JP2002186508A - バンド - Google Patents

バンド

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JP2002186508A
JP2002186508A JP2000390052A JP2000390052A JP2002186508A JP 2002186508 A JP2002186508 A JP 2002186508A JP 2000390052 A JP2000390052 A JP 2000390052A JP 2000390052 A JP2000390052 A JP 2000390052A JP 2002186508 A JP2002186508 A JP 2002186508A
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Shizuo Nagashima
静雄 永島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バンド表面の装飾性を高める。 【解決手段】複数の連結単位1が長さ方向に連結されて
なるバンドの各連結単位1の連結方向と直交する側縁に
側縁部材2が係合構造で取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、時計用,装飾用
等として利用されるバンドに係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、バンドとしては、例えば、複数
の連結単位(駒)が長さ方向に連結されてなるものが知
られている。連結単位としては、アウタ部材と、アウタ
部材の内部に収容されるインナ部材と、インナ部材同士
を連結する連結ピンとからなるものが知られている。
【0003】この従来のバンドによると、アウタ部材で
インナ部材を被覆することで表面での凹凸部の形成を避
けることができるため、装飾性を高めるとともに皮膚接
触感を良好にすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のバンド
では、連結単位の外観を構成するアウタ部材にさらなる
装飾性を備えようとすると、連結単位の全体の設計変更
等が必要になってしまうため、簡単に装飾性を高める設
計変更ができないという問題点がある。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、連結単位(駒)の一部を簡単に差し替え
可能な構造とし、自由に装飾性を高めることのできるバ
ンドを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るバンドは、次のような手段を採用す
る。
【0007】即ち、請求項1では、複数の連結単位が長
さ方向に連結されてなるバンドにおいて、各連結単位の
連結方向と直交する側縁に側縁部材が係合構造で取付け
らることを特徴とする。
【0008】この手段では、側縁部材に様々な装飾を施
したものをを用意することで、連結単位の基本設計の変
更等を伴うことなく自由に装飾性を高めることができ
る。側縁部材の連結単位への取付けが係合構造であるこ
とも、連結単位の設計変更等の回避を可能にする。
【0009】また、請求項2では、請求項1のバンドに
おいて、連結単位はアウタ部材とアウタ部材の内部に収
容されるインナ部材とインナ部材同士を連結する連結ピ
ンとからなり、アウタ部材はインナ部材を側縁から差込
んで収容することができる収容溝を備え、連結単位と側
縁部材との係合構造はアウタ部材の収容溝から側縁に露
出するインナ部材の側縁部分に形成されてなることを特
徴とする。
【0010】この手段によると、側縁部材が連結単位の
インナ部材に取付けられ、側縁部材がアウタ部材の収容
溝を被覆するとともに用意した種々の側縁部材を簡単に
取り替えることができる。
【0011】また、請求項3では、請求項2のバンドに
おいて、アウタ部材の収容溝は収容したインナ部材の連
結方向への移動を阻止するものであることを特徴とす
る。
【0012】この手段では、インナ部材同士の連結ピン
による連結の際に、アウタ部材の収容溝でインナ部材の
移動が阻止される。
【0013】また、請求項4では、請求項2または3の
バンドにおいて、アウタ部材は一端部に窓部が開口さ
れ、インナ部材は一端部がアウタ部材の内部からアウタ
部材の窓に臨み他端部がアウタ部材の他端部から突出さ
れて隣接するアウタ部材の窓に挿入され、連結ピンは1
つのアウタ部材に対して1本が配置されて隣接するイン
ナ部材の一端部,他端部を回動可能に連結することを特
徴とする。
【0014】この手段では、1本の連結ピンに対して隣
接する一方のインナ部材の一端部と隣接する他方のイン
ナ部材の他端部とが連結されて、引張力,捻力が作用し
た連結ピン,インナ部材の間で応力が複数方向へ掛かっ
て相殺される。
【0015】また、請求項5では、請求項2〜4のいず
れかのバンドにおいて、インナ部材の一端部は連結ピン
が挿通される軸方向へ間隔を介して分離した2つの筒形
の連結ピン受に形成され、インナ部材の他端部は一端部
の連結ピン受の間に相当する軸長を有して連結ピンが挿
通される筒形の1つの連結ピン受に形成されていること
を特徴とする。
【0016】この手段では、連結ピンの軸長のほぼ全長
にインナ部材の両端部の連結ピン受が分割配置される。
【0017】また、請求項6では、請求項2〜5のいず
れかのバンドにおいて、アウタ部材に回動域を規制する
ストッパ構造を設けたことを特徴とする。
【0018】この手段では、ストッパ構造による回動域
の規制でインナ部材,連結ピンに限界を超える応力が掛
かるのを防止する。
【0019】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るバンドの実
施の形態を図面に基づいて説明する。
【0020】図1〜図8は、本発明に係るバンドの実施
の形態(1)を示すものである。
【0021】この実施の形態では、時計用として金属材
で形成されるものを示してある。
【0022】この実施の形態は、図1に示すように、連
結単位1,側縁部材2の各部で構成されている。
【0023】連結単位1は、アウタ部材11,連結ピン
12,インナ部材13からなる。
【0024】アウタ部材11は、一端部が凸の円弧形の
連結面111に形成され他端部が凹の円弧形の連結面1
12に形成された板形体からなる。一端部側の連結面1
11には、内側面(腕等の被装着物側の面)寄りの一部
に比較的小さな面積で開口された窓113が設けられて
いる。連結面111,112に直交する側縁の端面であ
る両側面114,115の間には、収容溝116が貫通
形成されている。収容溝116は、一端部側の連結面1
11寄りに連結面111に沿って形成された丸孔部11
6aと、丸孔部116aに連通して他端部側の連結面1
12まで直線状に延びて開口形成されたスリット部11
6bとからなる。
【0025】このアウタ部材11は図8(A)に示すよ
うに、金属板の両端部に他端部側の連結面112となる
部分aを円弧形に切除し、金属板の中央部付近に窓11
3となる部分bを切抜き、窓113となる部分bに重ね
るようにして収容溝116の丸孔部116aとなる部分
cを切除しておく。そして、図9(B)に示すように、
少しの間隔(収容溝116のスリット部116bのスリ
ット幅に相当)を介するようにして金属板を中央から折
曲げることによって簡単に製造することが出来る。
【0026】連結ピン12は、アウタ部材11の幅(連
結方向と直交する方向の長さ)に対応した軸長を備えた
細径の金属ピンからなる。本実施の形態(1)のように
側縁部材の外側から連結ピン12を挿入する場合は側縁
部材2の幅を加えた軸長となる。
【0027】インナ部材13は、板片131の両端部に
連結ピン12が挿通される筒形の連結ピン受132,1
33が形成された変形の板片形体からなる。一端部側の
連結ピン受132は、軸方向へ間隔を介して分離した2
つに形成されている。他端部側の連結ピン受133は、
一端部の連結ピン受132の間に相当する軸長を有した
1つに形成されている。板片131の連結ピン受13
2,133の間の長さは、アウタ部材11の収容溝11
6のスリット部116bの連結方向の長さに対応してい
る。一端部側の連結ピン受132の外径は、アウタ部材
11の収容溝116の丸孔部116aの内径に対応して
いる。板片131の連結ピン受132,133と直交す
る側辺には略L字形に切込まれた係合溝134が形成さ
れている。
【0028】このインナ部材13については、適当な形
状に切抜いた金属板を折曲げ加工などの従来技術によっ
て簡単に製造することができる。
【0029】側縁部材2は、連結単位1のアウタ部材1
1の連結面111,113,側面114,115に対応
した側面形状を有した装飾ブロック体からなる。この側
縁部材2は、連結ピン12が挿通されるピン孔21が貫
通され、アウタ部材11の側面114,115に対面す
る側面にL字形の係合突起22(インナ部材13の係合
溝134とともに係合構造を構成する。)が形成され
て、1つの連結単位1に対して1対2個が備えられる。
【0030】この側縁部材2については、金属材の加工
でも製造することができるが、装飾加工の手間等を考慮
して合成樹脂材で製造するのが好ましく、様々な装飾形
態が用意できる。この側縁部材2に装飾を施しても、単
に連結単位1に係合構造で取付けられる関係であること
から、連結単位1に基本的な設計変更等が要求されるこ
とはない。
【0031】この実施の形態を組立てるには、まず、図
2,図6に示すように、連結単位1のアウタ部材11の
収容溝116に対して連結に直交する方向からインナ部
材13を差込みスライドさせて内部に収容する。続い
て、図3,図6に示すように、連結単位1のアウタ部材
11の収容溝116に収容されているインナ部材13に
対して側縁部材2をそれぞれ直交する2方向へスライド
させることにより取付ける。このとき、インナ部材13
の係合溝134と側縁部材2の係合突起22とが係合す
る。その後、図4,図6に示すように、連結単位1のア
ウタ部材11,インナ部材13と側縁部材2とが組立て
られ隣接するインナ部材13の他端部側の連結ピン受1
33をアウタ部材11の窓113から内部に挿入する。
そして、両連結ピン受132,133をアウタ部材1の
収容溝116の丸孔部116aの内部で芯出(軸合わ
せ)し、図5,図6に示すように、側縁部材2のピン孔
21から連結ピン12を打込む等して、連結ピン12を
両連結ピン受132,133に挿通し側縁部材2のピン
孔21に固定する。連結ピン12の固定は、例えば、連
結ピン12に形成したテーパ部,楔部(図示せず)を側
縁部材2のピン孔21に食込ませることによって達成さ
れる。連結ピン12は必ずしも側縁部材2を挿通させる
必要はなくアウタ部材11、インナ部材13を連結ピン
12で連結したのち側縁部材2を取り付けることもでき
る。この場合側縁部材2ピン孔21は不要であり、また
連結ピン12は、アウタ部材11の幅(連結方向と直交
する方向の長さ)に対応した軸長以下となる。
【0032】連結単位1のインナ部材13の両連結ピン
受132,133の芯出しでは、インナ部材13がアウ
タ部材11の収容溝16と側縁部材2とによって拘束さ
れ、連結方向と連結方向に直交する方向との全方向への
移動が阻止されているため、組立てられた連結単位1
(アウタ部材11,インナ部材13)と側縁部材2とか
らなる一体化された全体をわずかに調整するだけです
む。従って、組立作業が容易になる。
【0033】この実施の形態が組立てられると、側縁部
材2に施した様々な装飾によって連結単位1も様々に装
飾されることになる。特に、連結単位1のアウタ部材1
の収容溝16や収容溝16に収容されているインナ部材
13の側縁が側縁部材2によって被覆されるため外観体
裁は極めて良好となる。
【0034】そして、隣接する連結単位1のインナ部材
13が共通の連結ピン12に回動可能に連結されること
になる。従って、引張力,捻力が作用した場合に、連結
ピン12とインナ部材13との間で応力が複数方向へ掛
かり互いに反力となって相殺したりするため、連結ピン
12が変形して連結が損なわれるということがなくな
る。また、インナ部材13の両連結ピン受132,13
3が連結ピン12の軸長のほぼ全長に分割されて配置さ
れて応力が一部に集中することがないことも、連結ピン
12の変形の防止に寄与する。
【0035】また、図7に示すように、組立によって連
結単位1のアウタ部材11の連結面111,112が当
接すると、アウタ部材11の窓113のほとんど全部が
互いに被覆し合うため、アウタ部材11の表面に凹凸部
がほとんど形成されないことになる。
【0036】図9は、本発明に係るバンドの実施の形態
(2)を示すものである。
【0037】この実施の形態では、前述の実施の形態
(1)の連結単位1,側縁部材2の係合構造を変更して
いる。
【0038】即ち、連結単位1のインナ部材13の係合
溝134が壺形の係止肩134aと山形の突当座134
bとを備え、側縁部材2の係合突起22が2股の楔22
1と楔22の間に形成された隙間222とを備えてい
る。
【0039】この実施の形態によると、インナ部材13
の係合溝134に押込まれた側縁部材2の係合突起22
の2股の楔221がインナ部材13の係合溝134の突
当座134bに圧接して押広げられ、側縁部材2の係合
突起22の楔221がインナ部材13の係合溝134の
係止肩134aに係合することになる。即ち、側縁部材
2の隙間222の間隔aが係合時に拡開された間隔a'
となる。従って、側縁部材2を1方向へのみ押込むだけ
で係合構造を完遂させることができるため、組立作業が
さらに容易になる。また、側縁部材2の隙間222の間
隔aの拡開された間隔a'への変形で係合強度も強固に
維持される。この実施の形態においても実施の形態
(1)と同様、連結ピン21は必ずしも側縁部材2を挿
通させる必要はない。
【0040】図10は、本発明に係るバンドの実施の形
態(3)を示すものである。
【0041】この実施の形態では、連結単位1のアウタ
部材11の両連結面111,112に円弧形から直線状
に延びる傾斜面117,118を設けてある。これ等の
傾斜面117,118は、アウタ部材11の回動域を規
制するストッパ構造を構成する。
【0042】この実施の形態によると、ストッパ構造に
よって連結単位1のアウタ部材11の回動域が規制され
るため、インナ部材13,連結ピン12に限界を超える
応力が掛かるのを防止することができる。
【0043】以上、図示した実施の形態の外に、合成樹
脂材により連結単位1のアウタ部材11,インナ部材1
3等をぞれぞれ一体成形することも可能である。
【0044】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係るバンド
は、連結単位に側縁部材を係合構造で取付けるようにし
たため、側縁部材に様々な装飾を施すことが出来る構成
となり、連結単位の基本的は設計変更等を伴うことなく
簡単に装飾性を高めることができる効果がある。
【0045】さらに、請求項2として、側縁部材によっ
て連結単位のアウタ部材の収容溝や収容溝に収容されて
いるインナ部材が被覆されるため、外観体裁が良好にな
る効果がある。
【0046】さらに、請求項2として側縁部材にピン孔
を設けない場合、連結ピンやピン孔が見えずバンド全体
の側縁が美麗となる効果がある。
【0047】さらに、請求項3として、アウタ部材に収
容されたインナ部材がアウタ部材の収容溝によって連結
方向への移動が阻止され、アウタ部材の内部で拘束され
たインナ部材同士を簡単に芯出して連結ピンで連結する
ことができるため、組立作業が容易となる効果がある。
【0048】さらに、請求項4として、共通の1本の連
結ピンに対して隣接の一方のインナ部材の一端部と隣接
の他方のインナ部材の他端部とが連結されて、引張力,
捻力が作用した連結ピン,インナ部材の間で応力が複数
方向へ掛かって相殺されてしまうため、連結ピンの変形
が防止され連結が損なわれない効果がある。
【0049】さらに、請求項5として、連結ピンの軸長
のほぼ全長にインナ部材の両端部の連結ピン受が分割配
置され応力が一部に集中することがないため、連結ピン
の変形がより確実に防止される効果がある。
【0050】さらに、請求項6として、ストッパ構造に
よるアウタ部材の回動域を規制するため、インナ部材,
連結ピンに限界を超える応力が掛かるのを防止すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るバンドの実施の形態(1)を示
す分解状態の斜視図である。
【図2】 図1の組立の例を示す斜視図である。
【図3】 図2に続く工程を示す斜視図である。
【図4】 図3に続く工程を示す斜視図である。
【図5】 図4に続く工程を示す斜視図である。
【図6】 図1の組立状態の横断面図である。
【図7】 図5の拡大縦断面図である。
【図8】 図1の要部の製造例を示すものであり、
(A)では製造途中の状態を示し、(B)では製造完了
の状態を示している。
【図9】 発明に係るバンドの実施の形態(2)を示す
組立状態の横断面図である。
【図10】 本発明に係るバンドの実施の形態(3)を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 連結単位 11 アウタ部材 113 窓 116 収容溝 117,118 傾斜面(ストッパ構造) 12 連結ピン 13 インナ部材 132,133 連結ピン受 134 係合溝(係合構造) 2 側縁部材 22 係合突起(係合構造)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の連結単位が長さ方向に連結されて
    なるバンドにおいて、各連結単位の連結方向と直交する
    側縁に側縁部材が係合構造で取付けらてなることを特徴
    とするバンド。
  2. 【請求項2】 請求項1のバンドにおいて、連結単位は
    アウタ部材とアウタ部材の内部に収容されるインナ部材
    とインナ部材同士を連結する連結ピンとからなり、アウ
    タ部材はインナ部材を側縁から差込んで収容することが
    できる収容溝を備え、連結単位と側縁部材との係合構造
    はアウタ部材の収容溝から側縁に露出するインナ部材の
    側縁部分に形成されてなることを特徴とするバンド。
  3. 【請求項3】 請求項2のバンドにおいて、アウタ部材
    の収容溝は収容したインナ部材の連結方向への移動を阻
    止するものであることを特徴とするバンド。
  4. 【請求項4】 請求項2または3のバンドにおいて、ア
    ウタ部材は一端部に窓部が開口され、インナ部材は一端
    部がアウタ部材の内部からアウタ部材の窓に臨み他端部
    がアウタ部材の他端部から突出されて隣接するアウタ部
    材の窓に挿入され、連結ピンは1つのアウタ部材に対し
    て1本が配置されて隣接するインナ部材の一端部,他端
    部を回動可能に連結することを特徴とするバンド。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかのバンドにおい
    て、インナ部材の一端部は連結ピンが挿通される軸方向
    へ間隔を介して分離した2つの筒形の連結ピン受に形成
    され、インナ部材の他端部は一端部の連結ピン受の間に
    相当する軸長を有して連結ピンが挿通される筒形の1つ
    の連結ピン受に形成されてなることを特徴とするバン
    ド。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれかのバンドにおい
    て、アウタ部材に回動域を規制するストッパ構造を設け
    たことを特徴とするバンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106998863A (zh) * 2014-10-30 2017-08-01 西铁城时计株式会社 带子

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CN106998863A (zh) * 2014-10-30 2017-08-01 西铁城时计株式会社 带子
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