JP2002162097A - ガス器具のリモコン - Google Patents
ガス器具のリモコンInfo
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- JP2002162097A JP2002162097A JP2000356330A JP2000356330A JP2002162097A JP 2002162097 A JP2002162097 A JP 2002162097A JP 2000356330 A JP2000356330 A JP 2000356330A JP 2000356330 A JP2000356330 A JP 2000356330A JP 2002162097 A JP2002162097 A JP 2002162097A
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- Japan
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- gas appliance
- display unit
- display
- remote control
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- Pending
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- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ガス器具に通信回線を介して接続された従来の
リモコンは、表示部に表示できるマークが予め決められ
ているため、各マークが小さく見づらかった。また必要
な操作スイッチの全てをリモコンに取り付けなければな
らないため所望する操作をするためのスイッチがどれか
わかりにくいという問題があった。 【解決手段】リモコン1の表示部2にドットマトリクス
式の液晶表示部材を用い、その表面を透明なタッチセン
サ21で覆った。制御部3は必要に応じ表示部2の表示
内容を切り換えるようにした。表示内容を規定するプロ
グラムはフラッシュメモリ4に格納させ書き換え可能と
した。
リモコンは、表示部に表示できるマークが予め決められ
ているため、各マークが小さく見づらかった。また必要
な操作スイッチの全てをリモコンに取り付けなければな
らないため所望する操作をするためのスイッチがどれか
わかりにくいという問題があった。 【解決手段】リモコン1の表示部2にドットマトリクス
式の液晶表示部材を用い、その表面を透明なタッチセン
サ21で覆った。制御部3は必要に応じ表示部2の表示
内容を切り換えるようにした。表示内容を規定するプロ
グラムはフラッシュメモリ4に格納させ書き換え可能と
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯装置その他の
ガス器具の制御をガス器具の設置位置から離隔された位
置で行うガス器具のリモコンに関する。
ガス器具の制御をガス器具の設置位置から離隔された位
置で行うガス器具のリモコンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリモコンはガス器具の制
御を行うのに必要な表示を行う表示部が設けられてい
る。該表示部はいわゆる7セグメントと呼ばれる数字や
英文字を表示する部分や、ガス器具が作動していること
を示すマーク、給湯温度が優先設定されていることを示
すマーク等の固有のマークである。また、従来のリモコ
ンでは、例えば給湯温度を調節する場合、表示部の近傍
に設けられた1対の温度調節ボタンを押し操作して表示
部に表示されている設定温度を上下させる。リモコンに
は給湯温度の設定以外に、例えば浴室内に設置されるリ
モコンであれば浴槽に湯張りする自動運転スイッチや追
い焚きスイッチとの各種スイッチが取り付けられてい
る。
御を行うのに必要な表示を行う表示部が設けられてい
る。該表示部はいわゆる7セグメントと呼ばれる数字や
英文字を表示する部分や、ガス器具が作動していること
を示すマーク、給湯温度が優先設定されていることを示
すマーク等の固有のマークである。また、従来のリモコ
ンでは、例えば給湯温度を調節する場合、表示部の近傍
に設けられた1対の温度調節ボタンを押し操作して表示
部に表示されている設定温度を上下させる。リモコンに
は給湯温度の設定以外に、例えば浴室内に設置されるリ
モコンであれば浴槽に湯張りする自動運転スイッチや追
い焚きスイッチとの各種スイッチが取り付けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリモコン
は、大きさがある程度制限されるため表示部の大きさや
各種スイッチの大きさ及び個数を自由に設定することが
できない。例えば表示部は数センチメートル四方の大き
さの中に必要な全ての表示が行えるようにしなければな
らないため、各表示マークや7セグメントが小さくな
る。表示が小さくなると高齢者等にとっては表示を識別
しづらくなるという不具合が生じる。
は、大きさがある程度制限されるため表示部の大きさや
各種スイッチの大きさ及び個数を自由に設定することが
できない。例えば表示部は数センチメートル四方の大き
さの中に必要な全ての表示が行えるようにしなければな
らないため、各表示マークや7セグメントが小さくな
る。表示が小さくなると高齢者等にとっては表示を識別
しづらくなるという不具合が生じる。
【0004】一方、各種操作スイッチは必要な操作スイ
ッチ全てをリモコンに設けなければならないため、ある
操作を行いたい場合にどの操作スイッチを操作すればよ
いのかにわかには判別できない場合が生じる。
ッチ全てをリモコンに設けなければならないため、ある
操作を行いたい場合にどの操作スイッチを操作すればよ
いのかにわかには判別できない場合が生じる。
【0005】更に、ガス器具の機種や種類によって操作
ボタンの数や表示部に表示させる内容が相違するため、
ガス器具の機種や種類毎に専用のリモコンを製造しなけ
ればならない。
ボタンの数や表示部に表示させる内容が相違するため、
ガス器具の機種や種類毎に専用のリモコンを製造しなけ
ればならない。
【0006】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、操
作内容等を大きく表示することができ、操作性に優れ、
且つ汎用性のあるガス器具のリモコンを提供することを
課題とする。
作内容等を大きく表示することができ、操作性に優れ、
且つ汎用性のあるガス器具のリモコンを提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるガス器具のリモコンは、ガス器具と通信
をするためのモデムと、画面が透明なタッチセンサで覆
われたドットマトリクス式の表示部と、該表示部の表示
内容を制御する制御部とを備え、制御部は表示部に表示
される画像をガス器具の作動の種類に応じて適宜切り換
え、タッチセンサで検知されるタッチ位置に対応する表
示内容の信号をモデムを介してガス器具の制御部に送信
しガス器具の作動を制御することを特徴とする。
に本発明によるガス器具のリモコンは、ガス器具と通信
をするためのモデムと、画面が透明なタッチセンサで覆
われたドットマトリクス式の表示部と、該表示部の表示
内容を制御する制御部とを備え、制御部は表示部に表示
される画像をガス器具の作動の種類に応じて適宜切り換
え、タッチセンサで検知されるタッチ位置に対応する表
示内容の信号をモデムを介してガス器具の制御部に送信
しガス器具の作動を制御することを特徴とする。
【0008】ドットマトリクス式の表示部であれば表示
内容を自由に変更することができる。そのため、ある操
作をする際に必要な情報のみを表示部に表示させること
ができ、他の操作を行う際には表示を切り換えることが
できる。そのため表示部自体を大きくしなくても表示さ
れる情報を大きくすることができる。また、表示部をタ
ッチセンサで覆うことにより各操作毎に専用の操作ボタ
ンを設けなくても操作ボタンに相当するマークを表示部
に表示させ、そのマークを押すことにより操作ボタンと
同じ機能を持たせることができる。
内容を自由に変更することができる。そのため、ある操
作をする際に必要な情報のみを表示部に表示させること
ができ、他の操作を行う際には表示を切り換えることが
できる。そのため表示部自体を大きくしなくても表示さ
れる情報を大きくすることができる。また、表示部をタ
ッチセンサで覆うことにより各操作毎に専用の操作ボタ
ンを設けなくても操作ボタンに相当するマークを表示部
に表示させ、そのマークを押すことにより操作ボタンと
同じ機能を持たせることができる。
【0009】また、表示部の表示は作動プログラムによ
って決定されるが、上記制御部の作動プログラムのう
ち、少なくともガス器具の機種に特有の部分を格納する
フラッシュメモリを備え、該フラッシュメモリ内のプロ
グラムを書き換え得るようにすれば、ガス器具の機種や
種類が相違してもフラッシュメモリ内のプログラムを書
き換えることにより他の機種や種類のガス器具のリモコ
ンとして機能させることができる。
って決定されるが、上記制御部の作動プログラムのう
ち、少なくともガス器具の機種に特有の部分を格納する
フラッシュメモリを備え、該フラッシュメモリ内のプロ
グラムを書き換え得るようにすれば、ガス器具の機種や
種類が相違してもフラッシュメモリ内のプログラムを書
き換えることにより他の機種や種類のガス器具のリモコ
ンとして機能させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1は本発明にか
かるリモコンであり、屋内の壁Wに取り付けられてい
る。該リモコン1は本実施の形態の場合ガス給湯装置に
接続されており、該リモコン1を介してガス給湯装置の
作動を制御する。リモコン1の表面にはリモコン1の表
面の大部分を示す大きさの表示部2が形成されている。
該表示部2はパソコンのモニター等として使用されてい
るドットマトリクス式の液晶モニターを用いている。モ
ノクロの液晶モニターでもよいがカラーの液晶モニター
が望ましい。そして、表示部2の表面は透明なシート状
のタッチセンサ21で覆われている。該タッチセンサ2
1は表面を触ると触られた位置を座標として検出するこ
とができるものである。
かるリモコンであり、屋内の壁Wに取り付けられてい
る。該リモコン1は本実施の形態の場合ガス給湯装置に
接続されており、該リモコン1を介してガス給湯装置の
作動を制御する。リモコン1の表面にはリモコン1の表
面の大部分を示す大きさの表示部2が形成されている。
該表示部2はパソコンのモニター等として使用されてい
るドットマトリクス式の液晶モニターを用いている。モ
ノクロの液晶モニターでもよいがカラーの液晶モニター
が望ましい。そして、表示部2の表面は透明なシート状
のタッチセンサ21で覆われている。該タッチセンサ2
1は表面を触ると触られた位置を座標として検出するこ
とができるものである。
【0011】図2を参照して、リモコン1の内部には表
示部2の表示内容を制御する制御部3が設けられてい
る。該制御部3にはROM4が接続されており、ROM
4内に格納されたプログラムに基づいて表示部2の表示
内容を制御する。例えば、表示部2に2つの相違するマ
ークを表示した場合、いずれか一方のマークを触るとタ
ッチセンサ21からの検知信号によりどのマークが触ら
れたを制御部3が判断し、そのマークが触られた場合に
表示するものとして予めプログラムされている内容に表
示部2の表示内容を切り換える。
示部2の表示内容を制御する制御部3が設けられてい
る。該制御部3にはROM4が接続されており、ROM
4内に格納されたプログラムに基づいて表示部2の表示
内容を制御する。例えば、表示部2に2つの相違するマ
ークを表示した場合、いずれか一方のマークを触るとタ
ッチセンサ21からの検知信号によりどのマークが触ら
れたを制御部3が判断し、そのマークが触られた場合に
表示するものとして予めプログラムされている内容に表
示部2の表示内容を切り換える。
【0012】ところで、該ROM4は格納されているプ
ログラムを書き換えすることのできるフラッシュメモリ
を用いた。従って、リモコン1を多数製造し、ROM4
内に格納させるプログラムを変更することにより同一の
ハード構成のリモコン1に相違する動作を行わせること
ができる。該ROM4内には全てのプログラムを格納し
てもよいが、少なくとも操作すべきガス器具の機種に関
する部分を書き換え可能なROM4に格納する。このよ
うに構成することにより、ROM4に格納するプログラ
ムを機種毎の専用にするだけで各機種毎に専用のリモコ
ンを製造することなく、同一のリモコン1を使用するこ
とができる。
ログラムを書き換えすることのできるフラッシュメモリ
を用いた。従って、リモコン1を多数製造し、ROM4
内に格納させるプログラムを変更することにより同一の
ハード構成のリモコン1に相違する動作を行わせること
ができる。該ROM4内には全てのプログラムを格納し
てもよいが、少なくとも操作すべきガス器具の機種に関
する部分を書き換え可能なROM4に格納する。このよ
うに構成することにより、ROM4に格納するプログラ
ムを機種毎の専用にするだけで各機種毎に専用のリモコ
ンを製造することなく、同一のリモコン1を使用するこ
とができる。
【0013】リモコン1には通信用のモデム11が内蔵
されており、該モデム11を介してガス給湯装置5の制
御ユニット(図示せず)に接続されている。例えば、表
示部2にスタートスイッチを示す画像が表示されている
状態で、スタートスイッチの画像が触られると制御部3
はスタートスイッチが触られたことをタッチセンサ21
からの検知信号で検知する。そして、上述のように表示
部2の表示内容をプログラムに従って切り換えると共
に、スタート信号をモデム11を介してガス給湯装置5
の制御ユニットに送信する。制御ユニットはスタート信
号を受信するとガス給湯装置5を作動可能状態にする。
されており、該モデム11を介してガス給湯装置5の制
御ユニット(図示せず)に接続されている。例えば、表
示部2にスタートスイッチを示す画像が表示されている
状態で、スタートスイッチの画像が触られると制御部3
はスタートスイッチが触られたことをタッチセンサ21
からの検知信号で検知する。そして、上述のように表示
部2の表示内容をプログラムに従って切り換えると共
に、スタート信号をモデム11を介してガス給湯装置5
の制御ユニットに送信する。制御ユニットはスタート信
号を受信するとガス給湯装置5を作動可能状態にする。
【0014】具体的には図3を参照して、表示部2には
作動開始を示すスタートスイッチの画像2aが表示され
ている。該画像2aを手Hで触れると上述のようにリモ
コン1からガス給湯装置5に対してスタート信号が送信
される。そして、制御部3は表示部2の表示を切り換え
給湯スイッチに相当する画像2bと風呂スイッチに相当
する画像2cとを表示する。
作動開始を示すスタートスイッチの画像2aが表示され
ている。該画像2aを手Hで触れると上述のようにリモ
コン1からガス給湯装置5に対してスタート信号が送信
される。そして、制御部3は表示部2の表示を切り換え
給湯スイッチに相当する画像2bと風呂スイッチに相当
する画像2cとを表示する。
【0015】風呂スイッチに相当する画像2cが押され
ると、風呂モードが選択されたものとして、表示部2の
画像は自動湯張りや追い焚き等の浴槽についての制御を
行うスイッチ類が表示される画像に切り換わる。給湯ス
イッチに相当する画像2bが押されると給湯モードが選
択されたものと制御部3は判断して、例えば図3(c)
に示すように給湯温度を設定するための画像に切り換え
る。給湯温度を設定する画像では給湯温度を上下するた
めの温調スイッチに相当する画像2dが表示されると共
に設定された給湯温度を示す数字の画像2eが表示され
る。
ると、風呂モードが選択されたものとして、表示部2の
画像は自動湯張りや追い焚き等の浴槽についての制御を
行うスイッチ類が表示される画像に切り換わる。給湯ス
イッチに相当する画像2bが押されると給湯モードが選
択されたものと制御部3は判断して、例えば図3(c)
に示すように給湯温度を設定するための画像に切り換え
る。給湯温度を設定する画像では給湯温度を上下するた
めの温調スイッチに相当する画像2dが表示されると共
に設定された給湯温度を示す数字の画像2eが表示され
る。
【0016】温調スイッチに相当する画像2dを押して
温度調節し終えると所定時間経過後に画像は自動的に図
3(b)に示す画像に戻る。再び給湯温度を調節したい
場合には画像2bを押し表示部2の画像を図3(c)に
切り換えればよい。風呂モードにしたい場合には上述の
ように画像2cを押せばよい。尚、風呂モードに切り換
わっても所定時間表示部2のタッチセンサ21に触れな
いと給湯モードの場合と同じく表示部2の画面は図3
(b)に示す画像に戻る。
温度調節し終えると所定時間経過後に画像は自動的に図
3(b)に示す画像に戻る。再び給湯温度を調節したい
場合には画像2bを押し表示部2の画像を図3(c)に
切り換えればよい。風呂モードにしたい場合には上述の
ように画像2cを押せばよい。尚、風呂モードに切り換
わっても所定時間表示部2のタッチセンサ21に触れな
いと給湯モードの場合と同じく表示部2の画面は図3
(b)に示す画像に戻る。
【0017】図3に示した画像はあくまで一実施の形態
であり、画面の例えば下辺部分に常にファンクションキ
ーに相当する画像を表示させ、ファンクションキーに相
当する画像を押すことによって給湯モードや風呂モード
に切り換わるようにしてもよく、あるいはその他の画像
構成にしてもよい。
であり、画面の例えば下辺部分に常にファンクションキ
ーに相当する画像を表示させ、ファンクションキーに相
当する画像を押すことによって給湯モードや風呂モード
に切り換わるようにしてもよく、あるいはその他の画像
構成にしてもよい。
【0018】また、表示部2はドットマトリクス式であ
るのでリモコン1内にテレビチューナーを内蔵させ、ガ
ス給湯装置5のリモコンとして機能しなくてよい場合に
はテレビ画像を表示部2に表示させてもよい。
るのでリモコン1内にテレビチューナーを内蔵させ、ガ
ス給湯装置5のリモコンとして機能しなくてよい場合に
はテレビ画像を表示部2に表示させてもよい。
【0019】また、リモコン1とガス給湯装置5とは専
用の通信回線を介して接続してもよいが、リモコン1に
エコーネット(Energy Conservation and Homecare Netw
ork)で用いられる電灯線モデムを内蔵させ、リモコン1
と給湯装置5とを電灯線を介して接続してもよい。ま
た、電灯線を介して外部と通信を行い表示部2にインタ
ーネット通信網を介して得られる各種ホームページの画
像を表示するようにしてもよい。
用の通信回線を介して接続してもよいが、リモコン1に
エコーネット(Energy Conservation and Homecare Netw
ork)で用いられる電灯線モデムを内蔵させ、リモコン1
と給湯装置5とを電灯線を介して接続してもよい。ま
た、電灯線を介して外部と通信を行い表示部2にインタ
ーネット通信網を介して得られる各種ホームページの画
像を表示するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ドットマトリクス式の表示を用いたので、表示部の
表示内容を自由に切り換えることができる。また、表示
部の表示内容のうち少なくともガス器具の機種に関する
部分をフラッシュメモリに格納し書き換えできるように
したので複数の機種毎に専用にリモコンを用意する必要
がなく、同一のリモコンを用いることができる。
は、ドットマトリクス式の表示を用いたので、表示部の
表示内容を自由に切り換えることができる。また、表示
部の表示内容のうち少なくともガス器具の機種に関する
部分をフラッシュメモリに格納し書き換えできるように
したので複数の機種毎に専用にリモコンを用意する必要
がなく、同一のリモコンを用いることができる。
【図1】本発明の一実施の形態の外観を示す図
【図2】リモコンの内部構成を示すブロック図
【図3】表示部の表示内容の変化を示す図
1 リモコン 2 表示部 3 制御部 4 ROM(フラッシュメモリ) 5 ガス給湯装置 11 モデム
Claims (2)
- 【請求項1】 ガス器具と通信をするためのモデム
と、画面が透明なタッチセンサで覆われたドットマトリ
クス式の表示部と、該表示部の表示内容を制御する制御
部とを備え、制御部は表示部に表示される画像をガス器
具の作動の種類に応じて適宜切り換え、タッチセンサで
検知されるタッチ位置に対応する表示内容の信号をモデ
ムを介してガス器具の制御部に送信しガス器具の作動を
制御することを特徴とするガス器具のリモコン。 - 【請求項2】 上記制御部の作動プログラムのうち、
少なくともガス器具の機種に特有の部分を格納するフラ
ッシュメモリを備え、該フラッシュメモリ内のプログラ
ムを書き換え得るようにしたことを特徴とする請求項1
記載のガス器具のリモコン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000356330A JP2002162097A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | ガス器具のリモコン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000356330A JP2002162097A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | ガス器具のリモコン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002162097A true JP2002162097A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18828601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000356330A Pending JP2002162097A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | ガス器具のリモコン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002162097A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013178010A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Denso Corp | 貯湯式給湯装置 |
JP2016082530A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | リモコン装置 |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000356330A patent/JP2002162097A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013178010A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Denso Corp | 貯湯式給湯装置 |
JP2016082530A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | リモコン装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091020 |