JP2002163702A - 紙幣識別機の紙幣収納装置 - Google Patents
紙幣識別機の紙幣収納装置Info
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Abstract
別機の紙幣収納装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 紙幣識別ユニットの搬送手段である搬送
ローラ8および押さえローラ9の下流側に、紙幣識別ユ
ニットから延長されたガイド板10へ付勢された紙幣受
けレバー11を配置し、搬送ローラ8および押さえロー
ラ9より抜け出て搬送力を失った紙幣の後端をガイド板
10へ押し当てる力および摩擦力により保持するように
した。これにより、長さの異なる千円紙幣および二千円
紙幣の後端が常に同じ位置で停止するようになり、この
状態でその紙幣がプッシャにより収納庫に押し込まれる
ため、収納庫内では紙幣後端が揃った状態で整列収納さ
れ、紙幣受けレバー11は紙幣の後端中央部を確実に保
持できる。
Description
し、特に自動販売機などに搭載される紙幣識別機にあっ
て搬送方向の長さの異なる2種類以上の紙幣を1つの収
納庫に収納することができる紙幣収納装置に関する。
し、商品を購入した後に、紙幣収納装置に収納するよう
にした紙幣識別機を搭載している。この紙幣識別機の概
観を図5および図6に示す。
図、図6は紙幣識別機を背面側から見た斜視図である。
紙幣識別機100は、自動販売機の正面の扉の内側から
取り付けられるもので、正面に紙幣を投入するための紙
幣投入口101を有している。その紙幣投入口101
は、背面側に配置されて紙幣投入口101より投入され
た紙幣の真贋判定を行う紙幣識別ユニット102に接続
されている。紙幣識別ユニット102は、投入された紙
幣を収納しておく紙幣収納装置103とともにフレーム
ユニット104に装着されて、たとえば千円紙幣を取り
扱うことができる紙幣識別機100を構成している。
る。以上の構成の紙幣識別機100において、紙幣投入
口101から千円紙幣が投入されると、紙幣の投入が検
知されて搬送モータが起動し、搬送機構が動作する。搬
送機構は、投入された紙幣をガイド105に沿って装置
内に搬入し、紙幣識別ユニット102内を搬送する。そ
の搬送の間、紙幣識別ユニット102は、紙幣の真贋を
判定する。ここで、真券と判定されなければ、その時点
で搬送機構が逆転動作してその紙幣を紙幣投入口101
に戻し、真券と判定されると、その紙幣は、さらに搬送
されて、紙幣が或る位置を通過したことをセンサが検知
すると、搬送モータにブレーキをかけて、紙幣を収納位
置に停止させる。
103の搬送路内において、搬送機構の搬送ローラ10
6と押さえローラ107とに挾持されており、その押さ
えローラ107が押さえ付ける圧力により、保持されて
いる。
ーラ106が紙幣をさらに送り、紙幣後端が搬送ローラ
106および押さえローラ107を抜けると、紙幣は紙
幣収納装置103の搬送路内へ落下し、先端が搬送路の
先端に当接する。その後、プッシャ108が図の右方向
へ移動することにより、搬送路内にあった紙幣が紙幣収
納装置103の収納庫109内へ押し込まれる。これに
より、収納庫109内で、紙幣は積層状態で整列収納さ
れる。このプッシャ108による紙幣の押し込み動作の
とき、紙幣の後端は、収納庫109内に突出した紙幣受
けレバー110を乗り越えて収納庫109内に移動され
る。これにより、収納後の紙幣の後端は、紙幣受けレバ
ー110によって受けられ、紙幣の中央部が撓んで搬送
路内に浸入することがなくなる。
であって、(A)は紙幣受けレバーが収納紙幣を受けて
いる状態を示し、(B)は紙幣受けレバーがない場合の
収納紙幣の収納状態を示している。
押し込まれた収納紙幣111は、収納庫109内で積層
状態で整列収納される。収納庫109の搬送路側の面
は、紙幣を押し込むために中央部が開口されており、収
納紙幣111は、収納庫109内では図の両端にて保持
されているだけである。このため、収納庫109内に収
納されている収納紙幣111は、図の中央部分が垂れ下
がってきて搬送路内に浸入するようになる。この状態を
防ぐために、(A)に示したように、紙幣受けレバー1
10が収納紙幣111の搬送方向後端側の中央部を受け
るようにしている。これにより、(B)に示したよう
に、収納紙幣111の後端側の中央部が、搬送紙幣の両
側部を案内するガイド112によって挟まれた搬送路の
空間にまで垂れ下がって、次に、搬送されてくる紙幣の
先端と干渉してしまう、ということを回避することがで
きる。
自動販売機でも二千円紙幣への対応が望まれている。こ
の場合、1つの紙幣収納装置で千円紙幣および二千円紙
幣を混合収納するように構成することで、コストを上げ
ずに対応することが可能である。
幣は長さが150mm、二千円紙幣が154mmあるた
め、収納庫の長さも二千円紙幣の長さに合わせて長くす
る必要があるが、そのような長さを有する収納庫に長さ
の異なる紙幣を混合収納するには以下のような問題点が
ある。
る。二千円紙幣113の長さに合わせて長くした収納庫
に千円紙幣114と混合収納した場合、紙幣収納装置の
搬送路では、二千円紙幣113および千円紙幣114の
先端がストッパに当接して停止するため、先端位置が揃
った状態で積載収納され、紙幣後端が図示のように不揃
いとなる。このため、長さの短い千円紙幣114は、収
納庫に収納されたときに、紙幣受けレバー110とラッ
プする長さが二千円紙幣113に比べて短くなるため、
紙幣受けレバー110から外れる可能性が高く、外れた
紙幣がカール癖の付いた千円紙幣114aであった場
合、その後端が搬送路内に入り、次に搬送されてくる紙
幣115と干渉するおそれがある。なお、千円紙幣11
4が紙幣受けレバー110から外れないようにするため
紙幣受けレバー110を長くした場合には、二千円紙幣
113後端が紙幣受けレバー110を乗り越えるために
は、プッシャの移動距離を長くする必要があるため、そ
の分、収納枚数が減少してしまう。
構を設けて、搬送機構が紙幣を保持したまま紙幣受けレ
バー110とラップする紙幣の後端が紙幣の長さに関係
なく同じ位置で停止するようにすると、搬送路の中まで
駆動系を持ってこなければいけないため、装置内の部品
点数が増え、構造の簡略化が図れない。しかも、搬送機
構が紙幣を保持しているため、プッシャにより紙幣を持
ち上げるとき、搬送機構の搬送ローラにかかる圧力が抵
抗となってプッシャにかかる負荷が大きくなり、プッシ
ャを動作させるモータの寿命が短くなる。
送紙幣の停止位置を制御する方式だと、搬送系の負荷の
ばらつき、モータのばらつき、周囲温度の違い等によ
り、紙幣の停止位置が不安定になる。
のであり、長さの異なる紙幣を確実に収納できる紙幣識
別機の紙幣収納装置を提供することを目的とする。
決するために、投入口より挿入された紙幣を搬送する搬
送手段と、前記搬送手段により搬送される紙幣の真贋を
判定する識別部と、前記識別部にて判定された紙幣がプ
ッシャ機構により押し込まれて収納される紙幣収納部と
を備えた紙幣識別機の紙幣収納装置において、前記識別
部の搬送手段の下流側に配置されていて前記搬送手段よ
り抜け出た紙幣の後端を保持する紙幣後端保持手段を備
えていることを特徴とする紙幣識別機の紙幣収納装置が
提供される。
れば、紙幣収納部内の搬送路に搬送された紙幣の後端を
紙幣後端保持手段によって保持する構造を有しているた
め、搬送手段より抜け出て搬送力を失った紙幣は、その
後端が常に同じ位置で停止されるようになる。この状態
で紙幣はプッシャ機構により紙幣収納部に押し込まれる
ため、紙幣収納部内では紙幣後端が揃った状態で整列収
納される。これにより、紙幣収納部内で整列収納された
紙幣の後端中央部を保持する紙幣受けレバーはすべての
紙幣を確実に保持することができ、紙幣受けレバーを短
い紙幣の長さに合わせて長くする必要がないため、収納
枚数が減ることがない。
部内ではなく、識別部内に設けるため、搬送手段まで動
力を伝達する構造の簡略化が図れ、紙幣収納部内では、
紙幣を紙幣後端保持手段でのみ保持していることから、
プッシャ機構にかかる負荷が小さく、プッシャを動作さ
せるモータの寿命を短くすることがない。
の失った紙幣が、紙幣後端保持手段で保持することによ
る摩擦力で停止されるため、紙幣収納部への送り過ぎが
防止され、紙幣の停止位置が搬送系の負荷のばらつき、
モータのばらつき、周囲温度の違い等による影響を受け
ず、安定した位置で停止するようになり、プッシャ機構
による収納で整列した収納ができることから、紙幣の後
端中央部を紙幣受けレバーで確実に保持することができ
る。
円紙幣および二千円紙幣を混合収納できる紙幣収納装置
に適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
紙幣識別機の断面を示す説明図、図2は図1のA部を拡
大した説明図、図3は紙幣受けレバーを示す拡大斜視図
である。
られた紙幣投入口2と、紙幣識別ユニット3と、紙幣収
納装置4とを備え、この紙幣収納装置4は、紙幣を収納
しておく収納庫5と、この収納庫5に紙幣を押し込むプ
ッシャ6とを有している。また、紙幣投入口2から紙幣
収納装置4にかけて紙幣を案内するガイド7が設けられ
ており、そのガイド7に沿って紙幣を搬送する搬送機構
が設けられている。図では、その搬送機構のうち、紙幣
識別ユニット3の出口の位置に設けられた搬送ローラ8
および押さえローラ9だけを図示している。押さえロー
ラ9は、搬送ローラ8に対してコイルばねなどにより付
勢されていて、これらにより挾持された紙幣に搬送力を
与えるようにしている。
いる、プッシャ6の側のガイド板10は、紙幣収納装置
4内のガイド板と一体に形成されている。この搬送機構
の搬送ローラ8および押さえローラ9より数ミリ程度下
流側の紙幣収納装置4内に、紙幣受けレバー11が支点
軸12に回動自在に軸支されている。この紙幣受けレバ
ー11は、収納庫5の側に収納紙幣の後端を保持する平
らな紙幣受け面を有し、プッシャ6の側の面には突起部
13を有している。この突起部13は、紙幣受けレバー
11と一体にプラスチック形成されている。また、突起
部13は、紙幣受けレバー11の紙幣受け面の幅方向の
両側に突設しており、それらの間の中央部は凹状になっ
ている。さらに、紙幣受けレバー11は、コイルばね1
4によって突起部13が紙幣収納装置4のガイド板10
に当接するよう付勢されている。このコイルばね14に
よって付勢されている突起部13が紙幣後端保持手段を
構成している。
識別機の斜視図である。紙幣受けレバー11は、紙幣の
搬送路の幅方向中央に位置し、搬送機構の搬送ローラ8
および押さえローラ9は、搬送路の両側にて紙幣の両端
を案内するガイド15の位置にそれぞれ設けられてい
る。
て、紙幣が紙幣投入口2より投入されると、搬送機構に
よりガイド7に沿って装置内に導入されていく。その紙
幣が紙幣識別ユニット3により真贋判定が行われ、それ
が真券と判定されると、その紙幣は、搬送ローラ8およ
び押さえローラ9によって紙幣収納装置4の奥へと送り
出される。紙幣収納装置4内に紙幣が搬送されるとき、
紙幣の先端は、紙幣受けレバー11の突起部13とガイ
ド板10との間を通り抜けて送り出される。このとき、
紙幣受けレバー11に離間配置された突起部13は、紙
幣の中央位置を外れた2点で搬送紙幣をガイド板10に
押し当てるようにし、たとえばV型に折れ曲がっている
ような紙幣の中央部と接触しないようにしている。
押さえローラ9から抜け出ると、その時点で紙幣は停止
する。これは、紙幣収納装置4内に入った紙幣は、紙幣
受けレバー11によって常にガイド板10に押し当てら
れているので、そこに摩擦力が発生しており、両側端が
搬送ローラ8および押さえローラ9によって挾持されな
がら搬送されているときは、その摩擦力に打ち勝って搬
送されるが、搬送ローラ8および押さえローラ9から抜
け出てそれらによる搬送力を失うと、その時点で紙幣受
けレバー11の突起部13にてキャッチされ、停止され
ることになる。つまり、紙幣は、搬送ローラ8および押
さえローラ9から抜け出た直後の位置に後端が位置する
ようにして停止する。
で、プッシャ6によって収納庫5に押し込まれる。この
ため、図1に示したように、収納庫5内に収納された収
納紙幣16は、長さの異なる千円紙幣および二千円紙幣
が混合状態で整列積みされているが、注目すべきは、紙
幣先端は不揃いであるが、紙幣後端が揃った状態で収納
されていることである。これは、紙幣の長さに関係な
く、収納紙幣16の後端が、確実に紙幣受けレバー11
によって保持されることを意味する。したがって、紙幣
後端が不揃いになることによる弊害、すなわち、紙幣の
後端が紙幣受けレバー11から外れて次に搬送されてく
る紙幣と干渉してしまうという事態を回避することがで
きる。
部の搬送手段の下流側に紙幣後端保持手段を配置して、
搬送手段より抜け出た紙幣の後端を保持する構成にし
た。これにより、紙幣の後端が揃った状態で紙幣収納部
へ整列収納することができることにより、紙幣受けレバ
ーが確実に紙幣後端を保持できるため、千円紙幣および
二千円紙幣のように、長さの違う紙幣を混合で収納する
ことことができるようになる。
ている紙幣受けレバーの形状を変形して構成しているの
で、部品点数を増やさずに、紙幣を保持する紙幣後端保
持手段の構造を簡単に実現できる。
の断面を示す説明図である。
視図である。
(A)は紙幣受けレバーが収納紙幣を受けている状態を
示し、(B)は紙幣受けレバーがない場合の収納紙幣の
収納状態を示している。
Claims (5)
- 【請求項1】 投入口より挿入された紙幣を搬送する搬
送手段と、前記搬送手段により搬送される紙幣の真贋を
判定する識別部と、前記識別部にて判定された紙幣がプ
ッシャ機構により押し込まれて収納される紙幣収納部と
を備えた紙幣識別機の紙幣収納装置において、 前記識別部の搬送手段の下流側に配置されていて前記搬
送手段より抜け出た紙幣の後端を保持する紙幣後端保持
手段を備えていることを特徴とする紙幣識別機の紙幣収
納装置。 - 【請求項2】 前記紙幣後端保持手段は、前記識別部の
搬送路を構成する前記プッシャ機構が設けられている側
のガイド板を延長した前記紙幣収納部内の延長部に前記
搬送手段より抜け出た紙幣の後端を押し付ける押し付け
部材を備えていることを特徴とする請求項1記載の紙幣
識別機の紙幣収納装置。 - 【請求項3】 前記押し付け部材は、前記紙幣収納部内
に整列収納された紙幣の後端中央部が前記紙幣収納部内
の搬送路に侵入するのを規制するよう幅方向中央位置に
設けられた紙幣受けレバーと一体に形成されていること
を特徴とする請求項2記載の紙幣識別機の紙幣収納装
置。 - 【請求項4】 前記押し付け部材は、回動自在に軸支さ
れた前記紙幣受けレバーに設けられるばねによって前記
延長部の側に付勢されていることを特徴とする請求項3
記載の紙幣識別機の紙幣収納装置。 - 【請求項5】 前記押し付け部材は、前記紙幣との当接
面が凹設されていることを特徴とする請求項3記載の紙
幣識別機の紙幣収納装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000356599A JP4411777B2 (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 紙幣識別機の紙幣収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP4411777B2 JP4411777B2 (ja) | 2010-02-10 |
Family
ID=18828816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000356599A Expired - Fee Related JP4411777B2 (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 紙幣識別機の紙幣収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4411777B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005013208A1 (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-10 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | 紙幣処理装置 |
JP2007004450A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Laurel Kikai Kk | 紙幣処理装置 |
KR101035563B1 (ko) | 2008-09-09 | 2011-05-19 | 노틸러스효성 주식회사 | 금융자동화기기의 지폐류 저장 장치 및 방법 |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000356599A patent/JP4411777B2/ja not_active Expired - Fee Related
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GB2419453A (en) * | 2003-07-31 | 2006-04-26 | Nippon Conlux Co Ltd | Banknote-processing device |
GB2419453B (en) * | 2003-07-31 | 2007-03-21 | Nippon Conlux Co Ltd | Banknote-processing device |
US7303117B2 (en) | 2003-07-31 | 2007-12-04 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Banknote-processing device |
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JP4667974B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2011-04-13 | ローレル機械株式会社 | 紙幣処理装置 |
KR101035563B1 (ko) | 2008-09-09 | 2011-05-19 | 노틸러스효성 주식회사 | 금융자동화기기의 지폐류 저장 장치 및 방법 |
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JP4411777B2 (ja) | 2010-02-10 |
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