JP2002169476A - 応援用ボード - Google Patents

応援用ボード

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JP2002169476A
JP2002169476A JP2000367315A JP2000367315A JP2002169476A JP 2002169476 A JP2002169476 A JP 2002169476A JP 2000367315 A JP2000367315 A JP 2000367315A JP 2000367315 A JP2000367315 A JP 2000367315A JP 2002169476 A JP2002169476 A JP 2002169476A
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JP
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board body
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support board
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JP2000367315A
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English (en)
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Masaru Kobayashi
優 小林
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Sharp Sangyo Co Ltd
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Sharp Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書き直しを容易に行うことができることはも
とより携帯も行い易く、使用勝手に優れていると共に、
応援に統一性をもたらしうる応援用ボードを提供する。 【解決手段】 長方形のボード本体1の中心層6を厚紙
とし、該厚紙6の一面にチームキャラクター等の図形、
文字が印刷された合成樹脂フイルム8を貼着し、印刷化
粧面2とする一方、他面に消去自在なホワイトボード状
筆記面3とする。ボード本体1の長さ方向中央に、折り
畳み状態において印刷化粧面2を外面とする一対の二つ
折り用折目9、9を設ける。ボード本体1の左右両端部
に左右一対の手指挿入孔5、5を設け、該手指挿入孔
5、5とボード本体1端縁との間を把持部4、4とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、野球場
やサッカー等の競技場において贔屓のチームを応援する
際に用いられる応援用ボードに関する。
【0002】
【従来の技術】野球場やサッカー等の競技場において贔
屓のチームを応援する際、ファンは、笛、太鼓、トラン
ペット等の楽器による聴覚に訴える手段、旗や幟あるい
はボード等に表示された文字、図形による視覚に訴える
手段を用いて熱狂的な応援を行うことがある。
【0003】前記ボードを用いた応援とは、例えば、特
定の選手の名前を大きく表示したボードを、その選手が
バッターボックスに登場した時にあるいはその選手が好
守備を見せた後に、頭上に振りかざしたり、胸の前で左
右に振ったりすることである。
【0004】而して、このような応援を行う際に、従来
は、ファンが適当な大きさの厚紙を用意し、サインペン
等の筆記具を用いて各自が思い思いの応援用ボードを作
製していたもので、特に、既成の応援用ボードは存在し
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記自作の応援用ボー
ドは、ファンが自分の期待、思いを自由に表現できると
いう利点はあるものの、複数の選手を応援したい場合は
もとより、試合の場面に応じた応援を行いたい場合には
予めそれらの場面を予測して、数枚の応援用ボードを用
意しておかなければならない。
【0006】しかしながら、このような応援用ボード
は、記載された文字が遠目からでも視認される大きさで
あること、そのためにはボード自体が相当程度の大きさ
であることに加えて、ある程度の保形性を備えているこ
とを要するものであるから、そのような応援用ボードの
複数枚を持ち運びすることは、容積上あるいは重量上、
いささか負担が大きい。
【0007】しかも、そのような手数を掛けて予め複数
枚の応援用ボードを用意してきても、それでもなお、試
合を観戦している途中に、用意したものとは異なる文字
等を記載した応援用ボードを用いたくなることがあるの
が熱狂的ファンの心理であるが、予め準備した応援用ボ
ードを書き改めることはいささか困難である。
【0008】さらにまた、このような私製の応援用ボー
ドは、製作者が異なると、ボードの大きさや色合いも異
なるので、スタンドに集まった多くの熱狂的なファン
が、各自の応援用ボードを一斉に振りかざした場合に統
一性がなく、多数枚の応援用ボードが掲げられている割
には、視覚的効果を発揮できないこともある。
【0009】この発明は、このような課題を解決するこ
とを目的としてなされたもので、書き直しを容易に行う
ことができることはもとより携帯も行い易く、使用勝手
に優れていると共に、応援に統一性をもたらしうる応援
用ボードを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】而して、上記目的を達成
するために、この発明に係る応援用ボードは、ボード本
体の一面がチームキャラクター等が印刷された印刷化粧
面となされる一方、他面が消去自在なホワイトボード状
筆記面となされ、少なくと二つ折以上に折り畳み自在と
なされてなる構成を採用する。
【0011】この応援用ボードによれば、ボード本体の
一面がチームキャラクター等が印刷された印刷化粧面と
なされているので、大勢のファンが等しくこの応援用ボ
ードの印刷化粧面を表面にして一斉に掲げることによ
り、応援に統一性をもたらすことができ、視覚的効果を
上げることができる。
【0012】また、他面が消去自在なホワイトボード状
筆記面となされているので、例えば、野球の応援の場合
には、試合の場面に対応した文字を即座に書き替えるこ
とができ、1枚の応援用ボードで事足りるものである。
すなわち、、バッターボックスに入る選手が入れ替わる
ごとにあるいはピッチャーの投球ごとにファンの期待す
るプレーに対する思いを書き込むことができ、予め書き
込んだ複数枚の応援用ボードを用意する必要がなくな
る。
【0013】また、ボード本体が折り畳み自在となされ
ているので、携帯時にはコンパクトな折り畳み状態とす
ることができ、携帯しやすい。
【0014】この応援用ボードは、ファンが頭上に掲げ
た場合に、記載された文字が遠目からでも視認されるよ
うな大きさでなければならないこと、また、観客席にお
いて応援用ボードを振りかざした際に応援用ボードが隣
の観客に当たっても怪我をしないようなものであるこ
と、かつ、ある程度の保形性を有するものであることを
要するので、ボード本体の中心層は厚紙から作製される
ことが望ましい。また、ボード本体が厚紙から作製され
る場合は、応援用ボードの製作コストを可及的低く抑え
ることができるが、ボード本体を折り畳み自在な合成樹
脂フィルムないしシートから作製しても良い。その場
合、応援用ボードに保形性をもたせるために、ボード本
体の周縁に自動車の日除けに採用されているような折り
畳み自在なフレームが採用されることを要する。
【0015】このようにボード本体が合成樹脂フィルム
ないしシートから作製されると共にその周縁に折り畳み
自在なフレームが設けられている場合には、フレームの
一部を把持部とすることができ、格別に把持部を設ける
必要はないが、ボード本体が厚紙から作製されてなる場
合には、把持部を設けることが望ましい。
【0016】厚紙のボード本体に設けられる把持部は、
ボード本体とは別体のものを作製し、これをボード本体
に取り付けても良いが、ボード本体の左右両端部に左右
一対の手指挿入孔を設け、該手指挿入孔とボード本体端
縁との間を把持部とすればより一層製作コストを抑える
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る応援用ボー
ド実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
【0018】図1ないし図4に示す第1実施形態の応援
用ボード(A)は、ボード本体(1)の中心層(6)が
厚紙から作製されてなるもので、横長の長方形に形成さ
れると共に長さ方向の中央に折目(9)が設けられ、該
折目(9)から二つ折りに折り畳んだ状態において外面
となる面が、チームキャラクター等の図形やチーム名等
が予め印刷された合成樹脂フィルム(8)が積層された
印刷化粧面(2)となされている。
【0019】一方、前記折り畳み状態において内面とな
る面(3)は、いわゆるホワイトボード状に形成され、
ホワイトボード用マーカーにより書き込まれた文字等が
拭き取りにより消去自在な筆記面(3)となされてい
る。すなわち、図示しないが、多くのホワイトボードに
採用されているように、中心層(6)に白色基材層(図
示省略)が設けられ、該白色基材層の表面に、ホワイト
ボードマーカーのインキの拭き取りが自在な、例えばフ
ッ素フィルムのような合成樹脂フィルム(7)がラミネ
ートされている。
【0020】また、ボード本体(1)の左右両端部対称
位置に左右一対の手指挿入孔(5)(5)が設けられ、
該手指挿入孔(5)(5)とボード本体(1)端縁との
間が把持部(4)(4)となされている。
【0021】この実施形態の応援用ボード(A)は、提
持携行する際に、中央の折目(9)から二つ折りにして
暈張ることのないコンパクトな折り畳み状態となしうる
ので、提持携行も行いやすい。この折り畳み状態におい
ては、手指挿入孔(5)(5)が重なり合うと共に手指
挿入孔(5)(5)とボート本体(1)左右両端縁との
間の左右両把持部(4)(4)も重なり合うので、両把
持部(4)(4)を合一的に把持することにより把持し
やすいことはもとより折り畳みり状態が保持される。
【0022】そして、応援の際には、折り畳み状態から
容易に展開状態にすることができる。しかも、ボード本
体(1)の折り畳み状態における内面がホワイトボード
状筆記面(3)となされているので、該筆記面(3)に
自由に書込み及び消去ができ、試合の場面に対応した文
字等の書き替えを可能とする。従って、一つの試合に複
数枚の応援用ボードを用意することなく、この応援用ボ
ード(A)を1枚用意するだけで事足りるものとなる。
【0023】また、ボード本体(1)の他の面は、チー
ムキャラクター等が印刷された印刷化粧面(2)となさ
れているので、大勢のファンが等しくこの応援用ボード
(A)の印刷化粧面(2)を表面にして一斉に掲げるこ
とにより、応援に統一性をもたらすことができ、視覚的
効果を上げることができる。
【0024】図5及び図6に示す第2実施形態の応援用
ボード(B)は、厚紙中心層(26)の片面が印刷化粧面
(22)となされると共に他面がホワイトボード状筆記面
(23)となされたボード本体(21)と、厚紙中心層(3
6)の両面が消去自在なホワイトボード状筆記面(33)
となされた副ボード(31)とからなり、ボード本体(2
1)と副ボード(31)とが、互いにその幅方向中央部に
おいてリベット(40)を介して折り畳み自在に綴じ合わ
され、ノートブック状に形成されてなるものである。
【0025】この応援用ボード(B)を、図5(ロ)に
示す斜視図に則して説明すると、副ボード(31)の左半
体(31a)の表面と右半体(31b)の表面とが展開され
て一つの筆記面を構成すると共に、副ボード(31)の左
半体(31a)の裏面とボード本体(21)の左半体(21
a)の内面とが同様に展開されて一つの筆記面を構成
し、さらに副ボード(31)の右半体(31b)の裏面とボ
ード本体(21)の右半体(21b)の内面とが展開されて
一つの筆記面を構成するものとなされているのである。
【0026】また、ボード本体左半体(21a)、副ボー
ド左右両半体(31a)(31b)及びボード本体右半体
(21b)端部の綴じ合わせ時の対応位置には、手指挿入
孔(25)…が設けられ、該手指挿入孔(25)…と各半体
(21a)(31a)(31b)(21b)の端縁との間が把持
部(24)…となされている。
【0027】ボード本体(21)と副ボード(31)との綴
じ方は、図6(イ)に示すように、ボード本体(21)と
副ボード(31)とのいずれをも1枚物とし、両者を幅方
向中央部において重ね合わせ、該重ね合わせ位置におい
てリベット(40)により綴じ合わせても良いし、図6
(ロ)に示すように、副ボード(31)の左右両半体(31
a)(31b)を別体とものとし、それらの端部をボード
本体(21)の幅方向中央の溝部に嵌め込み、これらを合
一的にリベット(40)により綴じ合わせるものとしても
良い。
【0028】この応援用ボード(B)によれば、先の実
施形態の応援用ボード(B)と同様の効果を奏すること
はもとより、3つの異なる展開状態の筆記面が得られる
ので、予想される場面に応じたスローガンやメッセージ
を試合前には予め、試合中には早めに書き込むことがで
きるので至便である。
【0029】図7及び図8に示す第3実施形態の応援用
ボード(C)は、弾性反発力に富んだ屈曲自在な環状の
フレーム(15)の枠内に折り畳み自在な軟質の合成樹脂
シートを主体とするボード本体(11)が張設されてなる
もので、フレーム(15)により保形性が付与されてい
る。
【0030】前記ボード本体(11)は、折り畳み自在な
軟質の合成樹脂シートを中心層(16)とし、少なくとも
該中心層(16)の一面に白色基材層(図示省略)が設け
られ、該白色基材層の表面に、例えばフッ素フィルム
(図示省略)がラミネートされて一面が消去自在な筆記
面(13)となされる一方、他面がチームキャラクター等
の図形やチーム名等が予め印刷された印刷化粧面(12)
となされている。
【0031】前記フレーム(15)は、自動車に使用され
る折り畳み式日除け具のフレームと同様に、弾性反発力
に富んだ帯状の針金からなるもので、ボード本体(11)
の周縁に設けられたフレーム挿通部(17)に、弾性反発
力に富んだ帯状の針金の両端を連結することにより環状
に形成されてなるものである。
【0032】この応援用ボード(C)によれば、先の実
施形態の応援用ボード(A)と同様に、ボード本体(1
1)の一面が自由に書込み及び消去ができるホワイトボ
ード状筆記面(13)となされているので、試合の場面々
々に対応した文字等の書き替えができ、この応援用ボー
ド(C)を1枚用意するだけで事足りる。また、ボード
本体(11)の他の面は、チームキャラクター等が印刷さ
れた印刷化粧面(12)となされているので、統一性のあ
る応援を行い、視覚的効果を上げることができる。
【0033】而して、この応援用ボード(C)は、弾性
反発力に富んだ屈曲自在な環状のフレーム(15)の枠内
に折り畳み自在な軟質の合成樹脂シートを主体とするボ
ード本体(11)が張設されてなるものであるから、不使
用時あるい提持携行時には、コンパクトに折り畳むこと
ができる。
【0034】図8は、その折り畳み順序の概略図を示す
もので、同図(イ)に示すような展開状態において長方
形状を呈したフレーム(15)を、先ず、対向する長辺の
中央に位置する点c及び点dを互いに近づけかつ短辺の
中央にある点dを対向短辺の対称位置にある点aに近づ
けるようにして、同図(ロ)に示すように3つのループ
(15a)(15b)(15c)を形成するように屈曲させ
る。次に点b及び点c互いに交差させて、同図(ハ)に
示すように、点bを含むループ(15b)を点cを含むル
ープ(15c)内に収まるように屈曲させる。最後に、同
図(ニ)に示すように、点aを含むループ(15a)を、
該ループ(15a)内に点bを含むループ(15b)及び点
cを含むループ(15c)が収まるように屈曲させること
により、この応援用ボード(C)は、展開状態の略々1
/4程度の大きさに折り畳まれることになる。また、フ
レーム(15)が帯状の針金から構成されているので、こ
の折り畳み状態においてループ(15a)(15b)(15
c)どうしが面接触することにより、コンパクトな折り
畳み状態が保持されるが、搬送時や携帯時に不本意に折
り畳み状態が解除されないように、通常は所定の収納袋
に収納された状態で搬送、携帯されるものである。
【0035】
【発明の効果】上述の次第で、請求項1に係る発明は、
ボード本体(1)(11)(21)の一面がチームキャラク
ター等の図形、文字等が印刷された印刷化粧面(2)
(12)(22)となされているので、大勢のファンが等し
くこの応援用ボードの印刷化粧面を表面にして一斉に掲
げることにより、応援に統一性をもたらすことができ、
視覚的効果を上げることができる。
【0036】また、他面が消去自在なホワイトボード状
筆記面(3)(13)(23)となされているので、例え
ば、試合の場面に対応した文字等を即座に書き替えるこ
とができ、1枚の応援用ボードで事足り、一人が複数枚
の応援用ボードを用意する必要を不要とし、応援用ボー
ドの準備、搬送を軽減しうる。
【0037】さらに、ボード本体(1)(11)(21)が
折り畳み自在となされているので、携帯時にはコンパク
トな折り畳み状態とすることができ、携帯しやすい。
【0038】請求項2に係る発明は、ボード本体(1)
の中心層が厚紙から作製されているので、それ自体で十
分な保形性を備えることができるので、可及的コスト安
に製作できる。
【0039】請求項3に係る発明は、ボード本体(1)
の左右両端部に把持部(4)が設けられて把持しやすく
なされているので、応援用ボード(1)を掲げたり、振
りかざしたりする動作も行いやすい。
【0040】請求項4に係る発明は、ボード本体(1)
の左右両端部に左右一対の手指挿入孔(5)(5)が設
けられ、該手指挿入孔(5)(5)とボード本体(1)
端縁との間が把持部(4)(4)となされているので、
ボード本体(1)とは別体の把持部材を作製しボード本
体(1)に取り付ける手間が省け、可及的低コストの応
援用ボードを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は、この発明に係る応援用ボードの一実
施形態の正面図、(ロ)は、同背面図である。
【図2】図1(イ)のII−II線断面図である。
【図3】同応援用ボードの使用状態を示す斜視図であ
る。
【図4】同応援用ボードの提持携行時の斜視図である。
【図5】(イ)は、この発明に係る応援用ボードの第2
実施形態の筆記面側から見た斜視図、(ロ)は、同印刷
化粧面側から見た斜視図である。
【図6】同応援用ボードの折り畳み順序を示す概略正面
図である。
【図7】この発明に係る応援用ボードの第3実施形態の
平面図である。
【図8】同応援用ボードの折り畳み順序を示す概略正面
図である。
【符号の説明】
A、B…応援用ボード 1、11、21…ボード本体 2、12、22… 印刷化粧面 3、13、33…ホワイトボード状筆記面 4、24…把持部 5、25…手指挿入孔 6、16、26…ボード本体中心層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボード本体(1)(11)(21)の一面が
    チームキャラクター等が印刷された印刷化粧面(2)
    (12)(22)となされる一方、他面が消去自在なホワイ
    トボード状筆記面(3)(13)(23)となされ、少なく
    と二つ折以上に折り畳み自在となされてなることを特徴
    とする応援用ボード。
  2. 【請求項2】 ボード本体(1)(21)は、その中心層
    (6)(26)が厚紙から作製されてなる請求項1に記載
    の応援用ボード。
  3. 【請求項3】 ボード本体(1)(21)の左右両端部に
    把持部(4)(24)が設けられてなる請求項1又は請求
    項2のいずれかに記載の応援用ボード。
  4. 【請求項4】 ボード本体(1)(21)の左右両端部に
    左右一対の手指挿入孔(5)(5)(25)(25)が設け
    られ、該手指挿入孔(5)(5)(25)(25)とボード
    本体(1)端縁との間が把持部(4)(4)(24)(2
    4)となされてなる請求項2又は請求項3のいずれかに
    記載の応援用ボード。
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