JP2002159486A - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

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JP2002159486A
JP2002159486A JP2000357468A JP2000357468A JP2002159486A JP 2002159486 A JP2002159486 A JP 2002159486A JP 2000357468 A JP2000357468 A JP 2000357468A JP 2000357468 A JP2000357468 A JP 2000357468A JP 2002159486 A JP2002159486 A JP 2002159486A
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Bon Honda
凡 本田
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/48Diagnostic techniques
    • A61B6/484Diagnostic techniques involving phase contrast X-ray imaging

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般的な設置場所に設置可能であって、位相
コントラスト放射線画像を用いることにより高画質の断
層画像を得ることが可能なX線CT装置を提供する。 【解決手段】 X線源から放射させるX線が被写体を通
過する際のエッジ効果による位相コントラスト放射線画
像を得て断層像を生成するX線CT装置であって、X線
管1の焦点サイズ(a)が0.05≦a(mm)<0.3
8であり、X線管1から被写体3中心までの距離及び被
写体3中心からX線検出器4までの距離が、0.5m以
上で2m以下である、ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、X線CT装置に
関するものであり、特に小焦点X線源を用いて拡大撮影
を行って位相コントラスト放射線画像を得る位相コント
ラスト撮影方法およびその装置に関する。
【0002】被写体の輪切り画像(断層画像)や、その
画像の合成により3次元画像を得ることのできるX線C
T(Computed Tomography)装置に関し、特に、X線の
屈折現象(位相コントラスト)を利用してエッジ効果に
よる鮮鋭性の良好なX線CT画像(位相コントラスト放
射線画像)を得ることが可能なX線CT装置に関する。
【0003】
【従来の技術】1970年代初頭にX線CT装置が発明
されたことにより、従来の単純X線写真では得られない
輪切り画像が得られ、画像診断に画期的な展開が見られ
た。とくに厚い骨で囲まれた脳の輪切り画像は、交通事
故などでの頭部損傷の診断技術を飛躍的に向上せしめ
た。X線CTの発明当時は1本の細いX線ビームとX線
検出器を対として、被写体を中心に回転させて画像をえ
るものであった(図1(a)参照)。その後X線ビーム
を扇状にしてX線検出器を直線的に複数並べて検出効率
をあげ(図1(b)参照)、そしてこのX線をビーム状
に放射するX線管と複数のX線検出器の対をさらに複数
とするマルチスライスX線CT、そして2次元X線検出
器を使用してコーンビーム状のX線を放射するX線管を
使用するコーンビーム型X線CTが出現するに至った
(図1(c)参照)。こうした進歩でX線画質の向上と
ともに画像撮影時間の短縮が図られてきた。
【0004】一方、X線CT画像の画質向上について
は、近年においてはシンクロトロン放射光X線から単色
X線を取り出し、その単色X線を用いたX線CTの研究
が幾つか報告されている。ここでの基本的な重要な技術
は、単色X線を用いることにより、位相コントラスト放
射線画像が得られることであり、これにより鮮明なX線
CT画像を得る試みがなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記のシンク
ロトロン放射光X線から得た単色X線を用いるX線CT
装置の場合、巨大な放射光X線発生装置を必要とするこ
とから、一般病院で広く使用することができない。ま
た、コーンビーム型X線CT装置では、画像読取時間が
早くなるものの、とくに画質の向上は得られない。
【0006】本発明では通常の病院に設置可能であっ
て、位相コントラスト放射線画像を用いることにより高
画質の断層画像を得ることが可能なX線CT装置を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明は以下のように構成されている。 (1)請求項1記載の発明は、X線源から放射させるX
線が被写体を通過する際のエッジ効果による位相コント
ラスト放射線画像を得て断層像を生成するX線CT装置
であって、X線管の焦点サイズ(a)が0.05≦a
(mm)<0.38であり、X線管から被写体中心までの
距離及び被写体中心からX線検出器までの距離が、0.
5m以上で2m以下である、ことを特徴とするX線CT
装置である。
【0008】この発明では、X線管の焦点サイズ(a)
が0.05≦a(mm)<0.38であり、X線管から被
写体中心までの距離及び被写体中心からX線検出器まで
の距離が、0.5m以上で2m以下であることにより、
位相コントラスト放射線画像を得て断層像を生成する際
に良好な画像が得られる。
【0009】この結果、シンクロトロン放射光X線のよ
うな巨大な施設は必要なくなり、通常の病院に設置可能
であって、位相コントラスト放射線画像を用いることに
より高画質の断層画像を得ることが可能になる。
【0010】(2)請求項2記載の発明は、被写体を通
過したX線を検出するX線検出手段は、ピクセルサイズ
(p)が、0.05≦p(mm)<0.38であり、複数
のピクセルが2次元平面状に配置された平面状検出器で
ある、ことを特徴とする請求項1記載のX線CT装置で
ある。
【0011】この発明では、2次元X線検出器を使用し
てコーンビーム状のX線を放射するX線管を使用するコ
ーンビーム型X線CT装置に適用することで、撮影時間
が短く、かつ、高画質の断層画像が得られるX線CT装
置を実現できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の位相コントラス
ト放射線画像を用いたX線CT装置の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明するが、この発明は、この実施の
形態に限定されるものではない。
【0013】〈位相コントラスト放射線画像の説明〉こ
こで位相コントラストについて説明を行う。X線は電磁
波の一種であり、波の性質をもっている。すなわち可視
光線と同様に、X線が屈折率の異なる物体を透過する
と、その界面で屈折を起こす。図2で模式的に示すよう
に、屈折率の異なる界面部分のX線検出器上のX線透過
画像では、X線の屈折によってX線強度が低下する部分
と、そしてその屈折したX線が空間を直進してきたX線
と重なりあってX線強度が上昇する部分とが生ずる。す
なわちここで得られる陰画画像では、屈折率の異なる界
面を境にしてX線強度が低下する部分が白く抜け、X線
強度が上昇する部分がより黒くなる結果、いわゆるエッ
ジ強調画像が得られる。これは位相コントラストと呼ば
れる現象である。X線の波長は非常に短く、その屈折率
は小さいので、従来の一般に行われているX線画像撮影
ではこの位相コントラストは見過ごされてきた。
【0014】すなわち従来のX線画像では位相コントラ
ストによる画像(位相コントラスト放射線画像)は十分
に活用されておらず、むしろX線の吸収差による吸収コ
ントラストのみのX線画像(吸収コントラスト放射線画
像)が用いられていた。
【0015】本願発明においては、この位相コントラス
トによって鮮鋭性のよい高画質のX線CT画像を撮影す
るX線CT装置を提供するものである。ここで位相コン
トラスト放射線画像は、筑波市の高エネルギー研究所や
兵庫県のSpring−8などのようなシンクロトロン
X線ビームを用いる方法がよく知られている。シンクロ
トロンは設備が大き過ぎて一般の医療施設で広く使用す
るこができないことは自明である。また特表平11−5
02620号公報記載の方法には、X線焦点サイズが非
常に小さく、さらに点焦点とみなせるような距離だけX
線源とフィルムを離して撮影することで、位相コントラ
スト放射線画像を撮影することが報告されている。しか
し、この方法ではX線が微弱になりすぎて人体のX線像
撮影は不可能である。
【0016】X線位相コントラスト放射線画像を得るに
は、原理的に図2で示すように、被写体3から検出器4
までの距離R2は一定の距離を離さなければならない。
また、X線CTに用いるX線管1は、一定のX線強度を
得るために、X線の焦点サイズは20μm(上述した特
許公報参照)などのような微小焦点ではなく、50μm
以上の値を取らざるを得ない。ここで、X線焦点サイズ
とは、X線管からX線が放射される窓口の大きさで、一
般に正方形をしており、その一辺の長さを言う。このよ
うな場合、この焦点サイズによるボケが生ずることとな
る。ボケの大きさBは、B=a×(R2/R1)で現わ
せる。シンクロトロンから得られる放射光X線は平行線
に近いため、すなわち焦点が無限遠である(R1→∞)
と等価であって、ボケの大きさBは0となり、このよう
なボケの問題はない。また、上述した特許公報に提案さ
れているマイクロフォーカスX線源を用いるときはa→
0であり、自動的にB→0であって、この場合もボケに
よる影響を考慮する必要はない。
【0017】ここでX線CTの撮影では被験者(被写体
3)を中心にX線管とX線検出器が配置され、そしてX
線管とX線検出器が同期して被験者(被写体3)の回り
を回転して画像が撮影される。効果的に位相コントラス
ト放射線画像を得るには、X線管の焦点サイズ及び回転
半径長が一定領域でなければならないことは図1から理
解される。また、被写体3がX線管1とX線検出器4の
間にあるため、R1=R2となり、ぼけの大きさB=a
となって、焦点サイズの大きさaそのものがボケの大き
さとなる。
【0018】ここで、図2で示すように位相コントラス
トによるエッジ効果のエッジの半値幅Eは、 E=2.3(1+R2/R1)1/3{R2δ(2r)1/22/3 …(1), で表すことができる。ここでδは被写体3のX線に対す
る屈折率であり、rは被写体3を円柱と仮定したときの
半径である。
【0019】このエッジ効果が画像の鮮鋭性の向上に寄
与するのは、同時に発生する焦点ボケにエッジ効果が打
ち勝つ領域である。この領域は、 9E≧B …(2), という結果が本件出願の発明者の研究の結果得られてい
る。
【0020】従って、位相コントラストによる鮮鋭性の
優れるX線CT画像を得るには、X線管焦点サイズと、
X線管1から被写体3までの距離及び被写体3からX線
検出器4までの距離を規定する必要がある。
【0021】ここで上述したようにR1=R2であるの
で、焦点サイズとボケの幅が一致することから、X線検
出器4の各画素のピクセルサイズは、X線管1の焦点サ
イズ程度であればよい。なお、焦点サイズをボケ幅より
小さくしても、感度が低下するだけで画質の向上は得ら
れないことになる。
【0022】〈第1の実施の形態例〉X線CTは上述の
ようにX線源とX線検出器とが同時に被験者(被写体
3)の回りを回転する。この場合、回転半径はおのずか
ら制限される。すなわち、被験者(被写体3)にぶつか
らない最も小さい半径は0.5m程度である。逆に回転
半径が大きくなるとX線CT測定装置自体が大きくな
り、最も大きい半径は2m程度である。
【0023】ここで、例えば血管造影剤として使われる
ヨウ素のX線の屈折率は、20kVのX線ではほぼ10
-6程度である。1mm径(半径0.5mm)の造影剤の入っ
た血管を仮定し、距離R1,R2を変化したときのE及
び9Eの値は1式から次のように得られる。
【0024】
【表1】
【0025】この表1の計算結果を前述した(2)式の
9E≧Bに適用すると、位相コントラストによる高鮮鋭
画像を得るには、X線管の焦点サイズは0.378mmよ
り小さいことが必要である。焦点サイズが逆に0.05
mmより小さくなると、X線強度が弱くなりすぎて、人体
を透過するX線量が少なくなり、かえって画質の低下を
生じせしめる。
【0026】従って、好ましい実施態様としては本実施
の形態例で使用するX線管焦点サイズaは、0.05≦
a(mm)<0.38であるので、X線検出器のピクセル
サイズpは0.05≦p(mm)<0.38が好ましい実
施態様の範囲である。
【0027】なお、ここで言うX線管の焦点サイズはJ
ISZ4702に定められるようにピンホールカメラあ
るいはテストチャートを用いて測定することができる。
本実施の形態例では、X線管からコーンビームX線を照
射し、これを平面上検出器で検出することで、撮影時間
が短く、かつ、位相コントラストによって高画質のX線
CT画像が得られるようになる。この場合に使用される
平面状検出器は、X線シンチレータからの光を電気信号
に置きかえる光半導体とその電荷を読み取る薄膜トラン
ジスタを2次元平面に敷き詰めたX線画像検出器、X線
を直接に電荷に変換してその電荷を読み取る薄膜トラン
ジスタを2次元平面に敷き詰めたX線画像検出器、X線
シンチレータからの光をレンズまたはガラスファイバー
で集めてCCDセンサもしくはCMOSセンサで電気信
号として画像情報を得る検出器、また、X線を直接CC
Dセンサに照射してX線画像情報を得る検出器、などを
使用することができる。
【0028】X線画像検出器が輝尽性蛍光体の場合、本
実施の形態例でいう画素サイズpは、光半導体での最小
読取サイズ、電荷を読み取る薄膜トランジスタの最小単
位、CCDの集光最小面積などである。
【0029】検出器4で検出されたデータから画像処理
部(断層像生成部:図示せず)で断層像(位相コントラ
ストによるX線CT画像)が生成され、得られたX線C
T画像はCRTや液晶画像表示装置上に表示される。さ
らに、銀塩フィルムや昇華型やインクジェットプリンタ
ーなどでプラスチック支持体上にハードコピー画像とし
て描かれて、それをシヤウカステン上で観察される。こ
の画像はモノクロ画像表示でも疑似カラーを用いたカラ
ー画像でも差し支えない。
【0030】また、得られた画像信号は一時的もしくは
永久保存を目的として画像保存することができる。この
とき、光磁気ディスクやDVDなどを用いることができ
る。また回線を用いて画像信号を離れた場所に送信し
て、その場所で画像表示されて画像診断が行われること
は好ましい態様である。
【0031】なお、本実施の形態例は位相コントラスト
を用いて鮮鋭な断層像を得ることができるため、脳内の
細かい血管を撮影対象にする場合にも適している。この
場合、造影剤が従来よりも少なくて済むため、断層撮影
の際の被写体への安全性が高まるといった副次的な効果
も得られる。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、X線管の焦
点サイズ(a)が0.05≦a(mm)<0.38であ
り、X線管1から被写体3中心までの距離及び被写体3
中心からX線検出器4までの距離が、0.5m以上で2
m以下であることにより、位相コントラスト放射線画像
を得て断層像を生成する際に良好な画像が得られる。
【0033】この結果、シンクロトロン放射光X線のよ
うな巨大な施設は必要なくなり、通常の病院に設置可能
であって、位相コントラスト放射線画像を用いることに
より高画質の断層画像を得ることが可能になる。
【0034】また、被写体を通過したX線を検出するX
線検出手段は、ピクセルサイズ(p)が、0.05≦p
(mm)<0.38であり、複数のピクセルが2次元平面
状に配置された平面状検出器とすることで、2次元X線
検出器を使用してコーンビーム状のX線を放射するX線
管を使用するコーンビーム型X線CT装置に適用するこ
とで、撮影時間が短く、かつ、従来よりも高画質の断層
画像が得られるX線CT装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位相コントラストX線CT装置の構成
を示す構成図である。
【図2】位相コントラスト放射線画像撮影装置の原理説
明のための説明図である。
【図3】位相コントラスト放射線画像撮影装置の原理説
明のための説明図である。
【符号の説明】
1 X線源 3 被写体 4 X線画像検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線源から放射させるX線が被写体を通
    過する際のエッジ効果による位相コントラスト放射線画
    像を得て断層像を生成するX線CT装置であって、 X線管の焦点サイズ(a)が0.05≦a(mm)<0.
    38であり、 X線管から被写体中心までの距離及び被写体中心からX
    線検出器までの距離が、0.5m以上で2m以下であ
    る、ことを特徴とするX線CT装置。
  2. 【請求項2】 被写体を通過したX線を検出するX線検
    出手段は、ピクセルサイズ(p)が、0.05≦p(m
    m)<0.38であり、複数のピクセルが2次元平面状
    に配置された平面状検出器である、ことを特徴とする請
    求項1記載のX線CT装置。
JP2000357468A 2000-11-24 2000-11-24 X線ct装置 Pending JP2002159486A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203074A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Siemens Ag 投影または断層撮影による位相コントラスト画像の作成方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203074A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Siemens Ag 投影または断層撮影による位相コントラスト画像の作成方法

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