JP2002168977A - テレビジョン受信装置 - Google Patents
テレビジョン受信装置Info
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- JP2002168977A JP2002168977A JP2000361800A JP2000361800A JP2002168977A JP 2002168977 A JP2002168977 A JP 2002168977A JP 2000361800 A JP2000361800 A JP 2000361800A JP 2000361800 A JP2000361800 A JP 2000361800A JP 2002168977 A JP2002168977 A JP 2002168977A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本来のテレビジョン視聴に影響を与えずに時
計手段の時刻を正確に維持し続けることができるテレビ
ジョン受信装置を提供する。 【構成】 電源OFFの状態(リモコン信号の待ち受け
状態)において、予め設定された時刻が到来した場合、
電源回路22を操作して電源ONを自動的に実行する。
そして、特定チャンネルメモリ16bに格納されている
チャンネル情報を読み出し、時刻情報を載せているチャ
ンネルを選局すべく選局処理回路4にデータを与える。
このチャンネルを選局したことによって、EDS取得部
20から時刻情報を受け取ることができ、CPU15は
この時刻情報に基づいて時計回路21に時刻修正を行わ
せる。例えば、テレビジョン視聴が殆ど無いであろう午
前3時などに時刻設定をしておけば、テレビジョン視聴
に影響を与えずに1日に1回は時刻情報を取得するとい
ったことが可能となり、時計回路21の時刻を正確に維
持し続けることができる。
計手段の時刻を正確に維持し続けることができるテレビ
ジョン受信装置を提供する。 【構成】 電源OFFの状態(リモコン信号の待ち受け
状態)において、予め設定された時刻が到来した場合、
電源回路22を操作して電源ONを自動的に実行する。
そして、特定チャンネルメモリ16bに格納されている
チャンネル情報を読み出し、時刻情報を載せているチャ
ンネルを選局すべく選局処理回路4にデータを与える。
このチャンネルを選局したことによって、EDS取得部
20から時刻情報を受け取ることができ、CPU15は
この時刻情報に基づいて時計回路21に時刻修正を行わ
せる。例えば、テレビジョン視聴が殆ど無いであろう午
前3時などに時刻設定をしておけば、テレビジョン視聴
に影響を与えずに1日に1回は時刻情報を取得するとい
ったことが可能となり、時計回路21の時刻を正確に維
持し続けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン放送波
に含まれる時刻情報を取り出して内部時計の修正が行え
るようにしたテレビジョン受信装置に関する。
に含まれる時刻情報を取り出して内部時計の修正が行え
るようにしたテレビジョン受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送波の垂直帰線消去期間
に各種情報を重畳することが行われている。米国で実施
されているEDS(Extended Data Se
rvice)は、時刻情報や放送局名情報をテレビジョ
ン放送波に載せて受信機に送るサービスであり、受信機
は上記の重畳情報を取り出すことにより、内部時計の修
正を行うことができる。
に各種情報を重畳することが行われている。米国で実施
されているEDS(Extended Data Se
rvice)は、時刻情報や放送局名情報をテレビジョ
ン放送波に載せて受信機に送るサービスであり、受信機
は上記の重畳情報を取り出すことにより、内部時計の修
正を行うことができる。
【0003】特開平8−129083号公報(IPC:
G04G 5/00)には、有局のチャンネルを自動的
に探索するオートチャンネルサーチ時に、検出された有
局のチャンネルが時刻情報を有するチャンネルであるか
否かを判定し、時刻情報を有する場合には当該チャンネ
ルを記憶し、この記憶を行った以後は、時刻情報の有無
判定は行わずにチャンネルサーチを継続し、チャンネル
サーチ処理を終了した後に前記の記憶しておいたチャン
ネルを選局し、時刻情報を取り出して時刻設定を行うこ
とが開示されている。
G04G 5/00)には、有局のチャンネルを自動的
に探索するオートチャンネルサーチ時に、検出された有
局のチャンネルが時刻情報を有するチャンネルであるか
否かを判定し、時刻情報を有する場合には当該チャンネ
ルを記憶し、この記憶を行った以後は、時刻情報の有無
判定は行わずにチャンネルサーチを継続し、チャンネル
サーチ処理を終了した後に前記の記憶しておいたチャン
ネルを選局し、時刻情報を取り出して時刻設定を行うこ
とが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したオートチャン
ネルサーチは、いわゆるテレビジョン受信装置のイニシ
ャルセットアップ時に行われるものであり、上記公報に
よれば、イニシャルセットアップ時に時刻設定が実施さ
れることになるが、その後において時刻情報を取得して
時計手段を修正することについては特に開示されていな
い。
ネルサーチは、いわゆるテレビジョン受信装置のイニシ
ャルセットアップ時に行われるものであり、上記公報に
よれば、イニシャルセットアップ時に時刻設定が実施さ
れることになるが、その後において時刻情報を取得して
時計手段を修正することについては特に開示されていな
い。
【0005】この発明は、イニシャルセットアップ時よ
りも後における時刻情報の取得実施を制御することによ
り、本来のテレビジョン視聴に影響を与えずに時計手段
の時刻を正確に維持し続けることができるテレビジョン
受信装置を提供することを目的とする。
りも後における時刻情報の取得実施を制御することによ
り、本来のテレビジョン視聴に影響を与えずに時計手段
の時刻を正確に維持し続けることができるテレビジョン
受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のテレビジョン
受信装置は、上記の課題を解決するために、テレビジョ
ン放送波に時刻情報を載せているチャンネルを選局する
ための選局情報を記憶することができる記憶手段と、時
刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を行う時刻修正手
段と、予め設定された時刻が到来した場合に電源OFF
の状態であることを条件に電源ONを自動的に実行して
記憶手段から選局情報を読み出して時刻情報を載せてい
るチャンネルを選局し、このチャンネルのテレビジョン
放送波から取り出した時刻情報を前記時刻修正手段に供
給する時刻情報取得手段と、を備えたことを特徴とす
る。
受信装置は、上記の課題を解決するために、テレビジョ
ン放送波に時刻情報を載せているチャンネルを選局する
ための選局情報を記憶することができる記憶手段と、時
刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を行う時刻修正手
段と、予め設定された時刻が到来した場合に電源OFF
の状態であることを条件に電源ONを自動的に実行して
記憶手段から選局情報を読み出して時刻情報を載せてい
るチャンネルを選局し、このチャンネルのテレビジョン
放送波から取り出した時刻情報を前記時刻修正手段に供
給する時刻情報取得手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0007】上記の構成であれば、テレビジョン視聴が
殆ど無いであろう午前3時などに時刻設定をしておくこ
とにより、テレビジョン視聴に影響を与えずに1日に1
回は時刻情報を取得するといったことが可能となり、時
計手段の時刻を正確に維持し続けることができる。
殆ど無いであろう午前3時などに時刻設定をしておくこ
とにより、テレビジョン視聴に影響を与えずに1日に1
回は時刻情報を取得するといったことが可能となり、時
計手段の時刻を正確に維持し続けることができる。
【0008】また、この発明のテレビジョン受信装置
は、テレビジョン放送波に時刻情報を載せているチャン
ネルを選局するための選局情報を記憶することができ且
つ電力非供給状態でも記憶内容を保持することができる
記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を
行う時刻修正手段と、電力非供給状態から復帰した際に
電源ONを自動的に実行して記憶手段から選局情報を読
み出して時刻情報を載せているチャンネルを選局し、こ
のチャンネルのテレビジョン放送波から取り出した時刻
情報を前記時刻修正手段に供給する時刻情報取得手段
と、を備えたことを特徴とする。
は、テレビジョン放送波に時刻情報を載せているチャン
ネルを選局するための選局情報を記憶することができ且
つ電力非供給状態でも記憶内容を保持することができる
記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を
行う時刻修正手段と、電力非供給状態から復帰した際に
電源ONを自動的に実行して記憶手段から選局情報を読
み出して時刻情報を載せているチャンネルを選局し、こ
のチャンネルのテレビジョン放送波から取り出した時刻
情報を前記時刻修正手段に供給する時刻情報取得手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0009】上記の構成であれば、例えば停電などによ
って時計手段の時計データが消失したとしても、復帰後
に直ちに時計情報を取得して正確な時刻を維持し続ける
ことができる。
って時計手段の時計データが消失したとしても、復帰後
に直ちに時計情報を取得して正確な時刻を維持し続ける
ことができる。
【0010】また、この発明のテレビジョン受信装置
は、テレビジョン放送波に時刻情報を載せているチャン
ネルを選局するための選局情報を記憶することができる
記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を
行う時刻修正手段と、テレビジョン放送波を受信して映
像出力を行っている状態から電源OFF指令を受けて電
源OFFとする前に記憶手段から選局情報を読み出して
時刻情報を載せているチャンネルを選局し、このチャン
ネルのテレビジョン放送波から取り出した時刻情報を前
記時刻修正手段に供給することができる時刻情報取得手
段と、時刻情報取得動作の実行を電源ON/OFF回数
又は時刻に基づいて制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とする。
は、テレビジョン放送波に時刻情報を載せているチャン
ネルを選局するための選局情報を記憶することができる
記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を
行う時刻修正手段と、テレビジョン放送波を受信して映
像出力を行っている状態から電源OFF指令を受けて電
源OFFとする前に記憶手段から選局情報を読み出して
時刻情報を載せているチャンネルを選局し、このチャン
ネルのテレビジョン放送波から取り出した時刻情報を前
記時刻修正手段に供給することができる時刻情報取得手
段と、時刻情報取得動作の実行を電源ON/OFF回数
又は時刻に基づいて制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0011】上記の構成であれば、映像出力を行ってい
る状態から電源OFF指令を受けて電源OFFとする前
に時刻情報の取得が行われるから、テレビジョン視聴に
影響を与えず時計手段の時刻を正確に維持し続けること
ができる。制御手段は、時刻情報取得動作の実行を電源
ON/OFF回数又は時刻に基づいて制御するのである
が、この制御としては、例えば、通算して50回目の電
源OFF指令を受ける毎に時刻情報を取得したり、毎回
の電源OFF指令時に時刻情報を取得したり、深夜0時
以降6時前の間に行われた電源OFF指令時に時刻情報
を取得するなどの制御が考えられる。
る状態から電源OFF指令を受けて電源OFFとする前
に時刻情報の取得が行われるから、テレビジョン視聴に
影響を与えず時計手段の時刻を正確に維持し続けること
ができる。制御手段は、時刻情報取得動作の実行を電源
ON/OFF回数又は時刻に基づいて制御するのである
が、この制御としては、例えば、通算して50回目の電
源OFF指令を受ける毎に時刻情報を取得したり、毎回
の電源OFF指令時に時刻情報を取得したり、深夜0時
以降6時前の間に行われた電源OFF指令時に時刻情報
を取得するなどの制御が考えられる。
【0012】以上述べた各構成においては、時刻情報の
取得に際しては映像表示及び音声出力は行わないように
するのが望ましい。ここで、例えば午前3時に時刻情報
を取得するために自動電源ONが実行されて映像表示及
び音声出力が行われたり、停電復帰時に時刻情報を取得
するために自動電源ONが実行されて映像表示及び音声
出力が行われたりすると、これは利用者が意図しない電
源ONの現象として見られてしまい不都合である。ま
た、映像出力を行っている状態から電源OFF指令を受
けて電源OFFとする前に時刻情報を取得する場合にお
いて、電源OFF指令後のしばらくの間の映像表示及び
音声出力についても、利用者の意思に沿わない現象とし
てみられてしまい不都合である。時刻情報の取得に際し
ては映像表示及び音声出力は行わないようにすること
で、上述の不都合を回避することが可能となる。
取得に際しては映像表示及び音声出力は行わないように
するのが望ましい。ここで、例えば午前3時に時刻情報
を取得するために自動電源ONが実行されて映像表示及
び音声出力が行われたり、停電復帰時に時刻情報を取得
するために自動電源ONが実行されて映像表示及び音声
出力が行われたりすると、これは利用者が意図しない電
源ONの現象として見られてしまい不都合である。ま
た、映像出力を行っている状態から電源OFF指令を受
けて電源OFFとする前に時刻情報を取得する場合にお
いて、電源OFF指令後のしばらくの間の映像表示及び
音声出力についても、利用者の意思に沿わない現象とし
てみられてしまい不都合である。時刻情報の取得に際し
ては映像表示及び音声出力は行わないようにすること
で、上述の不都合を回避することが可能となる。
【0013】また、この発明のテレビジョン受信装置
は、テレビジョン放送波に時刻情報を載せているチャン
ネルを選局するための選局情報を記憶することができる
記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を
行う時刻修正手段と、テレビジョン放送波に時刻情報を
載せているチャンネルが利用者によって選局された際に
時刻情報を取り出して前記時刻修正手段に供給すること
ができる時刻情報取得手段と、時刻情報の取得が実行さ
れた場合には予め設定された時間幅内での再度の時刻情
報取得は行わないように制御を行う制御手段と、を備え
たことを特徴とする。
は、テレビジョン放送波に時刻情報を載せているチャン
ネルを選局するための選局情報を記憶することができる
記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の時刻修正を
行う時刻修正手段と、テレビジョン放送波に時刻情報を
載せているチャンネルが利用者によって選局された際に
時刻情報を取り出して前記時刻修正手段に供給すること
ができる時刻情報取得手段と、時刻情報の取得が実行さ
れた場合には予め設定された時間幅内での再度の時刻情
報取得は行わないように制御を行う制御手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0014】ここで、時刻情報を取得した時点において
時計手段は最も正確な時刻を示すことができ、それ以降
においては時計手段の精度にもよるが、時刻は不正確に
なっていくことになる。しかし、数時間の幅において時
計手段が示す時刻が甚だしく不正確になることは無いと
考えられ、例えば1日に何度も時刻情報を取得する処理
を実行することは無意味な処理であるといえる。上記の
構成であれば、テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルが利用者によって選局された際に時刻情
報を取り出す一方で、時刻情報の取得が実行された場合
には予め設定された時間幅内での再度の時刻情報取得は
行わないため、無意味な処理は行われないことになる。
時計手段は最も正確な時刻を示すことができ、それ以降
においては時計手段の精度にもよるが、時刻は不正確に
なっていくことになる。しかし、数時間の幅において時
計手段が示す時刻が甚だしく不正確になることは無いと
考えられ、例えば1日に何度も時刻情報を取得する処理
を実行することは無意味な処理であるといえる。上記の
構成であれば、テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルが利用者によって選局された際に時刻情
報を取り出す一方で、時刻情報の取得が実行された場合
には予め設定された時間幅内での再度の時刻情報取得は
行わないため、無意味な処理は行われないことになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
に基づいて説明する。図1はこの実施形態のテレビジョ
ン受信装置の構成を示したブロック図である。
に基づいて説明する。図1はこの実施形態のテレビジョ
ン受信装置の構成を示したブロック図である。
【0016】アンテナ1に接続された高周波回路2は、
入力部と増幅部(RFAMP)とを備えている。入力部
はアンテナ給電線と増幅部との入力インピーダンスを整
合させる回路や妨害となる電波を排除する各種のトラッ
プ回路を備える。増幅部は、入力部を経た信号を増幅す
る回路である。
入力部と増幅部(RFAMP)とを備えている。入力部
はアンテナ給電線と増幅部との入力インピーダンスを整
合させる回路や妨害となる電波を排除する各種のトラッ
プ回路を備える。増幅部は、入力部を経た信号を増幅す
る回路である。
【0017】ミキサ3は、希望チャンネルの信号と局部
発振信号とを混合して中間周波数信号を生成し、この中
間周波数信号を中間周波数アンプ5に出力する。局部発
振信号は図示しない発振回路から出力される。この発振
回路は例えば印加電圧によって容量が変化する可変容量
ダイオード等を備えて成り、ミキサ3から一定の中間周
波数の信号が出力されるように、希望チャンネルの信号
に対応させて可変した局部発振信号を生成する。選局処
理回路4は各チャンネルに対応した印加電圧(同調電
圧)のデータを後述する有局チャンネルメモリ(EEP
ROM)16aから受け取り、図示しないD/A変換器
によって上記データをアナログ信号化(電圧化)して可
変容量ダイオードに与える。
発振信号とを混合して中間周波数信号を生成し、この中
間周波数信号を中間周波数アンプ5に出力する。局部発
振信号は図示しない発振回路から出力される。この発振
回路は例えば印加電圧によって容量が変化する可変容量
ダイオード等を備えて成り、ミキサ3から一定の中間周
波数の信号が出力されるように、希望チャンネルの信号
に対応させて可変した局部発振信号を生成する。選局処
理回路4は各チャンネルに対応した印加電圧(同調電
圧)のデータを後述する有局チャンネルメモリ(EEP
ROM)16aから受け取り、図示しないD/A変換器
によって上記データをアナログ信号化(電圧化)して可
変容量ダイオードに与える。
【0018】中間周波数増幅部5は、各種のトラップ回
路を備え、ミキサ3から出力される中間周波数の信号の
なかから必要な帯域の周波数を高利得で増幅する。検波
回路6は、増幅された中間周波数の映像信号を検波して
カラーテレビ信号(輝度信号、色信号、同期信号)を取
り出すと共に中間周波数の音声信号を検波する。
路を備え、ミキサ3から出力される中間周波数の信号の
なかから必要な帯域の周波数を高利得で増幅する。検波
回路6は、増幅された中間周波数の映像信号を検波して
カラーテレビ信号(輝度信号、色信号、同期信号)を取
り出すと共に中間周波数の音声信号を検波する。
【0019】映像・音声増幅回路8は、カラーテレビ信
号のなかの輝度信号を受像部10の受像管を駆動するの
に必要な大きさに増幅したり、色副搬送波を発生し、こ
れを用いて搬送色信号から色差信号を復調するなどの処
理、及び音声信号に対する復調処理などを行う。同期回
路9は、カラーテレビ信号の中から同期信号を取り出
し、垂直同期信号と水平同期信号とに分けて受像部10
に与える。
号のなかの輝度信号を受像部10の受像管を駆動するの
に必要な大きさに増幅したり、色副搬送波を発生し、こ
れを用いて搬送色信号から色差信号を復調するなどの処
理、及び音声信号に対する復調処理などを行う。同期回
路9は、カラーテレビ信号の中から同期信号を取り出
し、垂直同期信号と水平同期信号とに分けて受像部10
に与える。
【0020】EDS取得回路20は、検波回路6を経た
信号を入力し、テレビジョン信号の垂直帰線消去期間に
重畳されているEDS(Extended Data
Service)信号を取り出す。そして、このEDS
信号をCPU15に供給する。なお、EDS信号は、垂
直帰線消去期間の“水平走査線”第21Hに重畳されて
いる。
信号を入力し、テレビジョン信号の垂直帰線消去期間に
重畳されているEDS(Extended Data
Service)信号を取り出す。そして、このEDS
信号をCPU15に供給する。なお、EDS信号は、垂
直帰線消去期間の“水平走査線”第21Hに重畳されて
いる。
【0021】リモコン送信機17は、当該受信装置に指
令を送出するための送信機である。このリモコン送信機
17に設けられた図示しないキーを操作すると、そのキ
ーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が
図示しない発光部から送出される。リモコン受光器18
は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してC
PU15に与える。
令を送出するための送信機である。このリモコン送信機
17に設けられた図示しないキーを操作すると、そのキ
ーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が
図示しない発光部から送出される。リモコン受光器18
は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してC
PU15に与える。
【0022】時計回路21は、自ら時を刻むとともに、
CPU15から時刻情報が与えられたときには、この時
刻情報に基づいて時刻修正を行うようになっている。
CPU15から時刻情報が与えられたときには、この時
刻情報に基づいて時刻修正を行うようになっている。
【0023】CPU15は、各種の制御を実行する。以
下、CPU15が行う制御を順に説明していく。
下、CPU15が行う制御を順に説明していく。
【0024】イニシャルセットアップ時に有局のチャ
ンネルを自動的に探索するオートチャンネルサーチを実
行することができる。このオートチャンネルサーチは、
例えば、選局処理回路4に対して徐々に同調電圧を上げ
ていくようにデータを与え、検波後の映像信号に水平同
期信号が一定値以上含まれるかどうかによって有局を判
定し、有局と判定したときには、チャンネル番号に対応
させて前記データを有局チャンネルメモリ16aに格納
する。
ンネルを自動的に探索するオートチャンネルサーチを実
行することができる。このオートチャンネルサーチは、
例えば、選局処理回路4に対して徐々に同調電圧を上げ
ていくようにデータを与え、検波後の映像信号に水平同
期信号が一定値以上含まれるかどうかによって有局を判
定し、有局と判定したときには、チャンネル番号に対応
させて前記データを有局チャンネルメモリ16aに格納
する。
【0025】上記のオートチャンネルサーチに際し
て、検出された有局のチャンネルが時刻情報を有するチ
ャンネルであるか否かを判定し、時刻情報を有する場合
には当該チャンネルの情報を特定チャンネルメモリ(E
EPROM)16bに格納する。なお、特定チャンネル
メモリ16bには、時刻情報を載せたテレビジョン放送
波を送出するPBS(Public Broadxas
ting Service)のチャンネルの情報を予め
格納しておくこともある。
て、検出された有局のチャンネルが時刻情報を有するチ
ャンネルであるか否かを判定し、時刻情報を有する場合
には当該チャンネルの情報を特定チャンネルメモリ(E
EPROM)16bに格納する。なお、特定チャンネル
メモリ16bには、時刻情報を載せたテレビジョン放送
波を送出するPBS(Public Broadxas
ting Service)のチャンネルの情報を予め
格納しておくこともある。
【0026】以下の乃至の制御については、そのい
ずれか一つを実施することの他、組み合わせて実施する
ことも可能である。
ずれか一つを実施することの他、組み合わせて実施する
ことも可能である。
【0027】予め設定された時刻が到来した場合(時
計回路21にて判断できる)、電源OFFの状態(リモ
コン信号の待ち受け状態)であることを条件に、電源回
路22を操作して電源ON(チューナ等への電力供給が
行われる状態)を自動的に実行する。そして、特定チャ
ンネルメモリ16bに格納されているチャンネル情報を
読み出し、時刻情報を載せているチャンネルを選局すべ
く選局処理回路4にデータを与える。特定チャンネルの
テレビジョン放送波が受信されることによってEDS取
得部20から時刻情報を受け取ると、この時刻情報に基
づいて時計回路21に時刻修正を行わせる。例えば、テ
レビジョン視聴が殆ど無いであろう午前3時などに時刻
設定をしておくことにより、テレビジョン視聴に影響を
与えずに1日に1回は時刻情報を取得するといったこと
が可能となり、時計回路21の時刻を正確に維持し続け
ることができる。
計回路21にて判断できる)、電源OFFの状態(リモ
コン信号の待ち受け状態)であることを条件に、電源回
路22を操作して電源ON(チューナ等への電力供給が
行われる状態)を自動的に実行する。そして、特定チャ
ンネルメモリ16bに格納されているチャンネル情報を
読み出し、時刻情報を載せているチャンネルを選局すべ
く選局処理回路4にデータを与える。特定チャンネルの
テレビジョン放送波が受信されることによってEDS取
得部20から時刻情報を受け取ると、この時刻情報に基
づいて時計回路21に時刻修正を行わせる。例えば、テ
レビジョン視聴が殆ど無いであろう午前3時などに時刻
設定をしておくことにより、テレビジョン視聴に影響を
与えずに1日に1回は時刻情報を取得するといったこと
が可能となり、時計回路21の時刻を正確に維持し続け
ることができる。
【0028】電力非供給状態(プラグがコンセントか
ら外れている状態や停電時)から復帰した際に電源回路
22を操作して電源ON(チューナ等への電力供給が行
われる状態)を自動的に実行する。そして、特定チャン
ネルメモリ16bに格納されているチャンネル情報を読
み出し、時刻情報を載せているチャンネルを選局すべく
選局処理回路4にデータを与える。特定チャンネルのテ
レビジョン放送波が受信されることによってEDS取得
部20から時刻情報を受け取ると、この時刻情報に基づ
いて時計回路21に時刻修正を行わせる。これによれ
ば、例えば停電などによって時計回路21の時計データ
が消失(リセット)したとしても、復帰後に直ちに時計
情報を取得して正確な時刻を維持し続けることができ
る。
ら外れている状態や停電時)から復帰した際に電源回路
22を操作して電源ON(チューナ等への電力供給が行
われる状態)を自動的に実行する。そして、特定チャン
ネルメモリ16bに格納されているチャンネル情報を読
み出し、時刻情報を載せているチャンネルを選局すべく
選局処理回路4にデータを与える。特定チャンネルのテ
レビジョン放送波が受信されることによってEDS取得
部20から時刻情報を受け取ると、この時刻情報に基づ
いて時計回路21に時刻修正を行わせる。これによれ
ば、例えば停電などによって時計回路21の時計データ
が消失(リセット)したとしても、復帰後に直ちに時計
情報を取得して正確な時刻を維持し続けることができ
る。
【0029】テレビジョン放送波を受信して映像出力
を行っている状態(電源ON状態)から電源OFF指令
をリモコン送信機17から受けて電源OFFとする前に
特定チャンネルメモリ16bに格納されているチャンネ
ル情報を読み出し、時刻情報を載せているチャンネルを
選局すべく選局処理回路4にデータを与える。特定チャ
ンネルのテレビジョン放送波が受信されることによって
EDS取得部20から時刻情報を受け取ると、この時刻
情報に基づいて時計回路21に時刻修正を行わせる。C
PU15は、上述した時刻情報取得動作の実行を、電源
ON/OFF回数又は時刻に基づいて制御する。
を行っている状態(電源ON状態)から電源OFF指令
をリモコン送信機17から受けて電源OFFとする前に
特定チャンネルメモリ16bに格納されているチャンネ
ル情報を読み出し、時刻情報を載せているチャンネルを
選局すべく選局処理回路4にデータを与える。特定チャ
ンネルのテレビジョン放送波が受信されることによって
EDS取得部20から時刻情報を受け取ると、この時刻
情報に基づいて時計回路21に時刻修正を行わせる。C
PU15は、上述した時刻情報取得動作の実行を、電源
ON/OFF回数又は時刻に基づいて制御する。
【0030】例えば、通算して50回目の電源OFF指
令を受ける毎に上記の時刻情報取得動作を実行する。こ
のような制御を行うためには、カウンターを備え、電源
OFF指令を受ける毎にカウントアップを行い、カウン
ト値が50になれば上記の時刻情報取得動作を実行する
と共に、カウンターをリセットする処理を行うことにな
る。また、毎回の電源OFF指令時に上記の時刻情報取
得動作を実行するといった制御を行うこともできる。ま
た、深夜0時以降6時前の間に行われた電源OFF指令
時に上記の時刻情報取得動作を実行するといった制御を
行うこともできる。
令を受ける毎に上記の時刻情報取得動作を実行する。こ
のような制御を行うためには、カウンターを備え、電源
OFF指令を受ける毎にカウントアップを行い、カウン
ト値が50になれば上記の時刻情報取得動作を実行する
と共に、カウンターをリセットする処理を行うことにな
る。また、毎回の電源OFF指令時に上記の時刻情報取
得動作を実行するといった制御を行うこともできる。ま
た、深夜0時以降6時前の間に行われた電源OFF指令
時に上記の時刻情報取得動作を実行するといった制御を
行うこともできる。
【0031】テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルが利用者によって選局された際に、ED
S取得部20から時刻情報を受け取り、この時刻情報に
基づいて時計回路21に時刻修正を行わせる。ただし、
この時刻情報の取得を実行した場合には、予め設定され
た時間幅内での再度の時刻情報取得は行わないように制
御する。例えば、時刻情報を取得したときには、日付が
変更させるまでは再度の取得は行わないといった制御、
或いは、時刻情報を取得してから24時間は再度の取得
は行わないといった制御などが考えられる。
いるチャンネルが利用者によって選局された際に、ED
S取得部20から時刻情報を受け取り、この時刻情報に
基づいて時計回路21に時刻修正を行わせる。ただし、
この時刻情報の取得を実行した場合には、予め設定され
た時間幅内での再度の時刻情報取得は行わないように制
御する。例えば、時刻情報を取得したときには、日付が
変更させるまでは再度の取得は行わないといった制御、
或いは、時刻情報を取得してから24時間は再度の取得
は行わないといった制御などが考えられる。
【0032】ここで、時刻情報を取得した時点において
時計手段は最も正確な時刻を示すことができ、それ以降
においては時計手段の精度にもよるが、時刻は不正確に
なっていくことになる。しかし、数時間の幅において時
計手段が示す時刻が不正確になることは無く、例えば1
日に何度も時刻情報を取得する処理を実行することは無
意味な処理であるといえる。上記の制御であれば、テ
レビジョン放送波に時刻情報を載せているチャンネルが
利用者によって選局された際に時刻情報を取り出す一方
で、時刻情報の取得が実行された場合には予め設定され
た時間幅内での再度の時刻情報取得は行わないため、無
意味な処理は行われないことになる。
時計手段は最も正確な時刻を示すことができ、それ以降
においては時計手段の精度にもよるが、時刻は不正確に
なっていくことになる。しかし、数時間の幅において時
計手段が示す時刻が不正確になることは無く、例えば1
日に何度も時刻情報を取得する処理を実行することは無
意味な処理であるといえる。上記の制御であれば、テ
レビジョン放送波に時刻情報を載せているチャンネルが
利用者によって選局された際に時刻情報を取り出す一方
で、時刻情報の取得が実行された場合には予め設定され
た時間幅内での再度の時刻情報取得は行わないため、無
意味な処理は行われないことになる。
【0033】上述の乃至の制御においては、時刻
情報の取得に際しては映像表示及び音声出力は行わない
ように制御する。
情報の取得に際しては映像表示及び音声出力は行わない
ように制御する。
【0034】ここで、例えば午前3時に時刻情報を取得
するために自動電源ONが実行されて映像表示及び音声
出力が行われたり、停電復帰時に時刻情報を取得するた
めに自動電源ONが実行されて映像表示及び音声出力が
行われたりすると、これは利用者が意図しない電源ON
の現象として見られてしまい不都合である。また、映像
出力を行っている状態から電源OFF指令を受けて電源
OFFとする前に時刻情報を取得する場合において、電
源OFF指令後のしばらくの間の映像表示及び音声出力
についても、利用者の意思に沿わない現象としてみられ
てまい不都合である。時刻情報の取得に際しては映像表
示及び音声出力は行わないようにすることで、上述の不
都合を回避することが可能となる。
するために自動電源ONが実行されて映像表示及び音声
出力が行われたり、停電復帰時に時刻情報を取得するた
めに自動電源ONが実行されて映像表示及び音声出力が
行われたりすると、これは利用者が意図しない電源ON
の現象として見られてしまい不都合である。また、映像
出力を行っている状態から電源OFF指令を受けて電源
OFFとする前に時刻情報を取得する場合において、電
源OFF指令後のしばらくの間の映像表示及び音声出力
についても、利用者の意思に沿わない現象としてみられ
てまい不都合である。時刻情報の取得に際しては映像表
示及び音声出力は行わないようにすることで、上述の不
都合を回避することが可能となる。
【0035】電源ONの状態で映像表示及び音声出力を
行わないための処理としては、映像及び音声に対してミ
ュート処理を実行したり、受像管の電子ビーム偏向を行
わせないように水平走査のこぎり波電流の発生を停止す
る等の処理が考えられる。勿論、これら処理以外の方法
で映像表示及び音声出力は行わないようにすることも可
能である。
行わないための処理としては、映像及び音声に対してミ
ュート処理を実行したり、受像管の電子ビーム偏向を行
わせないように水平走査のこぎり波電流の発生を停止す
る等の処理が考えられる。勿論、これら処理以外の方法
で映像表示及び音声出力は行わないようにすることも可
能である。
【0036】なお、テレビジョン受信装置には、テレビ
ジョン受像機のほか、VCR(ビデオカセットレコー
ダ)などが含まれる。
ジョン受像機のほか、VCR(ビデオカセットレコー
ダ)などが含まれる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、イニシャルセットアップ時よりも後における時刻情
報の取得実施を制御し、本来のテレビジョン視聴に影響
を与えずに時計手段の時刻を正確に維持し続けることが
できるという効果を奏する。
ば、イニシャルセットアップ時よりも後における時刻情
報の取得実施を制御し、本来のテレビジョン視聴に影響
を与えずに時計手段の時刻を正確に維持し続けることが
できるという効果を奏する。
【図1】この発明の実施形態のテレビジョン受信装置を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 アンテナ 3 ミキサ 4 選局処理回路 15 CPU 16 EEPROM 16a有局チャンネルメモリ 16b特定チャンネルメモリ 20 EDS取得部 21 時計回路 22 電源回路
Claims (5)
- 【請求項1】 テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルを選局するための選局情報を記憶するこ
とができる記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の
時刻修正を行う時刻修正手段と、予め設定された時刻が
到来した場合に電源OFFの状態であることを条件に電
源ONを自動的に実行して記憶手段から選局情報を読み
出して時刻情報を載せているチャンネルを選局し、この
チャンネルのテレビジョン放送波から取り出した時刻情
報を前記時刻修正手段に供給する時刻情報取得手段と、
を備えたことを特徴とするテレビジョン受信装置。 - 【請求項2】 テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルを選局するための選局情報を記憶するこ
とができ且つ電力非供給状態でも記憶内容を保持するこ
とができる記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の
時刻修正を行う時刻修正手段と、電力非供給状態から復
帰した際に電源ONを自動的に実行して記憶手段から選
局情報を読み出して時刻情報を載せているチャンネルを
選局し、このチャンネルのテレビジョン放送波から取り
出した時刻情報を前記時刻修正手段に供給する時刻情報
取得手段と、を備えたことを特徴とするテレビジョン受
信装置。 - 【請求項3】 テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルを選局するための選局情報を記憶するこ
とができる記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の
時刻修正を行う時刻修正手段と、テレビジョン放送波を
受信して映像出力を行っている状態から電源OFF指令
を受けて電源OFFとする前に記憶手段から選局情報を
読み出して時刻情報を載せているチャンネルを選局し、
このチャンネルのテレビジョン放送波から取り出した時
刻情報を前記時刻修正手段に供給することができる時刻
情報取得手段と、時刻情報取得動作の実行を電源ON/
OFF回数又は時刻に基づいて制御する制御手段と、を
備えたことを特徴とするテレビジョン受信装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
のテレビジョン受信装置において、時刻情報の取得に際
しては映像表示及び音声出力は行わないように構成した
ことを特徴とするテレビジョン受信装置。 - 【請求項5】 テレビジョン放送波に時刻情報を載せて
いるチャンネルを選局するための選局情報を記憶するこ
とができる記憶手段と、時刻情報に基づいて時計手段の
時刻修正を行う時刻修正手段と、テレビジョン放送波に
時刻情報を載せているチャンネルが利用者によって選局
された際に時刻情報を取り出して前記時刻修正手段に供
給することができる時刻情報取得手段と、時刻情報の取
得が実行された場合には予め設定された時間幅内での再
度の時刻情報取得は行わないように制御を行う制御手段
と、を備えたことを特徴とするテレビジョン受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000361800A JP2002168977A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | テレビジョン受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000361800A JP2002168977A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | テレビジョン受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002168977A true JP2002168977A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18833186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000361800A Pending JP2002168977A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | テレビジョン受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002168977A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010164567A (ja) * | 2010-01-29 | 2010-07-29 | Casio Computer Co Ltd | テレビジョン受像機および時刻情報送受信制御方法 |
WO2021186800A1 (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | 株式会社日立国際電気 | 時刻情報取得装置及び同期信号変換装置 |
-
2000
- 2000-11-28 JP JP2000361800A patent/JP2002168977A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010164567A (ja) * | 2010-01-29 | 2010-07-29 | Casio Computer Co Ltd | テレビジョン受像機および時刻情報送受信制御方法 |
WO2021186800A1 (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | 株式会社日立国際電気 | 時刻情報取得装置及び同期信号変換装置 |
JPWO2021186800A1 (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | ||
JP7149446B2 (ja) | 2020-03-17 | 2022-10-06 | 株式会社日立国際電気 | 時刻情報取得装置及び同期信号変換装置 |
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