JP2002189081A - 放射線検出器およびその製造方法 - Google Patents

放射線検出器およびその製造方法

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JP2002189081A
JP2002189081A JP2000393257A JP2000393257A JP2002189081A JP 2002189081 A JP2002189081 A JP 2002189081A JP 2000393257 A JP2000393257 A JP 2000393257A JP 2000393257 A JP2000393257 A JP 2000393257A JP 2002189081 A JP2002189081 A JP 2002189081A
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dressing
photodiode
scintillator
groove
radiation detector
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JP2000393257A
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English (en)
Inventor
Keiko Nakano
敬子 中野
Shinji Sawa
沢  真司
Takaaki Furubiki
孝明 古曳
Ichiro Miura
一朗 三浦
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Hitachi Ltd
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フォトダイオード2へ接着されたシンチレータ
1を切断する形成する工程において、溝底部分にクラッ
クが生じフォトダイオード2が破損するため、加工能
率、歩留まりの向上の隘路となっている。 【解決手段】放射線検出器の製造工程中、シンチレータ
1部分を切断する溝を形成する工程において、形成され
る溝底部のコーナ半径を20μm以上40μm以下とす
る構成とする。シンチレータ1切断工程におけるフォト
ダイオード2の破損を抑制し、放射線検出器の歩留まり
向上と加工能率の向上を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線コンピュータ断
層撮影システム(以下、X線CTという)に使用される
放射線検出器に関するが、機能性材料と半導体パターン
を有する構造の加工技術に係り、超音波探触子、プリン
タノズルなどの機能部品の製造方法にも広く利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】X線CT用放射線検出器は、X線を吸収
することにより発光するシンチレータと、シンチレータ
の発光を受光することにより電流を発生するフォトダイ
オードのような光検出器と、X線およびシンチレータの
発光が隣接するチャンネルのシンチレータに漏洩しない
ようにする遮蔽板から構成される。シンチレータは吸収
したX線量が多ければ高い輝度で、少なければ低い輝度
で発光し、光検出器は、シンチレータから放出された光
の輝度に応じて電流を発生する。このように構成するこ
とにより、被検体を透過して減衰したX線量の減衰信号
分布が電気信号に変換される。
【0003】X線CTの分解能はシンチレータおよびフ
ォトダイオードの配列精度に大きく依存するため、特願
平4−146944号公報に示すように、シンチレータ
をフォトダイオード基板へ接着後、切断し、切断された
溝へ遮蔽板を挿入する工程をとることにより、シンチレ
ータの配列精度を維持している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記放射線検出器の製
造工程中、フォトダイオードへ接着されたシンチレータ
を切断する工程においては、隣り合うチャンネルを完全
に遮蔽するため、フォトダイオードの部分へ、50μm
以上の深さで切り込み、かつ、遮蔽板が溝底まで挿入さ
れるよう溝底部分のコーナー半径を40μm以下とする
必要がある。この溝加工工程において、溝底部分にクラ
ックが生じフォトダイオードが破損するため、加工能
率、歩留まりの向上に隘路となっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、放射線検出
器の製造工程中の、シンチレータ部分を切断する溝を形
成する工程において、形成される溝底部のコーナ半径を
20μm以上40μm以下となるよう構成することで解
決できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。図2に放射線検出器の概要を示
す。検出器は、図2に示す如く、シンチレータブロック
1’を切断し各チャンネルに切り分けられたシンチレー
タ1と、シンチレータ1の間に挿入された遮蔽板4と、
シンチレータ1に接合されたフォトダイオード2、基板
3とから構成されている。図2において、シンチレータ
1を切り分ける前のシンチレータブロック1’は、基板
3上に接着されたフォトダイオード2に、耐X線性、光
透過性を有する接着剤を用いて接着してある。フォトダ
イオード2は成膜時に各検出器チャンネル分として必要
な大きさに形成されている。シンチレータブロック1’
は各検出器チャンネルのフォトダイオード2の大きさに
合わせて切断加工されシンチレータ1となる。フォトダ
イオード2の各チャンネルの境界部分には不感帯があ
り、シンチレータブロックの切断時に同時に溝加工され
る。この不感帯部分の幅はシンチレータブロック1’の
切断加工幅よりも広く、溝の深さはフォトダイオード2
の内部まで切り込む。その後、加工された溝へ遮蔽板4
を挿入し、その両端を樹脂で固定することにより放射線
検出器が完成する。溝の深さをフォトダイオード2の内
部にまで切り込むのは、挿入する遮蔽板4により隣接検
出器チャンネルの光をフォトダイオード2が検知しない
ようにするためである。
【0007】シンチレータ1の切断工程で加工される溝
形状を図1に示す。溝の形状には溝幅W、溝深さd、溝
底rの他、溝の曲がり、累積ピッチ誤差などの形状精
度、加工能率、切断溝側面の品位を保つため様々な制約
が架される。検出器の分解能はシンチレータ1の形状精
度に大きく影響されるため、特に溝幅Wの広がりおよび
溝の曲がりを抑制し、形状精度を5μm程度とする必要
がある。このため砥石には高剛性のダイヤモンド砥石を
用い、粒径はできるだけ大きい砥石を用いて、研削抵抗
を小さくすることにより、溝形状精度を向上させる。ま
た、溝底のコーナー半径rは、遮蔽版4を溝底まで挿入
するため40μm以下でなければならない。このため、
砥石は切れ刃を維持しながら、コーナー部の摩耗の少な
い砥石基材を選択する必要がある。しかしながら、剛性
を備えた砥石はフォトダイオード2に対し硬く作用する
ため、フォトダイオード2が破損しやすい。また粒径の
大きな砥粒は溝底部分や接着面にクラックを生じ易く、
フォトダイオードの破損による歩留まりの低下が発生し
ている。
【0008】そこで、シンチレータの切断条件を満たす
砥石諸元および加工諸元におけるコーナー部分の半径r
とフォトダイオード2の破損の割合を調べた。コーナー
半径rとフォトダイオード破損の割合の関係を図3に示
す。コーナーの半径20μm以下とするとフォトダイオ
ード2が破損する割合が増加する。
【0009】以上のことから、溝加工時にフォトダイオ
ード2の破損を抑制しながら、所望の特性を達成するた
めには、放射線検出器の製造過程における加工溝底部の
コーナ半径を、20μm以上40μm以下とすれば良い
ことがわかる。
【0010】形成される溝底部のコーナ半径rは、研削
加工具である回転砥石端面のコーナ半径により決定され
る。放射線検出器の製造工程中、セラミクス素子部分を
切断すると同時に、遮蔽板4を挿入するための溝を形成
する工程において、形成される溝底部のコーナ半径rを
20μm以上40μm以下にするには、加工工具である
回転砥石端面のコーナ半径を高精度に形成し、加工中、
その形状が維持される必要がある。
【0011】図4〜6は、砥石端面のコーナー半径およ
び切れ刃の成形方法を示す。砥石端部のコーナ半径を2
0μm以上40μm以下とする技術には、放電作用によ
って回転砥石11の結合剤のみを溶出し、砥粒の突き出
し量を確保する放電ドレッシングを行い、その後、GC
砥石を研削し、機械的ドレッシングにより放電により発
生したバリを落とすと同時に砥粒高さをそろえる方法が
ある。
【0012】図4に放電ドレッシングを行う装置の構成
を示す。回転する砥石11に対し直行する軸を中心とし
たワイヤガイドにワイヤ電極12を設置する。また、砥
石11およびワイヤ電極12間に電源8を設置する。電
源8は、電圧、および放電時のピーク電流、放電持続時
間を制御出来る構造とし、ワイヤ電極12をワイヤガイ
ドに沿って走査させながら、電源8によって、回転中の
砥石11とワイヤ電極12の間に電圧を印可する。次
に、砥石11を切り込み速度でワイヤ電極12に対して
近づけると、砥石11と電極8の間に放電が発生する。
この放電により結合剤が除去され砥石形状を創成する。
放電電極12には板状の電極を用い、砥石11を電極1
2上で走査させる方法をとってもよい。砥石11の初期
形状にもよるが、放電開始から20μm切り込んだとこ
ろで放電を停止させる。このとき、バリを小さくし、形
状精度を増すために、印可電圧およびピーク電流・放電
時間を段階的に小さくしていく方法も考えられる。その
後、ドレッシング砥石に溝入れ加工することにより機械
的ドレッシングを行い、バリを除去し、砥粒先端をそろ
える。
【0013】ドレス条件はたとえば、 放電ドレッシング: 電極材質:真鍮、 φ1mm 電源:直流電源 電圧:120V ピーク電流値 :15A 放電時間 0.2μs 休止時間 0.8μs 切り込み速度20um/min 切り込み量 20um 機械的ドレッシング: ドレッシング砥石:WA#400砥石 主軸回転数 :1500
0r/min テーブル送り速度:30mm/sec切り込み深さ :50μm 研削液流量 :3l/minドレッシング距離:100mm 上記条件でドレッシングを行うことにより砥石コーナー
半径を高精度に形成し、かつ砥石切れ刃を引き出すこと
ができ、同時に加工中の砥石端部形状を長く維持するこ
とが出来る。
【0014】機械的ドレスの方法には上記の他に、カッ
プ型ドレッシング装置を用いる方法がある。図5は研削
加工具である回転砥石11の端面を、カップ型ドレッシ
ング砥石を使用して機械的ドレッシングする従来公知の
装置である。図中、図4と同符号のものは同じものまた
は同機能のものを示す。図5において、13はカップ型
ドレッシング砥石、14は送りテーブル9上に取り付け
られた回転駆動装置で、回転駆動装置14上ににカップ
型ドレッシング砥石13が取り付けられている。カップ
型ドレッシング砥石13は粒度400のWA砥石である。回
転砥石11とカップ型ドレッシング砥石13とは図に矢
印で示す方向にそれぞれ駆動される。また、砥石11の
初期形状・ドレス条件によっては、放電ドレッシングを
行わず、機械的ドレッシングのみで、目的の砥石端面形
状を得ることが出来る場合もある。
【0015】放射線検出器の製造工程に、上記したドレ
ッシング法を適用して端面ドレッシングした回転砥石1
1を使用することにより、溝底部のコーナ半径rを20
μm以上40μm以下に形成することが可能になるとと
もに、放射線検出器の加工工程における歩留まりを向上
することができる。
【0016】つぎに、図6を参照して前記溝底部のコー
ナ半径rを形成するのに使用される回転砥石の端面ドレ
ッシングを行う、その他の方法を説明する。
【0017】上記形状を成形するその他のドレッシング
方法に、電解作用によって回転砥石11の結合剤のみを
溶出し、砥粒の突き出し量を確保する電解ドレッシング
を行うと同時に、GC砥石を研削する機械的ドレッシン
グを行う複合ドレッシング法がある。複合ドレッシング
法は、電解ドレッシングを行うと同時に機械的ドレッシ
ングを行うことにより、両者の相乗作用により砥石端面
のコーナ半径が増加する前に、砥粒の突き出し量を確保
することができ、砥石の切れ味を最大限に引き出す効果
がある。
【0018】図6は、複合ドレッシング法を行う従来公
知の装置の概略構成を示す図である。研削盤の主軸(図
示せず)に回転砥石11を取り付ける。回転砥石11に
対向する面に電極12を取り付け、回転砥石11と電極
12との間に研削液6を流すための研削液ノズル7を電
極12の上方に設置する。そして、回転砥石11に+の
電位、電極12に−の電位を印加する電源8を取り付
け、さらに送りテーブル9上に複合ドレッシング用均質
材料10を取り付ける。複合ドレッシング用均質材料1
0と回転砥石11とは図に矢印で示す方向にそれぞれ駆
動される。
【0019】複合ドレス条件は 電極材質:無酸素銅、研削液:ケミカルソリューション
タイプ 電源:直流電源 電流値 :0.1〜0.2A 機械的ドレス:GC砥石 主軸回転数 :12000r/min テーブル送り速度:0.5mm/sec切り込み深さ :50μm 研削液流量 :6l/minドレッシング距離:10mm 上記条件でGC砥石を研削加工して機械的ドレッシング
を行うと同時に、電解ドレッシングを行うことにより、
回転砥石11端面のコーナ半径を20μm以上40μm
以下に規制して形成することが可能になった。そして、
これに伴い回転砥石11の切れ味を最大限に引き出すこ
とができた。
【0020】また、放射線検出器の製造工程に、上記し
た複合ドレッシング法を適用して端面ドレッシングした
回転砥石を使用することにより、溝底部のコーナ半径r
を20μm以上40μm以下に形成することが可能にな
るとともに、放射線検出器の加工工程における歩留まり
を向上することができる。
【0021】
【発明の効果】上記構成とすることにより、シンチレー
タ1切断工程におけるフォトダイオード2の破損を抑制
し、放射線検出器の歩留まり向上と加工能率の向上を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である放射線検出器に加工される溝の形
状を示す図。
【図2】放射線検出器の構造の概略図。
【図3】溝形状とフォトダイオード2破損率の関係を示
す図。
【図4】放電ドレッシング法を行う装置の概略構成図。
【図5】機械的ドレッシング法を行う装置の概略構成
図。
【図6】複合ドレッシング法を行う装置の概略構成図。
【符号の説明】
1…シンチレータ1、2…フォトダイオード(PD)、
3…基板、4…遮蔽板、6…研削液、7…ノズル、8…
電源、9…送りテーブル、10…ドレッシング砥石、1
1…工具砥石、12…電極、13…カップ型砥石、14
…回転駆動装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢 真司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 (72)発明者 古曳 孝明 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社日立メディコ内 (72)発明者 三浦 一朗 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社日立メディコ内 Fターム(参考) 2G088 EE02 FF02 GG19 JJ05 JJ09 JJ29 JJ37

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォトダイオードとその上部に配置され
    たシンチレータからなる放射線検出器の製造方法におい
    て、シンチレータおよびフォトダイオードのチャンネル
    を分離するために加工される溝の、溝底部分のコーナー
    半径が20μm以上40μm以下に加工形成されている
    ことを特徴とする放射線検出器およびその製造方法。
JP2000393257A 2000-12-21 2000-12-21 放射線検出器およびその製造方法 Pending JP2002189081A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227883A (ja) * 2010-04-07 2015-12-17 コニカミノルタ株式会社 フラットパネルディテクタの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227883A (ja) * 2010-04-07 2015-12-17 コニカミノルタ株式会社 フラットパネルディテクタの製造方法

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