JP2002162988A - 音声認識システム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents
音声認識システム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリInfo
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- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
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- G10L15/28—Constructional details of speech recognition systems
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Abstract
用することにより、音声入力の効率を向上し、システム
全体の処理負荷を低減することができる音声認識システ
ムを提供する。 【解決手段】 ユーザによって指定された認識対象語彙
の読みと表記を対応づけて構成されるユーザ辞書124
aと、入力された音声認識用データ124bと、音声認
識用データ124bの認識に使用する認識辞書の認識分
野を決定するための辞書管理情報124cをサーバ20
0へ通信部122を介して送信する。サーバ200は、
辞書管理部223によって識別子テーブル223aを参
照し、クライアント100から受信した辞書管理情報に
対応する認識辞書を複数種類の認識辞書群225から決
定する。音声認識部224で、決定された認識辞書を少
なくとも使用して、音声認識用データ224bの認識を
行う。そして、その認識結果をクライアント100へ通
信部221を介して送信する。
Description
力された音声をサーバで認識するクライアント・サーバ
型の音声認識システム及びその制御方法、コンピュータ
可読メモリに関するものである。
音声が入力インタフェースとして用いられるようになっ
てきた。
識では、音声認識の対象となる認識語彙が多くなる程、
認識率が低下し、また、処理時間を必要とする。そのた
め、音声認識の対象となる認識語彙(例えば、読みと表
記)を登録した認識辞書を複数持ち、入力対象や状況に
応じて、認識辞書を切り換える(複数の認識辞書を同時
に使用する場合もある)方法がとられている。
とができないといった問題がある。この問題を解決する
方法の一つに、ユーザ辞書(ユーザが音声認識の対象と
なる認識語彙を登録したもの)を用いる方法がある。
識を実現するために、クライアント・サーバ型の音声認
識システムが研究されている。
既知であるが、これらの3つの技術を組み合わせたシス
テムは、現在のところ実現されていない。
れたものであり、クライアント・サーバ型の音声認識シ
ステムにおいて、ユーザからの要求に応じて、ユーザ辞
書を使用することにより、音声入力の効率を向上し、シ
ステム全体の処理負荷を低減することができる音声認識
システム及びその制御方法、コンピュータ可読メモリを
提供することを目的とする。
めの本発明による音声認識システムは以下の構成を備え
る。即ち、クライアントで入力された音声をサーバで認
識するクライアント・サーバ型の音声認識システムであ
って、前記クライアントは、音声を入力する音声入力手
段と、ユーザによって指定された認識対象語彙を登録す
ることによって構成されるユーザ辞書を保持するユーザ
辞書保持手段と、前記音声入力手段で入力された音声デ
ータと、前記音声データの認識に使用する認識辞書の認
識分野を決定するための辞書管理情報と、前記ユーザ辞
書を前記サーバへ送信する送信手段と、前記サーバは、
認識分野別に用意された複数種類の認識辞書群を保持す
る認識辞書保持手段と、前記クライアントから受信した
辞書管理情報に対応する認識辞書を前記複数種類の認識
辞書群から決定する決定手段と、前記決定手段で決定さ
れた認識辞書を少なくとも使用して、前記音声データの
認識を行う認識手段とを備える。
決定手段で決定された認識辞書と前記クライアントから
受信したユーザ辞書を使用して、前記音声データを認識
する。
音声入力対象の入力フォームを表示する表示手段とを備
え、前記辞書管理情報は、前記入力フォームの種類を示
す入力フォーム識別子である。
更に、前記音声データの認識において前記ユーザ辞書の
使用の有無を示す情報を含む。また、好ましくは、前記
ユーザ辞書における認識対象語彙は、認識対象語彙の読
みと表記とが対応づけられて構成される。
に、前記入力フォーム識別子の少なくとも1つと、前記
認識対象語彙の読みと表記とが対応づけられて構成され
る。
に、前記複数種類の認識辞書群のそれぞれの認識分野を
示す認識辞書識別子の少なくとも1つと、前記認識対象
語彙の読みと表記とが対応づけられて構成される。
音声認識システムの制御方法は以下の構成を備える。即
ち、クライアントで入力された音声をサーバで認識する
クライアント・サーバ型の音声認識システムの制御方法
であって、音声を入力する音声入力工程と、ユーザによ
って指定された認識対象語彙を登録することによって構
成されるユーザ辞書を前記クライアントで保持するユー
ザ辞書保持工程と、前記音声入力工程で入力された音声
データと、前記音声データの認識に使用する認識辞書の
認識分野を決定するための辞書管理情報と、前記ユーザ
辞書を前記サーバへ送信する送信工程と、認識分野別に
用意された複数種類の認識辞書群を前記サーバで保持す
る認識辞書保持工程と、前記クライアントから受信した
辞書管理情報に対応する認識辞書を前記複数種類の認識
辞書群から決定する決定工程と、前記決定工程で決定さ
れた認識辞書を少なくとも使用して、前記音声データの
認識を行う認識工程と、を備える。
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
クライアントで入力された音声をサーバで認識するクラ
イアント・サーバ型の音声認識システムの制御のプログ
ラムコードが格納されたコンピュータ可読メモリであっ
て、音声を入力する音声入力工程と、ユーザによって指
定された認識対象語彙を登録することによって構成され
るユーザ辞書を前記クライアントで保持するユーザ辞書
保持工程のプログラムコードと、前記音声入力工程で入
力された音声データと、前記音声データの認識に使用す
る認識辞書の認識分野を決定するための辞書管理情報
と、前記ユーザ辞書を前記サーバへ送信する送信工程の
プログラムコードと、認識分野別に用意された複数種類
の認識辞書群を前記サーバで保持する認識辞書保持工程
のプログラムコードと、前記クライアントから受信した
辞書管理情報に対応する認識辞書を前記複数種類の認識
辞書群から決定する決定工程のプログラムコードと、前
記決定工程で決定された認識辞書を少なくとも使用し
て、前記音声データの認識を行う認識工程のプログラム
コードとを備える。
適な実施形態を詳細に説明する。 [実施形態1]図1は実施形態1の音声認識システムの
ハードウェア構成を示す図である。
を統括制御するものであり、ROM102に格納されて
いるプログラムをRAM103に読み出し、その読み出
したプログラムに基づいて、各種処理動作を実行する。
ROM102は、CPU101で実行する処理の各種プ
ログラムを格納している。RAM103は、ROM10
2に格納されている各種プログラムの実行に必要な記憶
領域を提供する。
ラムを格納している。但し、クライアント100をパー
ソナルコンピュータ等の汎用装置ではなく、専用装置で
構成する場合には、ROM102内にOSや各種プログ
ラムを格納しても構わない。この格納されたプログラム
をRAM103に読み出すことによって、CPU101
が処理を実行することが可能である。また、二次記憶装
置104としては、ハードディスク装置、フロッピー
(登録商標)ディスクドライブ、CD−ROM等があ
る。つまり、記憶媒体は如何なるものであっても構わな
い。
05は、サーバ200のネットワークI/F205と接
続される。
マイク等で構成され、CPU101で実行される処理の
各種指示の入力を可能とし、これら複数の機器を同時に
接続して使用できる。出力装置107は、ディスプレイ
(CRTやLCD等)で構成され、入力装置106より
入力された情報や、CPU101で実行される各種処理
で制御される表示画面を表示する。バス108は、クラ
イアント100の各種構成要素を相互に接続する。
制御するものであり、ROM202に格納されているプ
ログラムをRAM203に読み出し、その読み出したプ
ログラムに基づいて、各種処理動作を実行する。ROM
202は、CPU201で実行する処理の各種プログラ
ムを格納している。RAM203は、ROM202に格
納されている各種プログラムの実行に必要な記憶領域を
提供する。
ラムを格納している。但し、サーバ200が、パーソナ
ルコンピュータ等の汎用装置ではなく、専用装置で構成
する場合には、ROM202内にOSや各種プログラム
を格納しても構わない。この格納されたプログラムをR
AM203に読み出すことによってCPU201が処理
を実行することが可能である。また、二次記憶装置20
4としては、ハードディスク装置、フロッピーディスク
ドライブ、CD−ROM等がある。つまり、記憶媒体は
如何なるものであっても構わない。
ト100のネットワークI/F105と接続される。バ
ス106は、サーバ200の各種構成要素を相互に接続
する。
能構成について、図2を用いて説明する。
能構成を示すブロック図である。
06)からユーザが発生した音声を入力し、その入力さ
れた音声認識対象の音声データ(音声認識用データ)の
A/D変換を行う。通信部122は、ユーザ辞書124
a、音声認識用データ124b、辞書管理情報124c
等をサーバ200に送信し、送信した音声認識用データ
124bに対する音声認識結果等をサーバ200から受
信する。
声認識用データ124b、辞書管理情報124c等をク
ライアント100から受信し、受信した音声認識用デー
タ124bに対する音声認識結果等をクライアント10
0に送信する。
た音声認識結果を、例えば、出力装置108で表示され
る本音声認識システムで実行される処理によって表示さ
れる表示画面上の入力フォーム等に格納して表示する。
応じて、音声認識に使用する認識分野別(例えば、名前
用、住所用、英数字記号用等)に用意された複数種類の
認識辞書群225(認識辞書1〜認識辞書N、N:正の
整数)及びクライアント100から受信したユーザ辞書
124a)を切り換えて、選択する(複数種類の辞書を
同時に使用する場合もある)。
後述するクライアント100から送信されてくる辞書管
理情報124c(入力フォーム識別子)毎に用意されて
おり、各認識辞書225にはその認識辞書の認識分野を
示す認識辞書識別子が付与されており、辞書管理部22
3は、この認識辞書識別子と入力フォーム識別子を対応
づけた、図5に示すような識別子テーブル223aを管
理している。
から受信した音声認識用データ124b、辞書管理情報
124cに基づいて辞書管理部223が音声認識用に指
定する認識辞書225、ユーザ辞書124aを使用して
音声認識を行う。
認識の対象となる認識語彙を登録したものであり、実施
形態1の場合、例えば、図3に示すように、認識対象語
彙の読みと表記を対応づけて構成される。
入力部121においてA/D変換された音声データであ
っても良いし、その音声データを符号化したデータであ
っても良い。
等を示す情報である。この辞書管理情報124cは、例
えば、図4に示す実施形態1の音声認識システムで表示
される音声入力用画面を構成する各入力フォームに、入
力された音声をサーバ200が音声認識し、その音声認
識結果に対応するテキストデータを入力する場合におい
て、図5に示すような、入力フォームの種類を示す識別
子(入力フォーム識別子)である。そして、クライアン
ト100は、この入力フォーム識別子を辞書管理情報1
24cとしてサーバ200に送信し、サーバ200で
は、辞書管理部223において、識別子テーブル223
aを参照して、受信した入力フォーム識別子に対応する
認識辞書識別子を取得し、音声認識に使用する認識辞書
225を決定する。
行される処理について、図6を用いて説明する。
行される処理を示すフローチャートである。
0は、ユーザ辞書124aをサーバ200に送信する。
ユーザ辞書124aをクライアント100から受信す
る。
0は、音声入力対象の入力フォームに音声入力が行われ
た場合に、その入力フォームの入力フォーム識別子を辞
書管理情報124cとして、サーバ200に送信する。
辞書管理情報124cとして、入力フォーム識別子をク
ライアント100から受信する。
辞書管理情報124cで識別テーブル223aを参照し
て、受信した入力フォーム識別子に対応する認識辞書識
別子を取得し、音声認識に使用する認識辞書225を決
定する。
0は、各入力フォームに入力するテキストデータとして
音声入力された音声認識用データ124bをサーバ20
0に送信する。
各入力フォームに対応する音声認識用データ124bを
クライアント100から受信する。
音声認識用データ124bに対し、辞書管理部223で
音声認識用に指定された認識辞書225、ユーザ辞書1
24を用いて、音声認識部224で音声認識を行う。
よる音声認識の際には必ず、クライアント100からサ
ーバ200に送信されたユーザ辞書124a中の認識語
彙を全て、認識対象語彙としている。
音声認識部224から得られる音声認識結果をクライア
ント100に送信する。
0は、各入力フォームに対する音声認識結果をサーバ2
00から受信し、それぞれ対応する入力フォームに音声
認識結果に対応するテキストデータを格納する。
0は、処理を終了するか否かを判定する。処理を終了し
ない場合(ステップS105でNO)、ステップS10
2に戻り、処理を繰り返す。一方、処理を終了する場合
(ステップS105でYES)、サーバ200に処理を
終了する旨を通知し、処理を終了する。
クライアント100から処理の終了の指示があるか否か
を判定する。処理の指示がない場合(ステップS207
でNO)、ステップS202に戻り、処理を繰り返す。
一方、処理の終了の指示がある場合(ステップS207
でYES)、処理を終了する。
ォームに対する音声入力が行われた時に、その入力フォ
ームに対応する辞書管理情報124cをクライアント1
00からサーバ200へ送信する構成としたが、音声入
力対象の入力フォームが、入力装置106の指示によっ
てフォーカス(音声入力対象の入力フォームが確定)さ
れた時に、送信するように構成しても良い。
タ124bを全て受信してから音声認識を行う構成とし
たが、ある入力フォームに入力するテキストデータとし
て音声入力が行われる毎に、その音声認識用データ12
4bを逐次サーバ200に送信し、リアルタイムで音声
認識を行うように構成しても良い。
ば、クライアント・サーバ型の音声認識システムにおい
て、音声認識用データ124bの音声認識に用いる適切
な認識辞書225とユーザ辞書124aを併用して、サ
ーバ200において音声認識を実行することで、クライ
アント100の音声認識に関わる処理負荷、記憶資源の
使用を低減し、かつサーバ200における音声認識精度
を向上することができる。 [実施形態2]尚、実施形態1において、ユーザ辞書1
24a中の認識語彙が発生しない場合には、ユーザ辞書
124aを使用する必要がないため、サーバ200は、
クライアント100からユーザ辞書124aを使用する
という要求がある場合にのみ、ユーザ辞書124a中の
認識語彙を全て認識対象語彙としても良い。
cとして、ユーザ辞書124aの使用の有無を示すフラ
グを追加することで、ユーザ辞書124aの使用の有無
をサーバ200に通知する。 [実施形態3]また、入力対象や状況等によって、ユー
ザ辞書124a中の認識対象語彙中に使用しない語彙が
あるため、入力対象や状況に応じて、ユーザ辞書124
a中の特定の認識語彙のみを認識対象語彙としても良
い。
認識語彙ごとに、入力フォーム識別子を指定して管理す
ることにより、音声入力された入力フォームの入力フォ
ーム識別子を持つ認識語彙のみを、認識対象語彙とする
ことができる。また、ある認識語彙に対して複数の入力
フォーム識別子を指定しても良い。加えて、図8に示す
ように、入力フォーム識別子の代わりに、認識辞書識別
子を指定して管理しても良い。 [実施形態4]実施形態2と実施形態3を組み合わせる
ことにより、音声認識部4による音声認識処理の更なる
効率化を図ることができる。 [実施形態5]本装置は、上記の処理のほとんどがプロ
グラムによって実現できる。先に説明したように、装置
としては、パーソナルコンピュータ等の汎用装置で良い
わけであるから、本発明は、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記
録媒体をシステムあるいは装置に供給し、そのシステム
あるいは装置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプ
ログラムコードを読み出し実行することによっても実現
はできるのはもちろんである。この場合、記憶媒体から
読み出されたプログラムコード自体が、前述した実施形
態の機能を実現することになり、そのプログラムコード
を記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プ
ログラムコードを供給するための記憶媒体としては、フ
ロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁
気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメ
モリカード、ROM等を用いることができる。
ドを記録した記録媒体をコンピュータに供給し、そのコ
ンピュータ上で稼動しているOS等が実際の処理の一部
または全部を行い、その処理によって前述した実施形態
の機能が実現されていることによっても達成できる。さ
らに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、
コンピュータによって挿入された機能拡張ボードや機能
拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、機能拡
張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等がプログ
ラムコードの指示に基づいて実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される。本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には前述の図3のフローチャートに対応する
プログラムコードを格納することになる。
クライアント・サーバ型の音声認識システムにおいて、
ユーザからの要求に応じて、ユーザ辞書を使用すること
により、音声入力の効率を向上し、システム全体の処理
負荷を低減することができる音声認識システム及びその
制御方法、コンピュータ可読メモリを提供できる。
構成を示す図である。
すブロック図である。
る。
理を示すフローチャートである。
ーザ辞書の構成を示す図である。
辞書の構成を示す図である。
28)
で認識するクライアント・サーバ型の音声認識システム
の制御方法であって、 音声を入力する音声入力工程と、 ユーザによって指定された認識対象語彙を登録すること
によって構成されるユーザ辞書を前記クライアントで保
持するユーザ辞書保持工程と、 前記音声入力工程で入力された音声データと、前記音声
データの認識に使用する認識辞書の認識分野を決定する
ための辞書管理情報と、前記ユーザ辞書を前記サーバへ
送信する送信工程と、 認識分野別に用意された複数種類の認識辞書群を前記サ
ーバで保持する認識辞書保持工程と、 前記クライアントから受信した辞書管理情報に対応する
1つ以上の認識辞書を前記複数種類の認識辞書群から決
定する決定工程と、 前記決定工程で決定された認識辞書を少なくとも使用し
て、前記音声データの認識を行う認識工程とを備えるこ
とを特徴とする音声認識システムの制御方法。
された認識辞書と前記クライアントから受信したユーザ
辞書を使用して、前記音声データを認識することを特徴
とする請求項9に記載の音声認識システムの制御方法。
入力フォームを表示する表示工程とを備え、 前記辞書管理情報は、前記入力フォームの種類を示す入
力フォーム識別子であることを特徴とする請求項9に記
載の音声認識システムの制御方法。
データの認識において前記ユーザ辞書の使用の有無を示
す情報を含むことを特徴とする請求項9に記載の音声認
識システムの制御方法。
は、認識対象語彙の読みと表記とが対応づけられて構成
されることを特徴とする請求項9に記載の音声認識シス
テムの制御方法。
ォーム識別子の少なくとも1つと、前記認識対象語彙と
が対応づけられて構成されることを特徴とする請求項1
1に記載の音声認識システムの制御方法。
類の認識辞書群のそれぞれの認識分野を示す認識辞書識
別子の少なくとも1つと、前記認識対象語彙とが対応づ
けられて構成されることを特徴とする請求項9に記載の
音声認識システムの制御方法。
バで認識するクライアント・サーバ型の音声認識システ
ムの制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ
可読メモリであって、 音声を入力する音声入力工程と、 ユーザによって指定された認識対象語彙を登録すること
によって構成されるユーザ辞書を前記クライアントで保
持するユーザ辞書保持工程のプログラムコードと、 前記音声入力工程で入力された音声データと、前記音声
データの認識に使用する認識辞書の認識分野を決定する
ための辞書管理情報と、前記ユーザ辞書を前記サーバへ
送信する送信工程のプログラムコードと、 認識分野別に用意された複数種類の認識辞書群を前記サ
ーバで保持する認識辞書保持工程のプログラムコード
と、 前記クライアントから受信した辞書管理情報に対応する
1つ以上の認識辞書を前記複数種類の認識辞書群から決
定する決定工程のプログラムコードと、 前記決定工程で決定された認識辞書を少なくとも使用し
て、前記音声データの認識を行う認識工程のプログラム
コードとを備えることを特徴とするコンピュータ可読メ
モリ。
Claims (15)
- 【請求項1】 クライアントで入力された音声をサーバ
で認識するクライアント・サーバ型の音声認識システム
であって、 前記クライアントは、 音声を入力する音声入力手段と、 ユーザによって指定された認識対象語彙を登録すること
によって構成されるユーザ辞書を保持するユーザ辞書保
持手段と、 前記音声入力手段で入力された音声データと、前記音声
データの認識に使用する認識辞書の認識分野を決定する
ための辞書管理情報と、前記ユーザ辞書を前記サーバへ
送信する送信手段と、 前記サーバは、 認識分野別に用意された複数種類の認識辞書群を保持す
る認識辞書保持手段と、 前記クライアントから受信した辞書管理情報に対応する
認識辞書を前記複数種類の認識辞書群から決定する決定
手段と、 前記決定手段で決定された認識辞書を少なくとも使用し
て、前記音声データの認識を行う認識手段とを備えるこ
とを特徴とする音声認識システム。 - 【請求項2】 前記認識手段は、前記決定手段で決定さ
れた認識辞書と前記クライアントから受信したユーザ辞
書を使用して、前記音声データを認識することを特徴と
する請求項1に記載の音声認識システム。 - 【請求項3】 前記音声入力手段は、音声入力対象の入
力フォームを表示する表示手段を備え、 前記辞書管理情報は、前記入力フォームの種類を示す入
力フォーム識別子であることを特徴とする請求項1に記
載の音声認識システム。 - 【請求項4】 前記辞書管理情報は、更に、前記音声デ
ータの認識において前記ユーザ辞書の使用の有無を示す
情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の音声認識
システム。 - 【請求項5】 前記ユーザ辞書における認識対象語彙
は、認識対象語彙の読みと表記とが対応づけられて構成
されることを特徴とする請求項1に記載の音声認識シス
テム。 - 【請求項6】 前記ユーザ辞書は、更に、前記入力フォ
ーム識別子の少なくとも1つと、前記認識対象語彙とが
対応づけられて構成されることを特徴とする請求項3に
記載の音声認識システム。 - 【請求項7】 前記ユーザ辞書は、更に、前記複数種類
の認識辞書群のそれぞれの認識分野を示す認識辞書識別
子の少なくとも1つと、前記認識対象語彙とが対応づけ
られて構成されることを特徴とする請求項1に記載の音
声認識システム。 - 【請求項8】 クライアントで入力された音声をサーバ
で認識するクライアント・サーバ型の音声認識システム
の制御方法であって、 音声を入力する音声入力工程と、 ユーザによって指定された認識対象語彙を登録すること
によって構成されるユーザ辞書を前記クライアントで保
持するユーザ辞書保持工程と、 前記音声入力工程で入力された音声データと、前記音声
データの認識に使用する認識辞書の認識分野を決定する
ための辞書管理情報と、前記ユーザ辞書を前記サーバへ
送信する送信工程と、 認識分野別に用意された複数種類の認識辞書群を前記サ
ーバで保持する認識辞書保持工程と、 前記クライアントから受信した辞書管理情報に対応する
認識辞書を前記複数種類の認識辞書群から決定する決定
工程と、 前記決定工程で決定された認識辞書を少なくとも使用し
て、前記音声データの認識を行う認識工程とを備えるこ
とを特徴とする音声認識システムの制御方法。 - 【請求項9】 前記認識工程は、前記決定工程で決定さ
れた認識辞書と前記クライアントから受信したユーザ辞
書を使用して、前記音声データを認識することを特徴と
する請求項8に記載の音声認識システムの制御方法。 - 【請求項10】 前記音声入力工程は、音声入力対象の
入力フォームを表示する表示工程とを備え、 前記辞書管理情報は、前記入力フォームの種類を示す入
力フォーム識別子であることを特徴とする請求項8に記
載の音声認識システムの制御方法。 - 【請求項11】 前記辞書管理情報は、更に、前記音声
データの認識において前記ユーザ辞書の使用の有無を示
す情報を含むことを特徴とする請求項8に記載の音声認
識システムの制御方法。 - 【請求項12】 前記ユーザ辞書における認識対象語彙
は、認識対象語彙の読みと表記とが対応づけられて構成
されることを特徴とする請求項8に記載の音声認識シス
テムの制御方法。 - 【請求項13】 前記ユーザ辞書は、更に、前記入力フ
ォーム識別子の少なくとも1つと、前記認識対象語彙と
が対応づけられて構成されることを特徴とする請求項1
0に記載の音声認識システムの制御方法。 - 【請求項14】 前記ユーザ辞書は、更に、前記複数種
類の認識辞書群のそれぞれの認識分野を示す認識辞書識
別子の少なくとも1つと、前記認識対象語彙とが対応づ
けられて構成されることを特徴とする請求項8に記載の
音声認識システムの制御方法。 - 【請求項15】 クライアントで入力された音声をサー
バで認識するクライアント・サーバ型の音声認識システ
ムの制御のプログラムコードが格納されたコンピュータ
可読メモリであって、 音声を入力する音声入力工程と、 ユーザによって指定された認識対象語彙を登録すること
によって構成されるユーザ辞書を前記クライアントで保
持するユーザ辞書保持工程のプログラムコードと、 前記音声入力工程で入力された音声データと、前記音声
データの認識に使用する認識辞書の認識分野を決定する
ための辞書管理情報と、前記ユーザ辞書を前記サーバへ
送信する送信工程のプログラムコードと、 認識分野別に用意された複数種類の認識辞書群を前記サ
ーバで保持する認識辞書保持工程のプログラムコード
と、 前記クライアントから受信した辞書管理情報に対応する
認識辞書を前記複数種類の認識辞書群から決定する決定
工程のプログラムコードと、 前記決定工程で決定された認識辞書を少なくとも使用し
て、前記音声データの認識を行う認識工程のプログラム
コードとを備えることを特徴とするコンピュータ可読メ
モリ。
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