JP2002182847A - タッチパッド付き情報処理装置 - Google Patents
タッチパッド付き情報処理装置Info
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- JP2002182847A JP2002182847A JP2000383127A JP2000383127A JP2002182847A JP 2002182847 A JP2002182847 A JP 2002182847A JP 2000383127 A JP2000383127 A JP 2000383127A JP 2000383127 A JP2000383127 A JP 2000383127A JP 2002182847 A JP2002182847 A JP 2002182847A
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】タッチパッド付き情報処理装置は、スクロール
操作を行うには特定のエリアまでカーソルを動かさなけ
ればならず、指の移動量が多くなり使い勝手の面で問題
があった。 【解決手段】操作面を有する硬質のタッチパッド１の周
辺に複数の圧力センサ３を配置して前記タッチパッド１
への水平方向の押圧力を検出する操作圧力検出手段と、
該操作圧力検出手段の出力値の強弱と出力している操作
圧力検出手段の位置を判定し、表示画面スクロール信号
に変換し出力するスクロール判定・信号変換部を備える
ことによって達成される。
操作を行うには特定のエリアまでカーソルを動かさなけ
ればならず、指の移動量が多くなり使い勝手の面で問題
があった。 【解決手段】操作面を有する硬質のタッチパッド１の周
辺に複数の圧力センサ３を配置して前記タッチパッド１
への水平方向の押圧力を検出する操作圧力検出手段と、
該操作圧力検出手段の出力値の強弱と出力している操作
圧力検出手段の位置を判定し、表示画面スクロール信号
に変換し出力するスクロール判定・信号変換部を備える
ことによって達成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画面上のカー
ソルやウィンドウなどを操作するタッチパッドが付いて
いるノート型パーソナルコンピュータ等の小型携帯情報
処理装置に係る。
ソルやウィンドウなどを操作するタッチパッドが付いて
いるノート型パーソナルコンピュータ等の小型携帯情報
処理装置に係る。
【０００２】
【従来の技術】コンピュータに接続されるポインティン
グデバイスとしてマウス・タッチパッド・トラックボー
ルなどが用いられている。これらのポインティングデバ
イスを用いて画面のスクロール操作を行う場合には、通
常、画面上のカーソルを、手指等を用いスクロールバー
位置まで移動し、スクロールバー内で前述ポインティン
グデバイスのクリックやタッピング操作で行っている。
もしくは、スクロールするためのローラやスイッチなど
の専用の機構がポインティングデバイスに設けられてい
るものもある。
グデバイスとしてマウス・タッチパッド・トラックボー
ルなどが用いられている。これらのポインティングデバ
イスを用いて画面のスクロール操作を行う場合には、通
常、画面上のカーソルを、手指等を用いスクロールバー
位置まで移動し、スクロールバー内で前述ポインティン
グデバイスのクリックやタッピング操作で行っている。
もしくは、スクロールするためのローラやスイッチなど
の専用の機構がポインティングデバイスに設けられてい
るものもある。
【０００３】また、携帯端末等の物理的に小さなディス
プレイで多くの情報を表示させようとする場合などで
は、仮想的に全画面表示させ実際のディスプレイにはそ
の一部分のみを表示させるという手法も取られている。
また、そのときのディスプレイ表示エリアのスクロール
にはカーソルをディスプレイ上下左右端にまで移動さ
せ、それよりもさらに移動させようとするポインティン
グデバイスへの行為でスクロール可能としている。
プレイで多くの情報を表示させようとする場合などで
は、仮想的に全画面表示させ実際のディスプレイにはそ
の一部分のみを表示させるという手法も取られている。
また、そのときのディスプレイ表示エリアのスクロール
にはカーソルをディスプレイ上下左右端にまで移動さ
せ、それよりもさらに移動させようとするポインティン
グデバイスへの行為でスクロール可能としている。
【０００４】なお、この種の装置として関連するものに
は例えば特開平５−２９８０１９号公報、特開２０００
−１８１６１７号公報等が挙げられる。
は例えば特開平５−２９８０１９号公報、特開２０００
−１８１６１７号公報等が挙げられる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のタッチパッド付
きノート型パーソナルコンピュータ等の小型携帯情報処
理装置は、ウインドウ内のスクロール操作を行うにはあ
らかじめウィンドウ内のスクロール制御を司るスクロー
ルバーまで手指等をタッチパッドの表面を何度も滑らせ
カーソルを移動させる必要があった。また、ディスプレ
イ表示エリアをスクロールさせるにはディスプレイ端部
までカーソルを動かさなければならず、手指の移動量が
多くなり使い勝手の面で問題があった。
きノート型パーソナルコンピュータ等の小型携帯情報処
理装置は、ウインドウ内のスクロール操作を行うにはあ
らかじめウィンドウ内のスクロール制御を司るスクロー
ルバーまで手指等をタッチパッドの表面を何度も滑らせ
カーソルを移動させる必要があった。また、ディスプレ
イ表示エリアをスクロールさせるにはディスプレイ端部
までカーソルを動かさなければならず、手指の移動量が
多くなり使い勝手の面で問題があった。
【０００６】また、タッチパッド内をソフトウェアで仮
想的に分割し指が触れたエリアによって制御を切り分け
る手法の場合、操作面をある程度広く設けないと制御の
切り分けが困難になるため小型化の面で問題があった。
想的に分割し指が触れたエリアによって制御を切り分け
る手法の場合、操作面をある程度広く設けないと制御の
切り分けが困難になるため小型化の面で問題があった。
【０００７】本発明は、ウィンドウ内もしくはディスプ
レイ表示エリアのスクロールに関して、操作者の意思を
反映した操作ができることと操作量を減らすことを目的
としており、さらに操作性を向上させたタッチパッド付
き情報処理装置を提供することを目的とする。
レイ表示エリアのスクロールに関して、操作者の意思を
反映した操作ができることと操作量を減らすことを目的
としており、さらに操作性を向上させたタッチパッド付
き情報処理装置を提供することを目的とする。
【０００８】本発明の他の目的は、操作性を低下させる
こと無く小型化できるタッチパッド付き情報処理装置を
提供することにある。
こと無く小型化できるタッチパッド付き情報処理装置を
提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、操作面を有する硬質の操作板の周辺に複数の圧力セ
ンサを配置して上記操作体の水平方向の押圧力を検出す
る操作圧力検出手段と、該操作圧力検出手段の出力値の
強弱と出力している操作圧力検出手段の位置を判定し、
表示画面スクロール信号に変換し出力するスクロール判
定・信号変換部を備えることによって達成される。
に、操作面を有する硬質の操作板の周辺に複数の圧力セ
ンサを配置して上記操作体の水平方向の押圧力を検出す
る操作圧力検出手段と、該操作圧力検出手段の出力値の
強弱と出力している操作圧力検出手段の位置を判定し、
表示画面スクロール信号に変換し出力するスクロール判
定・信号変換部を備えることによって達成される。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。ここで、図１は本発明に
係るタッチパッド付きノート型パーソナルコンピュー
タ、図２はタッチパッド取付け部の平面図(a)およびAA
位置の断面図(b)、図３はスクロール制御のブロック
図、図４はスクロール制御の処理フロー、図５は圧力セ
ンサの特性図、図６はディスプレイが小さい場合の実際
のディスプレイ表示エリアと仮想表示エリアの模式図で
ある。
て、図面を参照して説明する。ここで、図１は本発明に
係るタッチパッド付きノート型パーソナルコンピュー
タ、図２はタッチパッド取付け部の平面図(a)およびAA
位置の断面図(b)、図３はスクロール制御のブロック
図、図４はスクロール制御の処理フロー、図５は圧力セ
ンサの特性図、図６はディスプレイが小さい場合の実際
のディスプレイ表示エリアと仮想表示エリアの模式図で
ある。
【００１１】ノート型パーソナルコンピュータ２０は、
タッチパッド１とディスプレイ２１キーボード２２が備
えられている。図２に示すように、タッチパッド１はノ
ート型パーソナルコンピュータ２０の装置カバー２と押
さえ板４で形成されたコの字型の溝に、圧力センサ３を
介して取り付けられている。圧力センサ３の取り付け位
置はタッチパッド１の４辺中央で、タッチパッド１の４
角近傍にはタッチパッド１を初期位置に戻すための押さ
えバネ５が付設してある。このタッチパッド１の垂直方
向の拘束は装置カバー２と押さえ板４で、水平方向は圧
力センサ３と押さえバネ５で支えられている。よって水
平方向に力を加えれば上下左右の４方向自由に圧力セン
サ３と押さえバネ５の変形が許す限りタッチパッド１は
スライドする。そのとき、圧力センサ３には変形に比例
した圧力が加わり、その圧力に比例した押圧力信号が出
力される。また、力を取り除くことで押さえバネ５によ
ってタッチパッド１は初期位置に戻され圧力センサ３の
出力も無くなる。またこの押さえバネ５に関しては圧力
センサ３がその働きを包含するような場合は不用であ
る。
タッチパッド１とディスプレイ２１キーボード２２が備
えられている。図２に示すように、タッチパッド１はノ
ート型パーソナルコンピュータ２０の装置カバー２と押
さえ板４で形成されたコの字型の溝に、圧力センサ３を
介して取り付けられている。圧力センサ３の取り付け位
置はタッチパッド１の４辺中央で、タッチパッド１の４
角近傍にはタッチパッド１を初期位置に戻すための押さ
えバネ５が付設してある。このタッチパッド１の垂直方
向の拘束は装置カバー２と押さえ板４で、水平方向は圧
力センサ３と押さえバネ５で支えられている。よって水
平方向に力を加えれば上下左右の４方向自由に圧力セン
サ３と押さえバネ５の変形が許す限りタッチパッド１は
スライドする。そのとき、圧力センサ３には変形に比例
した圧力が加わり、その圧力に比例した押圧力信号が出
力される。また、力を取り除くことで押さえバネ５によ
ってタッチパッド１は初期位置に戻され圧力センサ３の
出力も無くなる。またこの押さえバネ５に関しては圧力
センサ３がその働きを包含するような場合は不用であ
る。
【００１２】すなわち、タッチパッド１を図２の上方向
へスライドさせるとタッチパッド１の図２の上方向に取
付けた圧力センサ３が圧力を検知し、右上にスライドさ
せれば上と右の圧力センサ３が圧力を検知する。
へスライドさせるとタッチパッド１の図２の上方向に取
付けた圧力センサ３が圧力を検知し、右上にスライドさ
せれば上と右の圧力センサ３が圧力を検知する。
【００１３】なお、タッチパッド１と圧力センサ３はケ
ーブル(図示せず)により電気的にノート型パーソナルコ
ンピュータ２０のメイン基板(図示せず)に接続されてい
る。
ーブル(図示せず)により電気的にノート型パーソナルコ
ンピュータ２０のメイン基板(図示せず)に接続されてい
る。
【００１４】次に上記タッチパッド１を用いたスクロー
ル制御方法を、図３〜６を参照して説明する。
ル制御方法を、図３〜６を参照して説明する。
【００１５】図３の制御ブロック図で、圧力検出手段
(圧力センサ)３からの出力１０９は、圧力のレベル信号
と出力している圧力センサ３の位置情報である。それら
の信号を、スクロール判定・信号変換部１０７で表示画
面スクロール信号１０６に変換し、ＣＰＵ１０１へ出力
する。また、スクロール・信号変換部１０７では圧力の
レベル信号があらかじめ設定したレベルを超えた場合の
み表示画面スクロール信号１０６を出力し、それ以外の
場合は何も出力しない。タッチパッド１からは操作面上
での手指等指示体の移動方向と移動量の情報１０８がＣ
ＰＵ１０１へ出力される。メモリ１０２にはＣＰＵ１０
１が演算処理を行うためのプログラムが格納されてい
る。ＣＰＵ１０１は、指示体の移動方向と移動量の情報
１０８と表示画面スクロール信号１０６からカーソルの
移動方向と移動量および表示物の移動方向と移動量を演
算処理し表示部１０４へ指示する。表示部１０４ではＣ
ＰＵ１０１の指示に従ってディスプレイ１０３にカーソ
ル移動やスクロール表示を行う。スクロール方向はプロ
グラムで決定される。例えば、プログラムでタッチパッ
ド１右の圧力センサ３が圧力を検知しスクロール信号１
０６が出力された場合の処理を右にスクロールするよう
に定義すれば画面は右へスクロールし、左へ定義すれば
左へスクロールする。
(圧力センサ)３からの出力１０９は、圧力のレベル信号
と出力している圧力センサ３の位置情報である。それら
の信号を、スクロール判定・信号変換部１０７で表示画
面スクロール信号１０６に変換し、ＣＰＵ１０１へ出力
する。また、スクロール・信号変換部１０７では圧力の
レベル信号があらかじめ設定したレベルを超えた場合の
み表示画面スクロール信号１０６を出力し、それ以外の
場合は何も出力しない。タッチパッド１からは操作面上
での手指等指示体の移動方向と移動量の情報１０８がＣ
ＰＵ１０１へ出力される。メモリ１０２にはＣＰＵ１０
１が演算処理を行うためのプログラムが格納されてい
る。ＣＰＵ１０１は、指示体の移動方向と移動量の情報
１０８と表示画面スクロール信号１０６からカーソルの
移動方向と移動量および表示物の移動方向と移動量を演
算処理し表示部１０４へ指示する。表示部１０４ではＣ
ＰＵ１０１の指示に従ってディスプレイ１０３にカーソ
ル移動やスクロール表示を行う。スクロール方向はプロ
グラムで決定される。例えば、プログラムでタッチパッ
ド１右の圧力センサ３が圧力を検知しスクロール信号１
０６が出力された場合の処理を右にスクロールするよう
に定義すれば画面は右へスクロールし、左へ定義すれば
左へスクロールする。
【００１６】以上を、図４を用いて説明する。ステップ
Ａは圧力検出手段(圧力センサ)３の動作で、ステップＢ
はスクロール判定・信号変換部１０７の動作である。
Ａは圧力検出手段(圧力センサ)３の動作で、ステップＢ
はスクロール判定・信号変換部１０７の動作である。
【００１７】いま、圧力センサ３は図５のように圧力の
増大に対し出力信号も増大する特性を有しているものと
したとき。操作者がタッチパッド１上に指示体(手指等)
を押し当てると、圧力センサ３の受ける圧力信号が出力
される。ステップＢではそのレベルが、図５に示すよう
なのあらかじめ設定したレベルSL以下の場合は操作者が
スクロールを意図して操作したものではないと判断しス
クロール判定・信号変換部１０７は何も出力しない。よ
って、通常のタッチパッドの操作を行う。レベルSL超過
の場合はスクロールを意図したものと判断し、次のステ
ップＣへ進みスクロールエリアの判断を行う。
増大に対し出力信号も増大する特性を有しているものと
したとき。操作者がタッチパッド１上に指示体(手指等)
を押し当てると、圧力センサ３の受ける圧力信号が出力
される。ステップＢではそのレベルが、図５に示すよう
なのあらかじめ設定したレベルSL以下の場合は操作者が
スクロールを意図して操作したものではないと判断しス
クロール判定・信号変換部１０７は何も出力しない。よ
って、通常のタッチパッドの操作を行う。レベルSL超過
の場合はスクロールを意図したものと判断し、次のステ
ップＣへ進みスクロールエリアの判断を行う。
【００１８】ウィンドウ１１が開いておりアクティブな
状態にある場合はウィンドウ内のスクロールを、それ以
外の場合はディスプレイ表示エリア１２のスクロールを
行うルーチンへいく。次のステップではスクロール可能
かどうかの判断を行う。当該圧力センサの受けた方向に
スクロール可能であればスクロール実施し、そうでなけ
れば通常のタッチパッドの操作を行い終了する。これら
は全てＣＰＵ１０１がメモリ１０２に格納されたプログ
ラムにより処理し表示部１０４へ指示しディスプレイ１
０３にカーソル移動やスクロール表示を行う。
状態にある場合はウィンドウ内のスクロールを、それ以
外の場合はディスプレイ表示エリア１２のスクロールを
行うルーチンへいく。次のステップではスクロール可能
かどうかの判断を行う。当該圧力センサの受けた方向に
スクロール可能であればスクロール実施し、そうでなけ
れば通常のタッチパッドの操作を行い終了する。これら
は全てＣＰＵ１０１がメモリ１０２に格納されたプログ
ラムにより処理し表示部１０４へ指示しディスプレイ１
０３にカーソル移動やスクロール表示を行う。
【００１９】
【発明の効果】これによりカーソル及び指を現在の位置
のまま操作板をスライドさせようと力を加えるだけでそ
の力を加えた方向にウィンドウ内もしくはディスプレイ
表示エリアがスクロールする。それにより、操作者の意
思を反映した操作性が期待できる。また、カーソルの位
置に関係なくウィンドウ内もしくはディスプレイ表示エ
リアがスクロール可能となることから、スクロールに係
る操作量の低減も期待できる。さらに本発明によれば、
タッチするエリアによって制御を切り分けているわけで
はないので、タッチパッドが小さくなっても同様の操作
性が期待できる。
のまま操作板をスライドさせようと力を加えるだけでそ
の力を加えた方向にウィンドウ内もしくはディスプレイ
表示エリアがスクロールする。それにより、操作者の意
思を反映した操作性が期待できる。また、カーソルの位
置に関係なくウィンドウ内もしくはディスプレイ表示エ
リアがスクロール可能となることから、スクロールに係
る操作量の低減も期待できる。さらに本発明によれば、
タッチするエリアによって制御を切り分けているわけで
はないので、タッチパッドが小さくなっても同様の操作
性が期待できる。
【図１】本発明に係るタッチパッド付きノート型パーソ
ナルコンピュータの外観図。
ナルコンピュータの外観図。
【図２】本発明に適用されるタッチパッド取付け部の平
面図(a)およびAA位置の断面図(b)。
面図(a)およびAA位置の断面図(b)。
【図３】スクロール制御のブロック図。
【図４】スクロール制御の処理を説明する図。
【図５】圧力センサの特性図。
【図６】フローディスプレイが小さい場合の実際のディ
スプレイ表示エリアと仮想表示エリアの模式図。
スプレイ表示エリアと仮想表示エリアの模式図。
１…タッチパッド、２…装置カバー、３…圧力センサ、
４…押え板、５…押えバネ、１１…ウィンドウ、１２…
ディスプレイ表示エリア、１３…カーソル、１４…仮想
表示エリア、２０…ノート型パーソナルコンピュータ、
２１…ディスプレイ、２２…キーボード、１０１…ＣＰ
Ｕ、１０２…メモリ、１０４…表示部、１０６…表示画
面スクロール信号、１０７…スクロール・信号変換部、
１０８…タッチパッドからの指示体の移動方向と移動量
の情報、１０９…圧力センサからの出力。
４…押え板、５…押えバネ、１１…ウィンドウ、１２…
ディスプレイ表示エリア、１３…カーソル、１４…仮想
表示エリア、２０…ノート型パーソナルコンピュータ、
２１…ディスプレイ、２２…キーボード、１０１…ＣＰ
Ｕ、１０２…メモリ、１０４…表示部、１０６…表示画
面スクロール信号、１０７…スクロール・信号変換部、
１０８…タッチパッドからの指示体の移動方向と移動量
の情報、１０９…圧力センサからの出力。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B068 AA05 AA11 AA22 BC07 BD20 BE08 BE11 CC06 CD04 CD06 5B087 AA09 AE09 CC12 CC26 DD02 DE06 5E501 AA04 AC37 BA05 CA04 CB05 CB06 EA02 FB32
Claims (2)
- 【請求項１】 手指等を操作面上で移動させ、その移動
方向および移動量の情報で、情報処理装置のディスプレ
イに表示されている情報のカーソルの位置制御が行える
タッチパッド付き情報処理装置において、上記操作面を
有する硬質の操作板の周囲に複数の圧力センサを配置
し、操作板の水平方向の押圧力を検出する操作圧力検出
手段を備えたことを特徴とするタッチパッド付き情報処
理装置。 - 【請求項２】 前記操作圧力検出手段にスクロールが実
行される方向を一意的に決める手段と、検出した結果に
もとづいてスクロールを実行する事を特徴とした請求項
１記載のタッチパッド付き情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383127A JP2002182847A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | タッチパッド付き情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383127A JP2002182847A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | タッチパッド付き情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002182847A true JP2002182847A (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=18850835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000383127A Pending JP2002182847A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | タッチパッド付き情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002182847A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000383127A patent/JP2002182847A/ja active Pending
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