JP2002161173A - ソリッドタイヤ - Google Patents

ソリッドタイヤ

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JP2002161173A
JP2002161173A JP2000362525A JP2000362525A JP2002161173A JP 2002161173 A JP2002161173 A JP 2002161173A JP 2000362525 A JP2000362525 A JP 2000362525A JP 2000362525 A JP2000362525 A JP 2000362525A JP 2002161173 A JP2002161173 A JP 2002161173A
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JP
Japan
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rubber
tire
weight
parts
solid tire
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JP2000362525A
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Inventor
Takeshi Ota
武 太田
Masato Kawase
正人 川瀬
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐リムスリップ性能および加工性に優れたソ
リッドタイヤを提供する。 【解決手段】 ソリッドタイヤのベース部に、ゴム成分
100重量部に対して、直径100μm以下の短繊維5
〜100重量部および補強剤としてチッ素吸着比表面積
が50m2/g以下のカーボンブラック30〜100重
量部を配合してなるゴム組成物を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用タイヤとし
て有用なソリッドタイヤに関し、とりわけ、耐リムスリ
ップ性能および加工性に優れた産業用ソリッドタイヤに
関する。
【0002】
【従来の技術】トラクッシュタイヤなどのソリッドタイ
ヤは、フォークリフトなどの産業用車両用タイヤとし
て、比較的低速かつ高荷重また時には悪路のもと使用さ
れ、耐カット性、耐摩耗性などの諸特性とともに、リム
への装着、かん合が強固であり、リムスリップを防止す
ることが要求される。
【0003】従来、トラクッシュタイヤのベース部に
は、ナイロン、ポリエステルなどの有機繊維コードを短
く切断した比較的直径の大きい短繊維コードを所定量混
入した補強ゴムが使用されており、このベースゴムを、
タイヤ径方向断面高さの30〜60%高さの範囲にまで
多量に使用することにより、タイヤベース部を強固に
し、リムスリップの防止を図っている。
【0004】しかしながら、有機繊維コードを切断した
直径の大きい短繊維コードを多量に混入したベースゴム
は、硬度、剛性が増大する結果、リムスリップを防止し
うるが、未加硫ゴム中に多量の短繊維コードが存在する
ために、シート加工性が非常にわるく、また太い繊維は
分散状態が不安定のため、製品の品質が安定しないなど
の問題点がある。
【0005】特許第2763480号公報には、前記問
題点を解決すべく、ベースゴムの配合を検討している
が、加工性が悪く、耐リムスリップ性能も充分ではな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐リ
ムスリップ性能および加工性が改善された産業用ソリッ
ドタイヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、ベ
ース部に用いられるゴム組成物が、ゴム成分100重量
部に対して、直径100μm以下の短繊維5〜100重
量部および補強剤としてチッ素吸着比表面積が50m2
/g以下のカーボンブラック30〜100重量部を配合
してなるソリッドタイヤ、および、短繊維が無機短繊維
である前記のソリッドタイヤに関する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のソリッドタイヤ
の構造を示す片側断面図である。図1に示すように、本
発明のソリッドタイヤは、リムRに直接接するベース部
1、ベース部のタイヤ半径外側に設けられたトレッド部
2および、ベース部およびトレッド部の幅方向両端に設
けられたサイドウォール部3からなる。
【0009】本発明のソリッドタイヤは、ベース部に、
ゴム成分に短繊維を配合してなるゴム組成物を用いる。
【0010】前記ゴム成分としては、とくに制限がな
く、天然ゴム、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、
ブタジエンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)など
の汎用のゴムを用いることができる。
【0011】前記短繊維としては、ナイロン繊維、ポリ
エステル繊維、ポリアラミド繊維、ポリビニルアルコー
ル繊維などの有機短繊維やガラス繊維、炭素繊維、ウィ
スカーなどの無機短繊維が使用できる。なかでもゴム硬
度が高い点やコストが安い点で、無機短繊維、とくにガ
ラス繊維が望ましい。
【0012】短繊維の直径の上限は、100μm、好ま
しくは50μm、より好ましくは30μmである。短繊
維の直径が100μmをこえると、従来のベースゴムと
同様に加工性がわるくなる。短繊維の直径の下限は、と
くに制限はないが、0.1μm、さらには0.5μmで
あることが好ましい。短繊維の直径が0.1μm未満で
は短繊維の配合中への分散性が低下する傾向がある。
【0013】ゴム組成物中における配合後の短繊維の長
さは0.01〜2mm、さらには0.05〜1mmであ
ることが好ましい。短繊維の長さが0.01mm未満で
は短繊維による補強効果が小さくなる傾向があり、2m
mをこえると配合粘度が高くなり、加工性が低下する傾
向がある。
【0014】短繊維の配合量は、ゴム成分100重量部
に対して、5〜100重量部、好ましくは10〜90重
量部、より好ましくは20〜80重量部である。短繊維
の配合量が5重量部未満では短繊維を配合した効果がな
く、耐リムスリップ性能が低下し、100重量部をこえ
ると加工性が低下する。
【0015】本発明においては、ゴム用補強材として一
般に使用されているカーボンブラックを配合する。カー
ボンブラックとしては、ゴム用補強材として汎用されて
いるファーネスブラックを使用することが望ましいが、
なかでも、未加硫ゴムの粘度が高くなりすぎず、加工性
がよいことから、チッ素吸着比表面積が50m2/g以
下のカーボンブラックを使用する。
【0016】カーボンブラックの配合量は、少なすぎる
とゴム組成物の補強効果が小さくゴムの硬度が低くな
り、多すぎると未加硫ゴムの粘度が高くなりすぎてゴム
組成物の加工性がわるくなるため、30〜100重量
部、好ましくは40〜80重量部である。
【0017】また、一般的にゴム製品に使用されている
プロセスオイル、老化防止剤、酸化亜鉛、ステアリン酸
などの添加剤や、硫黄、加硫促進剤などの加硫剤につい
ては、とくに制限がなく用いることができる。
【0018】また、本発明のソリッドタイヤにおいて、
ベースゴムの厚さは、タイヤ径方向断面高さの10〜6
0%とすることが好ましい。ベースゴムの厚さが10%
未満では使用中にタイヤとリムにすべりが生じる傾向が
あり、60%をこえるとタイヤトレッドパターンの溝底
にベースゴムがあたり、加硫成形が困難となる傾向があ
る。
【0019】ソリッドタイヤは、主に産業用車両用タイ
ヤとして用いられており、いわゆる空気入りタイヤとは
異なり、タイヤ内部までゴム組成物などで構成されてお
り、使用するゴムの重量、体積は、空気入りタイヤより
はるかに多い。そのため、製造の最終段階の加硫工程に
時間がかかり、生産効率は空気入りタイヤより小さい。
【0020】従来の直径の大きい有機繊維を使用したベ
ースゴムを使用する産業用ソリッドタイヤ(トラクッシ
ュタイヤ)は、通常、ベースゴムの組成物のシートをタ
イヤ幅で同心円に巻き、その外側にトレッドゴムを巻く
ことによって成形されるが、トレッドゴムについては、
押し出し機などで押し出し成形された幅の小さいストリ
ップゴムを直接タイヤ周方向に巻き付けて形成すること
ができる。この方法では、成形時間を短縮し、ストリッ
プゴムの温度があらかじめ高いため加硫時間の短縮をは
かり生産効率をあげることができる。
【0021】しかし、直径の大きい有機繊維が配合され
ているベースゴムは、押し出し機で使用されるような幅
の狭い口がねを通ることが困難で、ストリップ状組成物
を巻き付けるという方法で成形することはできない。
【0022】このため、従来の産業用ソリッドタイヤで
は、ベースゴムを成形後に予備加熱するなどし、生産効
率をあげることが行なわれている。しかしながら、加硫
剤の入ったゴム組成物は通常ゴム焼け(スコーチ)が発
生するため、予備的な加熱にも限度がある。
【0023】しかしながら、本発明においてベース部に
用いるゴム組成物は、配合されている短繊維の直径が小
さく、短繊維の分散もよいため、トレッドゴムと同様
に、押し出し機でストリップ状に押し出して巻きつけて
形成することができ、押し出し形成後の高い温度からの
加硫が可能となり、大幅にタイヤ加硫時間が減少される
ことにより生産性の向上をはかることができる。
【0024】前記の方法でベースゴムおよびトレッドゴ
ムを成形した場合、たとえば、145〜165℃で、1
〜5時間加硫することにより、本発明のソリッドタイヤ
を得ることができる。
【0025】
【実施例】つぎに、本発明を実施例に基づいてさらに詳
しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
【0026】なお、実施例および比較例で使用する原料
を以下にまとめて示す。 NR:RSS#3グレード SBR:住友化学工業(株)製 SBR1502 BR:宇部興産(株)製 BR150B カーボンブラックN220:三菱化学(株)製 ダイヤ
ブラックI(チッ素吸着比表面積115m2/g) カーボンブラックN330:東海カーボン(株)製 シ
ーストN(チッ素吸着比表面積74m2/g) カーボンブラックN550:東海カーボン(株)製 シ
ーストSO(チッ素吸着比表面積42m2/g) カーボンブラックN660:三菱化学(株)製 ダイヤ
ブラックG(チッ素吸着比表面積28m2/g) アロマオイル:出光興産(株)製 ダイアナプロセスP
S32 老化防止剤:精工化学(株)製 オゾノン6C ワックス:大内新興化学工業(株)製 サンノックワッ
クス ステアリン酸:日本油脂(株)製 桐 酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製 酸化亜鉛2種 硫黄:軽井沢精錬所(株)製 粉末硫黄 加硫促進剤NS:大内新興化学工業(株)製 ノクセラ
ーNS 硝子繊維:日本板硝子(株)製 (平均繊維径11μ
m、カット長さ3mm) 有機短繊維:デュポン(Dupont)社製 ケブラー(Kevl
ar)パルプ(平均繊維径12.5μm、平均長さ0.5
mm) 有機繊維裁断物:東レ(株)製 ポリエステル1670
デシテックス(平均繊維径0.67mm、平均カット長
さ100mm)
【0027】実施例1〜3および比較例1〜7 製造方法 表1記載の原材料と、天然ゴム70重量部、SBR15
重量部、BR15重量部、老化防止剤1重量部、ワック
ス1重量部、ステアリン酸2重量部、酸化亜鉛5重量
部、アロマオイル10重量部とを配合し、バンバリーを
用いて約150℃で5〜10分間混練した。得られた混
練物に硫黄3.5重量部、加硫促進剤1重量部を加えて
2軸オープンロールにより80℃で5〜7分間練りこ
み、ゴム組成物を得た。
【0028】また、この組成物をベース部に、表2記載
の成分を同様の方法で混練して得られたゴム組成物をト
レッド部に、表3記載の成分を同様の方法で混練して得
られたゴム組成物をサイドウォール部に用い、7.00
−12サイズの産業用トラクッシュタイヤを製造した。
【0029】実施例1〜3および比較例7のベースゴム
については、押し出し機によりストリップ状に押し出し
することが可能であったので、厚さ約5mmのストリッ
プ状に押し出し、タイヤ周方向にストリップを巻き付け
て成形した。比較例1〜6のベースゴムについては、押
し出し不可能であったので、溝を切ったオープンクラッ
シャーロールにて厚さ約10mmのシート状に成形し、
必要幅に切り出し成形した。それぞれ、ベースゴム高さ
は76mmとした。
【0030】トレッドゴムは、ベースゴムの上に2軸押
し出し機により厚さ3〜5mmのストリップ状に押し出
し、タイヤ周方向に巻き付けて、サイドウォール高さが
114mmとなるように成形した。
【0031】サイドウォールゴムは、厚さ2〜5mmの
ゴムシートをタイヤ形状に合わせて貼り付けて成形し
た。
【0032】試験方法 加工性(ムーニー粘度) ベース用ゴム組成物の未加硫ゴムをJIS6300に順
じて130℃でムーニー粘度ML1+4を測定した。
【0033】比較例1の値を100とした指数で示し
た。指数が大きいほどムーニー粘度が低く、加工性がよ
いことを示す。
【0034】リムスリップ試験 製造した7.00−12サイズのタイヤを、2.5tフ
ォークリフトに取り付け、円の中心間の距離が20mの
試験路を8の字に走行させた。80時間走行させたの
ち、リムに接しているタイヤベース部とリムの周方向の
ずれを測定し、比較例1を100とした指数で示した。
指数が大きいほどリムスリップが少なく耐リムスリップ
性能が優れることを示す。
【0035】加硫時間 7.00−12サイズのタイヤを150℃の加硫温度で
製造したときに必要な加硫時間を求めた。充分に加硫さ
れていないタイヤは内部にポーラスが発生する。ポーラ
スが発生しなくなる時間に10分間足した時間を加硫時
間とした。実施例1の加硫時間を100として指数で示
した。指数が大きいほど加硫時間が短く生産効率が高い
ことを示す。
【0036】結果を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】
【表3】
【0040】
【発明の効果】直径100μm以下の短繊維を特定量配
合したゴム組成物を、産業用ソリッドタイヤのベース部
に使用することにより、高硬度で耐リムスリップ性能が
高く、かつ加工性が安定したソリッドタイヤを製造する
ことができる。
【0041】また、短繊維の直径が小さく、分散もよい
ので、押し出し機でストリップ状に押し出した組成物を
巻き付けて成形することができ、押し出し成形後の高い
温度からの加硫が可能となり、大幅にタイヤ加硫時間が
減少することにより、生産性の向上をはかることができ
る。
【0042】本発明のソリッドタイヤは、とくに産業用
車両用ソリッドタイヤとして有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソリッドタイヤの構造を示す片側断面
図である。
【符号の説明】
1 ベース部 2 トレッド部 3 サイドウォール部 R リム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部に用いられるゴム組成物が、ゴ
    ム成分100重量部に対して、直径100μm以下の短
    繊維5〜100重量部および補強剤としてチッ素吸着比
    表面積が50m2/g以下のカーボンブラック30〜1
    00重量部を配合してなるソリッドタイヤ。
  2. 【請求項2】 短繊維が無機短繊維である請求項1記載
    のソリッドタイヤ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037906A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Shinshu Univ ゴム材料及びそれを用いた歪みセンサー
JP2016182801A (ja) * 2015-03-27 2016-10-20 住友ゴム工業株式会社 クッションタイヤの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037906A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Shinshu Univ ゴム材料及びそれを用いた歪みセンサー
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