JP2002156428A - 電池パック試験装置 - Google Patents
電池パック試験装置Info
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- JP2002156428A JP2002156428A JP2000355083A JP2000355083A JP2002156428A JP 2002156428 A JP2002156428 A JP 2002156428A JP 2000355083 A JP2000355083 A JP 2000355083A JP 2000355083 A JP2000355083 A JP 2000355083A JP 2002156428 A JP2002156428 A JP 2002156428A
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- Japan
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- test
- battery pack
- test conditions
- data including
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各試験装置に対する試験条件等のデータの入
力ミスや時間のムダを低減する。 【解決手段】 試験プログラム７をハードディスク３に
保存して電池パックの電気特性試験を行う電池パック試
験装置において、ハードディスク３に保存している試験
条件を含むデータをエクスポートキー５の操作によりフ
ロッピィディスク８に複写し、フロッピィディスク８に
複写されている試験条件を含むデータをインポートキー
４の操作によりハードディスク３に展開し保存するよう
に構成し、フロッピィディスク８を介して容易に機種単
位で試験条件を含むデータのインポート／エクスポート
（取り出し／複写）を行えるようにし、各試験装置に対
し試験条件を含むデータの入力ミスや入力のための時間
のムダを低減する。
力ミスや時間のムダを低減する。 【解決手段】 試験プログラム７をハードディスク３に
保存して電池パックの電気特性試験を行う電池パック試
験装置において、ハードディスク３に保存している試験
条件を含むデータをエクスポートキー５の操作によりフ
ロッピィディスク８に複写し、フロッピィディスク８に
複写されている試験条件を含むデータをインポートキー
４の操作によりハードディスク３に展開し保存するよう
に構成し、フロッピィディスク８を介して容易に機種単
位で試験条件を含むデータのインポート／エクスポート
（取り出し／複写）を行えるようにし、各試験装置に対
し試験条件を含むデータの入力ミスや入力のための時間
のムダを低減する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、試験プログラムを
ハードディスクに保存して電池パックの電気特性試験を
行う電池パック試験装置に関する。
ハードディスクに保存して電池パックの電気特性試験を
行う電池パック試験装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図５は
電池パック試験装置による電池パックの電気特性試験の
概要を説明するための図であり、１１は試験装置、１２
は電源（充電器）、１３は電子負荷、１４はマルチメー
タ、１５はミリオームメータ、１６は制御回路、１７は
電池パックを示す。
電池パック試験装置による電池パックの電気特性試験の
概要を説明するための図であり、１１は試験装置、１２
は電源（充電器）、１３は電子負荷、１４はマルチメー
タ、１５はミリオームメータ、１６は制御回路、１７は
電池パックを示す。
【０００３】図５に示すように、電池パック１７では、
電圧・電流測定、充電、放電、サーミスタ抵抗測定、イ
ンピーダンス測定等の電気特性試験を行うため、充電器
（電源）１２、電子負荷１３、マルチメータ１４、ミリ
オームメータ１５、制御回路１６をパソコンで制御する
試験装置１１が使用される。そのため、一般には、複数
台の電池パック試験装置を所有しているのが普通であ
る。これら複数台の試験装置は、同じ装置であり、生産
の変動でどの試験装置を使用するかわからないため、各
機種毎の試験条件は全て入力し共通性を持たせる必要が
ある。
電圧・電流測定、充電、放電、サーミスタ抵抗測定、イ
ンピーダンス測定等の電気特性試験を行うため、充電器
（電源）１２、電子負荷１３、マルチメータ１４、ミリ
オームメータ１５、制御回路１６をパソコンで制御する
試験装置１１が使用される。そのため、一般には、複数
台の電池パック試験装置を所有しているのが普通であ
る。これら複数台の試験装置は、同じ装置であり、生産
の変動でどの試験装置を使用するかわからないため、各
機種毎の試験条件は全て入力し共通性を持たせる必要が
ある。
【０００４】この場合、従来は、全ての試験装置に対し
て各機種毎の試験条件を入力するか、１台の試験装置だ
け各機種毎の試験条件を入力し、システム毎、他の試験
装置に試験条件をコピーするかの方法しかない。そし
て、それぞれ試験条件等のデータを入力していくか、機
種毎に試験条件等のデータを持つ試験プログラム全てを
複写している。そのため、入力ミスや時間のムダが生じ
やすいという問題があった。
て各機種毎の試験条件を入力するか、１台の試験装置だ
け各機種毎の試験条件を入力し、システム毎、他の試験
装置に試験条件をコピーするかの方法しかない。そし
て、それぞれ試験条件等のデータを入力していくか、機
種毎に試験条件等のデータを持つ試験プログラム全てを
複写している。そのため、入力ミスや時間のムダが生じ
やすいという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであって、各試験装置に対する試験条件等の
データの入力ミスや時間のムダを低減するものである。
決するものであって、各試験装置に対する試験条件等の
データの入力ミスや時間のムダを低減するものである。
【０００６】そのために本発明は、試験プログラムをハ
ードディスクに保存して電池パックの電気特性試験を行
う電池パック試験装置において、前記ハードディスクに
保存している試験条件を含むデータをエクスポートキー
の操作によりフロッピィディスクに複写し、フロッピィ
ディスクに複写されている試験条件を含むデータをイン
ポートキーの操作により前記ハードディスクに展開し保
存するように構成したことを特徴とするものである。
ードディスクに保存して電池パックの電気特性試験を行
う電池パック試験装置において、前記ハードディスクに
保存している試験条件を含むデータをエクスポートキー
の操作によりフロッピィディスクに複写し、フロッピィ
ディスクに複写されている試験条件を含むデータをイン
ポートキーの操作により前記ハードディスクに展開し保
存するように構成したことを特徴とするものである。
【０００７】前記試験条件を含むデータは、前記試験プ
ログラムが前記電池パックの機種毎にデータベースファ
イルとして持ち、前記試験プログラムは、試験を実行す
る実行プログラムと前記データベースファイルを最適化
するデータベースプログラムを有し、前記データベース
プログラムは、最適化キーの操作により前記データベー
スファイルの不要なデータを除き必要なデータだけを取
り出して新しいデータベースファイルを作成して最適化
を行うことを特徴とするものである。
ログラムが前記電池パックの機種毎にデータベースファ
イルとして持ち、前記試験プログラムは、試験を実行す
る実行プログラムと前記データベースファイルを最適化
するデータベースプログラムを有し、前記データベース
プログラムは、最適化キーの操作により前記データベー
スファイルの不要なデータを除き必要なデータだけを取
り出して新しいデータベースファイルを作成して最適化
を行うことを特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図１は本発明に係る電池パック
試験装置の実施の形態を示す図であり、１は入出力部、
２はＣＰＵ、３はハードディスク、４はインポートキ
ー、５はエクスポートキー、６は最適化キー、７は試験
プログラム、８はフロッピィディスクを示す。
を参照しつつ説明する。図１は本発明に係る電池パック
試験装置の実施の形態を示す図であり、１は入出力部、
２はＣＰＵ、３はハードディスク、４はインポートキ
ー、５はエクスポートキー、６は最適化キー、７は試験
プログラム、８はフロッピィディスクを示す。
【０００９】図１において、入出力部１は、インポート
キー４、エクスポートキー５、最適化キー６を含むキー
やマウス、ディスプレイ、フロッピィドライバ等を有
し、メニュー画面を表示し、キーのアクティブ化、選択
指示等にしたがい、例えばエクスポートキー５、インポ
ートキー４の操作に応じてフロッピィドライバを介して
フロッピィディスク８に対して機種毎の試験条件等のデ
ータの読み書きを行うものである。
キー４、エクスポートキー５、最適化キー６を含むキー
やマウス、ディスプレイ、フロッピィドライバ等を有
し、メニュー画面を表示し、キーのアクティブ化、選択
指示等にしたがい、例えばエクスポートキー５、インポ
ートキー４の操作に応じてフロッピィドライバを介して
フロッピィディスク８に対して機種毎の試験条件等のデ
ータの読み書きを行うものである。
【００１０】ＣＰＵ２は、ハードディスク３に保存され
ている各種のプログラムを実行して所定の処理を行うも
のであり、入出力部１のエクスポートキー５、インポー
トキー４の操作に応じてハードディスク３との間の試験
条件を含むデータのエクスポート、インポート処理を行
い、最適化キー６の操作に応じてハードディスク３のデ
ータベースファイルの最適化処理を行い、試験プログラ
ム７を実行して電池パックの試験を行うものである。
ている各種のプログラムを実行して所定の処理を行うも
のであり、入出力部１のエクスポートキー５、インポー
トキー４の操作に応じてハードディスク３との間の試験
条件を含むデータのエクスポート、インポート処理を行
い、最適化キー６の操作に応じてハードディスク３のデ
ータベースファイルの最適化処理を行い、試験プログラ
ム７を実行して電池パックの試験を行うものである。
【００１１】ハードディスク３は、試験プログラム７を
保存するものであり、試験プログラムは、データベース
ファイルを持ち、試験を実行する実行プログラムとデー
タベースファイルを最適化するデータベースプログラム
からなる。データベースファイルは、電池パックの機種
毎に、例えば機種名／Ｖｅｒ（バージョン）／試験項目
／試験条件／判定基準等の、試験条件を含むデータから
なり、フロッピィディスク８からインポートして保存す
る。
保存するものであり、試験プログラムは、データベース
ファイルを持ち、試験を実行する実行プログラムとデー
タベースファイルを最適化するデータベースプログラム
からなる。データベースファイルは、電池パックの機種
毎に、例えば機種名／Ｖｅｒ（バージョン）／試験項目
／試験条件／判定基準等の、試験条件を含むデータから
なり、フロッピィディスク８からインポートして保存す
る。
【００１２】インポートキー４は、フロッピィディスク
８にエクスポートされていた試験条件等を含むデータを
ハードディスク３にインポート指示するための操作キ
ー、エクスポートキー５は、ハードディスク３にインポ
ートされていた試験条件等を含むデータをフロッピィデ
ィスク８にエクスポート指示するための操作キー、最適
化キー６は、データベースファイルを最適化するための
操作キーである。本発明に係る電池パック試験装置は、
上記のようにエクスポートキー５を操作して試験条件を
含むデータをハードディスク３からフロッピィディスク
８にエクスポート（複写）し、インポートキー４を操作
して試験条件を含むデータをフロッピィディスク８から
ハードディスク３にインポート（展開）する。
８にエクスポートされていた試験条件等を含むデータを
ハードディスク３にインポート指示するための操作キ
ー、エクスポートキー５は、ハードディスク３にインポ
ートされていた試験条件等を含むデータをフロッピィデ
ィスク８にエクスポート指示するための操作キー、最適
化キー６は、データベースファイルを最適化するための
操作キーである。本発明に係る電池パック試験装置は、
上記のようにエクスポートキー５を操作して試験条件を
含むデータをハードディスク３からフロッピィディスク
８にエクスポート（複写）し、インポートキー４を操作
して試験条件を含むデータをフロッピィディスク８から
ハードディスク３にインポート（展開）する。
【００１３】次に、インポート／エクスポート及びデー
タベースを最適化する機能について説明する。図２は試
験装置のメニュー画面の例を示す図、図３はデータベー
スの最適化の例を説明するための図、図４は試験を実行
する場合の試験条件の選択例を説明するための図であ
る。
タベースを最適化する機能について説明する。図２は試
験装置のメニュー画面の例を示す図、図３はデータベー
スの最適化の例を説明するための図、図４は試験を実行
する場合の試験条件の選択例を説明するための図であ
る。
【００１４】試験装置には、図２（Ａ）、（Ｃ）に示す
ようにメニュー画面があり、このメニュー画面には、電
池パックの機種名（機種１、機種２、……）がボタン形
式で表示されている。エクスポートしたい場合には、図
２（Ａ）に示すようにエクスポートしたい機種名「機種
２」のボタンをアクティブにし、フロッピィディスクを
挿入した後、エクスポートキー５を操作すると、フロッ
ピィディスクに機種２の試験条件を含むデータが複写さ
れる（図２（Ｂ））。
ようにメニュー画面があり、このメニュー画面には、電
池パックの機種名（機種１、機種２、……）がボタン形
式で表示されている。エクスポートしたい場合には、図
２（Ａ）に示すようにエクスポートしたい機種名「機種
２」のボタンをアクティブにし、フロッピィディスクを
挿入した後、エクスポートキー５を操作すると、フロッ
ピィディスクに機種２の試験条件を含むデータが複写さ
れる（図２（Ｂ））。
【００１５】そして、これを他の試験装置に展開する場
合には、そのエクスポートしたフロッピィディスクを試
験装置に挿入した後、図２（Ｃ）に示すように空のポタ
ンをアクティブにし、インポートキー５を操作すると、
フロッピィディスクにエクスポートされていた機種２の
試験条件を含むデータがハードディスクに展開され、登
録される。これにより、試験条件を含むデータ、機種デ
ータの展開が容易になり、入力ミス等をなくすことがで
きる。
合には、そのエクスポートしたフロッピィディスクを試
験装置に挿入した後、図２（Ｃ）に示すように空のポタ
ンをアクティブにし、インポートキー５を操作すると、
フロッピィディスクにエクスポートされていた機種２の
試験条件を含むデータがハードディスクに展開され、登
録される。これにより、試験条件を含むデータ、機種デ
ータの展開が容易になり、入力ミス等をなくすことがで
きる。
【００１６】先に述べたように試験プログラムは、電池
パックの機種毎に試験条件等のデータを持っている。こ
こで、試験条件の変更や削除、メニューの複写、移動等
を行うと不要なデータが残ってしまい、データベースフ
ァイルが大きくなっていく。そのため、データベースプ
ログラムのデータベースファイルを最適化する機能によ
り、ファイルサイズを小さくしてハードディスクへの負
荷を極力小さくする。その最適化の機能では、データベ
ースプログラムを実行し、最適化キーを操作することに
より、図３に示すように使用している必要なデータだけ
を取り出し、新しいデータベースファイルを作成する。
パックの機種毎に試験条件等のデータを持っている。こ
こで、試験条件の変更や削除、メニューの複写、移動等
を行うと不要なデータが残ってしまい、データベースフ
ァイルが大きくなっていく。そのため、データベースプ
ログラムのデータベースファイルを最適化する機能によ
り、ファイルサイズを小さくしてハードディスクへの負
荷を極力小さくする。その最適化の機能では、データベ
ースプログラムを実行し、最適化キーを操作することに
より、図３に示すように使用している必要なデータだけ
を取り出し、新しいデータベースファイルを作成する。
【００１７】試験条件は、電池パックの仕様に基づき作
成される検査仕様書に記載されている。この検査仕様書
の条件をデータベースに入力する。試験実行時にメニュ
ーがあり、図４に示すように試験条件の選択（機種の選
択）ができる。例えば試験条件１を選択すると、試験条
件１に登録されている試験科目／具体的な試験条件／判
定基準を呼出し、試験を実行する。
成される検査仕様書に記載されている。この検査仕様書
の条件をデータベースに入力する。試験実行時にメニュ
ーがあり、図４に示すように試験条件の選択（機種の選
択）ができる。例えば試験条件１を選択すると、試験条
件１に登録されている試験科目／具体的な試験条件／判
定基準を呼出し、試験を実行する。
【００１８】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、フロッピィディスクに対するインポ
ート／エクスポートを機種毎に行ったが、複数の機種を
一括して行うようにしてもよい。
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、フロッピィディスクに対するインポ
ート／エクスポートを機種毎に行ったが、複数の機種を
一括して行うようにしてもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、試験プログラムをハードディスクに保存して
電池パックの電気特性試験を行う電池パック試験装置に
おいて、ハードディスクに保存している試験条件を含む
データをエクスポートキーの操作によりフロッピィディ
スクに複写し、フロッピィディスクに複写されている試
験条件を含むデータをインポートキーの操作によりハー
ドディスクに展開し保存するように構成したので、フロ
ッピィディスクを介して容易に機種単位で試験条件を含
むデータのインポート／エクスポート（取り出し／複
写）を行うことができ、各試験装置に対し試験条件を含
むデータの入力ミスや入力のための時間のムダを低減す
ることができる。
によれば、試験プログラムをハードディスクに保存して
電池パックの電気特性試験を行う電池パック試験装置に
おいて、ハードディスクに保存している試験条件を含む
データをエクスポートキーの操作によりフロッピィディ
スクに複写し、フロッピィディスクに複写されている試
験条件を含むデータをインポートキーの操作によりハー
ドディスクに展開し保存するように構成したので、フロ
ッピィディスクを介して容易に機種単位で試験条件を含
むデータのインポート／エクスポート（取り出し／複
写）を行うことができ、各試験装置に対し試験条件を含
むデータの入力ミスや入力のための時間のムダを低減す
ることができる。
【００２０】試験条件を含むデータは、試験プログラム
が電池パックの機種毎にデータベースファイルとして持
ち、試験プログラムは、試験を実行する実行プログラム
とデータベースファイルを最適化するデータベースプロ
グラムを有し、データベースプログラムは、最適化キー
の操作によりデータベースファイルの不要なデータを除
き必要なデータだけを取り出して新しいデータベースフ
ァイルを作成して最適化を行うので、試験条件の変更や
削除、メニューの複写、移動等により不要なデータを増
えてファイルサイズが大きくなっても、最適化を行って
ファイルサイズを極力小さくし、ハードディスクへの負
荷を軽くすることができる。
が電池パックの機種毎にデータベースファイルとして持
ち、試験プログラムは、試験を実行する実行プログラム
とデータベースファイルを最適化するデータベースプロ
グラムを有し、データベースプログラムは、最適化キー
の操作によりデータベースファイルの不要なデータを除
き必要なデータだけを取り出して新しいデータベースフ
ァイルを作成して最適化を行うので、試験条件の変更や
削除、メニューの複写、移動等により不要なデータを増
えてファイルサイズが大きくなっても、最適化を行って
ファイルサイズを極力小さくし、ハードディスクへの負
荷を軽くすることができる。
【図１】 本発明に係る電池パック試験装置の実施の形
態を示す図である。
態を示す図である。
【図２】 試験装置のメニュー画面の例を示す図であ
る。
る。
【図３】 データベースの最適化の例を説明するための
図である。
図である。
【図４】 試験を実行する場合の試験条件の選択例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図５】 電池パック試験装置による電池パックの電気
特性試験の概要を説明するための図である。
特性試験の概要を説明するための図である。
【符号の説明】 １…入出力部、２…ＣＰＵ、３…ハードディスク、４…
インポートキー、５…エクスポートキー、６…最適化キ
ー、７…試験プログラム、８…フロッピィディスク
インポートキー、５…エクスポートキー、６…最適化キ
ー、７…試験プログラム、８…フロッピィディスク
Claims (4)
- 【請求項１】 試験プログラムをハードディスクに保存
して電池パックの電気特性試験を行う電池パック試験装
置において、前記ハードディスクに保存している試験条
件を含むデータをエクスポートキーの操作によりフロッ
ピィディスクに複写し、フロッピィディスクに複写され
ている試験条件を含むデータをインポートキーの操作に
より前記ハードディスクに展開し保存するように構成し
たことを特徴とする電池パック試験装置。 - 【請求項２】 前記試験条件を含むデータは、前記試験
プログラムが前記電池パックの機種毎にデータベースフ
ァイルとして持つことを特徴とする請求項１記載の電池
パック試験装置。 - 【請求項３】 前記試験プログラムは、試験を実行する
実行プログラムと前記データベースファイルを最適化す
るデータベースプログラムを有することを特徴とする請
求項１記載の電池パック試験装置。 - 【請求項４】 前記データベースプログラムは、最適化
キーの操作により前記データベースファイルの不要なデ
ータを除き必要なデータだけを取り出して新しいデータ
ベースファイルを作成して最適化を行うことを特徴とす
る請求項３記載の電池パック試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355083A JP2002156428A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 電池パック試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355083A JP2002156428A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 電池パック試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002156428A true JP2002156428A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18827563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000355083A Pending JP2002156428A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 電池パック試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002156428A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013106460A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 校正機ユニットおよび充放電試験装置 |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355083A patent/JP2002156428A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013106460A (ja) * | 2011-11-15 | 2013-05-30 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 校正機ユニットおよび充放電試験装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061219 |