JP2002166696A - オプション物取付具 - Google Patents
オプション物取付具Info
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- JP2002166696A JP2002166696A JP2000363161A JP2000363161A JP2002166696A JP 2002166696 A JP2002166696 A JP 2002166696A JP 2000363161 A JP2000363161 A JP 2000363161A JP 2000363161 A JP2000363161 A JP 2000363161A JP 2002166696 A JP2002166696 A JP 2002166696A
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- optional
- board
- mounting
- writing
- writing board
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Abstract
(57)【要約】
【課題】筆記用ボードで使用されるオプション物は、筆
記用ボードとは別のメーカによって製造されることが多
く、既に設置されている筆記用ボードに対してオプショ
ン物を取り付けることができない場合がある。また、特
に、板面がスクロールするようなコピーボードにオプシ
ョン物を取り付ける場合は、その板面がスクロールする
のでボード面上にオプション物を取り付けることができ
ない。 【解決手段】筆記具を用いて書き込み可能に設けられた
ボード面20を有する筆記用ボード2に取り付けられる
ブラケット1であって、オプション物3を取り付けるオ
プション物取付部10と、筆記用ボードにおける最も強
度を有する部分である端部もしくは脚部に対して着脱可
能に取り付けられる本体取付部とを設けるようにする。
記用ボードとは別のメーカによって製造されることが多
く、既に設置されている筆記用ボードに対してオプショ
ン物を取り付けることができない場合がある。また、特
に、板面がスクロールするようなコピーボードにオプシ
ョン物を取り付ける場合は、その板面がスクロールする
のでボード面上にオプション物を取り付けることができ
ない。 【解決手段】筆記具を用いて書き込み可能に設けられた
ボード面20を有する筆記用ボード2に取り付けられる
ブラケット1であって、オプション物3を取り付けるオ
プション物取付部10と、筆記用ボードにおける最も強
度を有する部分である端部もしくは脚部に対して着脱可
能に取り付けられる本体取付部とを設けるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホワイトボードや
コピーボードなどに対してオプション物を取り付けられ
るようにした取付具に関するものである。
コピーボードなどに対してオプション物を取り付けられ
るようにした取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、企業における会議室などには、ホ
ワイトボードやコピーボードなどと称される筆記用ボー
ドが設置されている。このような筆記用ボードは、議事
内容などをそのボード面に書き込めるようにしたもので
あるが、最近は、このような書き込みに対する機能に加
えて、種々の付加機能を持たせるようなオプション物、
例えば、ボード面に投影スクリーンや模造紙などを掛け
られるようにしたものや、ボード面に書き込み操作され
る筆記具の位置を検出してパーソナルコンピュータにそ
の情報を伝送するオプション物などが提案されている。
ワイトボードやコピーボードなどと称される筆記用ボー
ドが設置されている。このような筆記用ボードは、議事
内容などをそのボード面に書き込めるようにしたもので
あるが、最近は、このような書き込みに対する機能に加
えて、種々の付加機能を持たせるようなオプション物、
例えば、ボード面に投影スクリーンや模造紙などを掛け
られるようにしたものや、ボード面に書き込み操作され
る筆記具の位置を検出してパーソナルコンピュータにそ
の情報を伝送するオプション物などが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
オプション物は、筆記用ボードとは別のメーカによって
製造されることがあり、このように異なるメーカによっ
てオプション物が製造された場合は、既に設置されてい
る筆記用ボードに対してオプション物を取り付けること
ができない場合がある。また、特に、板面がスクロール
するようなコピーボードにオプション物を取り付ける場
合は、その板面がスクロールするのでボード面上にオプ
ション物を取り付けることができない。従って、かかる
不具合を解決するために、できるだけ容易にそのような
オプション物を取り付けられるような方法が要望されて
いた。
オプション物は、筆記用ボードとは別のメーカによって
製造されることがあり、このように異なるメーカによっ
てオプション物が製造された場合は、既に設置されてい
る筆記用ボードに対してオプション物を取り付けること
ができない場合がある。また、特に、板面がスクロール
するようなコピーボードにオプション物を取り付ける場
合は、その板面がスクロールするのでボード面上にオプ
ション物を取り付けることができない。従って、かかる
不具合を解決するために、できるだけ容易にそのような
オプション物を取り付けられるような方法が要望されて
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記課
題を解決するためになされたもので、筆記具を用いて書
き込み可能に設けられたボード面を有す筆記用ボードに
対して取り付けられるオプション物取付具であって、オ
プション物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆
記用ボードに着脱可能に取り付けられる本体取付部とを
設けるようにしたものである。このように、筆記用ボー
ドに対してオプション物取付具を設け、これにオプショ
ン物を取り付けるようにしたので、オプション物自体を
その筆記用ボードに適合させて作り直す必要なく、容易
にこのようなオプション物を取り付けることができる。
題を解決するためになされたもので、筆記具を用いて書
き込み可能に設けられたボード面を有す筆記用ボードに
対して取り付けられるオプション物取付具であって、オ
プション物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆
記用ボードに着脱可能に取り付けられる本体取付部とを
設けるようにしたものである。このように、筆記用ボー
ドに対してオプション物取付具を設け、これにオプショ
ン物を取り付けるようにしたので、オプション物自体を
その筆記用ボードに適合させて作り直す必要なく、容易
にこのようなオプション物を取り付けることができる。
【0005】また、別の発明では、筆記具を用いて書き
込み可能に設けられたボード面を有する筆記用ボードに
取り付けられるオプション物取付具であって、オプショ
ン物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆記用ボ
ードにおける端部もしくは脚部に対して着脱可能に取り
付けられる本体取付部とを設けるようにしたものであ
る。すなわち、筆記用ボードの中で最も強度を有する部
分である端部もしくは脚部に対してオプション物を取り
付けて、オプション物を安定して取り付けるようにす
る。
込み可能に設けられたボード面を有する筆記用ボードに
取り付けられるオプション物取付具であって、オプショ
ン物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆記用ボ
ードにおける端部もしくは脚部に対して着脱可能に取り
付けられる本体取付部とを設けるようにしたものであ
る。すなわち、筆記用ボードの中で最も強度を有する部
分である端部もしくは脚部に対してオプション物を取り
付けて、オプション物を安定して取り付けるようにす
る。
【0006】なお、このように筆記用ボードに対して取
り付けられるオプション物としては、例えば、ボード面
上に投影スクリーンや模造紙などを掛けることができる
ようにしたオプション物や、照明具をボード面の上方に
取り付けられるようにしたオプション物、ボード面に書
き込み操作される筆記具の位置を検出してパーソナルコ
ンピュータにその情報を伝送するオプション物などのよ
うに、ボード面側からの操作を想定したものが多い。従
って、このようなオプション物を取り付ける取付部をボ
ード面側に設けるようにすると、このようなオプション
物を容易に取り付けることができ、また操作も容易にす
ることができるようになる。
り付けられるオプション物としては、例えば、ボード面
上に投影スクリーンや模造紙などを掛けることができる
ようにしたオプション物や、照明具をボード面の上方に
取り付けられるようにしたオプション物、ボード面に書
き込み操作される筆記具の位置を検出してパーソナルコ
ンピュータにその情報を伝送するオプション物などのよ
うに、ボード面側からの操作を想定したものが多い。従
って、このようなオプション物を取り付ける取付部をボ
ード面側に設けるようにすると、このようなオプション
物を容易に取り付けることができ、また操作も容易にす
ることができるようになる。
【0007】また、オプション物取付具にオプション物
を取り付けるようにした場合、その重量によってオプシ
ョン物取付具全体がその取付方向に撓んで傾いてしまう
可能性がある。従って、かかる傾きを防止するために傾
動規制部を設けるようにすれば、オプション物を安定さ
せることができる。
を取り付けるようにした場合、その重量によってオプシ
ョン物取付具全体がその取付方向に撓んで傾いてしまう
可能性がある。従って、かかる傾きを防止するために傾
動規制部を設けるようにすれば、オプション物を安定さ
せることができる。
【0008】なお、このような発明において、本体取付
部として、筆記用ボードの端部もしくは脚部を挟み込む
とともに、オプション物の重力作用方向に対する移動を
規制する規制部を有するものを採用すると、重量を有す
るオプション物のズレを防止することができる。また、
このように重力作用方向に対するズレを規制する規制部
を設ければ、その後は前後・左右方向に軽く挟み込むだ
けで重量物たるオプション物を少ない挟み込み力で保持
することができ、強い挟込力に基づく筆記用ボードの変
形を防止することができる。
部として、筆記用ボードの端部もしくは脚部を挟み込む
とともに、オプション物の重力作用方向に対する移動を
規制する規制部を有するものを採用すると、重量を有す
るオプション物のズレを防止することができる。また、
このように重力作用方向に対するズレを規制する規制部
を設ければ、その後は前後・左右方向に軽く挟み込むだ
けで重量物たるオプション物を少ない挟み込み力で保持
することができ、強い挟込力に基づく筆記用ボードの変
形を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明のオプシ
ョン物取付具を構成するブラケット1の斜視図を示した
ものであり、図2は、このブラケット1を取り付ける筆
記用ボードの概略図を示したものである。また、図3
は、このブラケット1を筆記用ボードに取り付けた状態
を示したものであり、図4は、このブラケット1に取り
付けられるセンサ装置としてのオプション物を示したも
のである。
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明のオプシ
ョン物取付具を構成するブラケット1の斜視図を示した
ものであり、図2は、このブラケット1を取り付ける筆
記用ボードの概略図を示したものである。また、図3
は、このブラケット1を筆記用ボードに取り付けた状態
を示したものであり、図4は、このブラケット1に取り
付けられるセンサ装置としてのオプション物を示したも
のである。
【0010】このブラケット1は、図2に示す筆記用ボ
ード2に取り付けることができるように薄板状の金属板
を折り曲げて加工したものであって、オプション物取付
部10と、側壁部11と、本体取付部13とを有して成
るものである。
ード2に取り付けることができるように薄板状の金属板
を折り曲げて加工したものであって、オプション物取付
部10と、側壁部11と、本体取付部13とを有して成
るものである。
【0011】このオプション物取付部10は、後述する
オプション物3に設けられている吸盤30によって図3
に示すオプション物3を取り付けられるようにしたもの
であり、所定距離隔てて設けられた半円形部10aと、
その上下の半円形部10aに跨って設けられた連結部1
0bとを設けてなるものである。この半円形部10a
は、オプション物3の裏面に設けられた吸盤30の大き
さに対応して設けられたものであり、その表面を平滑に
塗装することによって、吸盤30の吸引力を維持させる
ようにしている。
オプション物3に設けられている吸盤30によって図3
に示すオプション物3を取り付けられるようにしたもの
であり、所定距離隔てて設けられた半円形部10aと、
その上下の半円形部10aに跨って設けられた連結部1
0bとを設けてなるものである。この半円形部10a
は、オプション物3の裏面に設けられた吸盤30の大き
さに対応して設けられたものであり、その表面を平滑に
塗装することによって、吸盤30の吸引力を維持させる
ようにしている。
【0012】このオプション物取付部10には、その一
端側を直角に折り曲げて構成した側壁部11が設けられ
ており、筆記用ボード2の縁部23を側壁部11に対し
て沿わせて取り付けることができるように筆記用ボード
2のボード厚と略同一の幅に設定している。また、この
側壁部11の他端側には、オプション物取付部10と対
向する面を有する傾動規制部12を設けており、このオ
プション物取付部10に重量物であるオプション物3を
取り付けた場合であっても、この傾動規制部12を筆記
用ボード2の裏面に当てることにより、オプション物取
付部10が前方に傾かないようにしている。
端側を直角に折り曲げて構成した側壁部11が設けられ
ており、筆記用ボード2の縁部23を側壁部11に対し
て沿わせて取り付けることができるように筆記用ボード
2のボード厚と略同一の幅に設定している。また、この
側壁部11の他端側には、オプション物取付部10と対
向する面を有する傾動規制部12を設けており、このオ
プション物取付部10に重量物であるオプション物3を
取り付けた場合であっても、この傾動規制部12を筆記
用ボード2の裏面に当てることにより、オプション物取
付部10が前方に傾かないようにしている。
【0013】また、この側壁部11の下端側には、その
側壁部11の同一平面上に本体取付部13を設けてお
り、この本体取付部13に設けられた挟込部14によっ
て筆記用ボードの脚部24(図3)にブラケット1を取
り付けることができるようにしている。この本体取付部
13は、筆記用ボード2の脚部24にこのブラケット1
を取り付けた場合に、そのオプション物取付部10を筆
記用ボード2のボード面20側に位置させるように設け
たものであり、筆記用ボード2を構成する部品要素の中
で最も強度を有する脚部24にこのブラケット1を取り
付けることによってオプション物を安定させるようにし
ている。この本体取付部13は、このブラケット1を筆
記用ボードの脚部24上端部分に位置決めするとともに
オプション物3の重力作用方向のズレを防止する規制部
15と、この規制部15の下方に設けられ、脚部24の
外周部分を挟み込む挟込部14とによって構成されてい
る。
側壁部11の同一平面上に本体取付部13を設けてお
り、この本体取付部13に設けられた挟込部14によっ
て筆記用ボードの脚部24(図3)にブラケット1を取
り付けることができるようにしている。この本体取付部
13は、筆記用ボード2の脚部24にこのブラケット1
を取り付けた場合に、そのオプション物取付部10を筆
記用ボード2のボード面20側に位置させるように設け
たものであり、筆記用ボード2を構成する部品要素の中
で最も強度を有する脚部24にこのブラケット1を取り
付けることによってオプション物を安定させるようにし
ている。この本体取付部13は、このブラケット1を筆
記用ボードの脚部24上端部分に位置決めするとともに
オプション物3の重力作用方向のズレを防止する規制部
15と、この規制部15の下方に設けられ、脚部24の
外周部分を挟み込む挟込部14とによって構成されてい
る。
【0014】この挟込部14は、筆記用ボード2の脚部
24を挟み込むことによって前後左右方向に対する抜け
を防止するように略V字状に屈曲させた挟込部材14a
と14bとをV字の開いた部分が向き合うように設け、
さらに、互いの部材間隔を調節できるようにそれぞれに
ネジ取付台16aと16bとを設けたものである。ま
た、このネジ取付台16aと16bには、ネジ18を挿
入できるようにネジ孔16a1と16b1とが設けられ
ている。そして、挟込部14は、挟込部材14aと14
bとにそれぞれに設けられたネジ取付台16aと16b
とを、本体取付部13に設けられた開口部17から突出
させ、ネジ18をネジ孔16a1と16b1とに跨って
挿入して締め付けることによって、脚24を挟み込める
ようにしている。また、本体取付部13に取り付けられ
たネジ取付台16aには、その上端側を略90度屈曲さ
せたガイド部16cを設けるようにしており、可動式の
挟込部14bに設けられているネジ取付台16bの端部
をこのガイド部16bの内側に当てることによって位置
決めとスライドを可能にさせている。
24を挟み込むことによって前後左右方向に対する抜け
を防止するように略V字状に屈曲させた挟込部材14a
と14bとをV字の開いた部分が向き合うように設け、
さらに、互いの部材間隔を調節できるようにそれぞれに
ネジ取付台16aと16bとを設けたものである。ま
た、このネジ取付台16aと16bには、ネジ18を挿
入できるようにネジ孔16a1と16b1とが設けられ
ている。そして、挟込部14は、挟込部材14aと14
bとにそれぞれに設けられたネジ取付台16aと16b
とを、本体取付部13に設けられた開口部17から突出
させ、ネジ18をネジ孔16a1と16b1とに跨って
挿入して締め付けることによって、脚24を挟み込める
ようにしている。また、本体取付部13に取り付けられ
たネジ取付台16aには、その上端側を略90度屈曲さ
せたガイド部16cを設けるようにしており、可動式の
挟込部14bに設けられているネジ取付台16bの端部
をこのガイド部16bの内側に当てることによって位置
決めとスライドを可能にさせている。
【0015】図2に示した筆記用ボード2は、ボード面
20に書き込まれた議事内容などの文字情報をスクロー
ルして読み取るための図示しないスキャナと、このスキ
ャナによって読み取られた情報を印字出力するためのプ
リンタ21とを備えてなるものであり、このボード面2
0を構成するスライド可能なフィルムを巻き取る途中に
ボード面20の縁部23に設けられたスキャナを用いて
文字情報を読み取り、プリンタ21から印字出力できる
ようにしたものである。ボード面20の縁部23は、筆
記用ボード2の軽量化を図るために薄い可撓性を有する
合成樹脂によって構成されており、また、ボード面20
に設けられたフィルムを左右方向に巻き取ることができ
るようにボード面20から一定の隙間を設けるようにし
ている。また、この筆記用ボード1の左右には、このボ
ード面20などを支持するための脚部24が設けられて
おり、断面を楕円形状に設けたこの脚部24の上端部分
をボード面20の略中央部分に取り付けるとともに、こ
の脚部24をボード面20の後方に設けることによって
筆記用ボード2の左右方向の幅を小さくするようにして
いる。
20に書き込まれた議事内容などの文字情報をスクロー
ルして読み取るための図示しないスキャナと、このスキ
ャナによって読み取られた情報を印字出力するためのプ
リンタ21とを備えてなるものであり、このボード面2
0を構成するスライド可能なフィルムを巻き取る途中に
ボード面20の縁部23に設けられたスキャナを用いて
文字情報を読み取り、プリンタ21から印字出力できる
ようにしたものである。ボード面20の縁部23は、筆
記用ボード2の軽量化を図るために薄い可撓性を有する
合成樹脂によって構成されており、また、ボード面20
に設けられたフィルムを左右方向に巻き取ることができ
るようにボード面20から一定の隙間を設けるようにし
ている。また、この筆記用ボード1の左右には、このボ
ード面20などを支持するための脚部24が設けられて
おり、断面を楕円形状に設けたこの脚部24の上端部分
をボード面20の略中央部分に取り付けるとともに、こ
の脚部24をボード面20の後方に設けることによって
筆記用ボード2の左右方向の幅を小さくするようにして
いる。
【0016】また、図4は、ブラケット1に取り付けら
れるオプション物3の概略を示したものであり、現在市
販されているボードスキャナの外観を示したものであ
る。このオプション物3は、ペン圧を検知して音波を出
力する図示しない専用の筆記具とともに使用されるもの
であって、その音波を検出する二つのセンサ31をオプ
ション物3の上下方向に一定間隔を離して設け、専用筆
記具と二つのセンサ31でできる三角形により筆記具の
位置を把握するようにしたものである。また、このオプ
ション物3には、赤外線検出センサ32が設けられてお
り、専用筆記具の先に付けられた赤外線出力装置から出
力される赤外線の種類を検出することにより筆記具の色
を検出できるようにしている。また、このオプション物
3は、二つの吸盤30によって平坦部分に吸着できるよ
うにしており、このようにして検出された筆記操作情報
を、インターフェース34を介してWMF、JPEG、
BMP、HTML形式でパーソナルコンピュータに保存
できるようにしている。
れるオプション物3の概略を示したものであり、現在市
販されているボードスキャナの外観を示したものであ
る。このオプション物3は、ペン圧を検知して音波を出
力する図示しない専用の筆記具とともに使用されるもの
であって、その音波を検出する二つのセンサ31をオプ
ション物3の上下方向に一定間隔を離して設け、専用筆
記具と二つのセンサ31でできる三角形により筆記具の
位置を把握するようにしたものである。また、このオプ
ション物3には、赤外線検出センサ32が設けられてお
り、専用筆記具の先に付けられた赤外線出力装置から出
力される赤外線の種類を検出することにより筆記具の色
を検出できるようにしている。また、このオプション物
3は、二つの吸盤30によって平坦部分に吸着できるよ
うにしており、このようにして検出された筆記操作情報
を、インターフェース34を介してWMF、JPEG、
BMP、HTML形式でパーソナルコンピュータに保存
できるようにしている。
【0017】次に、このように構成されたブラケット1
にオプション物3を取り付ける場合について説明する。
にオプション物3を取り付ける場合について説明する。
【0018】まず、このように構成されたブラケット1
の挟込部14を構成する挟込部材14aと14bとの間
隔を広げ、脚部24の上方でブラケット1の側壁部11
を筆記用ボード2の脚部24に位置決めする。そして、
この状態で、ブラケット1の側壁部11を筆記用ボード
1の脚部24に沿わしたままブラケット1を下方にスラ
イドさせ、ブラケット1の挟込部14の挟込部材14a
と挟込部材14bとの間に脚部24を挟み込み、ブラケ
ット1の規制部15を脚部24の上端部分に載せる。そ
して、ネジ取付台16a・16bに設けられたネジ孔1
6a1・16b2に跨って通したネジ18を締めること
によってブラケット1を筆記用ボード2の脚部24に取
り付ける(図3)。
の挟込部14を構成する挟込部材14aと14bとの間
隔を広げ、脚部24の上方でブラケット1の側壁部11
を筆記用ボード2の脚部24に位置決めする。そして、
この状態で、ブラケット1の側壁部11を筆記用ボード
1の脚部24に沿わしたままブラケット1を下方にスラ
イドさせ、ブラケット1の挟込部14の挟込部材14a
と挟込部材14bとの間に脚部24を挟み込み、ブラケ
ット1の規制部15を脚部24の上端部分に載せる。そ
して、ネジ取付台16a・16bに設けられたネジ孔1
6a1・16b2に跨って通したネジ18を締めること
によってブラケット1を筆記用ボード2の脚部24に取
り付ける(図3)。
【0019】そして、この状態でオプション物3の吸盤
30をブラケット1のオプション物取付部10に設けら
れた半円形部10aに吸着させ、このように取り付けら
れたオプション物3に対して電源を供給して使用可能状
態にする。そして、オプション物のインターフェイス3
4にケーブルを接続してパーソナルコンピュータに記載
情報を送信できるようにする。
30をブラケット1のオプション物取付部10に設けら
れた半円形部10aに吸着させ、このように取り付けら
れたオプション物3に対して電源を供給して使用可能状
態にする。そして、オプション物のインターフェイス3
4にケーブルを接続してパーソナルコンピュータに記載
情報を送信できるようにする。
【0020】このように、本実施の形態によれば、筆記
具を用いて書き込み可能に設けられたボード面20を有
す筆記用ボード2に対して取り付けられるブラケット1
であって、オプション物3を取り付けるオプション物取
付部10と、筆記用ボード2に着脱可能に取り付けられ
る本体取付部13とを設けるようにしたので、この筆記
用ボード2に対応していないオプション物であっても筆
記用ボード2の適所に取り付けることができ、オプショ
ン物を安定して取り付けることができるようになる。
具を用いて書き込み可能に設けられたボード面20を有
す筆記用ボード2に対して取り付けられるブラケット1
であって、オプション物3を取り付けるオプション物取
付部10と、筆記用ボード2に着脱可能に取り付けられ
る本体取付部13とを設けるようにしたので、この筆記
用ボード2に対応していないオプション物であっても筆
記用ボード2の適所に取り付けることができ、オプショ
ン物を安定して取り付けることができるようになる。
【0021】また、この実施の形態では、オプション物
3を、強度を有する筆記用ボード2の脚部24に取り付
けるようにしたので、オプション物3を安定して取り付
けることができ、特に、センシングを行なう装置などを
オプション物として用いる場合に、そのセンシングに対
する誤動作を防止することができる。
3を、強度を有する筆記用ボード2の脚部24に取り付
けるようにしたので、オプション物3を安定して取り付
けることができ、特に、センシングを行なう装置などを
オプション物として用いる場合に、そのセンシングに対
する誤動作を防止することができる。
【0022】更に、この実施の形態によれば、このよう
なオプション物3を取り付けるオプション物取付部10
をボード面20側に設けるようにしたので、オプション
物3の取付操作を容易にすることができるようになる。
なオプション物3を取り付けるオプション物取付部10
をボード面20側に設けるようにしたので、オプション
物3の取付操作を容易にすることができるようになる。
【0023】また、このようなブラケット1に対して、
重力作用方向に対する移動を規制する規制部15を設け
るようにしたので、オプション物として重量を有するも
のを取り付ける場合であっても、このような規制部15
がない場合に比べて外周方向の挟み込み力を少なくする
ことができ、取り付け位置における部材の変形を防止す
ることができる。
重力作用方向に対する移動を規制する規制部15を設け
るようにしたので、オプション物として重量を有するも
のを取り付ける場合であっても、このような規制部15
がない場合に比べて外周方向の挟み込み力を少なくする
ことができ、取り付け位置における部材の変形を防止す
ることができる。
【0024】なお、本発明は上記実施の形態に限られる
ことなく、種々変更することができる。例えば、本実施
の形態においては、ブラケット1に前傾規制部12を設
けるようにしたが、他の部材によって撓みを防止できる
場合は、この前傾規制部12を取り除くようにすること
もできる。このように前傾規制部12を設けないように
構成した場合は、ボード面20の厚みに拘束されること
なく、このブラケット1をより多くの種類の筆記用ボー
ド2に適用させることができる。
ことなく、種々変更することができる。例えば、本実施
の形態においては、ブラケット1に前傾規制部12を設
けるようにしたが、他の部材によって撓みを防止できる
場合は、この前傾規制部12を取り除くようにすること
もできる。このように前傾規制部12を設けないように
構成した場合は、ボード面20の厚みに拘束されること
なく、このブラケット1をより多くの種類の筆記用ボー
ド2に適用させることができる。
【0025】また、本実施の形態においては、図1に示
すような構造のブラケット1について説明したが、図5
に示すようなブラケット5を用いることができる。
すような構造のブラケット1について説明したが、図5
に示すようなブラケット5を用いることができる。
【0026】図5におけるブラケット5は、脚部がボー
ド面の真横に設けられている筆記用ボードに取り付けら
れるブラケットを示したものであり、第一の実施形態と
同様に、前面側に図4に示すオプション物3の吸盤30
を取り付けられるようにしたオプション物取付部50を
設けるとともに、このオプション物取付部50の対向す
る側に、このオプション物取付部50と同じ長さを有す
る傾動規制部たる裏壁面52を設けて前後方向にボード
面を挟み込めるようにしたものである。また、このブラ
ケット5の側壁部51の中央部分には、筆記用ボードの
脚部の上端部分にこのブラケット5を載せることができ
るようにした規制部55を設けており、この脚部上端部
分に規制部55を載せるとともに、裏壁面52に設けら
れたネジ部材58によってブラケット5を取り付けられ
るようにしたものである。この実施の形態においては、
対象形状に構成されているので製造工程を簡単にするこ
とができる。
ド面の真横に設けられている筆記用ボードに取り付けら
れるブラケットを示したものであり、第一の実施形態と
同様に、前面側に図4に示すオプション物3の吸盤30
を取り付けられるようにしたオプション物取付部50を
設けるとともに、このオプション物取付部50の対向す
る側に、このオプション物取付部50と同じ長さを有す
る傾動規制部たる裏壁面52を設けて前後方向にボード
面を挟み込めるようにしたものである。また、このブラ
ケット5の側壁部51の中央部分には、筆記用ボードの
脚部の上端部分にこのブラケット5を載せることができ
るようにした規制部55を設けており、この脚部上端部
分に規制部55を載せるとともに、裏壁面52に設けら
れたネジ部材58によってブラケット5を取り付けられ
るようにしたものである。この実施の形態においては、
対象形状に構成されているので製造工程を簡単にするこ
とができる。
【0027】また、図6におけるブラケット6は、筆記
用ボードの上端角部に引っ掛けて取り付けるようにした
ものであり、ボード面の上縁部に載せることができるよ
うにした規制部65を設け、この規制部65から略直角
下方に挟込部64を設けて、ネジ部材68によってボー
ド面の上縁部を前後方向に挟み込めるようにしたもので
ある。また、この規制部65の前方側にはオプション物
を取り付けるオプション物取付部60を設けており、こ
のオプション物取付部60に図3に示す吸盤30によっ
てオプション物3を取り付けられるようにしている。ま
た、このような構成を用いた場合、オプション物3の重
心によっては上端の規制部65を中心に回転力が働き、
ブラケット6の下端部分が左右方向に回転してしまう可
能性がある。従って、図7に示すように、図6における
ブラケット6の下端に、側壁部71と該側壁部71をオ
プション物取付部60に対向する側に略直角に曲げた裏
壁部72とを設けて挟込部74を形成し、このようにし
て設けられた挟込部74のネジ部材78を締めることに
よって前後左右方向に対するガタつきを防止することが
できる。
用ボードの上端角部に引っ掛けて取り付けるようにした
ものであり、ボード面の上縁部に載せることができるよ
うにした規制部65を設け、この規制部65から略直角
下方に挟込部64を設けて、ネジ部材68によってボー
ド面の上縁部を前後方向に挟み込めるようにしたもので
ある。また、この規制部65の前方側にはオプション物
を取り付けるオプション物取付部60を設けており、こ
のオプション物取付部60に図3に示す吸盤30によっ
てオプション物3を取り付けられるようにしている。ま
た、このような構成を用いた場合、オプション物3の重
心によっては上端の規制部65を中心に回転力が働き、
ブラケット6の下端部分が左右方向に回転してしまう可
能性がある。従って、図7に示すように、図6における
ブラケット6の下端に、側壁部71と該側壁部71をオ
プション物取付部60に対向する側に略直角に曲げた裏
壁部72とを設けて挟込部74を形成し、このようにし
て設けられた挟込部74のネジ部材78を締めることに
よって前後左右方向に対するガタつきを防止することが
できる。
【0028】また、上記実施の形態においては、オプシ
ョン物取付部上にオプション物3の吸盤30を吸着させ
るようにする場合について説明したが、これに限らず、
図6の変形例である図8に示すように、オプション物3
の吸盤位置に対応する部分に切欠部80aを設け、この
切欠部80aに吸盤30の幅の狭い部分を挟み込んでオ
プション物3を取り付けるようにすることもできる。こ
のように構成すれば、例えば、吸盤30の大きさが取付
面に適合していない場合や、吸盤30の劣化などによっ
て取付面に吸着させることができない場合であっても、
その吸盤30の幅の狭い上端部分をこの切欠部80に嵌
め合わせることができ、これによってオプション物3を
引っ掛けるように保持することができる。
ョン物取付部上にオプション物3の吸盤30を吸着させ
るようにする場合について説明したが、これに限らず、
図6の変形例である図8に示すように、オプション物3
の吸盤位置に対応する部分に切欠部80aを設け、この
切欠部80aに吸盤30の幅の狭い部分を挟み込んでオ
プション物3を取り付けるようにすることもできる。こ
のように構成すれば、例えば、吸盤30の大きさが取付
面に適合していない場合や、吸盤30の劣化などによっ
て取付面に吸着させることができない場合であっても、
その吸盤30の幅の狭い上端部分をこの切欠部80に嵌
め合わせることができ、これによってオプション物3を
引っ掛けるように保持することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】すなわち、本発明のオプション物取付具
は、筆記具を用いて書き込み可能に設けられたボード面
を有す筆記用ボードに取り付けられるものであって、オ
プション物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆
記用ボードに対して着脱可能に取り付けられる本体取付
部とを設けるように構成したので、この筆記用ボードに
対応していないオプション物であっても筆記用ボードの
適所に取り付けることができ、オプション物をこのよう
な筆記用ボードに対応させて作り直す必要なく、容易に
かつ安定してオプション物を取り付けることができるよ
うになる。
は、筆記具を用いて書き込み可能に設けられたボード面
を有す筆記用ボードに取り付けられるものであって、オ
プション物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆
記用ボードに対して着脱可能に取り付けられる本体取付
部とを設けるように構成したので、この筆記用ボードに
対応していないオプション物であっても筆記用ボードの
適所に取り付けることができ、オプション物をこのよう
な筆記用ボードに対応させて作り直す必要なく、容易に
かつ安定してオプション物を取り付けることができるよ
うになる。
【0031】また、別の発明では、筆記具を用いて書き
込み可能に設けられたボード面を有する筆記用ボードに
取り付けられるオプション物取付具であって、オプショ
ン物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆記用ボ
ードにおける端部もしくは脚部に対して着脱可能に取り
付けられる本体取付部とを設けるようにしたので、筆記
用ボードの中で比較的強度を有する部分である端部もし
くは脚部に対してオプション物を取り付けることがで
き、オプション物を安定させることができる。
込み可能に設けられたボード面を有する筆記用ボードに
取り付けられるオプション物取付具であって、オプショ
ン物を取り付けるオプション物取付部と、当該筆記用ボ
ードにおける端部もしくは脚部に対して着脱可能に取り
付けられる本体取付部とを設けるようにしたので、筆記
用ボードの中で比較的強度を有する部分である端部もし
くは脚部に対してオプション物を取り付けることがで
き、オプション物を安定させることができる。
【0032】更に、このようなオプション物を取り付け
る取付部をボード面側に設けるようにしたので、このよ
うなオプション物の取り付けが容易になり、またオプシ
ョン物の操作も容易に行なうことができるようになる。
る取付部をボード面側に設けるようにしたので、このよ
うなオプション物の取り付けが容易になり、またオプシ
ョン物の操作も容易に行なうことができるようになる。
【0033】また、オプション物を取り付けた際にその
オプション物取付部の傾動を防止する傾動規制部を設け
るようにしたので、重量を有するオプション物を取り付
けた場合であっても、その取り付け位置を安定させるこ
とができる。
オプション物取付部の傾動を防止する傾動規制部を設け
るようにしたので、重量を有するオプション物を取り付
けた場合であっても、その取り付け位置を安定させるこ
とができる。
【0034】また、このような発明において、本体取付
部として、筆記用ボードの端部もしくは脚部を挟み込む
とともに、オプション物の重力作用方向に対する移動を
規制する規制部を有するものを採用したので、重量を有
するオプション物のズレを防止することができ、また、
小さな挟み込み力だけでも重量物たるオプション物を保
持することができるので、筆記用ボードの部材の変形を
防止することができる。
部として、筆記用ボードの端部もしくは脚部を挟み込む
とともに、オプション物の重力作用方向に対する移動を
規制する規制部を有するものを採用したので、重量を有
するオプション物のズレを防止することができ、また、
小さな挟み込み力だけでも重量物たるオプション物を保
持することができるので、筆記用ボードの部材の変形を
防止することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブラケットの外観
図。
図。
【図2】図1におけるブラケットが取り付けられる筆記
用ボードの外観図。
用ボードの外観図。
【図3】図1におけるブラケットを図2に示す筆記用ボ
ードに取り付けた状態図。
ードに取り付けた状態図。
【図4】図1におけるブラケットに取り付けられるオプ
ション物の外観図。
ション物の外観図。
【図5】本発明の第二実施の形態を示すブラケットの概
観図。
観図。
【図6】本発明の第三実施の形態を示すブラケットの概
観図。
観図。
【図7】本発明の第四実施の形態を示すブラケットの概
観図。
観図。
【図8】本発明の第五実施の形態を示すブラケットの概
観図。
観図。
1、5、6・・・オプション物取付具(ブラケット) 2・・・筆記用ボード 3・・・オプション物 10・・・オプション物取付部 12・・・傾動規制部(前傾規制部) 13・・・本体取付部 15・・・規制部 20・・・ボード面 24・・・脚部
Claims (5)
- 【請求項1】筆記具を用いて書き込み可能に設けられた
ボード面を有す筆記用ボードに取り付けられるオプショ
ン物取付具であって、オプション物を取り付けるオプシ
ョン物取付部と、当該筆記用ボードに対して着脱可能に
取り付けられる本体取付部とを設けたオプション物取付
具。 - 【請求項2】筆記具を用いて書き込み可能に設けられた
ボード面を有する筆記用ボードに取り付けられるオプシ
ョン物取付具であって、オプション物を取り付けるオプ
ション物取付部と、当該筆記用ボードにおける端部もし
くは脚部に対して着脱可能に取り付けられる本体取付部
とを設けたオプション物取付具。 - 【請求項3】筆記具を用いて書き込み可能に設けられた
ボード面を有する筆記用ボードに取り付けられるオプシ
ョン物取付具であって、オプション物を取り付けるオプ
ション物取付部をボード面側に設けるとともに、当該筆
記用ボードにおける端部もしくは脚部に対して着脱可能
に取り付けられる本体取付部を設けたオプション物取付
具。 - 【請求項4】筆記具を用いて書き込み可能に設けられた
ボード面を有する筆記用ボードに取り付けられるオプシ
ョン物取付具であって、オプション物をボード面側に取
り付けるオプション物取付部と、当該筆記用ボードにお
ける端部もしくは脚部に対して着脱可能に取り付けられ
る本体取付部と、前記オプション物を取り付けたオプシ
ョン物取付部の傾動を防止する傾動規制部とを設けたオ
プション物取付具。 - 【請求項5】前記本体取付部が、筆記用ボードの端部も
しくは脚部を挟み込むとともに、前記オプション物に対
する重力作用方向の移動を規制する規制部を有する請求
項1、2、3、4に記載のオプション物取付具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363161A JP2002166696A (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | オプション物取付具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000363161A JP2002166696A (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | オプション物取付具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002166696A true JP2002166696A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18834312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000363161A Pending JP2002166696A (ja) | 2000-11-29 | 2000-11-29 | オプション物取付具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002166696A (ja) |
-
2000
- 2000-11-29 JP JP2000363161A patent/JP2002166696A/ja active Pending
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|
A02 | Decision of refusal |
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