JP2002166378A - ロボット装置 - Google Patents
ロボット装置Info
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- JP2002166378A JP2002166378A JP2000366200A JP2000366200A JP2002166378A JP 2002166378 A JP2002166378 A JP 2002166378A JP 2000366200 A JP2000366200 A JP 2000366200A JP 2000366200 A JP2000366200 A JP 2000366200A JP 2002166378 A JP2002166378 A JP 2002166378A
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- Japan
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- aibo
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- Pending
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Abstract
雑な行動や動作を行い得るようにする。 【解決手段】ロボット装置において、外部状況及び内部
状況を検出するための複数のセンサと、物理的、光学的
及び又は音響的な動作を発現するための動作発現手段
と、センサの検出結果に基づいて対応する動作発現手段
を駆動制御する制御手段とを設けるようにした。
Description
し、例えばエンターテインメントロボットに適用して好
適なものである。
ンターテインメントロボットが開発され、商品化されて
いる。かかるエンターテインメントロボットは、一般家
庭において飼育される犬や猫に似た形状を有し、「叩
く」及び「撫でる」といったユーザからの働きかけや、
周囲の環境等に応じて自律的に行動し得るようになされ
たものである。
ターテインメントロボットに対し、一層複雑な行動や動
作を行い得るようにすることができれば、よりエンター
テイメント性を向上させ得るものと考えられる。
で、エンターテイメント性を向上させ得るロボット装置
を提案しようとするものである。
め本発明においては、ロボット装置において、外部状況
及び内部状況を検出するための複数のセンサと、物理
的、光学的及び又は音響的な動作を発現するための動作
発現手段と、センサの検出結果に基づいて対応する動作
発現手段を駆動制御する制御手段とを設けるようにし
た。この結果このロボット装置では、制御手段の制御の
もとに、一層複雑な行動や動作を行うことができる。
施の形態を詳述する。
ERS−210(ソニー株式会社 商品名)と付属品の
紹介、AIBOの動かしかたを説明します。
して新たな楽しみとライフスタイルを創造・天安する、
ソニーのエンターテインメントロボットに付けられた愛
称です。
ence(AI:人工知能)" 、"Eye+Robot(眼+ロボッ
ト)" 、そして日本語の「相棒」に由来します。
ームページで見ることができます。 http://www/aibo.com
ロボットです。全身に20個のアクチュエーターを持っ
ていて、四本の脚と頭としっぽを使って自然な動きをし
ます。歩く、座る、寝るなどの動作だけでなく、目のラ
ンプやしっぽの動きなどで喜びや怒りを表現します。
ードウェアの構成」や「ソフトウェアの交換」により、
エンターテインメントロボットの世界を広げるためにソ
ニーが提唱するエンターテインメントロボット・システ
ムの標準インターフェースです。
Rバージョン1.1 に準拠しています。
R”とOPEN−Rロゴ(図4(A))はソニー株式会
社の登録商標です。
STICK”)と図4(B)はソニー株式会社の商標
です。なお、本文中では“TM”は明記していません。
に続く第二世代のエンターテインメントロボットです。
運動能力やセンサー感覚機能がさらに充実し、AIBO
−ware“メモリースティック”によって楽しみかた
を選べます。
ク”とは、AIBOで実行できるアプリケーションソフ
トが書き込まれたAIBO専用“メモリースティック”
です。
いるかご確認ください。
態で出荷されていますが、ご使用の前に、満充電にして
からお使いください。
体内のアプリケーションの動きで、AIBOと遊ぶこと
ができます。
伏せたり、座ったり、可愛いしぐさをしたりします。
(自律動作:モードランプ点灯) ・抱き上げると→動作を止めて、脱力します。(モード
ランプ点滅)自律動作に復帰するには、AIBOを床の
上に置き、頭センサーを3秒以上押してください。 ・脚に何かを挟み込むと→動作を止めて、脱力します。
(モードランプ点滅)自律動作に復帰するには、AIB
Oを床の上に置き、頭センサーを3秒以上押してくださ
い。 ・頭センサーを強く押すと→怒った目になります。 ・頭センサーを前後に2回撫でると→笑った目になりま
す。 ・頭センサーを3秒以上押すと→音を出して目ランプが
光ります。 ・あごをさわると→音を出して喜びます。 ・ボールを見つけると→お座りの姿勢になり、しっぽラ
ンプが光ります。 ・背中に触ると→次の一連の動作をします。5歩前進→
5歩後退→右足キック→左足キック ・エナジーステーションに乗っていると→動作を止めま
す。
けてください。AIBOを抱き上げたり、AIBOが足
の関節などに何かを挟み込むと、AIBOは動かなくな
り、モードランプが緑色に点滅します。 ・バッテリーを充電してください。バッテリーが切れる
と、胸ランプが消え、動かなくなります。
ポーズボタンを押してください。
おすすめします。
(図10) 胸のポーズボタンを押します。胸ランプが緑色に点滅
し、しばらくすると消灯します。
(図11及び図12) AIBOにバッテリーを挿入した状態で、ACアダプタ
ーを接続すると自動的に充電されます。充電は、室温
(10〜30°C)で行うことをおすすめします。
充電異常です。新しいバッテリーと交換するか、お買い
求めの販売店もしくはAIBOクリニックにご連絡くだ
さい。 ・動作中にACアダプターを接続すると、活動を停止し
て充電を開始します。
リーを充電でき、同時に予備のバッテリーを充電してお
くことができます。バッテリーを交換することによっ
て、長時間AIBOと遊ぶことができます。
や機能の情報、必要な物などについて説明します。
す。
らないでください。・関節などの可動部にシールを貼っ
たり、ものを挟んだりして動きを制限しないでくださ
い。 ・AIBOを持つとは、必ず上から胴体をつかんでくだ
さい。頭部、耳、脚、しっぽなどで持ち上げないでくだ
さい。
属の変換プラグが必要です。また、別売りのエナジース
テーションにAIBOを座らせると、この部分が接触し
てAIBO内部のバッテリーを充電します。
リリースピンで押します。
あいだは、バッテリーパック取り出しレバーがロックさ
れ、バッテリーが取り出せなくなります。このとき、表
示が赤くなります。また、この表示が赤いときには絶対
に“メモリースティック”を取り出さないでください。
されます。
挿入します。
で押します。
押します。
ク”を挿入します。
くなります。
す。
いては、後記をご覧ください。
す/取り付ける 時刻やボリュームの調整を行ったり、PCカードを挿入
するためには、脚・頭・しっぽの各ユニットをとりはず
す必要があります。また、別ユニットと取り替えて、デ
ザインを変えることもできます。
はずす(図17〜図19)
付ける(図20)
21〜図23) AIBOに挿入されているバッテリーは、通常ACアダ
プターを接続して充電しますが、エナジーステーション
で充電したバッテリーと交換することもでます。
取り付ける/取り出す 必ずAIBOのポーズボタンを押して、活動停止状態に
してから操作してください。
(図26及び図27) 必ずAIBOのポーズボタンを押して、活動停止状態に
してから操作してください。詳しい取り付けかたは、A
IBOワイヤレスLANカードERA−201D1の取
扱説明書をご覧ください。
種の設定ができます。通常、液晶画面には何も表示され
ていません。MODEボタンを押すと表示され、30秒後
に消灯します。表示中にモードボタンを押すと、表示項
目を切り換えられます(図28)。
9及び図30)
31及び図32)
る(図33)タイムゾーンは、UTC(協定世界時)か
らの時差を−12〜+12時(1時間単位)で表示する
機能です。日本のタイムゾーンは「+9」です。各地域
のタイムゾーンについては、図36及び図37の「世界
時差表」をご覧ください。
ることができます。「0」は消音です。AIBOから音
が出なくなります。
(1秒以上)。各設定項目の表示状態に戻り、設定は更
新されません。
する(図35) AIBOに挿入されているバッテリーの残量を確認する
ことができます。
と思ったときの対処方法などについて説明します。
め、次のことにご注意ください。
場所では使用しないでください。 ・手やひじをつくなどして、力を加えないでください。 ・衝撃を加えたり、落としたりしないでください。記録
されたデータが消失したり、故障の原因となります。 ・充電端子は直接手で触れないようにしてください。接
触が悪くなります。 ・頭部、耳、しっぽ、脚で持ち上げたり、振りまわす・
ねじるなどしないでください。 ・炎天下や窓を閉めきった自動車内など、異常な高音に
なる場所には置かないでください。 ・クリップなどの異物をAIBOの中や関節に入れない
でください。 ・屋外では使用しないでください。内部に水や異物が入
り、故障の原因となります。 ・コンクリートなどの難い床の上では使用しないでくだ
さい。AIBOに傷が付くことがあります。 ・水にぬらさないでください。 ・カラーカメラのレンズに触らないでください。 ・頭部の透明カバーを傷つけないでください。 ・カラーカメラや頭部の透明カバーにシールなどを貼ら
ないでください。 ・電源の入/切に関わらず、カラーカメラを対応に向け
ないでください。カメラの故障の原因となります。 ・可動部(関節など)にゆをささないでください。 ・可動部にシールを貼ったり、ものを挟んだりして動き
を制限しないでください。 ・AIBOは分解・改造をしないでください。 ・AIBOを持ち運ぶ際は、胴体や頭部、尻尾、脚など
に負担がかからないように、出荷時の梱包材のような衝
撃吸収性のある箱などをご使用ください。 ・強い電磁波やX線などを受けるところでは使用しない
でください。 ・ERS−110/111用のAIBO−wareは、
ERS−210では使用できません。 ・ERS−210は、OPEN−R Ver1.1に対
応していない“メモリースティック”で動作させること
はできません。
ち込んだときなどに、表面や内部に水滴がつくことで
す。そのままご使用になると、故障の原因となります。
結露が起きたときは、電源を入れずに約1時間放置して
ください。
ーをご使用ください。専用品以外のACアダプターを使
用すると、故障の原因となります。 ・付属のACアダプターは日本国内専用です。異なる地
域や異なる電圧では使用しないでください。 ・ACアダプターを海外旅行者用の電子式変圧器などに
接続しないでください。発熱や故障の原因になります。
い。性能劣化や故障の原因になることがあります。 ・端子部分にゴミなどの異物が入らないようにご注意く
ださい。 ・長期間使わない場合は、バッテリーを取り外して、温
度の低い涼しい場所で補間してください。 ・バッテリーは使わずに保存しておいても自然に放電し
ますので、ご使用前に改めて充電することをおすすめし
ます。 ・落としたり重いものを載せたりしないでください。バ
ッテリーパックに強いショックを与えたり、圧力をかけ
たりしないでください。
い布で軽く拭き取ってください。 ・アルコールやシンナーなど揮発性のものは、表面の仕
上げを傷めますので、使わないでください。 ・化学ぞうきんをお使いになるときは、その注意書きに
従ってください。
でチェックしてみてください。それでも具合が悪いとき
は、お買い求めの販売店、またはAIBOクリニックに
ご相談ください。
3)
111コミュニケーションガイド) 青年期・成長期に成長した「AIBOライフ」では、第
1世代のAIBO ERS−110/111とAIBO
らしく音階言語を使ったおしゃべりが楽しめます。世代
が違っても同じAIBOどうし、なかよしです。
コミュニケーションをさせてあげましょう。
0を気軽におでかけに連れていってあげるための、ソフ
トキャリングバッグです。
装置において、外部状況及び内部状況を検出するための
複数のセンサと、物理的、光学的及び又は音響的な動作
を発現するための動作発現手段と、センサの検出結果に
基づいて対応する動作発現手段を駆動制御する制御手段
とを設けるようにしたことにより、一層複雑な行動や動
作を行わせることができ、かくしてエンターテイメント
性を向上させ得るロボット装置を実現できる。
ットの説明に供する概念図である。
ットの説明に供する概念図である。
ットの説明に供する概念図である。
ットの説明に供する概念図である。
ットの説明に供する概念図である。
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ボットの説明に供する概念図である。
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ボットの説明に供する図表である。
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ボットの説明に供する概念図である。
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Claims (1)
- 【請求項1】外部状況及び内部状況を検出するための複
数のセンサと、 物理的、光学的及び又は音響的な動作を発現するための
動作発現手段と、 上記センサの検出結果に基づいて対応する上記動作発現
手段を駆動制御する制御手段とを具えることを特徴とす
るロボット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000366200A JP2002166378A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | ロボット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000366200A JP2002166378A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | ロボット装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002166378A true JP2002166378A (ja) | 2002-06-11 |
Family
ID=18836857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000366200A Pending JP2002166378A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | ロボット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002166378A (ja) |
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-
2000
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