするものであり、40%以下であるとディス
プレイが暗くなり過ぎるので好ましくない。
ディスプレイの全面保護板として用いる場合には、透明
導電フィルム、電磁波シールドメッシュ、近赤外線吸収
フィルムなどと組み合わされ、アクリル板、ポリカーボ
ネート板、ガラス板などの透明基板上に貼り合わせて使
用されるが、可視光線透過率を所定以上確保しなくては
ならない。したがって、本発明では可視光線透過率は4
0%以上とするものであり、40%以下であるとディス
プレイが暗くなり過ぎるので好ましくない。
【0012】また、近赤外線カット性能についても、8
50〜1000nmの範囲で透過率が15%以下である
ことが好ましく、これが15%を越えると、リモコン誤
作動などの近赤外ノイズによる問題を生じる場合があ
る。
50〜1000nmの範囲で透過率が15%以下である
ことが好ましく、これが15%を越えると、リモコン誤
作動などの近赤外ノイズによる問題を生じる場合があ
る。
【0013】さらに、ディスプレイの視認性および周辺
の光源、屋内の照明装置等の写り込みを低減するために
もフィルターの正反射測定での視感反射率は3%以下で
あることが好ましい。
の光源、屋内の照明装置等の写り込みを低減するために
もフィルターの正反射測定での視感反射率は3%以下で
あることが好ましい。
【0014】さらにまた、フィルターの反射色は赤みが
強過ぎると非点灯時に周辺環境に合わなくなってしまう
ので、紫、青紫、青がよい。
強過ぎると非点灯時に周辺環境に合わなくなってしまう
ので、紫、青紫、青がよい。
【0015】具体的には、JISーZー8722で規定
されるC光源2度視野での反射の表色系L* a* b* で
定義した場合、b* >0の場合には黄色みが強く、b*
<0の場合青みが強いので後者の方が好ましい。そし
て、a* /b* の値がー0.7以下であると赤紫であ
り、これは赤みが強過ぎることとなり、a* /b* の値
がー0.7〜0の場合が良好な色彩である。なお、a*
/b* の値が0以上の場合、青緑〜緑の色彩となり、さ
らに、反射率が3%を越えることが多く、反射の面で好
ましくない。
されるC光源2度視野での反射の表色系L* a* b* で
定義した場合、b* >0の場合には黄色みが強く、b*
<0の場合青みが強いので後者の方が好ましい。そし
て、a* /b* の値がー0.7以下であると赤紫であ
り、これは赤みが強過ぎることとなり、a* /b* の値
がー0.7〜0の場合が良好な色彩である。なお、a*
/b* の値が0以上の場合、青緑〜緑の色彩となり、さ
らに、反射率が3%を越えることが多く、反射の面で好
ましくない。
【0016】図2はかかるL* a* b* 表色系で示す色
度図であり、斜線で示す範囲が本発明の好適な範囲であ
る。
度図であり、斜線で示す範囲が本発明の好適な範囲であ
る。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明のフィルターは、可視透過率を高
く反射率を低くしたフィルターを提供するもので、フィ
ルターの反射色つまり反射光の色度座標を一定の範囲内
に入るフィルターを用いることにより、外観特性に優
れ、なおかつ、周辺の光源または照明装置の映り込みを
低減したフィルターが得られたものである。
く反射率を低くしたフィルターを提供するもので、フィ
ルターの反射色つまり反射光の色度座標を一定の範囲内
に入るフィルターを用いることにより、外観特性に優
れ、なおかつ、周辺の光源または照明装置の映り込みを
低減したフィルターが得られたものである。
【図1】図1は反射防止膜A〜Cの反射スペクトルの例
を示す。
を示す。
【図2】図2はL* a* b* 表色系で示す色度図であ
る。
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H048 CA12 CA19 CA24 2K009 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA15 BB24 BB28 EE03 5C058 AA11 DA01 DA08
Claims (1)
- 【請求項1】可視光透過率が40%以上、850〜10
00nmの近赤外線透過率が15%以下であるプラズマ
ディスプレイ用前面保護フィルターであって、少なくと
も視覚側に当たる面に2層以上の多層膜よりなる反射防
止層を有し、視覚側より測定したフィルターの反射色が
L* a* b* 表色系でb* <0で、−0.7<a* /b
* <0の範囲内にあることを特徴とするフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000386382A JP2002189122A (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | プラズマディスプレイ用前面保護フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000386382A JP2002189122A (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | プラズマディスプレイ用前面保護フィルター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002189122A true JP2002189122A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18853490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000386382A Pending JP2002189122A (ja) | 2000-12-20 | 2000-12-20 | プラズマディスプレイ用前面保護フィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002189122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008225467A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Samsung Corning Precision Glass Co Ltd | 光学部材およびこれを含むディスプレイ装置用フィルタ |
KR101047487B1 (ko) | 2007-08-29 | 2011-07-08 | 삼성코닝정밀소재 주식회사 | 디스플레이 장치용 필터 및 이를 구비하는 디스플레이 장치 |
WO2014069250A1 (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-08 | 株式会社ニコン・エシロール | 光学部品、光学部品の製造方法、及びゴースト光の定量方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09220791A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止フイルム |
JPH103861A (ja) * | 1996-06-12 | 1998-01-06 | Fujitsu Ltd | 平面型表示装置 |
JPH1154053A (ja) * | 1997-06-03 | 1999-02-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 低反射ガラス物品およびその製造方法 |
JP2000351939A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 低屈折率透明薄膜層形成用塗布液、反射防止性透明導電膜及び表示装置 |
-
2000
- 2000-12-20 JP JP2000386382A patent/JP2002189122A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09220791A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止フイルム |
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---|---|---|---|---|
JP2008225467A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Samsung Corning Precision Glass Co Ltd | 光学部材およびこれを含むディスプレイ装置用フィルタ |
KR101047487B1 (ko) | 2007-08-29 | 2011-07-08 | 삼성코닝정밀소재 주식회사 | 디스플레이 장치용 필터 및 이를 구비하는 디스플레이 장치 |
WO2014069250A1 (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-08 | 株式会社ニコン・エシロール | 光学部品、光学部品の製造方法、及びゴースト光の定量方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071126 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071126 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100803 |