JP2002182986A - プログラム実行装置、キャラクタ画像管理システム、プログラム実行方法、記録媒体、及び、プログラム - Google Patents

プログラム実行装置、キャラクタ画像管理システム、プログラム実行方法、記録媒体、及び、プログラム

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JP2002182986A
JP2002182986A JP2000384035A JP2000384035A JP2002182986A JP 2002182986 A JP2002182986 A JP 2002182986A JP 2000384035 A JP2000384035 A JP 2000384035A JP 2000384035 A JP2000384035 A JP 2000384035A JP 2002182986 A JP2002182986 A JP 2002182986A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャラクタ画像を表示するアプリケーション
プログラムにおいて、利用が制限されているキャラクタ
画像の表示を有効に防止する。 【解決手段】 キャラクタ画像を表示するアプリケーシ
ョンプログラムを実行するプログラム実行装置であっ
て、入力された識別データと属性との組み合わせが許容
されたものであるか否かを判定して、その判定結果を入
力元に通知するサーバに対して、入力手段によって属性
及び識別データを入力して、そのサーバから判定結果と
して属性と識別データとの組み合わせが許容されたもの
でない旨の通知を取得した場合には、プログラム終了処
理手段によって、プログラム実行手段によって実行され
ているアプリケーションプログラムを終了させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャラクタ画像を
表示するアプリケーションプログラムを実行するプログ
ラム実行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用パーソナルコンピュータな
どのコンピュータシステムにおいては、特定のキャラク
タ画像をディスプレイに表示させるとともに、所定の文
字をそのキャラクタ画像と同一画面に表示することによ
って(または、音声を出力することによって)利用者に
対してあたかもキャラクタ画像が文字情報(または、音
声情報)を提供しているようにみせるプログラムが利用
されている。
【0003】このようなプログラムとして、本出願人が
開発したソフトウエアがある。このソフトウエアは、キ
ャラクタ画像として擬人化エージェントなどの画像をデ
ィスプレイに表示させるとともに、所定メニューや話題
情報などの文字をそのキャラクタ画像と同一画面に表示
する(または、音声を出力する)などの各種の機能を有
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このソフトウエアは、
C言語に類似した体系のスクリプト言語によって作成さ
れており、予め用意されている関数を使用して所望のキ
ャラクタ画像(キャラクタ画像のファイル名など)を指
定することで、キャラクタ画像をディスプレイに表示す
ることができるようになっている。しかしながら、キャ
ラクタ画像を表示するアプリケーションプログラムにお
いては、著作権上の理由などによって利用が制限されて
いるキャラクタ画像を表示することを防止する必要があ
る。
【0005】本発明の課題は、キャラクタ画像を表示す
るアプリケーションプログラムにおいて、利用が制限さ
れているキャラクタ画像の表示を有効に防止することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャラクタ画
像を表示するアプリケーションプログラムを実行するプ
ログラム実行装置であって、属性(属性情報)は、アプ
リケーションプログラムによって表示されるキャラクタ
画像から抽出手段によって抽出される。また、識別デー
タは、アプリケーションプログラムに付与されている。
したがって、アプリケーションプログラムを書き換える
などして、そのアプリケーションプログラムが元のキャ
ラクタ画像とは異なるキャラクタ画像を表示するように
した場合には、抽出手段によって、その変更後のキャラ
クタ画像から属性が抽出されることになる。
【0007】変更後のキャラクタ画像から抽出される属
性と、元のキャラクタ画像から抽出される属性は一般に
異なることが多い。このため、変更後のキャラクタ画像
から抽出される属性とアプリケーションプログラムに付
与された識別データとの組み合わせは、元のキャラクタ
画像から抽出される属性とそのアプリケーションプログ
ラムに付与された識別データとの組み合わせと異なるも
のとなる。したがって、属性と識別データとの組み合わ
せが、元の組み合わせと異なっていれば、キャラクタ画
像が変更されていると判定できる。
【0008】本発明は、入力手段によって、属性及び識
別データを、入力された識別データと属性との組み合わ
せが許容されたものであるか否かを判定して、その判定
結果を入力元に通知するサーバに入力して、そのサーバ
から判定結果として属性と識別データとの組み合わせが
許容されたものでない旨の通知を取得した場合には、プ
ログラム終了処理手段によってアプリケーションプログ
ラムを終了させる処理を行う。これによって、キャラク
タ画像の変更使用を防止しようとしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
キャラクタ画像管理システムを図面を参照しながら説明
する。
【0010】図1は、キャラクタ画像管理システムの概
略システム構成を示す図である。図2は、ハードウエア
構成を示すブロック図である。図3は、機能ブロック図
である。
【0011】キャラクタ画像管理システムは、図1に示
すように、クライアント端末100に設けた、コンピュ
ータ本体101と、キーボード102と、マウス103
と、ディスプレイ104と、サーバ200に設けたコン
ピュータ本体201とで構成されている。
【0012】クライアント端末100のコンピュータ本
体101には、ハードディスク装置105とCD−RO
Mドライブ装置106とが内蔵されている。サーバ20
0のコンピュータ本体201には、ハードディスク装置
202が内蔵されている。
【0013】クライアント端末100は、ハードウエア
として、図2に示すように、クライアント端末100の
動作を司るCPU107、そのCPU107にバスを介
して接続された、ROM108、RAM109、及び、
通信制御装置110を備えている。CPU107には、
バスを介してキーボード102、マウス103、ディス
プレイ104、ハードディスク装置105、及び、CD
−ROMドライブ装置106も接続されている。
【0014】サーバ200側は、ハードウエアとして、
図2に示すように、サーバ200の動作を司るCPU2
03、そのCPU203にバスを介して接続された、ハ
ードディスク装置202、ROM204、RAM20
5、及び、通信制御装置206を備えている。
【0015】クライアント端末100とサーバ200と
は、通信制御装置110、インターネット、及び、通信
制御装置206を介して相互にデータ通信を行うように
なっている。
【0016】図3は、機能ブロック図である。同図中、
クライアント端末100における情報更新部111、表
示部112、及び、認証部113は、ハードディスク装
置105にインストールされた所定サービス提供用のア
プリケーションプログラムやオペレーティングシステム
などの各種ソフトウエアがCPU107によって実行さ
れることにより実現される。
【0017】所定サービス提供用のアプリケーションプ
ログラムは、CD−ROMに記録されて配布されるか、
または、所定のサーバからインターネットを介して配布
(ダウンロード)される。そのアプリケーションプログ
ラムは、CD−ROMによって配布された場合には、ハ
ードディスクドライブ装置106を介してコンピュータ
101内部に読み込まれてハードディスク装置105に
インストールされる。また、インターネットを介してダ
ウンロードされた場合にも同様にハードディスク装置1
05にインストールされる。
【0018】画像データ記憶部105a、認証キー記憶
部105b、キャラクタ識別データ記憶部105c、及
び、使用可否フラグ記憶部105dとしては、ハードデ
ィスク装置105が用いられる。通信制御部114とし
ては、モデムなどの通信制御装置110が用いられる。
画像表示部115としては、CRTや液晶のディスプレ
イ104が用いられる。
【0019】図3中、サーバ200における情報配信部
207及び認証キーチェック部208は、ハードディス
ク装置202に格納されたサーバプログラムやオペレー
ティングシステムなどの各種ソフトウエアがCPU20
3によって実行されることにより実現される。画像デー
タ記憶部202a、認証キーDB202b及びキャラク
タ識別DB202cとしては、ハードディスク装置20
2が用いられる。通信制御部209としては、ルータな
どの通信制御装置206が用いられる。
【0020】次に所定サービス提供用のアプリケーショ
ンプログラムについて、図4を参照しながら説明する。
図4は、所定サービス提供用のアプリケーションプログ
ラムの構成を示す図である。所定サービス提供用のアプ
リケーションプログラムPは、キャラクタ画像を表示す
るアプリケーションプログラムPAと、そのアプリケー
ションプログラムPAに付与されたキャラクタ識別デー
タPA1、キャラクタ画像データPA2、台詞データP
A3、及び、音声データPA4によって構成される。所
定サービス提供用のアプリケーションプログラムPがイ
ンストールされると、キャラクタ画像データPA2は画
像データ記憶部105aに格納され、その他、キャラク
タ画像を表示するアプリケーションプログラムPA、キ
ャラクタ識別データPA1、台詞データPA3、及び、
音声データPA4もハードディスク装置105の所定の
領域に格納される。
【0021】キャラクタ画像を表示するアプリケーショ
ンプログラムPAは、キャラクタ画像データPA2に基
づくキャラクタ画像を表示するアプリケーションソフト
ウエア(モジュール)である。そのアプリケーションプ
ログラムPAは、C言語に類似した体系のスクリプト言
語によって作成されており、予め用意されている関数を
使用して所望のキャラクタ画像PA2(キャラクタ画像
のファイル名など)を指定することで、そのキャラクタ
画像をディスプレイに表示することができるようになっ
ている。
【0022】キャラクタ画像を表示するアプリケーショ
ンプログラムPAは起動(実行)されることによって、
そのアプリケーションプログラムPAで指定(又は記
述)されているキャラクタの画像データPA1や台詞P
A3を表示したり、音声PA4を出力したりする。
【0023】なお、CD−ROMに複数のキャラクタ画
像が記録されている場合もある。例えば、上述のキャラ
クタ画像データPA2に加えて、キャラクタ画像データ
PB2が記録されている場合である。この場合には、キ
ャラクタ画像を表示するアプリケーションプログラムP
Bと、そのアプリケーションプログラムPBに付与され
たキャラクタ識別データPB1、台詞データPB3、及
び、音声データPB4もCD−ROMに記録されて配布
される。
【0024】このように、キャラクタ画像データPA2
(又はPB2)に個別の台詞データや音声データなどを
用意することによって、各キャラクタの性格付けを行っ
ている。
【0025】キャラクタ画像を表示するアプリケーショ
ンプログラムPAは、特定のオペレーティングシステム
(ウインドウズなど)の下で起動(実行)されてRAM
109(主記憶装置)に常駐する常駐型のプログラムで
ある。本実施形態においては、キャラクタ画像を表示す
るアプリケーションプログラムPAが常駐することにな
る。アプリケーションプログラムPAは、他のアプリケ
ーションソフトウエア(ワープロソフトウエアやブラウ
ザソフトウエアなど)が使用中であっても、イベントが
検出されるとアプリケーションプログラムPAの機能が
実行されるようになっている。
【0026】イベントとしては、マウスによる特定位置
(キャラクタ画像)のクリックがある。このクリックが
検出された場合には、キャラクタ画像と同一画面に文字
情報としてのメニュー画面が表示される。
【0027】また、メニュー画面中の特定の項目のクリ
ックもイベントとして検出される。例えば、メニュー画
面として「話題の提供」と「情報更新」の項目が表示さ
れている場合に、「話題の提供」のクリックが検出され
た場合には、キャラクタ画像と同一画面に話題の文字情
報(例えば、「本日は○○記念日です。由来は・・・で
す。」)が表示される(または音声情報が出力され
る)。一方、「情報更新」のクリックが検出された場合
には、キャラクタ画像と同一画面にサーバに接続する旨
の文字情報(例えば、「サーバにアクセスします。」)
が表示されるとともに、サーバ200にアクセスしてそ
のサーバに更新情報(キャラクタ画像など)が登録され
ている場合にはその更新情報を取得して、自己のハード
ディスク装置105に格納する。
【0028】キャラクタ画像PA2には、透かし技術に
よって認証キー(属性又は属性情報)が填め込まれてい
る。なお、認証キー(属性又は属性情報)としては、そ
のキャラクタ画像PA2の著作者に関する情報(著作者
の氏名や署名など)を用いることができる。透かし技術
とは、デジタル画像に目に見えない形で著作権者の氏名
や署名などの情報(透かし情報)を埋め込む技術であ
り、キャラクタ画像が静止画像である場合には、キャラ
クタ画像に透かし情報を足し合わせる方法や、DCT
(離散コサイン変換)などの手法を使って画像を直交変
換したデータに透かし情報を埋め込む方法などの公知の
方法によって実現される。
【0029】なお、キャラクタ画像としては、人物や生
物の実写画像、それら人物や生物との同一性を有するア
ニメ画像(CG画像を含む)、想像上の人物や生物のア
ニメ画像、又は、生物や非生物を擬人化したアニメ画像
などを用いることができる。キャラクタ画像は、静止画
像であっても動画像であってもよい。
【0030】図6及び図7は、所定サービス提供用のア
プリケーションプログラムPの動作を説明するためのフ
ローチャートである。所定サービス提供用のアプリケー
ションプログラムPのショートカットアイコンがマウス
103によってダブルクリックされて、所定サービス提
供用のアプリケーションプログラムPの起動が指示され
ると(S100)まず、ハードディスク装置105から
アプリケーションプログラムPが読み込まれてCPU1
07によって実行されるとともに、初期設定ファイルが
読み込まれて、初期設定が行われる。初期設定として
は、キャラクタ画像を表示するアプリケーションプログ
ラムPAの起動可否の判定に用いられる停止命令フラグ
の設定などがある。ここでは、停止命令フラグは設定
(セット)されないものとして説明する(設定されてい
る場合の動作については後述する)。
【0031】停止命令フラグのセットが検出されない場
合には(S101:No)、キャラクタ画像を表示する
アプリケーションプログラムPAの起動(実行)が指示
される。起動が指示されたアプリケーションプログラム
PAはRAM109に読み込まれ、CPU107によっ
て実行されることによって、図5に示すように、キャラ
クタ画像PA2を画像表示部115に表示する(S10
2)。キャラクタ画像PA2は、画像データ記憶部10
5aから表示部112によって読み出されて表示された
ものである。このとき、その起動が指示されたアプリケ
ーションプログラムPAに付与されたキャラクタ識別デ
ータPA1がキャラクタ識別データ記憶部105cに格
納される。表示部112はさらに、その読み出されたキ
ャラクタ画像PA2から透かし技術で填め込まれた認証
キーを取り出す(抽出する)(S102)。取り出され
た認証キーは認証キー記憶部105bに格納される。
【0032】次に、情報更新開始の指示があったか否か
がCPU107によって判定(又は検出)される(S1
03)。情報更新開始の指示の有無は次のようにして判
定される。
【0033】キャラクタ画像PA2の所定位置がマウス
103でクリックされたことが検出されると、図5に示
すように、キャラクタ画像PA2と同一画面にメニュー
画面Mを表示する。そのメニュー画面には、選択項目と
して「ねえ」、「やって欲しいこと」、「それはそう
と」、「ところで」、「そろそろ」、及び、「なんでも
ない」が表示されている。選択項目のいずれかがマウス
103でクリックされると、反転表示されて選択された
項目を判別できるようになっている。同図は、「やって
欲しいこと」がクリックされた場合の反転表示例を示し
ている。
【0034】同メニュー画面M中「やって欲しいこと」
がクリックされた場合には、その下位に設定されたメニ
ュー画面が表示される。例えば、「情報更新開始」など
の項目を有する下位メニュー画面が表示される。同下位
メニュー画面中「情報更新開始」のクリックが検出され
ると、情報更新の開始指示あり(S103:Yes)と
判定される(通信開始の指示検出)。
【0035】認証部113は、情報更新指示ありと判定
された場合には(S103:Yes)、キャラクタ識別
データ記憶部105cからキャラクタ識別データ(この
例では、キャラクタ識別データPA1)を、また、認証
キー記憶部105bから認証キー(この例では、キャラ
クタ画像PA1から抽出された認証キー)をそれぞれ読
み出して、インターネットを介してサーバ200に送信
(又は入力)する(S104)。
【0036】サーバ200の認証キーチェック部208
は、認証キー及びキャラクタ識別データを受信すると
(S105)、キャラクタ識別DB202c及び認証キ
ーDB202bにそれぞれアクセスして(S106、S
107)、その認証キー及びキャラクタ識別データの組
み合わせが許された組み合わせであるか否かを判定する
(S108)。
【0037】サーバ200の認証キーDB202bに
は、配布されたCD−ROMに記録されたキャラクタ画
像に透かし技術で填込まれた認証キーが予め登録されて
いる。上述の場合には、CD−ROMにキャラクタ画像
PA2が記録されて配布されているので、認証キーDB
202bには、キャラクタ画像データPA2に填め込ま
れた認証キーが登録されていることになる。また、キャ
ラクタ識別DB202cには、配布されたCD−ROM
に記録されたキャラクタ画像に填込まれた認証キーとの
組み合わせが許容されるキャラクタ識別データが予め登
録されている。
【0038】例えば、許容される組み合わせが、認証キ
ーとキャラクタ識別データとを対応付けたテーブルの形
式で登録されている。上述の場合には、CD−ROMに
キャラクタ画像PA2を表示するアプリケーションプロ
グラムPAが記録されて配布されているので、キャラク
タ識別DB202cには、キャラクタ画像PA2に填込
まれた認識キーとの組み合わせが許容されるキャラクタ
識別データとして、そのアプリケーションプログラムP
Aに付与されたキャラクタ識別データPA1が登録され
ていることになる。
【0039】したがって、クライアント端末100か
ら、キャラクタ画像PA2から抽出された認証キー及び
キャラクタ画像を表示するアプリケーションプログラム
PAに付与されたキャラクタ識別データPA1がサーバ
200に入力された場合には、許された組み合わせであ
ると判定され(S108:Yes)、入力元であるクラ
イアント端末100に対して使用継続可を通知する(S
110)。
【0040】これとともに、サーバ200では、画像デ
ータ記憶部202aに更新キャラクタ画像データ(新規
キャラクタ画像データ)及びその更新キャラクタ画像を
表示するアプリケーションプログラムが格納されている
か否かがCPU203によって判定される(S11
1)。画像データ記憶部202aには更新キャラクタ画
像データ及びその更新画像データを表示するアプリケー
ションプログラムが逐次格納されるようになっているの
で、更新キャラクタ画像データが格納されていると判定
された場合には(S111:Yes)、認証キーがCP
U203によって発行されて、更新キャラクタ画像デー
タに透かし技術を用いて填込まれる(S112)。また
その更新キャラクタ画像データを表示するアプリケーシ
ョンプログラムに付与されるキャラクタ識別データも発
行される(S113)。それら発行された認証キー及び
キャラクタ識別データは、認証キーDB202b及びキ
ャラクタ識別DB202cに上述したように対応付けら
れて登録される(S114)。
【0041】また、認証キーが填込まれたキャラクタ画
像データ、そのキャラクタ画像データを表示するアプリ
ケーションプログラム、及び、キャラクタ識別情報は、
情報配信部207によってインターネットを介してクラ
イアント端末100に送信される(S115)。なお、
S111で更新キャラクタ画像データが格納されていな
いと判定された場合には(S111:No)、その旨が
クライアント端末100に通知される(S115)。
【0042】クライアント端末100の情報更新部11
1は、更新キャラクタ画像データ、その更新キャラクタ
画像を表示するアプロケーションプログラム、及び、キ
ャラクタ識別情報を取得すると(S116、S117:
Yes)、その更新キャラクタ画像データを画像データ
記憶部105aに格納し、また、キャラクタ識別情報を
所定の領域に格納する(S118)。なお、更新キャラ
クタ画像を表示するアプリケーションプログラムも所定
のハードディスク装置105の所定の領域に格納され
る。
【0043】この時点で、画像データ記憶部105aに
は、少なくともCD−ROMからインストールされたキ
ャラクタ画像データPA2と、サーバ200から取得さ
れたキャラクタ画像データの2つのキャラクタ画像が格
納されていることになる。取得されたキャラクタ画像
は、画像表示部115に表示されるキャラクタ選択画面
を介して選択することにより起動され、表示されるよう
になっている。
【0044】次に、S108において、許された組み合
わせでないと判定される場合について説明する。許され
た組み合わせでないと判定される(S108:No)の
は、例えば、キャラクタ画像を表示するアプリケーショ
ンプログラムPAを書き換えて、キャラクタ画像PA2
の代わりにキャラクタ画像PB2を表示するようにした
場合である。この場合には、アプリケーションプログラ
ムPAの起動が指示されると、アプリケーションプログ
ラムPAに付与されたキャラクタ識別情報PA1がキャ
ラクタ識別データ記憶部105cに格納される。これと
ともに、キャラクタ画像PB2から透かし技術で填め込
まれた認証キーが取り出されて認証キー記憶部105b
に格納される(S102)。
【0045】認証部113は、情報更新開始指示ありと
判定された場合には(S103:Yes)、キャラクタ
識別データ記憶部105cからキャラクタ識別データ
(この例では、アプリケーションプログラムPAに付与
された識別データPA1)を読み出して、また、認証キ
ー記憶部105bから認証キー(この例では、キャラク
タ画像PB2から抽出された認証キー)を読み出して、
インターネットを介してサーバ200に送信する(S1
04)。これら、識別データPA1とキャラクタ画像P
Bの認証キーとの組み合わせは、許された組み合わせと
して登録されていない。したがって、この場合には、許
された組み合わせではないと判定されて(S108:N
o)、クライアント端末100に対して許容されたもの
でない旨(使用停止命令)が通知される(S109)。
【0046】クライアント端末100は、許容されたも
のでない旨の通知を受けた場合には(S119、S12
0:Yes)、使用可否フラグ記憶部105dにアプリ
ケーションプログラムPAの停止命令フラグをセットす
る(S121)。そして、アプリケーションプログラム
PAの終了処理をCPU107によって実行する(S1
22)。終了処理が実行されると、「不正な画像です」
等の適正な画像が使用されていない旨が報知(表示又は
音声出力)されるとともに、アプリケーションプログラ
ムPAを終了する。その後、アプリケーションプログラ
ムPAを再起動させようとしても(S100)、使用可
否フラグ記憶部105dにアプリケーションプログラム
PAの停止命令フラグがセットされているので、再度の
実行が禁止されることになる(S101、S125)。
【0047】次に、キャラクタ画像を表示するアプリケ
ーションプログラムPAを書き換えて、そのアプリケー
ションプログラムPAでキャラクタ画像PA2の代わり
に、他人が著作権を有するキャラクタ画像(著作者の氏
名や署名などの著作者に関する情報が填込まれたキャラ
クタ画像)を表示するようにした場合の動作について説
明する。
【0048】この場合には、アプリケーションプログラ
ムPAを起動すると、そのアプリケーションプログラム
PAに付与されたキャラクタ識別情報PA1がキャラク
タ識別データ記憶部105cに格納される。これととも
に、キャラクタ画像から透かし技術で填め込まれた認証
キーが取り出されて認証キー記憶部105bに格納され
る(S102)。
【0049】認証部113は、情報更新開始指示ありと
判定された場合には(S103:Yes)、キャラクタ
識別データ記憶部105cからキャラクタ識別データ
(この例では、アプリケーションプログラムPAに付与
されたキャラクタ識別データPA1)を読み出して、ま
た、認証キー記憶部105bから認証キー(この例で
は、他人の著作物であるキャラクタ画像から抽出された
認証キー)を読み出して、インターネットを介してサー
バ200に送信する(S104)。これら、キャラクタ
識別データPA1と他人の著作物であるキャラクタ画像
から抽出された認証キーとの組み合わせは、許された組
み合わせとして登録されていない。したがって、この場
合には、許された組み合わせではないと判定されて(S
108:No)、クライアント端末100に対して許容
されたものでない旨(使用停止命令)が通知される(S
109)。
【0050】クライアント端末100は、許容されたも
のでない旨の通知を受けた場合には(S119、S12
0:Yes)、使用可否フラグ記憶部105dにアプリ
ケーションプログラムPAの停止命令フラグをセットす
る(S121)。そして、アプリケーションプログラム
PAの終了処理を実行する(S115)。終了処理が実
行されると、「不正な画像です」等の適正な画像が使用
されていない旨が報知(表示又は音声出力)されるとと
もに、アプリケーションプログラムPAを終了する。そ
の後、アプリケーションプログラムPAを再起動しよう
としても(S100)、使用可否フラグ記憶部105d
にアプリケーションプログラムPAの停止命令フラグが
セットされているので、再度の実行が禁止される(S1
01、S125)。
【0051】なお、認識キーは、透かし技術でキャラク
タ画像に填め込まれているように説明したが、可視的に
キャラクタ画像に填め込んで、これを抽出するようにし
てもよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャラクタ画像を表示するアプリケーションプログラム
において、利用が制限されているキャラクタ画像の表示
を有効に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明するためのキャラク
タ画像管理システムの概略システム構成を示す図であ
る。
【図2】本実施形態のキャラクタ画像管理システムのハ
ードウエアブロック図である。
【図3】本実施形態のキャラクタ画像管理システムの機
能ブロック図である。
【図4】本実施形態の所定サービス提供用のアプリケー
ションプログラムの構成を示す図である。
【図5】本実施形態のキャラクタ画像の表示例を示す図
である。
【図6】本実施形態のキャラクタ画像管理システムにお
いて用いられるプログラム実行装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図7】本実施形態のキャラクタ画像管理システムにお
いて用いられるプログラム実行装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【符号の説明】 100 ユーザ端末 105a 画像データ記憶部 105b 認証キー記憶部 105c キャラクタ識別データ記憶部 105d 使用可否フラグ記憶部 112 表示部 113 認証部 114 通信制御部 115 画像表示部 200 サーバ 207 情報配信部 208 認証キーチェック部 209 通信制御部 PA ペルソナプログラム PA2 キャラクタ画像

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャラクタ画像を表示するアプリケーショ
    ンプログラムを実行するプログラム実行装置であって、 特定の判定処理に用いられる属性が付与されたキャラク
    タ画像データに基づくキャラクタ画像を表示するアプリ
    ケーションプログラムを実行するプログラム実行手段
    と、 前記アプリケーションプログラムに付与された、特定の
    判定処理に用いられる識別データを格納する識別データ
    記憶装置と、 前記キャラクタ画像データから属性を抽出する抽出手段
    と、 前記抽出された属性を格納する属性記憶装置と、 入力された識別データと属性との組み合わせが許容され
    たものであるか否かを判定して、その判定結果を入力元
    に通知するサーバとの間でネットワークを介してデータ
    通信を行う通信手段と、 前記プログラム実行手段によってアプリケーションプロ
    グラムが実行されている状態で通信開始の指示が検出さ
    れた場合に、前記識別データ記憶装置及び前記属性記憶
    装置から識別データ及び属性を読み出し、前記通信手段
    を介してサーバに入力する入力手段と、 前記サーバから通知される判定結果を前記通信手段を介
    して取得する取得手段と、 前記判定結果として属性と識別データとの組み合わせが
    許容されたものでない旨の通知を取得した場合には、前
    記プログラム実行手段によって実行されているアプリケ
    ーションプログラムを終了させる処理を行うプログラム
    終了処理手段と、を備えるプログラム実行装置。
  2. 【請求項2】前記キャラクタ画像データの属性は、キャ
    ラクタ画像データに属性情報を透かし技術で填め込むこ
    とによって付与されている、請求項1に記載のプログラ
    ム実行装置。
  3. 【請求項3】前記キャラクタ画像データの属性は、キャ
    ラクタ画像データに属性情報を足し合わせることによっ
    て付与されている、請求項1に記載のプログラム実行装
    置。
  4. 【請求項4】前記キャラクタ画像データの属性は、キャ
    ラクタ画像データを直交変換したデータに属性情報を埋
    めこむことによって付与されている、請求項1に記載の
    プログラム実行装置。
  5. 【請求項5】前記属性情報は、著作者に関する情報であ
    る、請求項2から4のいずれかに記載のプログラム実行
    装置。
  6. 【請求項6】前記プログラム終了処理手段は、属性と識
    別データとの組み合わせが許容されたものでない旨の通
    知を取得した場合には、適正な画像が使用されていない
    旨を報知し、その後、前記プログラム実行手段によって
    実行されているアプリケーションプログラムを終了させ
    る処理を行う、請求項1に記載のプログラム実行装置。
  7. 【請求項7】前記アプリケーションプログラムは、主記
    憶装置に常駐する常駐型のプログラムである、請求項1
    に記載のプログラム実行装置。
  8. 【請求項8】キャラクタ画像を管理するシステムであっ
    て、 入力された識別データと属性との組み合わせが許容され
    たものであるか否かを判定して、その判定結果を入力元
    に通知するサーバと、 前記サーバとの間でネットワークを介してデータ通信を
    行う通信手段と、 特定の判定処理に用いられる属性が付与されたキャラク
    タ画像データに基づくキャラクタ画像を表示するアプリ
    ケーションプログラムを実行するプログラム実行手段
    と、 前記アプリケーションプログラムに付与された、特定の
    判定処理に用いられる識別データを格納する識別データ
    記憶装置と、 前記キャラクタ画像データから属性を抽出する抽出手段
    と、 前記抽出された属性を格納する属性記憶装置と、 前記プログラム実行手段によってアプリケーションプロ
    グラムが実行されている状態で通信開始の指示が検出さ
    れた場合に、前記識別データ記憶装置及び前記属性記憶
    装置から識別データ及び属性を読み出し、前記通信手段
    を介してサーバに入力する入力手段と、 前記サーバから通知される判定結果を前記通信手段を介
    して取得する取得手段と、を備えるキャラクタ画像管理
    システム。
  9. 【請求項9】キャラクタ画像を表示するアプリケーショ
    ンプログラムを実行する方法であって、 ユーザ端末が、特定の判定処理に用いられる属性が付与
    されたキャラクタ画像データに基づくキャラクタ画像を
    表示するアプリケーションプログラムを実行し、 ユーザ端末が、前記アプリケーションプログラムが実行
    されている状態で通信開始の指示が検出された場合に、
    前記アプリケーションプログラムに付与された、特定の
    判定処理に用いられる識別データ及び前記キャラクタ画
    像データから抽出した属性を、ネットワークを介して、
    入力された識別データと属性との組み合わせが許容され
    たものであるか否かを判定して、その判定結果を入力元
    に通知するサーバに入力し、 ユーザ端末が、前記サーバから通知される判定結果をネ
    ットワークを介して取得し、 ユーザ端末が、前記判定結果として属性と識別データと
    の組み合わせが許容されたものでない旨の通知を取得し
    た場合には、前記実行されているアプリケーションプロ
    グラムを終了させる処理を行う、プログラム実行方法。
  10. 【請求項10】ユーザ端末が、特定の判定処理に用いら
    れる属性が付与されたキャラクタ画像データに基づくキ
    ャラクタ画像を表示するアプリケーションプログラムを
    実行する手順、 ユーザ端末が、前記アプリケーションプログラムが実行
    されている状態で通信開始の指示が検出された場合に、
    前記アプリケーションプログラムに付与された、特定の
    判定処理に用いられる識別データ及び前記キャラクタ画
    像データから抽出した属性を、ネットワークを介して、
    入力された識別データと属性との組み合わせが許容され
    たものであるか否かを判定して、その判定結果を入力元
    に通知するサーバに入力する手順、 ユーザ端末が、前記サーバから通知される判定結果をネ
    ットワークを介して取得する手順、 ユーザ端末が、前記判定結果として属性と識別データと
    の組み合わせが許容されたものでない旨の通知を取得し
    た場合には、前記実行されているアプリケーションプロ
    グラムを終了させる処理を行う手順、をコンピュータに
    実行させるためのプログラムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】ユーザ端末が、特定の判定処理に用いら
    れる属性が付与されたキャラクタ画像データに基づくキ
    ャラクタ画像を表示するアプリケーションプログラムを
    実行する手順、 ユーザ端末が、前記アプリケーションプログラムが実行
    されている状態で通信開始の指示が検出された場合に、
    前記アプリケーションプログラムに付与された、特定の
    判定処理に用いられる識別データ及び前記キャラクタ画
    像データから抽出した属性を、ネットワークを介して、
    入力された識別データと属性との組み合わせが許容され
    たものであるか否かを判定して、その判定結果を入力元
    に通知するサーバに入力する手順、 ユーザ端末が、前記サーバから通知される判定結果をネ
    ットワークを介して取得する手順、 ユーザ端末が、前記判定結果として属性と識別データと
    の組み合わせが許容されたものでない旨の通知を取得し
    た場合には、前記実行されているアプリケーションプロ
    グラムを終了させる処理を行う手順、をコンピュータに
    実行させるためのプログラム。
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