JP2002188772A - 離脱防止継手のロックリング挿入方法 - Google Patents

離脱防止継手のロックリング挿入方法

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JP2002188772A
JP2002188772A JP2000389659A JP2000389659A JP2002188772A JP 2002188772 A JP2002188772 A JP 2002188772A JP 2000389659 A JP2000389659 A JP 2000389659A JP 2000389659 A JP2000389659 A JP 2000389659A JP 2002188772 A JP2002188772 A JP 2002188772A
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範行 荒川
Shozo Kishi
正蔵 岸
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彰 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受口外面から受口内面の収納溝へロックリング
を貫通孔より挿入する場合に、挿入を容易に行なうこと
を課題とする。 【解決手段】受口1内面のロックリング収納溝2に前記
受口1外面から貫通孔7を通じてロックリング部材3a
を挿入するようにした離脱防止継手のためのロックリン
グの挿入方法であって、前記受口1外周の湾曲した経路
に沿い、ロックリング挿入方向に沿って往復動する移動
子19によって、C字状に湾曲形成されたロックリング
部材3aを一端から強制挿入していき、最終末端部分3
bには前記移動子19と前記貫通孔7との間Lを充足す
る長さの継ぎ足し部材23を、ロックリング部材末端3
bに継ぎ足しロックリング部材3aを収納溝2へ完全に
挿入し、最後に前記継ぎ足し部材23を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、離脱防止継手の
ロックリング挿入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】老朽管の更正手段として、老朽管路を鞘
管とし、その管内に新管を推進工法で順次挿入し敷設す
る既設管更正工法、いわゆるパイプインパイプ工法が知
られている。
【0003】このような工法に採用される管継手とし
て、たとえば図8に示すように受口1の内周に形成した
ロックリング収納溝2にロックリング3を装着するとと
もに、挿口5の外周に一定の軸方向巾を有する周方向の
係合溝6を形成し、この係合溝6にロックリング3を位
置させるようにし、セットボルト8を締付けてロックリ
ング3を係合溝6内に位置するようにした離脱防止構造
の耐震継手10がある。
【0004】このような構成であると、係合溝6の受口
開口側内壁にロックリング3が当たる位置まで挿口5の
入り込みが可能であるとともに、受口奥側の内壁にロッ
クリング3が係り合うまで受口1からの挿口5の抜け出
しが可能となり、係合溝6の軸方向巾の範囲の伸縮しろ
ができ、耐震性能が付与される。
【0005】なお、図8において4はシール用ゴム輪を
示し、受口1内面の収納溝1aに配置され、収納溝1a
に形成した突起1bにシール用ゴム輪4の凹部4aを嵌
合させることにより挿口5の挿入時に受口1奥方へ押し
込まれてしまわないように保持されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記耐震継
手10において、ロックリング収納溝2部分の管の肉厚
tが局部的に薄くなって強度が低下するのを防止し、大
地震時などにロックリング3から加わる強大な力に屈し
て受口開口端が例えばラッパ状に変形してしまうといっ
た事故を防止するため、図9に示すように受口1内面に
形成されるロックリング収納溝2の深さdを、前記ロッ
クリング3を収納した時に該ロックリング3の内径rが
挿口外径Rよりも小さくなり得るように浅く成形し、ロ
ックリング収納部の肉厚を厚くして強度を増すことが考
えられている。
【0007】ところが、このようにすると、ロックリン
グ収納溝2の深さが浅いのでロックリング3を嵌め込ん
だ状態では挿口5の外径Rがロックリング3の内径rよ
り大きいため挿入が不可能となる。
【0008】そこで、前記受口1外側面より前記ロック
リング収納溝2に連通する貫通孔7を前記受口1の接線
方向に沿って貫設し、ロックリング3のない状態で挿口
5を受口1に挿入後、受口1の外側面から前記貫通孔7
を通じ前記挿口5の係合溝6に向かい合ったロックリン
グ収納溝2にロックリング構成部材3aを挿入可能と
し、ここから挿入したロックリング構成部材3aを最終
的にセットボルト8…で締め付けるようにし、3DkN
(0.3Dtf、D:呼び径)の離脱防止力を発揮し得
るようにした既設管更正工法用耐震継手が提案されてい
る。
【0009】ところが、ロックリングは通常、鋼製であ
るためこのような部材3aを受口1内周のロックリング
収納溝2に沿わせ湾曲させながら挿入していくのに強大
な力を要し、挿入が容易でない問題があった。
【0010】この発明は、上記問題に鑑み、受口外面か
ら受口内面の収納溝へロックリングを挿入する場合に、
挿入を容易に行なうことを課題としてなされたものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の離脱防止継手
のロックリング挿入装置は、一方の管の端部に形成され
た受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口を挿入
した後、前記受口内面のロックリング収納溝に前記受口
外面から貫通孔を通じてロックリング部材を挿入するよ
うにした離脱防止継手のためのロックリングの挿入方法
であって、前記受口外周の湾曲した経路に沿い、ロック
リング挿入方向に沿って往復動する移動子によって、C
字状に湾曲形成されたロックリング部材を一端より強制
挿入していき、最終末端部分には前記移動子と前記貫通
孔との間を充足する長さの継ぎ足し部材を、前記ロック
リング部材の末端に継ぎ足し、該継ぎ足し部材を前記移
動子に係合させて前記ロックリング部材を前記貫通孔か
ら収納溝へ完全に挿入し、最後に前記継ぎ足し部材を除
去するのである。
【0012】従って、この発明の方法によれば、あらか
じめ受口の径にあわせて湾曲させたロックリング部材
を、受口外周の湾曲面に沿って往復移動する移動子によ
って押し込んで行くので、挿入抵抗が非常に少なく、挿
入を迅速かつ容易に行える。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態であ
るロックリング挿入方法について説明する。図1は、こ
の発明の方法を実施するためのロックリング挿入装置の
正面図、図2は図1の平面図である。
【0014】なお、図1、図2において、図8、図9に
示した符号と同じ符号で示す部材は同一又は相当する部
材を示すため詳細な説明は省略する。図1において、1
1は受口1外周の周方向に沿って着脱自在とされた湾曲
基枠を示す。この湾曲基枠11は、後述する移動子19
を走行支持するガイドレール11aと、この湾曲基枠1
1の周方向延長部に設けられた基板部12、12とを有
する。そして、ロックリング挿入用の貫通孔7に対して
配置した後、基板部12に形成したねじ孔12a、12
a部分で、受口1のセットボルト用ねじ孔14、14を
利用して、取付けボルト15、15で着脱自在に固定で
きるようにされている。
【0015】また、受口1に形成された貫通孔7に対面
してロックリング部材3aの案内ロール16が湾曲基枠
11上に軸支され、さらにこの案内ロール16へ向け推
進されていくロックリング部材3aの摩擦を軽減するベ
アリングロール17、17が軸支されている。
【0016】ガイドレール11aは、図3に拡大して示
すように、湾曲基枠11の側方向に開口する溝11bに
より形成され、この溝11bの幅Bより小さい径の車輪
18が溝11bに嵌入され、車輪18は上下何れかの内
壁に沿って走行するようにされている。
【0017】移動子19は、上記ガイドレール11aよ
り径方向に立ち上がる基板19aを有し、この基板19
aの基部に前記ガイドレール11aに係合して走行する
車輪18、18が軸支されている。
【0018】基板19aの側面には、偏心カム20が受
口1の管軸と平行な軸20b周囲に回動自在に軸支さ
れ、外周先端20aがロックリング部材3a外面に対面
接触するように軸支されている。
【0019】そして、偏心カム20の軸20bを挟んだ
外周後端側に枢支点20cを介して油圧ジャッキ21の
一端が連接されている。油圧ジャッキ21の他端は、湾
曲基枠11に形成したブラケット22にピン22aによ
り取り付けられており、この油圧ジャッキ21の出没作
動により、偏心カム20及び移動子19がガイドレール
材11aに沿って往復移動するようにされている。
【0020】従って、偏心カム20は、油圧ジャッキ2
1の没行程時(図の右方向移動時)、枢支点20cと軸
20bとの間を腕とする遇力により、前記ガイドレール
11a上のロックリング部材3a表面に強く噛み込み、
移動子19と共に移動し、逆方向の出行程時は、枢支点
20cと軸20bとの間を腕とする逆方向の遇力により
開放する「つかみ機構」とされている。
【0021】油圧ジャッキ21は、図外の油圧装置か
ら、油圧ポート21a、21bに加えられる油圧により
出没作動されるようにされている。次に、ロックリング
部材3aを挿入する方法について説明する。
【0022】図8に示したように、管受口1にシール用
ゴム輪4を挿入した後、接続すべき管の挿口5を挿入し
て接続する。次いで、図1、図2に示すように受口1外
周に開設されたロックリング挿通用の貫通孔7上に、案
内ロール16、ベアリングロール17、17が整列する
よう湾曲基枠11を設置し、次いで、セットボルト用ね
じ孔14、14を利用して取付けボルト15、15で受
口1外周面に固定する。
【0023】次いで、受口の外周径に合わせ円周状に湾
曲させた一つ割りのロックリング部材3aを、偏心カム
20の外周先端20aとガイドレール11a表面との間
を通しベアリングロール17、17から案内ロール16
へと設置する。
【0024】そして、図4に示すように油圧ジャッキ2
1のピストンロッドを突き出させ、移動子19を湾曲基
枠11a上で最も貫通孔7から遠い位置に移動させる。
このとき、偏心カム20は、ロックリング部材3aに対
し開き勝手となって接触するので、ロックリング部材3
a外周に接触した状態で滑り移動する。
【0025】次いで、油圧を切り替え、ピストンロッド
を没入させる。この没入に伴い、移動子19も貫通孔7
方向へ移動するが、この移動時、偏心カム20がロック
リング部材3a外周に対し締り勝手の状態となり強く締
め付ける。
【0026】従って、ロックリング部材3aは移動子1
9と共に、貫通孔7方向へ移動し、その移動距離分だけ
受口のロックリング収納溝2内へと挿入されていく。こ
のとき、ロックリングは摩擦軽減のベアリングロール1
7、17によって滑らかに貫通孔方向へ進み、案内ロー
ル16によって貫通孔7へと向きを変えられ、ロックリ
ング収納溝2内へと送り込まれていく。
【0027】また、移動子19はガイドレール11aに
よって湾曲した経路に沿ってガイドされるので、ロック
リング収納溝2へロックリング部材3aを挿入する際の
抵抗が少なく、挿入作業が容易となる。
【0028】油圧ジャッキ21の没入行程が終われば、
再び油圧回路が切り替わってピストンロッドが突き出さ
れる。これにより移動子19は元の方向へ向け移動し始
め、偏心カム20もロックリング部材3aとの係合状態
から解かれ、移動子19とカム20のみが元の位置に復
帰する。
【0029】そして、再び油圧回路が切り替わって油圧
ジャッキ21のピストンロッドが没入されれば、前記と
同様偏心カム20がロックリング部材3a外周を締り勝
手の状態で強く締め付け、油圧ジャッキ21の行程分、
ロックリング部材3aを収納溝2内へと繰り込んでい
く。
【0030】これを、ロックリング収納溝2にロックリ
ング部材3aが全周にわたって挿入されるまで繰り返す
のである。なお、移動子19の最没入位置から、貫通孔
7までは図5に示すように距離Lだけ離れており、この
距離L部分のロックリング部材3aを挿入することがで
きない。
【0031】そこで、図6に示すように挿入していった
ロックリング部材3aの後端部3bに、別の継足し部材
23をピン24で接続し、この継足し部材23を介して
ロックリング部材3aを貫通孔7から収納溝2内へと挿
入するのである。
【0032】そしてロックリング部材3aを挿入後、前
記L部分に延在する継足し部材23を引き抜いて取り外
し、以後、湾曲基枠11を取り外し、セットボルト8を
締結すれば、耐震管の接合作業は終了する。
【0033】上記実施の形態として、ピン24として単
に継ぎ足し部材23の端面3bに形成した嵌合孔に挿入
するだけの場合を示したが、ピン23に換えて図7に示
すようにボルト24を用い、各端面にねじ孔25を形成
して、これにねじ込むようにして継ぎ足しても良い。こ
の場合、継ぎ足し部材24の脱着は、継ぎ足し部材23
の軸周囲の回転により行う。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のロック
リング挿入方法によれば、ロックリング収納溝の深さを
従来に比べ浅くし、受口の強度を強くした構造の継手部
における受口にその外周からロックリング部材を挿入す
る場合、あらかじめ湾曲成形されたロックリング部材を
用いるので、その挿入が容易に行なえる。
【0035】また、継ぎ足し部材を用いることによっ
て、最終的にロックリングをロックリング収納溝内に全
周にわたって容易に挿入することができる。なお、湾曲
基枠の取付けに際しては、受口外周のセットボルト用の
ねじ孔を利用するので取付けも容易であり、取付け強度
も強靭なものにでき、また離脱防止力も3DkN(0.
3Dtf、D:呼び径)を発揮できるなど種々の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法に使用されるロックリング挿入
装置の正面図である。
【図2】油圧ジャッキを外して示す図1の平面図であ
る。
【図3】この発明の方法に使用されるロックリング挿入
装置の要部拡大断面図である。
【図4】この発明の挿入方法の工程説明図である。
【図5】この発明の挿入方法の工程説明図である。
【図6】この発明の挿入方法の工程説明図であって、末
端部挿入の状態を示す説明図である。
【図7】ロックリング部材に継ぎ足される別の部材を示
す側面図である。
【図8】耐震管継手の説明断面図である。
【図9】他の耐震管継手の説明断面図である。
【符号の説明】
1 受口 2 ロックリング収納溝 3a ロックリング部材 3b ロックリング部材の後端部 7 ロックリング部材の挿入口 11 湾曲基枠 11a ガイドレール 12 基板部 18 車輪 19 移動子 20 偏心カム 21 油圧ジャッキ 23 継ぎ足し部材 24 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 彰 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内 Fターム(参考) 2D054 AC18 AD28 3H015 FA03 FA07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の管の端部に形成された受口の内部に
    他方の管の端部に形成された挿口を挿入した後、前記受
    口内面のロックリング収納溝に前記受口外面から貫通孔
    を通じてロックリング部材を挿入するようにした離脱防
    止継手のためのロックリングの挿入方法であって、前記
    受口外周の湾曲した経路に沿い、ロックリング挿入方向
    に沿って往復動する移動子によって、C字状に湾曲形成
    されたロックリング部材を一端から強制挿入していき、
    最終末端部分には前記移動子と前記貫通孔との間を充足
    する長さの継ぎ足し部材を、前記ロックリング部材の末
    端に継ぎ足し、該継ぎ足し部材を前記移動子に係合させ
    て前記ロックリング部材を前記貫通孔から収納溝へ完全
    に挿入し、最後に前記継ぎ足し部材を除去する離脱防止
    継手のロックリング挿入方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004239289A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Hideo Suzuki 継手機構
JP2010223356A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Kurimoto Ltd ロックリング挿入装置

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JP2004239289A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Hideo Suzuki 継手機構
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