JP2002185634A - モデム装置 - Google Patents

モデム装置

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JP2002185634A
JP2002185634A JP2000381892A JP2000381892A JP2002185634A JP 2002185634 A JP2002185634 A JP 2002185634A JP 2000381892 A JP2000381892 A JP 2000381892A JP 2000381892 A JP2000381892 A JP 2000381892A JP 2002185634 A JP2002185634 A JP 2002185634A
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modem
network
communication
management device
data
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JP2000381892A
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English (en)
Inventor
Yuji Kamidoi
裕治 上土井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際にネットワーク接続を行ってデータを送
受信しなくても前もって通信速度を表示することができ
るモデム装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 CATV網やISDN回線網などの公衆
回線網との接続を行う網側I/F部21と、伝送される
データの変復調を行うモデム制御部22と、パソコン等
の情報端末装置7との接続を行う端末I/F部23と、
自装置の状態やデータなどの表示を行う表示部24とを
有するモデム装置6であって、自装置が接続されるイン
ターネットアクセスサービス事業者側に設置された管理
装置4と通信を行う通信制御部25を備え、通信制御部
25は、管理装置4と通信を行い、通信によって送受信
したデータおよび送受信したデータから導出される結果
を表示部に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット接
続等のネットワーク接続を行う際に使用するモデム装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1はモデム装置を有する一般的な通信
システムを示す構成図である。
【0003】図1において、1はインターネット、2は
インターネット1に接続されたバックボーン回線、3は
バックボーン回線2を介してインターネット1に接続さ
れたアクセス装置、4はアクセス装置3に接続された管
理装置、5は網側ネットワーク、6は網側ネットワーク
5を介してアクセス装置3に接続されたモデム装置、7
はモデム装置6に接続されたパソコン等の情報端末装置
である。
【0004】図7は図1の通信システムを構成する従来
のモデム装置を示すブロック図である。
【0005】図7において、21はCATV網やISD
N回線網などの公衆回線網との接続を行う網側I/F部
(網側インタフェース部)、22は伝送されるデータの
変復調を行うモデム制御部、23はパソコン等の情報端
末装置との接続を行う端末I/F部(端末インタフェー
ス部)、24は自装置の状態やデータ等の表示を行う表
示部である。
【0006】このように構成されたモデム装置につい
て、その動作を説明する。
【0007】情報端末装置7からインターネット接続を
行う場合、ユーザが操作を行うと、端末I/F部23、
モデム制御部22、網側I/F部21を介してデータが
送受信され、まず、アクセス装置3と情報端末装置7と
の間で接続が確立する。次にアクセス装置3においてP
PPプロトコルによるユーザ認証等が行われ、ユーザは
インターネット1を使用することが可能になる。なお、
網側ネットワーク5がCATV等の常時接続網の場合
は、アクセス装置3との接続およびユーザ認証などの処
理は省かれる場合もある。また、このようなモデム装置
として、実開平1−132148号公報や特開2000
−49756号公報には、回線品質を表示するモデム装
置が開示されている。そして、このようなモデム装置に
おいては、ネットワーク通信速度(以下、単に「通信速
度」という)等の情報が表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
モデム装置では、通信速度等の情報が表示されるが、モ
デム装置に通信速度等の情報を表示するものは実際にモ
デム装置を使ってデータの送受信を行ってから通信速度
を計算・算出して表示するものであり、ユーザがインタ
ーネット等を利用して初めて、通信速度を知り得ること
ができるという問題点を有していた。特に、CATV網
などの高速常時接続網でベストエフォート型のものは、
同時に接続しているユーザ数が多ければ多いほど、ユー
ザが期待している程の通信速度が得られないことがあ
り、ユーザは実際にインターネット接続して使ってみな
いと、どれくらいの通信速度が得られるのかを認知する
手段はなかった。なお、上記実開平1−132148号
公報や特開2000−49756号公報には回線品質を
表示するモデム装置が開示されているが、これらは実際
に通信を行ってその結果得られる回線品質を表示するも
のであり、通信する前に回線品質を表示できるものでは
ない。
【0009】このモデム装置では、ユーザが実際にイン
ターネット接続等のネットワーク接続を行ってデータを
送受信しなくても、モデム装置の電源を投入しておきさ
えすれば、前もって通信速度を表示することができるこ
とが要求されている。
【0010】本発明は、この要求を満たすため、実際に
ネットワーク接続を行ってデータを送受信しなくても、
前もって通信速度を表示することができるモデム装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のモデム装置は、CATV網やISDN回線網
などの公衆回線網との接続を行う網側I/F部と、伝送
されるデータの変復調を行うモデム制御部と、パソコン
等の情報端末装置との接続を行う端末I/F部と、自装
置の状態やデータなどの表示を行う表示部とを有するモ
デム装置であって、自装置が接続されるインターネット
アクセスサービス事業者側に設置された管理装置と通信
を行う通信制御部を備え、通信制御部は、管理装置と通
信を行い、通信によって送受信したデータおよび送受信
したデータから導出される結果を表示部に表示させる構
成を備えている。
【0012】これにより、実際にネットワーク接続を行
ってデータを送受信しなくても、前もって通信速度を表
示することができるモデム装置が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のモデム
装置は、CATV網やISDN回線網などの公衆回線網
との接続を行う網側I/F部と、伝送されるデータの変
復調を行うモデム制御部と、パソコン等の情報端末装置
との接続を行う端末I/F部と、自装置の状態やデータ
などの表示を行う表示部とを有するモデム装置であっ
て、自装置が接続されるインターネットアクセスサービ
ス事業者側に設置された管理装置と通信を行う通信制御
部を備え、通信制御部は、管理装置と通信を行い、通信
によって送受信したデータおよび送受信したデータから
導出される結果を表示部に表示させることとしたもので
ある。
【0014】この構成により、管理装置と通信を行って
得た送受信したデータから導出される結果として通信速
度を得ることができるので、実際にネットワーク接続を
行ってデータを送受信しなくても、モデム装置の電源を
投入しておきさえすれば、前もって通信速度を表示部に
表示することができるという作用を有する。
【0015】請求項2に記載のモデム装置は、請求項1
に記載のモデム装置において、管理装置は、インターネ
ットアクセスサービス事業者がインターネットに接続し
ているバックボーン回線の帯域幅や、バックボーン回線
の配下に接続されている装置数などのネットワーク通信
速度に関する事項を管理しているネットワーク管理装置
であることとしたものである。
【0016】この構成により、管理装置と通信を行って
得た送受信したデータから導出される結果として通信速
度を確実に得ることができるという作用を有する。
【0017】請求項3に記載のモデム装置は、請求項1
に記載のモデム装置において、管理装置は、インターネ
ットアクセスサービス事業者からユーザへの連絡事項を
配信したり、ユーザへのメールを配信するメールサーバ
などの情報配信装置であることとしたものである。
【0018】この構成により、インターネットアクセス
サービス事業者からユーザへの連絡事項や、ユーザへの
メールを表示部に自動的に表示させることができるの
で、ユーザがいちいち情報端末装置を起動してインター
ネット接続の操作をする必要がなくなるという作用を有
する。
【0019】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図6を参照しながら説明する。
【0020】(実施の形態1)本発明の実施の形態1に
おけるモデム装置を有する通信システムの構成は従来と
同様、図1の構成である。
【0021】図2は本発明の実施の形態1におけるモデ
ム装置を示すブロック図である。
【0022】図2において、網側I/F部21、モデム
制御部22、端末I/F部24、表示部24は図7と同
様のものであり、同一符号を付し、説明は省略する。2
5はモデムが接続されるプロバイダ事業者(インターネ
ットアクセスサービス事業者)側に設置された管理装置
4と通信を行う通信制御部である。
【0023】このように構成されたモデム装置につい
て、その動作を図3、図4、図5を用いて説明する。動
作としては、管理装置4がネットワーク管理装置の場合
において、モデム装置6に通信速度を表示する場合につ
いて説明する。図3は管理装置4とモデム装置6の通信
動作を示すシーケンス図であり、図4、図5は通信速度
の表示例を示す表示図である。ここで、管理装置4は、
プロバイダ事業者がインターネット1に接続しているバ
ックボーン回線2の帯域幅と、バックボーン回線2に接
続したアクセス装置3の配下に接続されているモデム装
置6あるいは情報端末装置7の数とをデータベースもし
くはファイルとして管理している。
【0024】まずモデム装置6の電源が投入される(S
1)。電源が投入されたモデム装置6は管理装置4に対
して「パワーオン通知」(「PowerON通知」)を
送信する(S2)。「パワーオン通知」を受信した管理
装置4は、そのデータベースもしくはファイル内に格納
されている装置数をプラス1更新する(S3)。また
「パワーオン通知」を送信したモデム装置6は、通信制
御部25によって「通信レート要求」を管理装置4に送
信する(S4)。必要によってはステップS2とS4と
の間に、モデム装置6とアクセス装置3との間で初期化
処理が行われてもよい。
【0025】「通信レート要求」を受信した管理装置4
は、モデム装置6に対して、管理装置4のデータベース
もしくはファイル内に格納されているバックボーン回線
2の帯域幅や接続されている装置数などを含む「通信レ
ート確認」をモデム装置6に送信する(S5)。ここで
バックボーン回線2の帯域幅および接続されている装置
数の代わりに、管理装置4で算出される通信速度(例え
ば通信速度=バックボーン回線2の帯域幅÷接続されて
いる装置数)を含んでいてもよい。
【0026】「通信レート確認」を受信したモデム装置
6は、その内容を通信制御部25で処理し、表示部24
に表示する(S6)。表示の方法は、例えば図4のよう
にLCD等にテキスト表示してもよいし、図5のように
受信あるいは算出された通信レート(通信速度)によっ
て点灯させるLEDの色をかえて(例えば高速な場合は
青、中速は黄、低速は赤のように)表示させてもよい。
通信レートを表示したモデム装置6はその後、定期的に
タイマを動作させ(S7)、タイムアウトで再び「通信
レート要求」を管理装置6に送信する(S8)。以下、
ステップS4〜S7と同様の繰り返しを行う(S8、S
9、S10、S11)。
【0027】なお、ここで、上記動作の繰り返しの為に
ステップS7でタイマの動作をトリガにして動作させた
が、モデム装置6上にボタンなどの入力部を設け、タイ
マ動作の代わりにユーザがモデム装置6上のボタンを押
下することによって発生する入力部からの入力信号をト
リガにしてステップS4、S5、S6、ステップS8、
S9、S10を動作させてもよい。要は、図3において
破線で囲んだ部分、つまりモデム装置6からの「通信レ
ート要求」、それに対する管理装置4からの応答である
「通信レート確認」、およびその応答結果のモデム装置
6への表示、この3つの動作が行われればよい。
【0028】また、上記動作の繰り返しのトリガとして
は、情報端末装置7からの入力信号をトリガとして動作
してもよく、その場合の表示はモデム装置6の表示部2
4に表示してもよいし、情報端末装置7上の表示部(情
報端末装置がパソコンであればCRT)に表示してもよ
い。さらに、モデム装置6の電源がオフされた場合に
は、管理装置4は、そのデータベースもしくはファイル
内に格納されている装置数をマイナス1更新する。これ
は電源オフを自動的に検知して行ってもよいし、プロバ
イダ事業者の担当者が手入力操作によって行ってもよ
い。さらに、バックボーン回線2の帯域幅とモデム装置
6あるいは情報端末装置7の数とについては、プロバイ
ダ事業者の担当者が手入力操作によって管理装置4のデ
ータベースもしくはファイルを更新してもよい。さら
に、網側ネットワーク5は、CATV網やISDN回線
網に限らず、PSTN回線やDSL回線、光ファイバー
など有線/無線を問うものではなく、インターネット接
続が可能なネットワークであればいかなるネットワーク
でもよい。さらに、図1において管理装置4はアクセス
装置3に直接つながっているが、物理的にアクセス装置
3と通信できる環境下であれば、いずれの場所に設置さ
れていてもよい。
【0029】以上説明したように本実施の形態では、モ
デム装置6の電源を投入しておきさえすれば、インター
ネット接続で提供される通信速度(通信レート)を前も
ってモデム装置6の表示部24に表示することができ
る。つまり、ユーザは実際にインターネット接続を行っ
てデータを送受信しなくても、インターネット接続する
際にどれくらいの通信速度でアクセスできるのかを予め
認知することが可能となる。また、定期的にモデム装置
6と管理装置4との間で通信を行うようにすれば、リア
ルタイムにユーザがその時得られる通信速度を認知する
ことができる。さらに、プロバイダ事業者にとっても通
信速度をオープンに開示することで新たなサービスとし
てユーザに提供することが可能となり、また、そのユー
ザからの信頼性向上にもつながっていく。
【0030】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
おける通信システムおよびその通信システムを構成する
モデム装置の構成は実施の形態1と同様、図1、図2の
構成である。
【0031】このように構成されたモデム装置につい
て、その動作を説明する。ここでは、管理装置4がプロ
バイダ事業者からユーザへの連絡事項やユーザへのメー
ルを配信するメールサーバなどの情報配信装置の場合に
おいて、モデム装置6に情報メッセージを表示する場合
について説明する。
【0032】図6は管理装置4とモデム装置6の通信動
作を示すシーケンス図である。
【0033】まず管理装置4において、事業者からユー
ザに対する連絡事項の入力操作や、ユーザに対するメー
ルの着信イベントが起こる(S21)。次に、管理装置
4は、ユーザに対するメッセージ内容を通知する為に、
ステップS21におけるメッセージ内容を含む「メッセ
ージ通知」をモデム装置6に送信する(S22)。「メ
ッセージ通知」を受信したモデム装置6は、通信制御部
25によってその内容を処理し、表示部24にメッセー
ジ内容を表示する(S23)。表示の方法はLCDやH
TML等でテキスト表示する。
【0034】以上説明したように本実施の形態では、プ
ロバイダ事業者からユーザへの連絡事項や、ユーザへの
メールの内容をモデム装置6の表示部24に自動的に表
示させることができ、ユーザがいちいち情報端末装置7
を起動してインターネット接続の操作をする必要がなく
なる。また、プロバイダ事業者にとっても低コストで新
たなサービスをユーザに提供することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
記載のモデム装置によれば、CATV網やISDN回線
網などの公衆回線網との接続を行う網側I/F部と、伝
送されるデータの変復調を行うモデム制御部と、パソコ
ン等の情報端末装置との接続を行う端末I/F部と、自
装置の状態やデータなどの表示を行う表示部とを有する
モデム装置であって、自装置が接続されるインターネッ
トアクセスサービス事業者側に設置された管理装置と通
信を行う通信制御部を備え、通信制御部は、管理装置と
通信を行い、通信によって送受信したデータおよび送受
信したデータから導出される結果を表示部に表示させる
ことにより、管理装置と通信を行って得た送受信したデ
ータから導出される結果として通信速度を得ることがで
きるので、実際にネットワーク接続を行ってデータを送
受信しなくても、モデム装置の電源を投入しておきさえ
すれば、前もって通信速度を表示部に表示することがで
きるという有利な効果が得られる。すなわち、ユーザは
実際にインターネット接続を行ってデータを送受信しな
くても、インターネット接続する際にどれくらいの通信
速度でアクセスできるのかを予め認知することが可能と
なり、また、定期的にモデム装置と管理装置との間で通
信を行うようにすれば、リアルタイムにユーザがその時
得られる通信速度を認知することができるという有利な
効果が得られる。さらに、インターネットアクセスサー
ビス事業者にとっても通信速度をオープンに開示するこ
とで新たなサービスとしてユーザに提供することが可能
となり、また、そのユーザからの信頼性の向上にもつな
がっていくという有利な効果が得られる。
【0036】請求項2に記載のモデム装置は、請求項1
に記載のモデム装置において、管理装置は、インターネ
ットアクセスサービス事業者がインターネットに接続し
ているバックボーン回線の帯域幅や、バックボーン回線
の配下に接続されている装置数などのネットワーク通信
速度に関する事項を管理しているネットワーク管理装置
であることにより、管理装置と通信を行って得た送受信
したデータから導出される結果として通信速度を確実に
得ることができるという有利な効果が得られる。
【0037】請求項3に記載のモデム装置は、請求項1
に記載のモデム装置において、管理装置は、インターネ
ットアクセスサービス事業者からユーザへの連絡事項を
配信したり、ユーザへのメールを配信するメールサーバ
などの情報配信装置であることにより、インターネット
アクセスサービス事業者からユーザへの連絡事項や、ユ
ーザへのメールを表示部に自動的に表示させることがで
きるので、ユーザがいちいち情報端末装置を起動してイ
ンターネット接続の操作をする必要がなくなり、利便性
が向上するという有利な効果が得られる。また、インタ
ーネットアクセスサービス事業者にとっても低コストで
新たなサービスをユーザに提供することが可能となると
いう有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】モデム装置を有する一般的な通信システムを示
す構成図
【図2】本発明の実施の形態1におけるモデム装置を示
すブロック図
【図3】管理装置とモデム装置の通信動作を示すシーケ
ンス図
【図4】通信速度の表示例を示す表示図
【図5】通信速度の表示例を示す表示図
【図6】管理装置とモデム装置の通信動作を示すシーケ
ンス図
【図7】図1の通信システムを構成する従来のモデム装
置を示すブロック図
【符号の説明】
1 インターネット 2 バックボーン回線 3 アクセス装置 4 管理装置 5 網側ネットワーク 6 モデム装置 7 情報端末装置 21 網側I/F部(網側インタフェース部) 22 モデム制御部 23 端末側I/F部(端末側インタフェース部) 24 表示部 25 通信制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CATV網やISDN回線網などの公衆回
    線網との接続を行う網側I/F部と、伝送されるデータ
    の変復調を行うモデム制御部と、パソコン等の情報端末
    装置との接続を行う端末I/F部と、自装置の状態やデ
    ータなどの表示を行う表示部とを有するモデム装置であ
    って、自装置が接続されるインターネットアクセスサー
    ビス事業者側に設置された管理装置と通信を行う通信制
    御部を備え、前記通信制御部は、前記管理装置と通信を
    行い、通信によって送受信したデータおよび前記送受信
    したデータから導出される結果を前記表示部に表示させ
    ることを特徴とするモデム装置。
  2. 【請求項2】前記管理装置は、インターネットアクセス
    サービス事業者がインターネットに接続しているバック
    ボーン回線の帯域幅や、前記バックボーン回線の配下に
    接続されている装置数などのネットワーク通信速度に関
    する事項を管理しているネットワーク管理装置であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のモデム装置。
  3. 【請求項3】前記管理装置は、インターネットアクセス
    サービス事業者からユーザへの連絡事項を配信したり、
    ユーザへのメールを配信するメールサーバなどの情報配
    信装置であることを特徴とする請求項1に記載のモデム
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009094787A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Sumitomo Electric Ind Ltd 電力線通信の通信状態表示システム
JP2010098343A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Chugoku Electric Power Co Inc:The 表示機能を備えたルータ及びこのルータを利用したシステム

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