JP2002167900A - パネル壁フレーム及びそれを用いたパネル壁 - Google Patents

パネル壁フレーム及びそれを用いたパネル壁

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JP2002167900A
JP2002167900A JP2000360980A JP2000360980A JP2002167900A JP 2002167900 A JP2002167900 A JP 2002167900A JP 2000360980 A JP2000360980 A JP 2000360980A JP 2000360980 A JP2000360980 A JP 2000360980A JP 2002167900 A JP2002167900 A JP 2002167900A
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panel
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frames
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Yoshihiko Ito
義彦 伊藤
Etsuhisa Yabushita
悦久 藪下
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TOKYO ALUMI KK
Tokyo Gas Co Ltd
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TOKYO ALUMI KK
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易で、梁や段差のある壁面にも確実
に固定することのできるパネル壁フレーム及びそのフレ
ームを用いたパネル壁を提供する。 【解決手段】 本発明のパネル壁フレーム1は、外フレ
ーム3、4、5と、これらの外フレーム内に嵌合してス
ライド可能な内フレーム7からなる。外フレーム3、
4、5と内フレーム7をスライドさせることにより、パ
ネル壁フレーム1の高さ及び幅の寸法が可変である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の間仕切り
や壁面に設置されるパネル壁フレーム、及びそれを用い
て組み立てたパネル壁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパネル壁の施工方法としては、特
開平8−135053号や特開平9−158370号等
に開示されている方法がある。図3は、特開平8−13
5053号に開示されているパネル壁の固定方法を説明
する分解斜視図である。この方法は、パネル81を、断
面がU字型の天井パネル受け部材83や壁パネル受け部
材85、また断面がL字型の床パネル受け部材87で固
定するものである。隣接するパネル81同士は、I字型
のジョイント89により連結する。ジョイント89は断
面がT字型の一対の目地と目地受け部材をI字型に結合
したもので、パネル81はこの目地と目地受け部材にあ
てがわれて挟持される。
【0003】施工する際は、天井に天井パネル受け部材
83、床に床パネル受け部材87、始点側の壁に壁パネ
ル受け部材85を設置する。パネル81の上端を天井パ
ネル受け部材83の凹部に挿入し、下端を床パネル受け
部材87に当接させる。そして、各受け部材に沿ってパ
ネル81を壁方向にスライドさせ、壁パネル受け部材8
5にパネル81の側端を嵌合させて固定する。
【0004】図4は、特開平9−158370号に開示
されているパネル壁の固定方法を説明する斜視図であ
る。この方法は、上辺にアジャスタ103が取り付けら
れたパネル101や壁面用部材104を、ジョイント材
105、壁面用部材107及び廻り縁109で連結する
ものである。パネル101を固定の際は、アジャスタ1
03で高さを調節する。天井とパネル101上辺間の隙
間は廻り縁109で塞がれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のパ
ネル壁の施工方法は、以下のような問題点があった。す
なわち、上述の壁パネルは、一般に幅が尺モジュール
(303、455、606、910、1213mmな
ど)を基準にして所定の寸法で製造されている。このた
め、梁等のない基準的な壁面には容易に設置できるが、
梁や段差のある箇所には設置できない。梁のある壁面は
集合住宅に特に多く、このような集合住宅のリフォーム
には適さない。これは従来の壁パネルが、例えばパネル
の角をカットできない構造であるためで、カットした場
合、強度不足や固定ができないなどの不具合が生じる。
このような場合、従来の壁パネルは在来方式によって施
工される。
【0006】図5は、在来方式によるパネル壁の設置方
法を説明する図である。在来方式とは、梁111のある
部分に垂木113をあててフレームを作り、このフレー
ムの両面に壁パネルを貼って壁面を作るものである。こ
のように、従来の壁パネルは一度に大きな面積を施工で
きる反面、梁や段差のある場合には、壁パネルの端や角
を切る加工作業が複雑になる。このため、施工には時間
を要し、さらに熟練した施工技量も必要になる。また在
来方式においては、パネルや垂木の切断時の騒音や粉塵
の発生が問題になる場合も多い。このため、梁や段差の
ある場合にも対応できるパネル壁フレームが必要にな
る。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであって、施工が容易で、梁や段差のある壁面にも
確実に固定することのできるパネル壁フレーム及びその
フレームを用いたパネル壁を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の1態様のフレームは、 壁ボードを貼るフ
レームであって、 外材と、該外材内に嵌合してスライ
ド可能な内材とからなり、 前記外材と前記内材をスラ
イドさせることにより前記フレームの辺の寸法が可変で
あることを特徴とする。本発明の他の態様のフレーム
は、 壁ボードを貼るフレームであって、 外材と、該
外材内に嵌合してスライド可能な内材と、 前記外材に
回動可能に連結された、互いに交差する複数のクロス部
材と、からなり、該クロス部材を回動させること及び前
記外材と前記内材をスライドさせることにより前記フレ
ームの辺の寸法が可変であることを特徴とする。
【0009】スライド操作や回動操作によりフレームの
各辺の長さ(高さ及び幅)が可変であるため、梁や段差
のある部分にも、フレーム切断等の本格的な加工作業を
伴うことなく適宜対応することができる。
【0010】本発明の他の態様のパネル壁は、 フレー
ムと、該フレーム上に貼られた壁ボードと、を備えるパ
ネル壁であって、 前記フレームが、 外材と、該外材
内に嵌合してスライド可能な内材とからなり、 前記外
材と前記内材をスライドさせることにより前記フレーム
の辺の寸法が可変であることを特徴とする。本発明の他
の態様のパネル壁は、 フレームと、該フレーム上に貼
られた壁ボードと、を備えるパネル壁であって、 前記
フレームが、 外材と、該外材内に嵌合してスライド可
能な内材と、 前記外材に回動可能に連結された、互い
に交差する複数のクロス部材と、からなり、該クロス部
材を回動させること及び前記外材と前記内材をスライド
させることにより前記フレームの辺の寸法が可変である
ことを特徴とする。このような態様のパネル壁において
は、梁や段差のある部分にも、現場での本格的な加工を
行うことなくパネル壁を施工することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の第1の実施の形態に係るパネル壁
フレームの構造を模式的に示す図であり、(A)は斜視
図、(B)は一部断面図である。以下文中の上下左右は
図1(A)、(B)における上下左右を示す。このパネ
ル壁フレーム1は方形で、右上外フレーム3R及び左上
外フレーム3Lと、右下外フレーム5R及び左下外フレ
ーム5Lと、右中外フレーム4R及び左中外フレーム4
Lと、内フレーム7から構成される。
【0012】外フレーム3、4、5は、一例として、図
1(B)に示すように幅が40mmのムク材等で作製さ
れる。上下外フレーム3、5はL字型で、中外フレーム
4は直線状である。中外フレーム4L、4Rの側辺には
横方向内側に延びる補助フレーム9が対向するように設
けられている。さらに、下外フレーム7L、7Rの側辺
にも横方向内側に延びる補助フレーム10が対向するよ
うに設けられている。補助フレーム9、10は、一例と
して幅が40mmの中空材で作製される。補助フレーム
9、10は後述するように、石膏ボードを貼り付ける際
の補強のためのものであるが、補助フレームを設けない
場合もある。
【0013】外フレーム3、5の横辺の長さは約300
mmであり、補助フレーム9、10の長さもこれらの横
辺と同じである。尚、下外フレーム5の縦辺の長さは約
910mmであり、その上端部に補助フレーム10が設
けられている。この位置に補助フレームを設けることに
より、標準的な大きさの石膏ボードを切断加工せずに貼
り付けることができる。さらに、中フレーム4の補助フ
レーム9の位置は、下の補助フレーム10から約910
mmの高さである。この場合も、標準的な大きさの石膏
ボードを積み上げたときに、切断加工することなく補助
フレームに貼り付けることができる。
【0014】外フレーム3、4、5は、図1(B)に示
すように中空の部材で、内面の四辺の中央に、断面がほ
ぼ半円形の突起11が、長手方向に延びるように形成さ
れている。
【0015】内フレーム7は四角柱状の木製の部材であ
り、上述の外フレーム3、4、5をスライド可能に接続
する。内フレーム7は、縦方向に配置された内フレーム
7hと横方向に配置された内フレーム7wを有する。縦
方向内フレーム7hの長さは約700mm、横方向内フ
レーム7wの長さは約400mmである。
【0016】縦方向内フレーム7hは、上外フレーム3
と中外フレーム4の縦辺の間及び中外フレーム4と下外
フレーム5の縦辺の間(パネル壁フレーム1の高さ方向
に対応)に配置され、上中下の外フレーム3、4、5を
縦方向にスライド可能に結合する。横方向内フレーム7
wは、左右の上外フレーム3R、3Lの横辺の間、左右
の下外フレーム5R、5Lの横辺の間、及び、補助フレ
ーム9、10の間(パネル壁フレーム1の幅方向に対
応)に配置され、左右の外フレームを横方向にスライド
可能に結合する。
【0017】内フレーム7の四辺の中央には、図1
(B)に示すように、断面がほぼ半円形の凹部13が、
長手方向に延びるように形成されている。この凹部13
には、外フレーム3、5の突起11がはめ込まれて、外
フレーム3、4、5が内フレーム7を介して直線状をス
ライドする。
【0018】上述のように、このパネル壁フレーム1
は、外フレーム3、4、5と内フレーム7をスライドさ
せることにより各辺の寸法、すなわち、パネル壁フレー
ム1の高さと幅を変えることができる。この例において
は、パネル壁フレーム1の高さは約1800〜2400
mmの範囲、パネル壁フレーム1の幅は約600〜10
00mmの範囲で可変である。なお、このパネル壁フレ
ーム1は、構成される壁面全般に使用してもよいが、梁
や段差のある部分のみに使用し、他の基準的な大きさの
部分には既存のパネル壁フレームを使用してもよい。
【0019】なお、外フレーム3、4、5の外面には、
実材や雇い実(後述)が設置できるように凹状の溝15
が長手方向に設けられている。一例で、溝15の幅は約
19.5mm、深さは約9.5mmである。
【0020】このパネル壁フレーム1を壁面に設置する
際には実材を使用する。一例で、実材の長さは約300
mm、幅は約19.5mm、厚さは約18mmである。
この実材は、パネル壁フレーム1の側面の凹状溝15に
一致する形状及び大きさを有し、同溝15に嵌合され
る。
【0021】次に、上述のパネル壁フレーム1と実材を
使用してパネル壁を構成する方法を説明する。なお、こ
の説明においては、パネル壁フレームの始点側及び終点
側の壁面と、天井面及び床面への固定のみを説明する。
最初に、始点側及び終点側の壁面、天井面、及び、床面
に実材を設置する。そして、パネル壁フレーム1の左外
フレーム3L、4L、5Lの左側面の凹状溝15を始点
側壁面に設置した実材に嵌合させるとともに、下外フレ
ーム5の下面の凹状溝15を床面に設置した実材に嵌合
させる。そして、中外フレーム4の補助フレーム9が約
1820mmの高さになるように、中外フレーム4を内
フレーム7hに沿って下外フレーム5に対してスライド
させる。適切な位置までスライドさせると、外フレーム
4、5と内フレーム7hをビス等で固定する。そして、
上外フレーム3の上面の凹状溝15が天井面に設置した
実材に嵌合されるまで、上外フレーム3を内フレーム7
hに沿って左右の中外フレーム4に対してスライドす
る。こうして、このパネル壁フレーム1の高さを設置さ
れる部分の高さに対応させ、内フレーム7hを上下外フ
レーム3、4、5にビス等で固定する。
【0022】次に、パネル壁フレーム1の右外フレーム
3R、4R、5Rの右側面の凹状溝15が、終点側の壁
面に設置した実材に嵌合するまで、右外フレーム3R、
4R、5Rを内フレーム7wに沿って左外フレーム3
L、4L、5Lに対してスライドさせる。こうして、こ
のパネル壁フレーム1の幅を設置される部分の幅に対応
させ、内フレーム7wを外フレーム3、4、5及び補助
フレーム9、10にビス等で固定する。
【0023】最後に、パネル壁フレーム1の両面あるい
は片面に石膏ボード等の仕上げボードを取り付ける。こ
のとき、補助フレーム9、10はボードの固定部とな
る。なお、梁のある部分には、例えば二つのパネル壁フ
レーム1を積み上げて対応してもよい。この際、パネル
壁フレーム1同士の接続には、雇い実を使用する。
【0024】したがって、壁が付設される壁面に梁や段
差等が存在し、上述の尺モジュールでは対応しきれない
場合は、一部にこのパネル壁フレームを用い、スライド
操作により寸法を可変して梁や段差に対応させることが
できる。
【0025】図2は、本発明の他の実施の形態に係るパ
ネル壁フレームの構造を示す斜視図である。この例のパ
ネル壁フレーム21は、直線状の二本の上外フレーム2
3及び下外フレーム25、直線状の二本の内フレーム2
7から構成される。二本の上外フレーム23及び下外フ
レーム25の各々はラティス部材29(詳細後述)によ
り連結している。内フレーム27は上下の外フレーム2
3、25にスライド可能に嵌合して、両フレームを接続
している。外フレーム23、25の側面には凹状の溝3
1が長手方向に形成されている。
【0026】ラティス部材29は、二つのバー33、3
5が中央で交差して回動可能に結合したものである。各
バー33、35の両端部は上下の外フレーム23、25
の側面の上下二ヶ所に回動可能に結合している。さら
に、この下側の結合部33a、35aは、上下の外フレ
ーム23、25の側面に沿って長手方向にスライド可能
に結合している。この構造により、ラティス部材29が
中央の結合部29aに沿って回動すると、バーの下側の
外フレームへの結合部33a、35aは、同フレームの
側面に沿ってスライドする。したがって、二つの上下の
外フレーム23、25間の間隔、すなわち、パネル壁フ
レーム21の幅が可変される。さらに、上下の外フレー
ム23、25は内フレーム27を介してスライド可能に
嵌合しているため、両フレームをスライドさせることに
より、上下外フレーム23、25間の間隔、すなわち、
パネル壁フレーム21の高さを変えることができる。
【0027】このパネル壁フレーム21は、図1のフレ
ームと同様の方法により施工することができる。
【0028】このラティス型パネル壁フレーム21にお
いては、ラティス部材29がパネル壁フレーム21の中
央空間部にあるため、ボードを貼り付ける際に、ビスの
固定位置を任意に選択できる。例えば、下から910m
mの位置にボードをビス止めしたいといった場合、容易
に位置出しができる。さらに、他の補強部材が必要でな
い。
【0029】上述の例のパネル壁フレームは、上下に分
割することができ、さらに、内フレームは外フレーム内
に嵌合させた状態で運搬することができるため、搬入が
容易である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は以下の効果を有する。 パネル壁フレームを小型化したことにより、既設の集
合住宅のような狭いエレベータにも入れることができ、
既設住宅のリフォームにも容易に対応できる。 幅や高さを容易に変更できるフレームを用いることに
より、梁や段差のある部分にも容易に設置できる。特
に、集合住宅のリフォーム時等に新たに段差や不陸が生
じた場合でも設計変更や大きな加工の必要がないため、
時間のロスや施工日程を再調整が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るパネル壁フレ
ームの構造を模式的に示す図であり、(A)は斜視図、
(B)は一部断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係るパネル壁フレー
ムの構造を示す斜視図である。
【図3】特開平8−135053号に開示されている壁
パネルの固定方法を説明する分解斜視図である。
【図4】特開平9−158370号に開示されている壁
パネルの固定方法を説明する斜視図である。
【図5】在来方式による壁パネルの設置方法を説明する
図である。
【符号の説明】
1、21 パネル壁フレーム 3 上外フ
レーム 4 中外フレーム 5 下外フ
レーム 7 内フレーム 9、10
補助フレーム 11 突起 13 凹部 15 凹状溝 23 上外
フレーム 25 下外フレーム 27 内フ
レーム 29 ラティス部材 31 凹状
溝 33、35 バー
フロントページの続き (72)発明者 藪下 悦久 東京都中野区大和町4−14−4 株式会社 東京アルミ内 Fターム(参考) 2E162 BA05 BB08 BB10 CA16 GA01 GA03 GB07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁ボードを貼るフレームであって、 外材と、該外材内に嵌合してスライド可能な内材とから
    なり、 前記外材と前記内材をスライドさせることにより前記フ
    レームの辺の寸法が可変であることを特徴とするパネル
    壁フレーム。
  2. 【請求項2】 壁ボードを貼るフレームであって、 外材と、該外材内に嵌合してスライド可能な内材と、 前記外材に回動可能に連結された、互いに交差する複数
    のクロス部材と、からなり、 該クロス部材を回動させること及び前記外材と前記内材
    をスライドさせることにより前記フレームの辺の寸法が
    可変であることを特徴とするパネル壁フレーム。
  3. 【請求項3】 フレームと、該フレーム上に貼られた壁
    ボードと、を備えるパネル壁であって、 前記フレームが、 外材と、該外材内に嵌合してスライド可能な内材とから
    なり、 前記外材と前記内材をスライドさせることにより前記フ
    レームの辺の寸法が可変であることを特徴とするパネル
    壁。
  4. 【請求項4】 フレームと、該フレーム上に貼られた壁
    ボードと、を備えるパネル壁であって、 前記フレームが、 外材と、該外材内に嵌合してスライド可能な内材と、 前記外材に回動可能に連結された、互いに交差する複数
    のクロス部材と、からなり、 該クロス部材を回動させること及び前記外材と前記内材
    をスライドさせることにより前記フレームの辺の寸法が
    可変であることを特徴とするパネル壁。
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