JP2002174025A - 管路内スライド足場とその施工方法 - Google Patents

管路内スライド足場とその施工方法

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pipe
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Noriyuki Fujiki
紀幸 藤木
Koji Izumi
幸治 泉
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Pica Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾斜管路の傾斜度合いが変化しても同じ形状
及び構造の足場要素で管路内足場を施工できるようにし
て、管路内足場の製造コストを低減しかつ足場部品の管
理を容易にする。 【解決手段】 本発明の管路内スライド足場1は、人が
入れる内径を有する横向き管路3の内部に固定可能なベ
ース足場6と、横向き管路3の上部に傾斜した状態で接
続された人が入れる内径を有する傾斜管路4の内部に配
置される一つ又は複数のフレーム状の足場要素7と、下
段側のベース足場6又は足場要素7に連結可能な下フレ
ーム16と、この下フレーム16に対して水平方向に位
置調節自在に連結されており上段側の足場要素7に対し
て連結可能な上フレーム17とを有するスライダー9
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人が入れる内径を
有する大径管路等の内部での作業を行う際に使用する管
路内スライド足場とその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、原子力発電所等では、発電設備
に冷却用の海水を大量に取り入れるために、人が入れる
程度の内径(例えば、概ね2000〜4000mm)を
有する縦横の管路を接続してなる大径管路が配管されて
おり、かかる大径管路は、その内部に海水が流れること
によって内面に付着した海草や貝類等を定期的に除去す
る清掃作業が必要となる。
【0003】また、かかる大径管路のうちで、例えば高
さが10mを越えるような縦向き管路の場合には、その
縦向き管路の内部に複数階建ての管路内タワー足場を構
築し、作業者がこのタワー足場を利用して手作業で縦向
き管路の内面の付着物を除去するようにしている。一
方、上記原子力発電所等で利用される大径管路は、人が
入れる内径を有する横向き管路の上部に、人が入れる内
径を有する一定角度だけ傾斜した傾斜管路を接続してな
る接続部分を有することがある。
【0004】そして、かかる傾斜管路を有する接続部分
については、従来では、傾斜管路の下方に位置する横向
き管路の内部にベース足場を固定し、そのベース足場の
上部に、傾斜管路の傾斜度合いに適合するように傾斜し
た柱材を有するフレーム状の足場要素を順次連結し、管
路内足場を組み立てるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の管路内足場
の施工方法では、ある特定の傾斜管路の傾斜度合いとほ
ぼ同じように傾斜した柱材を有するフレーム状の足場要
素を、ベース足場の上部に順次連結するようにしている
ので、傾斜度合いが大きく異なる別の傾斜管路が採用さ
れている大径管路の接続部分に対しては、当該足場要素
をその別の傾斜管路の中央部にセットできず、このため
管路内足場を適切に施工することができない。
【0006】従って、従来では、異なる傾斜度合いの接
続部分に対しては、その接続部分に採用されている傾斜
管路と同じ傾斜度合いの柱材を有するフレーム状の足場
要素を別途作成し、傾斜管路の傾斜度合いの変化に対応
するようにしており、傾斜管路の傾斜度合いの変化に対
応して別形状の足場要素を作成していたので、管路内足
場の製造コストが非常に高くなるとともに、足場部品の
管理も面倒であるという欠点があった。
【0007】本発明は、このような実情に鑑み、傾斜管
路の傾斜度合いが変化しても同じ形状及び構造の足場要
素で管路内足場を施工できるようにして、管路内足場の
製造コストを低減しかつ足場部品の管理を容易にするこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発
明に係る管路内スライド足場は、人が入れる内径を有す
る横向き管路の内部に固定可能なベース足場と、前記横
向き管路の上部に傾斜した状態で接続された人が入れる
内径を有する傾斜管路の内部に配置される一つ又は複数
のフレーム状の足場要素と、下段側の前記ベース足場又
は前記足場要素に連結可能な下フレームと、この下フレ
ームに対して水平方向に位置調節自在に連結されており
上段側の前記足場要素に対して連結可能な上フレームと
を有するスライダーと、を備えたものである。
【0009】そして、かかる管路内スライド足場によれ
ば、次の工程(a)〜(c)よりなる施工方法を行うこ
とができる。 (a) 前記横向き管路の内部における前記傾斜管路の
下方部分に前記ベース足場を固定する第一工程 (b) 水平方向のシフト量を調節できるスライダーを
介して前記ベース足場の上部に一つ又は複数のフレーム
状の足場要素を連結する第二工程 (c) 前記スライダーのシフト量を調節して前記一つ
又は複数の足場要素を前記傾斜管路内のほぼ中央部にセ
ットする第三工程
【0010】このように、本発明の管路内スライド足場
によれば、傾斜管路内の足場要素を水平方向のシフト量
を調節できるスライダーを介してその一つ下段のベース
足場又は別の足場要素に対して連結するようにしたの
で、スライダーのシフト量を調節することにより異なる
傾斜度合いの傾斜管路に対してその内部のほぼ中央部に
足場要素をセットでき(図1及び図2参照)、傾斜管路
の傾斜度合いが変化しても同じ形状及び構造の足場要素
で管路内足場を施工できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図3は、本発明の管路内ス
ライド足場1の実施形態を示している。図1及び図2に
示すように、スライド足場1は、原子力発電所等の発電
設備に冷却用の海水を大量に取り入れるための大径管路
2の接続部分に構築され、この大径管路2の接続部分
は、いずれも人が入れる程度の内径(例えば、概ね20
00〜4000mm)を有する横向き管路3と傾斜管路
4とからなる。
【0012】横向き管路3は軸心が水平方向に向けて配
置され、傾斜管路4は軸心が水平方向から一定の傾斜角
度θ(図1ではθ=60度、図2ではθ=45度)だけ
傾斜した状態で横向き管路3の上部側面に接続されてい
る。なお、傾斜管路4の上端には、軸心が垂直方向に向
けて配置された人が入れる内径を有する縦向き管路5が
接続されている。
【0013】本実施形態の管路内スライド足場1は、前
記横向き管路3の内部に固定可能なタワー状のベース足
場6と、前記傾斜管路4の内部に配置される複数のフレ
ーム状の足場要素7と、前記縦向き管路5の内部に配置
されるタワー状の縦管用足場8と、ベース足場6とその
上段の足場要素7との間、各足場要素7,7同士間及び
足場要素7とその上段の縦管用足場9との間に介在され
るスライダー9と、を備えている。
【0014】このうち、ベース足場6は、人の背丈と同
等かそれ以上の高さを有する第一足場枠11と、この第
一足場枠11のほぼ半分程度の高さを有する第二足場枠
12とを備えている。第一足場枠11は、前後方向(図
1及び図2の紙面貫通方向)に離間して並設されてお
り、その上端間同士を床板13で連結することによって
一階高さ分の作業ユニット14を構成するものである。
【0015】本実施形態のベース足場6は、上記作業ユ
ニット14を二つ積み上げ、更にその上に、第二足場枠
12を直結することにより、ほぼ二階半高さ分の高さを
有するタワー足場として組み立てられている。なお、各
作業ユニット14の内部には、上下階を行き来するため
の梯子又は階段等よりなる昇降部材15が設けられてい
る。一方、前記各足場要素7は、第二足場枠12を前後
方向(図1及び図2の紙面貫通方向)に離間して並設
し、その上端間同士及び下端間同士を前記スライダー9
で連結することによって構成されている。なお、図1で
はベース足場6の上部に足場要素7が二つ積み上げら
れ、図2ではベース足場6の上部に足場要素7が一つだ
け積み上げられているが、その積み上げ段数は傾斜管路
4の長さや傾斜角度θによって任意に変更すればよく、
図例のものに限定されない。
【0016】また、本実施形態の縦管用足場8は、第一
足場枠11を前後方向(図1及び図2の紙面貫通方向)
に離間して並設し、その上端間同士を床板13で連結す
ることによって構成された一階高さ分の作業ユニット1
4よりなる。なお、図例では省略されているが、この縦
管用足場8は、作業ユニット14を複数段積み上げるこ
とによってタワー足場として組み立てられる。
【0017】図1に示すスライド足場1では、ベース足
場6の上端に水平方向にスライド自在なスライダー9を
介して足場要素7が連結され、この足場要素7の上端に
同スライダー9を介して更に足場要素7が連結され、こ
の足場要素7の上端に同スライダーを9介して縦管用足
場8が連結されている。他方、図2に示すスライド足場
1では、ベース足場6の上端に水平方向にスライド自在
なスライダー9を介して足場要素7が一つだけ連結さ
れ、この足場要素7の上端に同スライダー9を介して縦
管用足場8が連結されている。
【0018】図3に示すように、前記スライダー9は、
平面から見て方形枠状に形成された下フレーム16と、
この下フレーム16と同じ方形枠状に形成されかつ同フ
レーム16の上面に重ね合わされた上フレーム17と、
を備えている。この上下のフレーム17,16は、その
枠体を構成する角棒材同士を連結バンド18で互いに摺
動自在に接続することにより、水平方向にスライド自在
に連結されている。
【0019】従って、当該スライダー9は、上下のフレ
ーム17,16がぴったりと重なっている重合状態(図
3(a)の状態)から、上フレーム17を下フレーム1
8に対して一端側(図3の左側)にスライドさせること
により、両者フレーム17,16間の水平方向のシフト
量Sを調節できるようになっている。下フレーム16の
下面には、前記第一足場枠11又は第二足場枠12の両
柱材の上端に嵌合する左右一対の下連結ピン19,19
が突設されており、一方の下連結ピン19は下フレーム
16の中央部やや一端よりに配置され、他方の下連結ピ
ン19は下フレーム16の他端部に配置されている。
【0020】また、上フレーム17の上面には、前記第
一足場枠11又は第二足場枠12の両柱材の下端に嵌合
する左右一対の上連結ピン20,20が突設されてお
り、一方の上連結ピン20は上フレーム17の一端部に
配置され、他方の上連結ピン20は上フレーム17の中
央部やや他端よりに配置されている。なお、下フレーム
16の下面の他端部には、斜め受け材21(図1及び図
2参照)の上端が連結される支持ピン22が突設されて
いる。
【0021】次に、上記構成に係る管路内スライド足場
1の施工方法を説明する。すなわち、当該スライド足場
1を大径管路2の接続部分に施工するには、まず、横向
き管路3の内部における傾斜管路の下方部分に前記ベー
ス足場6を組み立て、このベース足場6に接続した図外
の突っ張り材を横向き管路3の内面に当接させて当該ベ
ース足場6を横向き管路3内に固定する。
【0022】その後、ベース足場6の最上部の第二足場
枠12の上端に、スライダー9の下フレーム16の下連
結ピン19を接続し、同スライダー9の上フレーム17
の上連結ピン20に足場要素7の下端を接続すること
で、水平方向にスライド自在なスライダー9を介してベ
ース足場6の上部に足場要素7を連結する。なお 傾斜
管路4が比較的長いために複数の足場要素7,7が必要
な場合(図1の場合)には、その複数の足場要素7,7
同士を上記と同じようにしてスライダー9を介して連結
する。
【0023】そして、スライダー9のシフト量Sを調節
して、一つ又は複数の足場要素7を傾斜管路4内のほぼ
中央部にセットし、その足場要素7に接続した図外の突
っ張り材を傾斜管路4の内面に当接させて当該足場要素
7を傾斜管路4の内部に固定する。その後、傾斜管路4
の上部に位置する最上の足場要素7の上部に、上記と同
じようにしてスライダー9を介して縦管用足場8を連結
し、この縦管用足場8を図外の突っ張り部材によって縦
向き管路5に対して固定することにより、当該スライド
足場1の施工が完了する。なお、各足場6,7,8を組
み立てる途中に、前記昇降部材15が取り付けられるこ
とは勿論である。
【0024】このように、本実施形態の管路内スライド
足場1によれば、傾斜管路4内の足場要素7をスライダ
ー9を介してその一つ下段のベース足場6又は別の足場
要素7に対して水平方向にスライド自在に連結するよう
にしたので、スライダー9のシフト量Sを調節すること
により異なる傾斜度合いの傾斜管路7に対してその内部
のほぼ中央部に足場要素7をセットすることができ(図
1及び図2参照)、傾斜管路4の傾斜度合いが変化して
も同じ形状及び構造の足場要素7で管路内足場を施工す
ることができる。
【0025】なお、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、冒頭の特許請求の範囲の意味に入る
ものはすべて本発明の範囲に含まれる。例えば、スライ
ダー9を構成する上フレーム16と下フレーム17は、
要するに、それらの間の水平方向のシフト量Sが調節で
きるように連結されておればよいので、両者が互いに摺
接している必要はなく、ローラ等を介して連結すること
にしてもよいし、ラックとピニオン機構やボールジャッ
キ機構等を介して連結することにしてもよい。
【0026】また、上フレーム16の下面に位置決めピ
ンを突設し、かつ、下フレーム17の上面にそのピンが
嵌合する複数の位置決め孔を列設し、そのいずれかの位
置決め孔に位置決めピンを嵌め込んで上下のフレーム1
6,17を重ね合わて連結するようにしても、両フレー
ム16,17間の水平方向のシフト量Sを間欠的に調節
自在にすることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
傾斜管路の傾斜度合いが変化しても同じ形状及び構造の
足場要素で管路内足場を施工できるので、管路内足場の
製造コストを低減しかつ足場部品の管理を容易にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】傾斜管路の傾斜度合いが比較的大きい場合(θ
=60度)の管路内スライド足場の側面図である。
【図2】傾斜管路の傾斜度合いが比較的小さい場合(θ
=45度)の管路内スライド足場の側面図である。
【図3】スライダーの側面図であり、(a)は上下のフ
レームがちょうど重なり合っているシフト量が0の状態
を示し、(b)は上下のフレームが最もずれた状態(シ
フト量が最大)を示す。
【符号の説明】
1 管路内スライド足場 2 大径管路 3 横向き管路 4 傾斜管路 5 ベース足場 7 足場要素 9 スライダー 16 下フレーム 17 上フレーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人が入れる内径を有する横向き管路
    (3)の内部に固定可能なベース足場(6)と、 前記横向き管路(3)の上部に傾斜した状態で接続され
    た人が入れる内径を有する傾斜管路(4)の内部に配置
    される一つ又は複数のフレーム状の足場要素(7)と、 下段側の前記ベース足場(6)又は前記足場要素(7)
    に連結可能な下フレーム(16)と、この下フレーム
    (16)に対して水平方向に位置調節自在に連結されて
    おり上段側の前記足場要素(7)に対して連結可能な上
    フレーム(17)とを有するスライダー(9)と、 を備えている管路内スライド足場。
  2. 【請求項2】 人が入れる内径を有する横向き管路
    (3)と、この横向き管路(3)の上部に傾斜した状態
    で接続された人が入れる内径を有する傾斜管路(4)と
    からなる大径管路(2)の接続部分の内部に作業足場を
    構築するための管路内スライド足場の施工方法であっ
    て、次の工程(a)〜(c)を含むことを特徴とする管
    路内スライド足場の施工方法。 (a) 前記横向き管路(3)の内部における前記傾斜
    管路(4)の下方部分に前記ベース足場(6)を固定す
    る第一工程 (b) 水平方向のシフト量(S)を調節できるスライ
    ダー(9)を介して前記ベース足場(6)の上部に一つ
    又は複数のフレーム状の足場要素(7)を連結する第二
    工程 (c) 前記スライダー(9)のシフト量(S)を調節
    して前記一つ又は複数の足場要素(7)を前記傾斜管路
    (4)内のほぼ中央部にセットする第三工程
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008169624A (ja) * 2007-01-11 2008-07-24 Mitsui Osk Techno-Trade Ltd バラ積船用保全足場及びその組立方法
KR20210081929A (ko) * 2019-12-24 2021-07-02 두산중공업 주식회사 격납건물의 돔부 라이너플레이트 접근설비

Cited By (3)

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KR102338934B1 (ko) * 2019-12-24 2021-12-10 두산중공업 주식회사 격납건물의 돔부 라이너플레이트 접근설비

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