JP2002175729A - シールド付きケーブル - Google Patents

シールド付きケーブル

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JP2002175729A
JP2002175729A JP2000374026A JP2000374026A JP2002175729A JP 2002175729 A JP2002175729 A JP 2002175729A JP 2000374026 A JP2000374026 A JP 2000374026A JP 2000374026 A JP2000374026 A JP 2000374026A JP 2002175729 A JP2002175729 A JP 2002175729A
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Tsutomu Ogasawara
力 小笠原
Masahiko Nagasaki
正彦 長崎
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Yoshinokawa Electric Wire & Ca
Yoshinogawa Electric Wire and Cable Co Ltd
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Yoshinokawa Electric Wire & Ca
Yoshinogawa Electric Wire and Cable Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐屈曲性を著しく向上したシールドを有する
耐屈曲性シールド付きケーブルを提供する。 【解決手段】 導体11の周囲に絶縁体層12を設けた
被覆電線13の周囲にシールド14を有するシールド付
きケーブルにおいて、前記シールド14を、合成樹脂繊
維17の外周に金属メッキ層18を有するシールド材料
16を編組又は横巻きして形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気ケーブルとし
て用いる耐屈曲性シールド付きケーブルに関し、特に電
磁シールドとして編組シールド用コード、横巻きシール
ド用コードを有する耐屈曲性シールド付きケーブルに関
する。本発明により提供されるシールド付きケーブル
は、例えば産業用ロボットにおいて可動部(アーム)を
経て制御用等の電気信号を伝達する可動ケーブルを製造
する際に好適に利用される。
【0002】
【従来の技術】産業用ロボットにおいては、アームが複
雑な動きをするので、該アームの先端に取り付けられた
溶接装置などへの信号伝達用のケーブルは、アーム関節
部分において頻繁に屈曲作用を受ける。このため、特に
ロボット用ケーブルなどの可動ケーブルでは、その寿命
を長くするために屈曲に対する大きな耐久性が求められ
る。
【0003】また、特に、信号伝達用ケーブルでは、外
部からの電磁ノイズの悪影響を防止することが重要であ
り、このための電磁シールド手段として導電性線状部材
を編組又は横巻してなる編組又は横巻きシールドが用い
られている。このようなシールドは、一般にケーブルの
最外周部材たるシースの直下に位置するので、ケーブル
屈曲の際には大きな伸縮力及び曲げ変形力を受けること
になる。
【0004】従って、可動ケーブルが取り付けられる可
動部分の機械的動作速度の一層の向上が求められるにつ
れて、可動ケーブルに使用される編組シールド又は横巻
きシールドのコード(線状部材)としては、屈曲耐久性
が低い軟銅線に代わって、スズ含有銅合金などのいわゆ
る高耐久性銅合金からなるものが使用されている。
【0005】しかるに、高耐久性銅合金線は軟銅線より
屈曲耐久性が高いけれども、ケーブルが繰り返し大きな
屈曲を受けてコードが一旦切断されると、高耐久性銅合
金コードは従来の軟銅コードに比べて硬度が高く剛性が
大きいので、屈曲を繰り返すうちに切断端部が内側の絶
縁体を突き破り(突き抜け)、内側の信号伝達用導体と
接触したり、異なる信号伝達用導体どうしを電気的に導
通させたりすることがある。そのような場合には、ケー
ブル内を正しい電気信号が伝達されなくなり、機器制御
に不測の事態を生ずるおそれがある。また、高耐久性銅
合金コードの切断端部が外側のシースを突き破り(突き
抜け)、外部の導電部材と接触してシールドの電位変化
を生じ、ケーブル内を伝達される信号に悪影響を与える
おそれがある。
【0006】一方、アルミニウム、銅などの導電性金属
の箔、又はテープに導電性金属を積層メッキした帯状部
材を横巻きしてシールドとしたものも知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、何れに
しても、ケーブルを構成する被覆材料や導体の寿命と比
較してシールドの寿命が1/10程度しかないという問
題がある。
【0008】そこで、スズ含有銅合金またはクロム−ジ
ルコニウム含有銅合金またはその場金属繊維強化銅合金
などからなる帯状部材を横巻きしてシールドとして耐屈
曲性を向上させた提案がある(特開平11−32910
4号公報)が、十分ではない。
【0009】本発明はこのような事情に鑑み、耐屈曲性
を著しく向上したシールドを有する耐屈曲性シールド付
きケーブルを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の第1の態様は、導体の周囲に絶縁体層を設けた被覆
電線の周囲にシールドを有するシールド付きケーブルに
おいて、前記シールドが、合成樹脂繊維の外周に金属メ
ッキ層を有するシールド材料を編組又は横巻きして形成
されたものであることを特徴とするシールド付きケーブ
ルにある。
【0011】かかる第1の態様では、合成樹脂繊維の外
周に金属メッキ層を有するシールド材料を用いてシール
ドを形成したので、シールドの耐屈曲性を著しく向上さ
せることができる。
【0012】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記シールド材料が、直径10μm〜100μmの
合成樹脂繊維の外周に、1〜2μm厚の金属メッキ層を
有するものであることを特徴とするシールド付きケーブ
ルにある。
【0013】かかる第2の態様では、所望のシールド効
果を有し、比較的小径のシールド付きケーブルを得るこ
とができる。
【0014】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、前記合成樹脂繊維の外周に設けられた金属メ
ッキ層が、無電解メッキ及び電気メッキの少なくとも一
方により形成されたものであることを特徴とするシール
ド付きケーブルにある。
【0015】かかる第3の態様では、合成樹脂繊維の外
周に金属メッキ層を有するシールド材料が比較的容易に
製造できる。
【0016】本発明の第4の態様は、請求項1〜3の何
れかにおいて、前記導体が、スズ含有銅合金、クロム−
ジルコニウム含有銅合金又はその場繊維強化銅合金から
なることを特徴とするシールド付きケーブルにある。
【0017】かかる第4の態様では、導体の耐屈曲性が
著しく向上したシールド付きケーブルとすることができ
る。
【0018】本発明の第5の態様は、第1〜4の何れか
の態様において、前記導体が、単線又は撚り線からな
り、前記絶縁体層がフッ素系樹脂からなることを特徴と
するシールド付きケーブルにある。
【0019】かかる第5の態様では、絶縁体層の耐屈曲
性が優れたシールド付きケーブルとすることができる。
【0020】本発明の第6の態様は、第1〜5の何れか
の態様において、前記被覆電線を複数本有することを特
徴とするシールド付きケーブルにある。
【0021】かかる第6の態様では、複数の被覆電線に
シールドを施したシールド付きケーブルが得られる。
【0022】本発明のシールド付きケーブルは、合成樹
脂繊維の外周に金属メッキ層を有するシールド材料を編
組又は横巻きしてシールドを形成しているので、シール
ド自体の耐屈曲性が著しく向上し、この結果、ケーブル
としての耐屈曲性が向上する。
【0023】本発明のシールド付きケーブルに含まれる
導線は、所定の直径を有する単線、例えば、直径30μ
m〜0.8mm程度の線材を単独で用いたものでもよい
し、多心線、例えば、直径10〜120μm程度の極細
線を複数本集合させたものでもよい。
【0024】また、導体の周囲に絶縁体層を施した被覆
電線の構造としては、単線に絶縁体層を被せた構造で
も、多心線に絶縁体層を被せた構造でもよく、さらに、
同軸線構造として中心の導体の周りに設けた絶縁体層上
に導体を設けてさらに絶縁体層を設けた構造としてもよ
い。
【0025】本発明では、導体としては、例えば、スズ
含有銅合金、クロム−ジルコニウム含有銅合金又はその
場繊維強化銅合金からなるものを挙げることができる
が、その場繊維強化銅合金からなる導体が耐屈曲性の点
では好ましい。
【0026】ここで、その場繊維強化銅合金からなる導
線は、繊維で強化された銅マトリックスであり、特に、
繊維をその場で、すなわち、線材を形成する工程で形成
した線材をいう。例えば、銅マトリックス中に、最大径
2.5μm以下で平均径が1.0μm以下のその場形成
繊維状クロムを含む線材等をいう。
【0027】かかるその場繊維強化銅合金からなる導線
は、例えば、クロム含有率1〜25重量%で残部が実質
的に銅からなる合金材料を、必要に応じてスエージ加工
し、次いで第1の冷間伸線加工を施し、次いで溶体化処
理し、しかる後に第2の冷間伸線加工を施すことによ
り、銅マトリックス中で繊維状クロムをその場形成して
線材を得、該線材を少なくとも一本用いて導線を形成す
ることにより得られる。なお、材料となる合金材料とし
ては、上述したものに限定されず、例えば、クロム含有
率1〜25重量%で、銀又はジルコニウムの含有率が
0.01〜8重量%で残部が実質的に銅からなる合金材
料も用いることができる。
【0028】このような複合材料からなる線材は、高導
電性は電流が銅マトリックス中を流れることで確保で
き、且つ機械的強度は繊維強化で確保でき、高機械的強
度と高導電率という相反する特性を併せもつ。
【0029】本発明で絶縁体層としては、例えば、ポリ
エステル系樹脂、フッ素系樹脂、ポリスチレン系樹脂、
ポリオレフィン系樹脂などによるコーティング層を挙げ
ることができ、また、エナメルコーティングなどを挙げ
ることができるが、耐屈曲性の点ではフッ素系樹脂が好
適である。
【0030】また、このような被覆電線を複数本撚りあ
わせ等したものにシールドを形成してもよいし、複数本
を撚りあわせ等したものにさらに絶縁体層を設けた後、
シースを設けた構造としてもよい。
【0031】本発明のシールド付きケーブルは、シール
ドを、合成樹脂繊維の外周に金属メッキ層を有するシー
ルド材料を用いて形成したものである。
【0032】具体的には、シールド材料が、直径10μ
m〜100μmの合成樹脂繊維の外周に、1〜2μm厚
の金属メッキ層を有するものである。
【0033】合成樹脂繊維としては、ナイロン繊維、ア
クリル繊維、ポリエステル繊維等を挙げることができる
が、耐屈曲性をもち金属メッキ処理が可能な繊維であれ
ばこれらに限定されない。
【0034】また、合成樹脂繊維に形成する金属メッキ
層としては、銅、銀、ニッケル、金など、又はこれらの
複合メッキや合金メッキを挙げることができる。金属メ
ッキ層の形成方法も特に限定されず、電気メッキ、無電
解メッキの何れでもよいが、これらの組み合わせでもよ
い。
【0035】このようなシールド材料を用いてシールド
を形成するには、シールド材料を、例えば、複数本まと
めて編組又は横巻きして形成すればよく、具体的な巻き
方等の条件は特に限定されない。横巻きによるシールド
の方が耐屈曲性の面では有利である。
【0036】なお、本発明のシールド付きケーブルは、
シールドの外側に外被覆層(シース)を有するものであ
る。外被覆層の材料としては、高弾性ポリ塩化ビニル、
ポリウレタン等を挙げることができる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシールド付きケー
ブルを実施例を参照しながら説明する。
【0038】(実施例1)図1には、実施例1に係るシ
ールド付きケーブルの断面構造を示す。図1に示すシー
ルド付きケーブル10は、単線の導体11に絶縁体層1
2を施した被覆電線13を、7本撚った後、シールド1
4を設け、シールド14上に高弾性ポリ塩化ビニルから
なる外被覆層15を施し、外径約5.5mmとしたもの
である。
【0039】ここで、被覆電線13は、その場クロム繊
維強化銅合金(クロム含有量約10%)からなる外径
0.66mm(断面積0.2mm2)の導体11にフッ
素系樹脂からなる絶縁体層12を設けたものである。
【0040】シールド14は、図2に示すように、シー
ルド材料16を複数本束ねて編組して形成したものであ
る。
【0041】ここで、シールド材料16は、直径40μ
mのナイロン繊維17の外周に約1μm厚の銀メッキ層
18を形成したものである。ここで、銀メッキ層18
は、無電解メッキにより形成したものである。なお、こ
れを用いて形成したシールド14の厚さは約0.1mm
であった。
【0042】(実施例2)図3には、実施例2のシール
ド付きケーブルの構造を示す。
【0043】実施例1の同一のその場クロム繊維強化銅
合金からなる外径0.08mm(断面積0.005mm
2)の線を多心とした導体21にフッ素系樹脂の絶縁体
層22を設けた被覆電線23に、実施例1と同様なシー
ルド材料16を横巻きすることにより、シールド24を
形成し、さらに、外被覆層25を設けてシールド付きケ
ーブル20とした。
【0044】(比較例1)実施例1でシールドを設けな
い以外は同一構造としてシールドなしケーブルを製造し
た。
【0045】(比較例2)シールドを、直径105μm
の銅合金線を圧延し帯状にした箔を200デシテックス
のテトロン糸に横巻きした箔糸線を編組してシールドと
した以外は実施例1と同様なシールド付きケーブルを製
造した。
【0046】(試験例1)放射電界強度を、図4に示す
試験方法により測定した。
【0047】図4に示すように、5メートルの長さの試
験ケーブル31の両端にコネクタ32を接続し、片側に
50Ω終端器33を接続し、他方に発振器34を接続す
る。この試験ケーブル31を電波暗室35内の床から8
0cm離して設置し、一方、試験ケーブル31から3m
離れて床から1.5m離してアンテナ36を設置する。
アンテナ36には、30〜30MHz、0.3〜1.0
GHzのスペアナ37を接続する。そして、発振器34
の出力を−10dBmで所定の周波数に設定し、アンテ
ナ36を介してスペアナ37で測定される電波の最大レ
ベルを測定する。この測定は、アンテナ36の方向を、
水平、垂直にして2回測定する。
【0048】実施例1および比較例1のケーブルについ
ての測定結果を図5に示す。
【0049】この結果、実施例1のシールド14は、十
分なシールド効果を有していることが確認できた。すな
わち、シールドなしの比較例1のレベルと実施例1のレ
ベルの差が40dB程度あれば十分なシールド効果であ
るといわれており、実施例1のケーブルはこの条件を満
足するものであった。
【0050】(試験例2)シールドの耐屈曲性を、図6
に示す試験方法により測定した。
【0051】試験ケーブル41を半径5mmの一対の支
持棒42で挟み、試験ケーブル41の一端に500gの
荷重43を付加した状態で、他端部をAの位置から左右
90°屈曲したBおよびCの位置に繰り返し屈曲し、断
線に至るまでの屈曲回数を測定する。支持棒42間のク
リアランスをケーブル外形+2mmとし、屈曲速度は、
A−B−A−C−Aを一往復として30往復/分とし
た。
【0052】実施例1のシース付きケーブルおよび比較
例2のシース付きケーブルについて測定した結果を図7
に示す。この結果、実施例1のシールドの耐屈曲性は、
比較例1のものと比較して3倍程度優れていることが確
認された。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシールド
付きケーブルは、合成樹脂繊維の外周に金属メッキ層を
有するシールド材料を編組又は横巻きして形成されたシ
ールドを具備するので、シールド自体の耐屈曲性が著し
く向上したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るシールド付きケーブル
の断面図である。
【図2】本発明の実施例1に係るシールド付きケーブル
の分解図である。
【図3】本発明の実施例2に係るシールド付きケーブル
の分解図である。
【図4】放射電界強度を測定する試験例1を説明する図
である。
【図5】放射電界強度の測定結果を示す図である。
【図6】耐屈強性を測定する試験例2を説明する図であ
る。
【図7】耐屈曲性の測定結果を示す図である。
【符号の説明】
10、20 シールド付きケーブル 11、21 導体 12、22 絶縁体層 13、23 被覆電線 14、24 シールド 15、25 外被覆層 16 シールド材料 17 ナイロン繊維 18 銀メッキ層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体の周囲に絶縁体層を設けた被覆電線
    の周囲にシールドを有するシールド付きケーブルにおい
    て、前記シールドが、合成樹脂繊維の外周に金属メッキ
    層を有するシールド材料を編組又は横巻きして形成され
    たものであることを特徴とするシールド付きケーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記シールド材料
    が、直径10μm〜100μmの合成樹脂繊維の外周
    に、1〜2μm厚の金属メッキ層を有するものであるこ
    とを特徴とするシールド付きケーブル。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記合成樹脂
    繊維の外周に設けられた金属メッキ層が、無電解メッキ
    及び電気メッキの少なくとも一方により形成されたもの
    であることを特徴とするシールド付きケーブル。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記導
    体が、スズ含有銅合金、クロム−ジルコニウム含有銅合
    金又はその場繊維強化銅合金からなることを特徴とする
    シールド付きケーブル。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記導
    体が、単線又は撚り線からなり、前記絶縁体層がフッ素
    系樹脂からなることを特徴とするシールド付きケーブ
    ル。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかにおいて、前記被
    覆電線を複数本有することを特徴とするシールド付きケ
    ーブル。
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