JP2002181202A - 中心型ゴムシートバタフライ弁 - Google Patents

中心型ゴムシートバタフライ弁

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JP2002181202A
JP2002181202A JP2000378808A JP2000378808A JP2002181202A JP 2002181202 A JP2002181202 A JP 2002181202A JP 2000378808 A JP2000378808 A JP 2000378808A JP 2000378808 A JP2000378808 A JP 2000378808A JP 2002181202 A JP2002181202 A JP 2002181202A
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bearing
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center type
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JP2000378808A
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Toshiki Mihara
利幾 三原
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Tomoe Technical Research Co Ltd
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Tomoe Technical Research Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートリングの弁棒穴周囲が摩耗した場合、
弁体の弁棒穴周囲と本体内面を覆っているゴムなどの弾
性体(シートリング)との間の圧縮量を外部から調節可
能にし、また、弁体の上下方向の位置を、配管状態でも
容易に調節して弁体の芯出しを可能にすること。 【解決手段】 中心型バタフライ弁において、本体13
の弁棒穴部分に組み込みシートリング14に接する一端
に鍔部を設けたベアリング15を介して、弁体12の弁
棒穴周囲と本体13内面を覆っているゴムなどの弾性体
14との間の圧縮量を、バルブを配管した状態で分解す
ることなく、外部から調節可能な構造とし、また弁棒1
1の端部に弁棒と同軸に一体に設けられた、弁体の上下
方向の位置調節芯出しねじ部20を、本体13の弁棒穴
周囲に組込んだベアリング15を貫通して外部に延びる
ようにして設け、弁体の自重が弁棒底部に作用する弁棒
垂直状態のみならず、弁棒水平状態でも弁体の芯出しが
可能な構造としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中心型ゴムシート
バタフライ弁に関し、特に、シートリングの弁棒周囲と
弁体との圧縮量調節機構及び弁体の芯出し機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本体内面がゴムなどで覆われた構造の中
心型ゴムシートバタフライ弁の場合、弁体の弁棒穴周囲
は、弁体の開度にかかわらず弁体と本体内面を覆ってい
るゴムなどの弾性体とは常に接触している。このため、
ゴムなどの弾性体は弁体の開閉に伴って摺動摩擦を繰り
返し受けることとなる。
【0003】これは、中心型ゴムシート弁の構造上避け
られない現象であるが、弁体の弁棒周辺部分とゴムなど
の弾性体との間には、シール性の確保と耐摺動摩擦性の
確保という相反する要求を満足する必要があるので、そ
の部分の圧縮量の最終決定は試作品による実機テストを
通して確認する場合が殆どである。
【0004】また、中心型ゴムシート弁の特に弁呼び径
が350mmを越えるような大口径の場合、弁体の自重
によって弁体そのものが重力によって落下する。これは
弁棒垂直状態で特に顕著であり、図−3に示すように弁
棒1の端部をボルト2で支持して弁体の自重による落下
を防止する機構を設けている場合が多い。
【0005】この弁体自重による落下を防止する他の方
法として、実用新案公開昭52−58350号がある。
図−4がその実施例で、スラストを受けるピポット3及
び調整ネジ4、回り止めナット5等の部品から構成され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本体内面がゴムなどで
覆われた構造の中心型ゴムシートバタフライ弁の場合、
前述のように弁体の弁棒穴周囲と本体内面を覆っている
ゴムなどの弾性体との間の圧縮量の最終決定は試作品に
よる実機テストを通して確認するが、やはり弁体の回転
による摺動摩擦によって、シートリングの弁棒穴周囲は
摩耗し、シール性の劣化を招くことがよくある。シール
性が損なわれた場合の修復は、ゴムなどの弾性体を新品
に交換する以外に方法はなく、バルブのオーバーホール
という大がかりな作業を伴い、ユーザーにとって大きな
負担となっている。
【0007】また、弁呼び径が350mmを越えるよう
な大口径の中心型ゴムシート弁の場合、自重によって弁
体が落下する。これによって弁体の芯出しは不完全なも
のとなり、落下方向と反対側の弁体弁棒穴周囲とゴムな
どの弾性体との間の圧縮量は極端に低下する。このこと
に起因して弁軸周辺からの弁座漏れや、弁軸周辺から本
体とゴムなどの弾性体との間を通ってフランジ接続面に
至る外部漏れを発生する場合がある。この弁体自重によ
る落下を防止する方法として、前記実用新案公開昭52
−58350号があるが、この場合は図4に示すよう
に、調整用のねじ部分4が直接出入りするため、ねじ部
分でのシールは期待できず、調整ねじ部分を覆うカバー
部6でシールを行っている。
【0008】また、調整ねじ4と弁棒1はピポット3等
を介して分離されているため、弁体自重のかかる弁軸垂
直状態では調整ねじ4を回すことによって弁棒は進退
し、弁体の芯出しは可能であるが、弁軸水平状態ではピ
ポット3と弁棒1にすき間があくなど調整機構がうまく
働かないという問題点があった。
【0009】本発明は、シートリングの弁棒穴周囲が摩
耗した場合、弁体の弁棒穴周囲と本体内面を覆っている
ゴムなどの弾性体(シートリング)との間の圧縮量を外
部から調節可能にし、また、弁体の上下方向の位置を、
バルブを配管した状態でも容易に調節して弁体の芯出し
を可能にすることを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、弁棒の中心軸線と弁体の中心面とが同
一平面に位置している中心型バタフライ弁において、本
体の弁棒穴部分に組み込みシートリングに接する一端に
鍔部を設けたベアリングを介して、弁体の弁棒穴周囲と
本体内面を覆っているゴムなどの弾性体との間の圧縮量
を、バルブを配管した状態で分解することなく、外部か
ら調節可能な構造としたことを特徴としている。
【0011】上記本体の弁棒穴周囲に組み込んだベアリ
ングを、シートリングに接する側を鍔付きの形状とし、
該ベアリングの鍔部と反対側を、該ベアリングの内側及
び外側をシールして本体の外部に露出し、該露出部を出
入り調節可能な構造としたことを特徴とし、また、上記
ベアリング露出部の出入り調節可能な構造を、ベアリン
グ鍔部と反対側端部と当接するロード調節フランジを介
して、本体に螺合するスタッドボルト・ナットによって
構成したことを特徴としている。
【0012】また、弁棒の中心軸線と弁体の中心面とが
同一平面に位置する中心型バタフライ弁において、弁棒
の端部に弁棒と同軸に一体に設けられた、弁体の上下方
向の位置調節芯出しねじ部を、本体の弁棒穴周囲に組込
んだベアリングを貫通して外部に延びるようにして設
け、弁体の自重が弁棒底部に作用する弁棒垂直状態のみ
ならず、弁棒水平状態でも弁体の芯出しが可能な構造と
したことを特徴とし、上記弁体の上下方向の位置調節用
芯出しねじ部を本体の外部に露出させ、該芯出しねじ部
をロックナットを操作して弁棒を動かし、バルブを配管
した状態でも容易に弁体の芯出しが可能な構造としたこ
とを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面に記載した実施例を用いて説明する。図1は、本発明
のシートリングの弁棒周囲と弁体との圧縮量調節機構及
び弁体の芯出し機構を示す要部断面正面図である。
【0014】図において、弁棒11の中心軸線と弁体1
2の中心面とが同一平面に位置して中心型バタフライ弁
を構成しており、本体13の内面をゴムなどの弾性体か
らなるシートリング14が覆うようにして装着されてい
る点は従来のものと変りはない。
【0015】本発明では、本体13の弁棒穴部分にベア
リング(軸受)15が組み込まれており、該ベアリング
15は、シートリング14に接する側を鍔付きの形成と
し、ベアリング15の鍔部と反対側(図で下方)は、ブ
ッシュ16内及び本体13に組み込んだOリング17で
シールされ、本体13の外部に露出している。この露出
部分の端部は、一端が本体13に螺合されたスタッドボ
ルトナット18によって、ロード調節フランジ19を介
してベアリング15の出入り調節可能な構造とされてい
る。このことによって、弁体12と、ベアリング15に
挟まれたシートリング14への圧縮力が増減し、弁体1
2の開閉に伴って摺動摩擦を繰り返し受ける部分の弁体
12とシートリング14の圧縮量を外部から調節可能と
なる。
【0016】一方、弁体12の図で上下方向の芯出し部
は、弁棒11の下部を延長して芯出し調節ねじ部20を
設け、ブッシュ16内に組み込んだOリング17でシー
ルされ、本体13の外部に露出している。この弁棒11
の芯出し調節ねじ部20をロックナット21を操作する
ことによって出入りさせ弁棒11を動かし、テーパーピ
ンなどによって接続された弁体12が連動することによ
って、弁体の芯出しを外部から調節可能としている。
【0017】弁棒11の芯出し調節ねじ部20は、ロー
ドベアリング22、スラスト受け23で保持されている
ので弁棒は自由に回転できる。
【0018】図2は、本発明のバタフライ弁の全体を示
し、(a)は正面断面図、(b)は側面断面図で、図中
の符号は図1の符号と同一部分を示している。
【0019】上記した実施例で弁棒を上下方向に設置し
た構造を示し、下側のみ本発明の適用例を示したが図の
上側にも同様の機構を施こしてもよく、これにより弁棒
の水平状態でも弁体の芯出し調節が可能である。また、
スタッドボルトのナット18とロード調節フランジ19
との間に皿バネなどを入れることによって、温度上昇に
よるゴムやブッシュの膨張やゴムの摩耗による圧縮力低
下を保証することも可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弁棒の中心軸線と弁体の中心面とが同一平面に位置して
いる中心型バタフライ弁において、本体の弁棒穴部分に
組み込みシートリングに接する一端に鍔部を設けたベア
リングを介して、弁体の弁棒穴周囲と本体内面を覆って
いるゴムなどの弾性体との間の圧縮量を、バルブを配管
した状態で分解することなく、外部から調節可能な構造
としたことにより、シートリングの弁棒穴周囲が摩耗し
た場合、シートリング交換などの大がかりなオーバーホ
ール等を実施すること無く、弁体の弁棒穴周囲と本体内
面を覆っているゴムなどの弾性体との間の圧縮量をバル
ブを配管した状態で外部から、調節可能となる。
【0021】また、上記のように本体の弁棒穴周囲に組
み込んだベアリングを、シートリングに接する側を鍔付
きの形状とし、該ベアリングの鍔部と反対側を、該ベア
リングの内側及び外側をシールして本体の外部に露出
し、該露出部を出入り調節可能な構造としたことによ
り、該構造部分からの液の漏洩及び外部からの侵入を容
易に防止することができる。
【0022】また、上記ベアリング露出部の出入り調節
可能な構造を、ベアリング鍔部と反対側端部と当接する
ロード調節フランジを介して、本体に螺合するスタッド
ボルト・ナットによって構成したことにより、露出部の
出入り調節を容易に且つ確実に行なうことができる。
【0023】また、弁棒の中心軸線と弁体の中心面とが
同一平面に位置する中心型バタフライ弁において、弁棒
の端部に弁棒と同軸に一体に設けられた、弁体の上下方
向の位置調節芯出しねじ部を、本体の弁棒穴周囲に組込
んだベアリングを貫通して外部に延びるようにして設け
たことにより、弁体の自重が弁棒底部に作用する弁棒垂
直状態のみならず、弁棒水平状態でも弁体の芯出しが可
能となる。
【0024】また、上記のように弁体の上下方向の位置
調節用芯出しねじ部を本体の外部に露出させ、該芯出し
ねじ部をロックナットを操作して弁棒を動かすようにし
たことにより、バルブを配管した状態でも容易且つ確実
に弁体の芯出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示す断面正面図である。
【図2】本発明の全形状を示し、(a)は断面正面図、
(b)は側面断面図である。
【図3】従来例の要部を示す断面図である。
【図4】他の従来例の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
11 弁棒 12 弁体 13 本体 14 シートリング 15 ベアリング 16 ブッシュ 17 Oリング 18 スタッドボルト・ナット 19 ロード調節フランジ 20 弁棒の芯出しねじ部 21 ロックナット 22 ロードベアリング 23 スラスト受

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁棒の中心軸線と弁体の中心面とが同一
    平面に位置している中心型バタフライ弁において、本体
    の弁棒穴部分に組み込みシートリングに接する一端に鍔
    部を設けたベアリングを介して、弁体の弁棒穴周囲と本
    体内面を覆っているゴムなどの弾性体との間の圧縮量
    を、バルブを配管した状態で分解することなく、外部か
    ら調節可能な構造としたことを特徴とする中心型ゴムシ
    ートバタフライ弁。
  2. 【請求項2】 本体の弁棒穴周囲に組み込んだベアリン
    グを、シートリングに接する側を鍔付きの形状とし、該
    ベアリングの鍔部と反対側を、該ベアリングの内側及び
    外側をシールして本体の外部に露出し、該露出部を出入
    り調節可能な構造としたことを特徴とする請求項1記載
    の中心型ゴムシートバタフライ弁。
  3. 【請求項3】 ベアリング露出部の出入り調節可能な構
    造を、ベアリング鍔部と反対側端部と当接するロード調
    節フランジを介して、本体に螺合するスタッドボルト・
    ナットによって構成したことを特徴とする請求項2記載
    の中心型ゴムシートバタフライ弁。
  4. 【請求項4】 弁棒の中心軸線と弁体の中心面とが同一
    平面に位置する中心型バタフライ弁において、弁棒の端
    部に弁棒と同軸に一体に設けられた、弁体の上下方向の
    位置調節芯出しねじ部を、本体の弁棒穴周囲に組込んだ
    ベアリングを貫通して外部に延びるようにして設け、弁
    体の自重が弁棒底部に作用する弁棒垂直状態のみなら
    ず、弁棒水平状態でも弁体の芯出しが可能な構造とした
    ことを特徴とする中心型ゴムシートバタフライ弁。
  5. 【請求項5】 弁体の上下方向の位置調節用芯出しねじ
    部を本体の外部に露出させ、該芯出しねじ部をロックナ
    ットを操作して弁棒を動かし、バルブを配管した状態で
    も容易に弁体の芯出しが可能な構造としたことを特徴と
    する請求項4記載の中心型ゴムシートバタフライ弁。
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