JP2002188329A - 自動車用ドアアウトサイドハンドル装置 - Google Patents

自動車用ドアアウトサイドハンドル装置

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JP2002188329A
JP2002188329A JP2000386159A JP2000386159A JP2002188329A JP 2002188329 A JP2002188329 A JP 2002188329A JP 2000386159 A JP2000386159 A JP 2000386159A JP 2000386159 A JP2000386159 A JP 2000386159A JP 2002188329 A JP2002188329 A JP 2002188329A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両ユーザが発信部および受信部の表面を掃
除することなく、その表面の汚れを払拭し、利便性向上
のために付加した機能を常に正常作動させる自動車用ド
アアウトサイドハンドル装置の提供を図る。 【解決手段】 ドアパネルに固定されたエスカッション
と、シャフトによりエスカッションに回転可能に取り付
けられかつドアロック装置に連結されたハンドルと、ハ
ンドルをエスカッションに対して弾性的に押圧するスプ
リングと、エスカッションに取り付けられ且つハンドル
に当接させてハンドルの衝撃を緩和させる弾性材から成
るストッパと、ストッパ下方に信号を発信する発信部と
信号を受診する受信部が備え、、前記ストッパの下方に
延長部を設け、そのリップ部または延長部がハンドルを
引き上げた際には、前記発信部及び受信部の表面に沿っ
て下方に移動し、ハンドルを戻すと前記発信部及び受信
部より上方に移動するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はハンドル部に信号発信
部及び受信部を有し、その信号により、ドアロックの施
開錠を行ったり、車室内灯の点灯消灯等を行うドアハン
ドル装置、特にその発信部及び受信部の汚れを、ハンド
ル操作により、払拭させるようにした自動車用ドアアウ
トサイドハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ドアハンドル装置は、図
7,8に示すように、エスカッション1と、シャフト3
によりエスカッション1に回転可能に取り付けられ略コ
の字状の断面を保有するハンドル2と、ハンドル2をエ
スカッション1に対して弾性的に押圧するスプリング4
とを備えている。エスカッション1は、図示しないがド
アパネルに固定される。ハンドル2のアーム部2aは、
図示しないドアロック装置に連結され、ラッチの解除が
できるようになっている。図8に示すように、エスカッ
ション1に形成された開口部5には弾性材から成るスト
ッパ8が装着され、ストッパ8はハンドル取手奥部2c
に当接する。
【0003】ハンドル取手奥部2cまたは、ストッパ8
の下方のエスカッション1には、信号をハンドル裏面2
dに向けて発信する発信部6とハンドル裏面から跳ね返
った信号を受信する受信部7が設定され、この発信部6
及び受信部7は図示しないコントローラに繋がってい
る。一方、ドアを開けようとしてハンドル2を手動で引
こうとした時には、コの字断面の中空部2bに指が掛か
り、信号を遮るため、信号の発信から受信までの時間や
信号の強さが変わる等の変化が、コントローラに伝わ
る。コントローラは、この変化を感知し、ドアロックの
開錠信号や車室内灯の点灯信号を発信する。
【0004】また、ハンドル2に手を掛けた後、スプリ
ング4の弾力に抗してハンドル2を手動で引くとドアロ
ック装置のラッチが解除されドアを開放することができ
る。その際、ハンドル2から手を離すとスプリング4の
弾性力によりハンドル2はエスカッション1に当接す
る。ハンドル2がエスカッション1に当接する際に発生
する衝撃力はハンドル2をストッパ8が受けることによ
り吸収される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなシステムで
は車両ユーザまたは車両に乗り込もうとする人の接近を
認識する必要があるため、信号をエスッカション表面よ
り車外側に向けて放射する必要があり、発信部および受
信部は、外気に面して取り付けられている。一方、外気
や雨水には埃等が含まれており、この埃等が、発信部表
面および受信部表面に付着し汚れ易い構造となってい
る。この為、従来構造では、発信部表面が汚れ、指が中
空部へ掛かったことを感知するのに十分な強さの発信信
号が、得られない等の欠点があり、これは、受信部表面
が汚れた場合にも同様である。また、前記機能を常に正
常作動させるためには、車両ユーザは頻繁に、発信部お
よび受信部の表面を掃除をする必要があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、車両ユーザが
発信部および受信部の表面を掃除することなく、その表
面の汚れを払拭しえる、自動車用ドアアウトサイドハン
ドル装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明による自動車用
ドアアウトサイドハンドル装置は、ドアパネルに固定さ
れたエスカッションと、シャフトによりエスカッション
に回転可能に取り付けられかつドアロック装置に連結さ
れたハンドルと、ハンドルをエスカッションに対して弾
性的に押圧するスプリングと、エスカッションに取り付
けられ且つハンドルに当接させてハンドルの衝撃を緩和
させる弾性材から成るストッパとを備え、ハンドル下方
またはストッパ下方に信号を発信する発信部と信号を受
診する受信部が配置された自動車用ドアハンドル装置に
おいて、該ハンドルの下端に弾性材からなるリップ部を
設けるかまたは、前記ストッパの下方に延長部を設け、
そのリップ部または延長部がハンドルを引き上げた際に
は、前記発信部及び受信部の表面に沿って下方に移動
し、ハンドルを戻すと前記発信部及び受信部より上方に
移動するようにする。
【0008】
【作用】ハンドル下端にリップ部を設けるかまたはスト
ッパ下端を延長するので、ハンドルを引き上げるだけ
で、受信部及び発信部の表面に沿って、弾性部材が移動
する。すなわち、通常のドア開閉操作を行うだけで、発
信部及び受信部に付着した汚れを払拭することが可能と
なり、その発信、受信を行っている信号を正確に把握す
ることが可能となる。したがって、車両ユーザが特別に
発信部および受信部の掃除を行うことなく、その表面の
汚れは払拭される。
【0009】
【実施例】以下、この発明による自動車用ドアアウトサ
イドハンドル装置の実施例を図1〜3に従って説明す
る。図1〜3では、図7および8に示す箇所と同一の部
分には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0010】図1〜3に示すように、この発明の自動車
用アウトサイドハンドル装置では、エスカッション2の
外表面側には、発信部16および受信部17が設けら
れ、その発信部表面16aおよび受信部表面17aは車
外側の斜め上方に向いて取り付けられている。また、発
信部表面16aおよび受信部表面17aの上方には、車
外側に向けて段差部19が設けられ、弾性材からなるス
トッパ8の外表面側下方には裏面に植毛20を施した延
長部18が設けられている。この延長部18の下端部1
8aは、ハンドル2を戻した状態では、ハンドル取手奥
部2cに押され、段差部19により、折り曲げられると
ともに、発信部表面16aおよび受信部表面17aより
上方に位置しており、信号の発信および受信に支障が無
いようにされている。また、ドアを開ける通常動作を行
った場合、すなわちハンドル2を引くと、図3の破線で
示すように延長部下端18aは、発信部表面16aおよ
び受信部表面17aに沿って、その弾性力により押し付
けられながら発信部表面16aおよび受信部表面17a
の最下端より下方に移動し、次にドアロック装置のラッ
チが解除された後、ハンドル2を離せば、図3の実線で
示すように、再びハンドル取手奥部2cに押され、段差
部19により、折り曲げられ、発信部表面16aおよび
受信部表面17aに沿って押し付けられながら上方に移
動し、信号の発信、受信に支障の無い位置に戻る。この
とき、図6(a)に示すように、発信部表面16aおよ
び受信部表面17aに汚れ50が付着している場合に
は、図6(b)に示すように、下端部18aにより汚れ
50は下方に掃き出される。また、下方に掃き出されな
かった汚れがあったとしても、下端部18aが上方に移
動する時に上方へ、掃き出される。すなわち、ドアを開
ける通常動作を行うだけで、延長部下端18aは、発信
部表面16aおよび受信部表面17aを上下方向に往復
して払拭するようになっている。
【0011】図4は、他の実施例としての自動車用アウ
トサイドハンドル装置を示す。
【0012】このアウトサイドハンドル装置では、図3
に示す実施例と同様、発信部表面16aおよび受信部表
面17aより上方には、車外側に向けて段差部29を設
ける。そして、ハンドル2の取手奥部2cの下端に弾性
部材からなるリップ部28が設けられている。前記リッ
プ部28の下端部28aは、前記延長部下端18a同
様、ハンドル2を戻した場合には、ハンドル取手奥部2
cと段差部29に押され、且つ折り曲げられ、発信部表
面16aおよび受信部表面17aの上方に位置して、信
号の発信および受信に支障が無いようにされている。ま
た、ドアを開ける通常動作を行った場合も同様に、すな
わちハンドル2を引くと、図4の破線で示すようにリッ
プ部下端28aは、発信部表面16aおよび受信部表面
17aに沿ってその弾性力により押し付けられながら発
信部表面16aおよび受信部表面17aの最下端より下
方に移動し、次にハンドル2を離せば、図4の実線で示
すように、再びハンドル取手奥部2cと段差部29に押
され、且つ折り曲げられ、押し付けられながら上方に移
動し、発信部表面16aおよび受信部表面17aを上下
方向に往復して払拭するようになっている。このとき、
リップ下端は発信部表面16aおよび受信部表面17a
より上方に位置し、信号の発信、受信に支障が無い位置
に戻る。
【0013】図5は、もう一つの他の実施例としての自
動車用アウトサイドハンドル装置を示す。
【0014】このアウトサイドハンドル装置では、図
3、4に示す実施例と同様、発信部表面16aおよび受
信部表面17aより上方には、車外側に向けて段差部3
9を設ける。そして、弾性材からなるストッパ8の外表
面側下方には裏面形状を凹凸にした延長部38が設けら
れている。前記延長部38の下端部38aは、前記延長
部下端18a、リップ部下端28a同様、ハンドル2を
戻した場合には、ハンドル取手奥部2cと段差部29に
押され、且つ折り曲げられ、発信部表面16aおよび受
信部表面17aの上方に位置して、信号の発信および受
信に支障が無いようにされている。また、ドアを開ける
通常動作を行った場合も同様に、すなわちハンドル2を
引くと、図5の破線で示すようにリップ部下端38a
は、発信部表面16aおよび受信部表面17aに沿って
その弾性力により押し付けられながら発信部表面16a
および受信部表面17aの最下端より下方に移動し、次
にハンドル2を離せば、図5の実線で示すように、再び
ハンドル取手奥部2cと段差部39に押され、且つ折り
曲げられ、押し付けられながら上方に移動し、発信部表
面16aおよび受信部表面17aを上下方向に往復して
払拭するようになっている。このとき、延長部下端は発
信部表面16aおよび受信部表面17aより上方に位置
し、信号の発信、受信に支障が無い位置に戻る。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の構造によれば、ハンドル
の下端に弾性材からなるリップ部を設け、そのリップ部
がハンドルを引き上げた際には、前記発信部及び受信部
の表面に沿って下方に移動し、ハンドルを戻すと前記発
信部及び受信部より上方に移動するようにしたので、通
常のドア開閉操作を行うだけで、発信部及び受信部に付
着した汚れを払拭することが可能となり、その発信、受
信を行っている信号を正確に把握することが可能とな
る。したがって、車両ユーザは発信部および受信部の表
面を掃除することなく、その表面の汚れは払拭され、利
便性向上のために付加した機能を常に正常作動させるこ
とが出来る。
【0016】請求項2記載の構造によれば、ストッパの
下方に延長部を設け、その延長部がハンドルを引き上げ
た際には、前記発信部及び受信部の表面に沿って下方に
移動し、ハンドルを戻すと前記発信部及び受信部より上
方に移動するようにしたので、その弾性部材をストッパ
と一体化が可能となり、部品点数の増加が押さえられ、
アウトサイドサイドハンドル装置の組み立て工数を増加
させることなく、通常のドア開閉操作を行うだけで、発
信部及び受信部に付着した汚れを払拭することが可能と
なり、その発信、受信を行っている信号を正確に把握す
ることが可能となる。
【0017】請求項3記載の構造によれば、発信部及び
受信部の表面を斜め上方に向けたので、重力により、弾
性部材が発信部及び受信部の表面にさらに強く押し付け
られ汚れの払拭効果がさらに高まる。
【0018】請求項4記載の構造によれば、延長部また
はリップ部裏面に植毛を行ったので、その植毛により、
払拭効果がさらに高まる。
【0019】請求項5記載の構造によれば、延長部また
はリップ部裏面形状を凹凸にしたので、受信部及び送信
部への面圧が上がり、払拭効果がさらに高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における自動車用ドアアウト
サイドハンドル装置の正面図
【図2】図1のA−A線に沿う断面図
【図3】図2のストッパまわりの拡大図
【図4】本発明の別の実施形態におけるストッパまわり
の拡大図
【図5】本発明の別の実施形態におけるストッパまわり
の拡大図
【図6】(a) 図3の発信部表面または受信部表面ま
わりの拡大図 (b) 図3の発信部表面または受信部表面まわりの拡
大図
【図7】従来の構造における自動車用ドアアウトサイド
ハンドル装置の正面図
【図8】図7のB−B線に沿う断面図
【符号の説明】
1 エスカッション 2 ハンドル 2a ハンドルのアーム部 2b ハンドルの中空部 2c ハンドルの取手奥部 2d ハンドル裏面 3 シャフト 4 スプリング 5 開口部 6 発信部 6a 発信部表面 7 受信部 7a 受信部表面 8 ストッパ 18 ストッパ延長部 18a 延長部下端 19 段差部 20 植毛 28 リップ部 28a リップ部下端 29 段差部 38 ストッパ延長部 38a 延長部下端 39 段差部 50 汚れ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアパネルに固定されたエスカッション
    と、シャフトによりエスカッションに回転可能に取り付
    けられかつドアロック装置に連結されたハンドルと、ハ
    ンドルをエスカッションに対して弾性的に押圧するスプ
    リングと、エスカッションに取り付けられ且つハンドル
    に当接させてハンドルの衝撃を緩和させる弾性材から成
    るストッパとを備え、信号を発信する発信部とその信号
    を受診する受信部がハンドル下方に配置された自動車用
    ドアハンドル装置において、 該ハンドルの下端に、ハンドルを引き上げた際には、前
    記発信部及び受信部の表面に沿って下方に移動し、ハン
    ドルを戻すと前記発信部及び受信部より上方に移動する
    弾性材からなるリップ部を設けたことを特徴とする自動
    車用アウトサイドハンドル装置。
  2. 【請求項2】 ドアパネルに固定されたエスカッション
    と、シャフトによりエスカッションに回転可能に取り付
    けられかつドアロック装置に連結されたハンドルと、ハ
    ンドルをエスカッションに対して弾性的に押圧するスプ
    リングと、エスカッションに取り付けられ且つハンドル
    に当接させてハンドルの衝撃を緩和させる弾性材から成
    るストッパとを備え、信号を発信する発信部とその信号
    を受診する受信部がストッパ下方に配置された自動車用
    ドアハンドル装置において、 該ストッパの下方に延長部を設け、その延長部がハンド
    ルを引き上げた際には、前記発信部及び受信部の表面に
    沿って下方に移動し、ハンドルを戻すと前記発信部及び
    受信部より上方に移動するようにしたことを特徴とする
    自動車用アウトサイドハンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記発信部及び受信部の表面を斜め上方
    に向けたことを特徴とする請求項1または2記載の自動
    車用アウタサイドハンドル装置。
  4. 【請求項4】 前記リップ部または前記ストッパの裏面
    に植毛を施したことを特徴とする請求項1または2記載
    の自動車用アウトサイドハンドル装置。
  5. 【請求項5】 前記リップ部または前記ストッパの裏面
    形状を凹凸にしたことを特徴とする請求項1または2記
    載の自動車用アウトサイドハンドル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113833369A (zh) * 2020-06-23 2021-12-24 本田制锁有限公司 车辆用门把手装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113833369A (zh) * 2020-06-23 2021-12-24 本田制锁有限公司 车辆用门把手装置
US11668118B2 (en) 2020-06-23 2023-06-06 Kabushiki Kaisha Honda Lock Door handle device for vehicle

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