JP2002162480A - 時計用文字板 - Google Patents
時計用文字板Info
- Publication number
- JP2002162480A JP2002162480A JP2000360437A JP2000360437A JP2002162480A JP 2002162480 A JP2002162480 A JP 2002162480A JP 2000360437 A JP2000360437 A JP 2000360437A JP 2000360437 A JP2000360437 A JP 2000360437A JP 2002162480 A JP2002162480 A JP 2002162480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pigment
- white
- timepiece dial
- dial
- coating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
かな色彩を出すことができる時計用文字板を提供するこ
とにある。 【解決手段】 この時計用文字板においては、光を透過
する透過性を有する基板11の下面に、着色顔料12の
配合を少なくした塗膜13を多層に積層して形成してい
る。このように、塗膜13を多層構造にすることにより
顔料12を厚み方向に分散させることができて透過率を
高めることができる。また、同じ透過率であってもその
分塗膜層を増やして発色度を高めることができ、より純
白に近い白色等を出すことができる。
Description
するものであり、特にソーラセル(太陽電池)を用いた
時計における文字板に関するものである。
有し、良く光が当たる場所に配置されるものとなってい
る。時計に用いられているソーラセルの場合にも、良く
光が当たる時計の前面に配置されている。このように最
も目立つ部分にソーラセルが配置されると、ソーラセル
の色が濃紫色であるため、暗く、あまり良い印象を与え
るものではなく、デザインも限られたものになってしま
うことがある。そこで、光透過性を有する文字板の直下
にソーラセルを配設し、文字板の色調やデザイン等によ
りソーラセルの色調を変えてデザインの自由度を高める
ことが行われている。
いる文字板の透過率が25%以上あればムーブメントを
駆動するのに十分な発電量を得ることができるものとな
っている。このため、25%以上の透過率を確保しつ
つ、文字板の材料や色調を検討して、ソーラセル特有の
濃紫色を和らげたり、濃紫色を消し去って全く別の色調
にすることが試行されている。
ラスチック材料(主に安価な時計用として使用)やセラ
ミック材料(主に高級時計用として使用)などの光透過
性を有する材料が選択使用されている。また、上記のよ
うな透過性材料からなる基盤の下面に塗膜を設けて濃紫
色を消し去ると共に装飾性を高めることが行われてい
る。
(Al2O3)からなるセラミック基板1の下面に白色顔
料2を配合した塗膜3を設けたものとなっている。アル
ミナからなるセラミック基板1は、高級感のある白色色
調を有し、比較的高い透過率を有している。しかしなが
ら、このセラミック基板1だけで文字板を構成しても、
その厚みが0.5mm程度であるため、ソーラセルの濃
紫色が薄くはなるものの透けて視認されてしまう。この
ため、上記のように白色顔料2を配合した塗膜3を設け
ている。この塗膜3は、白色顔料2を重量比で20%透
明な樹脂バインダーに配合した塗料で1回印刷して約5
〜10μmの厚みに形成したものである。図2に示す文
字板のように構成した場合には、全体の透過率が29%
程度になり、ソーラセルの濃紫色も殆ど目立たなくな
る。
示す文字板の場合には、ソーラセルの濃紫色は殆ど目立
たなくなるが、良く見ると、白色の基板の裏側に、僅か
に黒い影があるように見え、僅かに曇りの有る白色とな
ってしまう。そこで、このような曇りが生じないよう
に、より多く白色顔料を配合すると、透過率が低下して
しまい、配合比率をを高めることもできなかった。この
ため、セラミック基板等の高級時計用の材料を使用して
も、曇りのない白色や鮮やかな色彩を出すことは困難で
あった。
れたもので、光透過性を向上させ、純白に近い白色や鮮
やかな色彩を出すことができる時計用文字板を提供する
ものである。
は、請求項1に示すように、光透過性を有する基板と、
該基板の下面に多層に積層された着色顔料配合の塗膜
と、を有するものである。この時計用文字板における前
記着色顔料は白色の顔料からなる。また、この時計用文
字板における前記塗膜は、着色顔料をバインダーに重量
比10%以下配合して多層に積層することにより形成さ
れている。更に、この時計用文字板における前記塗膜
は、少なくとも3層以上積層されているものとなってい
る。また、この時計用文字板における前記塗膜は各層5
〜10μmの厚みで積層することにより形成されてい
る。
基板は、無色又は白色系のプラスチック又はセラミック
基板からなる。この時計用文字板における前記セラミッ
ク基板はアルミナ材質からなるものである。
は、光を透過する透過性を有する基板の下面に、着色顔
料を配合した塗膜を多層に積層して形成している。この
ように塗膜を多層構造にすることにより、各層内の顔料
を塗膜の厚さ方向に分散させることが可能となる。
合量を多くして一層で塗膜3を形成した場合に、単位体
積当たりの顔料の分布密度が高くなって顔料の重なりや
つながり等がおき、このために光4が顔料2により遮ら
れ、透過光が少なくなってしまう。
図4に示すように、塗膜5を3層5a〜5cで形成した
場合、各層に含まれる着色顔料6a〜6cが塗膜5の厚
さ方向に分散して直接重なり合うことが少なくなる。こ
のため、単位体積当たりの顔料の分布密度が低くなり、
顔料の隙間から光7が透過し易くなる。
いては、顔料の配合割合を少なくして何層も積層するこ
とによって、単位体積当たりの顔料の分布密度が低くな
ることから光が透過し易くなって透過率を上げる。一
方、文字板の上方から見た色の色調度合いは、文字板の
上から見た単位面積当たりの顔料の密集度合いによって
視認されてくるので、図4に示すように3層5a〜5c
で構成したときは、一層における顔料の密集度合いは小
さくても、3層重なってくると密集度合いが大きくな
り、従来と変わりのない密集度合いを得ることができて
発色の度合いも従来と同等のものを得ることができる。
数と顔料の配合を加減することにより、発色が良く、し
かも十分高い透過率を有する文字板を得ることができ
る。
る。図1は本発明の一実施例に係る時計用文字板を示す
断面図である。
ミック基板である。このセラミック基板11は、約0.
5mmの厚みを有し、アルミナの純度が99.9%の場
合、約40〜55%の透過率を有している。また、色調
は、白色系の色調を有している。
3b及び第3層13cからなる塗膜である。この塗膜1
3は、スクリーン印刷を3回行って第1乃至第3層13
a〜13cをそれぞれ形成し、積層することにより形成
されている。
れ約5〜10μmの厚みを有し、各1回のスクリーン印
刷でその厚みを有するように形成されている。また、第
1乃至第3層13a〜13cは、共に透明な樹脂バイン
ダーに重量比7%白色顔料12を配合した塗料を用いて
印刷形成されている。塗料の樹脂バインダーとしては、
透明なウレタン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂等、
各種の樹脂を選択使用することが可能である。
においては、図2に示す従来の文字板に比べて塗料に白
色顔料12を配合する量が少ないため、第1乃至第3層
13a〜13cの一層における白色顔料12の分布密度
は上記従来の文字板の約1/3となっている。塗膜13
としては、このような層を3層積層したものであるた
め、文字板を上面から見ると、単位面積当たりの白色顔
料12の密集度は1層の密集度の3倍の密集度を得られ
ることになり、このため、上方から見た白色度の具合
は、上記従来の技術と殆ど変わらぬ白色度を示す白色が
得られた。
用文字板の場合、35%の透過率を得ることができた。
この透過率は、図2に示す従来の文字板に比べて6%も
アップしたことになる。これは、前述したように、本実
施例における塗膜13が3層からなり、各層に含まれて
いる白色顔料12が塗膜13の厚さ方向に分散して直接
重なり合うことが少ないためで、白色顔料12同士の間
(上下左右)には隙間があり、この隙間によって光が透
過し易くなり、透過率が向上する。
の文字板と同様の白色度を示しながらも透過率を6%ア
ップさせることができた。そこで、更に白色顔料12を
同一量配合した層をもう一層増やして4層で塗膜13を
形成すると、上方から見た文字板の単位面積当たりの白
色顔料12の密集度は従来の文字板の約1.3倍位の密
集度となって更に白色度が増し、そして、約30%の透
過率が得られた。
合には、白色度が増すため、その下方にソーラセルを配
置してもその濃紫色により白色に曇りが生じることがな
く、ソーラセルを配置しない単体時で見られる白色とま
ったく変わらないことが確認できた。
しているが、その他、様々な色の顔料を使用することが
可能である。白色顔料は光を散乱させ、その散乱光の一
部が透過光として作用してくるので最も好ましい顔料で
ある。他の色の顔料は光吸収性も有するので白色顔料ほ
ど顕著な透過率アップは得られなくなる。
なくして塗膜の積層数を多くすることが望ましいと判明
したが、積層数を多くすると、その印刷形成によるコス
トもアップすることになる。従って、塗膜の積層数を適
度な範囲に留めて、顔料の配合量を設定することがコス
トを考慮すると必要となる。そこで、本実施例のように
アルミナのセラミック基板を使用した場合には、このセ
ラミック基板の透過率が約50%前後であることを考慮
して、顔料を5〜10%程度の配合量に設定し、塗膜の
積層数を3〜5層程度に設定することが好ましい。
明(無色)か、又は白色系のものが好ましい。このよう
に白色系の基板又は透明な基板の下面に白色の塗膜を形
成したものでは、その上面に指標等を形成するとその指
標等が鮮明に見えて実用上も好ましいものとなる。
は、上記のようなセラミックだけでなくプラスチックも
使用することができる。また、セラミックの場合、上述
したようなアルミナ(Al2O3)が白色色調を有し透過
率も比較的高いので好適であるが、その他、僅かに黄土
色を帯びたジルコニア(ZrO2)なども比較的透過率
が高く、使用可能である。
基板の下面に着色顔料を多層に積層して塗膜を形成して
いるので、透過率を高めることができる。また、同じ透
過率であっても積層により色の発色を高めることができ
るので、ソーラセルが透けることによる曇りをなくすこ
とができる。
場合に、顔料の配合や材料の選択のように、時間と手間
がかかる作業を行うことなく、塗膜の積層数を変更する
だけで調整することが可能である。
面図である。
示す断面図である。
を示す断面図である。
たときの状態を示す断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 光透過性を有する基板と、 該基板の下面に多層に積層された着色顔料配合の塗膜
と、を有することを特徴とする時計用文字板。 - 【請求項2】 前記着色顔料は白色の顔料からなること
を特徴とする請求項1記載の時計用文字板。 - 【請求項3】 前記塗膜は、着色顔料をバインダーに重
量比10%以下配合して多層に積層することにより形成
されていることを特徴とする請求項1又は2記載の時計
用文字板。 - 【請求項4】 前記塗膜は、少なくとも3層以上積層さ
れていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載の時計用文字板。 - 【請求項5】 前記塗膜は各層5〜10μmの厚みで積
層することにより形成されていることを特徴とする請求
項1乃至4のいずれかに記載の時計用文字板。 - 【請求項6】 前記基板は無色又は白色系のプラスチッ
ク又はセラミック基板からなることを特徴とする請求項
1乃至5のいずれかに記載の時計用文字板。 - 【請求項7】 前記セラミック基板はアルミナ材質から
なることを特徴とする請求項6記載の時計用文字板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000360437A JP3660237B2 (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 時計用文字板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000360437A JP3660237B2 (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 時計用文字板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002162480A true JP2002162480A (ja) | 2002-06-07 |
JP3660237B2 JP3660237B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=18832038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000360437A Expired - Lifetime JP3660237B2 (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | 時計用文字板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3660237B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004325199A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd | 表示板 |
JP2007232473A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置 |
-
2000
- 2000-11-28 JP JP2000360437A patent/JP3660237B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004325199A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd | 表示板 |
JP4490648B2 (ja) * | 2003-04-23 | 2010-06-30 | シチズンセイミツ株式会社 | 表示板 |
JP2007232473A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3660237B2 (ja) | 2005-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8758884B2 (en) | Instrument display board and process for producing instrument display board | |
KR20100029740A (ko) | 케이스용 가식판 및 케이스 | |
TW200923870A (en) | Protective plate for a display of an electronic device and electronic device | |
JP2004101712A (ja) | 光透過着色フィルム、光透過隠蔽性フィルム及びイメージ表示体 | |
JP4477867B2 (ja) | ソーラセル付時計用文字板及びそれを備えた携帯時計 | |
CN1133892C (zh) | 显示器件和电子钟表 | |
CN209170431U (zh) | 装饰薄膜及消费电子产品盖板 | |
JP2002162480A (ja) | 時計用文字板 | |
JP5293448B2 (ja) | 加飾筐体、加飾フィルム及び電子機器 | |
JP2007003356A (ja) | ソーラセル付時計用文字板及びそれを備えた携帯時計 | |
JP2006214733A (ja) | 時計用表示板構造 | |
JP3476251B2 (ja) | 太陽電池装置 | |
CN109348660A (zh) | 装饰片及消费电子产品盖板 | |
JP6349952B2 (ja) | 太陽電池付表示装置および太陽電池パネル | |
CN110045454B (zh) | 单向出光导光板及其制作方法 | |
CN209170445U (zh) | 装饰件 | |
CN209821421U (zh) | 单向出光导光板 | |
US20080074575A1 (en) | Liquid Crystal Display Device | |
JP7513180B1 (ja) | 化粧パネル、表示装置、及び表示方法 | |
JP2008089330A (ja) | 表示板 | |
JPS6130849Y2 (ja) | ||
WO2024193491A1 (en) | Patterned glass assembly and window assembly | |
JP2006284455A (ja) | 時計用表示板 | |
JPS5821203A (ja) | 光半透過性カラ−反射材 | |
JP2001026077A (ja) | 化粧シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050316 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080325 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |