JP2002160571A - 車両座席に着座している人を分類するための装置および方法 - Google Patents

車両座席に着座している人を分類するための装置および方法

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JP2002160571A
JP2002160571A JP2001290606A JP2001290606A JP2002160571A JP 2002160571 A JP2002160571 A JP 2002160571A JP 2001290606 A JP2001290606 A JP 2001290606A JP 2001290606 A JP2001290606 A JP 2001290606A JP 2002160571 A JP2002160571 A JP 2002160571A
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weight
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vehicle seat
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Thomas Lich
リッヒ トーマス
Frank Mack
マック フランク
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/037Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for occupant comfort, e.g. for automatic adjustment of appliances according to personal settings, e.g. seats, mirrors, steering wheel
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、車両座席に着座している人
を分類するための装置および方法を改良することであ
る。 【解決手段】 プロセッサがシートプロフィールによっ
て重量推定を行い、該重量推定と前記プロセッサがシー
トプロフィールから求めた少なくとも1つのさらなる指
標とによって乗員分類を行うように装置を構成すること
により解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座席マット内のセ
ンサが、車両座席に加えられた負荷圧力に応じたセンサ
信号を送出し、前記センサ信号に応じて、前記車両座席
のシートプロフィールを求める形式の、車両座席に着座
している人を分類するための方法、ならびに、センサ、
プロセッサおよびメモリを備えた座席マットを有してお
り、前記プロセッサがセンサ信号に基づいて車両座席の
シートプロフィールを求める形式の、車両座席に着座し
ている人を分類するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】すでに米国特許出願US-5 975 565明細書
から、乗員拘束システムのために、車両座席にいる人の
重量を感圧センサを用いて求めることが公知である。こ
の場合、着座している人の最小重量で初めて重量決定が
トリガされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、車両
座席に着座している人を分類するための装置および方法
を改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、車両座席に
着座している人の重量推定と、少なくとも1つのさらな
るシートプロフィールの指標とを用いて、乗員分類を行
うことにより解決される。
【0005】また上記課題は、プロセッサがシートプロ
フィールによって重量推定を行い、該重量推定と前記プ
ロセッサがシートプロフィールから求めた少なくとも1
つのさらなる指標とによって乗員分類を行うように装置
を構成することにより解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】独立請求項の特徴を備えた、車両
座席に着座している人を分類するための本発明による方
法または本発明による装置は、より良好な乗員分類を可
能にするという利点を有しており、この乗員分類は、拘
束システムの使用に対する、より高い安全性および信頼
性を意味している。特に、重量推定をさらなる指標と組
合せることにより、車両座席にいる人をより正確に分類
することが可能になる。
【0007】従属請求項において実施される措置および
変更形態によって、車両座席に着座している人を分類す
るための、独立請求項に示されている方法または装置の
有利な改良が可能になる。
【0008】有利には、座席マットを単位面積に区分
し、単位面積当たりの重量圧力を求め、単位面積当たり
の重量を合計することによって、座席マット上の対象物
の絶対的な重量の測定を行う。これにより、非常に簡単
な重量測定の方法が可能となる。人の重量は拘束システ
ムにとって決定的な重要性をもっている。というのも、
この重量に従って、拘束システム(エアバッグ、安全ベ
ルト)に適用される拘束力が調節されるからである。こ
れに関して、有利には、変更形態において、個々の単位
面積について、取り付けによる圧力負荷を考慮するため
に、重量圧力に関連したバイアスが調節可能である。
【0009】特に有利には、さらなる指標として、人の
座骨突起部の間隔が求められ、その結果、重量推定値と
座骨突起部の間隔の組合せにより、人物の特徴付けのた
めに、相補的に補完し合う情報が利用される。座骨突起
部の間隔は、人の大きさを示すものであり、一方、重量
推定は人の状態を特徴付けるものである。これにより最
高度に正確な乗員分類が可能になる。
【0010】さらに、有利には、重量推定の温度補正に
よって、環境の影響に対する頑強性の向上が達成され
る。この場合、温度センサの値によって、記憶されてい
る特性曲線か、または重量推定の温度補正のための補正
係数が使用される。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図示し、以下の説明におい
てより詳細に説明する。
【0012】自動車における拘束システムの使用の増加
によって、拘束システムの最適使用を可能とするため
に、車両座席にいる人を分類することがますます重要に
なってきている。その際、車両座席にいる人が拘束シス
テムによって負傷しないことが重要である。さらに、車
両の衝突の際に拘束システムが乗員に対して最適な保護
を提供することが不可欠である。
【0013】したがって、本発明によれば、重量推定
と、シートプロフィールから得られる少なくとも1つの
さらなる指標とに基づいて、乗員分類が実行される。有
利には、このさらなる指標として、シートプロフィール
から得られる座骨突起部の間隔が使用される。さらに、
重量推定は温度補正によって改善され、その際、記憶さ
れている特性曲線か、または温度補正のための補正係数
が使用される。特性曲線が使用されるのか、または補正
係数が使用されるのかは、温度センサの値に基づいて選
択される。ここで、重量推定は、座席マットの所定の単
位面積当たりの重量圧力に基づいて計算される。これに
より、車両座席上の対象物の重量を推定するための非常
に簡単な方法が実現される。
【0014】図1には、本発明による装置がブロック回
路図として示されている。感圧センサから成るセンサマ
トリクスを有する座席マット1は、第1のデータ入/出
力側を介して、センサ値をプロセッサ2に送出し、この
プロセッサ2は、第2のデータ入/出力側を介してメモ
リ3と接続されており、第3のデータ入/出力側を介し
て拘束システムのための制御装置5と接続されており、
データ入力側を介して温度センサ4と接続されている。
制御装置5は第2のデータ入/出力側を介して拘束シス
テム6と接続されている。プロセッサ2とメモリ3は、
ケーシングに収納されており、座席マット1のための制
御ユニットを形成している。
【0015】座席マット1は、個々のセンサ値を電流値
として順次連続してプロセッサ2に送出する。その際、
センサマット1はアナログ/ディジタル変換器を有して
おり、この電流値をディジタル化する。感圧センサはマ
トリクス状に配置されている。行および列にはプロセッ
サ2により電圧が印加され、その結果、平衡ブリッジの
原理に従って、初めのうちは感圧センサに電流が流れな
い。感圧センサは、圧力上昇の際には比較的小さな抵抗
を有する。ところで、プロセッサ2がセンサマトリクス
内の個々の感圧センサを測定する場合には、プロセッサ
2は、それぞれの感圧センサに電流が流れるように、行
および列に印加する電圧を変化させる。この電流は測定
され、アナログ/ディジタル変換器によってディジタル
化され、続いてプロセッサ2に送られる。プロセッサ2
は、電流値から個々の感圧センサの抵抗を計算する。
【0016】続いてプロセッサ2は、加えられた負荷圧
力に応じて、個々の抵抗値からシートプロフィールを計
算し、このシートプロフィールを介して、車両座席に着
座している人の重量推定を行う。このために、座席マッ
ト1は単位面積に区分される。ここで、1つの単位面積
には1つの感圧センサが設けられている。感圧センサに
よって測定される重量圧力は、計算された抵抗値によっ
て表され、単位面積上で一定であると前提されている。
代替的には、複数の感圧センサを1つの単位面積に収納
し、この単位面積について求められた重量圧力の値を求
めることも可能である。重量圧力は同様に単位面積当た
りの力である。感圧センサの抵抗値は、所定の関係に基
づいて、重量圧力に換算される。単位面積との乗積によ
って、この単位面積上の力または重量が得られる。個々
の単位面積についてすべての重量を合計すると、車両座
席上の人または対象物の全重量が得られる。
【0017】さらに、シートプロフィールに基づいて、
車両座席にいる人の座骨突起部の間隔が決定され、これ
により、さらなる指標が求められる。続いて、座骨突起
部の間隔と重量とに基づいて、プロセッサ2は、メモリ
3に記憶されている値に基づく乗員分類を行う。プロセ
ッサ2は、乗員分類を制御装置5に伝え、制御装置5
は、これにより、車両衝突の際に乗員分類に応じて拘束
システムをトリガする。さらに、制御装置5は、さまざ
まなエアバッグおよびシートベルトから成る拘束システ
ム6の診断サイクルを実行する。
【0018】プロセッサ2は温度センサ4から現時点の
温度を受け取る。座席マット1内のセンサは温度依存性
を有しているので、プロセッサ2は、温度センサ4から
の温度値に基づいて、センサデータ、つまり電流値また
は後には抵抗値を補正する。これに関して2つの可能性
がある。1つには、プロセッサ2が、温度値に基づいて
メモリ3から補正特性曲線を選択し、これにより重量推
定値を加重し補正する。もう1つには、プロセッサ2
が、温度値に基づいて、重量推定値に乗積する補正係数
を決定し、補正を行う。温度センサ4とプロセッサ2と
の間の接続は、車両におけるセンサ値の伝送に適したC
AN(Controller Area Network)バスを介して行うこ
とができる。記憶されている特性曲線は、さまざまな温
度領域に対して、相応の特性曲線が使用できるように、
メモリ3に記憶されている。温度補正のための補正係数
は、同様にメモリ3にファイルされている所定の関数に
基づいて計算される。
【0019】図2には、本発明による方法がフローチャ
ートとして示されている。方法ステップ7では、座席マ
ット1のセンサ値が検出およびディジタル化され、プロ
セッサ2に伝送される。方法ステップ8では、プロセッ
サ2が、上述のようにセンサ値を用いて重量推定を行
う。方法ステップ9では、温度センサ4からの温度値に
基づいて、プロセッサ2により温度補正が行われる。そ
の際、温度値に基づいて、特性曲線がメモリ3からロー
ドされ、この特性曲線を用いて重量推定値が補正され
る。代替的には、求められた温度から補正係数を決定す
ることも可能である。方法ステップ10では、プロセッ
サ2が、センサ値に基づいてシートプロフィールを求
め、このシートプロフィールからプロセッサ2が座骨突
起部の間隔を決定する。方法プロセス11では、シート
プロフィールに基づいて、人であるか否かが判定され
る。人でない場合は、本発明による方法は方法ステップ
12で終了する。というのは、そのような物、例えば箱
に対しては、拘束システムはトリガされないからであ
る。しかしながら、車両座席に人が着座している場合に
は、方法ステップ13において、座骨突起部の間隔が決
定され、重量推定に関連付けられる。これに基づいて、
続く方法ステップ14では、乗員分類が行われ、その
際、座骨突起部の間隔と重量とに基づいて乗員分類が行
われる。方法ステップ15では、乗員分類が拘束システ
ムの制御装置5に伝送され、これにより制御装置5は、
衝突の際に拘束システム6を最適にトリガする。
【0020】この乗員分類は他の車両システムにも転用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置のブロック回路図を示す。
【図2】本発明による方法のフローチャートを示す。
【符号の説明】
1 座席マット 2 プロセッサ 3 メモリ 4 温度センサ 5 制御装置 6 拘束システム
フロントページの続き (72)発明者 フランク マック ドイツ連邦共和国 シュツツトガルト エ ルベシュトラーセ 43 Fターム(参考) 3B087 DE08 3D018 MA00 3D054 EE09 EE10 EE28 EE29 EE39

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両座席の座席マット(1)からのセン
    サ信号を評価するための方法であって、 座席マット内のセンサが、車両座席に加えられた負荷圧
    力に応じたセンサ信号を送出し、前記センサ信号に応じ
    て、前記車両座席のシートプロフィールを求める形式の
    方法において、 前記車両座席に着座している人の重量推定と、少なくと
    も1つのさらなるシートプロフィールの指標とを用い
    て、乗員分類を行う、ことを特徴とする車両座席の座席
    マットからのセンサ信号を評価するための方法。
  2. 【請求項2】 座席マットを単位面積に区分し、前記単
    位面積当たりの重量圧力を求め、該重量圧力から重量推
    定値を求める、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 個々の単位面積に対して、それぞれ重量
    圧力閾値を予め定め、該重量圧力閾値の超過を重量圧力
    の算出に使用する、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つのさらなる指標とし
    て、シートプロフィールから座骨突起部の間隔を求め
    る、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 重量推定に温度補正を施す、請求項1か
    ら4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】 温度センサ(4)の温度値を用いて、記
    憶されている温度補正のための特性曲線を使用し、シー
    トプロフィールおよび記憶されている各特性曲線によっ
    て重量推定を行う、請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 温度センサ(4)の温度値を用いて、重
    量推定のための補正係数を温度補正に使用する、請求項
    5に記載の方法。
  8. 【請求項8】 車両座席に着座している人を分類するた
    めの装置であって、 該装置は、センサ、プロセッサ(2)およびメモリ
    (3)を備えた座席マットを有しており、前記プロセッ
    サ(2)がセンサ信号に基づいて車両座席のシートプロ
    フィールを求める形式の装置において、 前記プロセッサ(2)は、シートプロフィールによって
    重量推定を行い、該重量推定と、前記プロセッサ(2)
    がシートプロフィールから求めた少なくとも1つのさら
    なる指標によって乗員分類を行う、ことを特徴とする車
    両座席に着座している人を分類するための装置。
  9. 【請求項9】 前記プロセッサ(2)は、前記少なくと
    も1つのさらなる指標として、センサ信号から座骨突起
    部の間隔を求める、請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記装置は温度センサ(4)と接続さ
    れており、前記プロセッサ(2)は、前記温度センサ
    (4)からの信号によって重量推定を補正するように構
    成されている、請求項8または9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記装置は、バスを介して前記温度セ
    ンサと接続されている、請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記メモリは特性曲線を有しており、
    前記プロセッサ(2)は、重量推定の実行のために、前
    記温度センサ(4)からの信号に依存して前記特性曲線
    を選択する、請求項10または11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記プロセッサ(2)は、前記温度セ
    ンサ(4)の信号から、重量推定のための補正係数を決
    定する、請求項10または11に記載の装置。
JP2001290606A 2000-09-23 2001-09-25 車両座席に着座している人を分類するための装置および方法 Pending JP2002160571A (ja)

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SE525395C2 (sv) 2005-02-15
DE10047192A1 (de) 2002-05-02
US20020104367A1 (en) 2002-08-08
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