JP2002171663A - 光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システム - Google Patents
光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システムInfo
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Photovoltaic Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光発電装置,光発電力受電機器及び光発電シ
ステムにおいて、仕様の異なる電力の供給による電気機
器の誤作動や損傷及び二次電池の損傷(光発電力受電機
器及びその負荷部の誤作動や損傷)を防止でき、更に、
必要電力仕様の異なる複数の光発電力受電機器の対し、
一つの光発電装置を共通して使用できるようにする。 【解決手段】 光発電装置1と光発電力受電機器10か
らなる光発電システムであって、光発電装置10が、光
発電要素2,供給電力情報出力手段4,電力出力用端子
8及び供給電力情報用端子9をそなえて構成され、光発
電力受電機器10が、電力入力用端子14,必要電力情
報記憶手段12及び必要電力情報用端子15をそなえて
構成され、供給電力情報出力手段4と必要電力情報記憶
手段12との間の情報ラインLCに電力供給判定手段3
が介装されるとともに、光発電要素2と負荷部11との
間の電力ラインLPに、電力供給制御手段5が介装され
る。
ステムにおいて、仕様の異なる電力の供給による電気機
器の誤作動や損傷及び二次電池の損傷(光発電力受電機
器及びその負荷部の誤作動や損傷)を防止でき、更に、
必要電力仕様の異なる複数の光発電力受電機器の対し、
一つの光発電装置を共通して使用できるようにする。 【解決手段】 光発電装置1と光発電力受電機器10か
らなる光発電システムであって、光発電装置10が、光
発電要素2,供給電力情報出力手段4,電力出力用端子
8及び供給電力情報用端子9をそなえて構成され、光発
電力受電機器10が、電力入力用端子14,必要電力情
報記憶手段12及び必要電力情報用端子15をそなえて
構成され、供給電力情報出力手段4と必要電力情報記憶
手段12との間の情報ラインLCに電力供給判定手段3
が介装されるとともに、光発電要素2と負荷部11との
間の電力ラインLPに、電力供給制御手段5が介装され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部からの光を電
気エネルギに変換する光発電要素を利用した、光発電装
置,光発電力受電機器及び光発電システムに関する。
気エネルギに変換する光発電要素を利用した、光発電装
置,光発電力受電機器及び光発電システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電気機器の電源として一次電
池や充電可能な二次電池等の電池が使用されている。近
年では、電気機器として、携帯電話、ノートブック型パ
ーソナルコンピュータ、PDA(情報携帯端末)、デジ
タルカメラ、デジタルビデオカメラ等の携帯用電気機器
(以下、単に携帯機器ともいう)が急速に普及してお
り、このような携帯機器では、携帯性を有効に発揮させ
るべく、その電源として二次電池が一般的に使用されて
いる。
池や充電可能な二次電池等の電池が使用されている。近
年では、電気機器として、携帯電話、ノートブック型パ
ーソナルコンピュータ、PDA(情報携帯端末)、デジ
タルカメラ、デジタルビデオカメラ等の携帯用電気機器
(以下、単に携帯機器ともいう)が急速に普及してお
り、このような携帯機器では、携帯性を有効に発揮させ
るべく、その電源として二次電池が一般的に使用されて
いる。
【0003】このような携帯機器を始めとする電気機器
では、電力源を容易に確保できることから、日光や照明
の光を電気エネルギに変換する光発電装置、いわゆる太
陽電池を、電源又は二次電池の充電装置として使用する
試みが従来より行なわれている。
では、電力源を容易に確保できることから、日光や照明
の光を電気エネルギに変換する光発電装置、いわゆる太
陽電池を、電源又は二次電池の充電装置として使用する
試みが従来より行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気機器の
電源として電池を使用する場合、製品(電気機器)に応
じて電池ひいては充電装置の仕様が異なることが多く、
各製品に応じて電池及び充電装置を適宜選択する必要が
ある。或いは、適合しない電池を誤って電気機器にセッ
トしてしまうと、電池の電圧が低すぎれば電気機器が誤
作動を起こす虞があり、また、電池の電圧が高すぎれ
ば、極端な場合には、過電圧により電気機器側を故障さ
せてしまう虞がある。同様に、適合しない充電装置によ
り二次電池を充電してしまうと、過電圧により二次電池
の電池性能を損ねてしまったりする虞がある。
電源として電池を使用する場合、製品(電気機器)に応
じて電池ひいては充電装置の仕様が異なることが多く、
各製品に応じて電池及び充電装置を適宜選択する必要が
ある。或いは、適合しない電池を誤って電気機器にセッ
トしてしまうと、電池の電圧が低すぎれば電気機器が誤
作動を起こす虞があり、また、電池の電圧が高すぎれ
ば、極端な場合には、過電圧により電気機器側を故障さ
せてしまう虞がある。同様に、適合しない充電装置によ
り二次電池を充電してしまうと、過電圧により二次電池
の電池性能を損ねてしまったりする虞がある。
【0005】そして、このような課題は、光発電装置を
電気機器の電源又は二次電池の充電装置として使用する
場合にも生じるもので、光発電装置の開発に当たっては
上記課題を解決することが強く望まれる。本発明は、こ
のような課題に鑑み創案されたもので、仕様の異なる電
力の供給による電気機器の誤作動や損傷及び二次電池の
損傷(光発電力受電機器及びその負荷部の誤作動や損
傷)を防止でき、更に、互いに必要電力仕様の異なる複
数の光発電力受電機器の対し、一つの光発電装置を共通
して使用できるようにした、光発電システム,光発電装
置及び光発電力受電機器を提供することを目的とする。
電気機器の電源又は二次電池の充電装置として使用する
場合にも生じるもので、光発電装置の開発に当たっては
上記課題を解決することが強く望まれる。本発明は、こ
のような課題に鑑み創案されたもので、仕様の異なる電
力の供給による電気機器の誤作動や損傷及び二次電池の
損傷(光発電力受電機器及びその負荷部の誤作動や損
傷)を防止でき、更に、互いに必要電力仕様の異なる複
数の光発電力受電機器の対し、一つの光発電装置を共通
して使用できるようにした、光発電システム,光発電装
置及び光発電力受電機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の光発
電システム(請求項1)は、光発電装置の発電した電力
を光発電力受電機器の負荷部に供給するための光発電シ
ステムであって、該光発電装置が、外部からの光を電気
エネルギに変換する光発電要素と、該光発電要素の供給
電力情報を出力する供給電力情報出力手段と、該光発電
要素に電気的に接続された電力出力用端子と、該供給電
力情報出力手段に電気的に接続された供給電力情報用端
子とをそなえて構成され、該光発電力受電機器が、該電
力出力用端子に接続され該光発電装置の発電した電力を
入力して該負荷部に供給するための電力入力用端子と、
該光発電力受電機器の必要電力情報を記憶した必要電力
情報記憶手段と、該光発電装置の該供給電力情報用端子
に接続されるとともに、該必要電力情報記憶手段に電気
的に接続された必要電力情報用端子とをそなえて構成さ
れ、該光発電装置の該供給電力情報出力手段と該光発電
力受電機器の該必要電力情報記憶手段との間に形成され
る情報ラインに、該供給電力情報出力手段からの情報と
該必要電力情報記憶手段からの情報とに基づき該光発電
装置から該光発電力受電機器への電力の供給に関する判
定を行なう電力供給判定手段が介装されるとともに、該
光発電装置の該光発電要素と該光発電力受電機器の該負
荷部との間に形成される電力ラインに、該電力供給判定
手段の判定結果に基づき該光発電装置から該光発電力受
電機器への電力の供給に関する制御を行なう電力供給制
御手段が介装されていることを特徴としている。
電システム(請求項1)は、光発電装置の発電した電力
を光発電力受電機器の負荷部に供給するための光発電シ
ステムであって、該光発電装置が、外部からの光を電気
エネルギに変換する光発電要素と、該光発電要素の供給
電力情報を出力する供給電力情報出力手段と、該光発電
要素に電気的に接続された電力出力用端子と、該供給電
力情報出力手段に電気的に接続された供給電力情報用端
子とをそなえて構成され、該光発電力受電機器が、該電
力出力用端子に接続され該光発電装置の発電した電力を
入力して該負荷部に供給するための電力入力用端子と、
該光発電力受電機器の必要電力情報を記憶した必要電力
情報記憶手段と、該光発電装置の該供給電力情報用端子
に接続されるとともに、該必要電力情報記憶手段に電気
的に接続された必要電力情報用端子とをそなえて構成さ
れ、該光発電装置の該供給電力情報出力手段と該光発電
力受電機器の該必要電力情報記憶手段との間に形成され
る情報ラインに、該供給電力情報出力手段からの情報と
該必要電力情報記憶手段からの情報とに基づき該光発電
装置から該光発電力受電機器への電力の供給に関する判
定を行なう電力供給判定手段が介装されるとともに、該
光発電装置の該光発電要素と該光発電力受電機器の該負
荷部との間に形成される電力ラインに、該電力供給判定
手段の判定結果に基づき該光発電装置から該光発電力受
電機器への電力の供給に関する制御を行なう電力供給制
御手段が介装されていることを特徴としている。
【0007】この場合、該電力供給制御手段が、該電力
ラインを開閉するオンオフスイッチをそなえて構成され
ていることが好ましい(請求項2)。また、該電力供給
制御手段が、電圧を所定電圧に制御する電圧制御手段を
そなえて構成されていることが好ましい(請求項3)。
また、該供給電力情報出力手段が、該供給電力情報とし
て少なくとも該光発電要素の最低出力電圧及び最低出力
電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえて構成さ
れていることが好ましい(請求項4)。
ラインを開閉するオンオフスイッチをそなえて構成され
ていることが好ましい(請求項2)。また、該電力供給
制御手段が、電圧を所定電圧に制御する電圧制御手段を
そなえて構成されていることが好ましい(請求項3)。
また、該供給電力情報出力手段が、該供給電力情報とし
て少なくとも該光発電要素の最低出力電圧及び最低出力
電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえて構成さ
れていることが好ましい(請求項4)。
【0008】また、該供給電力情報出力手段が、該供給
電力情報記憶手段に記憶された該供給電力情報に基づい
て該光発電要素に関する演算を行なう演算手段を更にそ
なえて構成されていることが好ましい(請求項5)。本
発明の光発電装置(請求項6)は、必要電力情報を記憶
した必要電力情報記憶手段を有する光発電力受電機器に
対し電力を供給するための光発電装置において、外部か
らの光を電気エネルギに変換する光発電要素と、該光発
電要素の供給電力情報を出力する供給電力情報出力手段
と、該供給電力情報出力手段及び該光発電力受電機器の
必要電力情報記憶手段にそれぞれ電気的に接続され、該
供給電力情報出力手段からの情報及び該必要電力情報記
憶手段からの情報に基づき該光発電力受電機器への電力
の供給に関する判定を行なう電力供給判定手段と、該電
力供給判定手段の判定結果に基づき該光発電力受電機器
への電力の供給に関する制御を行なう電力供給制御手段
とをそなえて構成されていることを特徴としている。
電力情報記憶手段に記憶された該供給電力情報に基づい
て該光発電要素に関する演算を行なう演算手段を更にそ
なえて構成されていることが好ましい(請求項5)。本
発明の光発電装置(請求項6)は、必要電力情報を記憶
した必要電力情報記憶手段を有する光発電力受電機器に
対し電力を供給するための光発電装置において、外部か
らの光を電気エネルギに変換する光発電要素と、該光発
電要素の供給電力情報を出力する供給電力情報出力手段
と、該供給電力情報出力手段及び該光発電力受電機器の
必要電力情報記憶手段にそれぞれ電気的に接続され、該
供給電力情報出力手段からの情報及び該必要電力情報記
憶手段からの情報に基づき該光発電力受電機器への電力
の供給に関する判定を行なう電力供給判定手段と、該電
力供給判定手段の判定結果に基づき該光発電力受電機器
への電力の供給に関する制御を行なう電力供給制御手段
とをそなえて構成されていることを特徴としている。
【0009】この場合、該電力供給制御手段が、該電力
ラインを開閉するオンオフスイッチをそなえて構成され
ていることが好ましい(請求項7)。また、該電力供給
制御手段が、電圧を所定電圧に制御する電圧制御手段を
そなえて構成されていることが好ましい(請求項8)。
さらに、該供給電力情報出力手段が、該供給電力情報と
して少なくとも該光発電要素の最低出力電圧及び最低出
力電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえて構成
されていることが好ましい(請求項9)。
ラインを開閉するオンオフスイッチをそなえて構成され
ていることが好ましい(請求項7)。また、該電力供給
制御手段が、電圧を所定電圧に制御する電圧制御手段を
そなえて構成されていることが好ましい(請求項8)。
さらに、該供給電力情報出力手段が、該供給電力情報と
して少なくとも該光発電要素の最低出力電圧及び最低出
力電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえて構成
されていることが好ましい(請求項9)。
【0010】また、該供給電力情報出力手段が、該供給
電力情報記憶手段に記憶された該供給電力情報に基づい
て該光発電要素に関する演算を行なう演算手段を更にそ
なえて構成されていることが好ましい(請求項10)。
本発明の光発電力受電機器(請求項11)は、光発電要
素の供給電力情報を出力する供給電力情報出力手段をそ
なえた光発電装置から負荷部に対して電力が供給され
る、光発電力受電機器において、該負荷部の必要電力情
報が記憶された必要電力情報記憶手段と、該必要電力情
報記憶手段及び該光発電装置の該供給電力情報出力手段
にそれぞれ電気的に接続され、該供給電力情報出力手段
からの情報と該必要電力情報記憶手段からの情報とに基
づき該光発電装置からの電力の供給に関する判定を行な
う電力供給判定手段と、該電力供給判定手段の判定結果
に基づき該光発電装置からの電力の供給に関する制御を
行なう電力供給制御手段とをそなえて構成されているこ
とを特徴としている。
電力情報記憶手段に記憶された該供給電力情報に基づい
て該光発電要素に関する演算を行なう演算手段を更にそ
なえて構成されていることが好ましい(請求項10)。
本発明の光発電力受電機器(請求項11)は、光発電要
素の供給電力情報を出力する供給電力情報出力手段をそ
なえた光発電装置から負荷部に対して電力が供給され
る、光発電力受電機器において、該負荷部の必要電力情
報が記憶された必要電力情報記憶手段と、該必要電力情
報記憶手段及び該光発電装置の該供給電力情報出力手段
にそれぞれ電気的に接続され、該供給電力情報出力手段
からの情報と該必要電力情報記憶手段からの情報とに基
づき該光発電装置からの電力の供給に関する判定を行な
う電力供給判定手段と、該電力供給判定手段の判定結果
に基づき該光発電装置からの電力の供給に関する制御を
行なう電力供給制御手段とをそなえて構成されているこ
とを特徴としている。
【0011】この場合、該電力供給制御手段が、該電力
ラインを開閉するオンオフスイッチをそなえて構成され
ていることが好ましい(請求項12)。また、該電力供
給制御手段が、電圧を所定電圧に制御する電圧制御手段
をそなえて構成されていることが好ましい(請求項1
3)。
ラインを開閉するオンオフスイッチをそなえて構成され
ていることが好ましい(請求項12)。また、該電力供
給制御手段が、電圧を所定電圧に制御する電圧制御手段
をそなえて構成されていることが好ましい(請求項1
3)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。 (A)第1実施形態の説明 まず、本発明の第1実施形態としての光発電装置,光発
電力受電機器及び光発電システムについて説明する。図
1〜図3は本実施形態の光発電装置,光発電力受電機器
及び光発電システムについて示す図である。
施の形態について説明する。 (A)第1実施形態の説明 まず、本発明の第1実施形態としての光発電装置,光発
電力受電機器及び光発電システムについて説明する。図
1〜図3は本実施形態の光発電装置,光発電力受電機器
及び光発電システムについて示す図である。
【0013】本発明の第1実施形態としての光発電シス
テムは、図1及び図2に示すように、光発電力受電機器
としてのノートブック型パーソナルコンピュータ(以
下、単にパソコンと略す)10に電力を供給するもの
で、図1に示すように、光発電装置1と、パソコン10
にそなえられパソコン10に必要な電力に関する情報
(必要電力情報、ここでは必要電圧VA,必要電流IA)
を記憶した必要電力情報メモリ(必要電力情報記憶手
段)12とをそなえて構成されている。また、パソコン
10には、光発電装置1と接続するためのコネクタ13
がそなえられており、このコネクタ13には、電力を消
費するCPUやCRT等の負荷部11に電気的に接続さ
れる電力入力用端子14と、必要電力情報メモリ12に
電気的に接続された必要電力情報用端子15とがそなえ
られている。なお、光発電力受電機器とは光発電装置に
より発電された電力を受電する電気機器を意味する。
テムは、図1及び図2に示すように、光発電力受電機器
としてのノートブック型パーソナルコンピュータ(以
下、単にパソコンと略す)10に電力を供給するもの
で、図1に示すように、光発電装置1と、パソコン10
にそなえられパソコン10に必要な電力に関する情報
(必要電力情報、ここでは必要電圧VA,必要電流IA)
を記憶した必要電力情報メモリ(必要電力情報記憶手
段)12とをそなえて構成されている。また、パソコン
10には、光発電装置1と接続するためのコネクタ13
がそなえられており、このコネクタ13には、電力を消
費するCPUやCRT等の負荷部11に電気的に接続さ
れる電力入力用端子14と、必要電力情報メモリ12に
電気的に接続された必要電力情報用端子15とがそなえ
られている。なお、光発電力受電機器とは光発電装置に
より発電された電力を受電する電気機器を意味する。
【0014】光発電装置1は、外部からの光を電気エネ
ルギに変換する光発電要素2と、パソコン10に対する
電力供給に関する判定を行なう電力供給判定手段3と、
光発電要素2が供給する電力に関する情報(供給電力情
報)を電力供給判定手段3に対して出力する供給電力情
報出力手段4と、電力供給判定手段3の判定結果に応じ
て開閉するオンオフスイッチ(電力供給制御手段)5
と、パソコン10のコネクタ13に接続されるコネクタ
7とをそなえて構成されている。
ルギに変換する光発電要素2と、パソコン10に対する
電力供給に関する判定を行なう電力供給判定手段3と、
光発電要素2が供給する電力に関する情報(供給電力情
報)を電力供給判定手段3に対して出力する供給電力情
報出力手段4と、電力供給判定手段3の判定結果に応じ
て開閉するオンオフスイッチ(電力供給制御手段)5
と、パソコン10のコネクタ13に接続されるコネクタ
7とをそなえて構成されている。
【0015】電力供給判定手段3,供給電力情報出力手
段4,オンオフスイッチ5はケース6に収容され、これ
により光発電装置本体1Aが構成される。また、光発電
要素2は、ケース6の外部に配置され、光発電装置本体
1Aに対して独立して構成される。光発電要素2には、
先端にコネクタ2Bを有する複数のケーブル2Aが電気
的に接続されており、コネクタ2Bを光発電装置本体1
Aのコネクタ1Bと接続することにより、光発電要素2
をケース6内部の電力ラインLP1と電気的に接続できる
ようになっている。
段4,オンオフスイッチ5はケース6に収容され、これ
により光発電装置本体1Aが構成される。また、光発電
要素2は、ケース6の外部に配置され、光発電装置本体
1Aに対して独立して構成される。光発電要素2には、
先端にコネクタ2Bを有する複数のケーブル2Aが電気
的に接続されており、コネクタ2Bを光発電装置本体1
Aのコネクタ1Bと接続することにより、光発電要素2
をケース6内部の電力ラインLP1と電気的に接続できる
ようになっている。
【0016】図示しないが、光発電要素2は、自然光や
照明等からの光を受光するための受光面と、受光面で受
光した光を電気エネルギに変換する変換素子とを有し、
変換素子は、ここでは一般的なシリコン系のものが使用
される。光発電要素2は、ここでは、高い照度が得られ
るように建物の屋上又は屋根等の屋外の日当たりの良い
場所に取り付けられている。ケーブル2Aは、屋外の光
発電要素2と屋内の複数の所定箇所との間で複数配線さ
れており、これらの所定箇所の内から任意の箇所を選択
し、この箇所においてケーブル2Aのコネクタ2Bと光
発電装置本体1Aのコネクタ1Bとを接続することで光
発電装置1の使用が可能になっている。したがって、光
発電要素2が大容量のものであれば、1つの光発電要素
2に対して複数の光発電装置本体1Aを接続して複数の
電気機器に対して同時に電力を供給することも可能であ
る。
照明等からの光を受光するための受光面と、受光面で受
光した光を電気エネルギに変換する変換素子とを有し、
変換素子は、ここでは一般的なシリコン系のものが使用
される。光発電要素2は、ここでは、高い照度が得られ
るように建物の屋上又は屋根等の屋外の日当たりの良い
場所に取り付けられている。ケーブル2Aは、屋外の光
発電要素2と屋内の複数の所定箇所との間で複数配線さ
れており、これらの所定箇所の内から任意の箇所を選択
し、この箇所においてケーブル2Aのコネクタ2Bと光
発電装置本体1Aのコネクタ1Bとを接続することで光
発電装置1の使用が可能になっている。したがって、光
発電要素2が大容量のものであれば、1つの光発電要素
2に対して複数の光発電装置本体1Aを接続して複数の
電気機器に対して同時に電力を供給することも可能であ
る。
【0017】コネクタ7は、光発電要素2に電気的に接
続される電力出力用端子8と、供給電力情報出力手段4
に電気的に接続された供給電力情報用端子9とをそなえ
ている。コネクタ7を、パソコン10のコネクタ13に
取り付けることにより、電力出力用端子8と電力入力用
端子14とが電気的に接続されて光発電装置1の光発電
要素2とパソコン10の負荷部11との間で電力ライン
LPが形成されるとともに、供給電力情報用端子9と必
要電力情報用端子15とが電気的に接続されて光発電装
置1の供給電力情報出力手段4とパソコン10の必要電
力情報メモリ12との間で情報ラインLCが形成される
ようになっている。
続される電力出力用端子8と、供給電力情報出力手段4
に電気的に接続された供給電力情報用端子9とをそなえ
ている。コネクタ7を、パソコン10のコネクタ13に
取り付けることにより、電力出力用端子8と電力入力用
端子14とが電気的に接続されて光発電装置1の光発電
要素2とパソコン10の負荷部11との間で電力ライン
LPが形成されるとともに、供給電力情報用端子9と必
要電力情報用端子15とが電気的に接続されて光発電装
置1の供給電力情報出力手段4とパソコン10の必要電
力情報メモリ12との間で情報ラインLCが形成される
ようになっている。
【0018】電力ラインLPには、上述したオンオフス
イッチ5が光発電要素2と電力出力用端子8との間に介
装されており、オンオフスイッチ5は、後述するよう
に、電力供給判定手段3の判定結果に応じて、電力ライ
ンLPを開閉して、パソコン10に対する電力供給の制
御を行なうようになっている。なお、オンオフスイッチ
5は、電力供給判定手段3からの制御指令を受けること
を条件にオンする常時オフスイッチにより構成されてお
り、このようなオンオフスイッチ5として例えばトラン
ジスタ等からなる半導体スイッチング素子が使用され
る。勿論、オンオフスイッチ5としてコイル等でスイッ
チをオンオフしうるリレースイッチ等の機械式スイッチ
を用いることもできる。
イッチ5が光発電要素2と電力出力用端子8との間に介
装されており、オンオフスイッチ5は、後述するよう
に、電力供給判定手段3の判定結果に応じて、電力ライ
ンLPを開閉して、パソコン10に対する電力供給の制
御を行なうようになっている。なお、オンオフスイッチ
5は、電力供給判定手段3からの制御指令を受けること
を条件にオンする常時オフスイッチにより構成されてお
り、このようなオンオフスイッチ5として例えばトラン
ジスタ等からなる半導体スイッチング素子が使用され
る。勿論、オンオフスイッチ5としてコイル等でスイッ
チをオンオフしうるリレースイッチ等の機械式スイッチ
を用いることもできる。
【0019】また、情報ラインLCには、電力供給判定
手段3が供給電力情報出力手段4と供給電力情報用端子
9との間に介装されている。供給電力情報出力手段4
は、ここでは、光発電要素2の供給電力情報として光発
電要素2の最低出力電圧VMINと最低出力電流IMINとを
記憶した供給電力情報メモリ(供給電力情報記憶手段)
をそなえて構成されており、電力供給判定手段3は、供
給電力情報メモリ4から出力される光発電要素2の最低
出力電圧VMINと最低出力電流IMINと、必要電力情報メ
モリ12に記憶されたパソコン10に必要な最低の電圧
(必要電圧)V Aと最低の電流(必要電流)IAとを比較
し、パソコン10に対する電力の供給について判定を行
なうようになっている。
手段3が供給電力情報出力手段4と供給電力情報用端子
9との間に介装されている。供給電力情報出力手段4
は、ここでは、光発電要素2の供給電力情報として光発
電要素2の最低出力電圧VMINと最低出力電流IMINとを
記憶した供給電力情報メモリ(供給電力情報記憶手段)
をそなえて構成されており、電力供給判定手段3は、供
給電力情報メモリ4から出力される光発電要素2の最低
出力電圧VMINと最低出力電流IMINと、必要電力情報メ
モリ12に記憶されたパソコン10に必要な最低の電圧
(必要電圧)V Aと最低の電流(必要電流)IAとを比較
し、パソコン10に対する電力の供給について判定を行
なうようになっている。
【0020】つまり、最低出力電圧VMINが必要電圧VA
よりも小さい(VMIN<VA)か、又は、最低出力電流I
MINが必要電流IAよりも小さい(IMIN<IA)場合に
は、光発電装置1からパソコン10に電力を供給して
も、パソコン10が正常に動作しない虞があると判定し
て、オンオフスイッチにオン指令を出力しないようにな
っている。光発電装置本体1Aには表示器3Aがそなえ
られており、この際には表示器3Aにエラーを示す表示
(例えば警告灯の点灯)が出力されるようになってい
る。
よりも小さい(VMIN<VA)か、又は、最低出力電流I
MINが必要電流IAよりも小さい(IMIN<IA)場合に
は、光発電装置1からパソコン10に電力を供給して
も、パソコン10が正常に動作しない虞があると判定し
て、オンオフスイッチにオン指令を出力しないようにな
っている。光発電装置本体1Aには表示器3Aがそなえ
られており、この際には表示器3Aにエラーを示す表示
(例えば警告灯の点灯)が出力されるようになってい
る。
【0021】一方、最低出力電圧VMINが必要電圧VA以
上(VMIN≧VA)、且つ、最低出力電流IMINが必要電
流IA以上(IMIN≧IA)の場合には、オンオフスイッ
チ5にオン指令を出力するようになっている。なお、電
力供給判定手段3には、安定した電力を供給できるよう
に光発電要素2とは別に制御電源(例えば電池)3Bが
付設されている。
上(VMIN≧VA)、且つ、最低出力電流IMINが必要電
流IA以上(IMIN≧IA)の場合には、オンオフスイッ
チ5にオン指令を出力するようになっている。なお、電
力供給判定手段3には、安定した電力を供給できるよう
に光発電要素2とは別に制御電源(例えば電池)3Bが
付設されている。
【0022】また、光発電装置1側の供給電力情報メモ
リ4及びパソコン10側の必要電力情報メモリ12は、
小容量の不揮発性のROM(Read Only Memory)或いは
RAM(Random Access Memory)によりそれぞれ構成され
ている。本発明の第1実施形態としての光発電装置1及
び光発電システムは上述したように構成されているの
で、例えば図3に示すフロチャートのようにして制御が
行なわれる。
リ4及びパソコン10側の必要電力情報メモリ12は、
小容量の不揮発性のROM(Read Only Memory)或いは
RAM(Random Access Memory)によりそれぞれ構成され
ている。本発明の第1実施形態としての光発電装置1及
び光発電システムは上述したように構成されているの
で、例えば図3に示すフロチャートのようにして制御が
行なわれる。
【0023】つまり、図2に示すように、光発電装置1
にパソコン10が接続されると、必要電力情報メモリ1
2から、パソコン10の必要電圧VAと必要電流IAが出
力され、これらの必要電圧VA及び必要電流IAと、供給
電力情報出力手段4から出力される光発電要素2の最低
出力電圧VMINと最低出力電流IMINとに基づいて、パソ
コン10に対する電力供給に関する判定が電力供給判定
手段3により行なわれる(ステップA10)。
にパソコン10が接続されると、必要電力情報メモリ1
2から、パソコン10の必要電圧VAと必要電流IAが出
力され、これらの必要電圧VA及び必要電流IAと、供給
電力情報出力手段4から出力される光発電要素2の最低
出力電圧VMINと最低出力電流IMINとに基づいて、パソ
コン10に対する電力供給に関する判定が電力供給判定
手段3により行なわれる(ステップA10)。
【0024】つまり、最低出力電圧VMINが必要電圧VA
以上(VMIN≧VA)且つ最低出力電流IMINが必要電流
IA以上(IMIN≧IA)であれば、パソコン10に電力
を供給た場合、パソコン10は正常に作動する判定され
て、オンオフスイッチ5にオン指令が出力されオンオフ
スイッチ5がオンし(ステップA20)、リターンす
る。一方、最低出力電圧VMINが必要電圧VAよりも低け
れば(VMIN<VA)又は最低出力電流IMINが必要電流
IAよりも低ければ(IMIN<IA)、パソコン10に電
力を供給してもパソコン10が正常に作動しない虞があ
ると判定されて、オンオフスイッチ5にはオン指令が出
力されずオンオフスイッチ5はオフ状態を維持し(ステ
ップA30)、リターンする。
以上(VMIN≧VA)且つ最低出力電流IMINが必要電流
IA以上(IMIN≧IA)であれば、パソコン10に電力
を供給た場合、パソコン10は正常に作動する判定され
て、オンオフスイッチ5にオン指令が出力されオンオフ
スイッチ5がオンし(ステップA20)、リターンす
る。一方、最低出力電圧VMINが必要電圧VAよりも低け
れば(VMIN<VA)又は最低出力電流IMINが必要電流
IAよりも低ければ(IMIN<IA)、パソコン10に電
力を供給してもパソコン10が正常に作動しない虞があ
ると判定されて、オンオフスイッチ5にはオン指令が出
力されずオンオフスイッチ5はオフ状態を維持し(ステ
ップA30)、リターンする。
【0025】したがって、本発明の第1実施形態として
の光発電装置1,光発電力受電機器(パソコン)10及
び光発電システムによれば、仕様の合わない光発電装置
1とパソコン10とが誤って接続されたとしても、光発
電装置1によりパソコン10の仕様に見合った電力を供
給できないときには、光発電装置1からパソコン10に
対して電力が供給されないので、パソコン10の誤作動
を防止できるという利点がある。 (B)第2実施形態の説明 次に、本発明の第2実施形態としての光発電装置,光発
電力受電機器及び光発電システムについて図4及び図5
を用いて説明する。図4及び図5は本実施形態の電池回
路について示す図である。なお、第1実施形態で説明し
た部材については同一の符号を付しその説明を省略す
る。
の光発電装置1,光発電力受電機器(パソコン)10及
び光発電システムによれば、仕様の合わない光発電装置
1とパソコン10とが誤って接続されたとしても、光発
電装置1によりパソコン10の仕様に見合った電力を供
給できないときには、光発電装置1からパソコン10に
対して電力が供給されないので、パソコン10の誤作動
を防止できるという利点がある。 (B)第2実施形態の説明 次に、本発明の第2実施形態としての光発電装置,光発
電力受電機器及び光発電システムについて図4及び図5
を用いて説明する。図4及び図5は本実施形態の電池回
路について示す図である。なお、第1実施形態で説明し
た部材については同一の符号を付しその説明を省略す
る。
【0026】本実施形態の光発電装置,光発電力受電機
器及び光発電システムは、図4に示すように、第1実施
形態の光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システ
ムに対し、光発電装置1′において、供給電力情報出力
手段4′が、供給電力情報メモリ(供給電力情報記憶手
段)4Aに加え演算器(演算手段)4Bをそなえて構成
され、更に、電力供給制御手段5′が、オンオフスイッ
チ5Aに加え電圧制御手段としての直流変圧器(電圧レ
ギュレータ)5Bをそなえて構成されている。
器及び光発電システムは、図4に示すように、第1実施
形態の光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システ
ムに対し、光発電装置1′において、供給電力情報出力
手段4′が、供給電力情報メモリ(供給電力情報記憶手
段)4Aに加え演算器(演算手段)4Bをそなえて構成
され、更に、電力供給制御手段5′が、オンオフスイッ
チ5Aに加え電圧制御手段としての直流変圧器(電圧レ
ギュレータ)5Bをそなえて構成されている。
【0027】つまり、光発電システムは、図1及び図2
に示すように、光発電装置1′と、パソコン10側の必
要電力情報メモリ12及びコネクタ13とをそなえて構
成されている。また、光発電装置1′は、光発電要素2
と、電力供給判定手段3′と、供給電力情報出力手段
4′と、電力供給制御手段5′と、パソコン10に接続
されるコネクタ7とをそなえて構成されている。供給電
力情報出力手段4′は、上述したように供給電力情報メ
モリ4Aと演算器4Bとをそなえている。光発電要素2
には照度センサ2Cが付設されており、演算器4Bは、
後述するように照度センサ2Cの検出情報に基づき光発
電要素2の供給電力情報を演算するようになっている。
に示すように、光発電装置1′と、パソコン10側の必
要電力情報メモリ12及びコネクタ13とをそなえて構
成されている。また、光発電装置1′は、光発電要素2
と、電力供給判定手段3′と、供給電力情報出力手段
4′と、電力供給制御手段5′と、パソコン10に接続
されるコネクタ7とをそなえて構成されている。供給電
力情報出力手段4′は、上述したように供給電力情報メ
モリ4Aと演算器4Bとをそなえている。光発電要素2
には照度センサ2Cが付設されており、演算器4Bは、
後述するように照度センサ2Cの検出情報に基づき光発
電要素2の供給電力情報を演算するようになっている。
【0028】なお、照度センサ2Cからの検出情報は、
ケーブル2Aと一体に配線されるケーブル2A′、ケー
ブル2A,2A′の先端に取り付けられたコネクタ2
B′及び光発電装置本体1A側のコネクタ1B′を介し
て演算器4Bに出力されるようになっている。供給電力
情報メモリ4Aには、ここでは、照度Pと出力電流IE
との関係を示すマップ(或いは演算式)が記憶されてお
り、演算器4Bは、これらのマップ(或いは演算式)に
したがって、照度センサ2Cにより検出された照度に応
じて光発電要素2の出力電流IEを演算し、これを光発
電要素2の供給電力情報として電力供給判定手段3′に
出力するようになっている。
ケーブル2Aと一体に配線されるケーブル2A′、ケー
ブル2A,2A′の先端に取り付けられたコネクタ2
B′及び光発電装置本体1A側のコネクタ1B′を介し
て演算器4Bに出力されるようになっている。供給電力
情報メモリ4Aには、ここでは、照度Pと出力電流IE
との関係を示すマップ(或いは演算式)が記憶されてお
り、演算器4Bは、これらのマップ(或いは演算式)に
したがって、照度センサ2Cにより検出された照度に応
じて光発電要素2の出力電流IEを演算し、これを光発
電要素2の供給電力情報として電力供給判定手段3′に
出力するようになっている。
【0029】また、電力供給判定手段3′には、更に、
パソコン10側の必要電力情報メモリ12からパソコン
10の必要電圧VA,必要電流IAが入力されるようにな
っている。そして、電力供給判定手段3′は、この出力
電流IEとパソコン10の必要電流IAとを比べ、出力電
流IEが必要電流IAよりも低い(IE<IA)のであれ
ば、オンオフスイッチ5Aにオン指令を出力せず表示器
3Aにエラー表示を出力するようになっている。一方、
出力電流IEが必要電流IA以上(IE≧IA)であれば、
オンオフスイッチ5Aにオン指令を出力するとともに、
直流変圧器5Bに制御指令を出力するようになってお
り、この制御指令を受けて直流変圧器5Bは光発電要素
2からの電力を所定電圧V1に変換するようになってい
る。
パソコン10側の必要電力情報メモリ12からパソコン
10の必要電圧VA,必要電流IAが入力されるようにな
っている。そして、電力供給判定手段3′は、この出力
電流IEとパソコン10の必要電流IAとを比べ、出力電
流IEが必要電流IAよりも低い(IE<IA)のであれ
ば、オンオフスイッチ5Aにオン指令を出力せず表示器
3Aにエラー表示を出力するようになっている。一方、
出力電流IEが必要電流IA以上(IE≧IA)であれば、
オンオフスイッチ5Aにオン指令を出力するとともに、
直流変圧器5Bに制御指令を出力するようになってお
り、この制御指令を受けて直流変圧器5Bは光発電要素
2からの電力を所定電圧V1に変換するようになってい
る。
【0030】なお、光発電装置1側の供給電力情報メモ
リ4A及びパソコン10側の必要電力情報メモリ12
は、小容量の不揮発性のROM或いはRAMによりそれ
ぞれ構成されている。また、オンオフスイッチ5Aとし
ては、第1実施形態のオンオフスイッチ5と同様に、半
導体スイッチ等のスイッチング素子が使用されるととも
に、直流変圧器5Bとしては、一般的なレギュレータ回
路等、入力された直流電圧に対して任意の直流電圧を出
力しうる従来公知のものが使用される。
リ4A及びパソコン10側の必要電力情報メモリ12
は、小容量の不揮発性のROM或いはRAMによりそれ
ぞれ構成されている。また、オンオフスイッチ5Aとし
ては、第1実施形態のオンオフスイッチ5と同様に、半
導体スイッチ等のスイッチング素子が使用されるととも
に、直流変圧器5Bとしては、一般的なレギュレータ回
路等、入力された直流電圧に対して任意の直流電圧を出
力しうる従来公知のものが使用される。
【0031】本発明の第2実施形態としての光発電装
置,光発電力受電機器及び光発電システムは上述のよう
に構成されているので以下のようにして制御が行なわれ
る。つまり、図2に示すように光発電装置1′にパソコ
ン10が接続されると、供給電力情報出力手段4′によ
り、光発電要素2が受光する照度に応じて出力電流IE
が演算され、光発電要素2の供給電力情報として出力さ
れる。そして、この出力を受けて、電流供給判定手段
3′による図5に示す制御がスタートする。
置,光発電力受電機器及び光発電システムは上述のよう
に構成されているので以下のようにして制御が行なわれ
る。つまり、図2に示すように光発電装置1′にパソコ
ン10が接続されると、供給電力情報出力手段4′によ
り、光発電要素2が受光する照度に応じて出力電流IE
が演算され、光発電要素2の供給電力情報として出力さ
れる。そして、この出力を受けて、電流供給判定手段
3′による図5に示す制御がスタートする。
【0032】電流供給判定手段3′には、出力電流IE
とともに、必要電力情報メモリ12からパソコン10の
必要電圧VA,必要電流IAが入力され、電流供給判定手
段3′は、出力電流IEと必要電流IAとの比較を行な
い、光発電装置1′からパソコン10への電力の供給に
関する判定を行なう(ステップB10)。即ち、電流供
給判定手段3′は、出力電流IEが必要電流IA以上(I
E≧IA)であれば、光発電装置1′からパソコン10の
負荷部11へ電力を供給した場合にパソコン10は正常
動作すると判定して、オンオフスイッチ5Aに制御指令
を出力し、これにより、オンオフスイッチ5Aはオンし
て直流変圧器5Bにより所定電圧V1に変換された電力
が負荷部11に供給される(ステップB20)。
とともに、必要電力情報メモリ12からパソコン10の
必要電圧VA,必要電流IAが入力され、電流供給判定手
段3′は、出力電流IEと必要電流IAとの比較を行な
い、光発電装置1′からパソコン10への電力の供給に
関する判定を行なう(ステップB10)。即ち、電流供
給判定手段3′は、出力電流IEが必要電流IA以上(I
E≧IA)であれば、光発電装置1′からパソコン10の
負荷部11へ電力を供給した場合にパソコン10は正常
動作すると判定して、オンオフスイッチ5Aに制御指令
を出力し、これにより、オンオフスイッチ5Aはオンし
て直流変圧器5Bにより所定電圧V1に変換された電力
が負荷部11に供給される(ステップB20)。
【0033】一方、出力電流IEが必要電流IAよりも低
い(IE<IA)のであれば、光発電装置1′からパソコ
ン10へ電力を供給してもパソコン10が正常に動作し
ない虞があると判定して制御指令を出力せず、したがっ
てオンオフスイッチ5Aはオフ状態を維持して負荷部1
1には電力が供給されない(ステップB30)。したが
って、本発明の第2実施形態としての光発電装置1′,
光発電力受電機器(パソコン)10及び光発電システム
によれば、第1実施形態と同様に、光発電装置1′によ
りパソコン10の仕様に見合った電力を供給できないと
きには、パソコン10に対して電力が供給されないの
で、パソコン10の誤作動を防止できるという利点があ
る。
い(IE<IA)のであれば、光発電装置1′からパソコ
ン10へ電力を供給してもパソコン10が正常に動作し
ない虞があると判定して制御指令を出力せず、したがっ
てオンオフスイッチ5Aはオフ状態を維持して負荷部1
1には電力が供給されない(ステップB30)。したが
って、本発明の第2実施形態としての光発電装置1′,
光発電力受電機器(パソコン)10及び光発電システム
によれば、第1実施形態と同様に、光発電装置1′によ
りパソコン10の仕様に見合った電力を供給できないと
きには、パソコン10に対して電力が供給されないの
で、パソコン10の誤作動を防止できるという利点があ
る。
【0034】更に、光発電要素2からの電力は、直流変
圧器5Bによりパソコン10の必要電力仕様に応じて変
換されるので、電力仕様の異なる電気機器に対して1つ
の光発電装置1′を共通して使用することが可能になる
という利点がある。 (C)その他 なお、本発明の光発電装置1,1′,光発電力受電機器
(パソコン)10及び光発電システムは上述した各実施
形態に限定されない。
圧器5Bによりパソコン10の必要電力仕様に応じて変
換されるので、電力仕様の異なる電気機器に対して1つ
の光発電装置1′を共通して使用することが可能になる
という利点がある。 (C)その他 なお、本発明の光発電装置1,1′,光発電力受電機器
(パソコン)10及び光発電システムは上述した各実施
形態に限定されない。
【0035】例えば、電力供給判定手段3,3′は、光
発電装置1,1′の供給電力情報出力手段4,4′とパ
ソコン(光発電力受電機器)10の必要電力情報記憶手
段12との間に形成される情報ラインLCに介装されて
いれば良く、したがって、各実施形態において電力供給
判定手段3,3′をパソコン10側に取り付けても良
い。同様に、電力供給制御手段5,5′は、光発電要素
2とパソコン(光発電力受電機器)10の負荷部11と
の間に形成される電力ラインLPに介装されていれば良
く、各実施形態において電力供給制御手段5,5′をパ
ソコン10側に設けても良い。
発電装置1,1′の供給電力情報出力手段4,4′とパ
ソコン(光発電力受電機器)10の必要電力情報記憶手
段12との間に形成される情報ラインLCに介装されて
いれば良く、したがって、各実施形態において電力供給
判定手段3,3′をパソコン10側に取り付けても良
い。同様に、電力供給制御手段5,5′は、光発電要素
2とパソコン(光発電力受電機器)10の負荷部11と
の間に形成される電力ラインLPに介装されていれば良
く、各実施形態において電力供給制御手段5,5′をパ
ソコン10側に設けても良い。
【0036】このような例としては、例えば図6に示す
ような構成が挙げられる。図6に示す構成は、図4に示
す第2実施形態の構成に対し、電力供給判定手段3′及
び電力供給制御手段5′を、パソコン10側に設けたも
のである。なお、この例では、電力供給判定手段3′
は、電力供給制御手段5′の下流側で電力ラインLP2に
電気的に接続されており、電力供給制御手段5′のオン
オフスイッチ5Aがオンしているときには、光発電要素
2の発電した電力が電力供給制御手段5′により所定電
圧V1に調整された後、供給されるようになっている。
一方、制御開始時の初期状態では、オンオフスイッチ5
Aがオフしているが、この時の電力供給制御手段5′に
対する電力は、制御電源3Bにより電力が供給されるよ
うになっている。
ような構成が挙げられる。図6に示す構成は、図4に示
す第2実施形態の構成に対し、電力供給判定手段3′及
び電力供給制御手段5′を、パソコン10側に設けたも
のである。なお、この例では、電力供給判定手段3′
は、電力供給制御手段5′の下流側で電力ラインLP2に
電気的に接続されており、電力供給制御手段5′のオン
オフスイッチ5Aがオンしているときには、光発電要素
2の発電した電力が電力供給制御手段5′により所定電
圧V1に調整された後、供給されるようになっている。
一方、制御開始時の初期状態では、オンオフスイッチ5
Aがオフしているが、この時の電力供給制御手段5′に
対する電力は、制御電源3Bにより電力が供給されるよ
うになっている。
【0037】なお、光発電要素2により電力供給判定手
段3′に対して正常動作可能な電力(例えば、DC3.
3V±10%,10mA×10秒間以上)の供給を補償
できるのであれば、このようなオンオフスイッチ5Aが
オフしている初期状態において、例えば制御電源3Bを
用いずに光発電要素2から電力供給判定手段3′に電力
を直接供給するように構成しても良い。
段3′に対して正常動作可能な電力(例えば、DC3.
3V±10%,10mA×10秒間以上)の供給を補償
できるのであれば、このようなオンオフスイッチ5Aが
オフしている初期状態において、例えば制御電源3Bを
用いずに光発電要素2から電力供給判定手段3′に電力
を直接供給するように構成しても良い。
【0038】また、図6に示すように、電力供給制御手
段5をパソコン10側に設けた構成とした場合、電力供
給制御手段5′にオンオフスイッチ5Aを設けないこと
も可能である。つまり、現実的には、必要電圧VAの仕
様を満たす電圧が負荷部11に安定して供給されること
が予測される場合には、オンオフスイッチ5Aを設けな
い構成が可能なのである。
段5をパソコン10側に設けた構成とした場合、電力供
給制御手段5′にオンオフスイッチ5Aを設けないこと
も可能である。つまり、現実的には、必要電圧VAの仕
様を満たす電圧が負荷部11に安定して供給されること
が予測される場合には、オンオフスイッチ5Aを設けな
い構成が可能なのである。
【0039】また、上述した各実施形態では、光発電要
素2には、一般的なシリコン系のものを使用する例を示
しているが、光発電要素の種類は使用条件に応じて適宜
選択されるものである。また、光発電要素2は屋外に設
置するように構成しているが、低照度下でも高い発電効
率が得られるものであれば、光発電要素2を屋内の照明
下に設置することも可能である。更に、光発電力受電機
器の必要電力量を賄えるのであれば、光発電要素2を例
えばケース6の外表面に設置して光発電装置本体1Aと
一体に構成することも可能である。
素2には、一般的なシリコン系のものを使用する例を示
しているが、光発電要素の種類は使用条件に応じて適宜
選択されるものである。また、光発電要素2は屋外に設
置するように構成しているが、低照度下でも高い発電効
率が得られるものであれば、光発電要素2を屋内の照明
下に設置することも可能である。更に、光発電力受電機
器の必要電力量を賄えるのであれば、光発電要素2を例
えばケース6の外表面に設置して光発電装置本体1Aと
一体に構成することも可能である。
【0040】また、光発電システムにおいて、電力供給
制御手段の下流側の電力ラインにコンデンサ等の蓄電器
を設け、光発電要素により発電された電力を、蓄電器を
介して光発電力受電機器に供給するようにしても良い。
光発電要素は、光の照度により発電量が変化するので、
発電した電力を蓄電器に蓄電しておくことにより、出力
電力の確保及び出力電力の電流・電圧の安定化を図るこ
とができる。
制御手段の下流側の電力ラインにコンデンサ等の蓄電器
を設け、光発電要素により発電された電力を、蓄電器を
介して光発電力受電機器に供給するようにしても良い。
光発電要素は、光の照度により発電量が変化するので、
発電した電力を蓄電器に蓄電しておくことにより、出力
電力の確保及び出力電力の電流・電圧の安定化を図るこ
とができる。
【0041】また、上述した第2実施形態では、照度P
に応じて光発電要素2の出力電流I Eを算出するように
しているが、更に、出力電流IEを光発電要素2の劣化
を考慮して算出するようにしても良い。具体的には、供
給電力情報メモリ4Aに更に劣化特性マップを記憶させ
るとともに、演算手段4Bにより、例えば出力電流の積
算値を演算させて、この劣化特性マップにしたがってか
かる積算値に応じて劣化係数を決定し、この劣化係数を
乗じて出力電流IEを補正すればよい。
に応じて光発電要素2の出力電流I Eを算出するように
しているが、更に、出力電流IEを光発電要素2の劣化
を考慮して算出するようにしても良い。具体的には、供
給電力情報メモリ4Aに更に劣化特性マップを記憶させ
るとともに、演算手段4Bにより、例えば出力電流の積
算値を演算させて、この劣化特性マップにしたがってか
かる積算値に応じて劣化係数を決定し、この劣化係数を
乗じて出力電流IEを補正すればよい。
【0042】また、上述の第1実施形態及び第2実施形
態では、供給電力情報メモリ及び必要電力情報メモリと
してROMやRAMを使用したが、これらの代わりにマ
イコンを使用し供給電力情報や必要電力情報を算出して
も良い。さらに、上述の第1実施形態及び第2実施形態
では、供給電力情報として最低出力電圧及び/又は最低
出力電流を使用するとともに、必要電力情報として必要
電圧及び/又は必要電流を使用したが、これに代えて、
供給電力情報として最高出力電圧や最高出力電流を用
い、必要電力情報として許容電圧や許容電流を用いるこ
とができる。この場合、最高出力電圧が許容電圧よりも
大きい場合、又は最高出力電流が許容電流よりも大きい
場合には、パソコンやその負荷部に支障をきたす虞があ
るとして、オンオフスイッチにはオン指令が出力されず
オンオフスイッチはオフ状態を維持し、パソコンに電力
は供給されない。一方、最高出力電圧が許容電圧以下
で、最高出力電流が許容電流以下の場合には、パソコン
を正常に動作させることが可能であるとしてオンオフス
イッチにはオン指令が出力されてオンオフスイッチがオ
ンし、パソコンに電力が供給される。
態では、供給電力情報メモリ及び必要電力情報メモリと
してROMやRAMを使用したが、これらの代わりにマ
イコンを使用し供給電力情報や必要電力情報を算出して
も良い。さらに、上述の第1実施形態及び第2実施形態
では、供給電力情報として最低出力電圧及び/又は最低
出力電流を使用するとともに、必要電力情報として必要
電圧及び/又は必要電流を使用したが、これに代えて、
供給電力情報として最高出力電圧や最高出力電流を用
い、必要電力情報として許容電圧や許容電流を用いるこ
とができる。この場合、最高出力電圧が許容電圧よりも
大きい場合、又は最高出力電流が許容電流よりも大きい
場合には、パソコンやその負荷部に支障をきたす虞があ
るとして、オンオフスイッチにはオン指令が出力されず
オンオフスイッチはオフ状態を維持し、パソコンに電力
は供給されない。一方、最高出力電圧が許容電圧以下
で、最高出力電流が許容電流以下の場合には、パソコン
を正常に動作させることが可能であるとしてオンオフス
イッチにはオン指令が出力されてオンオフスイッチがオ
ンし、パソコンに電力が供給される。
【0043】したがって、この場合、パソコンに許容電
圧よりも高い電圧及び許容電流よりも大きい電流は供給
されないので、かかる電力がパソコンに支障をきたすこ
とを未然に防止できるという利点がある。また、上述の
各実施形態では、光発電力受電機器にノート型パソコン
を適用した例を説明したが、光発電力受電機器は、これ
に限定されず、例えばパームトップパソコン,ノート型
ワープロ,電子ブック,携帯電話,携帯ファックス,携
帯コピー機,携帯プリンタ,デジタルカメラ,ビデオカ
メラ,ヘッドホンステレオ及び携帯ゲーム機等の電気機
器は勿論、二次電池の充電器(この場合、充電器が光発
電力受電機器、二次電池が光発電力受電機器の負荷部と
なる)にも適用可能である。
圧よりも高い電圧及び許容電流よりも大きい電流は供給
されないので、かかる電力がパソコンに支障をきたすこ
とを未然に防止できるという利点がある。また、上述の
各実施形態では、光発電力受電機器にノート型パソコン
を適用した例を説明したが、光発電力受電機器は、これ
に限定されず、例えばパームトップパソコン,ノート型
ワープロ,電子ブック,携帯電話,携帯ファックス,携
帯コピー機,携帯プリンタ,デジタルカメラ,ビデオカ
メラ,ヘッドホンステレオ及び携帯ゲーム機等の電気機
器は勿論、二次電池の充電器(この場合、充電器が光発
電力受電機器、二次電池が光発電力受電機器の負荷部と
なる)にも適用可能である。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の光発電シ
ステム(請求項1),光発電装置(請求項6)及び光発
電力受電機器(請求項11)によれば、供給電力情報出
力手段からの供給電力情報と、必要電力情報記憶手段か
らの必要電力情報とに基づき、電力供給判定手段によ
り、光発電装置から光発電力受電機器への電力の供給に
関する判定が行なわれ、この判定結果に基づき光発電装
置から光発電力受電機器への電力の供給に関する制御が
電力供給制御手段により行なわれるので、光発電力受電
機器の必要電力仕様に応じて光発電装置から電力を供給
することが可能となり、仕様の異なる電力の供給による
光発電力受電機器及びその負荷部の損傷や誤作動を防止
できるという利点がある。
ステム(請求項1),光発電装置(請求項6)及び光発
電力受電機器(請求項11)によれば、供給電力情報出
力手段からの供給電力情報と、必要電力情報記憶手段か
らの必要電力情報とに基づき、電力供給判定手段によ
り、光発電装置から光発電力受電機器への電力の供給に
関する判定が行なわれ、この判定結果に基づき光発電装
置から光発電力受電機器への電力の供給に関する制御が
電力供給制御手段により行なわれるので、光発電力受電
機器の必要電力仕様に応じて光発電装置から電力を供給
することが可能となり、仕様の異なる電力の供給による
光発電力受電機器及びその負荷部の損傷や誤作動を防止
できるという利点がある。
【0045】また、互いに必要電力仕様の異なる複数の
光発電力受電機器の対し、一つの光発電装置を共通して
使用することが可能になるという利点がある。また、電
力供給制御手段を、電力ラインを開閉するオンオフスイ
ッチをそなえて構成した場合には、光発電装置の供給電
力が光発電力受電機器に対し許容できない仕様であると
きにはオンオフスイッチをオフすることで光発電力受電
機器及びその負荷部の誤作動や損傷を確実に防止できる
という利点がある(請求項2,請求項7及び請求項1
2)。
光発電力受電機器の対し、一つの光発電装置を共通して
使用することが可能になるという利点がある。また、電
力供給制御手段を、電力ラインを開閉するオンオフスイ
ッチをそなえて構成した場合には、光発電装置の供給電
力が光発電力受電機器に対し許容できない仕様であると
きにはオンオフスイッチをオフすることで光発電力受電
機器及びその負荷部の誤作動や損傷を確実に防止できる
という利点がある(請求項2,請求項7及び請求項1
2)。
【0046】また、電力供給制御手段が、電圧を所定電
圧に制御する電圧制御手段をそなえて構成した場合に
は、電圧制御手段により、光発電要素から出力された電
力を、光発電力受電機器の許容できる電圧に変換できる
ので、一層効果的に、互いに必要電力仕様の異なる複数
の光発電力受電機器の対し、一つの光発電装置を共通し
て使用できるという利点がある(請求項3,請求項8及
び請求項13)。
圧に制御する電圧制御手段をそなえて構成した場合に
は、電圧制御手段により、光発電要素から出力された電
力を、光発電力受電機器の許容できる電圧に変換できる
ので、一層効果的に、互いに必要電力仕様の異なる複数
の光発電力受電機器の対し、一つの光発電装置を共通し
て使用できるという利点がある(請求項3,請求項8及
び請求項13)。
【0047】更に、供給電力情報出力手段が、供給電力
情報として少なくとも光発電要素の最低出力電圧及び最
低出力電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえて
構成された場合には、これらの最低出力電圧及び最低出
力電流に基づいて、光発電力受電機器への電力の供給に
関する制御が電力供給制御手段により行なわれるので、
一層確実に仕様の異なる電力の供給による光発電力受電
機器及びその負荷部の損傷や誤作動を防止できるという
利点がある(請求項4及び請求項9)。
情報として少なくとも光発電要素の最低出力電圧及び最
低出力電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえて
構成された場合には、これらの最低出力電圧及び最低出
力電流に基づいて、光発電力受電機器への電力の供給に
関する制御が電力供給制御手段により行なわれるので、
一層確実に仕様の異なる電力の供給による光発電力受電
機器及びその負荷部の損傷や誤作動を防止できるという
利点がある(請求項4及び請求項9)。
【0048】供給電力情報出力手段が、供給電力情報記
憶手段に記憶された供給電力情報に基づいて光発電要素
に関する演算を行なう演算手段をそなえて構成されてい
る場合には、電力供給制御手段により、きめ細かな制御
を行なうことができるようになるという利点がある(請
求項5及び請求項10)。
憶手段に記憶された供給電力情報に基づいて光発電要素
に関する演算を行なう演算手段をそなえて構成されてい
る場合には、電力供給制御手段により、きめ細かな制御
を行なうことができるようになるという利点がある(請
求項5及び請求項10)。
【図1】本発明の第1実施形態としての光発電装置,光
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な制御ブロック図である。
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な制御ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施形態としての光発電装置,光
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な斜視図である。
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態としての光発電装置,光
発電力受電機器及び光発電システムの制御を説明するた
めの模式的なフローチャートである。
発電力受電機器及び光発電システムの制御を説明するた
めの模式的なフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施形態としての光発電装置,光
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な制御ブロック図である。
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な制御ブロック図である。
【図5】本発明の第2実施形態としての光発電装置,光
発電力受電機器及び光発電システムの制御を説明するた
めの模式的なフローチャートである。
発電力受電機器及び光発電システムの制御を説明するた
めの模式的なフローチャートである。
【図6】本発明の他の実施形態としての光発電装置,光
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な制御ブロック図である。
発電力受電機器及び光発電システムの構成を示す模式的
な制御ブロック図である。
1,1′ 光発電装置 1A 光発電装置本体 1B,1B′ コネクタ 2 光発電要素 2A,2A′ ケーブル 2B,2B′ コネクタ 2C 照度センサ 3,3′ 電力供給判定手段 3A 表示器 4 供給電力情報メモリ(供給電力情報出力手段、供給
電力情報記憶手段) 4′ 供給電力情報出力手段 4A 供給電力情報メモリ(供給電力情報記憶手段) 4B 演算器(演算手段) 5 オンオフスイッチ(電力供給制御手段) 5′ 電力供給制御手段 5A オンオフスイッチ 5B 直流変圧器(電圧制御手段) 6 ケース 7 コネクタ 8 電力出力用端子 9 供給電力情報用端子 10 ノートブック型パーソナルコンピュータ(光発電
力受電機器) 11 負荷部 12 必要電力情報メモリ(必要電力情報記憶手段) 13 コネクタ 14 電力入力用端子 15 必要電力情報用端子 LC 情報ライン LP,LP1 電力ライン
電力情報記憶手段) 4′ 供給電力情報出力手段 4A 供給電力情報メモリ(供給電力情報記憶手段) 4B 演算器(演算手段) 5 オンオフスイッチ(電力供給制御手段) 5′ 電力供給制御手段 5A オンオフスイッチ 5B 直流変圧器(電圧制御手段) 6 ケース 7 コネクタ 8 電力出力用端子 9 供給電力情報用端子 10 ノートブック型パーソナルコンピュータ(光発電
力受電機器) 11 負荷部 12 必要電力情報メモリ(必要電力情報記憶手段) 13 コネクタ 14 電力入力用端子 15 必要電力情報用端子 LC 情報ライン LP,LP1 電力ライン
Claims (13)
- 【請求項1】 光発電装置の発電した電力を光発電力受
電機器の負荷部に供給するための光発電システムであっ
て、 該光発電装置が、 外部からの光を電気エネルギに変換する光発電要素と、 該光発電要素の供給電力情報を出力する供給電力情報出
力手段と、 該光発電要素に電気的に接続された電力出力用端子と、 該供給電力情報出力手段に電気的に接続された供給電力
情報用端子とをそなえて構成され、 該光発電力受電機器が、 該電力出力用端子に接続され該光発電装置の発電した電
力を入力して該負荷部に供給するための電力入力用端子
と、 該光発電力受電機器の必要電力情報を記憶した必要電力
情報記憶手段と、 該光発電装置の該供給電力情報用端子に接続されるとと
もに、該必要電力情報記憶手段に電気的に接続された必
要電力情報用端子とをそなえて構成され、 該光発電装置の該供給電力情報出力手段と該光発電力受
電機器の該必要電力情報記憶手段との間に形成される情
報ラインに、該供給電力情報出力手段からの情報と該必
要電力情報記憶手段からの情報とに基づき該光発電装置
から該光発電力受電機器への電力の供給に関する判定を
行なう電力供給判定手段が介装されるとともに、 該光発電装置の該光発電要素と該光発電力受電機器の該
負荷部との間に形成される電力ラインに、該電力供給判
定手段の判定結果に基づき該光発電装置から該光発電力
受電機器への電力の供給に関する制御を行なう電力供給
制御手段が介装されていることを特徴とする、光発電シ
ステム。 - 【請求項2】 該電力供給制御手段が、該電力ラインを
開閉するオンオフスイッチをそなえて構成されているこ
とを特徴とする、請求項1記載の光発電システム。 - 【請求項3】 該電力供給制御手段が、電圧を所定電圧
に制御する電圧制御手段をそなえて構成されていること
を特徴とする、請求項1又は2記載の光発電システム。 - 【請求項4】 該供給電力情報出力手段が、該供給電力
情報として少なくとも該光発電要素の最低出力電圧及び
最低出力電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえ
て構成されていることを特徴とする、請求項1〜3の何
れか1項に記載の光発電システム。 - 【請求項5】 該供給電力情報出力手段が、該供給電力
情報記憶手段に記憶された該供給電力情報に基づいて該
光発電要素に関する演算を行なう演算手段を更にそなえ
て構成されていることを特徴とする、請求項4記載の光
発電システム。 - 【請求項6】 必要電力情報を記憶した必要電力情報記
憶手段を有する光発電力受電機器に対し電力を供給する
ための光発電装置において、 外部からの光を電気エネルギに変換する光発電要素と、 該光発電要素の供給電力情報を出力する供給電力情報出
力手段と、 該供給電力情報出力手段及び該光発電力受電機器の該必
要電力情報記憶手段にそれぞれ電気的に接続され、該供
給電力情報出力手段からの情報及び該必要電力情報記憶
手段からの情報に基づき該光発電力受電機器への電力の
供給に関する判定を行なう電力供給判定手段と、 該電力供給判定手段の判定結果に基づき該光発電力受電
機器への電力の供給に関する制御を行なう電力供給制御
手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、光
発電装置。 - 【請求項7】 該電力供給制御手段が、該電力ラインを
開閉するオンオフスイッチをそなえて構成されているこ
とを特徴とする、請求項6記載の光発電装置。 - 【請求項8】 該電力供給制御手段が、電圧を所定電圧
に制御する電圧制御手段をそなえて構成されていること
を特徴とする、請求項6又は7記載の光発電装置。 - 【請求項9】 該供給電力情報出力手段が、該供給電力
情報として少なくとも該光発電要素の最低出力電圧及び
最低出力電流を記憶した供給電力情報記憶手段をそなえ
て構成されていることを特徴とする、請求項6〜8の何
れか1項に記載の光発電装置。 - 【請求項10】 該供給電力情報出力手段が、該供給電
力情報記憶手段に記憶された該供給電力情報に基づいて
該光発電要素に関する演算を行なう演算手段を更にそな
えて構成されていることを特徴とする、請求項9記載の
光発電装置。 - 【請求項11】 光発電要素の供給電力情報を出力する
供給電力情報出力手段をそなえた光発電装置から負荷部
に対して電力が供給される、光発電力受電機器におい
て、 該負荷部の必要電力情報が記憶された必要電力情報記憶
手段と、 該必要電力情報記憶手段及び該光発電装置の該供給電力
情報出力手段にそれぞれ電気的に接続され、該供給電力
情報出力手段からの情報と該必要電力情報記憶手段から
の情報とに基づき該光発電装置からの電力の供給に関す
る判定を行なう電力供給判定手段と、 該電力供給判定手段の判定結果に基づき該光発電装置か
らの電力の供給に関する制御を行なう電力供給制御手段
とをそなえて構成されていることを特徴とする、光発電
力受電機器。 - 【請求項12】 該電力供給制御手段が、該電力ライン
を開閉するオンオフスイッチをそなえて構成されている
ことを特徴とする、請求項11記載の光発電力受電機
器。 - 【請求項13】 該電力供給制御手段が、電圧を所定電
圧に制御する電圧制御手段をそなえて構成されているこ
とを特徴とする、請求項11又は12記載の光発電力受
電機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000368232A JP2002171663A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000368232A JP2002171663A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002171663A true JP2002171663A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18838524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000368232A Ceased JP2002171663A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 光発電装置,光発電力受電機器及び光発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002171663A (ja) |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000368232A patent/JP2002171663A/ja not_active Ceased
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