JP2002161985A - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
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- JP2002161985A JP2002161985A JP2000358758A JP2000358758A JP2002161985A JP 2002161985 A JP2002161985 A JP 2002161985A JP 2000358758 A JP2000358758 A JP 2000358758A JP 2000358758 A JP2000358758 A JP 2000358758A JP 2002161985 A JP2002161985 A JP 2002161985A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 24
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 231100000241 scar Toxicity 0.000 claims description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 11
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 密封対象物が密封側液体中に混在する異質
物等の場合に、軸回転が起こるとシールリップの摺動面
に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わせて密封
性能を低下させる異質物等が、シールリップの摺動面に
紛れ込んでシールリップに傷痕を負うことを防止して密
封性能の低下を防止する密封装置を提供する。 【解決手段】 シールリップ5の密封側S傾斜面に多
数の案内羽根突起6を設け、ハウジング2と軸3との相
対回転時に、案内羽根突起6によって、案内羽根突起6
間の隙間の液体を密封側Sへ一定方向への流れを量多く
作り出して密封側液体中に混在する異質物等を密封側S
に押し戻すので、シールリップ5の摺動面に異質物等が
紛れ込めなくなり、シールリップ5の摺動面に傷痕を負
うことを防止して、密封性能の低下を防止する。
物等の場合に、軸回転が起こるとシールリップの摺動面
に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わせて密封
性能を低下させる異質物等が、シールリップの摺動面に
紛れ込んでシールリップに傷痕を負うことを防止して密
封性能の低下を防止する密封装置を提供する。 【解決手段】 シールリップ5の密封側S傾斜面に多
数の案内羽根突起6を設け、ハウジング2と軸3との相
対回転時に、案内羽根突起6によって、案内羽根突起6
間の隙間の液体を密封側Sへ一定方向への流れを量多く
作り出して密封側液体中に混在する異質物等を密封側S
に押し戻すので、シールリップ5の摺動面に異質物等が
紛れ込めなくなり、シールリップ5の摺動面に傷痕を負
うことを防止して、密封性能の低下を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種装置の回転軸
封部等に用いられる密封装置の密封性能が低下するのを
防止するため、特に密封側傾斜面にシールリップの先端
縁にまくれあがり現象を起こさない多数の案内羽根突起
を備えた密封装置に関するものである。
封部等に用いられる密封装置の密封性能が低下するのを
防止するため、特に密封側傾斜面にシールリップの先端
縁にまくれあがり現象を起こさない多数の案内羽根突起
を備えた密封装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の密封装置としては、例え
ば図3・図4に示すようなタイプのものがある。
ば図3・図4に示すようなタイプのものがある。
【0003】即ち、図3に示した密封装置101のタイ
プは、断面くさび状シールリップ105の空気側斜面に
多数のねじ突起106を設け、そのねじ突起106によ
るねじ効果としてのポンピング作用により、空気側Aに
漏れた密封対象物としての油等の流体を密封側Sに吸い
込み、密封性能を高めている。
プは、断面くさび状シールリップ105の空気側斜面に
多数のねじ突起106を設け、そのねじ突起106によ
るねじ効果としてのポンピング作用により、空気側Aに
漏れた密封対象物としての油等の流体を密封側Sに吸い
込み、密封性能を高めている。
【0004】また、図4に示した密封装置201のタイ
プは、粉体を密封する場合に、そのねじ突起206によ
って摺動面に粉体が介在することを防ぎ、粉体が密封側
に戻るような粉体の流れを作り出し、粉体を密封側へ押
し戻す事が出来るので、シールリップ205の摺動面に
粉体を介在させることが無くなり、摺動面に筋状の摩耗
痕が発生することを防止して密封性能の低下を防止する
ことができる。
プは、粉体を密封する場合に、そのねじ突起206によ
って摺動面に粉体が介在することを防ぎ、粉体が密封側
に戻るような粉体の流れを作り出し、粉体を密封側へ押
し戻す事が出来るので、シールリップ205の摺動面に
粉体を介在させることが無くなり、摺動面に筋状の摩耗
痕が発生することを防止して密封性能の低下を防止する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の密封装置のタイプの場合には、密封側
液体中に混在する異質物等がシールリップの摺動面に紛
れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わせて密封性能
を低下させる異質物等を密封側へ押し戻すことは、図3
のタイプではねじ突起が空気側傾斜面にのみあるのでで
きない。また、図4のタイプでは密封側傾斜面にねじ突
起はあるが、特に密封側に粉体を密封するものに関して
のみのため、粉体が密封側に戻るような粉体の流れを作
り出し、粉体が摺動面に介在しないだけの粉体を密封側
へ押し戻すことはできても、ねじ突起の高さは低くあっ
て突起の形態も異なるので密封側液体中に混在する異質
物等を密封側へ押し戻すことができるだけの密封側液体
に一定方向への流れを量多く作り出すことはできない。
ような従来技術の密封装置のタイプの場合には、密封側
液体中に混在する異質物等がシールリップの摺動面に紛
れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わせて密封性能
を低下させる異質物等を密封側へ押し戻すことは、図3
のタイプではねじ突起が空気側傾斜面にのみあるのでで
きない。また、図4のタイプでは密封側傾斜面にねじ突
起はあるが、特に密封側に粉体を密封するものに関して
のみのため、粉体が密封側に戻るような粉体の流れを作
り出し、粉体が摺動面に介在しないだけの粉体を密封側
へ押し戻すことはできても、ねじ突起の高さは低くあっ
て突起の形態も異なるので密封側液体中に混在する異質
物等を密封側へ押し戻すことができるだけの密封側液体
に一定方向への流れを量多く作り出すことはできない。
【0006】本発明は上記の従来技術の密封装置課題を
解決するためになされたもので、前述の密封装置をハウ
ジングと軸の間の密封部空間に装着した状態を渦巻きポ
ンプに見立てて、回転する軸を羽根車と見て、シールリ
ップの密封側傾斜面を案内羽根部と見て、そして、シー
ルリップの外縁からハウジングの内径までの空間を渦形
室と見た場合、シールリップの密封側傾斜面の案内羽根
部に多数の案内羽根を設けると本当の渦巻きポンプに変
化した。このことから、軸回転が起こるとシールリップ
の摺動面に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わ
せて密封性能を低下させる密封側液体中に混在する異質
物等がシールリップの摺動面に紛れ込めないように、密
封側液体に一定方向への流れを量多く作り出して異質物
等を密封側へ押し戻して、シールリップの摺動面に異質
物等が紛れ込めなくしてシールリップの摺動面に傷痕を
負うことを防止して、密封性能の低下を防止する密封装
置を提供することにある。
解決するためになされたもので、前述の密封装置をハウ
ジングと軸の間の密封部空間に装着した状態を渦巻きポ
ンプに見立てて、回転する軸を羽根車と見て、シールリ
ップの密封側傾斜面を案内羽根部と見て、そして、シー
ルリップの外縁からハウジングの内径までの空間を渦形
室と見た場合、シールリップの密封側傾斜面の案内羽根
部に多数の案内羽根を設けると本当の渦巻きポンプに変
化した。このことから、軸回転が起こるとシールリップ
の摺動面に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わ
せて密封性能を低下させる密封側液体中に混在する異質
物等がシールリップの摺動面に紛れ込めないように、密
封側液体に一定方向への流れを量多く作り出して異質物
等を密封側へ押し戻して、シールリップの摺動面に異質
物等が紛れ込めなくしてシールリップの摺動面に傷痕を
負うことを防止して、密封性能の低下を防止する密封装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、互いに相対回転自在に組み付けら
れる2部材の内一方の部材に摺動自在に密封接触するシ
ールリップを備えた密封装置において、前記シールリッ
プの密封側傾斜面に、密封側液体に一定方向への流れを
量多く作り出して異質物等を密封側へ押し戻すことがで
きる有効な高さをもった案内羽根突起を備えよう、しか
しながら、案内羽根突起はある高さを超えると案内羽根
突起の高さに正比例してシールリップの先端縁にまくれ
あがり現象が起こり大気側への液体の漏れ発生が見られ
るので、シールリップの先端縁にまくれあがり現象を起
こさないだけの、シールリップの先端縁に接触しないで
一定距離を明けた位置からシールリップの先端縁に対し
て傾斜する多数の案内羽根突起を備えたことを特徴とす
る。
に本発明にあっては、互いに相対回転自在に組み付けら
れる2部材の内一方の部材に摺動自在に密封接触するシ
ールリップを備えた密封装置において、前記シールリッ
プの密封側傾斜面に、密封側液体に一定方向への流れを
量多く作り出して異質物等を密封側へ押し戻すことがで
きる有効な高さをもった案内羽根突起を備えよう、しか
しながら、案内羽根突起はある高さを超えると案内羽根
突起の高さに正比例してシールリップの先端縁にまくれ
あがり現象が起こり大気側への液体の漏れ発生が見られ
るので、シールリップの先端縁にまくれあがり現象を起
こさないだけの、シールリップの先端縁に接触しないで
一定距離を明けた位置からシールリップの先端縁に対し
て傾斜する多数の案内羽根突起を備えたことを特徴とす
る。
【0008】これにより、軸回転が起こるとシールリッ
プの摺動面に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負
わせて密封性能を低下させる密封側液体中に混在する異
質物等を、2部材が相対回転した時に、従来技術のねじ
突起よりも突起が高くあって密封側液体に一定方向への
流れを量多く作り出し異質物等を密封側へ押し戻すこと
ができる有効な高さと、シールリップの先端縁にまくれ
あがり現象を起こさないだけの、シールリップの先端縁
に接触しないで一定距離を明けた位置からシールリップ
の先端縁に対して傾斜する多数の案内羽根突起によっ
て、密封側液体に一定方向への流れを量多く作り出し異
質物等を密封側へ押し戻すことができる。
プの摺動面に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負
わせて密封性能を低下させる密封側液体中に混在する異
質物等を、2部材が相対回転した時に、従来技術のねじ
突起よりも突起が高くあって密封側液体に一定方向への
流れを量多く作り出し異質物等を密封側へ押し戻すこと
ができる有効な高さと、シールリップの先端縁にまくれ
あがり現象を起こさないだけの、シールリップの先端縁
に接触しないで一定距離を明けた位置からシールリップ
の先端縁に対して傾斜する多数の案内羽根突起によっ
て、密封側液体に一定方向への流れを量多く作り出し異
質物等を密封側へ押し戻すことができる。
【0009】したがって、密封側液体中に異質物等が混
在する場合に、シールリップの摺動面に異質物等が紛れ
込めなくなり、シールリップの摺動面に傷痕が発生する
ことを防止して密封性能の低下を防止することができ
る。
在する場合に、シールリップの摺動面に異質物等が紛れ
込めなくなり、シールリップの摺動面に傷痕が発生する
ことを防止して密封性能の低下を防止することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係わる密封
装置の断面を示す構成図であり、図2は本発明の実施に
係わる密封装置シールリップの案内羽根突起部を拡大し
て液体の流れを示す説明図である。
装置の断面を示す構成図であり、図2は本発明の実施に
係わる密封装置シールリップの案内羽根突起部を拡大し
て液体の流れを示す説明図である。
【0012】図1において、密封装置1は、ハウジング
2の内側に嵌合されるシール本体4と、軸3の外周面に
摺動自在の密封接触するシールリップ5と、を備えてい
る。
2の内側に嵌合されるシール本体4と、軸3の外周面に
摺動自在の密封接触するシールリップ5と、を備えてい
る。
【0013】シール本体4は、補強環7とゴム状弾性体
8とから成っている。
8とから成っている。
【0014】補強環7は、円筒部71と内径方向に延び
る内向きフランジ部72とを有する円筒状部材である。
この補強環7の内向きフランジ部72の空気側A断面と
円筒部71の外周面及び密封側S断面に連続してゴム状
弾性体8が一体的に焼き付け固定されている。
る内向きフランジ部72とを有する円筒状部材である。
この補強環7の内向きフランジ部72の空気側A断面と
円筒部71の外周面及び密封側S断面に連続してゴム状
弾性体8が一体的に焼き付け固定されている。
【0015】このシール本体4は、補強環7の円筒部7
1がハウジング2の内周面にゴム状弾性体8を介して嵌
合される。
1がハウジング2の内周面にゴム状弾性体8を介して嵌
合される。
【0016】一方、補強環7の内向きフランジ部72の
内端にゴム状弾性体製のシールリップ5が設けられてい
る。
内端にゴム状弾性体製のシールリップ5が設けられてい
る。
【0017】シールリップ5は、内向きフランジ部72
の内端からゴム状弾性体8と連続して密封側Sに傾きな
がら内径方向に延び、互いに反対方向に傾斜した空気側
A傾斜面及び密封側S傾斜面を有する断面くさび状であ
り、そのリップ先端部が軸3の外周面に摺動自在に密封
接触する摺動面を形成する。
の内端からゴム状弾性体8と連続して密封側Sに傾きな
がら内径方向に延び、互いに反対方向に傾斜した空気側
A傾斜面及び密封側S傾斜面を有する断面くさび状であ
り、そのリップ先端部が軸3の外周面に摺動自在に密封
接触する摺動面を形成する。
【0018】そして、シールリップ5の密封側S傾斜面
に、本発明の課題を解決する案内羽根部を構成する多数
の案内羽根突起6が設けられている。
に、本発明の課題を解決する案内羽根部を構成する多数
の案内羽根突起6が設けられている。
【0019】多数の案内羽根突起6の設定には、前述さ
れている、異質物等を密封側Sへ押し戻すことができ
る有効な高さ、シールリップ5の先端縁にまくれあが
り現象を起こさないだけの、シールリップ5の先端縁に
接触しないで一定距離を明けた位置、シールリップ5
の先端縁に接触しないで一定距離を明けた位置からシー
ルリップ5の先端縁に対して傾斜する、の三つの条件を
満足させていることである。
れている、異質物等を密封側Sへ押し戻すことができ
る有効な高さ、シールリップ5の先端縁にまくれあが
り現象を起こさないだけの、シールリップ5の先端縁に
接触しないで一定距離を明けた位置、シールリップ5
の先端縁に接触しないで一定距離を明けた位置からシー
ルリップ5の先端縁に対して傾斜する、の三つの条件を
満足させていることである。
【0020】上記三つの条件を満足させる数値は、従来
技術のねじ突起106または206の実施例から考察す
ると、高さは0.6mm以上、明けるべき一定距離
は0.4mm以上、傾斜する角度は20°〜70°の
範囲内、が考えられる数値であるがあくまでも参考値で
ある。
技術のねじ突起106または206の実施例から考察す
ると、高さは0.6mm以上、明けるべき一定距離
は0.4mm以上、傾斜する角度は20°〜70°の
範囲内、が考えられる数値であるがあくまでも参考値で
ある。
【0021】以上を構成する密封装置1において、特に
密封対象物として液体と液体中に混在する異質物等を密
封した場合には、軸3に摺動している際の図1のH領域
を拡大した図2に示すように、案内羽根突起6はシール
リップ5の密封側S摺動面と共に軸3に突起の一部分を
摺動させた状態となる。
密封対象物として液体と液体中に混在する異質物等を密
封した場合には、軸3に摺動している際の図1のH領域
を拡大した図2に示すように、案内羽根突起6はシール
リップ5の密封側S摺動面と共に軸3に突起の一部分を
摺動させた状態となる。
【0022】この図2に示す状態は、ハウジング2と軸
3との相対回転時に、軸3に摺動した案内羽根突起6に
よって、案内羽根突起6間の隙間の液体が密封側Sに戻
るような液体の流れを作り出し、液体と液体中に混在す
る異質物等を密封側Sへ押し戻す作用が働く。
3との相対回転時に、軸3に摺動した案内羽根突起6に
よって、案内羽根突起6間の隙間の液体が密封側Sに戻
るような液体の流れを作り出し、液体と液体中に混在す
る異質物等を密封側Sへ押し戻す作用が働く。
【0023】従って、シールリップ5の摺動面には異質
物等が紛れ込めなくなり、シールリップ5の摺動面に傷
痕を負うことを防止して、密封性能の低下を防止するこ
とができる。
物等が紛れ込めなくなり、シールリップ5の摺動面に傷
痕を負うことを防止して、密封性能の低下を防止するこ
とができる。
【0024】尚、この密封側S傾斜面の多数の案内羽根
突起6の案内羽根部は、液体と液体中に混在する異質物
等の密封対象物を密封側Sに押し戻すものであれば、材
質、形状、数を限定するものではない。
突起6の案内羽根部は、液体と液体中に混在する異質物
等の密封対象物を密封側Sに押し戻すものであれば、材
質、形状、数を限定するものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、液体と
液体中に混在する異質物等を密封する場合に、シールリ
ップの摺動面に異質物等が紛れ込めなくして、シールリ
ップの摺動面に傷痕を負うことを防止して、密封性能の
低下を防止することができる。
液体中に混在する異質物等を密封する場合に、シールリ
ップの摺動面に異質物等が紛れ込めなくして、シールリ
ップの摺動面に傷痕を負うことを防止して、密封性能の
低下を防止することができる。
【図1】実施の形態に係わる密封装置の断面を示す構成
図である。
図である。
【図2】実施の形態に係わる密封装置シールリップの案
内羽根突起部を拡大して液体の流れを示す説明図であ
る。
内羽根突起部を拡大して液体の流れを示す説明図であ
る。
【図3】従来技術の密封装置101の断面を示す構成図
である。
である。
【図4】従来技術の密封装置201の断面を示す構成図
である。
である。
【図5】従来技術の密封装置201タイプシールリップ
のねじ突起部を拡大して粉体の流れを示す説明図であ
る。
のねじ突起部を拡大して粉体の流れを示す説明図であ
る。
1 密封装置 2 ハウジング 3 軸 4 シール本体 5 シールリップ 6 案内羽根突起 7 補強環 71 円筒部 72 内向きフランジ部 8 ゴム状弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに相対回転自在に組み付けられる
2部材の内一方の部材に摺動自在に密封接触する内周面
に、互いに反対方向に傾斜した空気側傾斜面及び密封側
傾斜面を有する断面くさび状の環状シールリップを備え
た密封装置において、軸回転が起こるとシールリップの
摺動面に紛れ込みシールリップの摺動面に傷痕を負わせ
て密封性能を低下させる密封側液体中に混在する異質物
等が、シールリップの摺動面に紛れ込めないように、密
封側液体に一定方向への流れを量多く作り出して異質物
等を密封側へ押し戻す事が出来る有効な高さをもった案
内羽根突起を、上記密封側傾斜面に、シールリップの先
端縁に接触しないで一定距離を明けた位置からシールリ
ップの先端縁に対して傾斜する多数の案内羽根突起を備
えたことを特徴とする密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000358758A JP2002161985A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000358758A JP2002161985A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002161985A true JP2002161985A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18830603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000358758A Pending JP2002161985A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002161985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006233990A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nok Corp | 粉体用回転シール |
| JP2009185968A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nok Corp | オイルシール |
-
2000
- 2000-11-27 JP JP2000358758A patent/JP2002161985A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006233990A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nok Corp | 粉体用回転シール |
| JP2009185968A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nok Corp | オイルシール |
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