JP2002167711A - 橋桁端部の処理方法及び処理構造、並びに橋桁ストッパー用埋設型枠 - Google Patents
橋桁端部の処理方法及び処理構造、並びに橋桁ストッパー用埋設型枠Info
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Abstract
処理構造、並びに橋桁ストッパー用埋設型枠を提案す
る。 【解決手段】 橋桁8が載置される両端部の所定位置
に、複数のプレキャストコンクリート板2,3A,3B
により上面が開放して底面が閉塞する埋設型枠1を配
し、その周囲にコンクリート11を打設して支持用構造
物12を施工し、該支持用構造物12に橋桁8を載置す
ると共にストッパー13を埋設型枠1の上面から挿入
し、隙間にグラウト14を注入して固定する。
Description
た橋桁端部の処理方法及び処理構造、並びに橋桁ストッ
パー用埋設型枠に関するものである。
は、複数の角型の穴が形成され、その穴に大型の角鋼よ
り成るストッパーが挿入されて橋桁の両端部を係止する
構造が採用されている。従来の施工法としては、角柱状
に成型した発泡スチロールを埋め込んだ状態でコンクリ
ートを打設し、その後、発泡スチロールをコンクリート
から撤去する方法が知られている。また、他の施工法と
しては、予め木製の型枠を作製しておき、この型枠を設
置した状態でコンクリートを打設し、その後、木製型枠
をコンクリートから撤去する方法も知られている。
泡スチロールを用いる施工法では、軽量の発泡スチロー
ル成形体を所定位置に設置することが困難であり、さら
にはこの発泡スチロールを有機溶剤に溶解させて撤去す
る作業は極めて面倒であり、引火、臭気、空気汚染等の
問題もあり、作業環境を著しく悪化させるものであっ
た。また、前記木製型枠を用いる施工法でも、設置位置
の確保は充分ではなく、また撤去する際に部分的に剥
離、破断等を生じて完全撤去が困難であった。尚、この
木製型枠を撤去せずに埋設型枠とすることは、腐敗、強
度不足等の問題により到底不可能である。例えばストッ
パーを挿入した後にはグラフトを注入して固定するので
あるが、橋桁一端当たり4箇所程度としても1個あたり
おおよそ1.2トンの浮力が作用することが知られてい
る。このような多大な応力に木製型枠が耐え得る筈もな
いので、これを埋設型枠とすることは不可能である。そ
こで本発明は、現場施工性に優れ、作業環境も悪化させ
ない橋桁端部の処理方法及び処理構造を提案することを
目的とする。
されたもので、橋桁が載置される両端部の所定位置に、
上面が開放して底面が閉塞するコンクリート製の埋設型
枠を配し、その周囲にコンクリートを打設して支持用構
造物を施工し、該支持用構造物に橋桁を載置すると共に
ストッパーを埋設型枠の開放上面から挿入し、隙間にグ
ラウトを注入して固定することを特徴とする橋桁端部の
処理方法に関するものである。
開放して底面が閉塞するコンクリート製の埋設型枠が一
体に埋設されている支持用構造物に支持され、橋桁の端
部を係止するストッパーは、埋設型枠の開放上面から挿
入してグラウトにて固定されていることを特徴とする橋
桁端部の処理構造をも提案するものである。
理構造に用いられる橋桁ストッパー用埋設型枠をも提案
するものであり、複数のコンクリート板により、橋桁の
端部を係止するストッパーが挿入する上面が開放して底
面が閉塞する箱状に組み立てられることを特徴とする。
尚、前記橋桁端部の処理方法及び処理構造に使用する埋
設型枠は、一体成形体(フォーム)でも良いが、以下の
説明においては、複数のコンクリート板からなる構造の
ものとして説明する。
リート板は、特にその素材構成、形状構成を限定するも
のではなく、用途に応じた強度特性、厚み等を設定して
適宜に選択することができる。例えば、製品としての埋
設型枠の内面側にはグラウトが注入され、その外面側に
はコンクリートが打設されるので、コンクリート板の一
面或いは両面に適宜に凹凸処理を施すことにより、接触
面積を増大させてグラウトやコンクリートとの接着強度
を向上することが望ましい。また、コンクリート板の一
面或いは両面に骨材或いはまぶしコンクリートの層(凹
凸層)を設けた構造とした場合にも、凹凸処理を施した
場合と同様に表面積が大きくなって高い接着強度を得る
ことができる。
の埋設型枠にはおおよそ1.2トンもの浮力が作用する
ので、埋設型枠を構成する側面コンクリート板の内部に
定着用金具を埋設し、この定着用金具をアンカーボルト
にて周囲の鋼材に固定することが望ましい。
補強コンクリート(以下FRCという)を用いるように
しても良い。このFRCは、短繊維で補強した薄肉のコ
ンクリートで、一般のコンクリートは鉄筋で補強されて
いるためかぶり不足による腐食の問題もある。そのた
め、高強度で、高靱性のFRCは、薄肉化(軽量化)が
可能であり、複数のコンクリート板を組み合わせる態様
ばかりでなく一体成形体(フォーム)とする埋設型枠に
おいても極めて好ましい。或いはこのコンクリート板と
しては、レジンコンクリートを用いても良い。
づいて詳細に説明する。
は、それぞれ所定寸法に成形された5枚のFRC板から
成り、詳しくは1枚の底板2と4枚の縦長の側板とから
成る。4枚の側板は2種類あり、高さ途中の中程が狭幅
のもの(3A)2枚と、高さ途中の中程が広幅のもの
(3B)2枚とから成る。これら側板3A,3Bの内部
には、後述するアンカーボルトを挿着する複数の定着用
金具4が所定位置に埋設されている。この定着用金具4
は、図示実施例では厚み方向の雌螺子部と広さ方向に延
在する係止部とからなるが、特にこれに限定するもので
はなく、どのような構成でも良い。また、側板3Aは高
さ途中の中程がその厚み分だけ左右に広く、側板3Bは
高さ途中の中程がその厚み分だけ左右に狭く成形されて
いる。さらに、各板2,3A,3Bは何れも同一の厚み
(39mm)を有し、それぞれの内面側には、エアキャ
ップシートの凹凸を転写した厚み4mmの凹凸処理5が
施されている。この凹凸処理5は、各板2,3A,3B
の成形時に、型枠内(底面)にエアキャップシートを配
した状態でコンクリートを打設すれば容易に凹凸形状が
付与される。また、各板2,3A,3Bの外面側には、
それぞれ骨材或いはまぶしコンクリートを付着させた厚
み6mmの凹凸層6が形成されている。この凹凸層6
は、各板2,3A,3Bを組み合わせた後に付着、形成
するようにしても良い。
交状に隣接するように組み合わせると、側板3Bの中程
に側板3Aの中程が嵌合する状態で組み合わさり、四角
筒状の側面部分が形成される。この四角筒状の側面部分
において、側板3A,3A同士、側板3B,3B同士は
対向状に配設されている。また、この四角筒状の側面部
分の下端を受け止める底板2には、段部7が形成されて
いるので、前後左右のズレ動きが防止される。各板の接
合(接着)にはエポキシ樹脂などから成る接着剤が用い
られるが、特にこれらに限定されるものではない。図示
実施例では、図示しないL字状の仮止め金具を定着用金
具4に取り付けて組み立て時の安定性を補強しながら組
み立てるようにした。
て橋桁端部を固定する方法、即ち橋桁端部の処理方法を
以下に説明する。
両端部の所定位置に配設する。その際、前記のように埋
設型枠1の側板(側面コンクリート板)3A,3Bの内
部には複数の定着用金具4が埋設されているので、この
定着用金具4にアンカーボルト9の一端を挿着、固定す
ると共に、周囲に配設した鋼板10にこのアンカーボル
ト9の他端を固定する。これにより、埋設金具1は、所
定位置に配設、固定されるものとなる。
リート11を打設して支持用構造物12を施工する。そ
の際、前記のように埋設型枠1の側板(側面コンクリー
ト板)3A,3Bの外面側には表面積の大きな凹凸層6
が設けられているので、打設したコンクリート11が凹
凸層6に深く侵入して接触面積が大きくなって高い接着
強度を得ることができる。
面に橋桁8を載置すると共にストッパー13を埋設型枠
1の開放上面から挿入し、隙間にグラウト14を注入し
て固定する。その際、前記のように埋設型枠1の側板
(側面コンクリート板)3A,3B及び底板2の内面側
にはに凹凸処理5が施されているので、注入したグラウ
ト14が凹凸処理(面)5に深く侵入して接触面積が大
きくなって高い接着強度を得ることができる。尚、橋桁
8やストッパー13については何等限定するものではな
いので、公知のどのような構成のものも適用することが
できる。また、図示実施例では、一方の端部を太径のス
トッパー13を用いる固定側とし、他方の端部をそれよ
り細径のストッパー13を用いる可動側とし、それぞれ
に応じた寸法の埋設型枠1を配するようにしたが、これ
らについても何等限定するものではなく、公知のどのよ
うな工法をも適用(併用)することができる。
は、現場施工性に優れ、それにより得られる処理構造
は、極めて堅牢である。特に埋設型枠としてFRCを用
いた場合には埋設型枠自体も高耐久性のものとなるが、
より堅牢な処理構造も得られる。さらに、埋設型枠を構
成する側面コンクリート板の内部に定着用金具を埋設
し、アンカーボルトで周囲の鋼板と固定することによ
り、容易に所定位置に配設することができ、しかも1.
2トンもの浮力が作用しても破損等を生ずることがない
高耐久性のものとなる。したがって、本発明の橋桁スト
ッパー用埋設型枠、及びそれを用いた橋桁端部の処理方
法、処理構造は、各種の橋桁の端部に適用することがで
き、例えば陸地に配設される橋桁は勿論、河川や海峡を
渡る大型の橋桁などに対しても好適に利用することがで
きる。
が、本発明は前記した実施形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。
処理方法は、コンクリート製の埋設型枠を用いるもので
あるため、従来の処理方法のように面倒な工程を経るこ
とがなく、現場施工性に優れたものである。また、埋設
型枠を構成する側面コンクリート板の内部に定着用金具
を埋設し、アンカーボルトで周囲の鋼板と固定すること
により、容易に所定位置に配設することができる。
造は、橋桁に作用する振動や応力が伝わっても極めて堅
牢であって、特に埋設型枠としてFRCを用いた場合に
は埋設型枠自体が高耐久性になることは勿論、より堅牢
な処理構造となる。さらに、埋設型枠を構成する側面コ
ンクリート板の内部に定着用金具を埋設し、アンカーボ
ルトで周囲の鋼板と固定することにより、1.2トンも
の浮力が作用しても破損等を生ずることがない高耐久性
のものとなる。そのため、各種の橋桁、特に海峡を渡る
大型の橋桁などに対しても好適に利用することができ
る。
枠は、構造の簡易なコンクリート板を組み合わせて成
り、前述の処理方法及び処理構造に容易に適用すること
ができる。
図、(b)その分解斜視図である。
(側面コンクリート板)の平面図、(b)その正面図、
(c)その側面図である。
(側面コンクリート板)の平面図、(b)その正面図、
(c)その側面図である。
ンクリート板)の正面図、(b)その平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 橋桁が載置される両端部の所定位置に、
上面が開放して底面が閉塞するコンクリート製の埋設型
枠を配し、その周囲にコンクリートを打設して支持用構
造物を施工し、該支持用構造物に橋桁を載置すると共に
ストッパーを埋設型枠の開放上面から挿入し、隙間にグ
ラウトを注入して固定することを特徴とする橋桁端部の
処理方法。 - 【請求項2】 埋設型枠は、繊維補強コンクリートから
成ることを特徴とする請求項1に記載の橋桁端部の処理
方法。 - 【請求項3】 埋設型枠は、レジンコンクリートから成
ることを特徴とする請求項1に記載の橋桁端部の処理方
法。 - 【請求項4】 埋設型枠は複数のコンクリート板を組み
合わせて成ることを特徴とする請求項1〜3の何れか一
項に記載の橋桁端部の処理方法。 - 【請求項5】 埋設型枠を構成する側面コンクリート板
は、内部に定着用金具が埋設され、この定着用金具をア
ンカーボルトにて周囲の鋼材に固定することを特徴とす
る請求項4に記載の橋桁端部の処理方法。 - 【請求項6】 橋桁の両端部は、上面が開放して底面が
閉塞するコンクリート製の埋設型枠が一体に埋設されて
いる支持用構造物に支持され、橋桁の端部を係止するス
トッパーは、埋設型枠の開放上面から挿入してグラウト
にて固定されていることを特徴とする橋桁端部の処理構
造。 - 【請求項7】 複数のコンクリート板により、橋桁端部
を係止するストッパーが挿入する上面が開放して底面が
閉塞する箱状に組み立てられることを特徴とする橋桁ス
トッパー用埋設型枠。
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