JP2002158556A - If帯域フィルタ回路 - Google Patents
If帯域フィルタ回路Info
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- JP2002158556A JP2002158556A JP2000355488A JP2000355488A JP2002158556A JP 2002158556 A JP2002158556 A JP 2002158556A JP 2000355488 A JP2000355488 A JP 2000355488A JP 2000355488 A JP2000355488 A JP 2000355488A JP 2002158556 A JP2002158556 A JP 2002158556A
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- band filter
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- input
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信機のIF(IF:中間周波数)部におけ
るIF帯域フィルタ回路において、IF帯域フィルタの
前後のインピーダンスがばらつくことやIFフィルタの
周囲温度が変化することによるIF帯域フィルタのマッ
チングのずれ発生を防止することで、帯域幅、リップ
ル、減衰特性の劣化が発生するという欠点を除去したI
F帯域フィルタ回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 受信機のIF部において、受信信号が印
加されるインピーダンス3〜7が入力インピーダンスと
して制御信号18で切り換えられる切換スイッチ2、8
とIF帯域フィルタ9からなる直列回路を設ける。更
に、IF帯域フィルタ9の出力段にインピーダンス11
〜15が出力インピーダンスとして制御信号19で切り
換えられる切換スイッチ10、16からなる直列回路を
設ける。また切換スイッチ2、8、10、16を制御す
るCPU20と温度検出部22を直列に接続し、温度変
化に対して自動的に最適なインピーダンス(入力インピ
ーダンスと出力インピーダンス)を選択できるように構
成する。
るIF帯域フィルタ回路において、IF帯域フィルタの
前後のインピーダンスがばらつくことやIFフィルタの
周囲温度が変化することによるIF帯域フィルタのマッ
チングのずれ発生を防止することで、帯域幅、リップ
ル、減衰特性の劣化が発生するという欠点を除去したI
F帯域フィルタ回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 受信機のIF部において、受信信号が印
加されるインピーダンス3〜7が入力インピーダンスと
して制御信号18で切り換えられる切換スイッチ2、8
とIF帯域フィルタ9からなる直列回路を設ける。更
に、IF帯域フィルタ9の出力段にインピーダンス11
〜15が出力インピーダンスとして制御信号19で切り
換えられる切換スイッチ10、16からなる直列回路を
設ける。また切換スイッチ2、8、10、16を制御す
るCPU20と温度検出部22を直列に接続し、温度変
化に対して自動的に最適なインピーダンス(入力インピ
ーダンスと出力インピーダンス)を選択できるように構
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間周波数(以
下、IF(intermediate frequen
cy)と称する。)帯域フィルタ回路の減衰特性の改良
に関するものである。
下、IF(intermediate frequen
cy)と称する。)帯域フィルタ回路の減衰特性の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、IF帯域フィルタ回路ではIF帯
域フィルタの入力側に直列固定抵抗を接続し、出力側に
負荷固定抵抗を接続して、入力、出力インピーダンスを
決めていた。
域フィルタの入力側に直列固定抵抗を接続し、出力側に
負荷固定抵抗を接続して、入力、出力インピーダンスを
決めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
IF帯域フィルタの単品のばらつきや周囲温度が変化し
た時、フィルタ自体の入力、出力インピーダンスが変化
し、入力、出力マッチングがずれ、フィルタ帯域幅、リ
ップル、減衰特性が劣化する問題があった。
IF帯域フィルタの単品のばらつきや周囲温度が変化し
た時、フィルタ自体の入力、出力インピーダンスが変化
し、入力、出力マッチングがずれ、フィルタ帯域幅、リ
ップル、減衰特性が劣化する問題があった。
【0004】本発明の第1の目的は、これらの問題を除
去し、外部制御で入力、出力インピーダンスが切り換わ
るIF帯域フィルタ回路を提供することにある。
去し、外部制御で入力、出力インピーダンスが切り換わ
るIF帯域フィルタ回路を提供することにある。
【0005】本発明の第2の目的は、温度検出部からの
温度情報により、周囲温度変化時に自動的に外部制御で
最適な入力、出力インピーダンスが切り換わるIF帯域
フィルタ回路を提供することにある。
温度情報により、周囲温度変化時に自動的に外部制御で
最適な入力、出力インピーダンスが切り換わるIF帯域
フィルタ回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の第1の
目的を達成するため、受信機のIF部において、受信信
号が印加される第1、第2、第3、第4、第5のインピ
ーダンスが入力インピーダンスとして第1の制御信号で
切り換えられる第1の切換スイッチと、IF帯域フィル
タとを含む第1の直列回路を具備するようにしたもので
ある。更に、IF帯域フィルタの出力に第6、第7、第
8、第9、第10のインピーダンスが出力インピーダン
スとして第2の制御信号で切り換えられる第2の切換ス
イッチとを含む第2の直列回路を具備するようにしたも
のである。
目的を達成するため、受信機のIF部において、受信信
号が印加される第1、第2、第3、第4、第5のインピ
ーダンスが入力インピーダンスとして第1の制御信号で
切り換えられる第1の切換スイッチと、IF帯域フィル
タとを含む第1の直列回路を具備するようにしたもので
ある。更に、IF帯域フィルタの出力に第6、第7、第
8、第9、第10のインピーダンスが出力インピーダン
スとして第2の制御信号で切り換えられる第2の切換ス
イッチとを含む第2の直列回路を具備するようにしたも
のである。
【0007】また、上記の第2の目的を達成するため、
受信機のIF部において、受信信号が印加される第1、
第2、第3、第4、第5のインピーダンスが入力インピ
ーダンスとして第1の制御信号で切り換えられる第1の
切換スイッチとIF帯域フィルタとを含む第1の直列回
路と、IF帯域フィルタの出力に第6、第7、第8、第
9、第10のインピーダンスが出力インピーダンスとし
て第2の制御信号で切り換えられる第2の切換スイッチ
とを含む第2の直列回路と、第1、第2の制御信号を出
力するCPU、CPUの前段に接続され周囲温度を検出
する温度検出部とを含む第3の直列回路とを具備するよ
うにしたものである。その結果、周囲温度に応じてCP
Uが第1、第2の制御信号を出力することにより、入力
インピーダンスと出力インピーダンスを切り換えること
ができる。
受信機のIF部において、受信信号が印加される第1、
第2、第3、第4、第5のインピーダンスが入力インピ
ーダンスとして第1の制御信号で切り換えられる第1の
切換スイッチとIF帯域フィルタとを含む第1の直列回
路と、IF帯域フィルタの出力に第6、第7、第8、第
9、第10のインピーダンスが出力インピーダンスとし
て第2の制御信号で切り換えられる第2の切換スイッチ
とを含む第2の直列回路と、第1、第2の制御信号を出
力するCPU、CPUの前段に接続され周囲温度を検出
する温度検出部とを含む第3の直列回路とを具備するよ
うにしたものである。その結果、周囲温度に応じてCP
Uが第1、第2の制御信号を出力することにより、入力
インピーダンスと出力インピーダンスを切り換えること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例であるIF帯域
フィルタ回路について説明する前に、本発明にかかる基
本的事項を説明する。
フィルタ回路について説明する前に、本発明にかかる基
本的事項を説明する。
【0009】受信機においては、非常に低いレベルの信
号(約−120dBm)を受信するため、必要な帯域だ
けを通過させる帯域フィルタを通して、帯域を制限する
必要がある。
号(約−120dBm)を受信するため、必要な帯域だ
けを通過させる帯域フィルタを通して、帯域を制限する
必要がある。
【0010】スーパーヘテロダイン方式の受信機では、
受信信号(数十MHz〜数GHz帯)を周波数変換器に
てダウンコンバートしてIFに変換して復調を行う。
受信信号(数十MHz〜数GHz帯)を周波数変換器に
てダウンコンバートしてIFに変換して復調を行う。
【0011】IF帯域フィルタ回路では、帯域制限を行
い必要な受信信号だけを通過させるため、IF帯域フィ
ルタの帯域幅やリップル、減衰特性などの各性能が重要
になってくる。
い必要な受信信号だけを通過させるため、IF帯域フィ
ルタの帯域幅やリップル、減衰特性などの各性能が重要
になってくる。
【0012】この各性能は入力、出力インピーダンスと
IF帯域フィルタとの整合性により、左右される。
IF帯域フィルタとの整合性により、左右される。
【0013】本実施例のIF帯域フィルタ回路は受信機
のIF部において、IF帯域フィルタの直前直後に数種
類のインピーダンス値に切り換えられる切換スイッチを
設けることにより、制御信号で入力、出力インピーダン
ス値を変更し、IF帯域フィルタとのマッチングが最適
となるようにしたものである。
のIF部において、IF帯域フィルタの直前直後に数種
類のインピーダンス値に切り換えられる切換スイッチを
設けることにより、制御信号で入力、出力インピーダン
ス値を変更し、IF帯域フィルタとのマッチングが最適
となるようにしたものである。
【0014】また、本実施例のIF帯域フィルタ回路は
温度検出部により得られた情報によりあらかじめ得られ
ている温度テーブルに従ってCPUで処理し、温度変化
に対して最適なインピーダンスを選択するようにCPU
が制御信号を出力するようにしたものである。
温度検出部により得られた情報によりあらかじめ得られ
ている温度テーブルに従ってCPUで処理し、温度変化
に対して最適なインピーダンスを選択するようにCPU
が制御信号を出力するようにしたものである。
【0015】基本的事項につづき、本実施例のIF帯域
フィルタ回路について図1を参照して説明する。
フィルタ回路について図1を参照して説明する。
【0016】1は受信信号入力端子、2は切換スイッ
チ、3〜7はインピーダンス、8は切換スイッチ、9は
IF帯域フィルタ、10は切換スイッチ、11〜15は
インピーダンス、16は切換スイッチ、17は受信信号
出力端子、18、19は制御信号、20はCPU、21
は温度情報信号、22は温度検出部である。
チ、3〜7はインピーダンス、8は切換スイッチ、9は
IF帯域フィルタ、10は切換スイッチ、11〜15は
インピーダンス、16は切換スイッチ、17は受信信号
出力端子、18、19は制御信号、20はCPU、21
は温度情報信号、22は温度検出部である。
【0017】以下、本実施例のIF帯域フィルタ回路の
動作について説明する。図1において、受信信号入力端
子1に入力した受信信号は、切換回路2で制御信号18
によりインピーダンス3〜インピーダンス7の内、選択
された1つの入力インピーダンスに接続され、切換スイ
ッチ8を通過し、IF帯域フィルタ9へ入力する。(入
力インピーダンスの選択は、温度検出部22で検出した
周囲温度に応じてCPU20が行う。)IF帯域フィル
タ9を通過した受信信号は切換スイッチ10で制御信号
19によりインピーダンス11〜インピーダンス15の
内、選択された1つの出力インピーダンスに接続され
る。(出力インピーダンスの選択は、温度検出部22で
検出した周囲温度に応じてCPU20が行う。)また
は、IF帯域フィルタ9を通過した受信信号は受信信号
出力端子17に出力される。
動作について説明する。図1において、受信信号入力端
子1に入力した受信信号は、切換回路2で制御信号18
によりインピーダンス3〜インピーダンス7の内、選択
された1つの入力インピーダンスに接続され、切換スイ
ッチ8を通過し、IF帯域フィルタ9へ入力する。(入
力インピーダンスの選択は、温度検出部22で検出した
周囲温度に応じてCPU20が行う。)IF帯域フィル
タ9を通過した受信信号は切換スイッチ10で制御信号
19によりインピーダンス11〜インピーダンス15の
内、選択された1つの出力インピーダンスに接続され
る。(出力インピーダンスの選択は、温度検出部22で
検出した周囲温度に応じてCPU20が行う。)また
は、IF帯域フィルタ9を通過した受信信号は受信信号
出力端子17に出力される。
【0018】IF帯域フィルタ9は入力インピーダンス
(インピーダンス3〜インピーダンス7)、出力インピ
ーダンス(インピーダンス11〜インピーダンス15)
とのマッチングにより帯域幅やリップル、減衰特性が変
わるため、CPU20から出力する制御信号18、19
によりIF帯域フィルタ9の帯域幅やリップル、減衰特
性が最適になるインピーダンスを選択するように切換ス
イッチ2、8、10、16を切り換える。
(インピーダンス3〜インピーダンス7)、出力インピ
ーダンス(インピーダンス11〜インピーダンス15)
とのマッチングにより帯域幅やリップル、減衰特性が変
わるため、CPU20から出力する制御信号18、19
によりIF帯域フィルタ9の帯域幅やリップル、減衰特
性が最適になるインピーダンスを選択するように切換ス
イッチ2、8、10、16を切り換える。
【0019】また、温度変化で入力インピーダンス、出
力インピーダンスが変化することにより発生するマッチ
ングのずれを防ぐため、温度検出部22で検出した温度
情報を温度情報信号21でCPU20へ伝送し、CPU
20があらかじめ得られている温度テーブルに従って、
最適なインピーダンスを選択するように、制御信号1
8、制御信号19を切換スイッチ2、8、10、16へ
出力する。
力インピーダンスが変化することにより発生するマッチ
ングのずれを防ぐため、温度検出部22で検出した温度
情報を温度情報信号21でCPU20へ伝送し、CPU
20があらかじめ得られている温度テーブルに従って、
最適なインピーダンスを選択するように、制御信号1
8、制御信号19を切換スイッチ2、8、10、16へ
出力する。
【0020】
【発明の効果】前述の実施例に記載したIF帯域フィル
タ回路により、入力インピーダンス、出力インピーダン
スをCPUからの制御信号により切り換えることができ
る。
タ回路により、入力インピーダンス、出力インピーダン
スをCPUからの制御信号により切り換えることができ
る。
【0021】その結果、IF帯域フィルタ単品のばらつ
きや温度変化でのマッチングのずれなどにより発生する
IF帯域フィルタの帯域幅やリップル、減衰特性を劣化
させる欠点を除去したIF帯域フィルタ回路を提供する
ことができる。
きや温度変化でのマッチングのずれなどにより発生する
IF帯域フィルタの帯域幅やリップル、減衰特性を劣化
させる欠点を除去したIF帯域フィルタ回路を提供する
ことができる。
【0022】また、上記のように入力インピーダンス、
出力インピーダンスを制御信号により切換制御する場
合、温度変化に対しても温度検出部から温度情報を得
て、CPUが格納している温度テーブルに従って最適な
インピーダンスを選択するように制御信号を出力して、
切換スイッチを切り換えるようにすることもできる。
出力インピーダンスを制御信号により切換制御する場
合、温度変化に対しても温度検出部から温度情報を得
て、CPUが格納している温度テーブルに従って最適な
インピーダンスを選択するように制御信号を出力して、
切換スイッチを切り換えるようにすることもできる。
【0023】従って、従来は温度変化でIF帯域フィル
タの帯域幅やリップル、減衰特性が劣化させていた入
力、出力インピーダンスのずれをなくし、最適値となる
ようにしたため、IF帯域フィルタ単品のばらつきや温
度変化でのマッチングのずれにより発生するIF帯域フ
ィルタの帯域幅やリップル、減衰特性を劣化させる欠点
を除去したIF帯域フィルタ回路を提供することができ
る。
タの帯域幅やリップル、減衰特性が劣化させていた入
力、出力インピーダンスのずれをなくし、最適値となる
ようにしたため、IF帯域フィルタ単品のばらつきや温
度変化でのマッチングのずれにより発生するIF帯域フ
ィルタの帯域幅やリップル、減衰特性を劣化させる欠点
を除去したIF帯域フィルタ回路を提供することができ
る。
【図1】本発明の一実施例であるIF帯域フィルタ回路
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
1:受信信号入力端子、2:切換スイッチ、3:インピ
ーダンス、4:インピーダンス、5:インピーダンス、
6:インピーダンス、7:インピーダンス、8:切換ス
イッチ、9:IF帯域フィルタ、10:切換スイッチ、
11:インピーダンス、12:インピーダンス、13:
インピーダンス、14:インピーダンス、15:インピ
ーダンス、16:切換スイッチ、17:受信信号出力端
子、18:外部信号制御信号、19:外部信号制御信
号、20:CPU、21:温度情報信号、22:温度検
出部。
ーダンス、4:インピーダンス、5:インピーダンス、
6:インピーダンス、7:インピーダンス、8:切換ス
イッチ、9:IF帯域フィルタ、10:切換スイッチ、
11:インピーダンス、12:インピーダンス、13:
インピーダンス、14:インピーダンス、15:インピ
ーダンス、16:切換スイッチ、17:受信信号出力端
子、18:外部信号制御信号、19:外部信号制御信
号、20:CPU、21:温度情報信号、22:温度検
出部。
Claims (2)
- 【請求項1】 受信機のIF部において、 受信信号が印加される第1、第2、第3、第4、第5の
インピーダンスが入力インピーダンスとして第1の制御
信号で切り換えられる第1の切換スイッチと、各々の前
記インピーダンスからの出力信号が入力されるIF帯域
フィルタとを含む第1の直列回路と、 前記IF帯域フィルタの出力段に接続される第6、第
7、第8、第9、第10のインピーダンスが出力インピ
ーダンスとして第2の制御信号で切り換えられる第2の
切換スイッチとを含む第2の直列回路とを具備したこと
を特徴とするIF帯域フィルタ回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のIF帯域フィルタ回路に
おいて、第1、第2の制御信号を出力するCPUと、該
CPUの前段に接続され周囲温度を検出する温度検出部
とを含む第3の直列回路を具備し、周囲温度に応じて入
力インピーダンスと出力インピーダンスとを切り換える
ように構成したことを特徴とするIF帯域フィルタ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000355488A JP2002158556A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | If帯域フィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000355488A JP2002158556A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | If帯域フィルタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002158556A true JP2002158556A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18827896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000355488A Pending JP2002158556A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | If帯域フィルタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002158556A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018506200A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-03-01 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 位相スイッチト素子を使用したチューニング可能整合ネットワーク |
US10790784B2 (en) | 2014-12-19 | 2020-09-29 | Massachusetts Institute Of Technology | Generation and synchronization of pulse-width modulated (PWM) waveforms for radio-frequency (RF) applications |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355488A patent/JP2002158556A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018506200A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-03-01 | マサチューセッツ インスティテュート オブ テクノロジー | 位相スイッチト素子を使用したチューニング可能整合ネットワーク |
US10790784B2 (en) | 2014-12-19 | 2020-09-29 | Massachusetts Institute Of Technology | Generation and synchronization of pulse-width modulated (PWM) waveforms for radio-frequency (RF) applications |
US11316477B2 (en) | 2014-12-19 | 2022-04-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Generation and synchronization of pulse-width modulated (PWM) waveforms for radio-frequency (RF) applications |
US11942898B2 (en) | 2014-12-19 | 2024-03-26 | Massachusetts Institute Of Technology | Generation and synchronization of pulse-width modulated (PWM) waveforms for radio-frequency (RF) applications |
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